JPH0356227Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0356227Y2
JPH0356227Y2 JP14412187U JP14412187U JPH0356227Y2 JP H0356227 Y2 JPH0356227 Y2 JP H0356227Y2 JP 14412187 U JP14412187 U JP 14412187U JP 14412187 U JP14412187 U JP 14412187U JP H0356227 Y2 JPH0356227 Y2 JP H0356227Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tea leaves
machine frame
box
green tea
frame box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP14412187U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6449089U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP14412187U priority Critical patent/JPH0356227Y2/ja
Publication of JPS6449089U publication Critical patent/JPS6449089U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0356227Y2 publication Critical patent/JPH0356227Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Storage Of Harvested Produce (AREA)
  • Tea And Coffee (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、血圧降下作用を備えた茶を製造す
るための茶生葉の嫌気処理装置に関するものであ
る。
(ロ) 従来の技術 特願昭62−13031号特開昭63−181930号のもの
のようにケーシングがハードで弛緩性がないと、
貯蔵室の真空化時に大気圧が大きく作用するので
十分に頑丈に製作する必要があるし、また窒素ガ
スの置換時貯蔵室が広いままなので濃度を高める
ことが難しく、窒素ガスがたくさん必要になつて
効率が悪く時間が掛かる。
また、茶時期以外では利用しないが、そのとき
大きな場所ふさぎとなり、移動性が悪く茶生葉の
投入時など不便である。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 この考案は、上記の欠点のない、すなわち手軽
に利用できて、しかも真空化や窒素の置換を効率
よく、かつ短時間に行なえて、茶生葉を確実に酸
素が(ほとんど)ない状態で貯蔵することがで
き、更に、処理後の茶生葉を蒸機などの製茶加工
装置に向つて順次搬送し得る茶生葉の嫌気処理装
置を提供することを目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段 密閉された機枠箱と、機枠箱に沿つて内設した
通気性の無端輸送帯と、機枠箱に続いてその上部
に形成され無端輸送帯上に密閉された茶生葉の貯
蔵室を形成する弛緩自在でかつ開閉自在なケーシ
ングと、機枠箱内に冷風を供給ししかも密閉し得
るフアンと、機枠箱に接続し得る真空化手段及び
窒素供給手段と、機枠箱の下面に装着され機枠箱
等を走行自在とする走行車輪とからなるものであ
る。
(ホ) 実施例1 第1乃至3図は、この考案の実施例1を示すも
のであり、これらの図面に基づいてこの考案の作
用をも説明する。
機枠箱1上に、始端、及び左右側壁2を立設
し、取出端面3には着脱自在な前壁4を装置して
茶生葉の貯蔵空間を形成し、その天井面には、そ
の大部分が十分に弛んだ無通気性のシート5から
なる着脱自在な天井蓋6を備え、密閉された貯蔵
室aを形成する。
機枠箱1内には、その長手方向に沿つて通気性
の無端輸送帯7が張設され、上記貯蔵室aの底面
となつている。また、機枠箱1の左側面にはその
吸込口を閉鎖して密閉し得る送風フアン8が設置
されており、貯蔵室a内に投入された茶生葉に対
して無端輸送帯7を透過して送風冷却し得る。逆
に右側面には真空ポンプ9と窒素充填器10が設
置されている。真空ポンプ9は、低真空の機械式
のものを使用し、窒素充填器10は、窒素ボンベ
11、圧力調整器12、圧力計13からなる。
機枠箱1の下面には、機枠箱1等を走行自在と
する走行車輪14が装着されている。
そこで、この実施例1の操作及びその作用につ
いて述べる。
1 天井蓋6を取つた状態で、フアン8で送風冷
却しつつ、無端輸送帯7上に茶生葉を投入す
る。積層された茶生葉はできるだけ平均した厚
みにする。
2 十分に通風冷却し、茶生葉間の呼吸熱を除去
できたところで、天井蓋6を閉じて密閉して、
バルブ15を開き真空ポンプ9を作動させる。
すると、次第に弛んだシートが吸引されて茶生
葉面に沿つて貼り付くようになつて貯蔵室aの
容積が小さくなり、また茶生葉間の空気も除去
される。
3 次に、バルブ15を閉じ、バルブ16を開
き、窒素充填を開始する。貯蔵室内に挿入した
酸素濃度感知センサー17により、酸素濃度が
1%以下になるまで2,3の操作を繰り返す。
その後、そのままの状態で静電する。まわりの
気温が20℃程度のとき通常6,7時間経過する
と、当初乾量100g当り20〜300mgであつたγ−
アミノ酪酸が、150〜250mgぐらいに増加する。
その増加量は、雰囲気の酸素濃度、温度により
大きく影響されるが、この実施例では少なくと
も上記のように、貯蔵室内雰囲気の酸素濃度が
十分に小さくなることから、γ−アミノ酪酸が
確実にかつより短時間のうちに増加する。
4 そのまま静置し6,7時間の嫌気処理が終了
し、茶生葉を取出すときには、蒸機に向つて搬
送し得るコンベヤ18上までその取出端3を持
つて行き(走行させて)天井蓋6を取り、前壁
4を外して、そこに、着脱可能な掻き落しユニ
ツト19を取付け、無端輸送帯7と共にゆつく
り回転させながら茶生葉をコンベヤ18上に取
出す。掻き落しユニツト19は着脱可能なた
め、茶生葉取出し時ののみ取付け、嫌気処理中
は取りはずしておく。
また、実施例1の装置は、左右側壁が硬性で頑
丈になつているので、嫌気処理を繰り返してもよ
り長期間に渡つて使用できる。天井蓋6が無通気
性のシート5で形成されて茶生葉の上面に密着し
得るので、真空化するときに、茶生葉をピツタリ
とおさえこみ茶生葉間の空気をもれなくすい込む
ことが可能になり、真空化及び窒素ガスの置換の
効率がよい。
そのうえ、従来の茶生葉管理装置に前扉、天井
蓋、真空化手段、窒素供給手段を取り付ければ嫌
気処理装置として使用することが可能となり、低
コストで改造することができる。
実施例 2 第4乃至5図は、この考案の実施例2を示すも
のであり、これら図面に基いて説明する。
機枠箱1の前端と後端部上にそれぞれ門型の支
柱20,21を取付け自在に設ける。そして、機
枠箱1に続く始端及び左右側壁22、前壁23、
天井蓋24をすべて無通気性のシート5で形成す
る。前壁23は、機枠箱1に装着する部分(L
型)だけ硬性で、他の部分は無通気性のシート5
で構成され、また他の左右側壁22とは分離でき
るようになつている。シート5には、互いに相対
する各辺どうしが結合して密着し得るようにスラ
イド・フアスナ25が装着されている。そこで、
そのスライド・フアスナ25を閉じることによ
り、シート5は、その内部を弛緩自在で密封され
た貯蔵室bとし得る。
そこで、茶生葉を投入する時及び取出す時に
は、天井蓋24のスライド・フアスナ25を外
し、該天井蓋24を巻き取り、巻き取り台26に
収納し、シート5に装着されたフツク27を支柱
20,21に固定し、始端壁及び左右側壁22を
形成してから投入するし、取出すようにする。
実施例2の装置は、前壁23、左右側壁22、
天井蓋24、後壁すべて無通気性のシート5で形
成されているので、茶生葉の周囲すべてにシート
5が密着することになり、真空化がより容易に行
なえる。また、使用しないときには、支柱20,
21を外せば積み重ねて置くことができて、邪魔
にならない。
詳細な使用法は実施例1で述べたものとほぼ同
じである。
(ヘ) 考案の効果 この考案は、まず、茶生葉を嫌気処理する前に
フアン8により送風冷却して、茶生葉間に潜む呼
吸熱を除去できるので、茶生葉を赤焼け等変質さ
せることなく、次の嫌気処理を行なうことができ
る。
また、貯蔵室が弛緩自在なケーシングで形成さ
れているので、投入された茶生葉の量に応じて該
ケーシングがその形状を変えることができ、真空
化するときに茶生葉に密着して合理的に素早く行
ない得るし、窒素充填と相俟つてほとんど酸素の
ない状態を保持することができる。
嫌気処理が終了し次工程への移動は、走行車輪
14が装着されているので楽に移動することがで
きる。
なお、フアン8からの送風空気は室温状態の空
気なので、これに冷風発生手段を組み込んでやれ
ば、より確実に茶生葉の変質を防ぐことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1乃至3図はこの考案の実施例1を、第4乃
至5図は実施例2を示すものであり、第1図は立
体図、第2図はA−A線断面図、第3,4図は茶
生葉取出し時の左側面図、第5図は正面図を示
す。 1……機枠箱、5……シート(弛緩自在なケー
シング)、7……無端輸送帯、8……フアン、9
……真空ポンプ(真空化手段)、10……窒素充
填器(窒素供給手段)、14……走行車輪。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 密閉された機枠箱と、機枠箱に沿つて内設した
    通気性の無端輸送帯と、機枠箱に続いてその上部
    に形成され無端輸送帯上に密閉された茶生葉の貯
    蔵室を形成する弛緩自在でかつ開閉自在なケーシ
    ングと、機枠箱内に冷風を供給し、しかも密閉し
    得るフアンと、機枠箱に接続し得る真空化手段及
    び窒素供給手段と、機枠箱の下面に装着され機枠
    箱等を走行自在とする走行車輪とからなる茶生葉
    の嫌気処理装置。
JP14412187U 1987-09-21 1987-09-21 Expired JPH0356227Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14412187U JPH0356227Y2 (ja) 1987-09-21 1987-09-21

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14412187U JPH0356227Y2 (ja) 1987-09-21 1987-09-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6449089U JPS6449089U (ja) 1989-03-27
JPH0356227Y2 true JPH0356227Y2 (ja) 1991-12-17

Family

ID=31411545

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14412187U Expired JPH0356227Y2 (ja) 1987-09-21 1987-09-21

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0356227Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6449089U (ja) 1989-03-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4054204A (en) Compressed foam article
JPH0759511A (ja) 貯蔵庫
CN110337994B (zh) 多维度叠吊式香菇种植仿人手雾化承托采摘除湿回收车
WO2013021086A2 (es) Método, instalación y dispositivo para un tratamiento de secado, curado y conservación de alimentos sólidos o semisólidos
US3503703A (en) Apparatus for sterilizing
JPH04346774A (ja) 雰囲気調整貯蔵装置
JPH0646308Y2 (ja) 茶生葉の嫌気処理装置
CN111605898A (zh) 一种猕猴桃转运保藏箱
CN218247660U (zh) 一种软体式微高压氧舱
JPS5596053A (en) Nitrogen-enriched air preparation device
CN212354849U (zh) 一种茶叶存放装置
CN110595159A (zh) 一种食品发酵酶粉生产设备
CN206150869U (zh) 一种多功能用鞋柜
CN212767691U (zh) 一种用于装香精原料的新型运载装置
CN218086392U (zh) 一种电热式热成型贴体真空包装机
CN209427390U (zh) 一种铁皮石斛鲜茎保鲜设备
CN211012041U (zh) 一种快速冷藏室装置
CN220083461U (zh) 一种幼龄雄蜂蛹低温冻干装器
JP3041403U (ja) 真空包装機
CN221316832U (zh) 一种物料装袋保护装置
JPS5840851Y2 (ja) 生葉管理装置
CN208972883U (zh) 一种具有除臭除菌功能的鞋柜
CN217893339U (zh) 一种抗氧化气调包装设备
CN216874562U (zh) 一种水产品用运输放置箱
CN221179198U (zh) 一种果蔬低温低湿度干燥装置