JPH0356255Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0356255Y2 JPH0356255Y2 JP1006088U JP1006088U JPH0356255Y2 JP H0356255 Y2 JPH0356255 Y2 JP H0356255Y2 JP 1006088 U JP1006088 U JP 1006088U JP 1006088 U JP1006088 U JP 1006088U JP H0356255 Y2 JPH0356255 Y2 JP H0356255Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- closed
- doors
- opened
- permanent magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は例えばグリーンボツクスまたはクリー
ンルームに対する物品の受渡しを行なうための通
常パスボツクスと称せられる物品受渡し箱(以下
パスボツクスという)に関する。
ンルームに対する物品の受渡しを行なうための通
常パスボツクスと称せられる物品受渡し箱(以下
パスボツクスという)に関する。
上記パスボツクスはグリーンボツクス内と外部
とを該ボツクス内に外気の侵入を可及的に僅少に
保持しつゝ物品の受渡しを行なうものであり、ボ
ツクス両側に開閉扉を設け、何れか一方の扉の開
放に際しては他方の扉をロツクして開扉不能とす
る手段が採られている。その一例を第6図に示
す。
とを該ボツクス内に外気の侵入を可及的に僅少に
保持しつゝ物品の受渡しを行なうものであり、ボ
ツクス両側に開閉扉を設け、何れか一方の扉の開
放に際しては他方の扉をロツクして開扉不能とす
る手段が採られている。その一例を第6図に示
す。
パスボツクス100は枠体101の両側に開閉
扉102,103を備えている。一方の扉102
に対するロツク機構104は、ばね105により
他方の扉103側に附勢されるロツド106の一
端をL形レバー107に止着し、L形レバーの他
端にはロツクピン108を取り付ける。また扉1
02には上記ロツクピン108に対向する貫通孔
111を備えた金具110が取り付けてある。
扉102,103を備えている。一方の扉102
に対するロツク機構104は、ばね105により
他方の扉103側に附勢されるロツド106の一
端をL形レバー107に止着し、L形レバーの他
端にはロツクピン108を取り付ける。また扉1
02には上記ロツクピン108に対向する貫通孔
111を備えた金具110が取り付けてある。
上記ロツド106の先端は他方の扉103側に
突出しており、扉103の閉扉時にはばね105
に抗して押し込まれ、L形レバー107を介して
ロツクピン108は図示の如く引き込まれてお
り、扉102の開閉は自由である。しかし他方の
扉103の開扉時にはロツド106は、ばね10
5により扉103側に突出し、L形レバー107
を回動してロツクピン108を押し出し、金具1
10の貫通孔111に嵌合する。従つて扉102
はロツクされ開扉することはできない。
突出しており、扉103の閉扉時にはばね105
に抗して押し込まれ、L形レバー107を介して
ロツクピン108は図示の如く引き込まれてお
り、扉102の開閉は自由である。しかし他方の
扉103の開扉時にはロツド106は、ばね10
5により扉103側に突出し、L形レバー107
を回動してロツクピン108を押し出し、金具1
10の貫通孔111に嵌合する。従つて扉102
はロツクされ開扉することはできない。
他方の扉103に対しても同一機構のロツク機
構が設けられているが図示を省略した。
構が設けられているが図示を省略した。
このパスボツクスは使用頻度が高く、上記機械
的ロツクによるときは摩耗変形等により故障を発
生し易い。即ち他方の扉103が開放中に一方の
扉102を開放すべく引張るときは金具110の
取付部が弛み、このため次のロツク時にはロツク
ピンが確実に貫通孔111に嵌合しない等の問題
がある。
的ロツクによるときは摩耗変形等により故障を発
生し易い。即ち他方の扉103が開放中に一方の
扉102を開放すべく引張るときは金具110の
取付部が弛み、このため次のロツク時にはロツク
ピンが確実に貫通孔111に嵌合しない等の問題
がある。
本考案はかかる点に鑑み、電気的に相対する扉
をロツクし、上記機械的ロツクによる破損等の故
障発生を防止し、耐久性の優れたパスボツクスを
提供することを目的とするるもので、その特徴と
するところは物品を収納する枠体の両側開口部に
開閉扉を設け、それぞれの扉には永久磁石とロツ
ク用電磁石とを対設し、常時は永久磁石の吸着に
より閉扉位置に保持すると共に、それぞれ開扉時
には相対する他側の扉に対する電磁石の作動回路
を閉成する接点を備えたことにある。
をロツクし、上記機械的ロツクによる破損等の故
障発生を防止し、耐久性の優れたパスボツクスを
提供することを目的とするるもので、その特徴と
するところは物品を収納する枠体の両側開口部に
開閉扉を設け、それぞれの扉には永久磁石とロツ
ク用電磁石とを対設し、常時は永久磁石の吸着に
より閉扉位置に保持すると共に、それぞれ開扉時
には相対する他側の扉に対する電磁石の作動回路
を閉成する接点を備えたことにある。
扉は常時は永久磁石により吸着閉扉され、これ
に抗して開扉するときは、反対側の扉に対する電
磁石を作動しロツクする。
に抗して開扉するときは、反対側の扉に対する電
磁石を作動しロツクする。
第1図乃至第5図は本考案の実施例を示す。
パスボツクス1は受渡しする物品を収納するに充
分な容積を有する枠体2の両側開口部に扉3,4
を取り付けてなる。5は一方の扉2を取り付ける
蝶番であり、他方の扉3も同様に蝶番により開閉
可能に取り付けられる。6,7は扉3,4の周縁
に取り付けられる気密保持用パツキン、8,9は
のぞき窓である。
分な容積を有する枠体2の両側開口部に扉3,4
を取り付けてなる。5は一方の扉2を取り付ける
蝶番であり、他方の扉3も同様に蝶番により開閉
可能に取り付けられる。6,7は扉3,4の周縁
に取り付けられる気密保持用パツキン、8,9は
のぞき窓である。
10a,10bはそれぞれ扉3,4に対する吸
着手段であり、枠体2に取り付けられる永久磁石
11a,11bと電磁石12a,12b及び扉
3,4に取り付けられる吸着片13a,13bを
備える。これら各磁石は枠体2両側開口部の一側
即ち扉3,4の自由端に対向する側に取り付けら
れる取付枠14a,14bにホルダ15a,15
bを介して取り付けられる。なお、図例は吸着手
段をそれぞれ扉3,4に対して上下2個づゝ設け
た例を示したが、パスボツクスの大きさによつて
1個づゝまたは3個もしくはそれ以上適当設け
る。
着手段であり、枠体2に取り付けられる永久磁石
11a,11bと電磁石12a,12b及び扉
3,4に取り付けられる吸着片13a,13bを
備える。これら各磁石は枠体2両側開口部の一側
即ち扉3,4の自由端に対向する側に取り付けら
れる取付枠14a,14bにホルダ15a,15
bを介して取り付けられる。なお、図例は吸着手
段をそれぞれ扉3,4に対して上下2個づゝ設け
た例を示したが、パスボツクスの大きさによつて
1個づゝまたは3個もしくはそれ以上適当設け
る。
20a,20bは取付枠14a,14bに取り
付けられたスイツチ、21a,21bは扉3,4
の内面に取り付けられる押圧片であり、スイツチ
20a,20bはそれぞれ反対側の扉に対する電
磁石12b,12aに対する作動回路を開閉する
もので、閉扉によるスイツチの押圧時は開路し、
開扉時には閉成して電磁石を作動する。
付けられたスイツチ、21a,21bは扉3,4
の内面に取り付けられる押圧片であり、スイツチ
20a,20bはそれぞれ反対側の扉に対する電
磁石12b,12aに対する作動回路を開閉する
もので、閉扉によるスイツチの押圧時は開路し、
開扉時には閉成して電磁石を作動する。
上記構成に於いて、扉3,4はそれぞれ永久磁
石により吸着され閉扉状態を保持している。この
永久磁石による吸着は閉扉状態を保持する弱い磁
石でもよい。なお各スイツチ20a,20bは開
路しており、電磁石は励磁されていない。
石により吸着され閉扉状態を保持している。この
永久磁石による吸着は閉扉状態を保持する弱い磁
石でもよい。なお各スイツチ20a,20bは開
路しており、電磁石は励磁されていない。
次いで一方の扉例えば扉3を開扉するときは、
スイツチ20aはONの状態となり、他方の扉4
に対する作動回路を閉じ励磁する。なおこの電磁
石の吸着力は通常の引張り力によつては開扉しな
い程度の力(例えば20Kg/個)とする。従つて扉
3の開扉中は他方の扉4は上記吸着力によつてロ
ツクされ開扉することができない。
スイツチ20aはONの状態となり、他方の扉4
に対する作動回路を閉じ励磁する。なおこの電磁
石の吸着力は通常の引張り力によつては開扉しな
い程度の力(例えば20Kg/個)とする。従つて扉
3の開扉中は他方の扉4は上記吸着力によつてロ
ツクされ開扉することができない。
他方の扉4の開扉中も同様に扉3はロツクされ
る。
る。
本考案による時は、両側の扉は永久磁石により
吸着して密閉を保持し、一方の扉を開放するとき
は他方の扉に対向する電磁石作動回路を閉じ励磁
してロツクするから開扉を阻止することができ
る。また本考案による時は構造簡単で従来の機械
的ロツク手段と異なり、多数回の反復使用によつ
ても摩耗損傷を生ずることがなく、耐久性を有す
る等の効果を有する。
吸着して密閉を保持し、一方の扉を開放するとき
は他方の扉に対向する電磁石作動回路を閉じ励磁
してロツクするから開扉を阻止することができ
る。また本考案による時は構造簡単で従来の機械
的ロツク手段と異なり、多数回の反復使用によつ
ても摩耗損傷を生ずることがなく、耐久性を有す
る等の効果を有する。
第1図乃至第5図は本考案の実施例に関し、第
1図は全体の縦断面図、第2図は右側面図、第3
図は第1図における−線に沿う断面図、第4
図は第1図における−線に沿う断面図、第5
図は第2図における−線に沿う断面図、また
第6図は従来の物品受渡し箱の横断説明図であ
る。 1は物品受渡し箱、2は枠体、3,4は扉、1
1a,11bは永久磁石、12a,12bは電磁
石、20a,20bはスイツチである。
1図は全体の縦断面図、第2図は右側面図、第3
図は第1図における−線に沿う断面図、第4
図は第1図における−線に沿う断面図、第5
図は第2図における−線に沿う断面図、また
第6図は従来の物品受渡し箱の横断説明図であ
る。 1は物品受渡し箱、2は枠体、3,4は扉、1
1a,11bは永久磁石、12a,12bは電磁
石、20a,20bはスイツチである。
Claims (1)
- 物品を収納する枠体の両側開口部に開閉扉を設
け、それぞれの扉には永久磁石とロツク用電磁石
とを対設し、常時は永久磁石の吸着により閉扉位
置に保持すると共に、それぞれ開扉時には相対す
る他側の扉に対する電磁石の作動回路を閉成する
接点を備えたことを特徴とする物品受渡し箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1006088U JPH0356255Y2 (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1006088U JPH0356255Y2 (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01114035U JPH01114035U (ja) | 1989-08-01 |
| JPH0356255Y2 true JPH0356255Y2 (ja) | 1991-12-17 |
Family
ID=31217381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1006088U Expired JPH0356255Y2 (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0356255Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-01-27 JP JP1006088U patent/JPH0356255Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01114035U (ja) | 1989-08-01 |
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