JPH0356997Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0356997Y2 JPH0356997Y2 JP14369187U JP14369187U JPH0356997Y2 JP H0356997 Y2 JPH0356997 Y2 JP H0356997Y2 JP 14369187 U JP14369187 U JP 14369187U JP 14369187 U JP14369187 U JP 14369187U JP H0356997 Y2 JPH0356997 Y2 JP H0356997Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- storage battery
- terminal
- fusible link
- pole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006355 external stress Effects 0.000 description 1
- 230000035882 stress Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Fuses (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は自動車に搭載されたフユージブルリン
クボツクスの改良に関するものであり、該ボツク
スを蓄電池に近接させて装着することにより、蓄
電池とフユージブルリンク間での短絡事故をなく
し、電気系統の安全性の向上を計るものである。
クボツクスの改良に関するものであり、該ボツク
スを蓄電池に近接させて装着することにより、蓄
電池とフユージブルリンク間での短絡事故をなく
し、電気系統の安全性の向上を計るものである。
従来の技術
フユージブルリンクは自動車の車載負荷系統で
発生する過電流あるいは短絡事故を防止するもの
で、通常、ボンネツト内の車体側壁に取付けられ
ている。この方法ではフユージブルリンクボツク
スと負荷との間で発生する過電流に対する保護機
能は有するものの、フユージブルリンクボツクス
と蓄電池間で発生する短絡事故に関しては防護機
能を有さないため、スパーク等により火災の原因
になりかねない。また、負荷系統の中間位置にフ
ユージブルリンクボツクスを設けると接続部での
電圧降下も大きくなる。
発生する過電流あるいは短絡事故を防止するもの
で、通常、ボンネツト内の車体側壁に取付けられ
ている。この方法ではフユージブルリンクボツク
スと負荷との間で発生する過電流に対する保護機
能は有するものの、フユージブルリンクボツクス
と蓄電池間で発生する短絡事故に関しては防護機
能を有さないため、スパーク等により火災の原因
になりかねない。また、負荷系統の中間位置にフ
ユージブルリンクボツクスを設けると接続部での
電圧降下も大きくなる。
このため一部自動車メーカでは第3図に示した
如く、フユージブルリンクボツクス3を蓄電池1
の極柱端子2に装着されたスタツドボルト付バツ
テリーターミナル14で取付け、前述した短絡事
故を防止している。しかし、蓄電池の極柱端子に
装着されたスタツドボルト付バツテリーターミナ
ルには始動用ケーブル12が直接接続され、常に
大きな応力がかかつている。これにフユージブル
リンクボツクスを取付けると、極柱およびスタツ
ドボルト付バツテリーターミナルに負担がかか
り、極柱またはスタツドボルト付バツテリーター
ミナルが折損する恐れがある。
如く、フユージブルリンクボツクス3を蓄電池1
の極柱端子2に装着されたスタツドボルト付バツ
テリーターミナル14で取付け、前述した短絡事
故を防止している。しかし、蓄電池の極柱端子に
装着されたスタツドボルト付バツテリーターミナ
ルには始動用ケーブル12が直接接続され、常に
大きな応力がかかつている。これにフユージブル
リンクボツクスを取付けると、極柱およびスタツ
ドボルト付バツテリーターミナルに負担がかか
り、極柱またはスタツドボルト付バツテリーター
ミナルが折損する恐れがある。
また、固定場所が端子部一箇所であるため、フ
ユージブルリンクボツクスに外部応力が加えられ
ると、取付部に回転モーメントがかかり、使用
中、極柱端子またはスタツドボルト付バツテリー
ターミナルの固定部が徐々にゆるみ、固定部での
電圧降下が大きくなつたり、場合によつては振動
により極柱端子からスタツドボルト付バツテリー
ターミナルが外れたりする原因になる。さらに、
最近では車載負荷の大容量化あるいは回路数の増
加に伴ないフユージブルリンクボツクスも大形化
する傾向にあり、前述したような問題がより頻繁
に発生する懸念がある。
ユージブルリンクボツクスに外部応力が加えられ
ると、取付部に回転モーメントがかかり、使用
中、極柱端子またはスタツドボルト付バツテリー
ターミナルの固定部が徐々にゆるみ、固定部での
電圧降下が大きくなつたり、場合によつては振動
により極柱端子からスタツドボルト付バツテリー
ターミナルが外れたりする原因になる。さらに、
最近では車載負荷の大容量化あるいは回路数の増
加に伴ないフユージブルリンクボツクスも大形化
する傾向にあり、前述したような問題がより頻繁
に発生する懸念がある。
問題点を解決するための手段
本考案は上記諸問題を解決するもので、フユー
ジブルリンクを収納するボツクスに装着されたブ
スバーの一部を延長して折曲げ、蓄電池の極柱端
子あるいは該極柱端子に取付けられたケーブル端
子への接続部を形成するとともに、前記ボツクス
の側部より取付アームを延長して蓄電池固定用ホ
ルダー締付け部に装着する固定部を設けることに
より、フユージブルリンクボツクスを蓄電池の端
子部とホルダー締付け部との2箇所で固定できる
ようにしたことを特徴とするものである。
ジブルリンクを収納するボツクスに装着されたブ
スバーの一部を延長して折曲げ、蓄電池の極柱端
子あるいは該極柱端子に取付けられたケーブル端
子への接続部を形成するとともに、前記ボツクス
の側部より取付アームを延長して蓄電池固定用ホ
ルダー締付け部に装着する固定部を設けることに
より、フユージブルリンクボツクスを蓄電池の端
子部とホルダー締付け部との2箇所で固定できる
ようにしたことを特徴とするものである。
実施例
以下、本考案フユージブルリンクボツクスの一
実施例を図面に基づいて説明する。
実施例を図面に基づいて説明する。
図において、1は蓄電池、2は前記蓄電池の極
柱端子、3はフユージブルリンクのボツクス、4
は該ボツクスに装着したブスバーで、蓄電池の電
力をボツクス3内に配置された複数個のフユージ
ブルリンクへ分配供給するものであり、前記ボツ
クス内に位置する部分にはフユージブルリンクと
接触片4aが形成されている。5は前記ブスバー
の側部より延長された接続用バーで、先端には蓄
電池の極柱端子あるいは極柱端子に取付けたケー
ブル端子12aとの接続部5aが設けられている
(本実施例ではケーブル端子に接合したものを示
す)。6はフユージブルリンクで、可溶体の両端
に端子を取付け、プラスチツクケースに収納した
ものである。7は前記ボツクス3より延びる取付
アームで、該アームの先端には蓄電池固定用ホル
ダー8の締付け部9に、同時に固定する固定部7
aが設けられている。10はボツクスの蓋、11
はホルダーの締付け用ボルト・ナツト、12は蓄
電池よりセルモータへ電力を供給するためのケー
ブル、12aはケーブル端子、13はセルモータ
を除く各種車載負荷にフユージブルリンクを介し
て電力を供給するためのワイヤーハーネスを示
す。
柱端子、3はフユージブルリンクのボツクス、4
は該ボツクスに装着したブスバーで、蓄電池の電
力をボツクス3内に配置された複数個のフユージ
ブルリンクへ分配供給するものであり、前記ボツ
クス内に位置する部分にはフユージブルリンクと
接触片4aが形成されている。5は前記ブスバー
の側部より延長された接続用バーで、先端には蓄
電池の極柱端子あるいは極柱端子に取付けたケー
ブル端子12aとの接続部5aが設けられている
(本実施例ではケーブル端子に接合したものを示
す)。6はフユージブルリンクで、可溶体の両端
に端子を取付け、プラスチツクケースに収納した
ものである。7は前記ボツクス3より延びる取付
アームで、該アームの先端には蓄電池固定用ホル
ダー8の締付け部9に、同時に固定する固定部7
aが設けられている。10はボツクスの蓋、11
はホルダーの締付け用ボルト・ナツト、12は蓄
電池よりセルモータへ電力を供給するためのケー
ブル、12aはケーブル端子、13はセルモータ
を除く各種車載負荷にフユージブルリンクを介し
て電力を供給するためのワイヤーハーネスを示
す。
本考案フユージブルリンクボツクスは上述の如
き構造を有するものであり、蓄電池の極柱端子部
と蓄電池固定用ホルダーの締付け部との2箇所で
固定するため、フユージブルリンクボツクスが
少々大きくなつても、極柱端子2に回転モーメン
トが働かず、接続用バーの締付け部5aと極柱端
子2あるいはケーブル端子12aとの密着度は信
頼性に富んだものとなる。
き構造を有するものであり、蓄電池の極柱端子部
と蓄電池固定用ホルダーの締付け部との2箇所で
固定するため、フユージブルリンクボツクスが
少々大きくなつても、極柱端子2に回転モーメン
トが働かず、接続用バーの締付け部5aと極柱端
子2あるいはケーブル端子12aとの密着度は信
頼性に富んだものとなる。
考案の効果
以上述べたように、本考案フユージブルリンク
ボツクスは蓄電池の極柱端子部とホルダー締付け
部の2箇所で固定するものであり、従来の固定法
より強固に固定することができ、かつ、蓄電池と
フユージブルリンクボツクスとの間に距離がなく
なるため、その間の配線部分における短絡事故等
の恐れがなく、安全性が大幅に向上すると共に、
蓄電池周辺のワイヤーハーネスをより簡素にレイ
アウトすることができるようになる等、多くの利
点がある。
ボツクスは蓄電池の極柱端子部とホルダー締付け
部の2箇所で固定するものであり、従来の固定法
より強固に固定することができ、かつ、蓄電池と
フユージブルリンクボツクスとの間に距離がなく
なるため、その間の配線部分における短絡事故等
の恐れがなく、安全性が大幅に向上すると共に、
蓄電池周辺のワイヤーハーネスをより簡素にレイ
アウトすることができるようになる等、多くの利
点がある。
第1図は本考案装置を蓄電池に取付けた状態を
示す斜視図、第2図は第1図の要部断面図、第3
図は従来のこの種装置の蓄電池への取付状態を示
す斜視図である。 1……蓄電池、2……極柱端子、3……ボツク
ス、4……ブスバー、5……接続バー、5a……
接続部、6……フユージブルリンク、7……取付
アーム、7a……固定部、8……ホルダー、9…
…締付け部、11……締付け用ボルト・ナツト。
示す斜視図、第2図は第1図の要部断面図、第3
図は従来のこの種装置の蓄電池への取付状態を示
す斜視図である。 1……蓄電池、2……極柱端子、3……ボツク
ス、4……ブスバー、5……接続バー、5a……
接続部、6……フユージブルリンク、7……取付
アーム、7a……固定部、8……ホルダー、9…
…締付け部、11……締付け用ボルト・ナツト。
Claims (1)
- フユージブルリンクを収納するボツクスに装着
されたブスバーの一部を延長して折曲げ、蓄電池
の極柱端子あるいは該極柱端子に取付けられたケ
ーブル端子への接続部を形成するとともに、前記
ボツクスの側部より取付アームを延長して蓄電池
固定用ホルダー締付け部に装着する固定部を設け
たことを特徴とするフユージブルリンクボツク
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14369187U JPH0356997Y2 (ja) | 1987-09-19 | 1987-09-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14369187U JPH0356997Y2 (ja) | 1987-09-19 | 1987-09-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6448848U JPS6448848U (ja) | 1989-03-27 |
| JPH0356997Y2 true JPH0356997Y2 (ja) | 1991-12-25 |
Family
ID=31410737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14369187U Expired JPH0356997Y2 (ja) | 1987-09-19 | 1987-09-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0356997Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5580058B2 (ja) * | 2010-01-08 | 2014-08-27 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱の固定構造 |
| CN111095725B (zh) * | 2017-09-22 | 2023-10-20 | 尼科公司 | 可再充电电池跨接启动装置及电池框架 |
-
1987
- 1987-09-19 JP JP14369187U patent/JPH0356997Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6448848U (ja) | 1989-03-27 |
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