JPH0356537B2 - - Google Patents

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JPH0356537B2
JPH0356537B2 JP21830783A JP21830783A JPH0356537B2 JP H0356537 B2 JPH0356537 B2 JP H0356537B2 JP 21830783 A JP21830783 A JP 21830783A JP 21830783 A JP21830783 A JP 21830783A JP H0356537 B2 JPH0356537 B2 JP H0356537B2
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JP
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ceramic
rubber
flexible
plate
tube body
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JP21830783A
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JPS60109823A (ja
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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Ceramic Products (AREA)
  • Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、セラミツクライニングパイプの製造
方法に関する。
従来、セラミツクライニングパイプを製造する
には、管本体内周面にセラミツク小板を一枚づつ
接着剤にて貼り付けており、大変な手間を要する
という問題があつた。また、管の中央部まで手の
届かない長尺の中小口径管の場合はセラミツクラ
イニングが不可能であつた。又、第11図に示す
様に、ゴム板Eの表面にセラミツク小板Cを配置
したものを予じめ製造し、これを管Pの内周面に
貼り付ける方法も提案されているが、ゴム板の全
面を均一かつ確実に貼り付けるのがかなり困難で
手間を要する上に、ゴム板間に隙間Dを生じるた
めこの隙間Dを埋める作業も必要となり、また長
尺の中小口径管の場合は適用できないという問題
があつた。
本発明は、従来のかかる問題点に鑑み、作業が
簡単でしかも長尺の中小口径管にも適用可能なセ
ラミツクライニングパイプの製造方法を提供する
ことを目的とする。
本発明は、このため板状の未加硫ゴムの表面に
セラミツク片を配置してなる可撓板状体を、セラ
ミツク片を内側にしてマンドレル外周に巻き付
け、その側縁を接合して可撓筒状体を形成し、こ
の可撓筒状体を管本体内に挿入して管本体内周面
に圧接し、未加硫ゴムの加硫及びゴムとセラミツ
ク片並びにゴムと管本体の焼付接着を行うことに
より、セラミツク片やゴム板の貼り付け作業が不
要となつて簡単な作業で済み、かつ長尺の中小口
径管に対しても可撓筒状体を長くするだけで支障
なく適用でき、またゴムが完全な筒状で隙間を生
ずることのないセラミツクライニングパイプの製
造方法を提供する。
前記セラミツク片は、矩形状や多角形、円形等
のセラミツク小板でも、球や粒状体でも良いが、
矩形状のセラミツク小板を隙間なく配置すれば、
管の内周面を完全にセラミツクスでライニングす
ることができる。また、セラミツク片を管内周面
の全周にわたつて配置するのが普通であるが、ス
ラリー輸送の場合の様に摩損する部位が決まつて
いる場合においては、その部分だけにセラミツク
片を配置しても良い。
以下、本発明方法を長尺の中小口径管の内周面
にセラミツク小板を隙間なく配置してなるセラミ
ツクライニングパイプの製造に適した一実施例を
第1図乃至第6図に基づいて説明する。まず、製
造すべき上記セラミツクライニングパイプの構成
を第1図乃至第3図により説明すると、1は鋼管
や鋳鉄管あるいは合成樹脂管からなる管本体2の
内側にセラミツクライニング層3を形成したセラ
ミツクライニングパイプである。前記管本体2は
例えばその内径Dが400mm以下で長さLが1.5m以
上あり、管本体の外側から手を伸ばして手作業で
その中央部に前記セラミツクライニング層3を形
成することは不可能である。前記セラミツクライ
ニング層3は、一辺が10〜25mmの矩形状で厚さが
1〜3mmのセラミツク小板4を互いに密接して隙
間なく筒状に配置して形成されている。このセラ
ミツクライニング層3の外周と前記管本体2の内
周との間には切れ目のない筒状のゴム層5が介装
されている。この筒状のゴム層5は、その外周長
が管本体2の内周長に一致すると共にその内周長
がセラミツクライニング層3の外周長に一致する
様に調整された所要の厚さを有している。即ち、
このゴム層5によつてセラミツク小板4間に隙間
のないセラミツクライニング層3が形成されてい
るのである。このゴム層5は大略2〜3mmの厚さ
に形成されている。この様なセラミツクライニン
グパイプによると、硬度の高い粉粒体の空気輸送
に用いても内周にセラミツクライニング層3が形
成されていることによつて長期にわたる使用が可
能でありかつそのセラミツク小板4間に隙間がな
いので、部分的にゴム層5や管本体2が摩損して
穴が開くという様なこともない。
次に、かかるセラミツクライニングパイプ1の
製造方法は第4図乃至第6図により説明すると、
まずセラミツクライニングパイプ1の内周長に対
応した幅とパイプ長に対応した長さを有する型内
にセラミツク小板4を隙間なく敷き並べ、その上
に適当な厚さの未加硫ゴム板5aを載置してプレ
スにて加圧するか、若しくは未加硫ゴム板5aの
上にセラミツク小板4を隙間なく並べてプレスし
た後、セラミツクライニングパイプ1の内周長に
対応した幅とパイプ長に対応した長さに切断する
ことにより、第4図に示す様なセラミツク小板4
と未加硫ゴム5aとからなる可撓板状体6を形成
する。次いで、この可撓板状体6をマンドレル7
の周面にセラミツク小板4を内側にして巻き付け
る。前記マンドレル7の径は、前記可撓板状体6
を筒状に巻いたときの内周径と同一に設定されて
おり、従つて、セラミツク小板4が隙間なく筒状
に配置された状態でマンドレル7の外周に外嵌す
ることになる。この状態で可撓板状体6外周にテ
ープ状布8を巻き付けて締め付け、未加硫ゴム5
aの側縁同士を圧接させることにより可撓板状体
6の側縁を接合させて可撓筒状体9を形成する。
その際、可撓筒状体9の外周長が管本体2の内周
長に一致する様に必要に応じて可撓板状体6の外
面に薄い未加硫ゴム板をはさみ込んで行く。な
お、可撓板状体6の側縁において未加硫ゴム5a
の側縁をセラミツク小板4の側縁より延長し、マ
ンドレル7に巻き付ける際にその延長部を外側に
重ねて巻き付け、側縁の接合をより完全にしても
よく、その場合未加硫ゴム5aの両側縁部の肉厚
を徐々に薄くするのが好ましい。その後テープ状
布8を取り除き、可撓筒状体9からマンドレル7
を引き抜き、替りに第6図に示す様な膨脹可能な
支持体10を挿入し、この支持体10にて可撓筒
状体9を支持する。前記支持体10は、剛性のあ
る支持片11と内部に圧力流体を供給することに
より膨脹可能な筒状袋体12から構成されてい
る。なお、支持体10を筒状袋体12のみから構
成しても、この筒状袋体12で可撓筒状体9の円
筒形状を保持することによつて可撓筒状体9を自
立させることができる。又、前記筒状袋体12は
ゴムの様に伸縮性のあるシートで構成しても、可
撓性シートで構成してもよい。こうして、支持体
10で支持した状態で可撓筒状体9の一部を内側
に凹ませて第6図に示す様に管本体2内に挿入し
た後、筒状袋体12内に圧力流体を供給して筒状
袋体12を膨脹させ、可撓筒状体9を管本体2内
面に圧接させる。なお、可撓筒状体9の外径を管
本体2の内径より僅かに小さい径に形成し、その
まゝ凹ませることなく管本体2内に挿入し、支持
体10の膨脹により可撓筒状体9を僅かに拡径さ
せて管本体2内周面に圧接させてもよい。その
後、これを炉内に挿入し、前記未加硫ゴム5aを
加硫してゴム層5とすると同時にこのゴム層5と
管本体2及びセラミツク小板4を焼付接着して一
体化させるのである。なお、管本体2内面及びセ
ラミツク小板4には予じめゴムを焼付接着するた
めの接着剤を塗布してある。
前記セラミツク小板4の配置は、第7図に示す
様に管軸方向と周方向に沿つて碁盤目状に配置す
るのが最も簡単であるが、第8図に示す様に管軸
方向Bに対して千鳥状に配置すると、セラミツク
小板4間にたとえ僅かな隙間が生じたとしても、
その隙間が管軸方向に長く連続しないため、摩損
が生じにくいという長所がある。
また、上記実施例ではセラミツク小板を管本体
内周面に隙間なく配置するものを例示したが、本
発明方法はこの様なセラミツクライニングパイプ
の製造のみに限定されるものではなく、例えば、
第9図に示す様に、セラミツク小板4からなるセ
ラミツクライニング層3を管本体2の下部半周に
のみ形成し、上部半周をゴム層5だけにしたもの
にも適用可能である。この様なセラミツクライニ
ングパイプ21は、スラリー輸送等下部の摩損が
問題になる場合に好適に使用される。また、本発
明は直管だけでなく、曲管にも適用可能であり、
その場合摩損し易い曲率中心に対して外周側の半
周にのみ前記セラミツクライニング層3を形成す
ることもできる。さらに、セラミツクライニング
層3自体も、セラミツク小板4を用いたものに限
らず、第10図に示すセラミツクライニングパイ
プ31の様にセラミツク球32やセラミツクスの
粒状体を用いることもできる。この場合も、セラ
ミツク小板4の場合と同様に可撓板状体6を形成
でき、以後は同じ方法で実施できる。
本発明のセラミツクライニングパイプの製造方
法によれば、以上の説明から明らかな様に、従来
の様にセラミツク片を一つづつ貼り付けたり、セ
ラミツク片を配置したゴム板を貼り付けたりする
作業が不要となり、簡単かつ能率的にセラミツク
ライニング層を形成できる。また、従来不可能で
あつた長尺の中小口径管に対するセラミツクライ
ニングも可能となる。さらに、ゴム層が完全な筒
状となるので管本体に対して腐蝕性を有する流体
を通すこともできる等、多大の効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明方法を適用するセラ
ミツクライニングパイプの一例を示し、第1図は
外観の慨略正面図、第2図は第1図のA−A拡大
断面図、第3図は第2図の要部拡大断面図、第4
図乃至第6図は本発明方法の一実施例の製造過程
を示し、第4図は可撓板状体の斜視図、第5図は
可撓筒状体を形成する過程の斜視図、第6図は可
撓筒状体を管本体内に挿入する過程の断面図、第
7図及び第8図はセラミツク小板の配置例を示す
平面図、第9図及び第10図は夫々本発明方法を
適用し得るセラミツクライニングパイプの他の例
を示し、第9図は断面図、第10図は要部の断面
図、第11図は従来例を示す第3図と同様の断面
図である。 1,21,31はセラミツクライニングパイ
プ、2は管本体、3はセラミツクライニング層、
4はセラミツク小板、5はゴム層、5aは未加硫
ゴム、6は可撓板状体、7はマンドレル、9は可
撓筒状体、10は支持体、12は膨脹可能な筒状
袋体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 板状の未加硫ゴムの表面にセラミツク片を配
    置してなる可撓板状体を、セラミツク片を内側に
    してマンドレル外周に巻き付け、その側縁を接合
    して可撓筒状体を形成し、この可撓筒状体を管本
    体内に挿入して管本体内周面に圧接し、未加硫ゴ
    ムの加硫及びゴムとセラミツク片並びにゴムと管
    本体の焼付装着を行うことを特徴とするセラミツ
    クライニングパイプの製造方法。
JP21830783A 1983-11-19 1983-11-19 セラミツクライニングパイプの製造方法 Granted JPS60109823A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21830783A JPS60109823A (ja) 1983-11-19 1983-11-19 セラミツクライニングパイプの製造方法

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JP21830783A JPS60109823A (ja) 1983-11-19 1983-11-19 セラミツクライニングパイプの製造方法

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Publication Number Publication Date
JPS60109823A JPS60109823A (ja) 1985-06-15
JPH0356537B2 true JPH0356537B2 (ja) 1991-08-28

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JP21830783A Granted JPS60109823A (ja) 1983-11-19 1983-11-19 セラミツクライニングパイプの製造方法

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JPS6354235A (ja) * 1986-08-26 1988-03-08 Kawaju Koji Kk 耐摩耗管及びその製造方法

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JPS60109823A (ja) 1985-06-15

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