JPH0355723B2 - - Google Patents
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- JPH0355723B2 JPH0355723B2 JP57087163A JP8716382A JPH0355723B2 JP H0355723 B2 JPH0355723 B2 JP H0355723B2 JP 57087163 A JP57087163 A JP 57087163A JP 8716382 A JP8716382 A JP 8716382A JP H0355723 B2 JPH0355723 B2 JP H0355723B2
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- JP
- Japan
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- lattice
- heat exchanger
- band member
- tubes
- meandering
- Prior art date
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は排熱回収熱交換器の製造方法に係り、
特に蛇行伝熱管の一群を複数個の支え格子枠ユニ
ツトで支持するようにした排熱回収熱交換器の製
造方法に関する。
特に蛇行伝熱管の一群を複数個の支え格子枠ユニ
ツトで支持するようにした排熱回収熱交換器の製
造方法に関する。
ガスタービンから排出される高温ガスが保有す
る排熱を利用して蒸気を生成し、この蒸気を蒸気
タービンの作動蒸気として使用する発電システム
は排熱回収形コンバインドサイクル発電プラント
として知られている。
る排熱を利用して蒸気を生成し、この蒸気を蒸気
タービンの作動蒸気として使用する発電システム
は排熱回収形コンバインドサイクル発電プラント
として知られている。
第1図はこの種のコンバイドサイクル発電プラ
ントの一例を示したものであり、ガスタービン1
から排出される高温高圧の排気ガスは、排気管2
を介して排熱回収熱交換器3に送られる。
ントの一例を示したものであり、ガスタービン1
から排出される高温高圧の排気ガスは、排気管2
を介して排熱回収熱交換器3に送られる。
この排熱回収熱交換器3に流入した排気ガス
は、上方に向かつて流れ、蒸発器4およびエコノ
マイザ5を通つて出口ダクトから図示しない煙突
へ抜ける。上記蒸発器4およびエコノマイザ5は
蛇行伝熱管6によつて構成されており、これらの
管内には蒸気および水が流れるようになつてい
る。
は、上方に向かつて流れ、蒸発器4およびエコノ
マイザ5を通つて出口ダクトから図示しない煙突
へ抜ける。上記蒸発器4およびエコノマイザ5は
蛇行伝熱管6によつて構成されており、これらの
管内には蒸気および水が流れるようになつてい
る。
エコマイザ5を構成する蛇行伝熱管6の一端は
給水管7を介して復水器8に接続される一方、他
端は蒸気ドラム9の缶水部に接続されている。ま
た、蒸発器4を構成する蛇行伝熱管6の一端は蒸
気ドラム9の蒸気室に接続され、他端は給水ポン
プ10を介して缶水部に接続されている。さら
に、蒸気ドラム9の上端部には主蒸気管11が接
続されており、主蒸気管11は蒸気タービン12
のタービン入口に接続され、さらにまた、蒸気タ
ービン12の出口側には復水器8が設置されてい
る。
給水管7を介して復水器8に接続される一方、他
端は蒸気ドラム9の缶水部に接続されている。ま
た、蒸発器4を構成する蛇行伝熱管6の一端は蒸
気ドラム9の蒸気室に接続され、他端は給水ポン
プ10を介して缶水部に接続されている。さら
に、蒸気ドラム9の上端部には主蒸気管11が接
続されており、主蒸気管11は蒸気タービン12
のタービン入口に接続され、さらにまた、蒸気タ
ービン12の出口側には復水器8が設置されてい
る。
このような構成において、蒸気タービン12か
らの排気蒸気は復水器8で復水となり、給水ポン
プ13によつて給水管7からエコノマイザ5に供
給される。エコノマイザ5で予熱された給水は蒸
気ドラム9の缶水部に流入する。蒸気ドラム9の
缶水はドラム底部から給水ポンプ10によつて蒸
発器4に給送され、蛇行伝熱管6内で蒸発して蒸
気となり、再び蒸気ドラム9の蒸気室内に戻され
る。蒸気ドラム9内の蒸気ドラムの上部から抽出
されて主蒸気管11を通して蒸気タービン12に
導入され、タービン内で仕事をした後、再び復水
器8に流入する。
らの排気蒸気は復水器8で復水となり、給水ポン
プ13によつて給水管7からエコノマイザ5に供
給される。エコノマイザ5で予熱された給水は蒸
気ドラム9の缶水部に流入する。蒸気ドラム9の
缶水はドラム底部から給水ポンプ10によつて蒸
発器4に給送され、蛇行伝熱管6内で蒸発して蒸
気となり、再び蒸気ドラム9の蒸気室内に戻され
る。蒸気ドラム9内の蒸気ドラムの上部から抽出
されて主蒸気管11を通して蒸気タービン12に
導入され、タービン内で仕事をした後、再び復水
器8に流入する。
このような排熱回収形コンバイドサイクル発電
プラントでは高温のガスタービン排気が有効に利
用されるために、プラント熱効率が従来より数%
上昇することが確認されている。
プラントでは高温のガスタービン排気が有効に利
用されるために、プラント熱効率が従来より数%
上昇することが確認されている。
ところで、上記排熱回収熱交換器はガスタービ
ンから排気される高温高圧のガス通路となる熱交
換胴14、熱交換胴14内に配置された蒸発器4
およひエコノマイザ5から構成されている。蒸発
器4およびエコノマイザ5は複数本の蛇行伝熱管
6によつて構成され、これら蛇行伝熱管6は支え
格子枠ユニツトを介して熱交換胴14内に堅固に
保持される。
ンから排気される高温高圧のガス通路となる熱交
換胴14、熱交換胴14内に配置された蒸発器4
およひエコノマイザ5から構成されている。蒸発
器4およびエコノマイザ5は複数本の蛇行伝熱管
6によつて構成され、これら蛇行伝熱管6は支え
格子枠ユニツトを介して熱交換胴14内に堅固に
保持される。
上記支え格子枠ユニツトは蛇行伝熱管6の両端
近くおよび中程に配置され、従来の支え格子枠ユ
ニツトは、第2図から明らかなように、平板状の
支え板15に多数の貫通孔16,16,…16を
穿設することによつて構成されていた。そして、
蛇行伝熱管6を支え板15に組込むには、蛇行伝
熱管6を構成する直管6aを1本ずつ支え板15
の貫通孔16内に貫通させた後直管6aの端にU
ベント管6bを順次接続し嵌合部を溶接結合する
ことによつて組立てていた。
近くおよび中程に配置され、従来の支え格子枠ユ
ニツトは、第2図から明らかなように、平板状の
支え板15に多数の貫通孔16,16,…16を
穿設することによつて構成されていた。そして、
蛇行伝熱管6を支え板15に組込むには、蛇行伝
熱管6を構成する直管6aを1本ずつ支え板15
の貫通孔16内に貫通させた後直管6aの端にU
ベント管6bを順次接続し嵌合部を溶接結合する
ことによつて組立てていた。
しかしながら、上述のようにして組立てられた
従来の排熱回収熱交換器は、支え格子枠ユニツト
を構成する支え板15に複数の貫通孔16を穿設
するものであり、最も近くに隣合つた一対の貫通
孔16,16の孔縁間の距離をある限度以下とす
る支え格子枠ユニツトの強度が低下するから、支
え板15の板厚を増大させ強度を保障しなければ
ならず、そのために支え格子枠ユニツトの重量が
増大することは勿論、精度の高いドリル孔加工が
難しくなるという問題があつた。また、蛇行伝熱
管6の直管6aを支え板15に挿通する際、蛇行
伝熱管6が自重によつてたわみ、貫通孔16の孔
璧と強く接触するため、抵抗が大きくなつて挿入
作業に長時間を要するとともに、挿入時の接触に
よつて直管6aの表面上に引き傷やくびれが生
じ、蛇行伝熱管6の損傷原因となつていた。ま
た、多数の支え板15,15,15の貫通孔1
6,16,16を正確に一直線上に整合させるこ
とは実際上困難であり、そのために蛇行伝熱管の
直管6aを挿入する作業が難しかつた。
従来の排熱回収熱交換器は、支え格子枠ユニツト
を構成する支え板15に複数の貫通孔16を穿設
するものであり、最も近くに隣合つた一対の貫通
孔16,16の孔縁間の距離をある限度以下とす
る支え格子枠ユニツトの強度が低下するから、支
え板15の板厚を増大させ強度を保障しなければ
ならず、そのために支え格子枠ユニツトの重量が
増大することは勿論、精度の高いドリル孔加工が
難しくなるという問題があつた。また、蛇行伝熱
管6の直管6aを支え板15に挿通する際、蛇行
伝熱管6が自重によつてたわみ、貫通孔16の孔
璧と強く接触するため、抵抗が大きくなつて挿入
作業に長時間を要するとともに、挿入時の接触に
よつて直管6aの表面上に引き傷やくびれが生
じ、蛇行伝熱管6の損傷原因となつていた。ま
た、多数の支え板15,15,15の貫通孔1
6,16,16を正確に一直線上に整合させるこ
とは実際上困難であり、そのために蛇行伝熱管の
直管6aを挿入する作業が難しかつた。
さらに、Uベント管6bの取付けおよび溶接結
合は、直管6aを支え板15の間に挿通した後に
行なわなければならないために、支え板15が邪
魔となつてUベント管6bの溶接および溶接検査
の作業が困難であつた。加えて、水圧試験により
Uベント管6bの溶接欠陥が発見された場合に
は、Uベント管6bを決断して直管6aを引き抜
かなければならず作業が面倒である等種々の問題
があつた。
合は、直管6aを支え板15の間に挿通した後に
行なわなければならないために、支え板15が邪
魔となつてUベント管6bの溶接および溶接検査
の作業が困難であつた。加えて、水圧試験により
Uベント管6bの溶接欠陥が発見された場合に
は、Uベント管6bを決断して直管6aを引き抜
かなければならず作業が面倒である等種々の問題
があつた。
本発明の目的はバンド部材を格子状に組合わせ
て蛇行伝熱管のための支持部材として構成して支
え格子枠ユニツトにおける蛇行伝熱管の組込みを
容易に実施可能にすると共に、バンド部材の向き
を蛇行伝熱管の変位の防止に有効な方向に定めて
蛇行伝熱管の取付位置を正規の位置に保つことの
できる排熱回収熱交換器の製造方法を提供するこ
とにある。
て蛇行伝熱管のための支持部材として構成して支
え格子枠ユニツトにおける蛇行伝熱管の組込みを
容易に実施可能にすると共に、バンド部材の向き
を蛇行伝熱管の変位の防止に有効な方向に定めて
蛇行伝熱管の取付位置を正規の位置に保つことの
できる排熱回収熱交換器の製造方法を提供するこ
とにある。
本発明による製造方法は互いに平行に置かれた
少なくとも3本の直管の両端を2本のUベント管
でそれぞれ接合した蛇行伝熱管の複数個と、山部
と谷部とを蛇行伝熱管の直管のピツチと等しいピ
ツチで交互に連続して形成した格子バンド部材の
複数条とを用意し、第1の格子バンド部材の谷部
に第1の蛇行伝熱管の直管部を配置し、この格子
バンド部材の山部に第2の格子バンド部材の谷部
を載置してこれらを固定し、さらに、第2の格子
バンド部材の谷部に第2の蛇行伝熱管の直管部を
配置し、この格子バンド部材の山部に第3の格子
バンド部材の谷部を載置してこれらを固定し、こ
の蛇行伝熱管の配置と格子バンド部材による固定
とを繰り返すことにより蛇行伝熱管を格子目の部
分で保持する支え格子枠ユニツトを構成し、次に
支え格子枠ユニツトの一端に各格子バンド部材の
一の端部を支持する上枠、また他端に各格子バン
ド部材の他の端部を支持する下枠をそれぞれ配置
して管束モジユールを構成し、しかる後この管束
モジユールを熱交換胴の上方の壁面に垂設された
懸垂手段に上枠および下枠をほぼ水平に保持して
蛇行伝熱管の自重作用方向を各格子バンド部材の
長手方向と一致させて吊り下げるようにしたこと
を特徴とするものである。
少なくとも3本の直管の両端を2本のUベント管
でそれぞれ接合した蛇行伝熱管の複数個と、山部
と谷部とを蛇行伝熱管の直管のピツチと等しいピ
ツチで交互に連続して形成した格子バンド部材の
複数条とを用意し、第1の格子バンド部材の谷部
に第1の蛇行伝熱管の直管部を配置し、この格子
バンド部材の山部に第2の格子バンド部材の谷部
を載置してこれらを固定し、さらに、第2の格子
バンド部材の谷部に第2の蛇行伝熱管の直管部を
配置し、この格子バンド部材の山部に第3の格子
バンド部材の谷部を載置してこれらを固定し、こ
の蛇行伝熱管の配置と格子バンド部材による固定
とを繰り返すことにより蛇行伝熱管を格子目の部
分で保持する支え格子枠ユニツトを構成し、次に
支え格子枠ユニツトの一端に各格子バンド部材の
一の端部を支持する上枠、また他端に各格子バン
ド部材の他の端部を支持する下枠をそれぞれ配置
して管束モジユールを構成し、しかる後この管束
モジユールを熱交換胴の上方の壁面に垂設された
懸垂手段に上枠および下枠をほぼ水平に保持して
蛇行伝熱管の自重作用方向を各格子バンド部材の
長手方向と一致させて吊り下げるようにしたこと
を特徴とするものである。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第3図は本発明の方法により製造された排熱回
収熱交換器の斜視図を示すものであり、図中排熱
回収熱交換器の熱交換胴14は距離をおいて平行
に立設された一対の側パネル20,20を有し、
これらの側パネル20,20の上部端間には複数
のクロスビーム21が間隔をおいて横方向に掛け
渡されている。これらのクロスビーム21は実施
例においては、I形鋼で構成され、このクロスビ
ーム21下方にはハンガ22,22…22を介し
て管支え格子枠23が懸吊されている。これらの
管支え格子枠23は複数個の支え格子枠ユニツト
を組合せ接合したものであり、各支え格子枠ユニ
ツトは上端縁が上枠24に結合されるとともに、
下端縁は下枠25を使つて接合されている。これ
らの管支え格子枠23は多数の六角孔状の格子目
26,26…26を備えており、これらの格子目
26のうち、いずれかが適当位置の格子目26に
対して後述する手順により蛇行伝熱管6が支承さ
れている。ちなみに、蛇行伝熱管6は通常両端と
中央の3ケ所を支承されている。
収熱交換器の斜視図を示すものであり、図中排熱
回収熱交換器の熱交換胴14は距離をおいて平行
に立設された一対の側パネル20,20を有し、
これらの側パネル20,20の上部端間には複数
のクロスビーム21が間隔をおいて横方向に掛け
渡されている。これらのクロスビーム21は実施
例においては、I形鋼で構成され、このクロスビ
ーム21下方にはハンガ22,22…22を介し
て管支え格子枠23が懸吊されている。これらの
管支え格子枠23は複数個の支え格子枠ユニツト
を組合せ接合したものであり、各支え格子枠ユニ
ツトは上端縁が上枠24に結合されるとともに、
下端縁は下枠25を使つて接合されている。これ
らの管支え格子枠23は多数の六角孔状の格子目
26,26…26を備えており、これらの格子目
26のうち、いずれかが適当位置の格子目26に
対して後述する手順により蛇行伝熱管6が支承さ
れている。ちなみに、蛇行伝熱管6は通常両端と
中央の3ケ所を支承されている。
次に、蛇行伝熱管6を支え格子枠ユニツトに支
承する組立手順について説明する。まず、蛇行伝
熱管6の組立工程を第4図および第5図を参照し
て説明しておくと、例えば4本の直管6a,6
a,6a,6aを平面上に等間隔をおいて並べて
おき、直管6aの先端で3本のUベント管6bと
溶接結合し、第5図に示したように、全体として
ほぼW形の蛇行伝熱管6として仕上げる。
承する組立手順について説明する。まず、蛇行伝
熱管6の組立工程を第4図および第5図を参照し
て説明しておくと、例えば4本の直管6a,6
a,6a,6aを平面上に等間隔をおいて並べて
おき、直管6aの先端で3本のUベント管6bと
溶接結合し、第5図に示したように、全体として
ほぼW形の蛇行伝熱管6として仕上げる。
このW形の蛇行伝熱管6を仕上げるまでに他の
部材は一切介在しないから、溶接作業および漏洩
検査は他の部材によつて制約を受けることがな
く、何らの支承もなく作業を進めることができ
る。
部材は一切介在しないから、溶接作業および漏洩
検査は他の部材によつて制約を受けることがな
く、何らの支承もなく作業を進めることができ
る。
これらの蛇行伝熱管6の数個を1モジユールと
して支え格子枠ユニツトの格子目26内に次のよ
うに組付ける。すなわち、蛇行伝熱管6の前後を
一対の格子バンド部材27の間に挟み込むように
して組立てる。格子バンド部材27は、第6図な
いし第8図から明らかなように、台形状の山部2
7aと谷部27bとを交互に連続して形成した条
片である。
して支え格子枠ユニツトの格子目26内に次のよ
うに組付ける。すなわち、蛇行伝熱管6の前後を
一対の格子バンド部材27の間に挟み込むように
して組立てる。格子バンド部材27は、第6図な
いし第8図から明らかなように、台形状の山部2
7aと谷部27bとを交互に連続して形成した条
片である。
実際の製造工程においては、第7図および第8
図に示されるように、1つの格子バンド部材27
Aの上から蛇行伝熱管6Aを吊り降ろし、その上
に別の格子バンド部材27Bを六角形の格子目2
6を形成するように積み重ねた後、隣合つて突き
合せた格子バンド部材27A,27Bの接合部を
例えばスポツト溶接によつて結合すればよい。
図に示されるように、1つの格子バンド部材27
Aの上から蛇行伝熱管6Aを吊り降ろし、その上
に別の格子バンド部材27Bを六角形の格子目2
6を形成するように積み重ねた後、隣合つて突き
合せた格子バンド部材27A,27Bの接合部を
例えばスポツト溶接によつて結合すればよい。
次いで、2番目の蛇行伝熱管6Bを格子バンド
部材27Bの谷部内に配置し、さらにその上に格
子バンド部材27Cを重ねて溶接結合し、同様な
作業を繰返して運搬可能な蛇行伝熱管6を1ユニ
ツトとしての支え格子枠ユニツトを構成する。そ
して、1ユニツトとしての支え格子枠ユニツトの
両端部に第3図に示される上枠24と下枠25と
を組付けてユニツト全体の移動可能な管束モジユ
ールとして構成する。この管束モジユールを構成
するまでの各工程は何れも熱交換胴14と関係な
く単独に組立てることが可能であり、作業空間を
広く使つて制約の少ない作業環境のもとに能率的
に作業を行なうことができる。
部材27Bの谷部内に配置し、さらにその上に格
子バンド部材27Cを重ねて溶接結合し、同様な
作業を繰返して運搬可能な蛇行伝熱管6を1ユニ
ツトとしての支え格子枠ユニツトを構成する。そ
して、1ユニツトとしての支え格子枠ユニツトの
両端部に第3図に示される上枠24と下枠25と
を組付けてユニツト全体の移動可能な管束モジユ
ールとして構成する。この管束モジユールを構成
するまでの各工程は何れも熱交換胴14と関係な
く単独に組立てることが可能であり、作業空間を
広く使つて制約の少ない作業環境のもとに能率的
に作業を行なうことができる。
この後、蛇行伝熱管6を組付けた管束モジユー
ルを別に製作した熱交換胴14と組合わせるため
に熱交換胴14内に運び込み、上枠24および下
枠25をほぼ水平に保つて上方の壁面から下に降
ろしたハンガ22,22,22…22に吊り下げ
て固定する。このとき、ほぼ水平に保たれる上枠
24および下枠25によつて支え格子ユニツトの
格子バンド部材27は一様に垂直方向に向けられ
る。
ルを別に製作した熱交換胴14と組合わせるため
に熱交換胴14内に運び込み、上枠24および下
枠25をほぼ水平に保つて上方の壁面から下に降
ろしたハンガ22,22,22…22に吊り下げ
て固定する。このとき、ほぼ水平に保たれる上枠
24および下枠25によつて支え格子ユニツトの
格子バンド部材27は一様に垂直方向に向けられ
る。
第9図に組立完了後の蛇行伝熱管6aと格子バ
ンド部材27との配置関係を示している。蛇行伝
熱管6aの自重が作用する方向は格子バンド部材
27の長手方向と一致しており、格子バンド部材
27にはたわみが生じない。
ンド部材27との配置関係を示している。蛇行伝
熱管6aの自重が作用する方向は格子バンド部材
27の長手方向と一致しており、格子バンド部材
27にはたわみが生じない。
なお、上記実施例においては、格子バンド部材
の山部と谷部を台形状に形成して支え格子枠ユニ
ツトの格子目の形状を六角形状としたが、本発明
はこれに限定されるものではなく格子目の形状を
四角形としてもよい。
の山部と谷部を台形状に形成して支え格子枠ユニ
ツトの格子目の形状を六角形状としたが、本発明
はこれに限定されるものではなく格子目の形状を
四角形としてもよい。
また、上記実施例の蛇行伝熱管6は直管6aを
4本およびUベント管6bを3本で構成したもの
であるが、これは直管6aを3本、Uベント管を
2本以上で構成したものであれば、上記実施例と
同様に望ましい効果を得ることができる。
4本およびUベント管6bを3本で構成したもの
であるが、これは直管6aを3本、Uベント管を
2本以上で構成したものであれば、上記実施例と
同様に望ましい効果を得ることができる。
以上説明したように本発明は格子バンド部材を
組合わせて蛇行伝熱管のための支持部材としてい
るから、蛇行伝熱管をその支持部材に組込むのに
格別の難しさはなく、容易に実施可能であつて、
作業性を格段に向上させることができる。
組合わせて蛇行伝熱管のための支持部材としてい
るから、蛇行伝熱管をその支持部材に組込むのに
格別の難しさはなく、容易に実施可能であつて、
作業性を格段に向上させることができる。
さらに、格子バンド部材の両端部に備えられる
上枠および下枠の向きをほぼ水平に保つて格子バ
ンド部材の向きを変位のない方向に向けているか
ら、蛇行伝熱管を正規の位置に置くことができ、
蛇行伝熱管を不測の事故から護ることが可能であ
る。
上枠および下枠の向きをほぼ水平に保つて格子バ
ンド部材の向きを変位のない方向に向けているか
ら、蛇行伝熱管を正規の位置に置くことができ、
蛇行伝熱管を不測の事故から護ることが可能であ
る。
第1図は排熱回収形コンバインドサイクル発電
プラントの一例を示す系統図、第2図は蛇行伝熱
管を支える従来の支え格子枠ユニツトを示す斜視
図、第3図は本発明の方法により製造された排熱
回収熱交換器を示す斜視図、第4図および第5図
は蛇行伝熱管の製造工程を示す平面図、第6図は
格子バンド部材の谷部へ1つの蛇行伝熱管を載置
した状態を示す斜視図、第7図は3本の蛇行伝熱
管を格子バンド部材によつて結合した状態を示す
斜視図、第8図は同支持状態を示す側面図、第9
図は支え格子枠ユニツトの格子目に支持された蛇
行伝熱管の一部を示す斜視図である。 3……排熱回収熱交換器、6……蛇行伝熱管、
14……熱交換胴、24……上枠、25……下
枠、26……格子目、27……格子バンド部材。
プラントの一例を示す系統図、第2図は蛇行伝熱
管を支える従来の支え格子枠ユニツトを示す斜視
図、第3図は本発明の方法により製造された排熱
回収熱交換器を示す斜視図、第4図および第5図
は蛇行伝熱管の製造工程を示す平面図、第6図は
格子バンド部材の谷部へ1つの蛇行伝熱管を載置
した状態を示す斜視図、第7図は3本の蛇行伝熱
管を格子バンド部材によつて結合した状態を示す
斜視図、第8図は同支持状態を示す側面図、第9
図は支え格子枠ユニツトの格子目に支持された蛇
行伝熱管の一部を示す斜視図である。 3……排熱回収熱交換器、6……蛇行伝熱管、
14……熱交換胴、24……上枠、25……下
枠、26……格子目、27……格子バンド部材。
Claims (1)
- 1 互いに平行に置かれた少なくとも3本の直管
の両端を2本のUベント管でそれぞれ接合した蛇
行伝熱管の複数個と、山部と谷部とを前記蛇行伝
熱管の直管のピツチと等しいピツチで交互に連続
して形成した格子バンド部材の複数条とを用意
し、第1の格子バンド部材の谷部に第1の蛇行伝
熱管の直管部を配置し、この格子バンド部材の山
部に第2の格子バンド部材の谷部を載置してこれ
らを固定し、さらに、第2の格子バンド部材の谷
部に第2の蛇行伝熱管の直管部を配置し、この格
子バンド部材の山部に第3の格子バンド部材の谷
部を載置してこれらを固定し、この蛇行伝熱管の
配置と格子バンド部材による固定とを繰り返すこ
とにより蛇行伝熱管を格子目の部分で保持する支
え格子枠ユニツトを構成し、次に支え格子枠ユニ
ツトの一端に各格子バンド部材の一の端部を支持
する上枠、また他端に各格子バンド部材の他の端
部を支持する下枠をそれぞれ配置して管束モジユ
ールを構成し、しかる後この管束モジユールを熱
交換胴の上方の壁面に垂設された懸垂手段に前記
上枠および下枠をほぼ水平に保持して前記蛇行伝
熱管の自重作用方向を各格子バンド部材の長手方
向と一致させて吊り下げるようにしたことを特徴
とする排熱回収熱交換器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8716382A JPS58203303A (ja) | 1982-05-22 | 1982-05-22 | 排熱回収熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8716382A JPS58203303A (ja) | 1982-05-22 | 1982-05-22 | 排熱回収熱交換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58203303A JPS58203303A (ja) | 1983-11-26 |
| JPH0355723B2 true JPH0355723B2 (ja) | 1991-08-26 |
Family
ID=13907313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8716382A Granted JPS58203303A (ja) | 1982-05-22 | 1982-05-22 | 排熱回収熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58203303A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4552292A (en) * | 1982-11-12 | 1985-11-12 | General Electric Company | Heat exchanger |
| US4685426A (en) * | 1986-05-05 | 1987-08-11 | The Babcock & Wilcox Company | Modular exhaust gas steam generator with common boiler casing |
| JP5072388B2 (ja) * | 2007-02-27 | 2012-11-14 | 三菱重工業株式会社 | 蒸気発生器の管支持板 |
| JP2011163755A (ja) * | 2011-04-11 | 2011-08-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ボイラブロック |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5234780A (en) * | 1975-09-11 | 1977-03-16 | Canon Horosonitsukusu Kk | Ultrasonic beam scaning apparatus |
| US4246872A (en) * | 1979-04-30 | 1981-01-27 | General Electric Company | Heat exchanger tube support |
-
1982
- 1982-05-22 JP JP8716382A patent/JPS58203303A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58203303A (ja) | 1983-11-26 |
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