JPH035681Y2 - - Google Patents

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JPH035681Y2
JPH035681Y2 JP9444488U JP9444488U JPH035681Y2 JP H035681 Y2 JPH035681 Y2 JP H035681Y2 JP 9444488 U JP9444488 U JP 9444488U JP 9444488 U JP9444488 U JP 9444488U JP H035681 Y2 JPH035681 Y2 JP H035681Y2
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sleeve
tube
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recess
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JP9444488U
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  • Clamps And Clips (AREA)
  • Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、丸棒又は管体に、部材たとえばトレ
ーなどの客器、ハンガーフツク等を管体の半径方
向から着脱しうる丸棒又は管体への部材固着構造
に関する。
(従来の技術) 従来、管体に部材を固着する構造として、第1
0図に例示するように、外面にテーパーを付した
略C形リング状のテーパースリーブ21を、管体
22とトレーなどの部材23のボス部材24との
間に介装したものが知られている。このテーパー
スリーブ21は、リングの一部に軸線方向の割溝
25を設けたものであり、管体22の軸方向端部
から挿入するようになつている。
また、第11図に例示するように、係合孔26
を互いに噛合わせた結合片27,27の挟持部2
8と共に容器などの部材23をボルト29及びナ
ツト30で締付けるようにした固着構造が知られ
ている(例えば実公昭51−361291号公報参照)。
この後者の固着構造は、管体22にその半径方向
から着脱できる。
(考案が解決しようとする課題) ところで、従来技術において、前者では構造が
簡単であるが、部材23の着脱を管体22の端部
から行なうので、該管体22の上下端が固定され
ている場合に着脱が至つて面倒であるという問題
がある。
また、後者にあつては、上下端が固定された管
体22に半径方向から任意に着脱できるが、部品
点数が多く高価となり、かつボルト29及びナツ
ト30の締付けが面倒で部材23を確実に固定し
得ない場合があり、さらには水を使用する場所で
は早期に錆びる等の問題がある。
本考案は、上述のような実状に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、部品点数が少
なく、管体等への着脱がその半径方向から任意に
かつ容易にしかも迅速に行ないうる部材固着構造
を得るにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案では次の技
術的手段を講じた。
すなわち、本考案は、丸棒又は管体3にスリー
ブ2を介して部材1を外嵌固着する部材固着構造
において、前記部材1には略U形の丸棒又は管体
嵌入固着凹部4が形成されると共に、該凹部4に
は管体3と平行でかつ管体3の中心側及び少くと
も一方端に開口7,8を有する2条のスリーブ係
合溝9が設けられ、前記管体3と前記固着凹部4
間に嵌入される係合締付用のスリーブ2は略C形
リング状で、その対向端縁に管体3の軸心と平行
な係合耳部10が、前記スリーブ係合溝9に対応
して外方に突出状に設けられ、かつ前記部材1の
固着凹部4及びスリーブ2は共に管体3の半径方
向から嵌脱しうるようになつていることを特徴と
している。
(作用) 本考案によれば、まず、スリーブ2の前記係合
耳部10の対向基端部を、管体3にその半径方向
から押し当てて両外方に拡開させて嵌め合わせ、
部材1の固着位置に位置決めする。このとき、ス
リーブ2は自体のばね作用により、管体3を外周
から挟着し、手を離しても自然に移動することが
ない。そこで、部材1の管体嵌入固着凹部4を、
管体3にその半径方向から外嵌し、部材1のスリ
ーブ係合溝9をスリーブ2の前記係合耳部10に
嵌め合わせて、部材1を押動する。このとき、前
記係合耳部10は、スリーブ係合溝9又はスリー
ブ胴部によつて、互に対向内方に引き締められ、
部材1がスリーブ2に固着されると共に、スリー
ブ2は管体3を外周から強固に挟着せしめる。
部材1の位置替え、又は取外しを行なう場合
は、部材1又はスリーブ2を、前記嵌入方向と逆
方向に摺動させることによつて、スリーブ2の前
記係合耳部10が係合溝9から抜け出し、部材1
は取り外されたことになり、スリーブ2を管体3
に沿つて摺動させて位置替えし、前述のようにし
て部材1を固着するか、又は、スリーブ2を管体
3から取り外すことができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する
第1図〜第9図において、1はトレイなどの部
材、2はスリーブで、部材1が該スリーブ2を介
して管体3(又は丸棒)に固着される。
前記部材1は、合成樹脂材により一体成形され
たもので、第8図及び第9図に示すように、一端
部に管体嵌入固着凹部4が、平面からみて略U字
状に形成されている。該固着凹部4は、第3図及
び第4図に示すように、上端に内方に突出するス
リーブ係止用のフランジ5を備え、スリーブ嵌合
胴部6には管体3中心側及び下端に開口7,8を
有する2条のスリーブ係合溝9が設けられてお
り、該係合溝9は管体3中心側開口7端が狭めら
れている。そして、前記スリーブ係合溝9は、溝
底が円筒面とせられると共に、開口7の外側壁は
下部開口8から上方に向つて挟まる傾斜面9Aと
せられている。
前記スリーブ2は、合成樹脂材により一体的に
成形され、ばね性が付与された略C形リングの対
向端に軸線と平行でかつ外方に突出するように、
前記スリーブ係合溝9に対応して係合耳部10が
全長にわたつて突設されており、該係合耳部10
の反対側に取手11が突設されている。該スリー
ブ2の内面2Aは、管体3と略同一又はやや小径
の円筒面とせられ、該スリーブ2を管体3に外嵌
したさい、そのばね性によつて管体3外周面に密
着するようにされている。また、前記係合耳部1
0は、基端部10Aの対向間隔が、スリーブ2の
ばね性との関係で、管体3にその半径方向外方か
ら外嵌しうる程度に管体3の直径よりも小さくせ
られており、該基端部外側傾斜面10Bは、部材
1の前記傾斜面9Aに対応した傾斜面とせられて
いる。したがつて、スリーブ2は、前記耳部基端
部外側傾斜面10Bが、部材1の係合溝傾斜面9
Aによつて、両外側から押圧され、嵌合が深まる
につれて前記耳部10が互に対向内方に引き寄せ
られ、管体3をスリーブ2が締付け固着するよう
になつている。
なお、部材1の胴部6、スリーブ係合溝9及び
スリーブ2の外周面には、成形用の抜き勾配が付
与されるが、この抜き勾配は、前記傾斜面9A,
10Bと少くとも傾斜方向が一致せしめられてい
る。
また、前記スリーブ2の耳部10及び取手11
は、下部開放の中空とし、重量軽減(材料の節
約)がなされている。
上記実施例によれば、第1図に示すように、ま
ずスリーブ2を、その取手11を手で持ち係合耳
部10の基端部10A間が管体3に接するように
押し当て強く押し込むと、該スリーブ2がそのば
ね性によつて撓み、基端部10A間が拡がつて管
体3に外嵌せられる。そして、スリーブ2を部材
1を固着する管体3に位置決めする。このとき、
スリーブ2から手を離しても、そのばね性によつ
て管体3を挟着しており、スリーブ2が自然に回
動したり軸方向に摺動しない。そこで、部材1の
管体嵌入固着部4内に管体3が位置しかつスリー
ブ2の上側に位置するように部材1を外嵌し、ス
リーブ2の係合耳部10にスリーブ係合溝9を合
わせて部材1を押し下げると、前記係合溝9の傾
斜面9Aによつてスリーブ2の係合耳部10傾斜
面10Bが押されて、耳部10の対向間隔が狭ば
められ、管体3がスリーブ2により外周から締付
られることになり、部材1、スリーブ2及び管体
3の三者が一体的に係合固着される。
次に、部材1の位置替え、又は取外しを行なう
場合は、スリーブ2の取手11を一方の手で持
ち、他方の手で部材1を持つて、部材1を上方に
押し上げることにより、係合耳部10を、スリー
ブ係合溝9から脱出させ、部材1を取外すことが
でき、スリーブ2の取手11を持つて管体3に沿
い摺動させて位置替えを行ない、或いは管体3か
ら外すことができる。
第8図及び第9図は、前記管体3に代えてT字
形突張り棒12に応用した例で、浴室等の側壁面
13,14間に水平管体12Aが突張られ、垂直
管体12Bの下端が浴室床面15に支持されてお
り、前記部材1であるトレーが垂直管体12B
に、スリーブ2を介して固着されている。
なお、前記部材1は、水平管体12Aは勿論の
こと、傾斜管体にも固着することができる。
上記実施例では、部材1をトレーとしている
が、容器以外のハンガーフツクその他の部材で管
体3に支持しうるものであれば何でもよい。ま
た、スリーブ2は、その取手11の形状を変えた
り除去することができ、管体3への締付手段は、
スリーブ係合溝9の円筒面と係合耳部10の円筒
面をテーパー状として行なうか、又はスリーブ2
の胴部外周面と部材1の前記凹部4の胴部6をテ
ーパー状として締付けるようにすることができ
る。さらに、スリーブ係合溝9の開口8の他端側
も開口せしめることができ、フランジ5も除去す
ることができる。そして、部材1はトレー等と分
離し、トレー等と結合・分離可能な固着部材とす
ることができる。
(考案の効果) 本考案は、上述のように、丸棒又は管体3にス
リーブ2を介して部材1を外嵌固着する部材固着
構造において、前記部材1には略U形の丸棒又は
管体嵌入固着凹部4が形成されると共に、該凹部
4には管体3と平行でかつ管体3の中心側及び少
くとも一方端に開口7,8を有する2条のスリー
ブ係合溝9が設けられ、前記管体3と前記固着凹
部4間に嵌入される係合締付用のスリーブ2は略
C形リング状で、その対向端縁に管体3の軸心と
平行な係合耳部10が、前記スリーブ係合溝9に
対応して外方に突出状に設けられ、かつ前記部材
1の固着凹部4及びスリーブ2は共に管体3の半
径方向から嵌脱しうるようになつていることを特
徴とするものであるから、部品点数が少なく安価
に得られると共に、部材1を管体3の半径方向か
ら容易にかつ迅速に着脱可能であり、したがつて
管体3を取り外すことなく、部材1の取付・位置
替え、取外しが任意に行なうことができ、水を使
用する場所に使用しても錆びることがなく、至極
便利なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第9図は本考案の実施例を示すもの
で、第1図は全体斜視図、第2図は固着状態の横
断平面図、第3図は部材の一部破断平面図、第4
図は第3図の背面図、第5図はスリーブの平面
図、第6図は同正面図、第7図は第5図の右側面
図、第8図はT形突張棒への固着状態を示す平面
図、第9図は第8図の左側面図、第10図〜第1
1図は従来例を示す斜視図である。 1…部材、2…スリーブ、3…管体、4…管体
嵌入固着凹部、7,8…開口、9…スリーブ係合
溝、10…係合耳部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 丸棒又は管体3にスリーブ2を介して部材1を
    外嵌固着する部材固着構造において、前記部材1
    には略U形の丸棒又は管体嵌入固着凹部4が形成
    されると共に、該凹部4には管体3と平行でかつ
    管体3の中心側及び少くとも一方端に開口7,8
    を有する2条のスリーブ係合溝9が設けられ、前
    記管体3と前記固着凹部4間に嵌入される係合締
    付用のスリーブ2は略C形リング状で、その対向
    端縁に管体3の軸心と平行な係合耳部10が、前
    記スリーブ係合溝9に対応して外方に突出状に設
    けられ、かつ前記部材1の固着凹部4及びスリー
    ブ2は共に管体3の半径方向から嵌脱しうるよう
    になつていることを特徴とする丸棒又は管体への
    部材固着構造。
JP9444488U 1988-07-15 1988-07-15 Expired JPH035681Y2 (ja)

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JP9444488U JPH035681Y2 (ja) 1988-07-15 1988-07-15

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JPH0219916U JPH0219916U (ja) 1990-02-09
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6068960B2 (ja) * 2012-04-27 2017-01-25 有限会社日幸開発 主筋と帯板の接合構造、接合法、取付工具

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