JPH0356025A - 地絡検出装置 - Google Patents

地絡検出装置

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JPH0356025A
JPH0356025A JP18965989A JP18965989A JPH0356025A JP H0356025 A JPH0356025 A JP H0356025A JP 18965989 A JP18965989 A JP 18965989A JP 18965989 A JP18965989 A JP 18965989A JP H0356025 A JPH0356025 A JP H0356025A
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Eiichi Sato
栄一 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は交流電路に設けられる地絡検出装置の改良に
関する。
[従来の技術] 従来の地絡検出装置のブロックダイヤグラムを第7図に
、またその動作を示す波形図を第8図(a)〜第8図(
j)に示す。地絡により三相電路に第8図(a)に示す
波形の電流が流れると、電路Pに設けられた零相変流器
2がその電流を検出し、第8図(b)に示す波形の検出
信号が出力される。その出力は波形整形回路4に入力さ
れ、そのレベルが所定の正の閾値Tlllllを越える
と、第6図(c)に示すように、そのレベルが閾値TI
I+oを越えている期間に対応する時間幅を有するパル
ス信号が出力される。このパルス信号は積分回路5にお
いて積分され第8図(d)に示す三角波となり、レベル
判別回路6に入力される。そしてこの三角波のレベルが
レベル判別回路6の正の閾値TII+2を越えると第8
図(e)に示す所定の時間幅の台形の出力が生じる。
この出力はサイリスタ7のゲートに印加されてサイリス
タ7をオンにし、電磁装置8に通電して図示を省略した
機構によりサイリスタに連結された開閉部lを作動させ
電路Pを遮断する。
一方波高値は高いが持続時間の矩いサージ電流等のイン
パルス状の電流が電路に流れたときは、零相変流器2の
両出力端子間に接続されたコンデンサ3によって電流が
吸収されるが、その値が正の閾値TII+aを越える場
合にはその期間に対応する時間幅の矩形波出力が生じる
。しかし波形整形回路9の出力波形の時間幅が矩いとき
は積分されたときの彼高値が低くなる。従ってレベル判
別回路6の閾値を適当に設定することによってレベル判
別回路の出力として生じることがなく、サイリスタ7は
オンにならない。
[発明が解決しようとする課題] 電路にサージ又はノイズ等により、例えば第8図(f)
に示す負の接続時間の長い電流が流れたときは、零相変
流藩2の出力波形はそのインダクタンスにより第8図(
g)に示すように正のレベルの出力が生じる。そして正
の閾値TIIIOを超えた波形の部分において波形成形
回路4の出力は第8図(h)に示す矩形波を生じる。こ
の矩形波は積分回路5において積分されて第8図(+)
に示す三角波となり、レベル判別回路6の正の閾値TI
l12を越えたとき、第8図(j)に示す所定の時間幅
の矩形波出力を生じる。その結果この出力によって前記
地絡電流の場合と同様にサイリスタ7及び電磁装.置が
作動じて開閉部lが駆動される。
地絡検出装置は地絡が生じたときのみ作動するのが好ま
しく、サージやノイズなどにより不要な動作を生じない
ものでなければならない。
[課題を解決するための手段] この発明の第1の発明の地絡検出装置は、電路の地絡電
流を零相変流器によって検出し、検出出力の正のレベル
が所定の正の閾値を越えたとき第1の出力端に矩形波出
力を発生し、またその出力の負のレベルが所定の負の閾
値を越えているとき第2の出力端に矩形波出力を発生す
る波形整形回路を備え、第1の出力端の出力を第1の積
分回路により積分し、また第2の出力端の出力を第2の
積分回路により積分し、第1の積分回路の出力レベルが
所定の閾値を越えているとき電路を流れる電流の周期の
2分の1を越える接続時間を有するパルス信号を出力す
る第1のパルス発生回路及び第2の積分回路の出力レベ
ルが所定の閾値を越えたとき電路を流れる電流の周期の
2分の1を越える持続時間を有するパルス信号を出力す
る第2のパルス発生回路を有し、第1のパルス発生器及
び第2のパルス発生回路の出力の論理積を得るアンドゲ
ートを備えている。
またこの発明の第2の発明の地絡検出装置は、電路の地
絡電流を零相変流器によって検出し、検出出力の正のレ
ベルが所定の正の閾値を越えているとき第1の出力端に
矩形波出力を発生し、またその出力の負のレベルが所定
の負の閾値を越えたとき第2の出力端に矩形波出力を発
生する波形整形回路を備え、第1の出力端の出力を第1
の積分回路により積分し、また第2の出力端の出力を第
2の積分回路により積分し、第1の積分回路の出力レベ
ルが所定の閾値を越えたとき所定の持続時間を有するパ
ルス信号を出力する第1のバルス発生回路及び第2の積
分回路の出力レベルが所定の閾値を越えているとき所定
の持続時間のパルス信号を出力する第2のパルス発生回
路を備え、第lのパルス発生回路の出力パルスを電路を
流れる電流の周期の2分のlを越える時間遅延回路によ
って遅延させ、第2のパルス発生回路及び遅延回路の出
力の論理積を得るゲートを備えている。
[作用] この発明においては、零相変流器の検出信号を正及び負
の成分に分離し、それぞれの戊分を積分した信号がそれ
ぞれの所定の閾値を越えたとき所定持続時間のそれぞれ
のパルス信号を発生させて両信号を同期させ両パルス信
号の論理積をとるので、両成分がともに所定の閾値を越
えかつ所定の時間差を有しているときのみ地籍検出装置
が作動する。
[実施例] 本発明の第1の発明の地絡検出装置のブロックダイヤグ
ラムを第1図にまたその動作を示す波形図を第2図(a
)〜第2図(r)に示す。地絡により三相電路中に第2
図(a>に示す波形の電流が流れると、電路Pに設けら
れた零相変流器2がその電流を検出し、第2図(b)に
示す波形の検出信号が出力される。この検出信号は波形
整形回路9に入力される。波形整形回路9は入力信号の
レベルに対して正の閾値Till及び負の閾値TI+2
が設定されており、人力信号の正又は負のレベルがこれ
らの閾値を越えたとき、その閾値を越えている期間に等
しい時間幅のパルス出力を正又は負の端子に涸別に出力
するようになされている。波形整形回路9の正の端子の
出力波形を第2図(c)に、負の端子の出力波形を第2
図(r)に示す。
波形整形回路9の正の端子9a及び負の端子9bの出力
はそれぞれ積分回路5a及び5bに入力され積分される
。第2図(d)に積分回路5aの出力波形を、第2図(
g)に積分回路5の出力波形を示す。
次に積分回路5a及び5bの出力はそれぞれパルス発生
回路10a及びIQbに入力される。パルス発生回路1
0a及び10bは入力レベルに対してそれぞれ所定の閾
値TH3、T114が設定されており、各入力レベルが
それぞれの閾値を越えると出力を生じるようになされて
いる。パルス発生回路10a及び10bの出力の持続時
間は地絡検出装置を適用する電路の地絡電流の周朋の2
分の1よりも長い時間に設定される。その波形をそれぞ
れ第2図(a)及び第2図(h)に示す。
これらの出力はアンド回路12に入力されるが、第2図
(e)及び(h)に示すように時間tの期間中は両者と
も出力されているのでアンド回路12は出力を生ずる。
この出力はサイリスタ7のゲートに印加され、サイリス
タ7をオンにする。その結果電磁装置8に図示を省略し
た電源から電力が与えられ図示を省略した機構を介して
遮断機開閉装置lを開離する。
一方電路に例えば第2図(j)に示すような雷サージ電
流が流れた場合には、零相変流器2は第2図(k)に示
す波形の出力を生じる。この出力は波形整形回路9によ
り前記地絡電流の場合と同様に整形され、正の端子には
第2図(.1)、負の端子には第2図(o>に示す波形
の信号がそれぞれ出力される。
両信号はそれぞれの積分回路5a又は5bにより積分さ
れ、それぞれ第2図(m)及び第2図(p>に示す波形
の出力が得られる。これらの出力はそれぞれのパルス発
生回路10a, IObに入力されるが、パルス発生回
路10aの入力レベルはその閾値TI+3に達していな
いのでパルス発生回路10aは第2図(n)に示すよう
に出力を生じない。一方パルス発生回路10bは第2図
(q)に示す出力を生じる。これらの出力力を生じず、
従ってサイリスタ7はオンにならない。
すなわち第2図(j)に示すような波形の雷サージ等に
よっては本発明の地絡検出装置は動作しない。
第3図に波形整形回路4の実際の回路例を示す。
図において、トランジスタ12−1. 12−2及び定
電流源12−3によって一般的な差動増幅器を構威し、
両トランジスタ12−1. 12−2のベース間に零相
変流器2の両端が接続されている。トランジスタ12−
1. 12−2のそれぞれのコレクタはレベル判別回路
13. 14のそれぞれの入力端子に接続されている。
レベル判別回路13.14は例えば所定のエミッタバイ
アス重圧を与えた増幅回路等が用いられる。
第4図(a)は波形整形回路9の池の具体例を示す回路
図である。図において、零相変流器2の正のレベルの出
力は、トランジスタ21−1. 21−2及び2l−3
.ダイオード2l−4及び定電流a;i2x−sにより
構成される高利得のJ曽幅2x21により均幅整形され
、トランジスタ2l−2のコレクタから第2図(C)に
示す波形の出力が得られる。
また零相変流器の負のレベルの出力は、トランジスタ2
2−1. 22−2,及び22−3,ダイオード22−
4及び定電流源22−5により構或される高利得の増幅
器22によって増幅整形され、トランジスタ22−2の
コレクタから第2図U>に示す波形の出力が得られる。
第4図に示す波形整形回路9においては、トランジスタ
21−1のベースのバイアスを設定する抵抗23及び2
4と入力オフセット電圧を利用した1戊抗25により閾
値Tlll及びTI+2が設定される。
本発明の第2の発明の地絡検出装置のブロックダイヤグ
ラムを第5図に、またその動作を示す波形図を第6図(
a)〜第6図(0に示す。図において、波形整形回路9
、積分回路5a及び5b、及びアンド4g l2に関しては第1の発明と同等である。この発明にお
いては、パルス発生回路10a及び10bはその人力レ
ベルがそれぞれ閾値TI13,TH4を越えたとき入力
レベルの大きさに無関係に電路の電流の周期の約4分の
1の持続時間の矩形波信号を出力する。この波形を第6
図(e)及び第6図(+)に示す。
次にパルス発生回路10aの出力は遅延回路l1に入力
される。遅延回路11において、第6図mに示すように
、パルス発生回路10aの出力(第6図(e))は前記
電路の電流の周期の2分の1の時間遅延される。その結
果遅延回路11の出力(第6図《f〉)とパルス発生回
路10bの出力(第6図(i))のタイミングが一致し
、アンド回路12に印加されてアンド出力が生じる。以
後の動作は第1の発明と同等である。
第2の発明の地絡検出装置において、第6図(k)に示
す雷サージによるインパルスが入力されると、零相変流
器2は第6図(1〉に示す波形の出力を生じる。この出
力が波形或形回路9に入力されて、第6図(m)及び第
6図(q)に示す波形の出力が得られる。これらの出力
はそれぞれの積分回路Sa, 5bにより積分されて第
6図(n)及び第6図(r)に示す波形の出力を生じる
。積分回路5a, 5bの出力はそれぞれのパルス発生
回路10a,Jobに入力され前記約4分の1周期の持
続時間の第6図(o)及び第6図(s)に示す波形の出
力を生じる。
次にパルス発生回路10aの出力は遅延回路l1によっ
て約2分の1週期遅延される。遅延回路11の出力波形
を第6図(p)に示す。図から明らかなように遅延回路
l1の出力(第6図(p))とパルス発生回路Jobの
出力(第6図(S))はタイミングが一致していないの
で、両出力がアンド回路l2に印加されてもアンド出力
は生じない。以上説明の通りこの発明においても第6図
(k)に示すような不規則なインパルス入力によっては
地絡検出装置は動作しない。
[発明の効果] この発明の第1及び第2の発明においては、零相変流器
(2)によって検出された信号の正及び負の成分に基づ
く信号を所定の閾値を有する波形整形回路で個別に検出
し、両信号の積分された出力が所定のレベル以上でかつ
タイミングが一致する場合のみ地絡が生じたと判定する
ので、雷サージによるインパルスなど正負のレベルが著
しく先なる場合には地絡であると1′11足せず遮断2
gを作動させない。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明のブロノクダイヤグラム、第2図(
a)〜第2図(r)は第1の発明の動作を示す皐 波形図、第3図は波形整形回路の具体的な回路桝、0 第4図は波形整形回路の他の具体的な回路例、第5図は
第2の発明のブロノクダイヤグラム、第6図(a)〜第
6図(1)は第2の発明の動作を示す波形図、第7図は
従来の地絡検出装置のブロノクダイヤグラム、第8図(
a)〜第8図(j)は従来の地絡検出装置の動作を示す
波形図である。 図中、2は零相変流器、9は波形整形回路、5a及び5
bは積分回路、10a及びIObはパルス発生回路、I
Iは遅延回路である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電路の地絡電流を検出する零相変流器、零相変流
    器の出力が入力され、その出力の正のレベルが所定の正
    の閾値を越えているとき、その越えている期間に対応す
    る時間幅の矩形波出力を第1の出力端に出力し、またそ
    の出力の負のレベルが所定の負の閾値を越えているとき
    、その越えている期間に対応する時間幅の矩形波出力を
    第2の出力端に出力する波形整形回路、 第1の出力端に接続されその矩形波出力を積分する第1
    の積分回路、 第2の出力端に接続されその矩形波出力を積分する第2
    の積分回路、 第1の積分回路の出力が入力され、その出力レベルが所
    定の閾値を越えたとき電路を流れる電流の周期の2分の
    1を越える持続時間を有するパルス信号を出力する第1
    のパルス発生回路、 第2の積分回路の出力が入力され、その出力レベルが所
    定の閾値を越えたとき電路を流れる電流の周期の2分の
    1を越える持続時間を有するパルス信号を出力する第2
    のパルス発生回路、及び第1のパルス発生回路器及び第
    2のパルス発生回路の出力の論理積を得るアンドゲート
    、 を備える地絡検出回路。
  2. (2)電路の地絡電流を検出する零相変流器、零相変流
    器の出力が入力され、その出力の正のレベルが所定の正
    の閾値を越えているとき、その越えている期間に対応す
    る時間幅の矩形波出力を第1の出力端に出力し、またそ
    の出力の負のレベルが所定の負の閾値を越えているとき
    、その越えている期間に対応する時間幅の矩形波出力を
    第2の出力端に出力する波形整形回路、 第1の出力端に接続されその矩形波出力を積分する第1
    の積分回路、 第2の出力端に接続されその矩形波出力を積分する第2
    の積分回路、 第1の積分回路の出力が入力され、その出力レベルが所
    定の閾値を越えたとき所定の接続時間のパルス信号を出
    力する第1のパルス発生回路、第2の積分回路の出力が
    入力され、その出力レベルが所定の閾値を越えたとき所
    定の持続時間のパルス信号を出力する第2のパルス発生
    回路、第1のパルス発生回路の出力パルスを電路を流れ
    る電流の周期の2分の1を越える時間遅延させる遅延回
    路、及び 第2のパルス発生器及び遅延回路の出力の論理積を得る
    アンドゲート、 を備える地絡検出回路。
JP18965989A 1989-07-21 1989-07-21 地絡検出装置 Expired - Lifetime JPH07108055B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1446675A4 (en) * 2001-10-24 2005-07-20 Schweitzer Engineering Lab Inc DETERMINE ELECTRICAL ERRORS IN UNDERGROUND POWER SUPPLY SYSTEMS WITH A THRESHOLD ELEMENT
JP2012200052A (ja) * 2011-03-18 2012-10-18 Panasonic Corp 漏電判定装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1446675A4 (en) * 2001-10-24 2005-07-20 Schweitzer Engineering Lab Inc DETERMINE ELECTRICAL ERRORS IN UNDERGROUND POWER SUPPLY SYSTEMS WITH A THRESHOLD ELEMENT
JP2012200052A (ja) * 2011-03-18 2012-10-18 Panasonic Corp 漏電判定装置

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