JPH0355887Y2 - - Google Patents

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JPH0355887Y2
JPH0355887Y2 JP5543786U JP5543786U JPH0355887Y2 JP H0355887 Y2 JPH0355887 Y2 JP H0355887Y2 JP 5543786 U JP5543786 U JP 5543786U JP 5543786 U JP5543786 U JP 5543786U JP H0355887 Y2 JPH0355887 Y2 JP H0355887Y2
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JP
Japan
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frame
hardness
arm
curved surface
measuring instrument
Prior art date
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JP5543786U
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JPS62167149U (ja
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Publication of JPH0355887Y2 publication Critical patent/JPH0355887Y2/ja
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Landscapes

  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば機械構造部材の曲面形状部の
硬度を据付現場等で簡易に計測するに有効な硬度
測定器の補助具に関する。
(従来の技術) 硬度計測は、金属材料で構成された実機構造
物、例えば蒸気タービン軸の経年的な材質劣化
や、疲労、クリープ等による損傷を調査する手段
として広く利用されており、とりわけ、この種計
測は、据付現場で使用するため、ポータブル型の
硬度計が種々考案されている。
しかし、考案された硬度計のほとんどは、計測
に際してある程度以上の平坦な面を必要とし、実
際に損傷や劣化が著しいと思われる段付部に形成
されたコーナー曲面部の形状不連続部分を計測す
るには不向きであつた。
そこで、各種の不連続部分を計測するために、
被検体である部材の形状に合わせた治具に硬度計
を固定して計測面に押し当てる手法が提案されて
いる(実開昭60−179955号参照。) (考案が解決しようとする問題点) これまでに提案されているものは、構造物の形
状に合わせた非可動形治具を用いるため、形状が
異なる部分に応じて種々の治具を用意しなければ
ならず、またコーナー曲面部などの凹面部を計測
するには不安定で正確なデータを得るのが難しい
という問題があつた。
本考案は、種々の角度に形成された被検体の段
付部に適合するとともに、硬度計測器を被検体の
コーナーの曲面部に対し安定した姿勢に調整・保
持できるようにし、被検体の硬度計測を精度の高
いものにする硬度計測器の補助具を提供すること
を目的としている。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本考案は、アームを井桁に組枠する第1枠、第
2枠を有し、これら第1枠、第2枠が全体として
伸張・偏平自在となるよう各アームの交点に蝶番
部を設け、上記第1枠、第2枠の先端を互に結ぶ
測定器支持枠に計測部を設けるとともに、上記第
1枠・第2枠の先端と対角に位置するアームにス
ライド片を設けてなり、スライド片を硬度測定器
に設けるガイド溝に摺動せしめて上記計測部を被
検体の曲面に対し法線方向に調整・保持できる硬
度測定器の補助具である。
なお、この補助具に装着される硬度測定器は、
一般に被検体である構造部材の据付現場で用いら
れる小型のものである。
(作用) 構造物の段付部に形成されたコーナー曲面部分
の硬度を計測するには、測定精度を高める上で硬
度測定器の作用軸線がコーナー曲面部分に対して
常に法線方向となるよう保持することが必要であ
る。つまり、第1図における角度がθ1=θ2となる
ようにすることである。
本考案においては、硬度測定器に第1枠、第2
枠を設けて、これら第1枠、第2枠を伸張・偏平
自在に移動調整し、これによつて被検体のコーナ
ー曲面部分に対し第1図のようにアームが三点で
接触することになるから、種々の曲率半径或いは
開き角を有するコーナー曲面部分に対しても硬度
測定器は法線方向に安定して保持され、したがつ
て、正確な硬度計測を行うことができる。
(実施例) 第1図および第2図は、本考案の一実施例を説
明するもので、符号7は補助具を示す。この補助
具7は第1枠A、第2枠Bを有する。これら第1
枠A、第2枠Bは、ともに井桁に組枠するアーム
1,1,…からなる。また、これら第1枠A,第
2枠Bを形成するアーム1,1…各交点には蝶番
部2a,2b、…が設けられており、その全体は
伸張・偏平自在に変形し得るようになつている。
さらに、第1枠A、第2枠Bとを形成する各アー
ム1,1,…の横断面はスペーサ3a,3bによ
つて渡設され、全体形状をパンタグラフとしてい
る。
一方、第1枠A、第2枠Bの先端は、測定器支
持枠5を介して結ばれ、この測定器支持枠5には
測定用座4を介して計測部8が設けられている。
さらに、第1枠A、第2枠Bの先端と対角する蝶
番部2d,2dには、スライド片6,6が硬度測
定器10に向つて設けられ、これらスライド片6
6は硬度測定器10の胴軸と平行に形成されるス
ライド溝9を進退自在に摺動し得るようになつて
いる。
しかして上記構成において、被検体の硬度を測
定するに先立ち、まず、第1枠A、第2枠Bの先
端である蝶番部2cを、第1図に示すように、被
検体11のコーナー曲面部に当接する。このと
き、硬度測定器10の姿勢が不安定、つまりθ1
θ2になつていない場合、蝶番部2dのスライド片
6,6をスライド溝9に進退させ、他の蝶番部2
a,2bを被検体11のコーナー曲面部に当接さ
せる。こうして、第1枠A、第2枠Bの先端に設
ける計測部8を、被検体11のコーナー曲面部に
対して常に法線方向に向うように移動調整する。
このような調整の結果、第1枠A、第2枠Bの
各蝶番部2a,2b,2cは、第1図に示すよう
に、被検体11のコーナー曲面部に三点支持さ
れ、硬度測定器10と同軸になつている計測部8
は安定姿勢となつて被検体11のコーナー曲面部
の法線方向と一致を見る。そして、計測部8が安
定姿勢に保持されると、計測部8から被検体11
のコーナー曲面部に押圧力が与えられ、その打痕
の大小を電気的に検出し、被検体11の硬さを正
確に知るようになる。
(考案の効果) 以上述べたように、本考案は硬度測定器の補助
具として第1枠、第2枠を設け、各枠に蝶番部を
設けてその全体を伸張・偏平させ計測部を被検体
のコーナー曲面部に対し法線方向に向うようにし
てあるから、本考案によれば、構造物の段付部の
コーナー曲面部等複雑な形状の部位についても、
硬度測定器を簡単に曲面に対して法線方向に押当
てることができ、正確な硬度計測を行える等の効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例にかかる硬度測定器
の補助具を示す側面図、第2図は第1図の斜視図
である。 1……アーム、2……蝶番部、3……スペー
サ、4……測定用座、5……測定用支持枠、6…
…スライド片、7……補助具、8……計測部、9
……ガイド溝、10……硬度測定器、A……第1
枠、B……第2枠。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. アームを井桁に組枠する第1枠、第2枠を有
    し、これら第1枠、第2枠が全体として伸張・偏
    平自在となるよう各アームの交点に蝶番部を設
    け、上記第1枠、第2枠の先端を互に結ぶ測定器
    支持枠に計測部を設けるとともに、上記第1枠・
    第2枠の先端と対角に位置するアームにスライド
    片を設けてなり、スライド片を硬度測定器に設け
    るガイド溝に摺動せしめて上記計測部を被検体の
    曲面に対し法線方向に調整・保持することを特徴
    とする硬度測定器の補助具。
JP5543786U 1986-04-15 1986-04-15 Expired JPH0355887Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5543786U JPH0355887Y2 (ja) 1986-04-15 1986-04-15

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5543786U JPH0355887Y2 (ja) 1986-04-15 1986-04-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62167149U JPS62167149U (ja) 1987-10-23
JPH0355887Y2 true JPH0355887Y2 (ja) 1991-12-13

Family

ID=30883337

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JP5543786U Expired JPH0355887Y2 (ja) 1986-04-15 1986-04-15

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JPS62167149U (ja) 1987-10-23

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