JPH0356923Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0356923Y2 JPH0356923Y2 JP1985089014U JP8901485U JPH0356923Y2 JP H0356923 Y2 JPH0356923 Y2 JP H0356923Y2 JP 1985089014 U JP1985089014 U JP 1985089014U JP 8901485 U JP8901485 U JP 8901485U JP H0356923 Y2 JPH0356923 Y2 JP H0356923Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nonwoven fabric
- magnetic disk
- sheet
- liner
- disk cartridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/03—Containers for flat record carriers
- G11B23/033—Containers for flat record carriers for flexible discs
- G11B23/0332—Containers for flat record carriers for flexible discs for single discs, e.g. envelopes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/50—Reconditioning of record carriers; Cleaning of record carriers ; Carrying-off electrostatic charges
- G11B23/505—Reconditioning of record carriers; Cleaning of record carriers ; Carrying-off electrostatic charges of disk carriers
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、円盤状で極薄に形成された磁気記録
媒体である磁気デイスクシートを回転可能に収容
した磁気デイスクカートリツジに関し、さらに詳
しくは、シート表面に接触して該表面の保護なら
びに清浄をするクリーニング用のライナーの改良
された磁気デイスクカートリツジに関するもので
ある。
媒体である磁気デイスクシートを回転可能に収容
した磁気デイスクカートリツジに関し、さらに詳
しくは、シート表面に接触して該表面の保護なら
びに清浄をするクリーニング用のライナーの改良
された磁気デイスクカートリツジに関するもので
ある。
(従来技術)
一般に、上記の磁気デイスクシートへの磁気記
録情報の書き込みあるいは読み出しは、該シート
を回転させながら、書き込みヘツドあるいは読み
出しヘツドがシート半径方向に摺接移動して行わ
れる。従つて、情報の書き込み、読み出しの際
に、シート表面に塵埃、汚染物質、その他の粒子
が付着していると、情報の書き込み損ないや読み
出し損ない等の所謂ドロツプアウトが発生する。
この問題は、磁気デイスクカートリツジが主にコ
ンピユータ等のデジタル情報メモリ用として使用
されているので極めて大きな問題であつた。
録情報の書き込みあるいは読み出しは、該シート
を回転させながら、書き込みヘツドあるいは読み
出しヘツドがシート半径方向に摺接移動して行わ
れる。従つて、情報の書き込み、読み出しの際
に、シート表面に塵埃、汚染物質、その他の粒子
が付着していると、情報の書き込み損ないや読み
出し損ない等の所謂ドロツプアウトが発生する。
この問題は、磁気デイスクカートリツジが主にコ
ンピユータ等のデジタル情報メモリ用として使用
されているので極めて大きな問題であつた。
従つて、従来の磁気デイスクカートリツジに
は、そのケースが比較的フレキシブルな加圧紙や
合成樹脂、あるいはハード化した合成樹脂でかつ
開口部には防塵用シヤツターが設けられたもの等
があるが、これらいずれの場合にも、前記ケース
の内壁面には、磁気デイスクシートを保護する作
用と同時に、シート表面に付着した塵埃等をクリ
ーニングする不織布等からなるライナーが設けら
れている。さらに、前記ライナーと前記ケースの
内壁面との間には合成樹脂等からなるリフターが
設けられているものもある。前記リフターは、前
記ライナーをシート表面に弾性的に当接させるよ
うに働き、該ライナーのクリーニング作用をより
効果的にする働きをしている。
は、そのケースが比較的フレキシブルな加圧紙や
合成樹脂、あるいはハード化した合成樹脂でかつ
開口部には防塵用シヤツターが設けられたもの等
があるが、これらいずれの場合にも、前記ケース
の内壁面には、磁気デイスクシートを保護する作
用と同時に、シート表面に付着した塵埃等をクリ
ーニングする不織布等からなるライナーが設けら
れている。さらに、前記ライナーと前記ケースの
内壁面との間には合成樹脂等からなるリフターが
設けられているものもある。前記リフターは、前
記ライナーをシート表面に弾性的に当接させるよ
うに働き、該ライナーのクリーニング作用をより
効果的にする働きをしている。
このように従来の磁気デイスクカートリツジに
おいても、帯電防止あるいは吸塵・集塵作用によ
る防塵対策など種々の対策が講じられてはいるも
のの、いまだ不十分であり、また、該カートリツ
ジの長期間の使用に伴い、前記ライナーの繊維等
の脱落ならびに外部から侵入した塵埃粒子が徐々
に蓄積され、ドロツプアウトの発生頻度が高くな
る問題があつた。
おいても、帯電防止あるいは吸塵・集塵作用によ
る防塵対策など種々の対策が講じられてはいるも
のの、いまだ不十分であり、また、該カートリツ
ジの長期間の使用に伴い、前記ライナーの繊維等
の脱落ならびに外部から侵入した塵埃粒子が徐々
に蓄積され、ドロツプアウトの発生頻度が高くな
る問題があつた。
(考案の目的)
本考案は上記の問題点に鑑みてなされたもので
あり、シート表面に付着した塵埃等を効果的に除
去できると共に長時間にわたつてその効果を維持
するように構成されたライナーを備えた磁気デイ
スクカートリツジを提供することを目的とするも
のである。
あり、シート表面に付着した塵埃等を効果的に除
去できると共に長時間にわたつてその効果を維持
するように構成されたライナーを備えた磁気デイ
スクカートリツジを提供することを目的とするも
のである。
(考案の構成)
本考案のかかる目的は、円盤状の磁気デイスク
シートを回転可能に収容し、該シートとケースの
上下内壁面との間に夫々クリーニング用のライナ
ーを具備した磁気デイスクカートリツジにおい
て、少なくとも片側の前記ライナーが、内壁面寄
りに位置する帯電性の第1不織布とシート表面に
接触する非帯電性の第2不織布とから成る二重構
造であり、かつ該第2不織布には塵埃粒子の落込
み可能な少なくとも1つの孔が形成されたことを
特徴とする磁気デイスクカートリツジにより達成
される。
シートを回転可能に収容し、該シートとケースの
上下内壁面との間に夫々クリーニング用のライナ
ーを具備した磁気デイスクカートリツジにおい
て、少なくとも片側の前記ライナーが、内壁面寄
りに位置する帯電性の第1不織布とシート表面に
接触する非帯電性の第2不織布とから成る二重構
造であり、かつ該第2不織布には塵埃粒子の落込
み可能な少なくとも1つの孔が形成されたことを
特徴とする磁気デイスクカートリツジにより達成
される。
以下、図面に例示する本考案の好ましい実施態
様について詳細に説明する。
様について詳細に説明する。
第1図は本考案の一実施態様による磁気デイス
クカートリツジの概要を示す平面図であり、第2
図は本実施態様におけるライナーの平面図であ
り、第3図は第1図のA−A断面の拡大図であ
る。
クカートリツジの概要を示す平面図であり、第2
図は本実施態様におけるライナーの平面図であ
り、第3図は第1図のA−A断面の拡大図であ
る。
第1図に示す磁気デイスクカートリツジ1は、
比較的硬質のプラスチツク樹脂からなる上下ハー
フ2,3の組体で構成されたケース内に、磁気記
録媒体である磁気デイスクシート4および不織布
からなつて該シート4の保護ならびにクリーニン
グ用のライナー5を内蔵している。また、前記磁
気デイスクシート4は、その中心部分には記録再
生装置の回転駆動手段に保持されるセンターコア
9が設けられている。なお、前記ケースには、磁
気ヘツドが対応する矩形状の開口10が透設され
ていると共に、該開口10を閉塞可能な防塵シヤ
ツタ11が設けられている。また、前記ケースと
前記ライナー5との間には図示しないが従来と同
様のリフターが設けられている。
比較的硬質のプラスチツク樹脂からなる上下ハー
フ2,3の組体で構成されたケース内に、磁気記
録媒体である磁気デイスクシート4および不織布
からなつて該シート4の保護ならびにクリーニン
グ用のライナー5を内蔵している。また、前記磁
気デイスクシート4は、その中心部分には記録再
生装置の回転駆動手段に保持されるセンターコア
9が設けられている。なお、前記ケースには、磁
気ヘツドが対応する矩形状の開口10が透設され
ていると共に、該開口10を閉塞可能な防塵シヤ
ツタ11が設けられている。また、前記ケースと
前記ライナー5との間には図示しないが従来と同
様のリフターが設けられている。
前記ライナー5は前記磁気デイスクシート4の
上下両側に配設されており、シート記録面のほぼ
全域に対応するような略ドーナツツ形円盤状とも
云える形状を有している。また前記ライナー5は
構造ならびに電気的性質の異なる第1不織布6と
第2不織布7とを貼り合わせた二重構造になされ
ており、該第2不織布7にはシート半径方向に沿
つて複数の長穴形状の孔8(第2図参照)が透設
されている。第3図に示すように、第1不織布6
はケース内壁に接着されており、第2不織布7は
シート表面に接するように前記第1不織布6の上
に接着されている。
上下両側に配設されており、シート記録面のほぼ
全域に対応するような略ドーナツツ形円盤状とも
云える形状を有している。また前記ライナー5は
構造ならびに電気的性質の異なる第1不織布6と
第2不織布7とを貼り合わせた二重構造になされ
ており、該第2不織布7にはシート半径方向に沿
つて複数の長穴形状の孔8(第2図参照)が透設
されている。第3図に示すように、第1不織布6
はケース内壁に接着されており、第2不織布7は
シート表面に接するように前記第1不織布6の上
に接着されている。
前記第1不織布6と前記第2不織布7との接着
は、それらの互に接する面の全域においてなされ
ておらず、第2図に示すB領域(第2図の破線で
示した部分)、すなわち、周縁部のみにおいて接
着されている。又、前記ライナー5のケース内壁
面への接着も前記第1不織布6の周縁部であるC
領域において行われている。従つて、前記ライナ
ー5は前記磁気デイスクシート4の表面に対して
ある程度フレキシブルに接することができる。
は、それらの互に接する面の全域においてなされ
ておらず、第2図に示すB領域(第2図の破線で
示した部分)、すなわち、周縁部のみにおいて接
着されている。又、前記ライナー5のケース内壁
面への接着も前記第1不織布6の周縁部であるC
領域において行われている。従つて、前記ライナ
ー5は前記磁気デイスクシート4の表面に対して
ある程度フレキシブルに接することができる。
前記孔8は、前記下ハーフ3に設けられた前記
ライナー5と上ハーフ2に設けられた前記ライナ
ー5とでは、互に対向しないように設けられてい
る(第2図の一点破線部分)。すなわち、前記上
下ライナー5による前記シート4の保持が、シー
ト面全域において均一になるように考慮されてい
る。
ライナー5と上ハーフ2に設けられた前記ライナ
ー5とでは、互に対向しないように設けられてい
る(第2図の一点破線部分)。すなわち、前記上
下ライナー5による前記シート4の保持が、シー
ト面全域において均一になるように考慮されてい
る。
前記第2不織布7の材質は、レーヨン繊維やポ
リプロピレン・ポリエステル複合繊維等の混紡
に、例えば、ピツチ系あるいはポリアクリロニト
リル系のカーボン繊維を加えたものから構成され
ている。又、界面活性剤や潤滑剤等を含浸させて
もよい。このように、上述のカーボン繊維や界面
活性剤を適宜加えることにより、前記第2不織布
7はその表面電気抵抗率が108Ω以下の抵抵抗
(非帯電性)にされている。従つて、前記第2不
織布7はシート面との摩擦等によつて帯電し難い
ようになされている。
リプロピレン・ポリエステル複合繊維等の混紡
に、例えば、ピツチ系あるいはポリアクリロニト
リル系のカーボン繊維を加えたものから構成され
ている。又、界面活性剤や潤滑剤等を含浸させて
もよい。このように、上述のカーボン繊維や界面
活性剤を適宜加えることにより、前記第2不織布
7はその表面電気抵抗率が108Ω以下の抵抵抗
(非帯電性)にされている。従つて、前記第2不
織布7はシート面との摩擦等によつて帯電し難い
ようになされている。
前記第1不織布6の材質は、例えば、レーヨン
繊維を80%程度含み、ポリプロピレン・ポリエス
テル複合繊維を20%程度含んだ混紡により構成さ
れている。従つて、前記第1不織布6の表面電気
抵抗率は1012Ω以上の高抵抗になつており、帯電
性が良く塵埃粒子を電気的に吸着し易い。
繊維を80%程度含み、ポリプロピレン・ポリエス
テル複合繊維を20%程度含んだ混紡により構成さ
れている。従つて、前記第1不織布6の表面電気
抵抗率は1012Ω以上の高抵抗になつており、帯電
性が良く塵埃粒子を電気的に吸着し易い。
上述のように構成された前記ライナー5の作用
を以下詳述する。
を以下詳述する。
前記磁気デイスクカートリツジ1の使用時にお
いて、前記磁気デイスクシート4が回転運動する
ことにより、該シート4と前記ライナー5との間
に摩擦接触が当然生じている。この摩擦によつて
発生した電荷は前記第2不織布7から容易逃げる
が、高抵抗の第1不織布6に捕えられる。すなわ
ち、前記第2不織布7は帯電せず、前記第1不織
布6は帯電する。また上述の如く前記第1不織布
6と前記第2不織布7とは周縁部のみで接着され
ているので、前記ライナー5はシート回転運動の
煽を受けて、両不織布同士が互に接触状態と非接
触状態を繰り返すことによる剥離帯電によつても
前記第1不織布6は電荷を帯びる。
いて、前記磁気デイスクシート4が回転運動する
ことにより、該シート4と前記ライナー5との間
に摩擦接触が当然生じている。この摩擦によつて
発生した電荷は前記第2不織布7から容易逃げる
が、高抵抗の第1不織布6に捕えられる。すなわ
ち、前記第2不織布7は帯電せず、前記第1不織
布6は帯電する。また上述の如く前記第1不織布
6と前記第2不織布7とは周縁部のみで接着され
ているので、前記ライナー5はシート回転運動の
煽を受けて、両不織布同士が互に接触状態と非接
触状態を繰り返すことによる剥離帯電によつても
前記第1不織布6は電荷を帯びる。
このように前記第2不織布7が帯電せず、第1
不織布6のみが帯電することにより、前記デイス
クシート4と前記第2不織布7との間にある塵埃
粒子等は、電気的に引つ張られて前記孔8から前
記第1不織布6側に落ち込む。又、前記孔8がシ
ート半径方向に沿つた長穴状に構成されているの
で、該孔8のシート表面と接する縁部によつて塵
埃粒子を削り落すような集塵作用も働く。さら
に、前記孔8に落ち込んだ塵埃粒子の一部は、前
記第1不織布6と前記第2不織布7とがその周縁
部分においてのみ接着されているので、その重合
間のすき間に入り込んでしまい、前記磁気デイス
クシート4とは該第2不織布7を介して隔離され
る。すなわち、不織布に捕えられた塵埃はメデイ
アへ逆流してドロツプアウトを引き起こすことが
ない。
不織布6のみが帯電することにより、前記デイス
クシート4と前記第2不織布7との間にある塵埃
粒子等は、電気的に引つ張られて前記孔8から前
記第1不織布6側に落ち込む。又、前記孔8がシ
ート半径方向に沿つた長穴状に構成されているの
で、該孔8のシート表面と接する縁部によつて塵
埃粒子を削り落すような集塵作用も働く。さら
に、前記孔8に落ち込んだ塵埃粒子の一部は、前
記第1不織布6と前記第2不織布7とがその周縁
部分においてのみ接着されているので、その重合
間のすき間に入り込んでしまい、前記磁気デイス
クシート4とは該第2不織布7を介して隔離され
る。すなわち、不織布に捕えられた塵埃はメデイ
アへ逆流してドロツプアウトを引き起こすことが
ない。
前記実施態様においては、前記孔8が長穴計状
であると共に複数個設けられたが、本考案はこれ
に限られるものではなく、その形状ならびに大き
さは適宜変更できるものであり、また、その数は
少なくとも1つ設けられていればよい。さらに、
前記第2不織布7に前記孔8を設ける代わりに、
該不織布7を多孔性のもので構成してもよく、こ
のような構成も本考案の技術的範囲に含まれるこ
とは云うまでもない。
であると共に複数個設けられたが、本考案はこれ
に限られるものではなく、その形状ならびに大き
さは適宜変更できるものであり、また、その数は
少なくとも1つ設けられていればよい。さらに、
前記第2不織布7に前記孔8を設ける代わりに、
該不織布7を多孔性のもので構成してもよく、こ
のような構成も本考案の技術的範囲に含まれるこ
とは云うまでもない。
また、前記実施態様は磁気デイスクシートの収
納用ケースが硬質のものについて述べたが、本考
案はこのようなものに限るものではなく、その他
種々のフロツピーデイスクにも適応できることは
云うまでもない。
納用ケースが硬質のものについて述べたが、本考
案はこのようなものに限るものではなく、その他
種々のフロツピーデイスクにも適応できることは
云うまでもない。
(考案の効果)
以上述べたように、本考案による前記ライナー
5は非帯電性の第2不織布7と帯電性の第1不織
布6との二重構造であると共に、前記第2不織布
7に前記孔8が設けられているので、前記第1不
織布6の帯びた静電気を利用して、前記磁気デイ
スクシート4の表面に付着している塵埃粒子を極
めて効果的に除去することができる。すなわち、
前記ライナー5は、塵埃粒子をシート表面とは直
接接触しない所に集塵すると云う極めて顕著な防
塵効果を奏することができる。従つて、本考案に
よれば、塵埃粒子によるドロツプアウトの発生が
極めて効果的に防止でき、かつ長年にわたつてシ
ート表面の清浄性が確実に保証された磁気デイス
クカートリツジを提供することができる。
5は非帯電性の第2不織布7と帯電性の第1不織
布6との二重構造であると共に、前記第2不織布
7に前記孔8が設けられているので、前記第1不
織布6の帯びた静電気を利用して、前記磁気デイ
スクシート4の表面に付着している塵埃粒子を極
めて効果的に除去することができる。すなわち、
前記ライナー5は、塵埃粒子をシート表面とは直
接接触しない所に集塵すると云う極めて顕著な防
塵効果を奏することができる。従つて、本考案に
よれば、塵埃粒子によるドロツプアウトの発生が
極めて効果的に防止でき、かつ長年にわたつてシ
ート表面の清浄性が確実に保証された磁気デイス
クカートリツジを提供することができる。
第1図は本考案の一実施態様である磁気デイス
クカートリツジの概略平面図、第2図は第1図に
示す態様におけるライナーの平面図、第3図は第
1図のA−A断面拡大図である。 1……磁気デイスクカートリツジ、2……上ハ
ーフ、3……下ハーフ、4……磁気デイスクシー
ト、5……ライナー、6……第1不織布、7……
第2不織布、8……孔、9……センターコア、1
0……開口、11……防塵シヤツター。
クカートリツジの概略平面図、第2図は第1図に
示す態様におけるライナーの平面図、第3図は第
1図のA−A断面拡大図である。 1……磁気デイスクカートリツジ、2……上ハ
ーフ、3……下ハーフ、4……磁気デイスクシー
ト、5……ライナー、6……第1不織布、7……
第2不織布、8……孔、9……センターコア、1
0……開口、11……防塵シヤツター。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 円盤状の磁気デイスクシートを回転可能に収
容し、該シートとケースの上下内壁面との間に
夫々クリーニング用のライナーを具備した磁気
デイスクカートリツジにおいて、少なくとも片
側の前記ライナーが、内壁面寄りに位置する帯
電性の第1不織布とシート表面に接触する非帯
電性の第2不織布とから成る二重構造であり、
かつ該第2不織布には塵埃粒子の落込み可能な
少なくとも1つの孔が形成されたことを特徴と
する磁気デイスクカートリツジ。 2 前記第2不織布の表面電気抵抗率を108Ω以
下にすると共に前記第1不織布の表面電気抵抗
率を1012Ω以上にしたことを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項に記載の磁気デイスク
カートリツジ。 3 前記第1不織布と前記第2不織布とがそれら
の周縁部においてのみ互に接着されたことを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載
の磁気デイスクカートリツジ。 4 シート半径方向に沿つて長穴形状の前記孔を
有する前記ライナーが、シート上下両側に設け
られると共に、該孔がシート上下間において対
向しないように構成されたことを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第1項に記載の磁気デイ
スクカートリツジ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985089014U JPH0356923Y2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | |
| US06/866,834 US4695912A (en) | 1985-06-14 | 1986-05-27 | Dustproof liner for a magnetic disc cartridge |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985089014U JPH0356923Y2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62274U JPS62274U (ja) | 1987-01-06 |
| JPH0356923Y2 true JPH0356923Y2 (ja) | 1991-12-24 |
Family
ID=13959057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985089014U Expired JPH0356923Y2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4695912A (ja) |
| JP (1) | JPH0356923Y2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2956146B2 (ja) * | 1990-07-10 | 1999-10-04 | ソニー株式会社 | ディスクカートリッジ並びに記録及び/又は再生装置 |
| JP2990446B2 (ja) * | 1991-02-05 | 1999-12-13 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気記録ディスク |
| US5370917A (en) * | 1992-06-10 | 1994-12-06 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Magnetic recording disc comprising magnetic powder and a binder in a container which includes a nonwoven fabric liner comprising polypropylene and rayon fibers |
| CA2203004A1 (en) | 1994-10-18 | 1996-04-25 | Theodore D. Hodapp | Disk cartridge with fuzzed liner |
| US6317292B1 (en) | 1994-10-18 | 2001-11-13 | Iomega Corporation | PTFE fiber based liner for flexible high density magnetic media |
| JPH1196721A (ja) * | 1997-09-26 | 1999-04-09 | Mitsumi Electric Co Ltd | フレキシブルディスク |
| JP2000222854A (ja) * | 1999-01-29 | 2000-08-11 | Mitsumi Electric Co Ltd | 磁気ディスク |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53110513A (en) * | 1977-03-08 | 1978-09-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | Disc jacket for magnetic recording |
| GB2008307B (en) * | 1977-11-16 | 1982-05-19 | Hitachi Maxell | Magnetic recording medium |
| US4485421A (en) * | 1984-04-10 | 1984-11-27 | Toyo Bussan Kabushiki Kaisha | Colored floppy diskette |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP1985089014U patent/JPH0356923Y2/ja not_active Expired
-
1986
- 1986-05-27 US US06/866,834 patent/US4695912A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4695912A (en) | 1987-09-22 |
| JPS62274U (ja) | 1987-01-06 |
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