JPH0356752Y2 - - Google Patents

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JPH0356752Y2
JPH0356752Y2 JP1986052812U JP5281286U JPH0356752Y2 JP H0356752 Y2 JPH0356752 Y2 JP H0356752Y2 JP 1986052812 U JP1986052812 U JP 1986052812U JP 5281286 U JP5281286 U JP 5281286U JP H0356752 Y2 JPH0356752 Y2 JP H0356752Y2
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JP
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combustion
thermocouple
burner
combustion plate
heat
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JPS62166450U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は主として予混合式バーナの空燃比制御
に用いられる熱電対装置に関する。
(従来の技術) 従来のこの種装置として、複数の炎孔を有する
バーナの燃焼板に透孔を設け、該透孔に熱電対の
感熱部を貫挿し、該熱電対により燃焼ガスの温度
を検知して、その検知出力により該バーナへの供
給路に介設した開閉弁を開閉制御するようにした
ものは知られ、この場合、該熱電対から正確な検
知出力が得られるようにするため、該感熱部の先
端を燃焼板の上面から所望長さ例えば2mm程度突
出させるを一般とする。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来のものは、第8図に示
すように熱電対aの感熱部bに、透孔cの周縁部
に該燃焼板dの下面側において係止される係止片
eを設けて該感熱部bの先端を該燃焼板dの上面
から突出させるようにしたもので、燃焼板dは一
般に10mm以上の厚さのセラミツクプレートから成
り、厚さが異なつたり、その精度が悪かつたりす
ること等から該感熱部bの先端を該燃焼板dの上
面から正確に所望長さ例えば2mm程度突出させる
ようにすることは難しい欠点があつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は燃焼板に厚さの相違があつても感熱部
の先端を常に燃焼板の上面から所望長さ例えば2
mm程度突出させるようにした装置を提供しようと
するものであつて、複数の炎孔を有するバーナの
燃焼板に透孔を設け、該透孔に熱電対の感熱部を
貫挿し、該熱電対により燃焼ガスの温度を検知し
て、その検知出力により該バーナの燃焼等を制御
するようにしたものにおいて、該感熱部に、該透
孔の周縁部に該燃焼板の上面側において係止され
る係止片を設けたことを特徴とする。
(作用) 本考案は上記構成によるもので、これによれば
熱電対の感熱部に設けた係止片が燃焼板の上面に
位置することになるから、該感熱部の先端を該燃
焼板の厚さには無関係に常に該燃焼板の上面から
所望長さ例えば2mm程度突出させることができ
る。
(実施例) 次に本考案をガス給湯器の空燃比制御に適用し
た場合の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において1は下部に吸気口2を、上部に
排気筒3を備えるガス給湯器本体であつて、該本
体1内には、内部中間に熱交換器4及びこれを加
熱する予混合式バーナ5を、内部下方に該バーナ
5へ燃焼用空気を供給するフアン6を、内部上方
に前記排気筒3に連なる排気口7を備える燃焼筐
8を収容し、該熱交換器4の上流側の給水管9か
ら送られてくる水を該熱交換器4内で温め、該熱
交換器4の下流側の出湯管10から湯が得られる
ようにすると共に燃焼排気を排気管3を介して外
部へ放出するようにした。
図中、11は該バーナ5にガスを供給するため
その先端のノズル部11aを該バーナ5の混合部
内に臨ませたガス供給路を示し、該ガス供給路1
1には電磁式比例制御弁12を介設した。
湯の温度の制御は演算増幅器を備えた一般の燃
焼制御装置13で行なうもので、前記出湯管10
内に設けた感温素子14からの出湯温度信号と設
定温度信号との差信号の大きさに応じて電磁式比
例制御弁12の開度及びフアン6の回転数を変化
させ、前記バーナ5へのガス供給量と空気供給量
とを増減させて行なう。
上記予混合式バーナ5は吸・排気圧の変動やガ
ス成分の変動等により空燃比が良好燃焼を得る適
正範囲内からずれることがあるので、これを矯正
するため、空燃比制御を必要とする。
この空燃比制御は一般に燃焼ガスの温度と空燃
比とが反比例する関係にあることを利用して行な
うもので、具体的には該バーナ5の燃焼板5aに
透孔15を設け、これに熱電対16の感熱部16
aを貫挿し、該熱電対16により燃焼ガスの温度
を検知し、その検知出力を制御する前記燃焼制御
装置13に入力して、該バーナ5に供給される燃
焼用空気とガスとから成る混合気の空燃比が常に
適正範囲内になるように、電磁式比例制御弁12
の開度とフアン6の回転数との少なくとも一方を
補正して行なう。
ここで本考案では熱電対16の感熱部16a
に、透孔15の周縁部に燃焼板5aの上面側にお
いて係止される係止片17を設けるもので、具体
的には第2図に示すように熱電対16の小径の感
熱部16aの先端に、セラミツク製の針状体、棒
状体或いは板状体から成る係止片17を設け、該
係止片17と、燃焼板5aの下方から該熱電対1
6の大径の保持部16bに嵌め込む第3図示のい
わゆるスピードナツト18とで該燃焼板5aを挟
持し該熱電対16を固定する構成とし、或いは第
4図に示すように内外2重の電極161,162
から成る感熱部16aを有する熱電対16を用意
し、外部電極162の1部をフランジ状に形成し
てこれを係止片17とすると共に外部電極162
のフランジより上方の部分を内部電極161の上
端に溶接し、このようにした熱電対16を感熱部
16aにおいて第5図に示すように分割片を組合
せて成る燃焼板5aの分割片間の透孔15内に納
め、第2図に示すものと同様に係止片17とスピ
ードナツト18とで燃焼板5aを挟持し熱電対1
6を固定する構成とする。かくするときは、熱電
対16の感熱部16aを燃焼板5aの上面から所
望長さ例えば2mmだけ常に突出させることがで
き、該熱電対16から正確な検知出力が得られる
から、この熱電対16の検知出力で空燃比を制御
すれば、空燃比を良好燃焼を得る適正範囲内に常
に保持することができる。
尚、係止片17を熱良導性の板状体で構成した
場合には感熱部16aの受熱面積が大きくなるの
で熱電対16の加工上のバラツキに伴なう熱起電
力の微妙な違いをも補償できて一層有利である。
尚、第1図中19は前記燃焼制御装置13から
の指令により開閉してガスを通断する電磁式開閉
弁を示す。
上記した実施例は本考案をガス給湯器の空燃比
制御に適用した場合であるが、これに限るもので
はなく、例えば第6図及び第7図に示すように本
考案を室内空気をフアンにより循環させる式の室
内開放型の温風暖房器20におけるフアン21の
回転数制御や比例弁22の開度制御ひいては空燃
比制御に適用することも勿論可能である。
(考案の効果) このように本考案によるときは、熱電対の感熱
部に、透孔の周縁部に燃焼板の上面側において係
止される係止片を設けたので、該感熱部の該燃焼
板の厚さとは無関係に該燃焼板の上面から所望長
さだけ常に突出させることができ、感熱部に、透
孔の周縁部に燃焼板の下面側において係止される
係止片を設ける前記従来のものに比して空燃比制
御等の高精度の制御が行ない得られる効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示す説明図、第
2図はその要部を示す截断正面図、第3図は第2
図の1部の部品を示す斜視図、第4図は本考案の
第2実施例の熱電対を示す截断正面図、第5図は
本考案の第2実施例の要部を示す截断正面図、第
6図は本考案の第3実施例を示す説明図、第7図
は第6図の実施例の截断側面図、第8図は従来例
の要部を示す截断正面図である。 5……バーナ、5a……燃焼板、15……透
孔、16……熱電対、16a……感熱部、17…
…係止片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数の炎孔を有するバーナの燃焼板に透孔を設
    け、該透孔に熱電対の感熱部を貫挿し、該熱電対
    により燃焼ガスの温度を検知して、その検知出力
    により該バーナの燃焼等を制御するようにしたも
    のにおいて、該感熱部に、該透孔の周縁部に該燃
    焼板の上面側において係止される係止片を設けた
    ことを特徴とする熱電対装置。
JP1986052812U 1986-04-10 1986-04-10 Expired JPH0356752Y2 (ja)

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JP1986052812U JPH0356752Y2 (ja) 1986-04-10 1986-04-10

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JP1986052812U JPH0356752Y2 (ja) 1986-04-10 1986-04-10

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JPS62166450U JPS62166450U (ja) 1987-10-22
JPH0356752Y2 true JPH0356752Y2 (ja) 1991-12-20

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JP5541131B2 (ja) * 2010-12-10 2014-07-09 三浦工業株式会社 燃焼装置

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