JPH035641Y2 - - Google Patents
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- JPH035641Y2 JPH035641Y2 JP9149286U JP9149286U JPH035641Y2 JP H035641 Y2 JPH035641 Y2 JP H035641Y2 JP 9149286 U JP9149286 U JP 9149286U JP 9149286 U JP9149286 U JP 9149286U JP H035641 Y2 JPH035641 Y2 JP H035641Y2
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- JP
- Japan
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- wiring
- movable
- stage
- movable platform
- floor
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Links
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 11
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 241001633942 Dais Species 0.000 description 2
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、各段に横2列の観覧椅子を設置す
る広域面の移動床台を対象にした伸縮式階段状観
覧席の配線支持装置に関するものである。
る広域面の移動床台を対象にした伸縮式階段状観
覧席の配線支持装置に関するものである。
近年体育館等においては内部を多目的に使用す
るために、壁面に近い床面の一部に伸縮移動式の
階段状観覧席を設置することが多くなつた。この
観覧席は、順に高さを増す観覧椅子付の複数段に
よる移動床台を相互に連結して、前後方向に伸縮
による移動が可能となるように形成されている。
そしてこの観覧席の使用時には最も低い最前段の
移動床台から順次に引き出して全体を雛壇状に伸
長し、これによつて各移動床台の椅子に多数の観
客が着座できる状態となる。また不使用時には、
前記とは逆に最前段の移動床台から順次に後段側
の移動床台下に戻すように後退移動させることに
より、全体が最高段の移動床台下に垂直棚状に縮
減し、これによつて建物の壁側に設けられた格納
凹所内へ収納保管することができるように構成さ
れている。
るために、壁面に近い床面の一部に伸縮移動式の
階段状観覧席を設置することが多くなつた。この
観覧席は、順に高さを増す観覧椅子付の複数段に
よる移動床台を相互に連結して、前後方向に伸縮
による移動が可能となるように形成されている。
そしてこの観覧席の使用時には最も低い最前段の
移動床台から順次に引き出して全体を雛壇状に伸
長し、これによつて各移動床台の椅子に多数の観
客が着座できる状態となる。また不使用時には、
前記とは逆に最前段の移動床台から順次に後段側
の移動床台下に戻すように後退移動させることに
より、全体が最高段の移動床台下に垂直棚状に縮
減し、これによつて建物の壁側に設けられた格納
凹所内へ収納保管することができるように構成さ
れている。
この場合各段の移動床台に設置されている椅子
は、観覧席の使用前後にモータ等の駆動力により
起倒するので、このモータを駆動したり、各段の
通路に設置した足下灯を点灯したりするための電
力を必要とする。従つて各段の移動床台下には、
上記の需要先へ電力を供給する電線が配線されて
いる。その際観覧席は使用の前後において各段の
移動床台を伸縮するため、上記の電線も雛壇状に
伸長する移動床台の前後の長さだけ伸長したり、
また全部の移動床台を最高段の移動床台下へ垂直
棚状に縮減するときは、同じく前後に長さの無い
状態まで折曲げたりしなければならない等の配線
上の必須の条件がある。
は、観覧席の使用前後にモータ等の駆動力により
起倒するので、このモータを駆動したり、各段の
通路に設置した足下灯を点灯したりするための電
力を必要とする。従つて各段の移動床台下には、
上記の需要先へ電力を供給する電線が配線されて
いる。その際観覧席は使用の前後において各段の
移動床台を伸縮するため、上記の電線も雛壇状に
伸長する移動床台の前後の長さだけ伸長したり、
また全部の移動床台を最高段の移動床台下へ垂直
棚状に縮減するときは、同じく前後に長さの無い
状態まで折曲げたりしなければならない等の配線
上の必須の条件がある。
上記の事由により、この種の電線は、各段の移
動床台下に固定的に配線してはならないため、観
覧席が伸縮する方向と直交するようにして各段の
支柱間毎に横架状に架設されているビームの関係
部材を利用して行うことになる。この配線におい
て、床面から相当の高さがある後段側の移動床台
では、観覧席の縮減時に電線が床面と摺接するこ
とはないが、前半側の移動床台は床面からあまり
離れていないので、上記の縮減時に床面と摺接す
る危険性がある。
動床台下に固定的に配線してはならないため、観
覧席が伸縮する方向と直交するようにして各段の
支柱間毎に横架状に架設されているビームの関係
部材を利用して行うことになる。この配線におい
て、床面から相当の高さがある後段側の移動床台
では、観覧席の縮減時に電線が床面と摺接するこ
とはないが、前半側の移動床台は床面からあまり
離れていないので、上記の縮減時に床面と摺接す
る危険性がある。
その際通常の観覧席では、各段に横1列の椅子
を設置するだけなので、各移動床台の前後の長さ
はそれほど長くはない。従つてこの各移動床台へ
電力を供給するために配線される電線も各段でそ
れほど長いものを必要とはしない。しかし特別の
観覧席では、各段に横2列の椅子を設置すること
になるため、この種の観覧席の各移動床台では、
前後の長さが相当長く設定されて広域面になり、
これによつて各移動床台へ電力を給送する電線も
各段で相当の長さのものを使用していた。
を設置するだけなので、各移動床台の前後の長さ
はそれほど長くはない。従つてこの各移動床台へ
電力を供給するために配線される電線も各段でそ
れほど長いものを必要とはしない。しかし特別の
観覧席では、各段に横2列の椅子を設置すること
になるため、この種の観覧席の各移動床台では、
前後の長さが相当長く設定されて広域面になり、
これによつて各移動床台へ電力を給送する電線も
各段で相当の長さのものを使用していた。
上記により、この種の広域移動床台における観
覧席では次のような問題点があつた。
覧席では次のような問題点があつた。
(1) 横2列の観覧椅子を設置する広域移動床台で
は各段における電線の長さが相当長いものにな
るため、この観覧席の収納時において、最前段
の移動床台から順次に後退させながら、全部の
移動床台を最高段の移動床台下へ垂直棚状に縮
減するとき、特に高さが低い前半側の移動床台
に配線されている電線が床面へ摺接して大きな
損耗を受け、これによつて電線の耐久寿命が短
縮した。
は各段における電線の長さが相当長いものにな
るため、この観覧席の収納時において、最前段
の移動床台から順次に後退させながら、全部の
移動床台を最高段の移動床台下へ垂直棚状に縮
減するとき、特に高さが低い前半側の移動床台
に配線されている電線が床面へ摺接して大きな
損耗を受け、これによつて電線の耐久寿命が短
縮した。
この考案は、上記従来技術の問題点を解決する
ものであり、各段の移動床台下へ伸長したり、二
つ折りになる伸折自在な配線樋を組付けることに
より、観覧席の収納時には電線が床面に摺接しな
いで移動床台の縮減が行われ、これによつて電線
の耐久寿命を長くすることができる伸縮式階段状
観覧席の配線支持装置を提供することにある。こ
の考案の特徴とするところは、順に高さを増す複
数段による移動床台を相互に連結して前後方向に
伸縮により移動が可能となる観覧席において、上
記の移動床台を支承する下段側立設部材の一部に
取付板を装着し、上段側立設部材の一部には一側
上部に受け材をまた後位下部にアームをそれぞれ
取付けた中継部材を装着するとともに、上記下段
側の取付板と上段側のアーム間には、水平方向へ
くの字形の屈曲が可能に組着された配線樋を、各
端部における回転軸の貫挿により伸折可能に組付
けて、この態様による各段の配線樋内に上記の移
動床台へ電力を給送する電線を収納して支持する
ようにしたことにある。
ものであり、各段の移動床台下へ伸長したり、二
つ折りになる伸折自在な配線樋を組付けることに
より、観覧席の収納時には電線が床面に摺接しな
いで移動床台の縮減が行われ、これによつて電線
の耐久寿命を長くすることができる伸縮式階段状
観覧席の配線支持装置を提供することにある。こ
の考案の特徴とするところは、順に高さを増す複
数段による移動床台を相互に連結して前後方向に
伸縮により移動が可能となる観覧席において、上
記の移動床台を支承する下段側立設部材の一部に
取付板を装着し、上段側立設部材の一部には一側
上部に受け材をまた後位下部にアームをそれぞれ
取付けた中継部材を装着するとともに、上記下段
側の取付板と上段側のアーム間には、水平方向へ
くの字形の屈曲が可能に組着された配線樋を、各
端部における回転軸の貫挿により伸折可能に組付
けて、この態様による各段の配線樋内に上記の移
動床台へ電力を給送する電線を収納して支持する
ようにしたことにある。
上記の構成により、各段の配線樋内へ一連の電
線を収納するようにして観覧席の後部側まで配線
した場合、この観覧席の前半側における移動床台
が、床面とはあまり離れていなくても、この前半
側の電線は、前段側の立設部材と後段側の立設部
材間に組付けられた伸折可能な配線樋内にあるう
え、この配線樋は、観覧席の収納時に前段側の立
設部材が後段側の立設部材の直下位置へ後退した
際には、完全な二つ折りの状態に屈折するため、
この内部に収納されている電線が床面と接触する
のを容易確実に防止することができる。また観覧
席の使用時に最前段の移動床台から順次に前方の
床面上へ移動床台を引出して雛壇状に伸長した際
に、上記の配線樋は、前段側の立設部材と後段側
の立設部材とが移動床台の全引出し量だけ離れた
位置まで移動しても、この時点において直線状の
伸長状態にならずに、幾分くの字形の姿勢による
余裕を持つた伸長状態を保持するため、観覧席の
伸長時に配線樋内の電線にテンシヨンが付与され
る危険性を円滑に回避することができる。
線を収納するようにして観覧席の後部側まで配線
した場合、この観覧席の前半側における移動床台
が、床面とはあまり離れていなくても、この前半
側の電線は、前段側の立設部材と後段側の立設部
材間に組付けられた伸折可能な配線樋内にあるう
え、この配線樋は、観覧席の収納時に前段側の立
設部材が後段側の立設部材の直下位置へ後退した
際には、完全な二つ折りの状態に屈折するため、
この内部に収納されている電線が床面と接触する
のを容易確実に防止することができる。また観覧
席の使用時に最前段の移動床台から順次に前方の
床面上へ移動床台を引出して雛壇状に伸長した際
に、上記の配線樋は、前段側の立設部材と後段側
の立設部材とが移動床台の全引出し量だけ離れた
位置まで移動しても、この時点において直線状の
伸長状態にならずに、幾分くの字形の姿勢による
余裕を持つた伸長状態を保持するため、観覧席の
伸長時に配線樋内の電線にテンシヨンが付与され
る危険性を円滑に回避することができる。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
まず構成を説明すると、第6図に一部をもつて
示すように、使用時には観覧席A全体を前方の床
面C上へ移動して、各上面に横2列宛の観覧椅子
Bを設置した複数段による支柱3付の移動床台4
を、相互に連結した状態のもとでローラ2の転動
によるその段毎の基台1と共に最前段側から順次
に引出すことにより、全体が雛壇状に伸長し、ま
た不使用時には前記とは逆に最前段側から順次に
最高段の移動床台4下へ戻すようにして、全体を
垂直棚状による縮減態のもとに一括状にまとめ、
この状態の移動床台4をその後方の図示しない格
納凹所へ収納保管する伸縮式階段状観覧席におい
て、この観覧席Aの前進後退の方向に対して直交
するように、各段における左右の支柱3間には横
材となるビーム6が横架状に架設されていて、観
覧席Aの伸長時に各段の要部に位置することにな
るビーム6の部署には、次に示す配線支持装置D
が設置されている。
示すように、使用時には観覧席A全体を前方の床
面C上へ移動して、各上面に横2列宛の観覧椅子
Bを設置した複数段による支柱3付の移動床台4
を、相互に連結した状態のもとでローラ2の転動
によるその段毎の基台1と共に最前段側から順次
に引出すことにより、全体が雛壇状に伸長し、ま
た不使用時には前記とは逆に最前段側から順次に
最高段の移動床台4下へ戻すようにして、全体を
垂直棚状による縮減態のもとに一括状にまとめ、
この状態の移動床台4をその後方の図示しない格
納凹所へ収納保管する伸縮式階段状観覧席におい
て、この観覧席Aの前進後退の方向に対して直交
するように、各段における左右の支柱3間には横
材となるビーム6が横架状に架設されていて、観
覧席Aの伸長時に各段の要部に位置することにな
るビーム6の部署には、次に示す配線支持装置D
が設置されている。
上記の配線支持装置Dは次のように構成されて
いる。すなわち第1図から第5図までに示すよう
に、この配線支持装置Dは、例えば第2段の移動
床台4では下段側における床けた5の後端部に
立設された結合部材7に装着する取付板9と、上
段側における床けた5の後端部に立設された結
合部材13に装着する中継部材14と、上記の取
付板9および中継部材14間に伸折可能に組付け
る配線樋20,21とから構成されている。
いる。すなわち第1図から第5図までに示すよう
に、この配線支持装置Dは、例えば第2段の移動
床台4では下段側における床けた5の後端部に
立設された結合部材7に装着する取付板9と、上
段側における床けた5の後端部に立設された結
合部材13に装着する中継部材14と、上記の取
付板9および中継部材14間に伸折可能に組付け
る配線樋20,21とから構成されている。
まず配線支持装置Dを設置する際において、そ
の母体となる床けた5を、第2段の移動床台4を
主体にして説明すると、第1図から第3図までに
示すように、第2段における移動床台4で配線支
持装置Dが設置される位置の床けた5()は、
観覧席Aを伸長した際に、その前端部が下段側
のビーム6()に固設された第1段における床
けた5()の後端部上に位置することになる。
また上記床けた5()の後端部は第2段の支柱
3間に架設されたビーム6()の下側を通過し
て、このビーム6()の後端部に立設された結
合部材13を介してこの第2第のビーム6()
に固設されている。第1段で配線支持装置Dが設
置される位置の床けた5()も、その後端部は
同じように第1段の支柱3間に架設されたビーム
6()の下側を通過して、このビーム6()
の後端部に立設された結合部材7を介して第1段
のビーム6()に固設されている。
の母体となる床けた5を、第2段の移動床台4を
主体にして説明すると、第1図から第3図までに
示すように、第2段における移動床台4で配線支
持装置Dが設置される位置の床けた5()は、
観覧席Aを伸長した際に、その前端部が下段側
のビーム6()に固設された第1段における床
けた5()の後端部上に位置することになる。
また上記床けた5()の後端部は第2段の支柱
3間に架設されたビーム6()の下側を通過し
て、このビーム6()の後端部に立設された結
合部材13を介してこの第2第のビーム6()
に固設されている。第1段で配線支持装置Dが設
置される位置の床けた5()も、その後端部は
同じように第1段の支柱3間に架設されたビーム
6()の下側を通過して、このビーム6()
の後端部に立設された結合部材7を介して第1段
のビーム6()に固設されている。
上記の前提条件において、この考案の配線支持
装置Dは次のように構成されている。すなわち第
1図から第5図までに示すように、まず第1段の
結合部材7に装着する取付板9は、この第1段の
移動床台4を支承する下段側の床けた5()
に立設した結合部材7の後位上部に装着するため
に、この後位側の幅に合わせた帯状板をコ字形に
屈曲して、その上下面には後記する回転軸、例え
ば支軸ボルト、22の挿通が可能となるボルト孔
9aが設けられ、また縦面には上記の結合部材7
に装着する孔部が設けられている。そしてこの取
付板9は、上記結合部材7の後位上部に設けられ
ている孔7aへ固挿したボツプナツト8の位置に
接面し、その縦面の孔部からワツシヤ10、スプ
リングワツシヤ11を介して挿入したボルト12
の締付けをもつて縦型配置に装着されている。
装置Dは次のように構成されている。すなわち第
1図から第5図までに示すように、まず第1段の
結合部材7に装着する取付板9は、この第1段の
移動床台4を支承する下段側の床けた5()
に立設した結合部材7の後位上部に装着するため
に、この後位側の幅に合わせた帯状板をコ字形に
屈曲して、その上下面には後記する回転軸、例え
ば支軸ボルト、22の挿通が可能となるボルト孔
9aが設けられ、また縦面には上記の結合部材7
に装着する孔部が設けられている。そしてこの取
付板9は、上記結合部材7の後位上部に設けられ
ている孔7aへ固挿したボツプナツト8の位置に
接面し、その縦面の孔部からワツシヤ10、スプ
リングワツシヤ11を介して挿入したボルト12
の締付けをもつて縦型配置に装着されている。
次に第2段の結合部材13に装着する中継部材
14は、短尺体の細い角材で形成されていて、そ
の一側上部には結合部材13の側面部に装着する
ために、U字形で縦面にボルト孔15aを設けた
受け材15が溶着され、また後位下部には短尺の
チヤンネル型でその上下面には回転軸22を挿通
するためのボルト孔16aを貫設したアーム16
が溶着されている。そしてこの中継部材14は、
上記結合部材13の両側面に貫通されているボル
ト孔13aの位置に受け材15を接面し、双方の
ボルト孔13a,15aに対するボルト17の挿
通と、そのネジ部にスプリングワツシヤ18と共
に嵌合したナツト19の締付けをもつて縦型配置
に装着されている。
14は、短尺体の細い角材で形成されていて、そ
の一側上部には結合部材13の側面部に装着する
ために、U字形で縦面にボルト孔15aを設けた
受け材15が溶着され、また後位下部には短尺の
チヤンネル型でその上下面には回転軸22を挿通
するためのボルト孔16aを貫設したアーム16
が溶着されている。そしてこの中継部材14は、
上記結合部材13の両側面に貫通されているボル
ト孔13aの位置に受け材15を接面し、双方の
ボルト孔13a,15aに対するボルト17の挿
通と、そのネジ部にスプリングワツシヤ18と共
に嵌合したナツト19の締付けをもつて縦型配置
に装着されている。
さらに上記した取付板9と中継部材14のアー
ム16間に伸折可能に組付ける配線樋20,21
は、前記した取付板9とアーム16の各内部へ挿
入が可能なチヤンネル型の素材により形成されて
いて、双方共に観覧席Aの伸長時における第1段
のビーム6()と第2段のビーム6()間を
二分した長さよりも幾分長めに形成されている。
そして一方の配線樋20は、その各端部がコ字形
に切除されて、その上下面に回転軸22の挿通が
可能なボルト孔20aが貫設されている。他方の
配線樋21は、その後端部を上記したと同様のコ
字形に切除して、その上下面に回転軸22の挿通
が可能なボルト孔21aが貫設されている。また
前端部の上下には、上記した一方の配線樋20と
端部同士を接続するために、この端面に他の平行
部材を突出状に溶着して、この部材の上下面に同
径のボルト孔21aが貫設されている。この態様
に形成された配線樋20,21は、双方の接続端
部を嵌合して、同心状に合致したボルト孔20
a,21aへ回転軸22を貫挿したのち、下端の
外方に露出したネジ部に対するナツト23掛けに
より、第1図のように、くの字形に伸長したり、
また第4図のように、二つ折り状に屈曲したりす
る伸折操作が可能となるように接続して、一括体
に組着されている。
ム16間に伸折可能に組付ける配線樋20,21
は、前記した取付板9とアーム16の各内部へ挿
入が可能なチヤンネル型の素材により形成されて
いて、双方共に観覧席Aの伸長時における第1段
のビーム6()と第2段のビーム6()間を
二分した長さよりも幾分長めに形成されている。
そして一方の配線樋20は、その各端部がコ字形
に切除されて、その上下面に回転軸22の挿通が
可能なボルト孔20aが貫設されている。他方の
配線樋21は、その後端部を上記したと同様のコ
字形に切除して、その上下面に回転軸22の挿通
が可能なボルト孔21aが貫設されている。また
前端部の上下には、上記した一方の配線樋20と
端部同士を接続するために、この端面に他の平行
部材を突出状に溶着して、この部材の上下面に同
径のボルト孔21aが貫設されている。この態様
に形成された配線樋20,21は、双方の接続端
部を嵌合して、同心状に合致したボルト孔20
a,21aへ回転軸22を貫挿したのち、下端の
外方に露出したネジ部に対するナツト23掛けに
より、第1図のように、くの字形に伸長したり、
また第4図のように、二つ折り状に屈曲したりす
る伸折操作が可能となるように接続して、一括体
に組着されている。
上記により一括体に組着された配線樋20,2
1は、その前端部を下段側の結合部材7に装着
された取付板9の上下面間に挿入して、双方のボ
ルト孔9a,20aに対する回転軸22の貫挿
と、その下端外方のネジ部に対するナツト23掛
けにより、水平方向への揺動が可能となるように
連結されている。またその後端部は、上段側の
結合部材13に中継部材14を介して装着された
アーム16の上下面間に挿入して、双方のボルト
孔16a,21aに対する回転軸22の貫挿と、
その下端外方のネジ部に対するナツト23掛けに
より、水平方向への揺動が可能となるように連結
されて、この第2段の移動床台4における一括体
の配線支持装置Dに組成されている。
1は、その前端部を下段側の結合部材7に装着
された取付板9の上下面間に挿入して、双方のボ
ルト孔9a,20aに対する回転軸22の貫挿
と、その下端外方のネジ部に対するナツト23掛
けにより、水平方向への揺動が可能となるように
連結されている。またその後端部は、上段側の
結合部材13に中継部材14を介して装着された
アーム16の上下面間に挿入して、双方のボルト
孔16a,21aに対する回転軸22の貫挿と、
その下端外方のネジ部に対するナツト23掛けに
より、水平方向への揺動が可能となるように連結
されて、この第2段の移動床台4における一括体
の配線支持装置Dに組成されている。
なおこの態様による配線支持装置Dは、少なく
ても上記した第2段を含む第1段および第3段の
前半側に位置する各移動床台4の下に同様状に設
置されている。そしてこの各段の配線支持装置D
内には第2図に示すように、各段の需要側へ電力
の給送を行うための電線24が二つ折り可能な支
持態勢のもとに収納されている。この場合各段の
配線支持装置Dは、隣接同士の設置位置を共に左
右へ離して距離を持たせるようにし、また配線樋
20,21がくの字形に屈折する向きも、隣接同
士を反対にすることで、電線24の収納と支持態
様とが円滑に行われように構成されている。さら
に各段の上記電線24は、その下段側の終端と上
段側の初端とは当初から一連状の電線になつてい
て、装置D間に位置する図示しない電線24は、
双方の上記装置Dの端部同士が同居する位置のビ
ーム6に中途部を固定するようにして一連状態が
維持されている。
ても上記した第2段を含む第1段および第3段の
前半側に位置する各移動床台4の下に同様状に設
置されている。そしてこの各段の配線支持装置D
内には第2図に示すように、各段の需要側へ電力
の給送を行うための電線24が二つ折り可能な支
持態勢のもとに収納されている。この場合各段の
配線支持装置Dは、隣接同士の設置位置を共に左
右へ離して距離を持たせるようにし、また配線樋
20,21がくの字形に屈折する向きも、隣接同
士を反対にすることで、電線24の収納と支持態
様とが円滑に行われように構成されている。さら
に各段の上記電線24は、その下段側の終端と上
段側の初端とは当初から一連状の電線になつてい
て、装置D間に位置する図示しない電線24は、
双方の上記装置Dの端部同士が同居する位置のビ
ーム6に中途部を固定するようにして一連状態が
維持されている。
上記の構成により、各段の配線樋20,21内
へ一連の電線24を第2図のように収納して観覧
席Aの後部側まで順次に配線した場合、この観覧
席Aの前半側(,,)における移動床台4
は、第1段を極度にして順次に床面Cとはあまり
離れていなくても、この前半側(,,)の
電線24は、第2段の移動床台4を主体に説明す
ると、下段側のビーム6に隣接する結合部材7
に装着した取付板9と、上段側のビーム6に隣
接する結合部材13に中継部材14を介して装着
したアーム16とに組付けられた伸折可能な配線
樋20,21内にあるうえ、この配線樋20,2
1は、観覧席Aの収納時に、下段側にあたる結
合部材7が上段側にあたる結合部材13の直下
位置へ後退した際には、第4図に示すように、完
全な二つ折りの状態に屈折するため、この内部に
収納されている電線24が床面Cと接触するのを
容易確実に防止することができる。
へ一連の電線24を第2図のように収納して観覧
席Aの後部側まで順次に配線した場合、この観覧
席Aの前半側(,,)における移動床台4
は、第1段を極度にして順次に床面Cとはあまり
離れていなくても、この前半側(,,)の
電線24は、第2段の移動床台4を主体に説明す
ると、下段側のビーム6に隣接する結合部材7
に装着した取付板9と、上段側のビーム6に隣
接する結合部材13に中継部材14を介して装着
したアーム16とに組付けられた伸折可能な配線
樋20,21内にあるうえ、この配線樋20,2
1は、観覧席Aの収納時に、下段側にあたる結
合部材7が上段側にあたる結合部材13の直下
位置へ後退した際には、第4図に示すように、完
全な二つ折りの状態に屈折するため、この内部に
収納されている電線24が床面Cと接触するのを
容易確実に防止することができる。
また観覧席Aの使用時において、最前段()
の移動床台4から順次にその前方の床面C上へ各
移動床台4を引出して、全体を雛壇状に伸長した
際に、上記の配線樋20,21は、下段側のビ
ーム6()と、上段側のビーム6()とが
移動床台4の全引出し量だけ離れた位置まで移動
しても、この時点で直線状の伸長状態になること
はない。すなわちこの配線樋20,21は、当初
から上記の状態まで伸長した下段側のビーム6
()と、上段側のビーム6()間を二分し
た長さよりも幾分長く形成されているため、観覧
席Aの引出し時には、くの字形の姿勢による余裕
を持つた伸長状態が保持されて、この観覧席Aの
伸長時に、配線樋20,21内に収納されている
電線24にテンシヨンが付与される危険性を円滑
に回避することができる。
の移動床台4から順次にその前方の床面C上へ各
移動床台4を引出して、全体を雛壇状に伸長した
際に、上記の配線樋20,21は、下段側のビ
ーム6()と、上段側のビーム6()とが
移動床台4の全引出し量だけ離れた位置まで移動
しても、この時点で直線状の伸長状態になること
はない。すなわちこの配線樋20,21は、当初
から上記の状態まで伸長した下段側のビーム6
()と、上段側のビーム6()間を二分し
た長さよりも幾分長く形成されているため、観覧
席Aの引出し時には、くの字形の姿勢による余裕
を持つた伸長状態が保持されて、この観覧席Aの
伸長時に、配線樋20,21内に収納されている
電線24にテンシヨンが付与される危険性を円滑
に回避することができる。
なお上記の実施例においては、少なくとも前半
側(,,)の移動床台4下へ配線支持装置
Dを設置するようにして説明したが、この考案の
配線支持装置Dは、上記の実施例に限定すること
なく、全段の移動床台4下へ配線支持装置Dを設
置しても良い。その際は全部の電線24が、その
段の高低に関係なく一様に配線樋20,21内へ
収納されることになるため、電線24の全量に対
する支持態様が均一に保証されるうえ、床面Cと
の摺接以外における損耗度も解消できる等の利点
がある。
側(,,)の移動床台4下へ配線支持装置
Dを設置するようにして説明したが、この考案の
配線支持装置Dは、上記の実施例に限定すること
なく、全段の移動床台4下へ配線支持装置Dを設
置しても良い。その際は全部の電線24が、その
段の高低に関係なく一様に配線樋20,21内へ
収納されることになるため、電線24の全量に対
する支持態様が均一に保証されるうえ、床面Cと
の摺接以外における損耗度も解消できる等の利点
がある。
この考案は、順に高さを増す複数段による移動
床台を相互に連結して前後方向に伸縮により移動
が可能となる観覧席において、上記の移動床台を
支承する下段側立設部材の一部に取付板を装着
し、上段側立設部材の一部には一側上部に受け材
をまた後位下部にアームをそれぞれ取付けた中継
部材を装着するとともに、上記下段側の取付板と
上段側のアーム間には、水平方向へくの字形の屈
曲が可能に組着された配線樋を、各端部における
回転軸の貫挿により伸折可能に組付けて、この態
様による各段の配線樋内に上記の移動床台へ電力
を給送する電線を収納して支持するようにしたこ
とを特徴とするものである。従つて各段の移動床
台下へ伸長したり、後退位置の上下間で二つ折り
になる伸折自在な配線樋内に各段の電線が収納さ
れるため、観覧席の収納時には電線が床面に摺接
しないで移動床台の縮減が行われ、これによつて
電線の耐久寿命を長くするこができる等の効果が
ある。
床台を相互に連結して前後方向に伸縮により移動
が可能となる観覧席において、上記の移動床台を
支承する下段側立設部材の一部に取付板を装着
し、上段側立設部材の一部には一側上部に受け材
をまた後位下部にアームをそれぞれ取付けた中継
部材を装着するとともに、上記下段側の取付板と
上段側のアーム間には、水平方向へくの字形の屈
曲が可能に組着された配線樋を、各端部における
回転軸の貫挿により伸折可能に組付けて、この態
様による各段の配線樋内に上記の移動床台へ電力
を給送する電線を収納して支持するようにしたこ
とを特徴とするものである。従つて各段の移動床
台下へ伸長したり、後退位置の上下間で二つ折り
になる伸折自在な配線樋内に各段の電線が収納さ
れるため、観覧席の収納時には電線が床面に摺接
しないで移動床台の縮減が行われ、これによつて
電線の耐久寿命を長くするこができる等の効果が
ある。
第1図はこの考案の配線支持装置を第2段の移
動床台下に設置した状態を示す平面図、第2図a
は第1図のE−E線における同装置の側面図、第
2図bは第1図のF部における配線樋の詳細図、
第3図は第1図のG矢視図、第4図は第1図のH
部で観覧席の収納時における配線樋の二つ折り状
態を示す平面図、第5図はこの考案による配線支
持装置の分解斜視図、第6図は同装置を備えた観
覧席の一部側面図である。 4……移動床台、5……床けた、6……ビー
ム、7,13……結合部材、9……取付板、14
……中継部材、15……受け材、16……アー
ム、20,21……配線樋、22……回転軸、2
4……電線、A……観覧席。
動床台下に設置した状態を示す平面図、第2図a
は第1図のE−E線における同装置の側面図、第
2図bは第1図のF部における配線樋の詳細図、
第3図は第1図のG矢視図、第4図は第1図のH
部で観覧席の収納時における配線樋の二つ折り状
態を示す平面図、第5図はこの考案による配線支
持装置の分解斜視図、第6図は同装置を備えた観
覧席の一部側面図である。 4……移動床台、5……床けた、6……ビー
ム、7,13……結合部材、9……取付板、14
……中継部材、15……受け材、16……アー
ム、20,21……配線樋、22……回転軸、2
4……電線、A……観覧席。
Claims (1)
- 順に高さを増す複数段による移動床台を相互に
連結して前後方向に伸縮により移動が可能となる
観覧席において、前記の移動床台を支承する下段
側立設部材の一部に取付板を装着し、上段側立設
部材の一部には一側上部に受け材をまた後位下部
にアームをそれぞれ取付けた中継部材を装着する
とともに、前記下段側の取付板と上段側のアーム
間には、水平方向へくの字形の屈曲が可能に組着
された配線樋を、各端部における回転軸の貫挿に
より伸折可能に組付けて、この態様による各段の
配線樋内に前記の移動床台へ電力を給送する電線
を収納して支持するようにしたことを特徴とする
伸縮式階段状観覧席の配線支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9149286U JPH035641Y2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9149286U JPH035641Y2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62203360U JPS62203360U (ja) | 1987-12-25 |
| JPH035641Y2 true JPH035641Y2 (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=30952322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9149286U Expired JPH035641Y2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH035641Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-16 JP JP9149286U patent/JPH035641Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62203360U (ja) | 1987-12-25 |
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