JPH0357049Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0357049Y2 JPH0357049Y2 JP1985096070U JP9607085U JPH0357049Y2 JP H0357049 Y2 JPH0357049 Y2 JP H0357049Y2 JP 1985096070 U JP1985096070 U JP 1985096070U JP 9607085 U JP9607085 U JP 9607085U JP H0357049 Y2 JPH0357049 Y2 JP H0357049Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- handle hole
- blank cap
- engaging
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Distribution Board (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案は、分電盤に関するものである。
[背景技術]
第4図は分電盤Aを示し、ケースボデイ1内の
一側がわに多数の分岐ブレーカ3が配設されてい
る。カバー2はこのケースボデイ1の開口面を覆
設するものであり、カバー2の上面より各ブレー
カ3のハンドル3aがハンドル穴11を介して上
面へ突出している。分電盤Aには所定の多数の分
岐ブレーカ3を設けることができるが、すべて使
用するとは限らず、分岐ブレーカ3を使用しない
カバー2のハンドル穴11が開口してしまう。そ
こで、一般にはこの開口したハンドル穴11を閉
塞すべくブランクキヤツプ10を嵌着するように
している。従来は、カバー2の材質(プラスチツ
クまたは鉄)によりカバー2の板厚が異なり、そ
のため、2種類のブランクキヤツプ10を用意
し、使い分けを行なつていたため不合理であると
いう問題があつた。
一側がわに多数の分岐ブレーカ3が配設されてい
る。カバー2はこのケースボデイ1の開口面を覆
設するものであり、カバー2の上面より各ブレー
カ3のハンドル3aがハンドル穴11を介して上
面へ突出している。分電盤Aには所定の多数の分
岐ブレーカ3を設けることができるが、すべて使
用するとは限らず、分岐ブレーカ3を使用しない
カバー2のハンドル穴11が開口してしまう。そ
こで、一般にはこの開口したハンドル穴11を閉
塞すべくブランクキヤツプ10を嵌着するように
している。従来は、カバー2の材質(プラスチツ
クまたは鉄)によりカバー2の板厚が異なり、そ
のため、2種類のブランクキヤツプ10を用意
し、使い分けを行なつていたため不合理であると
いう問題があつた。
[考案の目的]
本考案は上述の点に鑑みて提供したものであつ
て、カバーの材質により板厚が異なる場合でも1
種類のブランクキヤツプで共用できると共に、ブ
ランクキヤツプのカバーのハンドル穴への挿入時
に係合片が破損するのを防止することを目的とし
た分電盤を提供するものである。
て、カバーの材質により板厚が異なる場合でも1
種類のブランクキヤツプで共用できると共に、ブ
ランクキヤツプのカバーのハンドル穴への挿入時
に係合片が破損するのを防止することを目的とし
た分電盤を提供するものである。
[考案の開示]
以下、本考案の実施例を図面により説明する。
まず、分電盤Aの概要を説明する。第4図は分電
盤Aの斜視図を示し、ケースボデイ1内の一側が
わに多数の分岐ブレーカ3が配設されている。カ
バー2はこのケースボデイ1の開口面を覆設する
ものであり、カバー2の上面より各ブレーカ3の
ハンドル3aがハンドル穴11を介して上面へ突
出している。第5図は成型品にて形成されるカバ
ーの斜視図を示している。ところで、予め任意に
決められた電力容量を使用した場合に主回路を遮
断すべく所謂リミツターを地域によつては分電盤
Aに配設することが可能な場合がある。そのため
に、分電盤A内にはこのリミツターを配置すべく
スペース部が設けられている。ケースボデイ1の
他側部には、このスペース部が設けられており、
スペース部の上方のカバー2の部分には、突台状
のリミツターカバー6がカバー2と一体に上方へ
突出形成されている。このリミツターカバー6の
中央部にはリミツターの操作部を露出させるため
の開口部7が開口してあり、さらにリミツターは
各電力別、各メーカ別によりその大きさが異なる
ために、開口部7の周辺に容易に切断可能な薄肉
片8が夫々一体に形成されている。
まず、分電盤Aの概要を説明する。第4図は分電
盤Aの斜視図を示し、ケースボデイ1内の一側が
わに多数の分岐ブレーカ3が配設されている。カ
バー2はこのケースボデイ1の開口面を覆設する
ものであり、カバー2の上面より各ブレーカ3の
ハンドル3aがハンドル穴11を介して上面へ突
出している。第5図は成型品にて形成されるカバ
ーの斜視図を示している。ところで、予め任意に
決められた電力容量を使用した場合に主回路を遮
断すべく所謂リミツターを地域によつては分電盤
Aに配設することが可能な場合がある。そのため
に、分電盤A内にはこのリミツターを配置すべく
スペース部が設けられている。ケースボデイ1の
他側部には、このスペース部が設けられており、
スペース部の上方のカバー2の部分には、突台状
のリミツターカバー6がカバー2と一体に上方へ
突出形成されている。このリミツターカバー6の
中央部にはリミツターの操作部を露出させるため
の開口部7が開口してあり、さらにリミツターは
各電力別、各メーカ別によりその大きさが異なる
ために、開口部7の周辺に容易に切断可能な薄肉
片8が夫々一体に形成されている。
次に、本考案の要旨とするブランクキヤツプ1
0について説明する。第1図に示すように、例え
ば合成樹脂からなる弾性を有するブランクキヤツ
プ10は、平板状の天板12の下面両側より弾性
を有する係合片13が一体に垂設されている。こ
の係合片13の外側面の天板12よりには突条の
係合突起14が幅方向に一体に突設され、また、
係合片13の外側面下端部には幅方向全長に亘つ
て突部15が一体に突設されている。ここで、後
述するように、ブランクキヤツプ10の天板12
の周囲を係接部16とし、この係接部16の下面
にてカバー2のハンドル穴11の開口縁部上面を
押接乃至係接するようにしている。
0について説明する。第1図に示すように、例え
ば合成樹脂からなる弾性を有するブランクキヤツ
プ10は、平板状の天板12の下面両側より弾性
を有する係合片13が一体に垂設されている。こ
の係合片13の外側面の天板12よりには突条の
係合突起14が幅方向に一体に突設され、また、
係合片13の外側面下端部には幅方向全長に亘つ
て突部15が一体に突設されている。ここで、後
述するように、ブランクキヤツプ10の天板12
の周囲を係接部16とし、この係接部16の下面
にてカバー2のハンドル穴11の開口縁部上面を
押接乃至係接するようにしている。
而して、カバー2の材質がプラスチツクまたは
鉄により、カバー2の板厚が異なる(厚くまたは
薄く)。カバー2をプラスチツクで形成した場合
は板厚が厚くなる。この場合、第2図に示すよう
に、カバー2のハンドル穴11の開口縁部の上面
は、ハンドルの逃げ用として傾斜面17が形成し
てあり、この傾斜面17にブランクキヤツプ10
の係合突起14を当接するようにして、偏平な係
合片13の過渡の撓みを防止して、係合片13が
破損するのを防止するようにしている。
鉄により、カバー2の板厚が異なる(厚くまたは
薄く)。カバー2をプラスチツクで形成した場合
は板厚が厚くなる。この場合、第2図に示すよう
に、カバー2のハンドル穴11の開口縁部の上面
は、ハンドルの逃げ用として傾斜面17が形成し
てあり、この傾斜面17にブランクキヤツプ10
の係合突起14を当接するようにして、偏平な係
合片13の過渡の撓みを防止して、係合片13が
破損するのを防止するようにしている。
すなわち、ハンドル穴11の寸法よりやや大き
い間隔寸法で形成されたブランクキヤツプ10の
係合片13を、該ハンドル穴11に入れていく
と、係合片13の突部15がハンドル穴11の開
口縁部に当たつて内側に撓む。この係合片13は
ブランクキヤツプ10のハンドル穴11への押し
込みにより内側にかなり撓むが、ある程度押し込
むと、ブランクキヤツプ10の係合片13に形成
している係合突起14がカバー2の傾斜面17に
当接し、この係合突起14がストツパとなつて、
係合片13の過渡な撓みを防止している。そし
て、係合突起13が傾斜面17に当たるぐらいの
位置で、突部15がハンドル穴11を挿通して復
帰する。この復帰により係合片13の突部15と
係接部16とでカバー2の開口縁部を挟持して、
ブランクキヤツプ10がカバー2に保持されるこ
とになる。
い間隔寸法で形成されたブランクキヤツプ10の
係合片13を、該ハンドル穴11に入れていく
と、係合片13の突部15がハンドル穴11の開
口縁部に当たつて内側に撓む。この係合片13は
ブランクキヤツプ10のハンドル穴11への押し
込みにより内側にかなり撓むが、ある程度押し込
むと、ブランクキヤツプ10の係合片13に形成
している係合突起14がカバー2の傾斜面17に
当接し、この係合突起14がストツパとなつて、
係合片13の過渡な撓みを防止している。そし
て、係合突起13が傾斜面17に当たるぐらいの
位置で、突部15がハンドル穴11を挿通して復
帰する。この復帰により係合片13の突部15と
係接部16とでカバー2の開口縁部を挟持して、
ブランクキヤツプ10がカバー2に保持されるこ
とになる。
第3図はカバー2が鉄で形成された場合を示
し、この場合は、板厚は薄くなり、ブランクキヤ
ツプ10の係合突起14と係接部16とでカバー
2を挟持したものである。
し、この場合は、板厚は薄くなり、ブランクキヤ
ツプ10の係合突起14と係接部16とでカバー
2を挟持したものである。
本考案は上述のように、ケースボデイ内に複数
の分岐ブレーカを配設し、上記分岐ブレーカの操
作用ハンドルをハンドル穴を介して挿通させてケ
ースボデイをカバーにて覆設した分電盤におい
て、ある分岐ブレーカの非配設時に上記カバーの
ハンドル穴を閉塞するブランクキヤツプを形成
し、このブランクキヤツプの周縁部にハンドル穴
の開口縁部上面を係接する係合部を形成し、ブラ
ンクキヤツプの両側下面より弾性を有する偏平な
係合片を垂設し、この係合片の下端部の外側面に
カバーの板厚が厚い場合にハンドル穴の開口縁部
の下面に係合して係接部とで該カバーを挟持する
突部を突設し、ブランクキヤツプの突部をハンド
ル穴に挿入した時に、ハンドル穴の開口縁部の上
面に形成した傾斜面に当接して係合片の過渡な撓
みを防止すると共に、カバーの板厚が薄い場合に
ブランクキヤツプの係接部と該カバーを挟持する
係合突起を係接部と突部との間の係合片に突設し
たものであるから、板厚が厚いカバーのハンドル
穴にブランクキヤツプを装着する場合、ブランク
キヤツプの係合片をハンドル穴に押し込んだ時に
突部により係合片が内側に大きく撓むものの、係
合突起がハンドル穴の傾斜面に当接してハンドル
穴を挿通した突部と係接部とでカバーを挟持する
ものであり、このように、この係合突起がストツ
パの役目を果たすことで、係合片の過渡な撓みを
防止して偏平な係合片の破損を防止することがで
き、また、カバーの板厚が薄い場合には、係合突
起と係接部とでカバーを挟持できるものであり、
従つて、ブランクキヤツプ1種類で、板厚の厚い
場合、板厚の薄い場合の両タイプに共用できると
いう効果を奏するものである。
の分岐ブレーカを配設し、上記分岐ブレーカの操
作用ハンドルをハンドル穴を介して挿通させてケ
ースボデイをカバーにて覆設した分電盤におい
て、ある分岐ブレーカの非配設時に上記カバーの
ハンドル穴を閉塞するブランクキヤツプを形成
し、このブランクキヤツプの周縁部にハンドル穴
の開口縁部上面を係接する係合部を形成し、ブラ
ンクキヤツプの両側下面より弾性を有する偏平な
係合片を垂設し、この係合片の下端部の外側面に
カバーの板厚が厚い場合にハンドル穴の開口縁部
の下面に係合して係接部とで該カバーを挟持する
突部を突設し、ブランクキヤツプの突部をハンド
ル穴に挿入した時に、ハンドル穴の開口縁部の上
面に形成した傾斜面に当接して係合片の過渡な撓
みを防止すると共に、カバーの板厚が薄い場合に
ブランクキヤツプの係接部と該カバーを挟持する
係合突起を係接部と突部との間の係合片に突設し
たものであるから、板厚が厚いカバーのハンドル
穴にブランクキヤツプを装着する場合、ブランク
キヤツプの係合片をハンドル穴に押し込んだ時に
突部により係合片が内側に大きく撓むものの、係
合突起がハンドル穴の傾斜面に当接してハンドル
穴を挿通した突部と係接部とでカバーを挟持する
ものであり、このように、この係合突起がストツ
パの役目を果たすことで、係合片の過渡な撓みを
防止して偏平な係合片の破損を防止することがで
き、また、カバーの板厚が薄い場合には、係合突
起と係接部とでカバーを挟持できるものであり、
従つて、ブランクキヤツプ1種類で、板厚の厚い
場合、板厚の薄い場合の両タイプに共用できると
いう効果を奏するものである。
第1図a〜cは本考案の実施例のブランクキヤ
ツプの平面図、側面図及び正面図、第2図は同上
のカバーの板厚が厚い場合のブランクキヤツプの
取付状態を示す断面図、第3図は同上の板厚が薄
い場合の断面図、第4図は同上の分電盤の斜視
図、第5図は同上のカバーの斜視図である。 1はケースボデイ、2はカバー、3は分岐ブレ
ーカ、10はブランクキヤツプ、11はハンドル
穴、12は天板、13は係合片、14は係合突
起、15は突部、16は係接部を示す。
ツプの平面図、側面図及び正面図、第2図は同上
のカバーの板厚が厚い場合のブランクキヤツプの
取付状態を示す断面図、第3図は同上の板厚が薄
い場合の断面図、第4図は同上の分電盤の斜視
図、第5図は同上のカバーの斜視図である。 1はケースボデイ、2はカバー、3は分岐ブレ
ーカ、10はブランクキヤツプ、11はハンドル
穴、12は天板、13は係合片、14は係合突
起、15は突部、16は係接部を示す。
Claims (1)
- ケースボデイ内に複数の分岐ブレーカを配設
し、上記分岐ブレーカの操作用ハンドルをハンド
ル穴を介して挿通させてケースボデイをカバーに
て覆設した分電盤において、ある分岐ブレーカの
非配設時に上記カバーのハンドル穴を閉塞するブ
ランクキヤツプを形成し、このブランクキヤツプ
の周縁部にハンドル穴の開口縁部上面を係接する
係接部を形成し、ブランクキヤツプの両側下面よ
り弾性を有する偏平な係合片を垂設し、この係合
片の下端部の外側面にカバーの板厚が厚い場合に
ハンドル穴の開口縁部の下面に係合して係接部と
で該カバーを挟持する突部を突設し、ブランクキ
ヤツプの突部をハンドル穴に挿入した時に、ハン
ドル穴の開口縁部の上面に形成した傾斜面に当接
して係合片の過渡な撓みを防止すると共に、カバ
ーの板厚が薄い場合にブランクキヤツプの係接部
と該カバーを挟持する係合突起を係接部と突部と
の間の係合片に突設したことを特徴とする分電
盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985096070U JPH0357049Y2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985096070U JPH0357049Y2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS624807U JPS624807U (ja) | 1987-01-13 |
| JPH0357049Y2 true JPH0357049Y2 (ja) | 1991-12-25 |
Family
ID=30961413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985096070U Expired JPH0357049Y2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0357049Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4817569U (ja) * | 1971-07-10 | 1973-02-27 | ||
| JPS6022730Y2 (ja) * | 1979-03-28 | 1985-07-06 | 東芝ライテック株式会社 | 機器カバ−の取付け装置 |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP1985096070U patent/JPH0357049Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS624807U (ja) | 1987-01-13 |
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