JPH035592Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH035592Y2 JPH035592Y2 JP1986039388U JP3938886U JPH035592Y2 JP H035592 Y2 JPH035592 Y2 JP H035592Y2 JP 1986039388 U JP1986039388 U JP 1986039388U JP 3938886 U JP3938886 U JP 3938886U JP H035592 Y2 JPH035592 Y2 JP H035592Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- frame
- vacuum
- resistant reinforcing
- reinforcing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は液体貨物輸送用コンテナ、いわゆるタ
ンクコンテナに関し、強度的に優れ、使用部材及
び製作工程数を少なくして重量及びコストの軽減
を図り、さらにタンク外周に断熱材等を巻き付け
易くして保温コンテナにもすることが容易なタン
クコンテナに関する。
ンクコンテナに関し、強度的に優れ、使用部材及
び製作工程数を少なくして重量及びコストの軽減
を図り、さらにタンク外周に断熱材等を巻き付け
易くして保温コンテナにもすることが容易なタン
クコンテナに関する。
従来、提供されているタンクコンテナは、その
ほとんどがタンクを囲む直方体のフレーム内に支
持され、フレーム隅部に隅金具を設けてドライコ
ンテナと同様に段積み、荷役等ができるように構
成されている。
ほとんどがタンクを囲む直方体のフレーム内に支
持され、フレーム隅部に隅金具を設けてドライコ
ンテナと同様に段積み、荷役等ができるように構
成されている。
そして、タンクの支持方法としてはタンク下部
をフレーム内に支持するサドル方式、タンクの両
端部(鏡板部)をフレームに固定する方法、その
他サドルとともにバンドを使用する方法及び上記
各方法を組合せ使用する方法等が採用されてい
る。
をフレーム内に支持するサドル方式、タンクの両
端部(鏡板部)をフレームに固定する方法、その
他サドルとともにバンドを使用する方法及び上記
各方法を組合せ使用する方法等が採用されてい
る。
上記サドル方式のものはタンク下部の2ケ所と
フレームの下側とで両者を一体とするため応力集
中がおこり易く、これを回避するための各種部材
が必要となり、重量及びコストの軽減も図れず、
断熱材等の巻き付けも困難であつた。
フレームの下側とで両者を一体とするため応力集
中がおこり易く、これを回避するための各種部材
が必要となり、重量及びコストの軽減も図れず、
断熱材等の巻き付けも困難であつた。
また、タンクの両端部をフレームに固定する方
法はタンク両端を二点支持で固定するため、タン
ク胴板に加わる力が大きく、好ましいものではな
かつた。
法はタンク両端を二点支持で固定するため、タン
ク胴板に加わる力が大きく、好ましいものではな
かつた。
その他の方法にあつては使用部材が多く、した
がつて、タンク固定後に断熱材等を巻き付けるこ
とに手数を要する欠点があつた。
がつて、タンク固定後に断熱材等を巻き付けるこ
とに手数を要する欠点があつた。
本考案はタンクの安定に適した両端方向の所定
位置を支持し、それらをタンクの外周に構成した
耐真空補強リングを利用して行うものである。
位置を支持し、それらをタンクの外周に構成した
耐真空補強リングを利用して行うものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記問題点を解決するため、タンク外
周に適当間隔をあけて複数個の耐真空補強リング
が設けられ、該耐真空補強リングの両端方向にあ
る少なくとも二つを、それぞれフレームを構成す
る補強枠まで延長された支え板とし、その外周端
を補強枠に溶接する構成としたものである。
周に適当間隔をあけて複数個の耐真空補強リング
が設けられ、該耐真空補強リングの両端方向にあ
る少なくとも二つを、それぞれフレームを構成す
る補強枠まで延長された支え板とし、その外周端
を補強枠に溶接する構成としたものである。
本考案によれば、タンクaは両端方向にある耐
真空補強リング1,1cを支え板6としてフレー
ムbに固定及び支持される。
真空補強リング1,1cを支え板6としてフレー
ムbに固定及び支持される。
したがつて、タンク胴板には平均的に力が加え
られ、力が分散され、耐久性が向上させられ、さ
らに部材を節約することができる。
られ、力が分散され、耐久性が向上させられ、さ
らに部材を節約することができる。
さらにまた、支え板6がタンクaの長手方向の
変形に抵抗しないので、例えば熱液体によりタン
クaの長さが変つてもフレームbに変形を及ぼす
ことがない。また上記耐真空補強リング1,1c
部における固定及び支持はタンクaの周面方向に
行われるため鍔状となり、断熱材等の巻き付けの
場合でも邪魔になることがないものである。
変形に抵抗しないので、例えば熱液体によりタン
クaの長さが変つてもフレームbに変形を及ぼす
ことがない。また上記耐真空補強リング1,1c
部における固定及び支持はタンクaの周面方向に
行われるため鍔状となり、断熱材等の巻き付けの
場合でも邪魔になることがないものである。
図面において、aはタンク、bはフレームであ
り、これらがタンクコンテナの主要部を構成して
いる。
り、これらがタンクコンテナの主要部を構成して
いる。
タンクaの外周には適当間隔をあけて複数個の
耐真空補強リング1,1a,1b,1cが設けら
れる。
耐真空補強リング1,1a,1b,1cが設けら
れる。
また、フレームbは前後のコーナーポスト2、
上下の長手枠3及び妻部の端部枠4で直方体に構
成され、その両端方向の適位置には後述する耐真
空補強リング1,1cを兼用する支え板6の外周
端が溶接される補強枠5が設けられている。
上下の長手枠3及び妻部の端部枠4で直方体に構
成され、その両端方向の適位置には後述する耐真
空補強リング1,1cを兼用する支え板6の外周
端が溶接される補強枠5が設けられている。
該補強枠5は上記フレームbを構成する上下の
長手枠3間を上下左右に溶接により完全固着され
ている。
長手枠3間を上下左右に溶接により完全固着され
ている。
つぎに、タンクaの両端方向にある少なくとも
二つの耐真空補強リング1,1cが、それぞれフ
レームbを構成する補強枠5まで延長されて支え
板6とされ、その外周端が補強枠5に溶接され
る。図中7は隅金具、8は液体貨物注入用ハツチ
である。
二つの耐真空補強リング1,1cが、それぞれフ
レームbを構成する補強枠5まで延長されて支え
板6とされ、その外周端が補強枠5に溶接され
る。図中7は隅金具、8は液体貨物注入用ハツチ
である。
上記構成の本考案のタンクコンテナは上下荷
重、左右荷重に対して優れた安定性を有するが、
さらに、タンクコンテナを貨車に積載して鉄道輸
送する場合、列車の連結時に激しい長手方向の衝
撃を受ける場合があるがこの場合には第3図示の
ごとく強度をより向上させた構成にすることが望
ましい。
重、左右荷重に対して優れた安定性を有するが、
さらに、タンクコンテナを貨車に積載して鉄道輸
送する場合、列車の連結時に激しい長手方向の衝
撃を受ける場合があるがこの場合には第3図示の
ごとく強度をより向上させた構成にすることが望
ましい。
すなわち、両端方向に設ける支え板6をそれぞ
れ二枚としたものであり、その結果長手方向にも
安定した強度、剛性が得られるものである。
れ二枚としたものであり、その結果長手方向にも
安定した強度、剛性が得られるものである。
上記のごとく、本考案によれば、タンクをフレ
ームの両端方向の適位置で支持するため、極めて
安定性に優れ、さらに耐真空補強リングを利用し
て支え板を構成するため、使用部材及び製作工程
を少なくして、重量及びコストの軽減を図ること
ができる。
ームの両端方向の適位置で支持するため、極めて
安定性に優れ、さらに耐真空補強リングを利用し
て支え板を構成するため、使用部材及び製作工程
を少なくして、重量及びコストの軽減を図ること
ができる。
さらに、上記支え板はタンクの外周に鍔状に構
成されているため、断熱材等の巻き付けも簡単で
あり、保温コンテナに構成することも容易である
効果が得られるものである。
成されているため、断熱材等の巻き付けも簡単で
あり、保温コンテナに構成することも容易である
効果が得られるものである。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
はその全体斜視図、第2図はその縦断面図、第3
図は他の実施例を示す縦断面図である。 1,1a,1b,1c……耐真空補強リング、
2……コーナーポスト、3……長手枠、4……端
部枠、5……補強枠、6……支え板、a……タン
ク、b……フレーム。
はその全体斜視図、第2図はその縦断面図、第3
図は他の実施例を示す縦断面図である。 1,1a,1b,1c……耐真空補強リング、
2……コーナーポスト、3……長手枠、4……端
部枠、5……補強枠、6……支え板、a……タン
ク、b……フレーム。
Claims (1)
- タンク外周に適当間隔をあけて複数個の耐真空
補強リングが設けられ、該耐真空補強リングの両
端方向にある少くとも二つを、それぞれフレーム
を構成する補強枠まで延長された支え板とし、そ
の外周端を補強枠に溶接したことを特徴とするタ
ンクコンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986039388U JPH035592Y2 (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986039388U JPH035592Y2 (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62152989U JPS62152989U (ja) | 1987-09-28 |
| JPH035592Y2 true JPH035592Y2 (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=30852503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986039388U Expired JPH035592Y2 (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH035592Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3012938A1 (de) * | 1980-04-02 | 1981-10-08 | Graaff Kg, 3210 Elze | Lagerung eines tankbehaelters in einem stuetzgeruest |
-
1986
- 1986-03-18 JP JP1986039388U patent/JPH035592Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62152989U (ja) | 1987-09-28 |
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