JPH0355904A - 平面アンテナ - Google Patents
平面アンテナInfo
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- JPH0355904A JPH0355904A JP19053089A JP19053089A JPH0355904A JP H0355904 A JPH0355904 A JP H0355904A JP 19053089 A JP19053089 A JP 19053089A JP 19053089 A JP19053089 A JP 19053089A JP H0355904 A JPH0355904 A JP H0355904A
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- Japan
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- conductor
- dielectric
- feeding
- slot
- line
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は、放射素子層と給電層とを別の層として形成さ
せた衛星放送用等に用いられる平面アンテナに関する。
せた衛星放送用等に用いられる平面アンテナに関する。
(従来の技術)
最近、衛星放送を一般家庭で手軽に受信できるアンテナ
として平面アンテナが注目されている。
として平面アンテナが注目されている。
従来から用いられている平面アンテナを第4図に示す。
同図(a)には、平面アンテナの上面図が示されている
。同図(b)には、同図(a)の(A)−(B)間断面
図が示されている。同図(a)に示されている様に、平
面アンテナは、誘電体基板等の上面に、放射素子20を
複数個導体等で形成され、この導放射索子20それぞれ
を給電するための給電線が同じく導体等で、放射素子2
0と同一面上に形成されている。また、同図(b)に示
されているとおり地導体22が導体等で誘電体基板の下
面に形成され、アースとなっている。
。同図(b)には、同図(a)の(A)−(B)間断面
図が示されている。同図(a)に示されている様に、平
面アンテナは、誘電体基板等の上面に、放射素子20を
複数個導体等で形成され、この導放射索子20それぞれ
を給電するための給電線が同じく導体等で、放射素子2
0と同一面上に形成されている。また、同図(b)に示
されているとおり地導体22が導体等で誘電体基板の下
面に形成され、アースとなっている。
給電は、給電点23より行なわれ、給電線路は、この給
電点23より放射素子20まで給電のために伸された給
電線路24と、放射素子20どおしを結ぶ給電線路25
とに分けられる。同図(a)からわかるとおり、給電線
路24は、給電点23から放射素子20近傍まで形成し
なければならないのでこの給電線24によって誘電体基
板上のスペースがかなりとられ、配線設計の自由度が制
限されてしまう。
電点23より放射素子20まで給電のために伸された給
電線路24と、放射素子20どおしを結ぶ給電線路25
とに分けられる。同図(a)からわかるとおり、給電線
路24は、給電点23から放射素子20近傍まで形成し
なければならないのでこの給電線24によって誘電体基
板上のスペースがかなりとられ、配線設計の自由度が制
限されてしまう。
(発明が解決しようとする課題)
以上述べてきたように、従来の平面アンテナで、給電線
路の配線に自由度がなく、放射素子及び配線の設計が困
難であった。また、給電線路が長くなっているため給電
損失が増加してアンテナ効率が低下してしまう。そして
、この給電線路からの放射により放射素子の指向性に影
響を与える場合がある。尚、給電部と放射素子部を一体
型で形成しているので、基板厚をあまり広げられないた
めに周波数帯域があまり取れない等の欠点があった。
路の配線に自由度がなく、放射素子及び配線の設計が困
難であった。また、給電線路が長くなっているため給電
損失が増加してアンテナ効率が低下してしまう。そして
、この給電線路からの放射により放射素子の指向性に影
響を与える場合がある。尚、給電部と放射素子部を一体
型で形成しているので、基板厚をあまり広げられないた
めに周波数帯域があまり取れない等の欠点があった。
そこで、本発明は以上の点に鑑み、給電部と放射素子部
を別々に形成させて給電線路の損失が小さくできる高効
率な平面アンテナを提供することを目的とするものであ
る。
を別々に形成させて給電線路の損失が小さくできる高効
率な平面アンテナを提供することを目的とするものであ
る。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記目的を達戊するために本発明においては、複数の放
射素子及びこの複数の放射素子を給電するための給電線
路が形成された第1の誘電性支持体と、給電線路に対し
て電磁界的に結合させるためのスロットを形成させた第
1の導体性支持体と、スロットに対して電磁界的に結合
させるための導体線路を形成させた第2のi4電性支持
体と、第2の導体性支持体とを順次積み重ねたことを特
徴とするものである。
射素子及びこの複数の放射素子を給電するための給電線
路が形成された第1の誘電性支持体と、給電線路に対し
て電磁界的に結合させるためのスロットを形成させた第
1の導体性支持体と、スロットに対して電磁界的に結合
させるための導体線路を形成させた第2のi4電性支持
体と、第2の導体性支持体とを順次積み重ねたことを特
徴とするものである。
また、複数の放射素子及びこの複数の放射素子を給電す
るための給電線路が形成された第1の誘電性支持体と、
給電線路に対して電磁界的に結合させるためのスロット
を形成させた第1の導体板とスロットに対して電磁界的
に結合させるための導体線路を形成させた第2の誘電性
支持体と、第2の導体板とをそれぞれ誘電体層を介して
順次積み重ねたことを特徴とする。
るための給電線路が形成された第1の誘電性支持体と、
給電線路に対して電磁界的に結合させるためのスロット
を形成させた第1の導体板とスロットに対して電磁界的
に結合させるための導体線路を形成させた第2の誘電性
支持体と、第2の導体板とをそれぞれ誘電体層を介して
順次積み重ねたことを特徴とする。
もう一つは、複数の放射素子及びこの複数の放射素子を
給電するための給電線路が形成された第1の誘電体基板
と、片面に導体を形成させかつ、給電線路に対して電磁
界的に結合させるためのスロットを形成させた第2の誘
電体基板と、スロットに対して電磁界的に結合させるた
めの導体線路を形成させた第3の誘電体基板と、片面に
導体を形成させた第4の誘電体基板とを順次積み重ねた
ことを特徴とするものである。
給電するための給電線路が形成された第1の誘電体基板
と、片面に導体を形成させかつ、給電線路に対して電磁
界的に結合させるためのスロットを形成させた第2の誘
電体基板と、スロットに対して電磁界的に結合させるた
めの導体線路を形成させた第3の誘電体基板と、片面に
導体を形成させた第4の誘電体基板とを順次積み重ねた
ことを特徴とするものである。
また、更にもう一つは、複数の放射素子及びこの複数の
放射素子を給電するための給電線路が形成された第1の
誘電体フィルムと、片面に導体を形成させかつ、給電線
路に対して電磁界的に結合させるためのスロットを形成
させた第2の誘電体フィルムと、スロットに対して電磁
界的に結合させるための導体線路を形成させた第3の誘
電体フィルムと、片面に導体を形成させた第4の誘電体
フィルムとをそれぞれ誘電体層を介して順次積み重ねた
ことを特徴とするものである。
放射素子を給電するための給電線路が形成された第1の
誘電体フィルムと、片面に導体を形成させかつ、給電線
路に対して電磁界的に結合させるためのスロットを形成
させた第2の誘電体フィルムと、スロットに対して電磁
界的に結合させるための導体線路を形成させた第3の誘
電体フィルムと、片面に導体を形成させた第4の誘電体
フィルムとをそれぞれ誘電体層を介して順次積み重ねた
ことを特徴とするものである。
(作 用)
第1の導体性支持体の導体と第2の導体性支持体の導体
とによって第2の誘電性支持体に形成された導体線路が
電磁界的に遮蔽されたトリプレート構造になっているの
で、放射損及び導体損を小さくできる。また、第1の誘
電性支持体と第1の導体性支持体とからなる放射素子部
と第1の導体性支持体と第2の誘電性支持体と第2の導
体性支持体とからなる給電部が別々に形成されているの
で、給電線路の配線に自由度が広がる。
とによって第2の誘電性支持体に形成された導体線路が
電磁界的に遮蔽されたトリプレート構造になっているの
で、放射損及び導体損を小さくできる。また、第1の誘
電性支持体と第1の導体性支持体とからなる放射素子部
と第1の導体性支持体と第2の誘電性支持体と第2の導
体性支持体とからなる給電部が別々に形成されているの
で、給電線路の配線に自由度が広がる。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図に、本発明の一実施例である平面アンテナの一構
或を表した図が示されている。同図は、平面アンテナ5
の上面図である。複数の放射素子即ち、この場合導体で
つくられた16個の円形パッチ1が誘電体等からなる基
板等に形成されている。同図に示しているとおりこの同
一基板上に給電線路2を形成してこの円形パッチ1を互
いに2個づつ接続させている。
或を表した図が示されている。同図は、平面アンテナ5
の上面図である。複数の放射素子即ち、この場合導体で
つくられた16個の円形パッチ1が誘電体等からなる基
板等に形成されている。同図に示しているとおりこの同
一基板上に給電線路2を形成してこの円形パッチ1を互
いに2個づつ接続させている。
更に、この給電線路2を給電するためのスロット3が、
別の基板上に形成されている。また、このスロット3に
電磁気的に結合させるための導体4が更に別の基板上に
形成されている。これらの基板が順次積み重ねられて平
面アンテナ5は構成されている。
別の基板上に形成されている。また、このスロット3に
電磁気的に結合させるための導体4が更に別の基板上に
形成されている。これらの基板が順次積み重ねられて平
面アンテナ5は構成されている。
ここで、更に詳細に各基板の構或について第2図を用い
て説明する。第2図は、第1図のaの部分を拡大して示
した図である。同図(a)は、上面図であり、同図(b
)は、同図(a)のA−B間断面図である。上述したと
おり、円形パッチ1どうじを給電線路2で接続している
。この給電線路2に給電するためのスロット3とスロッ
ト3を給電するための導体4がそれぞれ別の基板上に形
成されている。同図(b)に示されているごとく、誘電
体等で形成された基板6上に導体等でつくられた2つの
円形バッチ1と給電線路2とがエッチングやプリント等
で形成されている。またその下の基板7も同様に誘電体
等の材質で形成されており、この基板7の上に全面導体
を形成させ、スロット3の部分をエッチング等で削除し
ている。更にその下の基板9も誘電体等の材質で形成さ
れていて、スロット3に電磁気的に結合させるための導
体線路4を上面に形成させている。そして、その下の基
板10も誘電体等の材質で形成されていて、上面全体に
導体を形成させている。これらの基板が、ある程度の間
隔をおいて積み重ねられている。尚、この間隔は互いに
一定でなくてもよい。また、間隔をおかずに直接積み重
ねても平面アンテナとして動作する。この場合は、より
薄く製造することができる。
て説明する。第2図は、第1図のaの部分を拡大して示
した図である。同図(a)は、上面図であり、同図(b
)は、同図(a)のA−B間断面図である。上述したと
おり、円形パッチ1どうじを給電線路2で接続している
。この給電線路2に給電するためのスロット3とスロッ
ト3を給電するための導体4がそれぞれ別の基板上に形
成されている。同図(b)に示されているごとく、誘電
体等で形成された基板6上に導体等でつくられた2つの
円形バッチ1と給電線路2とがエッチングやプリント等
で形成されている。またその下の基板7も同様に誘電体
等の材質で形成されており、この基板7の上に全面導体
を形成させ、スロット3の部分をエッチング等で削除し
ている。更にその下の基板9も誘電体等の材質で形成さ
れていて、スロット3に電磁気的に結合させるための導
体線路4を上面に形成させている。そして、その下の基
板10も誘電体等の材質で形成されていて、上面全体に
導体を形成させている。これらの基板が、ある程度の間
隔をおいて積み重ねられている。尚、この間隔は互いに
一定でなくてもよい。また、間隔をおかずに直接積み重
ねても平面アンテナとして動作する。この場合は、より
薄く製造することができる。
第2図(b)は、基板7,9.10でトリブレ−ト構造
を構成しており、導体8と11とが同電位となるので導
体線路4の給電に伴なう放射損失をおさえることができ
る。従って、上述した平面アンテナの放射効率は高く維
持できる。また、この効率の良い給電をスロット3にそ
の状態のまま結合させることができ、これを給電線路2
へと給合させて円形パッチ1に最終的に給電できる。こ
の構成によって、放射素子層を基板6で、給電層を基板
7,9.10でと別々に構戊することができるため、給
電損失の影響により従来の放射素子層と給電層一体型で
は困難であった周波数帯域を基板7と10の間隔を変え
るだけで可変できる。尚、上記説明では基板を一例とし
て述べたが、軽くかつ薄く製造できる誘電体フィルムを
基板の代替として利用してもよい。この様に2つまたは
4つの放射素子をそれぞれトーナメント給電することで
、多素子平面アンテナを構成できる。
を構成しており、導体8と11とが同電位となるので導
体線路4の給電に伴なう放射損失をおさえることができ
る。従って、上述した平面アンテナの放射効率は高く維
持できる。また、この効率の良い給電をスロット3にそ
の状態のまま結合させることができ、これを給電線路2
へと給合させて円形パッチ1に最終的に給電できる。こ
の構成によって、放射素子層を基板6で、給電層を基板
7,9.10でと別々に構戊することができるため、給
電損失の影響により従来の放射素子層と給電層一体型で
は困難であった周波数帯域を基板7と10の間隔を変え
るだけで可変できる。尚、上記説明では基板を一例とし
て述べたが、軽くかつ薄く製造できる誘電体フィルムを
基板の代替として利用してもよい。この様に2つまたは
4つの放射素子をそれぞれトーナメント給電することで
、多素子平面アンテナを構成できる。
次に、本発明について、円偏波軸比特性の広帯域化とビ
ームチルトとを行った平面アンテナの説明をする。第3
図(a)にX−Y平面上のY方向一次元4素子アレー(
列状に並んだ素子)を、第3図(b)にZ−Y平面上の
Y方向一次元4素子アレーを示す。摂動素子を設けた円
偏波円形パッチ12は、#1と#2および#3と#4と
で偏波面が空間的に90度ずつ回転するようにし、位相
は線路長を等しくしてスロット13から見て同相となる
ように給電線路14を配線してある。スロット13以下
の給電回路層の構造は第2図と同様である。
ームチルトとを行った平面アンテナの説明をする。第3
図(a)にX−Y平面上のY方向一次元4素子アレー(
列状に並んだ素子)を、第3図(b)にZ−Y平面上の
Y方向一次元4素子アレーを示す。摂動素子を設けた円
偏波円形パッチ12は、#1と#2および#3と#4と
で偏波面が空間的に90度ずつ回転するようにし、位相
は線路長を等しくしてスロット13から見て同相となる
ように給電線路14を配線してある。スロット13以下
の給電回路層の構造は第2図と同様である。
上記の構成において、グレーティングローブをださず、
かつ角度θからの到来電波の位相の遅れpが所望周波数
の波長の1/4(つまり、位相差が90度)と江る素子
間隔dを求め,#1の位相を基準の0度とすると、#2
の位相はgより一90度、#3の位相は2Iより−18
0度、#4の位相は3gより−270度となる。これに
より、θ方向にビームチルトさせることができる。
かつ角度θからの到来電波の位相の遅れpが所望周波数
の波長の1/4(つまり、位相差が90度)と江る素子
間隔dを求め,#1の位相を基準の0度とすると、#2
の位相はgより一90度、#3の位相は2Iより−18
0度、#4の位相は3gより−270度となる。これに
より、θ方向にビームチルトさせることができる。
また、#1と#2および#3と#4が偏波面が空間的に
90度ずつ回転し、かつ位相差が−90度となっている
ため、アレーとしての円偏波軸比特性を広帯域化させる
ことができる。
90度ずつ回転し、かつ位相差が−90度となっている
ため、アレーとしての円偏波軸比特性を広帯域化させる
ことができる。
上記の4素子アレーをサブアレーとして二次元的に配列
しトーナメント給電してやることによりビームチルト型
広借域円偏波多素子アレーアンテナを構成することがで
きる。
しトーナメント給電してやることによりビームチルト型
広借域円偏波多素子アレーアンテナを構成することがで
きる。
従来例では、最大利得を得ようと開口効率を上げるため
に、素子間隔が狭くなり、そのため給電線路を配線する
ための面積も狭くなり、配線設計の自由度が狭まってい
たが、本発明の実施例では、放射素子回路層と給電回路
層が同一平面上にないため、給電線路を配線する面積を
広くとることができ、配線の設計の自由度が広がる。
に、素子間隔が狭くなり、そのため給電線路を配線する
ための面積も狭くなり、配線設計の自由度が狭まってい
たが、本発明の実施例では、放射素子回路層と給電回路
層が同一平面上にないため、給電線路を配線する面積を
広くとることができ、配線の設計の自由度が広がる。
本発明で用いているトリプレート線路は、遮蔽構造であ
ることから論理上放射損が存在せず、かつ空気層を設け
て構成すれば誘電体損を小さく押さえることができる。
ることから論理上放射損が存在せず、かつ空気層を設け
て構成すれば誘電体損を小さく押さえることができる。
また導体損も、放射損が存在しないため線路幅をある程
度広く取れ、低いインピーダンスに設定でき、小さくす
ることができる。ゆえに全体的に損失の小さい給電線路
とすることができる。よって本発明による多素子アレー
アンナであれば、高利得を得ようとして素子を多数配列
して給電線が長くなっても、従来例よりも給電損失を小
さく押さえることができるため、高効率のアレーアンテ
ナとすることができる。
度広く取れ、低いインピーダンスに設定でき、小さくす
ることができる。ゆえに全体的に損失の小さい給電線路
とすることができる。よって本発明による多素子アレー
アンナであれば、高利得を得ようとして素子を多数配列
して給電線が長くなっても、従来例よりも給電損失を小
さく押さえることができるため、高効率のアレーアンテ
ナとすることができる。
放射素子の周波数帯域は放射素子と地導体との高さに依
存するため、基板厚を厚くすることにより周波数帯域を
広くすることができ、基板厚を薄くすることにより周波
数帯域を狭くすることができる。本発明では放射素子層
と給電層を別々に構成することができるため、放射素子
層中の放射素子と地導体との高さが従来例のように給電
損失の最適化に制限されないようになり、所望の周波数
帯域を得ることができる。
存するため、基板厚を厚くすることにより周波数帯域を
広くすることができ、基板厚を薄くすることにより周波
数帯域を狭くすることができる。本発明では放射素子層
と給電層を別々に構成することができるため、放射素子
層中の放射素子と地導体との高さが従来例のように給電
損失の最適化に制限されないようになり、所望の周波数
帯域を得ることができる。
給電層のトリプレート構造は、遮蔽構造により放射損が
存在しないため、給電線路からの放射も存在せず、放射
素子の指向性に影響を与えない。
存在しないため、給電線路からの放射も存在せず、放射
素子の指向性に影響を与えない。
本発明では従来例より多層になっているため部品点数が
増えているが、高周波特性のさほど良くない誘電体フィ
ルム等を用いると安価に実現できる。
増えているが、高周波特性のさほど良くない誘電体フィ
ルム等を用いると安価に実現できる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して用いる車がで
きる。
その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して用いる車がで
きる。
例えば、第2図に示された基板7,10は、金属ででき
た金属板等で形成してもよい。
た金属板等で形成してもよい。
また、本実施例では放射素子として円形パッチ1を用い
たが、矩形パッチなど他の素子などを用いてもよい。
たが、矩形パッチなど他の素子などを用いてもよい。
また、本実施例では放射素子層と給電層それぞれに間隔
をおいて、この間隔に誘電体層として空気層を用いた場
合を想定して説明してきたが、代わりに誘電率の低い発
泡シート等の誘電体を用いてもよい。
をおいて、この間隔に誘電体層として空気層を用いた場
合を想定して説明してきたが、代わりに誘電率の低い発
泡シート等の誘電体を用いてもよい。
[発明の効果]
以上詳述してきたように本発明によれば、2枚の誘電性
支持体と2枚の導体性支持体とを用いて放射素子部と給
電部を別々に形成しているために給電線路の配線設計の
自由度が広くとれ、給電線路の損失を小さくできる。ま
た、給電線路からの放射もほとんど存在しないので、高
効率な平面アンテナを実現することができる。
支持体と2枚の導体性支持体とを用いて放射素子部と給
電部を別々に形成しているために給電線路の配線設計の
自由度が広くとれ、給電線路の損失を小さくできる。ま
た、給電線路からの放射もほとんど存在しないので、高
効率な平面アンテナを実現することができる。
第1図は、本発明の一実施例を示した図、第2図は、本
発明の一構成例を示した図、第3図は、本発明の平面ア
ンテナのビームチルトを示した図、第4図は、従来例を
示した図である。
発明の一構成例を示した図、第3図は、本発明の平面ア
ンテナのビームチルトを示した図、第4図は、従来例を
示した図である。
Claims (4)
- (1)複数の放射素子及びこの複数の放射素子を給電す
るための給電線路が形成された第1の誘電性支持体と、 前記給電線路に対して電磁界的に結合させるためのスロ
ットを形成させた第1の導体性支持体と、前記スロット
に対して電磁界的に結合させるための導体線路を形成さ
せた第2の誘電性支持体と、第2の導体性支持体とを順
次積み重ねたことを特徴とする平面アンテナ。 - (2)複数の放射素子及びこの複数の放射素子を給電す
るための給電線路が形成された第1の誘電性支持体と、 前記給電線路に対して電磁界的に結合させるためのスロ
ットを形成させた第1の導体板と、前記スロットに対し
て電磁界的に結合させるための導体線路を形成させた第
2の誘電性支持体と、第2の導体板とをそれぞれ誘電体
層を介して順次積み重ねたことを特徴とする平面アンテ
ナ。 - (3)複数の放射素子及びこの複数の放射素子を給電す
るための給電線路が形成された第1の誘電体基板と、 片面に導体を形成させかつ、前記給電線路に対して電磁
界的に結合させるためのスロットを形成させた第2の誘
電体基板と、 前記スロットに対して電磁界的に結合させるための導体
線路を形成させた第3の誘電体基板と、片面に導体を形
成させた第4の誘電体基板とを順次積み重ねたことを特
徴とする平面アンテナ。 - (4)複数の放射素子及びこの複数の放射素子を給電す
るための給電線路が形成された第1の誘電体フィルムと
、 片面に導体を形成させかつ、前記給電線路に対して電磁
界的に結合させるためのスロットを形成させた第2の誘
電体フィルムと、 前記スロットに対して電磁界的に結合させるための導体
線路を形成させた第3の誘電体フィルムと、 片面に導体を形成させた第4の誘電体フィルムとをそれ
ぞれ誘電体層を介して順次積み重ねたことを特徴とする
平面アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19053089A JPH0355904A (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 平面アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19053089A JPH0355904A (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 平面アンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0355904A true JPH0355904A (ja) | 1991-03-11 |
Family
ID=16259623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19053089A Pending JPH0355904A (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 平面アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0355904A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03129902A (ja) * | 1989-10-14 | 1991-06-03 | Mitsubishi Electric Corp | 多層ストリップ線路 |
| JPH06268438A (ja) * | 1993-03-16 | 1994-09-22 | Nec Corp | 複反射鏡アンテナ |
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-
1989
- 1989-07-25 JP JP19053089A patent/JPH0355904A/ja active Pending
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