JPH035646A - 超音波加湿機 - Google Patents

超音波加湿機

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Publication number
JPH035646A
JPH035646A JP13838389A JP13838389A JPH035646A JP H035646 A JPH035646 A JP H035646A JP 13838389 A JP13838389 A JP 13838389A JP 13838389 A JP13838389 A JP 13838389A JP H035646 A JPH035646 A JP H035646A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
current
cathode
anode
humidifier
Prior art date
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Pending
Application number
JP13838389A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Tawaki
田脇 康広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
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Publication of JPH035646A publication Critical patent/JPH035646A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、本体内に繁殖する微生物の殺菌対策と、加湿
水中に溶解するスケール成分による白粉対策を施した超
音波加湿機に関するものである。
従来の技術 近年、健康や衛生に対する社会的関心が高まるにつれ超
音波加湿機の加湿水に繁殖する細菌や真菌などの微生物
による加湿空気の微生物汚染防止や、加湿水に溶解して
いる、カルシウムやマグネシウムなどのスケール成分が
噴霧された水と一緒に吹出され周囲に白い粉が付着する
のを防ぐ白粉防止の要求がしだいに大きくなってきてい
る。
従来、超音波加湿機の加湿水の微生物汚染の対策として
は、常識的に、加湿機本体および給水タンクの清掃頻度
を高くすること、および、加湿水には水道水などのでき
るだけ微生物汚染の少ない水を使用することであシ、機
能的には、紫外線(以下UVと記す)ランプを本体内に
組み込む(たとえば、実開昭61−138928号公報
)、あるいは、加湿水に殺菌剤を投与する(たとえば、
実開昭67−86692号公報)ものなどがあった。
また、白粉対策としては、加湿水をイオン交換樹脂に通
して除去する構成のものが用いられていた。
発明が解決しようとする課題 以上のような従来の構成では、加湿機の清掃頻度を高く
すること、また加湿水の水質は、一般家庭で用意できる
水は水道水のみであシ、これも、湯ざましてを除けば、
特別に微生物濃度の低い水とはいえず、いずれにしても
手間がかかシ、利便性においてユーザーの指向に逆行す
るものである。
UVランプを組み込む場合は、水槽やタンクの中に直接
取付けようとすると厳重な電気絶縁が不可欠であシ、ス
ベーヌから考えても容易ではない。
また水槽やタンクには直接入れず、それらの外から水槽
内やタンク内をUV殺菌しようとすると、水槽やタンク
の一部をUV透過性材料に変更する必要があり、加工時
の手間と、大きなコストアップとなる。また加湿水への
殺菌剤投与は、殺菌剤が霧化された水とともに室内に放
出されるため、別な意味で安全性に問題があるなどの課
題があった。
また、カルシウム、マグネシウムなどのスケール成分で
ある白粉に関しては、別にイオン交換樹脂を設ける必要
があり、コストアップの要因となる課題も有していた。
本発明は上記課題に留意し、簡単な操作で安全に加湿機
の加湿水中の微生物を殺菌しながら、同時に白粉を除去
することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明の超音波加湿機は、
加湿水を貯溜する水槽を有する加湿機本体と、前記水槽
の底部に配設される超音波振動子と、前記水槽の上部に
設けられる霧化室と、前記霧化室を介して前記本体に設
けられる空気吸込口と加湿空気吹出口とを連結する空気
通路と、前記空気通路内に設けられる送風機と、前記水
槽内に設けられ、1つ以上の陽極と1つ以上の陰極とが
対極し、前記陽極と前記陰極の間隔を電流が流れる始端
部と終端部で偏倚し、この偏倚間隔は前記始端部と前記
終端部の最短距離において一定断面積当シの電流密度が
その最大値と最小値の比を6=1以内とした電極部とを
備えた構成としたものである。
作  用 上記構成により、水槽に加湿水を供給し、加湿回路で超
音波振動子を振動させ、送風機を運転すると水槽の加湿
水が霧化し、加湿空気吹出口から本体外へ噴霧される。
そして電極回路により電極部に直流電圧が印加され少な
くとも1つ以上の陽極と少なくとも1つ以上の陰極間に
加湿水を介して5o〜soomAの電流が流れる。この
とき電極間の電界と電流によシ、加湿水中の微生物が殺
菌されることとなる。
また電極部は対向する陽極と陰極の間隔を電流が流れる
始端部と終端部で偏倚し、この偏倚間隔は前記始端部と
前記終端部の最短距離において一定断面積あたりの電流
密度がその最大値と最小値の比を6:1以内とすること
で、通電時陰極近傍のpHは均一ではなく、巾をもつこ
とになる。
方、スケール成分の代表格であるCaとMqは沈澱被膜
生成のpH条件に差があり、本手段のようにpHに巾を
もたせることによりはじめてCaとMqを共に加湿水か
ら除去することができる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図に基づいて説
明する。
図において、加湿機の本体1内には、加湿水を霧化させ
るための超音波振動子3を配設した水槽2が設置される
。水槽2の上には、霧化室4が連続して設けられ霧化室
4は本体1に設けられた空気吸込口5と、加湿空気吹出
口6とを風路7を介して連結され、風路7の途中に送風
機8が設けられる。前記水槽2には給水弁10を介して
着脱自在に給水タンク9が連結されている。この水槽2
の中には電極部11を配設し、シールド12を介して風
路7に給電線11dを延伸し、これらは同じく風路T内
に設けられる電極部11に特定の電流を供給する電極回
路13に接続している。超音波振動子3の直下の風路7
内には超音波振動子3の発振回路14aを含む加湿回路
14があり、さらに加湿回路14と電極回路13と、前
記2回路に電力を供給する電源部15aを有する本体電
気回路16が設けられている。
また電極部11は針金状陽極11a1本と陰極11bと
を同一平面上に並べ、かつ、前記2本の陰1111bを
平行とし、陰1111 bに挟まれる針金状陽[11a
の終端部でそれに対向する一方の陰極11bの間隔と他
方の陰[1l bとの間隔の比を1=3として距離を保
持する。また電流を供給する側の始端部の対極間隔にお
いては、逆の3=1の比とする。従って平行する陰1f
fi1 l bに対して中に狭まれた針金状陽1ffi
11 &は斜めに対向するよう配設し、電極固定具11
cで固定されている。このような構成において、通電さ
れると、電極間距離が最大3倍異なるので、電界強度・
電流密度も同じ割合で異なる。
一方、水は次のように電離する H2O= H” + o)r−旧−・−旧・、 、、、
 (4)陰極11b付近では、 2H” + 2 e−→H↑    ・・・・・・・・
・・・・・・・(5)の反応が起こるとともに、陰極1
1bに電気的に引き寄せられるスケール成分と次の反応
をおこす。
Ca”+20酊≠Ca (OH)↓ ・・・・・・・・
・・・儂)M(i” + 20H−# Mg (OH)
↓ ・・・・・・・・・・・ヤ)上記スケール成分の水
酸化物(=Ca (OH) 2 。
M+J(OH)2)は、pHによシ沈澱を生じるが一般
には電極への沈澱被膜生成反応と呼ばれるプロセスであ
る。
コノ沈澱物Ca(OH)  M(1(OH)2は、前述
したt ごと<pHにより、析出したり、溶解したシするが、p
H9〜1o付近でMq(OH)2が、pH1o〜11付
近でCa (OH) 2が析出沈澱するため、加湿用水
からCaイオン、Mqイオンを除去しようとするときに
はpH9〜10とpH10〜11の両方が必要となる。
本発明の一実施例では、針金状陽極11aと陰極11b
との電極間距離の大きいところでは、電極間距離の小さ
いところに比べ電流が流れにくく、したがって、反応式
6の反応速度が小さく、pH値が9〜10程度となシ、
Mg(OH)2の沈澱が生じやすくなり、逆に電極間距
離の小さいところではpHが10〜11程度となり、C
a (CH) 2が沈澱して、結果としてCaイオン、
Mqイオン共に除去できた。
上記に述べたように、針金状陽極11aと陰極11bの
間隔を偏倚した電極部11に直流電圧を印加し、殺菌を
おこなっているとき陰[1l bに、主たるスケール成
分であるマグネシウム¥q、カルシウムCaの同成分が
付着するので、加湿水中のスケール成分の大半は除去さ
れる。
従って加湿水を室内に噴霧しても家具、敷物。
壁等に白い粉が付着するのが防止される。
陰極11bに一定量付着すれば、陰極11b。
針金状陽4M11 aに加わる電圧の極性を逆に切換る
と再び加湿水中に溶解するので加湿運転を中止している
ときに実施し、その水を廃棄する。
発明の効果 以上の実施例の説明より明らかなように、本発明によれ
ば加湿水に低電圧で微弱な直流電流を流すものであるか
ら、時間と手間をかけずに、また、陽極を針金状とすれ
ば、より低コストに水道水レベルの水を加湿水として、
スベーヌや加湿機本体の材質変更をせずに、薬剤飛散の
ような安全上の懸念もなく、加湿水中に繁殖する微生物
の殺菌が可能で、このことによシ、吹出される加湿空気
の微生物汚染を防止できる衛生的な超音波加湿機を提供
することができる。
さらに、電極部の対向する陽極と陰極の間隔を電流の流
れる始端部と終端部で偏倚し、この偏倚間隔は前記始端
部と前記終端部の最短距離において一定断面積あたシの
電流密度がその最大値と最小値の比を5:1以内とする
ことによシpHに関して沈澱被膜生成条件の異なるスケ
ール成分であるCa、Mgをともに除去することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の超音波加湿機の縦断面図、
第2図は同超音波加湿機の電極部の詳細図、第3図は同
超音波加湿機の電気回路ブロック図である。 2・・・・・・水槽、3・・・・・・超音波振動子、4
・・・・・・霧化室、6・・・・・・加湿空気吹出口、
7・・・・・・風路、11・・・・・・電極部、11&
・・・・・・針金状陽極、11b・・・・・・陰3・・
・・・・電極回路、 4・・・・・・加湿回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 加湿水を貯溜する水槽を有する加湿機本体と、前記水槽
    の底部に配設される超音波振動子と、前記水槽の上部に
    設けられる霧化室と、前記霧化室を介して前記本体に設
    けられる空気吸込口と、加湿空気吹出口とを連結する空
    気通路と、前記空気通路内に設けられる送風機と、前記
    水槽内に設けられ、1つ以上の陽極と1つ以上の陰極と
    が対極し、前記陽極と前記陰極の間隔を電流が流れる始
    端部と終端部で偏倚し、この偏倚間隔は前記始端部と前
    記終端部の最短距離において一定断面積当りの電流密度
    がその最大値と最小値の比を5:1以内とした電極部を
    備えた超音波加湿機。
JP13838389A 1989-05-31 1989-05-31 超音波加湿機 Pending JPH035646A (ja)

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JP13838389A JPH035646A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 超音波加湿機

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JP13838389A JPH035646A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 超音波加湿機

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JPH035646A true JPH035646A (ja) 1991-01-11

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ID=15220659

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JP13838389A Pending JPH035646A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 超音波加湿機

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