JPH0356039Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0356039Y2 JPH0356039Y2 JP1987145009U JP14500987U JPH0356039Y2 JP H0356039 Y2 JPH0356039 Y2 JP H0356039Y2 JP 1987145009 U JP1987145009 U JP 1987145009U JP 14500987 U JP14500987 U JP 14500987U JP H0356039 Y2 JPH0356039 Y2 JP H0356039Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- diode
- aging
- aging device
- electrodes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は複数個の無極性電解コンデンサに同時
に直流電圧を印加する無極性電解コンデンサのエ
ージング装置に関するものである。
に直流電圧を印加する無極性電解コンデンサのエ
ージング装置に関するものである。
従来の技術
従来無極性アルミ電解コンデンサのエージング
処理を行う際には、有極性アルミ電解コンデンサ
用のエージング装置が使用されていた。すなわ
ち、第3図および第4図に示すようなエージング
装置11に複数のコンデンサ1の端子2a,2b
を挿入し、直流電源14より通電しエージング処
理されていた。12はダイオードである。
処理を行う際には、有極性アルミ電解コンデンサ
用のエージング装置が使用されていた。すなわ
ち、第3図および第4図に示すようなエージング
装置11に複数のコンデンサ1の端子2a,2b
を挿入し、直流電源14より通電しエージング処
理されていた。12はダイオードである。
しかし、この装置を使用する場合には、電圧が
一方向にしか印加できないため、無極性電解コン
デンサをエージングするには、コンデンサをエー
ジング装置に2度挿入する必要があつた。
一方向にしか印加できないため、無極性電解コン
デンサをエージングするには、コンデンサをエー
ジング装置に2度挿入する必要があつた。
考案が解決しようとする問題点
無極性アルミ電解コンデンサを有極性アルミ電
解コンデンサのエージング装置にてエージングす
る際には、有極性製品と比較して2倍の時間を必
要とし、またコンデンサを片方の極性のみ一度エ
ージングして再度コンデンサの極性を反転し、治
具に挿入する際、一部のコンデンサを誤つて反転
せず、通電すると未エージング品が発生する。ま
たコンデンサ本体を反転して治具に挿入する際機
械的ストレスが加わつて漏れ電流不良が発生する
などの問題があつた。
解コンデンサのエージング装置にてエージングす
る際には、有極性製品と比較して2倍の時間を必
要とし、またコンデンサを片方の極性のみ一度エ
ージングして再度コンデンサの極性を反転し、治
具に挿入する際、一部のコンデンサを誤つて反転
せず、通電すると未エージング品が発生する。ま
たコンデンサ本体を反転して治具に挿入する際機
械的ストレスが加わつて漏れ電流不良が発生する
などの問題があつた。
問題点を解決するための手段
本考案は、上述の問題点を解決したもので、複
数個のコンデンサを治具に配列し、該コンデンサ
の端子に通電する電解コンデンサのエージング装
置において、各々のコンデンサの同一の端子に正
方向のダイオードと逆方向のダイオードとを接続
し、正方向のダイオードに通電できる第1の電極
と逆方向のダイオードに通電できる第2の電極と
を設けたことを特徴とする無極性電解コンデンサ
のエージング装置である。
数個のコンデンサを治具に配列し、該コンデンサ
の端子に通電する電解コンデンサのエージング装
置において、各々のコンデンサの同一の端子に正
方向のダイオードと逆方向のダイオードとを接続
し、正方向のダイオードに通電できる第1の電極
と逆方向のダイオードに通電できる第2の電極と
を設けたことを特徴とする無極性電解コンデンサ
のエージング装置である。
作 用
電解コンデンサを保持するエージング装置に正
方向のダイオードと逆方向のダイオードを備えて
両方向より通電できるので、無極性アルミコンデ
ンサ本体を反転せず、通電できるのでコンデンサ
に対するストレスを解消し、エージング時間が短
縮できる。また同時に未エージング品の発生を防
止する作用がある。
方向のダイオードと逆方向のダイオードを備えて
両方向より通電できるので、無極性アルミコンデ
ンサ本体を反転せず、通電できるのでコンデンサ
に対するストレスを解消し、エージング時間が短
縮できる。また同時に未エージング品の発生を防
止する作用がある。
実施例
以下、本考案を第1図および第2図に示す実施
例に基づき説明する。
例に基づき説明する。
第1図はエージング装置要部の斜視図、第2図
はその電気回路の説明図で、エージング装置3に
はコンデンサ1を挿入したとき、該コンデンサの
同一の端子2aまたは2bと電気的に接続される
正方向のダイオード4a,4bおよび逆方向のダ
イオード5a,5bとが設けられている。そして
正方向のダイオード4a,4bは外部から通電で
きる一対の第1の電極6a,6bに接続され、逆
方向のダイオード5a,5bは一対の第2の電極
7a,7bに接続されている。
はその電気回路の説明図で、エージング装置3に
はコンデンサ1を挿入したとき、該コンデンサの
同一の端子2aまたは2bと電気的に接続される
正方向のダイオード4a,4bおよび逆方向のダ
イオード5a,5bとが設けられている。そして
正方向のダイオード4a,4bは外部から通電で
きる一対の第1の電極6a,6bに接続され、逆
方向のダイオード5a,5bは一対の第2の電極
7a,7bに接続されている。
次に上述のエージング装置の使用例について説
明する。
明する。
エージング装置3は、一対の第1の電極6a,
6b、第2の電極7a,7bを左右にして平行に
連続的に高温炉中に移送され、コンデンサ1は高
温中にさらされる。そして最初一対の第1の電極
6a,6bに炉内の給電バーが連続的に接触し、
ダイオード4a,4bを通して直流電源9からコ
ンデンサ1に正方向に連続的に通電される。そし
て炉内の所定の距離を移送され一定の時間通電さ
れた後、第1の電極6a,6bは給電バーから切
り離され、放電回路に接続され複数個のコンデン
サ1に充電された電荷が同時に放電される。次に
給電バーが一対の第2の電極7a,7bに連続的
に接触し、ダイオード5a,5bを通して直流電
源10からコンデンサ1に逆方向に連続的に通電
される。そして上述と同様に炉内の所定の距離を
移送され一定の時間通電された後、第2の電極7
a,7bは給電バーから切り離され、放電回路に
接続され複数個のコンデンサ1に充電された電荷
が同時に放電される。
6b、第2の電極7a,7bを左右にして平行に
連続的に高温炉中に移送され、コンデンサ1は高
温中にさらされる。そして最初一対の第1の電極
6a,6bに炉内の給電バーが連続的に接触し、
ダイオード4a,4bを通して直流電源9からコ
ンデンサ1に正方向に連続的に通電される。そし
て炉内の所定の距離を移送され一定の時間通電さ
れた後、第1の電極6a,6bは給電バーから切
り離され、放電回路に接続され複数個のコンデン
サ1に充電された電荷が同時に放電される。次に
給電バーが一対の第2の電極7a,7bに連続的
に接触し、ダイオード5a,5bを通して直流電
源10からコンデンサ1に逆方向に連続的に通電
される。そして上述と同様に炉内の所定の距離を
移送され一定の時間通電された後、第2の電極7
a,7bは給電バーから切り離され、放電回路に
接続され複数個のコンデンサ1に充電された電荷
が同時に放電される。
以上のようにしてコンデンサ1は正方向および
逆方向の通電が、各々独立した一対の第1の電極
と第2の電極に交互に行われる。
逆方向の通電が、各々独立した一対の第1の電極
と第2の電極に交互に行われる。
なお、上述の実施例は第1の電極と第2の電極
の突出長さを第1図のように異なる場合について
説明したが、両者のいずれの一方を先に通電して
もよく、また移送する方向に対して上下に配置
し、突出長さを同一にしてもよいことは云うまで
もない。
の突出長さを第1図のように異なる場合について
説明したが、両者のいずれの一方を先に通電して
もよく、また移送する方向に対して上下に配置
し、突出長さを同一にしてもよいことは云うまで
もない。
またダイオード4a,4bまたは5a,5bの
うち一つを省略しコンデンサから直接電極に接続
したり、ダイオード4b,5bを省略し電極6b
と7bを一体の電極にコンデンサから直接接続し
てもよい。
うち一つを省略しコンデンサから直接電極に接続
したり、ダイオード4b,5bを省略し電極6b
と7bを一体の電極にコンデンサから直接接続し
てもよい。
考案の効果
本考案の無極性電解コンデンサのエージング装
置は以上のようにして構成されているので、通電
する極性方向の切り替え過程において、製品をエ
ージング装置から取外し、反転して同装置に再挿
入しないので、作業工数が大幅に低減し、製品を
誤つて誤挿入したり、機械的ストレスがコンデン
サの端子に加わつたりして漏れ電流不良が生ずる
といつた問題は発生せず、工業的ならびに実用的
価値の大なるものである。
置は以上のようにして構成されているので、通電
する極性方向の切り替え過程において、製品をエ
ージング装置から取外し、反転して同装置に再挿
入しないので、作業工数が大幅に低減し、製品を
誤つて誤挿入したり、機械的ストレスがコンデン
サの端子に加わつたりして漏れ電流不良が生ずる
といつた問題は発生せず、工業的ならびに実用的
価値の大なるものである。
第1図は本考案の無極性電解コンデンサのエー
ジング装置要部の斜視図、第2図は同第1図のエ
ージング装置の電気回路の説明図、第3図は従来
の無極性電解コンデンサのエージング装置要部の
斜視図、第4図は同第3図のエージング装置の電
気回路の説明図である。 1……コンデンサ、2a,2b……端子、4
a,4b……正方向ダイオード、5a,5b……
逆方向ダイオード、6a,6b……第1の電極、
7a,7b……第2の電極。
ジング装置要部の斜視図、第2図は同第1図のエ
ージング装置の電気回路の説明図、第3図は従来
の無極性電解コンデンサのエージング装置要部の
斜視図、第4図は同第3図のエージング装置の電
気回路の説明図である。 1……コンデンサ、2a,2b……端子、4
a,4b……正方向ダイオード、5a,5b……
逆方向ダイオード、6a,6b……第1の電極、
7a,7b……第2の電極。
Claims (1)
- 複数個のコンデンサを治具に配列し、該コンデ
ンサの端子に通電する電解コンデンサのエージン
グ装置において、各々のコンデンサの同一の端子
に正方向のダイオードと逆方向のダイオードとを
接続し、正方向のダイオードに通電できる一対の
第1の電極と逆方向のダイオードに通電できる一
対の第2の電極とを設けたことを特徴とする無極
性電解コンデンサのエージング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987145009U JPH0356039Y2 (ja) | 1987-09-22 | 1987-09-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987145009U JPH0356039Y2 (ja) | 1987-09-22 | 1987-09-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6450427U JPS6450427U (ja) | 1989-03-29 |
| JPH0356039Y2 true JPH0356039Y2 (ja) | 1991-12-16 |
Family
ID=31413220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987145009U Expired JPH0356039Y2 (ja) | 1987-09-22 | 1987-09-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0356039Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58123374U (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-22 | シ−ケ−デイ株式会社 | コンデンサの保持装置 |
| JPH0213987U (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-29 |
-
1987
- 1987-09-22 JP JP1987145009U patent/JPH0356039Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6450427U (ja) | 1989-03-29 |
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