JPH0356267Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0356267Y2 JPH0356267Y2 JP1986060565U JP6056586U JPH0356267Y2 JP H0356267 Y2 JPH0356267 Y2 JP H0356267Y2 JP 1986060565 U JP1986060565 U JP 1986060565U JP 6056586 U JP6056586 U JP 6056586U JP H0356267 Y2 JPH0356267 Y2 JP H0356267Y2
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- JP
- Japan
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- painting
- vehicle body
- robots
- tact
- ceiling
- Prior art date
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- Expired
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- 238000010422 painting Methods 0.000 claims description 107
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 19
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 10
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 10
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 8
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、車輛のキヤビン、エンジンルームお
よびトランクルーム内部の塗装を行うための車輛
の塗装装置に関するものである。
よびトランクルーム内部の塗装を行うための車輛
の塗装装置に関するものである。
(従来技術)
近年、自動車車体の中塗り塗装および上塗り塗
装を行う場合、塗装の自動化を図るために塗装ロ
ボツトを使用することが行なわれてきている。
装を行う場合、塗装の自動化を図るために塗装ロ
ボツトを使用することが行なわれてきている。
かかる塗装ロボツトを使用する場合、車体の両
側前後に1台づつ、エンジンルーム左右に1台づ
つ、トランクルーム左右に1台づつの8台の塗装
ロボツトを配設することが考えられるが、このよ
うに塗装ロボツトを相対向して配設した場合、相
対向する塗装ロボツトを同時に作業開始させる
と、キヤビン内部、エンジンルーム内部およびト
ランクルーム内部において塗装ロボツト同士が干
渉するという問題が生ずる。また、塗装ロボツト
の可動範囲からみても、隣り合う塗装ロボツトの
可動範囲にも重なり合う部分があり、ここでも干
渉の問題が起こつてくる。
側前後に1台づつ、エンジンルーム左右に1台づ
つ、トランクルーム左右に1台づつの8台の塗装
ロボツトを配設することが考えられるが、このよ
うに塗装ロボツトを相対向して配設した場合、相
対向する塗装ロボツトを同時に作業開始させる
と、キヤビン内部、エンジンルーム内部およびト
ランクルーム内部において塗装ロボツト同士が干
渉するという問題が生ずる。また、塗装ロボツト
の可動範囲からみても、隣り合う塗装ロボツトの
可動範囲にも重なり合う部分があり、ここでも干
渉の問題が起こつてくる。
そこで、上記の如き塗装ロボツトの干渉を防止
するためには、車体左右の塗装ロボツトを相対向
しないように交互に配置することが考えられる。
このような塗装ロボツト配置のものとしては、特
開昭60−25565号公報記載の如く、車体をタクト
搬送し、該タクト搬送途中における二つの停止位
置において塗装ロボツトを車体左右両側に交互に
配置して、車体キヤビン、エンジンルームおよび
トランクルーム内部に順次塗装を施すようにした
ものが既に提案されている。
するためには、車体左右の塗装ロボツトを相対向
しないように交互に配置することが考えられる。
このような塗装ロボツト配置のものとしては、特
開昭60−25565号公報記載の如く、車体をタクト
搬送し、該タクト搬送途中における二つの停止位
置において塗装ロボツトを車体左右両側に交互に
配置して、車体キヤビン、エンジンルームおよび
トランクルーム内部に順次塗装を施すようにした
ものが既に提案されている。
(考案が解決しようとする問題点)
上記公知例の如く構成すると、塗装ロボツト同
士の作業時の干渉は防止することはできるが、塗
装ロボツトの設置台数を減らすことが難しいとと
もに、設置スペース(即ち、占有床面積)の点に
おいても不利となるという問題が残つていた。
士の作業時の干渉は防止することはできるが、塗
装ロボツトの設置台数を減らすことが難しいとと
もに、設置スペース(即ち、占有床面積)の点に
おいても不利となるという問題が残つていた。
本考案は、上記の点に鑑みてなされたもので、
エンジルーム内部およびトランクルーム内部の塗
装を行う塗装ロボツトを天吊り型とすることによ
つて、塗装ロボツトの台数を削減し、且つ上部空
間を利用することで設置スペースの削減を図るこ
とを目的とするものである。
エンジルーム内部およびトランクルーム内部の塗
装を行う塗装ロボツトを天吊り型とすることによ
つて、塗装ロボツトの台数を削減し、且つ上部空
間を利用することで設置スペースの削減を図るこ
とを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案では、上記問題点を解決するための手段
として、自動車の車体をタクト搬送するタクト搬
送ライン上において車体搬送が停止される第1お
よび第2塗装ステーシヨンにおける車体両側に、
前記車体の前部および後部キヤビン内部の塗装を
行うべく構成された4台の床置塗装ロボツトを左
右交互に配設するとともに、前記タクト搬送ライ
ン上に、前記車体のエンジルームおよびトランク
ルーム内部の塗装を行うべく構成された天吊塗装
ロボツトを昇降自在に配設している。
として、自動車の車体をタクト搬送するタクト搬
送ライン上において車体搬送が停止される第1お
よび第2塗装ステーシヨンにおける車体両側に、
前記車体の前部および後部キヤビン内部の塗装を
行うべく構成された4台の床置塗装ロボツトを左
右交互に配設するとともに、前記タクト搬送ライ
ン上に、前記車体のエンジルームおよびトランク
ルーム内部の塗装を行うべく構成された天吊塗装
ロボツトを昇降自在に配設している。
(作用)
本考案では、上記手段によつて次のような作用
が得られる。
が得られる。
即ち、タクト搬送されてきた自動車の車体キヤ
ビン内部が、第1塗装ステーシヨンおよび第2塗
装ステーシヨンにおいて車体両側に設置された2
台づつの床置塗装ロボツトによつて塗装されると
ともに、エンジルームおよびトランクルーム内部
が、タクト搬送ライン上に昇降自在とされた天吊
塗装ロボツトによつて塗装されることとなる。従
つて、エンジルームおよびトランクルーム塗装用
の塗装ロボツトの台数が削減されるとともに、タ
クト搬送ライン上方の空間を有効に利用できるた
め設置スペースの削減をも図り得ることとなるの
である。
ビン内部が、第1塗装ステーシヨンおよび第2塗
装ステーシヨンにおいて車体両側に設置された2
台づつの床置塗装ロボツトによつて塗装されると
ともに、エンジルームおよびトランクルーム内部
が、タクト搬送ライン上に昇降自在とされた天吊
塗装ロボツトによつて塗装されることとなる。従
つて、エンジルームおよびトランクルーム塗装用
の塗装ロボツトの台数が削減されるとともに、タ
クト搬送ライン上方の空間を有効に利用できるた
め設置スペースの削減をも図り得ることとなるの
である。
(実施例)
以下、添付の図面を参照して本考案の幾つかの
好適な実施例を説明する。
好適な実施例を説明する。
第1図には、本考案の第1実施例が示されてい
る。
る。
本実施例の車輛の塗装装置は、自動車の車体内
部に中塗り塗装あるいは上塗り塗装を施すための
ものであり、自動車の車体1をタクト搬送するタ
クト搬送ライン2と、該タクト搬送ライン2上に
おいて車体搬送が一時的に停止される第1および
第2塗装ステーシヨン3,4と、該第1および第
2塗装ステーシヨン3,4においてそれぞれ車体
1の両側に左右交互に配設され、前記車体1の前
部および後部キヤビン1a内部の塗装を行うべく
構成された4台の床置塗装ロボツト5,6,7,
8と、前記タクト搬送ライン2上において前記第
1塗装ステーシヨン3と第2塗装ステーシヨン4
との間に昇降自在とされ、前記車体1のエンジン
ルーム1bおよびトランクルーム1c内部の塗装
を行うべく構成された2台の天吊塗装ロボツト9
および10とを備えている。
部に中塗り塗装あるいは上塗り塗装を施すための
ものであり、自動車の車体1をタクト搬送するタ
クト搬送ライン2と、該タクト搬送ライン2上に
おいて車体搬送が一時的に停止される第1および
第2塗装ステーシヨン3,4と、該第1および第
2塗装ステーシヨン3,4においてそれぞれ車体
1の両側に左右交互に配設され、前記車体1の前
部および後部キヤビン1a内部の塗装を行うべく
構成された4台の床置塗装ロボツト5,6,7,
8と、前記タクト搬送ライン2上において前記第
1塗装ステーシヨン3と第2塗装ステーシヨン4
との間に昇降自在とされ、前記車体1のエンジン
ルーム1bおよびトランクルーム1c内部の塗装
を行うべく構成された2台の天吊塗装ロボツト9
および10とを備えている。
前記各床置塗装ロボツト5〜8は、車体1のド
アを開閉する機能を有しており、第1塗装ステー
シヨン3において停止された車体1の右側前部ド
ア11,左側後部ドア12、第2塗装ステーシヨ
ン4において停止された車体1の右側後部ドア1
3および左側前部ドア14の側方にそれぞれ固定
的に設置されている。
アを開閉する機能を有しており、第1塗装ステー
シヨン3において停止された車体1の右側前部ド
ア11,左側後部ドア12、第2塗装ステーシヨ
ン4において停止された車体1の右側後部ドア1
3および左側前部ドア14の側方にそれぞれ固定
的に設置されている。
前記天吊塗装ロボツト9,10は、単一方向移
動が可能な門型レール15,16上に設置された
天吊りタイプの電動防爆仕様のロボツトとされて
おり、第1塗装ステーシヨン3と第2塗装ステー
シヨン4との間において昇降自在とされている。
そして、一方の天吊塗装ロボツト9によつて第1
塗装ステーシヨン3に停止せしめられた車体1の
エンジルーム1b内部の塗装を行い、他方の天吊
塗装ロボツト10によつて第2塗装ステーシヨン
4に停止せしめられた車体1のトランクルーム1
c内部の塗装を行うようにされている。
動が可能な門型レール15,16上に設置された
天吊りタイプの電動防爆仕様のロボツトとされて
おり、第1塗装ステーシヨン3と第2塗装ステー
シヨン4との間において昇降自在とされている。
そして、一方の天吊塗装ロボツト9によつて第1
塗装ステーシヨン3に停止せしめられた車体1の
エンジルーム1b内部の塗装を行い、他方の天吊
塗装ロボツト10によつて第2塗装ステーシヨン
4に停止せしめられた車体1のトランクルーム1
c内部の塗装を行うようにされている。
上記の如く構成したことにより、従来8台必要
とされていた塗装ロボツトの台数を、4台の床置
塗装ロボツト5〜8と2台の天吊塗装ロボツト
9,10とからなる合計6台に削減せしめること
ができるとともに、エンジルーム1bおよびトラ
ンクルーム1cを塗装するための塗装ロボツトが
単一方向移動可能な天吊り型とされたことによ
り、ロボツトの可動範囲が拡大され且つタクト搬
送ライン2上方の空間の有効利用が可能となつて
いるのである。
とされていた塗装ロボツトの台数を、4台の床置
塗装ロボツト5〜8と2台の天吊塗装ロボツト
9,10とからなる合計6台に削減せしめること
ができるとともに、エンジルーム1bおよびトラ
ンクルーム1cを塗装するための塗装ロボツトが
単一方向移動可能な天吊り型とされたことによ
り、ロボツトの可動範囲が拡大され且つタクト搬
送ライン2上方の空間の有効利用が可能となつて
いるのである。
次いで、第1図図示の車輛の塗装装置の作用を
説明する。
説明する。
タクト搬送ライン2上を搬送されてきた車体1
は、先ず第1塗装ステーシヨン3で一時的に停止
され、該第1塗装ステーシヨン3において床置塗
装ロボツト5,6によつて車体キヤビン1aの右
側前部ドア11内部および左側後部ドア12内部
の塗装が行なわれると同時に、一方の天吊塗装ロ
ボツト9によつてエンジルーム1b内部の塗装が
行なわれた後、第2塗装ステーシヨン4に送られ
てここでも一時的に停止され、該第2塗装ステー
シヨン4において床置塗装ロボツト7,8によつ
て車体キヤビン1aの右側後部ドア13内部およ
び左側前部ドア14内部の塗装がおこなわれると
同時に、他方の天吊塗装ロボツト10によつてト
ランクルーム1c内部の塗装が行なわれる。な
お、天吊塗装ロボツト9,10は、車体1が第1
塗装ステーシヨン3から第2塗装ステーシヨン4
に移送される際にはタクト搬送ライン2の上方に
退避せしめられるように構成されている。
は、先ず第1塗装ステーシヨン3で一時的に停止
され、該第1塗装ステーシヨン3において床置塗
装ロボツト5,6によつて車体キヤビン1aの右
側前部ドア11内部および左側後部ドア12内部
の塗装が行なわれると同時に、一方の天吊塗装ロ
ボツト9によつてエンジルーム1b内部の塗装が
行なわれた後、第2塗装ステーシヨン4に送られ
てここでも一時的に停止され、該第2塗装ステー
シヨン4において床置塗装ロボツト7,8によつ
て車体キヤビン1aの右側後部ドア13内部およ
び左側前部ドア14内部の塗装がおこなわれると
同時に、他方の天吊塗装ロボツト10によつてト
ランクルーム1c内部の塗装が行なわれる。な
お、天吊塗装ロボツト9,10は、車体1が第1
塗装ステーシヨン3から第2塗装ステーシヨン4
に移送される際にはタクト搬送ライン2の上方に
退避せしめられるように構成されている。
上記の如くして車輛の塗装を行うと、塗装ロボ
ツト同士の干渉が避けられることは勿論、塗装ロ
ボツトの台数および設置ステーシヨンをも削減す
ることができるのである。
ツト同士の干渉が避けられることは勿論、塗装ロ
ボツトの台数および設置ステーシヨンをも削減す
ることができるのである。
第2図には、本考案の第2実施例にかかる車輛
の塗装装置が示されている。
の塗装装置が示されている。
この場合、タクト搬送ライン2上における第1
塗装ステーシヨン3と第2塗装ステーシヨン4と
の間の間隔を小さくし、床置塗装ロボツト5〜8
をタクト搬送ライン2の移動方向にスライド可能
な如くそれぞれ案内部材17〜20上に設置し、
さらに1台の天吊塗装ロボツト9でエンジルーム
1bおよびトランクルーム1c内部の塗装を行い
得るようにしている。本実施例においては、前記
床置塗装ロボツト5〜8は、それぞれが分担する
車体キヤビン1a内部の塗装を行つた後、前記案
内部材17〜20上をスライドしてエンジンルー
ム1bおよびトランクルーム1c側に廻り込んで
エンジンルーム1bおよびトランクルーム1c内
部の側面の塗装を行い得るようになつている。か
くすることによつて、エンジンルーム1bおよび
トランクルーム1c内部への塗装時間を短縮する
ことができ、1台の天吊塗装ロボツト9によつて
第1塗装ステーシヨン3に位置する車体1のエン
ジンルーム1b内部と第2塗装ステーシヨン4に
位置する車体1のトランクルーム1c内部の塗装
を行い得るようになつておりのである。つまり、
本実施例の天吊塗装ロボツト9は、第1塗装ステ
ーシヨン3に位置する車体1のエンジンルーム1
bの塗装を行つた後、180°反転されて第2塗装ス
テーシヨン4に位置する車体1のトランクルーム
1cの塗装を行い得るように構成されているので
ある。
塗装ステーシヨン3と第2塗装ステーシヨン4と
の間の間隔を小さくし、床置塗装ロボツト5〜8
をタクト搬送ライン2の移動方向にスライド可能
な如くそれぞれ案内部材17〜20上に設置し、
さらに1台の天吊塗装ロボツト9でエンジルーム
1bおよびトランクルーム1c内部の塗装を行い
得るようにしている。本実施例においては、前記
床置塗装ロボツト5〜8は、それぞれが分担する
車体キヤビン1a内部の塗装を行つた後、前記案
内部材17〜20上をスライドしてエンジンルー
ム1bおよびトランクルーム1c側に廻り込んで
エンジンルーム1bおよびトランクルーム1c内
部の側面の塗装を行い得るようになつている。か
くすることによつて、エンジンルーム1bおよび
トランクルーム1c内部への塗装時間を短縮する
ことができ、1台の天吊塗装ロボツト9によつて
第1塗装ステーシヨン3に位置する車体1のエン
ジンルーム1b内部と第2塗装ステーシヨン4に
位置する車体1のトランクルーム1c内部の塗装
を行い得るようになつておりのである。つまり、
本実施例の天吊塗装ロボツト9は、第1塗装ステ
ーシヨン3に位置する車体1のエンジンルーム1
bの塗装を行つた後、180°反転されて第2塗装ス
テーシヨン4に位置する車体1のトランクルーム
1cの塗装を行い得るように構成されているので
ある。
次いで、第2図図示の車輛の塗装装置の作用を
説明する。
説明する。
タクト搬送ライン2上を搬送されてきた車体1
は、先ず第1塗装ステーシヨン3で一時的に停止
され、該第1塗装ステーシヨン3において床置塗
装ロボツト5,6によつて車体キヤビン1aの右
側前部ドア11内部および左側後部ドア12内部
の塗装が行なわれた後、前記床置塗装ロボツト
5,6をそれぞれ案内部材17,18上でタクト
搬送ライン2の移動方向にスライドさせてエンジ
ルーム1bの右側内部およびトランクルーム1c
の左側内部の塗装が行なわれる。それと同時に、
天吊塗装ロボツト9によつてエンジンルーム1b
内の中央部の塗装が行なわれる。その後、前記車
体1は第2塗装ステーシヨン4に送られてここで
も一時的に停止され、該第2塗装ステーシヨン4
において床置塗装ロボツト7,8によつて車体キ
ヤビン1aの右側後部ドア13内部および左側前
部ドア14内部の塗装がおこなわれた後、前記床
置塗装ロボツト7,8をそれぞれ案内部材19,
20上でタクト搬送ライン2の移動方向にスライ
ドさせてトランクルーム1cの右側内部およびエ
ンジンルーム1bの左側内部の塗装が行なわれ
る。それと同時に、前記天吊塗装ロボツト9によ
つてトランクルーム1c内の中央部の塗装が行な
われる。
は、先ず第1塗装ステーシヨン3で一時的に停止
され、該第1塗装ステーシヨン3において床置塗
装ロボツト5,6によつて車体キヤビン1aの右
側前部ドア11内部および左側後部ドア12内部
の塗装が行なわれた後、前記床置塗装ロボツト
5,6をそれぞれ案内部材17,18上でタクト
搬送ライン2の移動方向にスライドさせてエンジ
ルーム1bの右側内部およびトランクルーム1c
の左側内部の塗装が行なわれる。それと同時に、
天吊塗装ロボツト9によつてエンジンルーム1b
内の中央部の塗装が行なわれる。その後、前記車
体1は第2塗装ステーシヨン4に送られてここで
も一時的に停止され、該第2塗装ステーシヨン4
において床置塗装ロボツト7,8によつて車体キ
ヤビン1aの右側後部ドア13内部および左側前
部ドア14内部の塗装がおこなわれた後、前記床
置塗装ロボツト7,8をそれぞれ案内部材19,
20上でタクト搬送ライン2の移動方向にスライ
ドさせてトランクルーム1cの右側内部およびエ
ンジンルーム1bの左側内部の塗装が行なわれ
る。それと同時に、前記天吊塗装ロボツト9によ
つてトランクルーム1c内の中央部の塗装が行な
われる。
上記の如く構成したことにより、本実施例の場
合、第1実施例に比べて塗装ロボツトの台数をさ
らに1台削減することができるとともに、設置ス
ペースをも一層削減することができることとなる
のである。
合、第1実施例に比べて塗装ロボツトの台数をさ
らに1台削減することができるとともに、設置ス
ペースをも一層削減することができることとなる
のである。
本考案は、上記各実施例に限定されるものでは
なく、考案の要旨を逸脱しない範囲において適宜
設計変更可能なことは勿論である。
なく、考案の要旨を逸脱しない範囲において適宜
設計変更可能なことは勿論である。
(考案の効果)
叙上の如く、本考案によれば、自動車の車体を
タクト搬送するタクト搬送ライン上において車体
搬送が停止される第1および第2塗装ステーシヨ
ンにおける車体両側に、前記車体の前部および後
部キヤビン内部の塗装を行うべく構成された4台
の床置塗装ロボツトを左右交互に配設するととも
に、前記タクト搬送ライン上に、前記車体のエン
ジンルームおよびトランクルーム内部の塗装を行
うべく構成された天吊塗装ロボツトを昇降自在に
配設して、タクト搬送されできた自動車の車体キ
ヤビン内部を、第1塗装ステーシヨンおよび第2
塗装ステーシヨンにおいて車体両側に設置された
2台づつの床置塗装ロボツトによつて塗装すると
ともに、エンジルームおよびトランクルーム内部
を、タクト搬送ライン上に昇降自在とされた天吊
塗装ロボツトによつて塗装するようにしたので、
塗装ロボツト同士の作業中における干渉を防止す
ることができるとともに、エンジルームおよびト
ランクルーム塗装用の塗装ロボツトの台数削減お
よびタクト搬送ライン上方空間の有効利用による
設置スペースの削減をも図り得るという実用的な
効果がある。
タクト搬送するタクト搬送ライン上において車体
搬送が停止される第1および第2塗装ステーシヨ
ンにおける車体両側に、前記車体の前部および後
部キヤビン内部の塗装を行うべく構成された4台
の床置塗装ロボツトを左右交互に配設するととも
に、前記タクト搬送ライン上に、前記車体のエン
ジンルームおよびトランクルーム内部の塗装を行
うべく構成された天吊塗装ロボツトを昇降自在に
配設して、タクト搬送されできた自動車の車体キ
ヤビン内部を、第1塗装ステーシヨンおよび第2
塗装ステーシヨンにおいて車体両側に設置された
2台づつの床置塗装ロボツトによつて塗装すると
ともに、エンジルームおよびトランクルーム内部
を、タクト搬送ライン上に昇降自在とされた天吊
塗装ロボツトによつて塗装するようにしたので、
塗装ロボツト同士の作業中における干渉を防止す
ることができるとともに、エンジルームおよびト
ランクルーム塗装用の塗装ロボツトの台数削減お
よびタクト搬送ライン上方空間の有効利用による
設置スペースの削減をも図り得るという実用的な
効果がある。
第1図は、本考案の第1実施例にかかる車輛の
塗装装置の概略を示す平面図、第2図は、本考案
の第2実施例にかかる車輛の塗装装置の概略を示
す平面図である。 1……車体、1a……キヤビン、1b……エン
ジンルーム、1c……トランクルーム、2……タ
クト搬送ライン、3……第1塗装ステーシヨン、
4……第2塗装ステーシヨン、5〜8……床置塗
装ロボツト、9,10……天吊塗装ロボツト。
塗装装置の概略を示す平面図、第2図は、本考案
の第2実施例にかかる車輛の塗装装置の概略を示
す平面図である。 1……車体、1a……キヤビン、1b……エン
ジンルーム、1c……トランクルーム、2……タ
クト搬送ライン、3……第1塗装ステーシヨン、
4……第2塗装ステーシヨン、5〜8……床置塗
装ロボツト、9,10……天吊塗装ロボツト。
Claims (1)
- 自動車の車体をタクト搬送するタクト搬送ライ
ンと、該タクト搬送ライン上において車体搬送が
停止される第1および第2塗装ステーシヨンと、
該第1および第2塗装ステーシヨンにおいてそれ
ぞれ車体両側に左右交互に配設され、前記車体の
前部および後部キヤビン内部の塗装を行うべく構
成された4台の床置塗装ロボツトと、前記タクト
搬送ライン上において昇降自在とされ、前記車体
のエンジンルームおよびトランクルーム内部の塗
装を行うべく構成された天吊塗装ロボツトとを備
えていることを特徴とする車輛の塗装装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986060565U JPH0356267Y2 (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | |
| US07/039,451 US4768462A (en) | 1986-04-21 | 1987-04-17 | Automatic spray coating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986060565U JPH0356267Y2 (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62174661U JPS62174661U (ja) | 1987-11-06 |
| JPH0356267Y2 true JPH0356267Y2 (ja) | 1991-12-17 |
Family
ID=30893085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986060565U Expired JPH0356267Y2 (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0356267Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-21 JP JP1986060565U patent/JPH0356267Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62174661U (ja) | 1987-11-06 |
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