JPH035582Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH035582Y2 JPH035582Y2 JP3398886U JP3398886U JPH035582Y2 JP H035582 Y2 JPH035582 Y2 JP H035582Y2 JP 3398886 U JP3398886 U JP 3398886U JP 3398886 U JP3398886 U JP 3398886U JP H035582 Y2 JPH035582 Y2 JP H035582Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pieces
- piece
- eyebrow
- corner
- tongue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、包装体として使用され、用済み後は
玩具用の面として活用でき、しかもその面は表情
を変化させることができるように構成した包装体
に関するものである。
玩具用の面として活用でき、しかもその面は表情
を変化させることができるように構成した包装体
に関するものである。
[従来の技術]
従来、例えば節分の豆まきに使う福豆は湿気さ
せないように袋詰めして封止しており、さらにこ
の福豆の入つた袋と一諸に豆まきにちなんで子供
等が楽しく遊べる紙製で印刷された鬼の面を更に
透明な袋体に収納したものがあつた。
せないように袋詰めして封止しており、さらにこ
の福豆の入つた袋と一諸に豆まきにちなんで子供
等が楽しく遊べる紙製で印刷された鬼の面を更に
透明な袋体に収納したものがあつた。
[考案が解決しようとする問題点]
従来のものは、袋入りの福豆と面とをさらに包
に収容しており、包装袋としては結局二重の過重
包装となる無駄を生じ、また、そのまま販売する
んでは商品価値に乏しかつた。更に、完成された
面が入つていることで面を使い遊ぶ場合に手数が
かからないが、子供等にとつては完成された面を
被るのみであるから面白味に欠け、しかも面の表
情に全く変化がなく単調であることからじきに飽
きられてしまうものであつた。
に収容しており、包装袋としては結局二重の過重
包装となる無駄を生じ、また、そのまま販売する
んでは商品価値に乏しかつた。更に、完成された
面が入つていることで面を使い遊ぶ場合に手数が
かからないが、子供等にとつては完成された面を
被るのみであるから面白味に欠け、しかも面の表
情に全く変化がなく単調であることからじきに飽
きられてしまうものであつた。
[考案の目的]
本考案は、包装上の無駄を省き商品価値を高め
ると共に、工作上並びに遊びの上で面白味を加味
した包装体を提供することを目的とするものであ
り、包装体を利用してその表裏面に面の図を印刷
すると共に、その輪郭沿いに切取線を設けて切離
し易くし、さらにこの面に可動片を組合わせ、こ
の可動片を上下動させることで舌や角を出したり
引込めたり、眉を上げ下げしたりする動きの楽し
める面が得られるようにしたものである。
ると共に、工作上並びに遊びの上で面白味を加味
した包装体を提供することを目的とするものであ
り、包装体を利用してその表裏面に面の図を印刷
すると共に、その輪郭沿いに切取線を設けて切離
し易くし、さらにこの面に可動片を組合わせ、こ
の可動片を上下動させることで舌や角を出したり
引込めたり、眉を上げ下げしたりする動きの楽し
める面が得られるようにしたものである。
[考案の構成]
縦長孔の厚紙を長手方向で二つ折りして表装紙
と裏装紙とからなる本体を形成し、該本体に各種
面の図を印刷表示すると共にこの面の図の輪郭沿
いと目玉と耳の位置の大小円形の輪郭沿いとに
夫々切取線を設け、口の位置に開口を設け、さら
に頭部両側並びに左右の眉の両端位置に夫々切込
線を設け、左右の眉の位置に設けた各一対の切込
線に夫々眉片を係止させ、一方、下部に舌片を設
けると共に上部に一対の角片を設け、さらに中央
部に前記目玉の位置に合致する縦長孔を左右一対
開設すると共に該各縦長孔の外側に切込線を設け
て可動片を形成し、該可動片を面の図の裏面に当
てがい舌片を口の位置の開口から面の前面に臨ま
せると共に、角片を頭部に設けた切込線から面の
前面に突出させ、さらに中央部外側の切込線に前
記各眉片を係合させ、舌を把持して可動片を上下
動させることにより角片並びに眉片が連動するよ
うにし構成する。
と裏装紙とからなる本体を形成し、該本体に各種
面の図を印刷表示すると共にこの面の図の輪郭沿
いと目玉と耳の位置の大小円形の輪郭沿いとに
夫々切取線を設け、口の位置に開口を設け、さら
に頭部両側並びに左右の眉の両端位置に夫々切込
線を設け、左右の眉の位置に設けた各一対の切込
線に夫々眉片を係止させ、一方、下部に舌片を設
けると共に上部に一対の角片を設け、さらに中央
部に前記目玉の位置に合致する縦長孔を左右一対
開設すると共に該各縦長孔の外側に切込線を設け
て可動片を形成し、該可動片を面の図の裏面に当
てがい舌片を口の位置の開口から面の前面に臨ま
せると共に、角片を頭部に設けた切込線から面の
前面に突出させ、さらに中央部外側の切込線に前
記各眉片を係合させ、舌を把持して可動片を上下
動させることにより角片並びに眉片が連動するよ
うにし構成する。
[作用]
可動片は、舌片をつかんで引下げれば、面の前
面に現われる舌片が長く伸びると共に、頭部に突
出していた角片が引入み、同時に左右の眉片が互
いに下がり眉となる。逆に、舌片を上方へ押上げ
れば、面の前面に現われる舌片の長さが短かくな
ると共に頭部に角片が突出し、同時に左右の眉片
が吊り気味となり、このように舌片を上下させる
のみで前記の動作を繰返し行ない、面の表情を変
化させる。
面に現われる舌片が長く伸びると共に、頭部に突
出していた角片が引入み、同時に左右の眉片が互
いに下がり眉となる。逆に、舌片を上方へ押上げ
れば、面の前面に現われる舌片の長さが短かくな
ると共に頭部に角片が突出し、同時に左右の眉片
が吊り気味となり、このように舌片を上下させる
のみで前記の動作を繰返し行ない、面の表情を変
化させる。
[実施例]
図において、1は縦長状の厚紙を長手方向で二
つ折して表装紙2と裏装紙3とで形成した本体で
あり、折返した側を底にして両装紙2,3間に福
豆Aを収容した袋体Bを収納し、表装紙2と裏装
紙3の上端部と左右側端部とをホツチキス針Cで
綴じることで包装を完成させる。さらに表装紙2
と裏装紙3の夫々中央上端部に手提げ孔4,4を
連通させて設けている。
つ折して表装紙2と裏装紙3とで形成した本体で
あり、折返した側を底にして両装紙2,3間に福
豆Aを収容した袋体Bを収納し、表装紙2と裏装
紙3の上端部と左右側端部とをホツチキス針Cで
綴じることで包装を完成させる。さらに表装紙2
と裏装紙3の夫々中央上端部に手提げ孔4,4を
連通させて設けている。
しかして、前記表装紙2には鬼の面の図5を、
また裏装紙3にはおかめの面の図6を夫々印刷
し、これらの面の図5,6は夫々輪郭沿いにミシ
ン目よりなる切取線7を周回して設け、さらに、
目玉と耳の位置の大小円形の輪郭沿いにも夫々切
取線8,9を設けてきれいに切離しできるように
している。なお、表装紙2及び裏装紙3の下部に
適宜形状の切欠孔10を設けて収納した福豆Aが
外から透視できるようにしている。
また裏装紙3にはおかめの面の図6を夫々印刷
し、これらの面の図5,6は夫々輪郭沿いにミシ
ン目よりなる切取線7を周回して設け、さらに、
目玉と耳の位置の大小円形の輪郭沿いにも夫々切
取線8,9を設けてきれいに切離しできるように
している。なお、表装紙2及び裏装紙3の下部に
適宜形状の切欠孔10を設けて収納した福豆Aが
外から透視できるようにしている。
また、鬼の面の図5には口の位置に開口11を
設け、頭部両側にハの字形に切込線12,12を
設け、さらに左右の眉の両端位置にそれぞれ縦長
の切込線13a,13bを設けているが、外側の
切込線13bは内側の切込線13aよりも長く、
しかも円弧状に形成している。14,14は左右
一対をなす眉片であり、夫々左右両端に差込片部
15,15を延設して該各差込片部15,15を
切込線13a,13bに差込んで取付けられる。
設け、頭部両側にハの字形に切込線12,12を
設け、さらに左右の眉の両端位置にそれぞれ縦長
の切込線13a,13bを設けているが、外側の
切込線13bは内側の切込線13aよりも長く、
しかも円弧状に形成している。14,14は左右
一対をなす眉片であり、夫々左右両端に差込片部
15,15を延設して該各差込片部15,15を
切込線13a,13bに差込んで取付けられる。
16は表装紙2の裏側から鬼の面の図5に取付
ける可動片であり、下部に前記開口11に臨ませ
る舌片17を設け、上部に切込線12,12に突
入させる角片18,18を突出させ、中央部には
円形の切取線8,8に連通する縦長孔19,19
を開設し、さらにこの縦長孔19,19の外側に
眉片14,14の外側の差込片部15を突入させ
る切込線20,20を設けて形成されている。
ける可動片であり、下部に前記開口11に臨ませ
る舌片17を設け、上部に切込線12,12に突
入させる角片18,18を突出させ、中央部には
円形の切取線8,8に連通する縦長孔19,19
を開設し、さらにこの縦長孔19,19の外側に
眉片14,14の外側の差込片部15を突入させ
る切込線20,20を設けて形成されている。
該可動片16は鬼の面の図5の裏側に当てが
い、舌片17を開口11から面5の前面に臨ま
せ、角片18,18を切込線12,12から面5
の前面に突出させ、さらに、切込線20,20に
面の図5の裏側に出ている前記各眉片14,14
の外側の差込片部15を係合させることで面5に
組付けられる。
い、舌片17を開口11から面5の前面に臨ま
せ、角片18,18を切込線12,12から面5
の前面に突出させ、さらに、切込線20,20に
面の図5の裏側に出ている前記各眉片14,14
の外側の差込片部15を係合させることで面5に
組付けられる。
このように形成された本考案の包装体は、ホツ
チキス針cを取外し福豆Aを取出した後、面の図
5,6を切取線7で切離し、さらに切取線8,9
を切離して目玉や耳に孔をあけ、耳の位置の小孔
にゴム輪を通して耳に掛け止めるようにすれば
夫々面として使用することができる。
チキス針cを取外し福豆Aを取出した後、面の図
5,6を切取線7で切離し、さらに切取線8,9
を切離して目玉や耳に孔をあけ、耳の位置の小孔
にゴム輪を通して耳に掛け止めるようにすれば
夫々面として使用することができる。
そして、塊の面5は前面に現われている舌片1
7をつまんで引下げれば、舌片17の露出が伸び
ると同時に角片18,18が頭部から引込み、さ
らに眉片14,14が外側を下げて互いに下がり
眉となる。また、逆に、舌片17を突上げてやれ
ば舌片17の露出が短かくなると同時に角片1
8,18が頭部に突出し、さらに眉片14,14
が互いに吊り上がり、このような動作を繰返すこ
とで面5の表情を大きく変化させ、面白味を呈現
させることができる。
7をつまんで引下げれば、舌片17の露出が伸び
ると同時に角片18,18が頭部から引込み、さ
らに眉片14,14が外側を下げて互いに下がり
眉となる。また、逆に、舌片17を突上げてやれ
ば舌片17の露出が短かくなると同時に角片1
8,18が頭部に突出し、さらに眉片14,14
が互いに吊り上がり、このような動作を繰返すこ
とで面5の表情を大きく変化させ、面白味を呈現
させることができる。
[考案の効果]
以上に述べたように本考案の包装体は、厚紙を
二に折りした表装紙と裏装紙を利用して夫々各種
の面の図を印刷表示し、美麗に形成することによ
つて商品価値を高めると同時に包装上の無駄を無
くしたものであり、また、表装紙並びに裏装紙に
印刷した面の輪郭沿いに設けた切込線で切離すこ
とで面を簡単に形成することができる。
二に折りした表装紙と裏装紙を利用して夫々各種
の面の図を印刷表示し、美麗に形成することによ
つて商品価値を高めると同時に包装上の無駄を無
くしたものであり、また、表装紙並びに裏装紙に
印刷した面の輪郭沿いに設けた切込線で切離すこ
とで面を簡単に形成することができる。
さらに、面に眉片や可動片を組付けることで工
作の面白さが味わえるし、面を使用する場合は面
の前面で可動片の舌片をつかんで上下に動かすこ
とで面の前面に現われる舌の長さを変化させた
り、角片を出没させたり、さらに左右の眉片を対
称的に上げ下げさせたるといつた動きと表情の変
化を楽しむことができて使用上も興趣を盛上げ、
楽しく遊ぶことができるといつたように多くの点
を有するものである。
作の面白さが味わえるし、面を使用する場合は面
の前面で可動片の舌片をつかんで上下に動かすこ
とで面の前面に現われる舌の長さを変化させた
り、角片を出没させたり、さらに左右の眉片を対
称的に上げ下げさせたるといつた動きと表情の変
化を楽しむことができて使用上も興趣を盛上げ、
楽しく遊ぶことができるといつたように多くの点
を有するものである。
図は本考案の一実施例に係わるもので第1図及
び第2図は斜視図、第3図は縦断面図、第4図は
分解斜視図、第5図は鬼の面の作用を説明する平
面図である。 1……本体、2……表装紙、3……裏装紙、5
……鬼の面の図、6……おかめの面の図、7,
8,9……切取線、11……開口、12,13
a,13b……切込線、14,14……眉片、1
6……可動片、17……舌片、18,18……角
片、19,19……縦長孔、20,20……切込
線。
び第2図は斜視図、第3図は縦断面図、第4図は
分解斜視図、第5図は鬼の面の作用を説明する平
面図である。 1……本体、2……表装紙、3……裏装紙、5
……鬼の面の図、6……おかめの面の図、7,
8,9……切取線、11……開口、12,13
a,13b……切込線、14,14……眉片、1
6……可動片、17……舌片、18,18……角
片、19,19……縦長孔、20,20……切込
線。
Claims (1)
- 縦長状の厚紙を長手方向で二つ折りして表装紙
と裏装紙とからなる本体を形成し、該本体に各種
面の図を印刷表示すると共にこの面の図の輪郭沿
いと目玉と耳の位置の大小円形の輪郭沿いとに
夫々切取線を設け、口の位置に開口を設け、さら
に頭部両側並びに左右の眉の両端位置に夫々切込
線を設け、左右の眉の位置に設けた各一対の切込
線に夫々眉片を係止させ、一方、下部に舌片を設
けると共に上部に一対の角片を設け、さらに中央
部に前記目玉の位置に合致する縦長孔を左右一対
開設すると共に該各縦長孔の外側に切込線を設け
て可動片を形成し、該可動片を面の図の裏面に当
てがい舌片を口の位置の開口から面の前面に臨ま
せると共に、角片を頭部に設けた切込線から面の
前面に突出させ、さらに中央部外側の切込線に前
記各眉片を係合させ、舌を把持して可動片を上下
動させることにより角片並びに眉片が連動するよ
うにしたことを特徴とする包装体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3398886U JPH035582Y2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3398886U JPH035582Y2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62146775U JPS62146775U (ja) | 1987-09-16 |
| JPH035582Y2 true JPH035582Y2 (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=30842109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3398886U Expired JPH035582Y2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH035582Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-10 JP JP3398886U patent/JPH035582Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62146775U (ja) | 1987-09-16 |
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