JPH0355417A - 燃焼排ガスの処理方法 - Google Patents
燃焼排ガスの処理方法Info
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- JPH0355417A JPH0355417A JP1191190A JP19119089A JPH0355417A JP H0355417 A JPH0355417 A JP H0355417A JP 1191190 A JP1191190 A JP 1191190A JP 19119089 A JP19119089 A JP 19119089A JP H0355417 A JPH0355417 A JP H0355417A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/32—Direct CO2 mitigation
Landscapes
- Chimneys And Flues (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は燃焼排ガスの処理法に関し、さらに詳しくは各
種産業廃棄物、とりわけ石油科学の進歩による高分子廃
棄物の焼却により発生するHC1やNo、あるいはNO
Xをはじめとした種々の有害ガス、あるいは地球温暖化
の元凶といわれるC O t等各種の有害な燃焼排ガス
の処理法に関する。
種産業廃棄物、とりわけ石油科学の進歩による高分子廃
棄物の焼却により発生するHC1やNo、あるいはNO
Xをはじめとした種々の有害ガス、あるいは地球温暖化
の元凶といわれるC O t等各種の有害な燃焼排ガス
の処理法に関する。
(従来の技術)
各種産業廃棄物の処理の問題に関しては、これまでに種
々の工夫が凝らされている。
々の工夫が凝らされている。
たとえば炉内に本来の一次燃焼室のほかに、二次燃焼室
を設け、一次燃焼室での末燃ガスを二次燃焼室内に誘引
し、これにアフターバーナーを用いて再燃焼させて煤煙
の濃度を薄めることが提案されている.しかしこの場合
にはアフターバーナーにより再燃焼をはかるために多量
の燃焼油を必要とするところからあまり歓迎される方法
ではない。
を設け、一次燃焼室での末燃ガスを二次燃焼室内に誘引
し、これにアフターバーナーを用いて再燃焼させて煤煙
の濃度を薄めることが提案されている.しかしこの場合
にはアフターバーナーにより再燃焼をはかるために多量
の燃焼油を必要とするところからあまり歓迎される方法
ではない。
また第5図に示したように炉内に煙引口102を介して
一次燃焼室101と、二次燃焼室3とを連設し、さらに
一次燃焼室101内には周方向に多数のエア噴出口10
5を有せしめた供給管104を望ませると共に送風機1
06によって一次燃焼室101内に一定量のエアを供給
し、これによって投入口107からロストル108上に
載置された廃棄物(図示省略)を燃焼させるとともに、
該一次燃焼室101内での末燃ガスを煙引口102から
二次燃焼室103内へ誘引し、二次燃焼室103内に配
設されたところの周面に多数エア噴出口1)0を有する
供給管1)1を介して外部の送風機1)2より上記末燃
ガスにエアを一定量噴射させることによって強制的に再
燃焼を図った後煙突1)4から排気することにより燃焼
効率を高め、有害ガス発生を抑制することも提案されて
いる(尚、図中109および1)3は灰出口を示す)。
一次燃焼室101と、二次燃焼室3とを連設し、さらに
一次燃焼室101内には周方向に多数のエア噴出口10
5を有せしめた供給管104を望ませると共に送風機1
06によって一次燃焼室101内に一定量のエアを供給
し、これによって投入口107からロストル108上に
載置された廃棄物(図示省略)を燃焼させるとともに、
該一次燃焼室101内での末燃ガスを煙引口102から
二次燃焼室103内へ誘引し、二次燃焼室103内に配
設されたところの周面に多数エア噴出口1)0を有する
供給管1)1を介して外部の送風機1)2より上記末燃
ガスにエアを一定量噴射させることによって強制的に再
燃焼を図った後煙突1)4から排気することにより燃焼
効率を高め、有害ガス発生を抑制することも提案されて
いる(尚、図中109および1)3は灰出口を示す)。
(発明の解決すべき課題)
ところが上記の第5図に示した従来構造のものにあって
は、一次燃焼室内にある可燃物量、すなわち炭素の総量
とエアの供袷量とのバランスが保持し難く、エアの供給
量が不足すると不完全燃焼の原因となるのみならず、逆
に過剰に供給した場合に燃焼がますます促進して酸素不
足により同しく不完全燃焼をおこしていずれの場合にも
有害な不燃ガスを生ずる。
は、一次燃焼室内にある可燃物量、すなわち炭素の総量
とエアの供袷量とのバランスが保持し難く、エアの供給
量が不足すると不完全燃焼の原因となるのみならず、逆
に過剰に供給した場合に燃焼がますます促進して酸素不
足により同しく不完全燃焼をおこしていずれの場合にも
有害な不燃ガスを生ずる。
物質の燃焼には酸素と燃焼と熱とのi故妙な相関関係に
よる不可欠の条件があり、特に廃棄物の如き異質の物質
を含むものの燃焼条件を適量にコントロールすることは
不可能である。
よる不可欠の条件があり、特に廃棄物の如き異質の物質
を含むものの燃焼条件を適量にコントロールすることは
不可能である。
また一般的に可燃物が完全燃焼するために必要な温度は
少なくとも1000℃以上であるために炉内の各燃焼室
内に臨ませた供給管104および1)1の材質をたとえ
ば特殊耐熱鋼等を使用しない限り実際の使用に耐えるこ
とは不可能である。
少なくとも1000℃以上であるために炉内の各燃焼室
内に臨ませた供給管104および1)1の材質をたとえ
ば特殊耐熱鋼等を使用しない限り実際の使用に耐えるこ
とは不可能である。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記した従来技術における種々の問題点を解決
し、各種産業廃棄物類の焼却に伴う各種の有害排ガスを
完全無害化するものであって、具体的には燃焼排ガスの
処理方法に関する。
し、各種産業廃棄物類の焼却に伴う各種の有害排ガスを
完全無害化するものであって、具体的には燃焼排ガスの
処理方法に関する。
また本発明は燃焼排ガスに対し、H20をスプレーして
発生した泡和蒸気と反応させる工程と、該反応により得
られた酸性液を塩基性の中和剤により中和させる工程と
からなる燃焼排ガスに対し、H!0をスプレーして発生
した泡和蒸気と反応させる工程と、該反応により得られ
た酸性液を、塩基性の中和剤により中和させる工程とか
らなり、該中和剤による中和工程は数次にわたり繰り返
されるようにした燃m排ガスの処理方法にも関する. (作 用) 産業廃棄物類の焼却炉より発生した高温の排ガスに対し
、H.Oをスプレーすると排ガスの温度が低下されると
同時にH 2Oを泡和蒸気化させる。
発生した泡和蒸気と反応させる工程と、該反応により得
られた酸性液を塩基性の中和剤により中和させる工程と
からなる燃焼排ガスに対し、H!0をスプレーして発生
した泡和蒸気と反応させる工程と、該反応により得られ
た酸性液を、塩基性の中和剤により中和させる工程とか
らなり、該中和剤による中和工程は数次にわたり繰り返
されるようにした燃m排ガスの処理方法にも関する. (作 用) 産業廃棄物類の焼却炉より発生した高温の排ガスに対し
、H.Oをスプレーすると排ガスの温度が低下されると
同時にH 2Oを泡和蒸気化させる。
この際泡和蒸気の各微細粒子は分子間引力を伴って攪乱
状態にて互いに接触・衝突をくり返しつつ排ガスと反応
し、排ガス中の含有ダストを吸着する。
状態にて互いに接触・衝突をくり返しつつ排ガスと反応
し、排ガス中の含有ダストを吸着する。
有害物質を吸着した泡和蒸気の気泡粒子は、次第に破壊
されて酸性廃液となり捕集され、捕集されない泡和蒸気
に対してはさらに中和室を通過する際に塩基性の中和剤
をスプレーして上記した酸性廃液とともに中和する。
されて酸性廃液となり捕集され、捕集されない泡和蒸気
に対してはさらに中和室を通過する際に塩基性の中和剤
をスプレーして上記した酸性廃液とともに中和する。
また排ガス中の含有有害物質濃度が比較的高い場合には
上記した中和剤による中和工程を複数次にわたり繰り返
すことにより完全無害化される。
上記した中和剤による中和工程を複数次にわたり繰り返
すことにより完全無害化される。
(実施例)
以下において本発明の具体的な内容を図の実施例をもと
に説明すると、1は燃焼炉、5は反応部、l7は中和部
、37は清水槽、41は中和剤槽を示す。
に説明すると、1は燃焼炉、5は反応部、l7は中和部
、37は清水槽、41は中和剤槽を示す。
燃焼炉lは各種産業廃棄物類を収容するに十分な容積ど
耐熱性をもつ炉体がら構戊され、隔壁3および6を介し
て煙道4、8を有する。
耐熱性をもつ炉体がら構戊され、隔壁3および6を介し
て煙道4、8を有する。
中和部l7は上記燃焼炉1より一定の間隔を介して設置
され、隔壁18、24、33を介して二次中和室20、
三次中和室27および煉道35が形威されている。
され、隔壁18、24、33を介して二次中和室20、
三次中和室27および煉道35が形威されている。
反応部5は燃焼炉1と中和部17間に介在され、水平な
反応室10と、該反応室1oの両端部に乗直方向に形威
した埋道9および一次中和室1)からなり、一方の煙道
9を燃焼炉lの煙道4に煙窓7を介して接続されるとと
もに、他方の一次中和室1lを埋窓l9を介して二次中
和室20に接続されている。
反応室10と、該反応室1oの両端部に乗直方向に形威
した埋道9および一次中和室1)からなり、一方の煙道
9を燃焼炉lの煙道4に煙窓7を介して接続されるとと
もに、他方の一次中和室1lを埋窓l9を介して二次中
和室20に接続されている。
尚25および34は煙窓を示す。
水平な反応室10にはその煙道9寄りの端部に上記反応
室10の長さ方向に一次中和室1)の長さ方向(垂直方
向)に向けて噴射するようにした噴射口12を、また一
次中和室1)寄りの端部に向けて噴射するようにした常
用噴射口13および非常用噴射口14が形威されている
.尚l5は一次中和室1)内に一定の間隔を介して複数
配列して設けられたセパレー夕を示す.一次中和室1)
と二次中和室2oとは隔壁18により仕切られ、かつ埋
窓19により通じており、同様に二次中和室20と三次
中和室27とは隔壁24により仕切られ、かっ煙窓25
により通じている。
室10の長さ方向に一次中和室1)の長さ方向(垂直方
向)に向けて噴射するようにした噴射口12を、また一
次中和室1)寄りの端部に向けて噴射するようにした常
用噴射口13および非常用噴射口14が形威されている
.尚l5は一次中和室1)内に一定の間隔を介して複数
配列して設けられたセパレー夕を示す.一次中和室1)
と二次中和室2oとは隔壁18により仕切られ、かつ埋
窓19により通じており、同様に二次中和室20と三次
中和室27とは隔壁24により仕切られ、かっ煙窓25
により通じている。
さらに二次中和室20の上方部には常用噴射口2l、2
2と非常用噴射口23が、また三次中和室27の上方部
には常用噴射口28、29、30がそれぞれ設けられて
いる。
2と非常用噴射口23が、また三次中和室27の上方部
には常用噴射口28、29、30がそれぞれ設けられて
いる。
尚36は煙突を示し、隔壁33により仕切られ、かつ煙
窓34により通じている煙道35の上方部に植立されて
いる。
窓34により通じている煙道35の上方部に植立されて
いる。
さらに16は一次中和室の底、部に形戒した廃液採取口
、26および31は二次中和室から三次中相室および煙
道35にかけての底部に形威した廃液採取用の傾斜面、
32は該傾斜面の谷部に形戒された廃液採取口を示す。
、26および31は二次中和室から三次中相室および煙
道35にかけての底部に形威した廃液採取用の傾斜面、
32は該傾斜面の谷部に形戒された廃液採取口を示す。
清水槽37は大量のH.Oを貯溜する容積を有するとと
もに、ボンブ39を介してパイプ38により噴射口12
に臨ませた噴射ノズル40に連絡される。
もに、ボンブ39を介してパイプ38により噴射口12
に臨ませた噴射ノズル40に連絡される。
中和剤槽41は塩基性の中和剤を貯溜するに十分な容積
を有するとともにPH計42を内装し、さらにボンブ4
3を介してパイプ44を介してヘッダー45と、さらに
パイプ46モ介してヘソダー45と47とを接続し、パ
イプ46からはパイプ48を介して二次中和室20内に
因む常用噴出口21に、またパイプ49を介して三次中
和室27内に臨む常用噴出口28に、それぞれ接続され
る. ここで使用される中和剤としては炭酸アンモニウム、苛
性ソーダ、水酸化カルシウムの使用が考えられるが、炭
酸アンモニウムは高価であり、また水酸化カルシウムは
中和効率が良い反面懸濁して沈澱するので後処理の面で
難がある。
を有するとともにPH計42を内装し、さらにボンブ4
3を介してパイプ44を介してヘッダー45と、さらに
パイプ46モ介してヘソダー45と47とを接続し、パ
イプ46からはパイプ48を介して二次中和室20内に
因む常用噴出口21に、またパイプ49を介して三次中
和室27内に臨む常用噴出口28に、それぞれ接続され
る. ここで使用される中和剤としては炭酸アンモニウム、苛
性ソーダ、水酸化カルシウムの使用が考えられるが、炭
酸アンモニウムは高価であり、また水酸化カルシウムは
中和効率が良い反面懸濁して沈澱するので後処理の面で
難がある。
したがって水に溶けやすい苛性ソーダの使用が実用的で
ある。
ある。
さらにヘッダ−47からはバイブ5lを介して一次中和
室1)の常用噴出口l3に、またバイブ50と52、5
3とを介して三次中和室27の常用噴射口29と30、
および二次中和室20の常用噴射口22にそれぞれ接続
される。
室1)の常用噴出口l3に、またバイブ50と52、5
3とを介して三次中和室27の常用噴射口29と30、
および二次中和室20の常用噴射口22にそれぞれ接続
される。
さらにヘッダ−45と一次中和室1)の非常用噴射口l
4および二次中和室20の非常用噴出口23とは途中に
電磁弁55を介在させたパイブ54により接続されてい
る。
4および二次中和室20の非常用噴出口23とは途中に
電磁弁55を介在させたパイブ54により接続されてい
る。
62はPH計63を備えた廃液槽を示し、廃液採取口1
6、32との間にドレン管64、65を介して接続され
、しかもドレン管64にはPH計68が介在されている
。
6、32との間にドレン管64、65を介して接続され
、しかもドレン管64にはPH計68が介在されている
。
61は廃液槽62内の廃液を分離してドレンを除去する
ためのシソクナーであって吸引パイプ66により廃液槽
62に接続されるとともに、浄化水パイブ67により前
記清水槽37に接続されている。
ためのシソクナーであって吸引パイプ66により廃液槽
62に接続されるとともに、浄化水パイブ67により前
記清水槽37に接続されている。
56は中和剤タンクを示し、一方をパイプ58により中
和剤槽41と、また他方をバイブにより前記シソクナ−
61の吸引パイプ66にそれぞれ接続され、しかもバイ
158、60にはそれぞれ定量ボンプ57、59が介在
されている。
和剤槽41と、また他方をバイブにより前記シソクナ−
61の吸引パイプ66にそれぞれ接続され、しかもバイ
158、60にはそれぞれ定量ボンプ57、59が介在
されている。
69は操作盤をあらわし、接続の詳細については図示省
略するが、ボンブ39、43、P H計42、63、6
8、電磁弁55、定量ボンブ57、59、シックナ−6
1と、それぞれ電気的に結線されており、P H計42
、63、68の計測値等の変化に対応して自動運転が可
能となっている。
略するが、ボンブ39、43、P H計42、63、6
8、電磁弁55、定量ボンブ57、59、シックナ−6
1と、それぞれ電気的に結線されており、P H計42
、63、68の計測値等の変化に対応して自動運転が可
能となっている。
(作 用)
すなわち上記の構威において、燃焼室2より生じた有害
物質を含有する高温の排ガスは煙道4、煙窓7、煙道8
を経て水平な反応室10に達する。
物質を含有する高温の排ガスは煙道4、煙窓7、煙道8
を経て水平な反応室10に達する。
この際操作盤69を操作してボンブ39を駆動させ、清
水槽37からパイブ38を介して噴射ノズル40から噴
射口l2より反応室10の長さ方向に向けてH!0をス
プレーする。
水槽37からパイブ38を介して噴射ノズル40から噴
射口l2より反応室10の長さ方向に向けてH!0をス
プレーする。
スプレーされたH!○の微粒子は排ガスの温度を低下さ
せると同時に排ガスの温度により泡和蒸気化し、排ガス
中の有害物質と接触すると共に反応し、酸性の泡和蒸気
に変質する.さらに各微細粒子における分子間引力によ
り撹乱され、互いに接触・衝突をくり返しながら、排ガ
ス中の含有ダストを吸着、捕集しつつ一次中和室1)内
へと流れる。
せると同時に排ガスの温度により泡和蒸気化し、排ガス
中の有害物質と接触すると共に反応し、酸性の泡和蒸気
に変質する.さらに各微細粒子における分子間引力によ
り撹乱され、互いに接触・衝突をくり返しながら、排ガ
ス中の含有ダストを吸着、捕集しつつ一次中和室1)内
へと流れる。
一次中和室l1内に流入する頓上記泡和蒸気の気泡粒子
は次第に破壊されて酸性廃液化する。
は次第に破壊されて酸性廃液化する。
一次中和室1)内には操作盤69の操作により上方から
常用噴射口l3よりボンプ43により中和剤槽41内の
中和剤が適当量スプレーされ、これにより上記酸性気泡
粒子および廃液が直ちに中和される. 尚酸性気泡粒子は、一次中和室1)を下降する際に複数
のセパレータ15に圧接しつつ;m遇し、酸性気泡粒子
の廃液化が一層促進されてほとんどの酸性気泡粒子が廃
液化して底部の廃液採取口16よりドレン管64を通じ
て廃液槽62内に収容される. 廃液化されない酸性気泡粒子は煙窓l9より二次中和室
20内に導入され、該中和室内において上方の常用噴射
口2l、22から中和剤が一定量噴射され、酸性気泡粒
子と接触して中和し廃液化されて傾斜面26上に滴下す
る.一次中和室1)と共に二次中和室を通過する際に排
ガスの有害ダストは殆ど除去され、かつ中和して処理さ
れるが、さらに僅かに残存する酸性気泡粒子は煙窓25
を通じて第三次中和室27に流れ込み、ここで上方の常
用噴射口28、29、30より同様に中和剤を噴射され
ることにより酸性気泡粒子は完全に中和され、かつ残余
の酸性気泡粒子は廃液化されて底面の傾斜弓、あるいは
さらに煙窓34を通じて煙道35内を通過上昇する際に
該煙道内においてその底面上に滴下する廃液ともども廃
液採取口32からドレン管65を介して廃液槽62内に
貯溜される。
常用噴射口l3よりボンプ43により中和剤槽41内の
中和剤が適当量スプレーされ、これにより上記酸性気泡
粒子および廃液が直ちに中和される. 尚酸性気泡粒子は、一次中和室1)を下降する際に複数
のセパレータ15に圧接しつつ;m遇し、酸性気泡粒子
の廃液化が一層促進されてほとんどの酸性気泡粒子が廃
液化して底部の廃液採取口16よりドレン管64を通じ
て廃液槽62内に収容される. 廃液化されない酸性気泡粒子は煙窓l9より二次中和室
20内に導入され、該中和室内において上方の常用噴射
口2l、22から中和剤が一定量噴射され、酸性気泡粒
子と接触して中和し廃液化されて傾斜面26上に滴下す
る.一次中和室1)と共に二次中和室を通過する際に排
ガスの有害ダストは殆ど除去され、かつ中和して処理さ
れるが、さらに僅かに残存する酸性気泡粒子は煙窓25
を通じて第三次中和室27に流れ込み、ここで上方の常
用噴射口28、29、30より同様に中和剤を噴射され
ることにより酸性気泡粒子は完全に中和され、かつ残余
の酸性気泡粒子は廃液化されて底面の傾斜弓、あるいは
さらに煙窓34を通じて煙道35内を通過上昇する際に
該煙道内においてその底面上に滴下する廃液ともども廃
液採取口32からドレン管65を介して廃液槽62内に
貯溜される。
そして完全に有害物質を除去され、浄化された排ガスは
煙突36より外方に放出される。
煙突36より外方に放出される。
さらに燃焼室2から排出される徘ガス中の有害な有害物
質含有濃度があらかじめ操作盤69に設定記憶させた酸
性値を越える場合にはPH計63、68がP }1値の
操作盤69に連絡し、さらに操作盤69からの指令によ
り電磁弁55が解放され、前記した各常用噴射口からの
中和剤の噴射に加え、バイプ54を介して一次中和室1
)の非常用噴射口14と、二次中和室20の非常用噴射
口23とから中和剤が追加噴射される。
質含有濃度があらかじめ操作盤69に設定記憶させた酸
性値を越える場合にはPH計63、68がP }1値の
操作盤69に連絡し、さらに操作盤69からの指令によ
り電磁弁55が解放され、前記した各常用噴射口からの
中和剤の噴射に加え、バイプ54を介して一次中和室1
)の非常用噴射口14と、二次中和室20の非常用噴射
口23とから中和剤が追加噴射される。
また中和剤の噴射が過剰であるか、または排ガスの有害
物質含有濃度が低下した場合には前記PH計によるPH
値が上昇し、操作盤69の前記した設定値を上回ったと
きに操作盤69からの指令により電磁弁55を閉じて各
非常用噴射口14、23からの中和剤の噴射を停止する
。
物質含有濃度が低下した場合には前記PH計によるPH
値が上昇し、操作盤69の前記した設定値を上回ったと
きに操作盤69からの指令により電磁弁55を閉じて各
非常用噴射口14、23からの中和剤の噴射を停止する
。
さらにシフクナ−61は吸引バイブ66を介して排液槽
62内から貯溜排液をとり入れて定量ボンブ58、59
により中和剤を中和剤タンク56を介してパイプ60に
より中和剤を混合しつつ排液の完全中和をはかりながら
スラッチと分離し、中性の透明水に復元し、これを清水
槽37内に還元する。
62内から貯溜排液をとり入れて定量ボンブ58、59
により中和剤を中和剤タンク56を介してパイプ60に
より中和剤を混合しつつ排液の完全中和をはかりながら
スラッチと分離し、中性の透明水に復元し、これを清水
槽37内に還元する。
(発明の効果)
本考案は上記した通り、燃焼排ガスに対し、H20をス
プレーして発生した泡和蒸気と反応させる工程と、該反
応により得られた酸性液を、塩基性の中和剤により中和
させる工程とからなるものであるために、各種産業廃棄
物、とりわけ高分子系廃棄物の焼却により発生するHC
IやNO1あるいはNOX等をはじめとした有害ガス、
あるいはCO!等の各種の有害物質を含有する高温燃焼
排ガスの処理にあたりH20のスプレーにより排ガスの
温度を低下させると同時にH2Oを泡和蒸気化させて反
応により排ガス中の有害ダストを吸着して酸性廃液化さ
れ、さらにこの酸性廃液を中和剤により中和することに
より完全無害化をはかることができる。
プレーして発生した泡和蒸気と反応させる工程と、該反
応により得られた酸性液を、塩基性の中和剤により中和
させる工程とからなるものであるために、各種産業廃棄
物、とりわけ高分子系廃棄物の焼却により発生するHC
IやNO1あるいはNOX等をはじめとした有害ガス、
あるいはCO!等の各種の有害物質を含有する高温燃焼
排ガスの処理にあたりH20のスプレーにより排ガスの
温度を低下させると同時にH2Oを泡和蒸気化させて反
応により排ガス中の有害ダストを吸着して酸性廃液化さ
れ、さらにこの酸性廃液を中和剤により中和することに
より完全無害化をはかることができる。
叉一且一班
高分子系廃棄物を約30%混入した産業廃棄物を焼却す
る場合の発生排ガス処理を次の条件でおこない、排ガス
の温度変化と処理効率との関係について観察したところ
第4図のグラフに示したような結果を得た。
る場合の発生排ガス処理を次の条件でおこない、排ガス
の温度変化と処理効率との関係について観察したところ
第4図のグラフに示したような結果を得た。
処理条件
発 熱 量? 4.0 0 0Kcal/
kg燃 焼 量: 約300kg/h排
ガ ス 温度:反応室入口450〜500℃H! O
温度: 1 5 ℃ HtOスプレー量:反応室人口25e/分連続噴霧 中和剤(NaOH):PH12飽和溶液0.81)7s
in 達続噴霧 第4図のグラフにより明らかなように高温排ガスに対し
、H2Oをスプレーして排ガス温度を低下させた場合、
該温度が450”Cまで下がった時点でHtOの泡和蒸
気との反応効率が100%に達する. また中和剤による中和後の排水濃度はPH6〜7であっ
た。
kg燃 焼 量: 約300kg/h排
ガ ス 温度:反応室入口450〜500℃H! O
温度: 1 5 ℃ HtOスプレー量:反応室人口25e/分連続噴霧 中和剤(NaOH):PH12飽和溶液0.81)7s
in 達続噴霧 第4図のグラフにより明らかなように高温排ガスに対し
、H2Oをスプレーして排ガス温度を低下させた場合、
該温度が450”Cまで下がった時点でHtOの泡和蒸
気との反応効率が100%に達する. また中和剤による中和後の排水濃度はPH6〜7であっ
た。
つぎに公的機関による試験結果を以下に示す。
試−』E二健
注)吸収塔は0.75φx2ml基と0.5φX1.5
m1基を直列に連結したものを使用した.向上記は工業
技術院資源技術試験所での試験成績をあらわしたもので
あり、これにより明らかであるように脱硫率は100%
で、比較的簡単な方法により燃焼排ガスの完璧な無害化
をはかることができる. また上記した中和剤による中和工程を数次にわたり繰り
返されるように構成すると酸性排液の中和をより完全に
することが可能であり、より高濃度の有害物質を含有し
た徘ガスの処理が可能となる。
m1基を直列に連結したものを使用した.向上記は工業
技術院資源技術試験所での試験成績をあらわしたもので
あり、これにより明らかであるように脱硫率は100%
で、比較的簡単な方法により燃焼排ガスの完璧な無害化
をはかることができる. また上記した中和剤による中和工程を数次にわたり繰り
返されるように構成すると酸性排液の中和をより完全に
することが可能であり、より高濃度の有害物質を含有し
た徘ガスの処理が可能となる。
さらに各中和室共に常用の噴射口のほかに、自動操作に
より電磁弁を開閉して非常用の噴射口から中和剤を増加
噴射することにより、燃焼排ガス中の有害物質の濃度の
変化に対して十分に対応することができる。
より電磁弁を開閉して非常用の噴射口から中和剤を増加
噴射することにより、燃焼排ガス中の有害物質の濃度の
変化に対して十分に対応することができる。
第1図は本発明方法の実施に使用する燃焼排ガス処理装
置の要部断面図、 第2図は第1図におけるA−A線部分の平断面図、 第3図は第1図における装置の清水槽、中和剤槽等関連
部分と接続した状態の平面図、第4図は本発明方法の実
施例結果の排ガス温度変化と処理効率との関係をあらわ
したグラフ、第5図は従来公知の廃棄物燃焼処理装置の
要部断面図である。 1−・・・・燃焼炉 2・・−・・一燃焼室4、8、
9、35−・・・一埋道5・−・・・・一反応部7、l
9、25、34・・・・−・一煙窓10−・・−・・反
応室1エー・・一・一次中和室 l2・・−・
・一噴 射 口13、21、22、28、29、30・
・・一・・・常用噴射口14、23・・・・・・・非常
用噴射口 15・・・・−・・セバレータ16、32
−・・・・一・排液採取口 17・一・−・・中
和 部20・一−一一一・二次中和室 27・
・−・−・三次中和室37−−−−一−一清水 槽
39、43−・−・ボ ン ブ41−・−・・中和剤槽
42、63、68−・・・−・PH計45、47−・
−ヘソグー 55・・・・・・・電 磁 弁56
−・・一中和剤タンク 57、59・・・・・・・
定量ボンブ6l一・・・・・・シックナー 6
2・・・・・・廃 液 槽64、6!5−・・・・−ド
レン管 69・・・・・・操作盤第 5 図 108 1)3
置の要部断面図、 第2図は第1図におけるA−A線部分の平断面図、 第3図は第1図における装置の清水槽、中和剤槽等関連
部分と接続した状態の平面図、第4図は本発明方法の実
施例結果の排ガス温度変化と処理効率との関係をあらわ
したグラフ、第5図は従来公知の廃棄物燃焼処理装置の
要部断面図である。 1−・・・・燃焼炉 2・・−・・一燃焼室4、8、
9、35−・・・一埋道5・−・・・・一反応部7、l
9、25、34・・・・−・一煙窓10−・・−・・反
応室1エー・・一・一次中和室 l2・・−・
・一噴 射 口13、21、22、28、29、30・
・・一・・・常用噴射口14、23・・・・・・・非常
用噴射口 15・・・・−・・セバレータ16、32
−・・・・一・排液採取口 17・一・−・・中
和 部20・一−一一一・二次中和室 27・
・−・−・三次中和室37−−−−一−一清水 槽
39、43−・−・ボ ン ブ41−・−・・中和剤槽
42、63、68−・・・−・PH計45、47−・
−ヘソグー 55・・・・・・・電 磁 弁56
−・・一中和剤タンク 57、59・・・・・・・
定量ボンブ6l一・・・・・・シックナー 6
2・・・・・・廃 液 槽64、6!5−・・・・−ド
レン管 69・・・・・・操作盤第 5 図 108 1)3
Claims (2)
- (1)燃焼排ガスに対し、H_2Oをスプレーして発生
した泡和蒸気と反応させる工程と、該反応により得られ
た酸性液を塩基性の中和剤により中和させる工程とから
なる燃焼排ガスの処理方法。 - (2)燃焼排ガスに対し、H_2Oをスプレーして発生
した泡和蒸気と反応させる工程と、該反応により得られ
た酸性液を塩基性の中和剤により中和させる工程とから
なり、該中和剤による中和工程は数次にわたり、繰り返
されるようにした請求項(1)に記載の燃焼排ガスの処
理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1191190A JPH0355417A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 燃焼排ガスの処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1191190A JPH0355417A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 燃焼排ガスの処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0355417A true JPH0355417A (ja) | 1991-03-11 |
Family
ID=16270400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1191190A Pending JPH0355417A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 燃焼排ガスの処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0355417A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07332650A (ja) * | 1994-06-13 | 1995-12-22 | Foster Wheeler Energy Corp | 流動床反応器からのNOx放出を減少させる装置およびその方法 |
| WO2009000025A1 (en) * | 2007-06-22 | 2008-12-31 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation | An improved method for co2 transfer from gas streams to ammonia solutions |
-
1989
- 1989-07-24 JP JP1191190A patent/JPH0355417A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07332650A (ja) * | 1994-06-13 | 1995-12-22 | Foster Wheeler Energy Corp | 流動床反応器からのNOx放出を減少させる装置およびその方法 |
| WO2009000025A1 (en) * | 2007-06-22 | 2008-12-31 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation | An improved method for co2 transfer from gas streams to ammonia solutions |
| AU2008267757B2 (en) * | 2007-06-22 | 2012-12-13 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation | An improved method for CO2 transfer from gas streams to ammonia solutions |
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