JPH0356830B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0356830B2 JPH0356830B2 JP24646583A JP24646583A JPH0356830B2 JP H0356830 B2 JPH0356830 B2 JP H0356830B2 JP 24646583 A JP24646583 A JP 24646583A JP 24646583 A JP24646583 A JP 24646583A JP H0356830 B2 JPH0356830 B2 JP H0356830B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- head
- base material
- joining base
- joining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 18
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 17
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 3
- 239000010953 base metal Substances 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/14—Projection welding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、上部に頭部を一体に形成したピンや
ボルト等の軸体を接合母材に嵌合状態でプロジエ
クシヨン溶接により接合するようにしたピン等の
溶接接合に関するものである。
ボルト等の軸体を接合母材に嵌合状態でプロジエ
クシヨン溶接により接合するようにしたピン等の
溶接接合に関するものである。
(従来技術)
ピンやボルト等の軸体の頭部を接合母材にプロ
ジエクシヨン溶接により接合する構造として、実
開昭54−88024号公報には、ボルト頭部の座面に
環状の突条を設けたものが記載されている。とこ
ろが、かかる構造は、環状の突条を全周にわたつ
て均一に溶かすことが仲々に困難で大容量のプロ
ジエクシヨン溶接機が必要となり、実際には汎用
されていない。
ジエクシヨン溶接により接合する構造として、実
開昭54−88024号公報には、ボルト頭部の座面に
環状の突条を設けたものが記載されている。とこ
ろが、かかる構造は、環状の突条を全周にわたつ
て均一に溶かすことが仲々に困難で大容量のプロ
ジエクシヨン溶接機が必要となり、実際には汎用
されていない。
ところで、第1図に示すように、自動車用シー
ト1のシートバツク2の側面下部に設けたブラケ
ツト3と車体フロア4側に固定した支持ブラケツ
ト5とを、中間の連結ブラケツト6を介してダブ
ルヒンジで連結するようにしたものでは、シート
側ブラケツト3と中間の連結ブラケツト6とを連
結するピン7が上記のプロジエクシヨン溶接によ
り接合される。
ト1のシートバツク2の側面下部に設けたブラケ
ツト3と車体フロア4側に固定した支持ブラケツ
ト5とを、中間の連結ブラケツト6を介してダブ
ルヒンジで連結するようにしたものでは、シート
側ブラケツト3と中間の連結ブラケツト6とを連
結するピン7が上記のプロジエクシヨン溶接によ
り接合される。
従来、上記のピン7としては、第2図に示すよ
うに、ピン7の頭部8の座部9がテーパになつた
ものが使用されていた。ところが、この型式のピ
ン7は、上記公報のものと比較すれば、溶接電流
が少なくて済むが、依然として大容量のプロジエ
クシヨン溶接機を必要とするうえ、容量が不足す
る場合には、単にプロジエクシヨン溶接により接
合したのみでは、必要十分な接合強度が得られ
ず、プロジエクシヨン溶接した後、さらにアーク
溶接等により補助溶接を行なつて、必要な接合強
度を確保しているのが現状であつた。
うに、ピン7の頭部8の座部9がテーパになつた
ものが使用されていた。ところが、この型式のピ
ン7は、上記公報のものと比較すれば、溶接電流
が少なくて済むが、依然として大容量のプロジエ
クシヨン溶接機を必要とするうえ、容量が不足す
る場合には、単にプロジエクシヨン溶接により接
合したのみでは、必要十分な接合強度が得られ
ず、プロジエクシヨン溶接した後、さらにアーク
溶接等により補助溶接を行なつて、必要な接合強
度を確保しているのが現状であつた。
また、上記のピン7では、テーパ部9が接合母
材と当接するため、ピン7の真直度を確保し難
く、この面でも溶接不良が発生するといつた問題
もあつた。
材と当接するため、ピン7の真直度を確保し難
く、この面でも溶接不良が発生するといつた問題
もあつた。
(発明の目的)
本発明の目的は、簡単な構造でありながら、き
わめて良好な接合強度を得ることができるピン等
の溶接接合構造を提供することにある。
わめて良好な接合強度を得ることができるピン等
の溶接接合構造を提供することにある。
(発明の構成)
このため、本発明においては、ピン等の座面も
しくは接合母材の穴の周囲に、ピン等の頭部の外
周面より若干大きい外接円を有し、かつピン等の
軸心を重心とする3角形を上記ピン等の頭部の外
周円で切り取つた形状の軸直交断面を有する段部
を形成し、該段部を介してピン等の頭部と接合母
材とをプロジエクシヨン溶接により接合する構成
としたものである。
しくは接合母材の穴の周囲に、ピン等の頭部の外
周面より若干大きい外接円を有し、かつピン等の
軸心を重心とする3角形を上記ピン等の頭部の外
周円で切り取つた形状の軸直交断面を有する段部
を形成し、該段部を介してピン等の頭部と接合母
材とをプロジエクシヨン溶接により接合する構成
としたものである。
即ち、上記の段部が媒体となつて、初期の溶融
池が形成され、ピン等の頭部への加圧力によつ
て、段部から段部のない部分へと押出されて、ピ
ン等の頭部と接合母材との空隙を充填しつつ、両
者を溶接接合することができる。
池が形成され、ピン等の頭部への加圧力によつ
て、段部から段部のない部分へと押出されて、ピ
ン等の頭部と接合母材との空隙を充填しつつ、両
者を溶接接合することができる。
(発明の効果)
本発明によれば、プロジエクシヨン溶接により
ピン等の母材への接合強度が大幅に向上され、高
い接合強度が要求される場合でも、補助溶接の必
要がなくなるので、溶接作業が容易かつ短時間で
行なえ、作業能率が著しく向上する。また、溶接
性が向上されるので、それだけプロジエクシヨン
溶接機の容量を小さくすることができる。
ピン等の母材への接合強度が大幅に向上され、高
い接合強度が要求される場合でも、補助溶接の必
要がなくなるので、溶接作業が容易かつ短時間で
行なえ、作業能率が著しく向上する。また、溶接
性が向上されるので、それだけプロジエクシヨン
溶接機の容量を小さくすることができる。
さらに、本発明によれば、段部を介して両者が
当接するので、真直度を容易に確保できる。
当接するので、真直度を容易に確保できる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を具体的に説明する。
第3図および第4図に示すように、ピン10の
頭部11の座面側、即ち接合母材12に圧接され
る下面側には、等長の弦A,B,Cで一定の厚み
が削除されて、大略正3角形状の段部13が形成
されている。段部13の平面形状は、ピン頭部1
1の外周円Dより適当に大きな外接円Eを有し、
内接円はピン10の軸部10aの外周円Fより若
干大きく、かつその重心Gがピン10の軸心Oと
一致する正3角形の各頂部がピン頭部11の外周
円によつてきり取られた基本形状を有している。
頭部11の座面側、即ち接合母材12に圧接され
る下面側には、等長の弦A,B,Cで一定の厚み
が削除されて、大略正3角形状の段部13が形成
されている。段部13の平面形状は、ピン頭部1
1の外周円Dより適当に大きな外接円Eを有し、
内接円はピン10の軸部10aの外周円Fより若
干大きく、かつその重心Gがピン10の軸心Oと
一致する正3角形の各頂部がピン頭部11の外周
円によつてきり取られた基本形状を有している。
このように、3角形状の段部13を形成するこ
とによつて、ピン頭部11と接合母材12との間
には、計3個の弓形状の空隙14が形成される。
とによつて、ピン頭部11と接合母材12との間
には、計3個の弓形状の空隙14が形成される。
いま、ピン頭部11を上方から加圧力Pで加圧
した状態でピン頭部11から接合母材12に向け
て強力な電流をパルス的に流して、いわゆるプロ
ジエクシヨン溶接を行なうと、まず、電流は段部
13を流れて、段部13において溶融池が形成さ
れ、この溶融池は加圧力Pによつて次第に周囲の
空隙部14に押出され、ピン頭部11は、段部1
3の溶融に応じて若干沈み込む。このようにし
て、空隙部14は、溶融した金属で充填され、ピ
ン頭部11は空隙なしに接合母材12上に良好に
接合され、接合強度が大幅に向上する。
した状態でピン頭部11から接合母材12に向け
て強力な電流をパルス的に流して、いわゆるプロ
ジエクシヨン溶接を行なうと、まず、電流は段部
13を流れて、段部13において溶融池が形成さ
れ、この溶融池は加圧力Pによつて次第に周囲の
空隙部14に押出され、ピン頭部11は、段部1
3の溶融に応じて若干沈み込む。このようにし
て、空隙部14は、溶融した金属で充填され、ピ
ン頭部11は空隙なしに接合母材12上に良好に
接合され、接合強度が大幅に向上する。
また、ピン頭部11と接合母材12とは、フラ
ツトな段部13を介して当接するため、ピン10
の真直度をきわめて良好なものとすることができ
る。
ツトな段部13を介して当接するため、ピン10
の真直度をきわめて良好なものとすることができ
る。
以上の実施例ではピン頭部11側に段部13を
設けたが、ピン頭部11の下面をフラツトとし、
段部を接合母材12のピン穴12aの周囲に形成
するようにしてもよい。
設けたが、ピン頭部11の下面をフラツトとし、
段部を接合母材12のピン穴12aの周囲に形成
するようにしてもよい。
また、本発明にかかるピン等の溶接接合構造
は、第1図に示した如き自動車用シートのヒンジ
ブラケツト用に限定されるものでないことはいう
までもない。
は、第1図に示した如き自動車用シートのヒンジ
ブラケツト用に限定されるものでないことはいう
までもない。
第1図はピン等の溶接接合構造が採用された一
例を示す自動車用シートの側面図、第2図は従来
使用されていた接合用ピンの側面図、第3図は本
発明の実施例を示す接合用ピンの側面図、第4図
は同じく平面図である。 10……ピン、11……頭部、12……接合母
材、13……段部、14……空隙部。
例を示す自動車用シートの側面図、第2図は従来
使用されていた接合用ピンの側面図、第3図は本
発明の実施例を示す接合用ピンの側面図、第4図
は同じく平面図である。 10……ピン、11……頭部、12……接合母
材、13……段部、14……空隙部。
Claims (1)
- 1 接合母材に設けた穴にピン等の軸部を嵌挿
し、ピン等の頭部を接合母材にプロジエクシヨン
溶接により接合するようにしたピン等の溶接接合
構造において、ピン等の頭部と接合母材との間
に、ピン等の頭部の外周円より若干大きい外接円
を有し、かつピン等の軸心を重心とする3角形を
上記ピン等の頭部の外周円で切り取つた形状の軸
直交断面を有する段部が形成され、該段部を介し
てピン等の頭部と接合母材とがプロジエクシヨン
溶接により接合されることを特徴とするピン等の
溶接接合構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24646583A JPS60141379A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | ピン等の溶接接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24646583A JPS60141379A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | ピン等の溶接接合構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60141379A JPS60141379A (ja) | 1985-07-26 |
| JPH0356830B2 true JPH0356830B2 (ja) | 1991-08-29 |
Family
ID=17148822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24646583A Granted JPS60141379A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | ピン等の溶接接合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60141379A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5326167B2 (ja) * | 2008-12-19 | 2013-10-30 | ポップリベット・ファスナー株式会社 | アーク溶接方法及びアーク溶接装置 |
-
1983
- 1983-12-29 JP JP24646583A patent/JPS60141379A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60141379A (ja) | 1985-07-26 |
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