JPH0356051B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0356051B2 JPH0356051B2 JP60078652A JP7865285A JPH0356051B2 JP H0356051 B2 JPH0356051 B2 JP H0356051B2 JP 60078652 A JP60078652 A JP 60078652A JP 7865285 A JP7865285 A JP 7865285A JP H0356051 B2 JPH0356051 B2 JP H0356051B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cuff
- pulse wave
- pressure
- blood pressure
- finger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この発明は、手指に圧力を加えると、その圧力
により、血管の容積が変化することを利用して、
血圧を測定するようにした指用電子血圧計、特に
操作に便利な指用電子血圧計に関する。
により、血管の容積が変化することを利用して、
血圧を測定するようにした指用電子血圧計、特に
操作に便利な指用電子血圧計に関する。
(ロ) 技術の技術
この出願の発明者は、指用電子血圧計として第
5図に示すように、円筒部材10とカフ11とか
らなる指圧迫部5を本体ケース1に一体的に収納
したものを開発した。なお、この指用電子血圧計
の本体ケース1内には、他に基板6上の電源スイ
ツチキー7、スタートスイツチキー8と、表示器
9が設けられている。さらに本体ケース1内に、
電池を含むバツテリ部2、加圧ポンプ3、空気バ
ツフア4等が収納されている。
5図に示すように、円筒部材10とカフ11とか
らなる指圧迫部5を本体ケース1に一体的に収納
したものを開発した。なお、この指用電子血圧計
の本体ケース1内には、他に基板6上の電源スイ
ツチキー7、スタートスイツチキー8と、表示器
9が設けられている。さらに本体ケース1内に、
電池を含むバツテリ部2、加圧ポンプ3、空気バ
ツフア4等が収納されている。
(ハ) 発明が解決しようとする課題
上記した指用電子血圧計は、指圧迫部5、した
がつてカフ11が本体ケース1の側面と同方向で
あり、かつ方向固定で設置さているため、例えば
左手の人指し指を、カフに挿入しようとする場
合、指を入れにくいという問題があつた。
がつてカフ11が本体ケース1の側面と同方向で
あり、かつ方向固定で設置さているため、例えば
左手の人指し指を、カフに挿入しようとする場
合、指を入れにくいという問題があつた。
この発明は、上記問題点に着目してなされたも
のであつて、指の挿入が容易であり、測定操作に
便利な指用電子血圧計を提供することを目的とし
ている。
のであつて、指の挿入が容易であり、測定操作に
便利な指用電子血圧計を提供することを目的とし
ている。
(ニ) 課題を解決するための手段及び作用
この発明の指用電子血圧計は、挿入される指を
圧迫するためのカフと、このカフ内の空気圧を加
圧あるいは減圧する圧力系と、カフの圧力を検出
するカフ圧センサと、前記カフの圧力変化過程で
の脈波情報を検出する脈波情報検出手段と、前記
カフ圧センサ及び脈波情報検出手段からのカフ圧
と脈波情報とにより血圧値を決定する血圧決定手
段と、決定された血圧値を表示する表示器と、少
なくとも前記カフ、表示器を収納する本体ケース
とからなるものにおいて、前記カフはユニツトに
形成され、かつユニツト奥部が前記本体ケースに
軸支され、このユニツトの奥部が前記本体ケース
に軸支持され、このユニツトが前記本体ケースの
側面に対し、軸支部を中心に回動出し入れ自在に
構成している。
圧迫するためのカフと、このカフ内の空気圧を加
圧あるいは減圧する圧力系と、カフの圧力を検出
するカフ圧センサと、前記カフの圧力変化過程で
の脈波情報を検出する脈波情報検出手段と、前記
カフ圧センサ及び脈波情報検出手段からのカフ圧
と脈波情報とにより血圧値を決定する血圧決定手
段と、決定された血圧値を表示する表示器と、少
なくとも前記カフ、表示器を収納する本体ケース
とからなるものにおいて、前記カフはユニツトに
形成され、かつユニツト奥部が前記本体ケースに
軸支され、このユニツトの奥部が前記本体ケース
に軸支持され、このユニツトが前記本体ケースの
側面に対し、軸支部を中心に回動出し入れ自在に
構成している。
この指用電子血圧計では、ユニツトを本体ケー
ス側面から出入れ自在に構成したので、カフを本
体ケース側面から所定角度だけ回動させて出すこ
とにより指をスムーズにカフ挿入することができ
る。
ス側面から出入れ自在に構成したので、カフを本
体ケース側面から所定角度だけ回動させて出すこ
とにより指をスムーズにカフ挿入することができ
る。
(ホ) 実施例
以下、実施例により、この発明をさらに詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、この発明の一実施例を示す指用電子
血圧計の概略斜視図である。
血圧計の概略斜視図である。
この指用電子血圧計は、指圧迫部5が直方体状
にユニツトに形成され、本体ケース1の側面1a
から出入れ自在に構成されている。指圧迫部5は
奥5bで本体1に軸支され、この軸点を中心に指
挿入口5a側が回動され、カフ11の軸が側面1
aに対して角度θを持つ位置に調節される。
にユニツトに形成され、本体ケース1の側面1a
から出入れ自在に構成されている。指圧迫部5は
奥5bで本体1に軸支され、この軸点を中心に指
挿入口5a側が回動され、カフ11の軸が側面1
aに対して角度θを持つ位置に調節される。
指圧迫部5の構造は、第5図で使用されるもの
と同様のものが使用されており、このカフ11
は、第2図に示すように、ゴム製の平板12上
に、中空で台形状をした複数の凸部13a,13
b,……,13hが形成されたものであり、凸部
13の中空部は互いに連通しており、チユーブ1
4により空気バツフア4からの空気が加えられる
ようになつており、このカフ11が丸めらえて、
円筒部材10に挿設されている。なお、カフ11
の一部の隣接する凸部13c,13d表面に、脈
波センサとしての発光素子及び受光素子を挿着す
る穴15c,15dが形成されている。
と同様のものが使用されており、このカフ11
は、第2図に示すように、ゴム製の平板12上
に、中空で台形状をした複数の凸部13a,13
b,……,13hが形成されたものであり、凸部
13の中空部は互いに連通しており、チユーブ1
4により空気バツフア4からの空気が加えられる
ようになつており、このカフ11が丸めらえて、
円筒部材10に挿設されている。なお、カフ11
の一部の隣接する凸部13c,13d表面に、脈
波センサとしての発光素子及び受光素子を挿着す
る穴15c,15dが形成されている。
第3図は、上記実施例電子血圧計のブロツク図
である。同図において、カフ11には脈波センサ
21が付設され、この脈波センサ21で検出され
た脈波信号は増幅器22、A/D変換器23を介
してMPU(マイクロプロセツサユニツト)24に
取込まれるようになつている。
である。同図において、カフ11には脈波センサ
21が付設され、この脈波センサ21で検出され
た脈波信号は増幅器22、A/D変換器23を介
してMPU(マイクロプロセツサユニツト)24に
取込まれるようになつている。
またカフ11は、圧センサ25、空気バツフア
4、微速排気弁16、急速排気弁17に連通され
ており、また加圧ポンプ3が逆流防止弁26を介
して、カフ11に連通されている。
4、微速排気弁16、急速排気弁17に連通され
ており、また加圧ポンプ3が逆流防止弁26を介
して、カフ11に連通されている。
圧センサ25で検出されるカフ圧は増幅器27
で増幅され、A/D変換器23を経て、MPU2
4に取込まれるようになつている。
で増幅され、A/D変換器23を経て、MPU2
4に取込まれるようになつている。
MPU24は、プログラムや演算値を記憶する
メモリを内蔵するほか、A/D変換器23より切
替えにより脈波データ、カフ圧データを取込む機
能、加圧ポンプ3をON/OFFする機能、急速排
気弁17をON/OFFする機能、脈波データとカ
フ圧データとから血圧を決定する機能等を備えて
いる。
メモリを内蔵するほか、A/D変換器23より切
替えにより脈波データ、カフ圧データを取込む機
能、加圧ポンプ3をON/OFFする機能、急速排
気弁17をON/OFFする機能、脈波データとカ
フ圧データとから血圧を決定する機能等を備えて
いる。
また、決定された血圧値すなわち最高血圧
(SYS)及び最低血圧(DIA)は、MPU24よ
り出力され、表示器9に表示され、また報知音は
MPU24からの指令により、ブザー28より出
力されるようになつている。
(SYS)及び最低血圧(DIA)は、MPU24よ
り出力され、表示器9に表示され、また報知音は
MPU24からの指令により、ブザー28より出
力されるようになつている。
次に、第4図に示す制御フロー図を参照して、
上記実施例電子血圧計の動作を説明する。
上記実施例電子血圧計の動作を説明する。
測定を開始する前に、測定者は、本体ケース1
内に収容されている指圧迫部5を第1図に示す角
度θ程回転させて、引出し人差し指をカフ11の
輪内に挿入し、電源スイツチ7をONする。これ
により動作がスタートし、先ずステツプST(以下
STという)1で表示器9の全桁の全表示セグメ
ントを0.5秒間点灯表示し(ST2)、次に急速排
気弁17を開く(ST3)とともに、表示器9の
急速排気マークを点滅する(ST4)。続いて、
カフ圧が0か否かを判定し、0でない場合は0と
なるまで待機する(ST5)。カフ圧が0となる
と、排気マークを消灯し(ST6)、準備マーク
を点灯する(ST7)。これで測定者は準備が完
了したことを知ることができる。ここでスタート
スイツチ8をONすると、ST8の判定がYESと
なり、準備完了マークが消える(ST9)。続い
て、測定中を示すLED(図示せず)が点灯し
(ST10)、さらに急速排気弁17が閉じられ
(ST11)、続いて加圧ポンプ3がONされ、カ
フ11が設定値まで加圧される(ST12)。ここ
での設定値とは、非測定者の最高血圧値より20〜
30mmHg高い値に設定される加圧目標値をいう。
設定値まで加圧すると加圧ポンプ3をOFFし、
今回加圧が再加圧であるか否か判定し(ST1
3)、最初の加圧の場合にはST15に移り、微速
排気弁16による微速排気を開始する。もつと
も、加圧終了直後は脈波の基線が安定していない
ので、基線が安定するまで待機する(ST16)。
もし、基線が安定しない状態でカフ圧が設定値よ
りも40mmHg以下に低下すると(ST17)、再加
圧がすでになされているか否か判定し(ST1
8)、再加圧が1回目に相当する場合には、設定
値+30mmHgを新たな設定値として(ST19)、
再加圧マークを点滅し(ST20)、ST12に
リターンし、設定値まで再加圧し、再設定値まで
加圧されると、今度はST13の“再加圧過程か”
の判定がYESとなり、再加圧マークが消灯さ
れる(ST14)。
内に収容されている指圧迫部5を第1図に示す角
度θ程回転させて、引出し人差し指をカフ11の
輪内に挿入し、電源スイツチ7をONする。これ
により動作がスタートし、先ずステツプST(以下
STという)1で表示器9の全桁の全表示セグメ
ントを0.5秒間点灯表示し(ST2)、次に急速排
気弁17を開く(ST3)とともに、表示器9の
急速排気マークを点滅する(ST4)。続いて、
カフ圧が0か否かを判定し、0でない場合は0と
なるまで待機する(ST5)。カフ圧が0となる
と、排気マークを消灯し(ST6)、準備マーク
を点灯する(ST7)。これで測定者は準備が完
了したことを知ることができる。ここでスタート
スイツチ8をONすると、ST8の判定がYESと
なり、準備完了マークが消える(ST9)。続い
て、測定中を示すLED(図示せず)が点灯し
(ST10)、さらに急速排気弁17が閉じられ
(ST11)、続いて加圧ポンプ3がONされ、カ
フ11が設定値まで加圧される(ST12)。ここ
での設定値とは、非測定者の最高血圧値より20〜
30mmHg高い値に設定される加圧目標値をいう。
設定値まで加圧すると加圧ポンプ3をOFFし、
今回加圧が再加圧であるか否か判定し(ST1
3)、最初の加圧の場合にはST15に移り、微速
排気弁16による微速排気を開始する。もつと
も、加圧終了直後は脈波の基線が安定していない
ので、基線が安定するまで待機する(ST16)。
もし、基線が安定しない状態でカフ圧が設定値よ
りも40mmHg以下に低下すると(ST17)、再加
圧がすでになされているか否か判定し(ST1
8)、再加圧が1回目に相当する場合には、設定
値+30mmHgを新たな設定値として(ST19)、
再加圧マークを点滅し(ST20)、ST12に
リターンし、設定値まで再加圧し、再設定値まで
加圧されると、今度はST13の“再加圧過程か”
の判定がYESとなり、再加圧マークが消灯さ
れる(ST14)。
すでに1回再加圧されており、今回の再加圧が
2回目となる場合には、ST18の判定がNOと
なり、LEDを消灯し(ST31)た後、急速排気
弁17を開き、一旦排気する。カフ圧が設定値−
40に低下するまでに基線が安定すると、ST16
の判定がYESとなり、以降の処理で各脈波の振
増測定に移る。すなわち、脈波の振幅を求める脈
拍番号jを0とし(ST21)、さらに続いて1拍
内のサンプルタウンタiをlとし、脈拍番号をj
=1とし、脈波レベルの最大値x maxを0、
最小値x minをx supとする(ST22)、こ
こでx supは脈波レベルxiが取り得る上限値で
ある。
2回目となる場合には、ST18の判定がNOと
なり、LEDを消灯し(ST31)た後、急速排気
弁17を開き、一旦排気する。カフ圧が設定値−
40に低下するまでに基線が安定すると、ST16
の判定がYESとなり、以降の処理で各脈波の振
増測定に移る。すなわち、脈波の振幅を求める脈
拍番号jを0とし(ST21)、さらに続いて1拍
内のサンプルタウンタiをlとし、脈拍番号をj
=1とし、脈波レベルの最大値x maxを0、
最小値x minをx supとする(ST22)、こ
こでx supは脈波レベルxiが取り得る上限値で
ある。
続いて、ST23でカフ圧が20mmHgより大きい
か否か判定する。もし20mmHgより小さいと、ST
31に移り、LEDを消灯し、ST3にリターンし
て急速排気弁17を開き、排気マークを点灯
(ST4)して排気を待つが、正常時はST23の
判定はYESとなり、続いて脈波データxiを読取り
(ST24)、前回の脈波データXi-1と今回の脈波
データxiの差値を求め、この差値が所定値xtより
も大きくなつたか否かを判定する(ST25)。こ
の判定は、脈波レベルの急激に変化する点で脈波
を1泊として区切るために行つている。
か否か判定する。もし20mmHgより小さいと、ST
31に移り、LEDを消灯し、ST3にリターンし
て急速排気弁17を開き、排気マークを点灯
(ST4)して排気を待つが、正常時はST23の
判定はYESとなり、続いて脈波データxiを読取り
(ST24)、前回の脈波データXi-1と今回の脈波
データxiの差値を求め、この差値が所定値xtより
も大きくなつたか否かを判定する(ST25)。こ
の判定は、脈波レベルの急激に変化する点で脈波
を1泊として区切るために行つている。
ST25の判定がNOの場合は、次のST32に
移り、脈拍番号jが1.5秒間更新されないか否か
を判定し、更新された場合は、続いて今回の脈波
データxiと、脈波最大値x maxの大小関係を比
較する(ST33)。そしてxiを新たな脈波最大値
x maxとして更新記憶する(ST34)。逆にxi
≦x maxの場合は、ST34をスキツプして、
ST35に移る。ST35では、今回の脈波データ
xiと脈波最小値x minの大小関係を比較する。
そしてxi<x minの場合は、今回の脈波データ
xiを新たな脈波最小値x minとして更新記憶す
る(ST36)。逆にxi≧x minの場合は、ST3
6をスキツプしてST37に移る。
移り、脈拍番号jが1.5秒間更新されないか否か
を判定し、更新された場合は、続いて今回の脈波
データxiと、脈波最大値x maxの大小関係を比
較する(ST33)。そしてxiを新たな脈波最大値
x maxとして更新記憶する(ST34)。逆にxi
≦x maxの場合は、ST34をスキツプして、
ST35に移る。ST35では、今回の脈波データ
xiと脈波最小値x minの大小関係を比較する。
そしてxi<x minの場合は、今回の脈波データ
xiを新たな脈波最小値x minとして更新記憶す
る(ST36)。逆にxi≧x minの場合は、ST3
6をスキツプしてST37に移る。
ST33〜ST36での、脈波データの最大値x
max、最小値x minの更新が終了すると、
ST37でカウンタiに+1処理を施して、ST2
3にリターンし、以後、xi-1−xi>xtとなるまで、
ST32〜ST37、ST23〜ST25の処理を繰
返し、脈波最大値x max及び最小値x minの
更新処理を継続する。
max、最小値x minの更新が終了すると、
ST37でカウンタiに+1処理を施して、ST2
3にリターンし、以後、xi-1−xi>xtとなるまで、
ST32〜ST37、ST23〜ST25の処理を繰
返し、脈波最大値x max及び最小値x minの
更新処理を継続する。
ST25で、xi-1−xiが所定値xt以上と判定され
ると、ST26でブザー28を鳴らし、脈波抽出
を報知する。そして脈波最大値x maxと脈波
最小値x minの差値Aj、すなわち脈波振幅Aj
を求める(ST27)。ST32で脈拍番号jが1.5
秒間更新されていない場合は、等価的に1拍経過
と扱い、ブザー28は鳴らないが、脈波振幅Aj
を求める(ST27)。この求めた脈波振幅Ajは、
MPU24内のメモリに記憶しておく。そして、
この脈波振幅Ajをパラメートとして血圧決定処
理を行う(ST28)。ここで、血圧決定のアルゴ
リズムは種々あるが、例えば、脈波の出現し始め
る時点のカフ圧を最高血圧PSYSとし、脈波振幅
(差値)が最大となる時点のカフ圧を平均血圧
PMEANとし、また最低血圧PDIAをPMEAN=PDIA+
(PSYS+PDIA)3の式から算出する。そして、最低
血圧PDIAが決定されるまでST22にリターンし、
ST22で脈拍番号jを+1し、その後、上記処
理を繰返し、脈波毎に脈波振幅Aj(最大値x
maxと最小値x minの差値)を算出して、血圧
決定処理を続ける。
ると、ST26でブザー28を鳴らし、脈波抽出
を報知する。そして脈波最大値x maxと脈波
最小値x minの差値Aj、すなわち脈波振幅Aj
を求める(ST27)。ST32で脈拍番号jが1.5
秒間更新されていない場合は、等価的に1拍経過
と扱い、ブザー28は鳴らないが、脈波振幅Aj
を求める(ST27)。この求めた脈波振幅Ajは、
MPU24内のメモリに記憶しておく。そして、
この脈波振幅Ajをパラメートとして血圧決定処
理を行う(ST28)。ここで、血圧決定のアルゴ
リズムは種々あるが、例えば、脈波の出現し始め
る時点のカフ圧を最高血圧PSYSとし、脈波振幅
(差値)が最大となる時点のカフ圧を平均血圧
PMEANとし、また最低血圧PDIAをPMEAN=PDIA+
(PSYS+PDIA)3の式から算出する。そして、最低
血圧PDIAが決定されるまでST22にリターンし、
ST22で脈拍番号jを+1し、その後、上記処
理を繰返し、脈波毎に脈波振幅Aj(最大値x
maxと最小値x minの差値)を算出して、血圧
決定処理を続ける。
最高血圧及び最低血圧の決定処理が終了すると
(ST29)、これらの血圧値が表示器9に表示さ
れ(ST30)、その後、LEDを消灯し(ST3
1)、ST3にリターンし、急速排気弁17を動作
させて測定動作を終了する。
(ST29)、これらの血圧値が表示器9に表示さ
れ(ST30)、その後、LEDを消灯し(ST3
1)、ST3にリターンし、急速排気弁17を動作
させて測定動作を終了する。
(ヘ) 発明の効果
この発明によれば、カフのユニツトを本体ケー
ス側面から出入れ自在に構成しているので、指を
スムーズに挿入でき、無理なく自然な形で血圧測
定を行うことができる。
ス側面から出入れ自在に構成しているので、指を
スムーズに挿入でき、無理なく自然な形で血圧測
定を行うことができる。
第1図は、この発明の一実施例を示す指用電子
血圧計の概略斜視図、第2図は、同電子血圧計の
カフの挿入前の斜視図、第3図は、同電子血圧計
のブロツク図、第4図は、同電子血圧計の動作を
説明するためのフロー図、第5図は、発明者が別
に開発した指用電子血圧計の斜視図である。 1:本体ケース、3:加圧ポンプ、5:指圧迫
部、9:表示器、11:カフ、21:脈波セン
サ、23:A/D変換器、24:MPU、25:
圧センサ。
血圧計の概略斜視図、第2図は、同電子血圧計の
カフの挿入前の斜視図、第3図は、同電子血圧計
のブロツク図、第4図は、同電子血圧計の動作を
説明するためのフロー図、第5図は、発明者が別
に開発した指用電子血圧計の斜視図である。 1:本体ケース、3:加圧ポンプ、5:指圧迫
部、9:表示器、11:カフ、21:脈波セン
サ、23:A/D変換器、24:MPU、25:
圧センサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 挿入される指を圧迫するためのカフと、この
カフ圧の空気圧を加圧あるいは減圧する圧力系
と、カフの圧力を検出するカフ圧センサと、前記
カフの圧力変化過程での脈波情報を検出する脈波
情報検出手段と、前記カフ圧センサ及び脈波情報
検出手段からのカフ圧と脈波情報とにより血圧値
を決定する血圧決定手段と、決定された血圧値を
表示する表示器と、少なくとも前記カフ、表示器
を収納する本体ケースとからなる指用電子血圧計
において、 前記カフはユニツトに形成され、かつこのユニ
ツトの奥部が前記本体ケースに軸支され、このユ
ニツトが前記本体ケースの側面に対し、前記軸支
部を中心に回動出入れ自在に構成されたことを特
徴とする指用電子血圧計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60078652A JPS61234841A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 指用電子血圧計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60078652A JPS61234841A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 指用電子血圧計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61234841A JPS61234841A (ja) | 1986-10-20 |
| JPH0356051B2 true JPH0356051B2 (ja) | 1991-08-27 |
Family
ID=13667789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60078652A Granted JPS61234841A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 指用電子血圧計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61234841A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63305841A (ja) * | 1987-06-09 | 1988-12-13 | Omron Tateisi Electronics Co | 指用電子血圧計 |
| US5218966A (en) * | 1987-06-12 | 1993-06-15 | Omron Tateisi Electronics Co. | Electronic blood pressure meter |
| US5735798A (en) * | 1994-03-25 | 1998-04-07 | Toto Ltd. | Toilet-installed digital sphygmomanometer with retractable cuff |
| WO2013076722A1 (en) * | 2011-11-24 | 2013-05-30 | Itamar Medical Ltd. | Apparatus for monitoring arterial pulse waves in diagnosing various medical conditions |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4331155A (en) * | 1977-10-11 | 1982-05-25 | Sacks Alvin H | Digital cuff apparatus for determining blood pressure without use of a stethoscope |
| JPS58149732A (ja) * | 1982-03-01 | 1983-09-06 | 株式会社ヴアイン | 非観血式血圧計 |
-
1985
- 1985-04-12 JP JP60078652A patent/JPS61234841A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61234841A (ja) | 1986-10-20 |
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