JPH035576Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH035576Y2 JPH035576Y2 JP1981169434U JP16943481U JPH035576Y2 JP H035576 Y2 JPH035576 Y2 JP H035576Y2 JP 1981169434 U JP1981169434 U JP 1981169434U JP 16943481 U JP16943481 U JP 16943481U JP H035576 Y2 JPH035576 Y2 JP H035576Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tongue
- thin film
- cut
- flange
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Packages (AREA)
- Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は主として生クリーム、ヨーグルトな
どの食品を収容した合成樹脂製容器に関し、特に
その容器開口に貼着した密封用の蓋材薄膜を容易
に開封しうる易開封性容器に関する。
どの食品を収容した合成樹脂製容器に関し、特に
その容器開口に貼着した密封用の蓋材薄膜を容易
に開封しうる易開封性容器に関する。
従来、合成樹脂製容器の開口縁のフランジに、
アルミニウム箔等の蓋材薄膜を貼着密封すること
は一般に行われている。そして、この蓋材薄膜の
開封を容易にするため容器フランジに切れ目を設
けておき、この切れ目のところでフランジの外側
の部分を屈曲切断して蓋材薄膜の開封用の把手と
することが例えば実開昭53−6737号公報に示され
るように既に公知である。
アルミニウム箔等の蓋材薄膜を貼着密封すること
は一般に行われている。そして、この蓋材薄膜の
開封を容易にするため容器フランジに切れ目を設
けておき、この切れ目のところでフランジの外側
の部分を屈曲切断して蓋材薄膜の開封用の把手と
することが例えば実開昭53−6737号公報に示され
るように既に公知である。
しかしながら、前記公知の考案においてフラン
ジに形成した切れ目は、フランジの蓋材薄膜貼着
側の面に形成した切り込み或いはミシン目である
ので、この切れ目の部分でフランジを切断するに
は、その切れ目の外側の部分を切れ目のところで
上下に複数回折り曲げるという操作が必要であ
り、開封操作を極めて煩わしくしていた。しかも
蓋材薄膜も複数回折り曲げられるので、その折り
曲げ部の強度低下を生じかつその部分に引張り力
が作用し、蓋材薄膜も一緒に切断することがあつ
た。更に、従来は円形のフランジの一部をつかん
で折り曲げるので、そのつかむ部分が小さくてつ
かみにくく、折り曲げ操作が難しい等の問題点が
あつた。
ジに形成した切れ目は、フランジの蓋材薄膜貼着
側の面に形成した切り込み或いはミシン目である
ので、この切れ目の部分でフランジを切断するに
は、その切れ目の外側の部分を切れ目のところで
上下に複数回折り曲げるという操作が必要であ
り、開封操作を極めて煩わしくしていた。しかも
蓋材薄膜も複数回折り曲げられるので、その折り
曲げ部の強度低下を生じかつその部分に引張り力
が作用し、蓋材薄膜も一緒に切断することがあつ
た。更に、従来は円形のフランジの一部をつかん
で折り曲げるので、そのつかむ部分が小さくてつ
かみにくく、折り曲げ操作が難しい等の問題点が
あつた。
そこで、本出願人はこれらの問題点を解決する
ものとして、容器の開口縁のフランジから突出し
た舌片部を設け、かつその舌片部の蓋材薄膜の貼
着面とは反対側の面に、連続したハーフカツト状
の切り込みを設けるか或いは多数の貫通小孔から
なるミシン目を設けて折り線部としたものを開発
し実用新案登録出願した〔実開昭57−67962号公
報参照)。この提案のものはフランジから突出し
た舌片部を設け、その舌片部を把手とするもので
あるので、把手としての十分な大きさを確保でき
るという利点を有している。また、連続した切り
込みによつて折り線部を形成したものは舌片部を
折り曲げやすく、しかも単に蓋材薄膜側に折り曲
げるのみで切り込みの先端部に亀裂が発生して全
体に波及し、全体を破断でき操作が極めて容易で
あるという利点も有している。
ものとして、容器の開口縁のフランジから突出し
た舌片部を設け、かつその舌片部の蓋材薄膜の貼
着面とは反対側の面に、連続したハーフカツト状
の切り込みを設けるか或いは多数の貫通小孔から
なるミシン目を設けて折り線部としたものを開発
し実用新案登録出願した〔実開昭57−67962号公
報参照)。この提案のものはフランジから突出し
た舌片部を設け、その舌片部を把手とするもので
あるので、把手としての十分な大きさを確保でき
るという利点を有している。また、連続した切り
込みによつて折り線部を形成したものは舌片部を
折り曲げやすく、しかも単に蓋材薄膜側に折り曲
げるのみで切り込みの先端部に亀裂が発生して全
体に波及し、全体を破断でき操作が極めて容易で
あるという利点も有している。
ところが、上記したように切り込みを設けたも
のは、折り線部での屈曲抵抗が低くなり過ぎ、梱
包工程、輸送工程等において舌片部に加わる衝撃
により舌片部が折れてしまうことがあるという問
題のあることが判明した。この折り線部の屈曲抵
抗を大きくするには切り込みを浅くすれば良いが
薄い舌片部に対して形成するハーフカツトの切り
込み深さを正確に調整することは極めて困難であ
る。また、ミシン目によつて折り線部を形成した
ものでは、ミシン目を構成する貫通小孔によつて
屈曲抵抗が低下し折り曲げやすくはなつている
が、貫通小孔間の無孔部分は屈曲時の亀裂の発生
しやすい部分がないため屈曲破断強度が大きく、
単に1回屈曲させただけではその無孔部分に屈曲
亀裂が生じにくく、そのため屈曲破断させるには
舌片部を上下に複数回折り曲げねばならず、従来
と同様に操作が面倒であり、また蓋材薄膜を切断
してしまうことがある等の問題が生じた。
のは、折り線部での屈曲抵抗が低くなり過ぎ、梱
包工程、輸送工程等において舌片部に加わる衝撃
により舌片部が折れてしまうことがあるという問
題のあることが判明した。この折り線部の屈曲抵
抗を大きくするには切り込みを浅くすれば良いが
薄い舌片部に対して形成するハーフカツトの切り
込み深さを正確に調整することは極めて困難であ
る。また、ミシン目によつて折り線部を形成した
ものでは、ミシン目を構成する貫通小孔によつて
屈曲抵抗が低下し折り曲げやすくはなつている
が、貫通小孔間の無孔部分は屈曲時の亀裂の発生
しやすい部分がないため屈曲破断強度が大きく、
単に1回屈曲させただけではその無孔部分に屈曲
亀裂が生じにくく、そのため屈曲破断させるには
舌片部を上下に複数回折り曲げねばならず、従来
と同様に操作が面倒であり、また蓋材薄膜を切断
してしまうことがある等の問題が生じた。
本考案はかかる問題点に鑑みて為されたもの
で、梱包、輸送等に加わる衝撃によつては舌片部
が屈曲破断することがないが、開封時には1方向
の折り曲げにより、舌片部のみを容易に屈曲破断
しうる開封容易な易開封性容器を提供することを
目的とする。
で、梱包、輸送等に加わる衝撃によつては舌片部
が屈曲破断することがないが、開封時には1方向
の折り曲げにより、舌片部のみを容易に屈曲破断
しうる開封容易な易開封性容器を提供することを
目的とする。
本考案者等は上記問題点を解決すべく検討の結
果、舌片部の蓋材薄膜とは反対側の面に、舌片部
の肉厚よりも浅い切り込みと切り込みを施さない
部分とよりなる直線状の折り線部を形成すること
により、梱包、輸送時に必要な屈曲抵抗を備えな
がら、開封に当たつては1方向への折り曲げによ
つて舌片部のみを屈曲破断しうることを見出し、
本考案を達成した。
果、舌片部の蓋材薄膜とは反対側の面に、舌片部
の肉厚よりも浅い切り込みと切り込みを施さない
部分とよりなる直線状の折り線部を形成すること
により、梱包、輸送時に必要な屈曲抵抗を備えな
がら、開封に当たつては1方向への折り曲げによ
つて舌片部のみを屈曲破断しうることを見出し、
本考案を達成した。
以下、実施例に対応する図面を参照して本考案
を説明すると、本考案は、合成樹脂製容器の開口
縁に形成されたフランジ1と、そのフランジから
突出するように形成された舌片部1aと、前記フ
ランジ及び舌片部に貼着された蓋材薄膜2と、該
舌片部1aの蓋材薄膜貼着側とは反対側の面に形
成され、舌片部1aの肉厚よりも浅い、例えば肉
厚の半分程度の深さの切り込み3と切り込みを施
さない部分とよりなる直線状の折り線部とを有
し、前記蓋材薄膜2は前記舌片部1aに設けた折
り線部よりも容器の開口側で該開口を密封するよ
うに前記フランジ1に貼着されると共に舌片部1
aの先端側でも該舌片部に貼着されており、開封
に際しては、前記舌片部1aを蓋材薄膜貼着側に
折り曲げるのみで、前記蓋材薄膜2を切断するこ
となく舌片部1aを屈曲破断して開封用の把手と
しうるように構成したことを特徴とする易開封性
容器を要旨とする。
を説明すると、本考案は、合成樹脂製容器の開口
縁に形成されたフランジ1と、そのフランジから
突出するように形成された舌片部1aと、前記フ
ランジ及び舌片部に貼着された蓋材薄膜2と、該
舌片部1aの蓋材薄膜貼着側とは反対側の面に形
成され、舌片部1aの肉厚よりも浅い、例えば肉
厚の半分程度の深さの切り込み3と切り込みを施
さない部分とよりなる直線状の折り線部とを有
し、前記蓋材薄膜2は前記舌片部1aに設けた折
り線部よりも容器の開口側で該開口を密封するよ
うに前記フランジ1に貼着されると共に舌片部1
aの先端側でも該舌片部に貼着されており、開封
に際しては、前記舌片部1aを蓋材薄膜貼着側に
折り曲げるのみで、前記蓋材薄膜2を切断するこ
となく舌片部1aを屈曲破断して開封用の把手と
しうるように構成したことを特徴とする易開封性
容器を要旨とする。
本考案の容器は、フランジ1から突出する舌片
部1aの蓋材薄膜2とは反対側の面即ち舌片部の
下面に、切り込み3と非切り込み部とからなる直
線状の折り線部を形成しているので、全体に切り
込みを形成した場合に比べて非切り込み部が大き
い屈曲抵抗を与えており、また、貫通した小孔よ
りなるミシン目に比べても大きい屈曲抵抗を与え
ており、これにより、梱包時、輸送時等に舌片部
に加わる衝撃に対して必要な屈曲抵抗を与え、不
用意に舌片部が破断することがない。この舌片部
の屈曲抵抗は、切り込み部と非切り込み部との形
成割合いによつて調節でき、かつこの調整は切り
込みの深さの調整に比べてはるかに簡単であるの
で、容易に所望の屈曲抵抗をもつたものを得るこ
とができる。
部1aの蓋材薄膜2とは反対側の面即ち舌片部の
下面に、切り込み3と非切り込み部とからなる直
線状の折り線部を形成しているので、全体に切り
込みを形成した場合に比べて非切り込み部が大き
い屈曲抵抗を与えており、また、貫通した小孔よ
りなるミシン目に比べても大きい屈曲抵抗を与え
ており、これにより、梱包時、輸送時等に舌片部
に加わる衝撃に対して必要な屈曲抵抗を与え、不
用意に舌片部が破断することがない。この舌片部
の屈曲抵抗は、切り込み部と非切り込み部との形
成割合いによつて調節でき、かつこの調整は切り
込みの深さの調整に比べてはるかに簡単であるの
で、容易に所望の屈曲抵抗をもつたものを得るこ
とができる。
次に、開封に際しては、舌片部1aに蓋材薄膜
2が接着された状態で、この折り線部よりも先端
部の舌片部1aを蓋材薄膜2側に即ち上側に折り
曲げる。すると、切り込み3が開きその切り込み
先端の合成樹脂部分に容易に亀裂が生じ、その亀
裂が舌片部の厚み方向に広がり、切り込み先端よ
り上部にある合成樹脂部分は容易に屈曲破断す
る。しかも、この亀裂は、切り込み開口間隙の拡
開に伴つて非切り込み部にも波及するので、折り
線部全体にわたつての破断が生ずる。この際、舌
片部1aを屈曲させるために要する力は、ミシン
目の場合よりも大きい時があるが、上記したよう
に屈曲時に切り込み部に生じた亀裂が非切り込み
部へ波及するので非切り込み部も確実に屈曲破断
する。従つて、蓋材薄膜側への1回の屈曲により
舌片部1aを屈曲破断することができる。また、
舌片部の屈曲時においてフランジ1及び舌片部1
aに貼着された蓋材薄膜2には局部的引張り力が
作用しないので、蓋材薄膜2が切断することはな
い。舌片部1aの折り線部よりも先端側は蓋材薄
膜2に貼着されているので、屈曲破断した舌片部
は蓋材薄膜2に貼着したままであり、屈曲切断し
た舌片部によつて、蓋材薄膜の剥離用把手を形成
することができる。ここで、舌片部1aはフラン
ジよりも突出しているので容易につかむことがで
きる大きさとすることができ、舌片部1aの屈曲
操作がきわめて容易である。
2が接着された状態で、この折り線部よりも先端
部の舌片部1aを蓋材薄膜2側に即ち上側に折り
曲げる。すると、切り込み3が開きその切り込み
先端の合成樹脂部分に容易に亀裂が生じ、その亀
裂が舌片部の厚み方向に広がり、切り込み先端よ
り上部にある合成樹脂部分は容易に屈曲破断す
る。しかも、この亀裂は、切り込み開口間隙の拡
開に伴つて非切り込み部にも波及するので、折り
線部全体にわたつての破断が生ずる。この際、舌
片部1aを屈曲させるために要する力は、ミシン
目の場合よりも大きい時があるが、上記したよう
に屈曲時に切り込み部に生じた亀裂が非切り込み
部へ波及するので非切り込み部も確実に屈曲破断
する。従つて、蓋材薄膜側への1回の屈曲により
舌片部1aを屈曲破断することができる。また、
舌片部の屈曲時においてフランジ1及び舌片部1
aに貼着された蓋材薄膜2には局部的引張り力が
作用しないので、蓋材薄膜2が切断することはな
い。舌片部1aの折り線部よりも先端側は蓋材薄
膜2に貼着されているので、屈曲破断した舌片部
は蓋材薄膜2に貼着したままであり、屈曲切断し
た舌片部によつて、蓋材薄膜の剥離用把手を形成
することができる。ここで、舌片部1aはフラン
ジよりも突出しているので容易につかむことがで
きる大きさとすることができ、舌片部1aの屈曲
操作がきわめて容易である。
更に本考案の容器では、フランジ面に貼着され
る蓋材薄膜2が前記舌片部1aに設けた折り線部
よりも容器の開口側で該開口を密封するように前
記フランジ1に貼着されている。このため、輸送
中等において、万一舌片部1aが折り線部で屈曲
破断したとしても、容器開口は完全に蓋材薄膜2
で密封されており、内容物の漏れや外部の雑菌の
侵入を防止できる。
る蓋材薄膜2が前記舌片部1aに設けた折り線部
よりも容器の開口側で該開口を密封するように前
記フランジ1に貼着されている。このため、輸送
中等において、万一舌片部1aが折り線部で屈曲
破断したとしても、容器開口は完全に蓋材薄膜2
で密封されており、内容物の漏れや外部の雑菌の
侵入を防止できる。
本考案の実施例を図面によつて説明する。
第1図は本考案容器の一実施例を示す下方から
の斜視図であつて、1は合成樹脂製容器の開口縁
に設けたフランジ、2は該フランジ1の上面に貼
着したアルミニウム箔よりなる蓋材薄膜であり、
アルミニウム箔に代えて他の薄膜が用いられるこ
ともある。1aはフランジ1の一部が延出突出し
た舌片部で、該舌片部1aの基部下面に、即ち蓋
材薄膜2とは反対側の面に、その両側に僅かに非
切り込み部を残して中央に切り込み3を凹設して
折り線部を形成している。
の斜視図であつて、1は合成樹脂製容器の開口縁
に設けたフランジ、2は該フランジ1の上面に貼
着したアルミニウム箔よりなる蓋材薄膜であり、
アルミニウム箔に代えて他の薄膜が用いられるこ
ともある。1aはフランジ1の一部が延出突出し
た舌片部で、該舌片部1aの基部下面に、即ち蓋
材薄膜2とは反対側の面に、その両側に僅かに非
切り込み部を残して中央に切り込み3を凹設して
折り線部を形成している。
第2図は舌片部1aの拡大縦断面図であつて、
折り線の切り込み3は楔状をなしてその先端はフ
ランジ1の肉厚の半分程度に達している。
折り線の切り込み3は楔状をなしてその先端はフ
ランジ1の肉厚の半分程度に達している。
第3図は前記舌片部1aの下面に設ける折り線
を形成する切り込みの種々の態様の別個の実施例
を示した平面図であつて、aは折り線の中央に非
切り込み部を設け、bは中央と両側に非切り込み
部を設けて切り込み3を凹設し、cは鎖線状に切
り込み3を凹設している。
を形成する切り込みの種々の態様の別個の実施例
を示した平面図であつて、aは折り線の中央に非
切り込み部を設け、bは中央と両側に非切り込み
部を設けて切り込み3を凹設し、cは鎖線状に切
り込み3を凹設している。
この構成の容器は、舌片部1aの先端を指でつ
まんで上方に、即ち蓋材薄膜側に屈曲させること
により、舌片部1aのみを屈曲破断し、蓋材薄膜
に接着した蓋材薄膜剥離用の把手を形成でき、そ
の把手を持つて容易に蓋材薄膜を剥がし、開封す
ることができる。
まんで上方に、即ち蓋材薄膜側に屈曲させること
により、舌片部1aのみを屈曲破断し、蓋材薄膜
に接着した蓋材薄膜剥離用の把手を形成でき、そ
の把手を持つて容易に蓋材薄膜を剥がし、開封す
ることができる。
本考案の易開封性容器は上記の構成、作用を有
しているので、折り線部の屈曲抵抗は従来のミシ
ン目より若干大となるが、舌片部の一回の折り曲
げによつて、折り線部による屈曲破断を容易に行
うことができ、従つて密封蓋材薄膜の剥離開封を
能率的に簡単に行うことができ、また、屈曲抵抗
が大きいため輸送、包装時などにおける舌片部の
無用の破断を防止できるなど実用上の効果を得る
ことができる。
しているので、折り線部の屈曲抵抗は従来のミシ
ン目より若干大となるが、舌片部の一回の折り曲
げによつて、折り線部による屈曲破断を容易に行
うことができ、従つて密封蓋材薄膜の剥離開封を
能率的に簡単に行うことができ、また、屈曲抵抗
が大きいため輸送、包装時などにおける舌片部の
無用の破断を防止できるなど実用上の効果を得る
ことができる。
図面は本考案の実施例を示すものであつて、第
1図は本考案容器の下方からの斜視図、第2図は
舌片部の拡大縦断面図、第3図a,b,cはそれ
ぞれ別個の実施例における舌片部下面に設けた折
り線部を形成する切り込みの態様を示す舌片部下
面の平面図である。 1……フランジ、1a……舌片部、2……蓋材
薄膜、3……切り込み。
1図は本考案容器の下方からの斜視図、第2図は
舌片部の拡大縦断面図、第3図a,b,cはそれ
ぞれ別個の実施例における舌片部下面に設けた折
り線部を形成する切り込みの態様を示す舌片部下
面の平面図である。 1……フランジ、1a……舌片部、2……蓋材
薄膜、3……切り込み。
Claims (1)
- 合成樹脂製容器の開口縁に形成されたフランジ
1と、そのフランジから突出するように形成され
た舌片部1aと、前記フランジ及び舌片部に貼着
された蓋材薄膜2と、該舌片部1aの蓋材薄膜貼
着側とは反対側の面に形成され、舌片部1aの肉
厚よりも浅い切り込み3と切り込みを施さない部
分とよりなる直線状の折り線部とを有し、前記蓋
材薄膜2は前記舌片部1aに設けた折り線部より
も容器の開口側で該開口を密封するように前記フ
ランジ1に貼着されると共に舌片部1aの先端側
でも該舌片部に貼着されており、開封に際して
は、前記舌片部1aを蓋材薄膜貼着側に折り曲げ
るのみで、前記蓋材薄膜2を切断することなく舌
片部1aを屈曲破断して開封用の把手としうるよ
うに構成したことを特徴とする易開封性容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16943481U JPS5873766U (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 易開封性容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16943481U JPS5873766U (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 易開封性容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5873766U JPS5873766U (ja) | 1983-05-18 |
| JPH035576Y2 true JPH035576Y2 (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=29961422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16943481U Granted JPS5873766U (ja) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | 易開封性容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5873766U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5788682B2 (ja) * | 2011-02-01 | 2015-10-07 | ポーラ化成工業株式会社 | シート状の化粧料収納体 |
| JP7069832B2 (ja) * | 2018-02-28 | 2022-05-18 | 大日本印刷株式会社 | 容器とそれを用いた蓋付容器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS536737U (ja) * | 1976-10-25 | 1978-01-20 | ||
| JPS57137185U (ja) * | 1981-02-19 | 1982-08-27 |
-
1981
- 1981-11-16 JP JP16943481U patent/JPS5873766U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5873766U (ja) | 1983-05-18 |
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