JPH0356917Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0356917Y2
JPH0356917Y2 JP630085U JP630085U JPH0356917Y2 JP H0356917 Y2 JPH0356917 Y2 JP H0356917Y2 JP 630085 U JP630085 U JP 630085U JP 630085 U JP630085 U JP 630085U JP H0356917 Y2 JPH0356917 Y2 JP H0356917Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
magnetic
head
magnetic heads
head support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP630085U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61126414U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP630085U priority Critical patent/JPH0356917Y2/ja
Publication of JPS61126414U publication Critical patent/JPS61126414U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0356917Y2 publication Critical patent/JPH0356917Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はカード通路の両側に磁気ヘツドを有す
る磁気カードリーダのヘツド支持機構に関するも
のである。
〔従来技術〕
従来、片面にのみ磁気ストライプを有するカー
ドを第7図の磁気カードリーダのカード通路内で
走行させるときカード36がカード通路12に突
入されるとカードに対してパツト圧を与える薄板
バネ37と磁気ヘツド15の先端がカードに接触
して最初から大きな摩擦力がかかり、カードを走
行させる力と摩擦に対する抵抗が大きく、その摩
擦力で薄板バネが振動してキーキー音を発生する
ことがあり、一旦振動が発生するとカード搬送中
も振動が継続される。その対策としては薄板バネ
自体に布テープ38等を貼付け、薄板バネの共振
点をずらしてキーキー音の発生を防止している。
最近、磁気ストライプを両面に有する磁気カー
ドが用いられるようになり、磁気カードの両面を
第8図のように同時に読み取ることが出来るよう
にするため、カード通路12の両側に対向して磁
気ヘツド13,15を設けた磁気カードリーダが
用いられるようになつている。この磁気カードリ
ーダで再生機の場合はカードに対するヘツドの押
圧力は小さくとも機能させることができるのでカ
ードとヘツドの摩擦力は小さく振動が発生しても
比較的低周波の音であり、若干のダンパを振動す
るものに固定すれば防止する効果を上げることが
出来る。
しかし、書き込み機の場合は磁気ヘツドをカー
ドにある一定値以上のパツト圧で当てる必要があ
る。このパツト圧は再生機の場合よりも強くな
る。この場合カードを走行させる時の摩擦力が大
きく、高周波の振動が発生し、布テープ等を貼付
けて共振点をずらそうとしても高周波の振動には
その効果がでない欠点がある。
〔考案の目的〕
本考案は上記欠点に鑑み、少なくとも一つの磁
気ヘツドをカード面に対しカード進行方向に垂直
な面内で傾けてカードのカード通路突入時の磁気
ヘツドとカードの接触面積と摩擦力を小さくして
摩擦力による振動の発生を防止した磁気カードリ
ーダのヘツド支持機構を提案することである。
〔考案の構成〕
本考案は、カード通路の両側にそれぞれ磁気ヘ
ツドを対向配置した磁気カードリーダにおいて、
上記磁気ヘツドのうち少なくとも一つの磁気ヘツ
ドを、上記磁気ヘツドの間にカードが突入する前
の状態において、上記カード進行方向と直角方向
に傾けて配置したことにある。
〔実施例〕
以下、図示の実施例で本考案を説明する。磁気
カードリーダのヘツド支持機構は第1図、第2図
で上下のガイドブロツク1,2が機枠10に複数
のビス11で所定の間隔において固定されてガイ
ドブロツク間にカード通路12が形成されてい
る。カード通路12の両側には夫々磁気ヘツド1
3,14と15が対向配置され、第1図から第4
図のように磁気ヘツド13,14,15は夫々薄
板の側部を折り曲げて形成した剛体のヘツド支持
部材3,4,5に接着固定されている。ヘツド支
持部材3,4,5は夫々両端に小孔3a,4a,
5aが穿設されて支持板6,7,8の一端とガイ
ドブロツク1,2に夫々設けられた半球状凸部付
ピン16,17に挿通させて夫々カード18の走
行方向と直角方向に揺動自在に支持されている。
上記下側ガイドブロツク2にビス19で固定さ
れたL字形固定板20にはバネ9の一端がビス2
1で固定され、二叉に分かれた他端9a,9bは
U字状に形成されて夫々上記一方のヘツド支持部
材3,4の上記半球状凸部付ピン16,16を結
ぶ線上を押圧して磁気ヘツド13,14をカード
通路12内に向かつて進退動可能に付勢してい
る。一方のヘツド支持部材3には第1図のように
重り22が固定されて重り22の重さでヘツド支
持部材3と磁気ヘツド13はカード挿入前の状態
においてカード進行方向と直角方向に角度θだけ
傾けて配置されている。
上記他方のヘツド支持部材5は上記上側ガイド
ブロツク1に固定された太いピン23が挿通され
る孔が穿設され、ピン23にはヘツド支持部材5
を揺動のみ可能に押圧するバネ力の強いコイルバ
ネ24が嵌められてビス25でネジ止めされたバ
ネ受け26で抜け止め保持されている。
上記支持板6の一端はガイドブロツク2に植設
されたピン27に回動自在に挿通され、半球状凸
部付ピン16が固定された他端の端にはスキユ
ー・トラツク調整用の長孔が穿設されている。こ
の長孔には偏心ピン28の偏心部が挿通されてい
る。上記支持板6は偏心ピン28をネジ29でガ
イドブロツク2に固定することにより位置決め固
定される。
上記他の支持板7,8はガイドブロツク1,2
に夫々植設されたピンにカラー30を介してネジ
31でネジ止め保持されている。支持板7,8の
他端には上記支持板6と同様の長孔が穿設されて
おり、支持板7,8は偏心ピン28を介してネジ
29でネジ止め固定される。
上記支持板6,7,8は夫々偏心ピン28が回
動されると支持板6はピン27を中心に、支持板
7,8はカラー30が嵌められたピンを中心に
夫々回動される。この回動で磁気ヘツド13,1
4,15のスキユー、トラツク位置の調整が行な
われ、調整後支持板6,7,8はカラー30、偏
心ピン28をネジ止めすることによつて固定され
る。
上記磁気ヘツド15の先端と磁気ヘツド13,
14との間隔は磁気ヘツド13,14がバネ9で
カード通路12に向かつて突出付勢され、かつ磁
気ヘツド13は角度θだけ傾けられているためカ
ード挿入前はカード18の厚さよりも狭くなつて
いる。又磁気ヘツド15と該ヘツドと対向するカ
ード通路の壁面との間隔はカード厚より僅かに広
い程度の間隔となるよう設定されている。
カード18が上記磁気ヘツド13,14,15
の間を通過する時には比較的弱いバネ9で付勢さ
れた磁気ヘツド13,14はこの付勢力に抗して
後退し、カード18を押圧してヘツドに所定のパ
ツト圧を与え、強いコイルバネ24で後退位置を
規制された磁気ヘツド15は後退せずに該磁気ヘ
ツド15と対向するカード通路の壁面との間でカ
ード通路の幅がほぼカード厚Aとなるように規制
して磁気ヘツドのカードに対する密着性が向上す
るように構成されている。かつヘツド支持部材3
と磁気ヘツド13は重り22で角度θだけ傾けら
れ、カード18が磁気ヘツド13,14,15の
間に突入された瞬間のカード18と磁気ヘツド1
3の接触面積は小さくなるので磁気ヘツドとカー
ドとの間の摩擦力が小さくなつて磁気ヘツドに高
周波振動が発生しにくくなつている。尚磁気ヘツ
ド13,14のカード通路12への突出量は半球
状凸部付ピン16に挿通された突出量調整用ワツ
シヤー32の厚さ枚数などによつて調整されてい
る。又、ガイドブロツク1,2の外側には夫々プ
リント基板33,33がビス34で固定されてい
る。
上記のように磁気カードリーダのヘツド支持機
構が構成されてカード18がカード通路12に突
入されると、ヘツド支持部材3と磁気ヘツド13
が角度θ傾けられているので第5図のようにカー
ド18と磁気ヘツド13の接触面積は当初少な
く、摩擦力は小さく、突入してから磁気ヘツド1
3が揺動されて後カード18に密着されるから振
動の発生が起こりにくくなる。カード18が搬送
されて磁気ヘツド13,14,15間を通過して
いる時には磁気ヘツドは前記のように揺動及び進
退動可能となつているのでカード面に追従して良
好な読み取りと書き込みがなされ、耳ざわりな低
周波の振動がなくなると共に同時に高周波の振動
によるカードの異常搬送が防止され、カードへの
書き込み精度の向上と読み取り能力を向上するこ
とが出来る。
上記説明における磁気ヘツド14についても角
度θ第1図で右側又は左側に傾けてもよい。
第6図はヘツド支持部材3と磁気ヘツド13が
機枠10とヘツド支持部材3に張設されたコイル
バネ35で角度θ傾けられてカードが磁気ヘツド
13,15間に突入されたとき磁気ヘツド13と
カードの接触面積が少なくなるように構成された
他の実施例である。
〔考案の効果〕
本考案はカード通路の両側に対向する磁気ヘツ
ドの少なくとも一方をカード面に対しカード進行
方向に垂直な面内で傾けて配置し、カードが磁気
ヘツド間に突入したときの接触面積を少なくして
振動の発生を防止したので、書き込み精度の向上
と読み取り能力の向上が出来る等実用上優れた効
果を奏する磁気カードリーダのヘツド支持機構を
提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例が示され、第1図は磁気
カードリーダの要部断面背面図、第2図は同断面
側面図、第3図は平面図、第4図は底面図、第5
図は磁気ヘツド間にカードが突入された要部側面
図、第6図はヘツド支持部材と磁気ヘツドが傾け
られた支持機構の他の実施例要部断面背面図、第
7図は従来の片側にのみ磁気ヘツドが設けられた
磁気カードリーダに振動防止が施された要部断面
側面図、第8図は従来の両側に磁気ヘツドが設け
られた磁気カードリーダのイ要部断面側面図、ロ
要部断面正面図である。 12……カード通路、13,14,15……磁
気ヘツド、18……カード。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. カード通路の両側にそれぞれ磁気ヘツドを対向
    配置した磁気カードリーダにおいて、上記磁気ヘ
    ツドのうち少なくとも一つの磁気ヘツドを、上記
    磁気ヘツドの間にカードが突入する前の状態にお
    いて、上記カード面に対し上記カード進行方向に
    垂直な面内で傾けて揺動自在、進退動可能に支持
    し、上記カード通路側にバネで進出付勢したこと
    を特徴とする磁気カードリーダのヘツド支持機
    構。
JP630085U 1985-01-22 1985-01-22 Expired JPH0356917Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP630085U JPH0356917Y2 (ja) 1985-01-22 1985-01-22

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP630085U JPH0356917Y2 (ja) 1985-01-22 1985-01-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61126414U JPS61126414U (ja) 1986-08-08
JPH0356917Y2 true JPH0356917Y2 (ja) 1991-12-24

Family

ID=30483617

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP630085U Expired JPH0356917Y2 (ja) 1985-01-22 1985-01-22

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0356917Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61126414U (ja) 1986-08-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4089029A (en) Data storage apparatus using a flexible magnetic disk
EP0214597A1 (en) Magnetic recording and reproducing device
JP2868687B2 (ja) 磁気カードリーダ
US2647755A (en) Adjustment providing electromagnetic head mount
US4719692A (en) Method of manufacturing a magnetic head assembly
JPH0329827Y2 (ja)
JPS634260Y2 (ja)
JPH0313914Y2 (ja)
US6487046B1 (en) Head support mechanism in magnetic card reader
JP3268174B2 (ja) 媒体記録再生装置
JPS6126921A (ja) 磁気ヘツドの位置調整装置
KR100253465B1 (ko) 매체기록 재생장치
JPS5819740Y2 (ja) 磁気ヘッド
JPS6224355Y2 (ja)
JP2746381B2 (ja) 垂直記録型磁気ヘッドの支持方法
JPS5872764U (ja) 磁気カ−ドリ−ダ
JP3324942B2 (ja) 磁気媒体リーダ
JPH07161159A (ja) 磁気記録・再生装置
JPS6349862Y2 (ja)
JPS63144470A (ja) 磁気ヘツド支持装置
JPS61230673A (ja) 磁気ヘツド支持装置
JPH01181158U (ja)
JPS626474A (ja) 磁気カ−ドリ−ダの磁気ヘツド支持装置
JPH10198934A (ja) ビデオカセットレコーダー
JPS59119567A (ja) 安定部材