JPH035706B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH035706B2 JPH035706B2 JP57223546A JP22354682A JPH035706B2 JP H035706 B2 JPH035706 B2 JP H035706B2 JP 57223546 A JP57223546 A JP 57223546A JP 22354682 A JP22354682 A JP 22354682A JP H035706 B2 JPH035706 B2 JP H035706B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- mirror
- shutter
- imaging device
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Cameras In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、被写体像を光電変換する撮像装置
と、該撮像装置により得られた静止画像信号を記
憶する記憶装置と、光学式フアインダを備えた一
眼レフ式電子カメラに関する。
と、該撮像装置により得られた静止画像信号を記
憶する記憶装置と、光学式フアインダを備えた一
眼レフ式電子カメラに関する。
固体撮影素子などの撮像装置を用いて被写体像
の明るさに応じた電気信号を得、その電気信号を
磁気デイスクや半導体メモリに記憶する装置は、
いわゆる電子カメラとして知られている。この電
子カメラは化学処理を必要とするフイルムが不要
であること、テレビジヨン受像機を用いて迅速な
る再生が行なえること、等の利点を有しているた
め従来のフイルムを使用するカメラに代わるカメ
ラとして、これまで多くの提案がなされている。
の明るさに応じた電気信号を得、その電気信号を
磁気デイスクや半導体メモリに記憶する装置は、
いわゆる電子カメラとして知られている。この電
子カメラは化学処理を必要とするフイルムが不要
であること、テレビジヨン受像機を用いて迅速な
る再生が行なえること、等の利点を有しているた
め従来のフイルムを使用するカメラに代わるカメ
ラとして、これまで多くの提案がなされている。
この電子カメラに用いられるフアインダ装置
は、従来のフイルムを使用するカメラに採用され
ているあらゆるフアインダ系を利用でき、またそ
の撮像装置を利用することにより、通常のビデオ
カメラで用いられている電子式ビユーフアインダ
も利用できる。これらのフアイダ系の中では、フ
アインダ視野と撮像範囲が等しく、かつ交換レン
ズが使用できる点で、いわゆる一眼レフ式フアイ
ンダが最も優れた機能を有している。
は、従来のフイルムを使用するカメラに採用され
ているあらゆるフアインダ系を利用でき、またそ
の撮像装置を利用することにより、通常のビデオ
カメラで用いられている電子式ビユーフアインダ
も利用できる。これらのフアイダ系の中では、フ
アインダ視野と撮像範囲が等しく、かつ交換レン
ズが使用できる点で、いわゆる一眼レフ式フアイ
ンダが最も優れた機能を有している。
一眼レフ式フアインダでは、撮像光束中に半透
鏡を配置してフアインダ光学系へ光を分岐するも
のと、いわゆるクイツクリターンミラーを用いて
撮像光束をフアインダ光学系と、撮影光学系とに
切換えて導くものとがある。クイツクリターンミ
ラー方式は可動部を有しているけれども、フアイ
ンダ像が明るいこと、撮像装置への光星の減衰が
ないこと等の理由から、半透鏡を用いるものより
有利な点が多いと考えられる。
鏡を配置してフアインダ光学系へ光を分岐するも
のと、いわゆるクイツクリターンミラーを用いて
撮像光束をフアインダ光学系と、撮影光学系とに
切換えて導くものとがある。クイツクリターンミ
ラー方式は可動部を有しているけれども、フアイ
ンダ像が明るいこと、撮像装置への光星の減衰が
ないこと等の理由から、半透鏡を用いるものより
有利な点が多いと考えられる。
この一眼レフ式フアインダで特にクイツクリタ
ーンミラーを電子カメラに備えるためには、クイ
ツクリターンミラーの駆動装置と撮像装置を電気
的に接続しなければならず、従来のフイルム使用
のカメラとは異なつた新規な機構が必要となる。
ーンミラーを電子カメラに備えるためには、クイ
ツクリターンミラーの駆動装置と撮像装置を電気
的に接続しなければならず、従来のフイルム使用
のカメラとは異なつた新規な機構が必要となる。
ところで従来の電子カメラでは半透鏡を用いた
一眼レフ式フアインダを利用しているため、フア
インダ像が暗くなるとともに撮像装置への光量の
減衰が避けられず、暗い被写体に対して画質の良
い静止画像が得られなかつた。特に現在の固体撮
像素子は感度がフイルムに比べて低いため光量の
減衰は大きな欠陥となつている。
一眼レフ式フアインダを利用しているため、フア
インダ像が暗くなるとともに撮像装置への光量の
減衰が避けられず、暗い被写体に対して画質の良
い静止画像が得られなかつた。特に現在の固体撮
像素子は感度がフイルムに比べて低いため光量の
減衰は大きな欠陥となつている。
また撮像装置に対する電荷の排除信号および読
出信号をいつ発するかという問題もある。例えば
従来のビデオカメラでは、電子カメラと同様に被
写体像を撮像装置を用いて光電変換しているが撮
像装置を駆動する垂直同期信号が1フイールド期
間(1/60秒)毎の周期的パルスとなつている。
そのパルスを利用して、静止画撮影に必要な撮影
前の不要蓄積電荷のはき出し、および静止画信号
となる電荷の読み出しを行なう方法では、レリー
ズボタンを押し下げてから露光が行なわれるま
で、および露光終了から電荷の読み出しまでに時
間がかかり、不要な暗電流の増加のために画質が
低下する。また撮影動作が遅れるという問題を回
避できないため、ビデオカメラの手法を電子カメ
ラに適用することは得策でない。
出信号をいつ発するかという問題もある。例えば
従来のビデオカメラでは、電子カメラと同様に被
写体像を撮像装置を用いて光電変換しているが撮
像装置を駆動する垂直同期信号が1フイールド期
間(1/60秒)毎の周期的パルスとなつている。
そのパルスを利用して、静止画撮影に必要な撮影
前の不要蓄積電荷のはき出し、および静止画信号
となる電荷の読み出しを行なう方法では、レリー
ズボタンを押し下げてから露光が行なわれるま
で、および露光終了から電荷の読み出しまでに時
間がかかり、不要な暗電流の増加のために画質が
低下する。また撮影動作が遅れるという問題を回
避できないため、ビデオカメラの手法を電子カメ
ラに適用することは得策でない。
さらにミラーやシヤツタのチヤージを電動で行
なうには、従来のフイルム使用のカメラにおける
モータドライブ装置を利用することが考えられる
が、公知のモータドライブ機構はフイルムを巻き
上げるために大きな巻上力の巻上機構を有してお
り、かつ巻き上げの時間を比較的長く設定してい
るのでどうしても機構が複雑となり、電気回路も
また巻き上げ完了を示すスイツチ機構等を要する
ことから複雑となり、このためそのまま電子カメ
ラに用いることはできない。
なうには、従来のフイルム使用のカメラにおける
モータドライブ装置を利用することが考えられる
が、公知のモータドライブ機構はフイルムを巻き
上げるために大きな巻上力の巻上機構を有してお
り、かつ巻き上げの時間を比較的長く設定してい
るのでどうしても機構が複雑となり、電気回路も
また巻き上げ完了を示すスイツチ機構等を要する
ことから複雑となり、このためそのまま電子カメ
ラに用いることはできない。
本発明は、クイツクリターンミラーを用いるこ
とにより、明るいフアインダ像を得ること、およ
び撮像装置に対する光量を最大限に利用して暗い
被写体に対しても画質の良い静止画像を得ること
を第一の目的としている。
とにより、明るいフアインダ像を得ること、およ
び撮像装置に対する光量を最大限に利用して暗い
被写体に対しても画質の良い静止画像を得ること
を第一の目的としている。
また撮像装置に対する電荷の排除時期および読
出時期については、レリーズスイツチがオンとな
ると同時に撮影前の不要な電荷をはき出し、かつ
露光終了と同時に静止画信号となる電荷を読み出
すことにより、迅速なる撮影動作を行なわせると
ともに、必要な画像信号のみを抽出して最良の画
質を持つ静止画像を得ることを目的とする。
出時期については、レリーズスイツチがオンとな
ると同時に撮影前の不要な電荷をはき出し、かつ
露光終了と同時に静止画信号となる電荷を読み出
すことにより、迅速なる撮影動作を行なわせると
ともに、必要な画像信号のみを抽出して最良の画
質を持つ静止画像を得ることを目的とする。
さらにシヤツタおよびミラーのチヤージ機構は
巻上機構を持たない単純な構成とし、その駆動モ
ータはシヤツタの走行終了と同時に駆動し、チヤ
ージ完了と同時に駆動停止することにより、連続
撮影が可能な小型の電子カメラを得ることを目的
とする。
巻上機構を持たない単純な構成とし、その駆動モ
ータはシヤツタの走行終了と同時に駆動し、チヤ
ージ完了と同時に駆動停止することにより、連続
撮影が可能な小型の電子カメラを得ることを目的
とする。
以上の目的を達するため、本発明は基本的に
は、撮影レンズにより結像される被写体像を撮像
装置により光電変換し、該撮像装置から得られる
画像信号を記憶装置に記憶するようにしたフアイ
ンダ光学系内蔵の電子カメラにおいて、上記撮像
装置に対する入射撮像光束を制御するシヤツタ
と、被写体像の明るさに応じこのシヤツタを介し
て露出を制御する露出制御装置と、常時は撮像光
束路内に位置して該撮像光束をフアインダ光学系
に導き、撮影時には撮像光束路から退避して上記
撮像装置側に該撮像光束を与えるクイツクリター
ンミラーと、撮影開始信号を発するレリーズスイ
ツチと、上記撮像装置に対する垂直同期信号を非
周期に発生する垂直同期信号発生回路とを設け、
この垂直同期信号発生回路の垂直同期信号によ
り、上記レリーズスイツチがオンとなつた後で上
記クイツクリターンミラーが退避し始める前に該
撮像装置に蓄積されている電荷の排除信号を発
し、上記シヤツタによる露光終了の後に、該シヤ
ツタが開状態のときに蓄積された電荷の読出を行
なうようにしたことを特徴としている。
は、撮影レンズにより結像される被写体像を撮像
装置により光電変換し、該撮像装置から得られる
画像信号を記憶装置に記憶するようにしたフアイ
ンダ光学系内蔵の電子カメラにおいて、上記撮像
装置に対する入射撮像光束を制御するシヤツタ
と、被写体像の明るさに応じこのシヤツタを介し
て露出を制御する露出制御装置と、常時は撮像光
束路内に位置して該撮像光束をフアインダ光学系
に導き、撮影時には撮像光束路から退避して上記
撮像装置側に該撮像光束を与えるクイツクリター
ンミラーと、撮影開始信号を発するレリーズスイ
ツチと、上記撮像装置に対する垂直同期信号を非
周期に発生する垂直同期信号発生回路とを設け、
この垂直同期信号発生回路の垂直同期信号によ
り、上記レリーズスイツチがオンとなつた後で上
記クイツクリターンミラーが退避し始める前に該
撮像装置に蓄積されている電荷の排除信号を発
し、上記シヤツタによる露光終了の後に、該シヤ
ツタが開状態のときに蓄積された電荷の読出を行
なうようにしたことを特徴としている。
以下図示実施例について本発明を説明する。第
1図、第2図は本発明電子カメラの基本構成を示
すもので、撮影レンズ11を有するレンズ鏡筒L
と、ボデイBとからなり、ボデイB内に撮影レン
ズ11により結像される被写体10の像を処理す
る要素が内蔵されている。すなわち光軸上(撮像
光束上)には撮像装置(イメージセンサ)12が
配設され、このイメージセンサ12の前にシヤツ
タ25およびクイツクリターンミラー13が配設
されている。クイツクリターンミラー13は常時
は光軸に対し45度の角度をなし、撮像光束を焦点
板15、ミラー16、リレーレンズ17およびア
イピースレンズ19を有するフアインダ光学系1
4に反射するが、撮影時には撮像光束内から退避
し光束をイメージセンサ12側に与える。フアイ
ンダ光学系14は従来のペンタプリズムを用いた
ものでもよい。したがつてこの電子カメラの光学
系によれば常時は被写体の像をフアインダ光学系
14に導いて再結像面18に再結像させ、これを
アイピースレンズ19で観察することができ、撮
影時にはクイツクリターンミラー13をはね上げ
て撮像光束をイメージセンサ12側に導くことが
できる。
1図、第2図は本発明電子カメラの基本構成を示
すもので、撮影レンズ11を有するレンズ鏡筒L
と、ボデイBとからなり、ボデイB内に撮影レン
ズ11により結像される被写体10の像を処理す
る要素が内蔵されている。すなわち光軸上(撮像
光束上)には撮像装置(イメージセンサ)12が
配設され、このイメージセンサ12の前にシヤツ
タ25およびクイツクリターンミラー13が配設
されている。クイツクリターンミラー13は常時
は光軸に対し45度の角度をなし、撮像光束を焦点
板15、ミラー16、リレーレンズ17およびア
イピースレンズ19を有するフアインダ光学系1
4に反射するが、撮影時には撮像光束内から退避
し光束をイメージセンサ12側に与える。フアイ
ンダ光学系14は従来のペンタプリズムを用いた
ものでもよい。したがつてこの電子カメラの光学
系によれば常時は被写体の像をフアインダ光学系
14に導いて再結像面18に再結像させ、これを
アイピースレンズ19で観察することができ、撮
影時にはクイツクリターンミラー13をはね上げ
て撮像光束をイメージセンサ12側に導くことが
できる。
イメージセンサ12に蓄積されている電荷のは
き出しおよび読み出しはイメージセンサ駆動回路
20、露出制御回路21、測光素子22、ミラー
駆動系23、シヤツタ駆動系24、シヤツタ2
5、信号処理回路26および記憶装置27により
大略次のように行なわれる。イメージセンサ駆動
回路20は撮影時にレリーズスイツチを押し下げ
ることにより1フイールドあるいは1フレーム期
間の走査を行ないイメージセンサ12に蓄積され
ていた不要な電荷をはき出す。一方露出制御回路
21は被写体像の明るさを光電変換する測光素子
22の出力に応じて露出の制御信号を出力する。
測光素子22はフアインダ光学系14中に設置す
るのが適している。ミラー駆動系23は上記はき
出し走査が終了した後クイツクリターンミラー1
3を撮像光束外に退避させ、次に露出制御回路2
1の出力を受けるシヤツタ駆動系24によつてシ
ヤツタ25が開状態になり、適正な露光がなされ
た後シヤツタ25は閉となる。露出が完了すると
クイツクリターンミラー13は退避前の状態に復
帰し、同時にイメージセンサ駆動回路20が1フ
イールドあるいは1フレームの走査を行なつて、
シヤツタ25が開状態のときにイメージセンサ1
2に蓄積された電荷が信号処理回路26い読み出
される。信号処理回路26で得らえた画像信号は
適当な処理を施されて記憶装置27に記憶させ
る。一方シヤツタ25が閉状態になるとシヤツタ
駆動系24およびミラー駆動系23に含まれたモ
ータ(後述)が駆動してシヤツタ25およびクイ
ツクリターンミラー13の駆動力を復元させ、次
の撮影に備える。
き出しおよび読み出しはイメージセンサ駆動回路
20、露出制御回路21、測光素子22、ミラー
駆動系23、シヤツタ駆動系24、シヤツタ2
5、信号処理回路26および記憶装置27により
大略次のように行なわれる。イメージセンサ駆動
回路20は撮影時にレリーズスイツチを押し下げ
ることにより1フイールドあるいは1フレーム期
間の走査を行ないイメージセンサ12に蓄積され
ていた不要な電荷をはき出す。一方露出制御回路
21は被写体像の明るさを光電変換する測光素子
22の出力に応じて露出の制御信号を出力する。
測光素子22はフアインダ光学系14中に設置す
るのが適している。ミラー駆動系23は上記はき
出し走査が終了した後クイツクリターンミラー1
3を撮像光束外に退避させ、次に露出制御回路2
1の出力を受けるシヤツタ駆動系24によつてシ
ヤツタ25が開状態になり、適正な露光がなされ
た後シヤツタ25は閉となる。露出が完了すると
クイツクリターンミラー13は退避前の状態に復
帰し、同時にイメージセンサ駆動回路20が1フ
イールドあるいは1フレームの走査を行なつて、
シヤツタ25が開状態のときにイメージセンサ1
2に蓄積された電荷が信号処理回路26い読み出
される。信号処理回路26で得らえた画像信号は
適当な処理を施されて記憶装置27に記憶させ
る。一方シヤツタ25が閉状態になるとシヤツタ
駆動系24およびミラー駆動系23に含まれたモ
ータ(後述)が駆動してシヤツタ25およびクイ
ツクリターンミラー13の駆動力を復元させ、次
の撮影に備える。
第3図はクイツクリターンミラー13とシヤツ
タ25の駆動機構および各種タイミングスイツチ
の具体例を示すものである。シヤツタ25は先幕
32と後幕34からなるフオーカルプレーンシヤ
ツタで、先幕32、後幕34はそれぞれ先幕バネ
40、後幕バネ42により図の右方に引かれてい
る。先幕バネ40、後幕バネ42の力に抗して先
幕32、後幕34をチヤージ位置に保持するのは
先幕係止爪39、後幕係止爪41であつて、先幕
係止爪39は先幕係止解除レバー29cにより、
後幕係止爪41は後幕マグネツト31によりそれ
ぞれ先幕32、後幕34との係合を解除する。シ
ヤツタ25のチヤージ、すなわち先幕32と後幕
34のチヤージはモータ35が行なう。すなわち
モータ35が一回転するとクランクレバー49に
よりシヤツタチヤージレバー50が一回往復動
し、シヤツタチヤージレバー50が先幕32aを
押して先幕32を先幕バネ40の力に抗してチヤ
ージし、同時に後幕34aが先幕32に押されて
後幕34も先幕32と一体になつて後幕バネ42
の力に抗してチヤージされる。シヤツタスイツチ
33は先幕32のチヤージ状態でオンとなり、先
幕32が走行を開始するとオフになる。
タ25の駆動機構および各種タイミングスイツチ
の具体例を示すものである。シヤツタ25は先幕
32と後幕34からなるフオーカルプレーンシヤ
ツタで、先幕32、後幕34はそれぞれ先幕バネ
40、後幕バネ42により図の右方に引かれてい
る。先幕バネ40、後幕バネ42の力に抗して先
幕32、後幕34をチヤージ位置に保持するのは
先幕係止爪39、後幕係止爪41であつて、先幕
係止爪39は先幕係止解除レバー29cにより、
後幕係止爪41は後幕マグネツト31によりそれ
ぞれ先幕32、後幕34との係合を解除する。シ
ヤツタ25のチヤージ、すなわち先幕32と後幕
34のチヤージはモータ35が行なう。すなわち
モータ35が一回転するとクランクレバー49に
よりシヤツタチヤージレバー50が一回往復動
し、シヤツタチヤージレバー50が先幕32aを
押して先幕32を先幕バネ40の力に抗してチヤ
ージし、同時に後幕34aが先幕32に押されて
後幕34も先幕32と一体になつて後幕バネ42
の力に抗してチヤージされる。シヤツタスイツチ
33は先幕32のチヤージ状態でオンとなり、先
幕32が走行を開始するとオフになる。
クイツクリターンミラー13はこれの後端に一
体に設けたミラー回転軸29bを中心に回動(揺
動)するもので、このミラー回転軸29bには上
記先幕係止解除レバー29cが固定されている。
29dはクイツクリターンミラー13が下る方向
に付勢するねじりばねである。ミラーボツクスの
側部にはミラーアツプレバー37およびミラーダ
ウンレバー44が摺動可能に支持されており、ミ
ラーアツプレバー37はバネ38により図の前方
に、ミラーダウンレバー44はバネ45により図
の後方にそれぞれ引かれている。ミラーアツプ係
止爪36はミラーアツプレバー37の移動を規制
するもので、ミラーマグネツト28によりミラー
アツプレバー37と係脱する。ミラーアツプレバ
ー37の後方には、クイツクリターンミラー13
の側面に突出するピン29aの係合するミラーア
ツプレバー37aが設けらており、ミラーアツプ
レバー37がバネ38により前方に摺動するとク
イツクリターンミラー13が跳ね上がる。後幕3
4から突出させた上記ピン34aは走行終了時に
ミラーダウンレバー係止爪43を叩いてミラーダ
ウンレバー44を自由とし、ミラーダウンレバー
44はクイツクリターンミラー13を下降させ
る。このクイツクリターンミラー13には、該ミ
ラー13が上昇し始めたときオンとなり、再び下
降したときオフとなるミラースイツチ30が付設
されている。またミラーダウンレバー44および
ミラーアツプレバー37は、上記モータ35の歯
車46と噛み合う歯車47により一定角度揺動す
るミラーチヤージレバー48によりチヤージされ
る。
体に設けたミラー回転軸29bを中心に回動(揺
動)するもので、このミラー回転軸29bには上
記先幕係止解除レバー29cが固定されている。
29dはクイツクリターンミラー13が下る方向
に付勢するねじりばねである。ミラーボツクスの
側部にはミラーアツプレバー37およびミラーダ
ウンレバー44が摺動可能に支持されており、ミ
ラーアツプレバー37はバネ38により図の前方
に、ミラーダウンレバー44はバネ45により図
の後方にそれぞれ引かれている。ミラーアツプ係
止爪36はミラーアツプレバー37の移動を規制
するもので、ミラーマグネツト28によりミラー
アツプレバー37と係脱する。ミラーアツプレバ
ー37の後方には、クイツクリターンミラー13
の側面に突出するピン29aの係合するミラーア
ツプレバー37aが設けらており、ミラーアツプ
レバー37がバネ38により前方に摺動するとク
イツクリターンミラー13が跳ね上がる。後幕3
4から突出させた上記ピン34aは走行終了時に
ミラーダウンレバー係止爪43を叩いてミラーダ
ウンレバー44を自由とし、ミラーダウンレバー
44はクイツクリターンミラー13を下降させ
る。このクイツクリターンミラー13には、該ミ
ラー13が上昇し始めたときオンとなり、再び下
降したときオフとなるミラースイツチ30が付設
されている。またミラーダウンレバー44および
ミラーアツプレバー37は、上記モータ35の歯
車46と噛み合う歯車47により一定角度揺動す
るミラーチヤージレバー48によりチヤージされ
る。
上記構成の装置の作動および作動に伴ない発生
する信号の処理は第4図に示すタイミンチヤート
のように行なわれる。カメラボデイのレリーズボ
タンが押されるとレリーズスイツチがオンにな
り、このオンと同時にイメージセンサ駆動回路2
0からイメージセンサに対し垂直同期信号が発生
して1画面(1フイールドまたは1フレーム)に
相当する走査がなされ、それまでに蓄積されてい
た不要な電荷がはき出される。このはき出し走査
が終了すると、ミラーマグネツト28には解除信
号(オン)が出される。するとミラーアツプ係止
爪36とミラーアツプレバー37との係合が外れ
て該レバー37がバネ38に引かれて前方にスラ
イドし、傾斜面37aでピン29a、つまりクイツ
クリターンミラー13を上方に押し上げる。この
ミラー13の上昇の初期においてミラースイツチ
30はオンとなり、同時に後幕マグネツト31も
オンとなつて後幕34を係止する(このときには
後幕34は先幕32と一体になつてチヤージ位置
にある)。
する信号の処理は第4図に示すタイミンチヤート
のように行なわれる。カメラボデイのレリーズボ
タンが押されるとレリーズスイツチがオンにな
り、このオンと同時にイメージセンサ駆動回路2
0からイメージセンサに対し垂直同期信号が発生
して1画面(1フイールドまたは1フレーム)に
相当する走査がなされ、それまでに蓄積されてい
た不要な電荷がはき出される。このはき出し走査
が終了すると、ミラーマグネツト28には解除信
号(オン)が出される。するとミラーアツプ係止
爪36とミラーアツプレバー37との係合が外れ
て該レバー37がバネ38に引かれて前方にスラ
イドし、傾斜面37aでピン29a、つまりクイツ
クリターンミラー13を上方に押し上げる。この
ミラー13の上昇の初期においてミラースイツチ
30はオンとなり、同時に後幕マグネツト31も
オンとなつて後幕34を係止する(このときには
後幕34は先幕32と一体になつてチヤージ位置
にある)。
クイツクリターンミラー13が跳ね上がると、
その最終段階で先幕係止解除レバー29cが先幕
係止爪39を叩き、先幕32との係合を外す。す
ると先幕32は先幕バネ40に引かれて走行しイ
メージセンサ12に対する露光が行なわれる。ま
た先幕32の走行初期にシヤツタスイツチ33が
オフとなり、そのときから露出制御回路21で演
算された露出時間が経過した後に、後幕係止爪4
1に解除信号(オフ)が流れ、該係止爪41が後
幕34から外される。したがつて後幕34は後幕
バネ42に引かれて走行し露光が終了する。この
後幕34の走行終了時にピン34aがミラーダウ
ンレバー係止爪43を外し、するとミラーダウン
レバー44はバネ45に引かれてスライドし、こ
のときミラーアツプレバー37も一体となつてス
ライドするのでクイツクリターンミラー13は自
重およびねじりばね29dの力によつて下降す
る。そしてミラー13が復帰するとミラースイツ
チ30がオフとなりこの復帰信号によりイメージ
センサ駆動回路20に垂直同期信号が発生し、こ
の信号がイメージセンサ12に与えられて1画面
(1フイールドあるいは1フレーム)に相当する
走査がなされ、シヤツタ25が開状態の時に蓄積
された電荷が信号処理回路26に読み出され、記
憶装置27に記憶される。
その最終段階で先幕係止解除レバー29cが先幕
係止爪39を叩き、先幕32との係合を外す。す
ると先幕32は先幕バネ40に引かれて走行しイ
メージセンサ12に対する露光が行なわれる。ま
た先幕32の走行初期にシヤツタスイツチ33が
オフとなり、そのときから露出制御回路21で演
算された露出時間が経過した後に、後幕係止爪4
1に解除信号(オフ)が流れ、該係止爪41が後
幕34から外される。したがつて後幕34は後幕
バネ42に引かれて走行し露光が終了する。この
後幕34の走行終了時にピン34aがミラーダウ
ンレバー係止爪43を外し、するとミラーダウン
レバー44はバネ45に引かれてスライドし、こ
のときミラーアツプレバー37も一体となつてス
ライドするのでクイツクリターンミラー13は自
重およびねじりばね29dの力によつて下降す
る。そしてミラー13が復帰するとミラースイツ
チ30がオフとなりこの復帰信号によりイメージ
センサ駆動回路20に垂直同期信号が発生し、こ
の信号がイメージセンサ12に与えられて1画面
(1フイールドあるいは1フレーム)に相当する
走査がなされ、シヤツタ25が開状態の時に蓄積
された電荷が信号処理回路26に読み出され、記
憶装置27に記憶される。
他方ミラースイツチ30がオフになると、同時
にモータ35の駆動が始まりクイツクリターンミ
ラー13およびシヤツタ25がチヤージされる。
すなわちモータ35の回転は歯車46、歯車47
に伝達され、ミラーチヤージレバー48が揺動す
るためミラーダウンレバー44が前方にスライド
し、バネ38およびバネ45がチヤージされ、ミ
ラーダウンレバー44はミラーダウンレバー係止
爪43に掛けられて止まり、ミラーチヤージが完
了する。シヤツタチヤージは歯車46の回転によ
りクランクレバー49を介してシヤツタチヤージ
レバー50を往復動させて行なう。すなわち先幕
32のピン32aをシヤツタチヤージレバー50
が押すとピン34aが先幕32に押され先幕32
と後幕34は一体になつてスライドする。このと
き先幕バネ40および後幕バネ42がチヤージさ
れ、また先幕32は先幕係止爪39に掛けられ、
後幕34は後幕係止爪41に掛けられて止まり、
シヤツタチヤージが完了する。この最終段階で先
幕32によりシヤツタスイツチ33が再びオン
し、この信号でモータ35の駆動停止信号が出
る。モータ35は停止信号を受けた後、慣性によ
りしばらく空送しチヤージ前の元の位置にて停止
する。
にモータ35の駆動が始まりクイツクリターンミ
ラー13およびシヤツタ25がチヤージされる。
すなわちモータ35の回転は歯車46、歯車47
に伝達され、ミラーチヤージレバー48が揺動す
るためミラーダウンレバー44が前方にスライド
し、バネ38およびバネ45がチヤージされ、ミ
ラーダウンレバー44はミラーダウンレバー係止
爪43に掛けられて止まり、ミラーチヤージが完
了する。シヤツタチヤージは歯車46の回転によ
りクランクレバー49を介してシヤツタチヤージ
レバー50を往復動させて行なう。すなわち先幕
32のピン32aをシヤツタチヤージレバー50
が押すとピン34aが先幕32に押され先幕32
と後幕34は一体になつてスライドする。このと
き先幕バネ40および後幕バネ42がチヤージさ
れ、また先幕32は先幕係止爪39に掛けられ、
後幕34は後幕係止爪41に掛けられて止まり、
シヤツタチヤージが完了する。この最終段階で先
幕32によりシヤツタスイツチ33が再びオン
し、この信号でモータ35の駆動停止信号が出
る。モータ35は停止信号を受けた後、慣性によ
りしばらく空送しチヤージ前の元の位置にて停止
する。
第5図は上記電子カメラを作動させるための電
気回路の具体例である。同図においてミラースイ
ツチ30、シヤツタスイツチ33、測光素子2
2、ミラーマグネツト28、後幕マグネツト31
およびモータ35は以上の説明におけるこれらと
同一の要素であり、またスイツチとしてはこの外
にレリーズボタンを押したときオンになるレリー
ズスイツチ51、画像信号を記録する際のメモリ
スイツチ54、およびセレフタイマ使用時にオン
となるセルフスイツチ66が設けられている。さ
て同図において撮影前はミラースイツチ30、レ
リーズスイツチ51、メモリスイツチ54および
セルフスイツチ66はオフで、シヤツタスイツチ
33はオンである。レリーズスイツチ51がオフ
しているのでトランジスタ55は導通せず、回路
に電源が供給されないので回路は作動しない。レ
リーズスイツチ51をオンする(シヤツタボタン
を押す)と、トランジスタ55が導通して回路に
電源が供給される。電源タイマ56は回路に電源
が供給されてからある一定の時間トランジスタ5
7を導通させる出力を発生する。したがつてレリ
ーズスイツチ51をオフしてもある一定の時間は
回路への電源供給が保持される。
気回路の具体例である。同図においてミラースイ
ツチ30、シヤツタスイツチ33、測光素子2
2、ミラーマグネツト28、後幕マグネツト31
およびモータ35は以上の説明におけるこれらと
同一の要素であり、またスイツチとしてはこの外
にレリーズボタンを押したときオンになるレリー
ズスイツチ51、画像信号を記録する際のメモリ
スイツチ54、およびセレフタイマ使用時にオン
となるセルフスイツチ66が設けられている。さ
て同図において撮影前はミラースイツチ30、レ
リーズスイツチ51、メモリスイツチ54および
セルフスイツチ66はオフで、シヤツタスイツチ
33はオンである。レリーズスイツチ51がオフ
しているのでトランジスタ55は導通せず、回路
に電源が供給されないので回路は作動しない。レ
リーズスイツチ51をオンする(シヤツタボタン
を押す)と、トランジスタ55が導通して回路に
電源が供給される。電源タイマ56は回路に電源
が供給されてからある一定の時間トランジスタ5
7を導通させる出力を発生する。したがつてレリ
ーズスイツチ51をオフしてもある一定の時間は
回路への電源供給が保持される。
測光回路は回路に電源が供給されると作動す
る。測光素子22に流れる光電流はトランジスタ
59によつて対数圧縮されベースにはBvに相当
する電圧が発生する。一方フイルム感度と絞に応
じてセツトされる可変抵抗60には定電流が流れ
てその両端にSv−Avに相当する電圧が発生す
る。したがつてトラジスタ61のエミツタには
Bv+Sv−Av、すなわちTvに相当する電圧が発
生する。ところで回路に電源が供給されるとミラ
ースイツチ30がオフしているのでメモリスイツ
チ54の制御信号は“L”となりメモリスイツチ
54はオンする。Tvに相当する電圧はレベルシ
フト用の抵抗およびメモリスイツチ54を介して
メモリ用コンデンサ63に伝達される。
る。測光素子22に流れる光電流はトランジスタ
59によつて対数圧縮されベースにはBvに相当
する電圧が発生する。一方フイルム感度と絞に応
じてセツトされる可変抵抗60には定電流が流れ
てその両端にSv−Avに相当する電圧が発生す
る。したがつてトラジスタ61のエミツタには
Bv+Sv−Av、すなわちTvに相当する電圧が発
生する。ところで回路に電源が供給されるとミラ
ースイツチ30がオフしているのでメモリスイツ
チ54の制御信号は“L”となりメモリスイツチ
54はオンする。Tvに相当する電圧はレベルシ
フト用の抵抗およびメモリスイツチ54を介して
メモリ用コンデンサ63に伝達される。
さて回路に電源が供給されると遅延回路64は
垂直同期信号を受け取つてからある時間の後、
RSフリツプフロツプ65のS端子に“H”の信
号を送る。またセルフタイマを用いるときはセル
フスイツチ66がオンとなり。このとき遅延回路
64は垂直同期信号を受け取つてからセルフタイ
マでセツトされた時間を経過した後、RSフリツ
プフロツプ65のS端子に“H”の信号を送る。
一方ミラースイツチ30はオフであるからインバ
ータ67を介したR端子は“L”である。したが
つてS端子に“H”信号がくると、RSフリツプ
フロツプ65はトランジスタ68を導通させミラ
ーマグネツト28に通電することになる。
垂直同期信号を受け取つてからある時間の後、
RSフリツプフロツプ65のS端子に“H”の信
号を送る。またセルフタイマを用いるときはセル
フスイツチ66がオンとなり。このとき遅延回路
64は垂直同期信号を受け取つてからセルフタイ
マでセツトされた時間を経過した後、RSフリツ
プフロツプ65のS端子に“H”の信号を送る。
一方ミラースイツチ30はオフであるからインバ
ータ67を介したR端子は“L”である。したが
つてS端子に“H”信号がくると、RSフリツプ
フロツプ65はトランジスタ68を導通させミラ
ーマグネツト28に通電することになる。
ミラーマグネツト28が通電すると、前述のメ
カニカルな機構が働きミラースイツチ30がオン
してトランジスタ70が導通する。一方シヤツタ
スイツチ33はオンしているのでトランジスタ7
1が導通し、したがつてコンパレータ72の出力
は“L”である。よつてトランジスタ73は導通
せずトランジスタ74が導通して後幕マグネツト
31に通電される。またミラースイツチ30がオ
ンしたことによつてメモリスイツチ54の制御信
号は“L”となりメモリスイツチ54はオフす
る。
カニカルな機構が働きミラースイツチ30がオン
してトランジスタ70が導通する。一方シヤツタ
スイツチ33はオンしているのでトランジスタ7
1が導通し、したがつてコンパレータ72の出力
は“L”である。よつてトランジスタ73は導通
せずトランジスタ74が導通して後幕マグネツト
31に通電される。またミラースイツチ30がオ
ンしたことによつてメモリスイツチ54の制御信
号は“L”となりメモリスイツチ54はオフす
る。
次に前述のメカニカルな機構により先幕32が
走りシヤツタスイツチ33がオフするとトランジ
スタ71もオフする。トランジスタ73の電圧は
ボルテージフオロアの演算増幅機で構成されたバ
フア76を介してトランジスタ77のベースに印
加される。トランジスタ77のコレクタには伸張
電流が流れ、これによつてコンデンサ78は充電
されていく。コンパレータ72の(−)入力端子
が(+)入力端子の基準電圧Vrefより低くなる
と、コンパレータ72の出力は“H”となり、ト
ランジスタ73がオンする。するとトランジスタ
74はオフして後幕マグネツト31への通電が断
たれ、その結果後幕34が走行する。
走りシヤツタスイツチ33がオフするとトランジ
スタ71もオフする。トランジスタ73の電圧は
ボルテージフオロアの演算増幅機で構成されたバ
フア76を介してトランジスタ77のベースに印
加される。トランジスタ77のコレクタには伸張
電流が流れ、これによつてコンデンサ78は充電
されていく。コンパレータ72の(−)入力端子
が(+)入力端子の基準電圧Vrefより低くなる
と、コンパレータ72の出力は“H”となり、ト
ランジスタ73がオンする。するとトランジスタ
74はオフして後幕マグネツト31への通電が断
たれ、その結果後幕34が走行する。
後幕34の走行によりメカニカルの機構が働き
ミラースイツチ30が再びオフする。このときに
はシヤツタスイツチ33もオフしているのでこの
とき初めてアンドゲート79の入力がどちらも
“H”となり、出力も“H”となる。これによつ
てトランジスタ80はオンし、モータ35が通電
されて回転する。
ミラースイツチ30が再びオフする。このときに
はシヤツタスイツチ33もオフしているのでこの
とき初めてアンドゲート79の入力がどちらも
“H”となり、出力も“H”となる。これによつ
てトランジスタ80はオンし、モータ35が通電
されて回転する。
モータ35の回転に伴ないシヤツタスイツチ3
3が再びオンすると、アンドゲート79の出力は
“L”となつてトランジスタ80はオフし、モー
タ35は止まる。
3が再びオンすると、アンドゲート79の出力は
“L”となつてトランジスタ80はオフし、モー
タ35は止まる。
また、ある時間を経過すると電源タイマ56の
出力は“L”となり、トランジスタ57はオフす
る。このときレリーズスイツチ51がオンしてな
ければトランジスタ55はオフして回路への電源
供給は断たれ元の状態に戻る。
出力は“L”となり、トランジスタ57はオフす
る。このときレリーズスイツチ51がオンしてな
ければトランジスタ55はオフして回路への電源
供給は断たれ元の状態に戻る。
次に第6図は上記イメージセンサ駆動回路20
の具体例を示すブロツク図である。イメージセン
サ駆動回路20は発振回路83、水平駆動パルス
発生回路84、水平同期信号発生回路85、垂直
駆動パルス発生回路86、垂直同期信号発生回路
87および一画面走査回路88で構成されてい
る。レリーズスイツチ51の信号が一画面走査回
路88に入力され、レリーズ状態になると、一画
面走査回路88は発振回路83にリセツト信号を
送る。発振回路83はリセツトされると初期状態
に戻り、水平駆動パルス発生回路84、水平同期
信号発生回路85、垂直駆動パルス発生回路8
6、垂直駆動パルス発生回路86および垂直同期
信号発生回路87にパルスを送る。このパルスを
受けた各回路は、それぞれ水平駆動パルスΦH1、
ΦH2、水平同期信号ΦHin、垂直駆動パルス
ΦV1、ΦV2および垂直同期信号ΦVinを作り出
す。これらの信号がイメージセンサ12に送られ
ることにより、イメージセンサが作動しビデオ信
号を出力する。垂直同期信号ΦVinは一画面走査
回路88にも入力され、1フイールドまたは1フ
レームの走査が終了すると発振回路83はリセツ
ト状態に保たれる。次にミラースイツチ30の信
号が一画面走査回路88に入力され、読み出し走
査開始状態になると、発振回路83は再びリセツ
トを解除され、同様に1画面(1フイールドまた
は1フレーム)の走査が行なわれる。このときに
イメージセンサ12から出力されるビデオ信号が
静止画像信号となる。
の具体例を示すブロツク図である。イメージセン
サ駆動回路20は発振回路83、水平駆動パルス
発生回路84、水平同期信号発生回路85、垂直
駆動パルス発生回路86、垂直同期信号発生回路
87および一画面走査回路88で構成されてい
る。レリーズスイツチ51の信号が一画面走査回
路88に入力され、レリーズ状態になると、一画
面走査回路88は発振回路83にリセツト信号を
送る。発振回路83はリセツトされると初期状態
に戻り、水平駆動パルス発生回路84、水平同期
信号発生回路85、垂直駆動パルス発生回路8
6、垂直駆動パルス発生回路86および垂直同期
信号発生回路87にパルスを送る。このパルスを
受けた各回路は、それぞれ水平駆動パルスΦH1、
ΦH2、水平同期信号ΦHin、垂直駆動パルス
ΦV1、ΦV2および垂直同期信号ΦVinを作り出
す。これらの信号がイメージセンサ12に送られ
ることにより、イメージセンサが作動しビデオ信
号を出力する。垂直同期信号ΦVinは一画面走査
回路88にも入力され、1フイールドまたは1フ
レームの走査が終了すると発振回路83はリセツ
ト状態に保たれる。次にミラースイツチ30の信
号が一画面走査回路88に入力され、読み出し走
査開始状態になると、発振回路83は再びリセツ
トを解除され、同様に1画面(1フイールドまた
は1フレーム)の走査が行なわれる。このときに
イメージセンサ12から出力されるビデオ信号が
静止画像信号となる。
第7図は一画面走査回路88を具体的にした回
路図である。レリーズボタンが押されることによ
り“L”レベルとなるレリーズスイツチ51の信
号が一画面走査回路88に入力されると、インバ
ータ90、コンデンサ91、抵抗92によつて構
成される微分回路により立ち下がりエツヂが検出
されて、得られたパルスがオアゲート93に入力
しし、カウンタ94をリセツトする。同時にRS
フリツプフロツプ95をリセツトし、コンデンサ
96および抵抗97により“H”レベルとされて
いたQ端子を“L”レベルにする。そのQ端子か
らの出力はオアゲート98を通してリセツト信号
を“H”レベルから“L”レベルにして発振回路
83のリセツトを解除する。そのときからイメー
ジセンサ12の駆動用パルスが作り出され垂直同
期信号ΦVinがカウンタ94のC端子に入力され
る。この垂直同期信号ΦVinが3カウントされる
とアンドゲート99の出力が“H”レベルにな
り、オアゲート98の出力のリセツト信号は
“H”レベルとなつて、発振回路83が再びリセツ
トされイメージセンサ12の駆動が停止される。
次に露出が完了した後ミラースイツチ30の信号
が“L”レベルになると、この“L”レベル信号
はコンデンサ100、抵抗101およびインバー
タ102によつて構成される微分回路により立ち
下りエツヂが検出され、その結果得られたパルス
がオアゲート93に入力し、カウンタ94をリセ
ツトする。この時リセツト信号は再び“L”レベ
ルとなつて発振回路83のリセツトを解除する。
そして再び垂直同期信号が3カウントされたとき
同様にリセツト信号は“H”レベルとなつてイメ
ージセンサ12の駆動を停止する。この様にして
1フレームに相当するはき出し走査および読み出
し走査がなされる。1フイールドの走査を行なう
場合には垂直同期信号ΦV1をカウンタ94によ
つて2カウントするように構成すればよい。
路図である。レリーズボタンが押されることによ
り“L”レベルとなるレリーズスイツチ51の信
号が一画面走査回路88に入力されると、インバ
ータ90、コンデンサ91、抵抗92によつて構
成される微分回路により立ち下がりエツヂが検出
されて、得られたパルスがオアゲート93に入力
しし、カウンタ94をリセツトする。同時にRS
フリツプフロツプ95をリセツトし、コンデンサ
96および抵抗97により“H”レベルとされて
いたQ端子を“L”レベルにする。そのQ端子か
らの出力はオアゲート98を通してリセツト信号
を“H”レベルから“L”レベルにして発振回路
83のリセツトを解除する。そのときからイメー
ジセンサ12の駆動用パルスが作り出され垂直同
期信号ΦVinがカウンタ94のC端子に入力され
る。この垂直同期信号ΦVinが3カウントされる
とアンドゲート99の出力が“H”レベルにな
り、オアゲート98の出力のリセツト信号は
“H”レベルとなつて、発振回路83が再びリセツ
トされイメージセンサ12の駆動が停止される。
次に露出が完了した後ミラースイツチ30の信号
が“L”レベルになると、この“L”レベル信号
はコンデンサ100、抵抗101およびインバー
タ102によつて構成される微分回路により立ち
下りエツヂが検出され、その結果得られたパルス
がオアゲート93に入力し、カウンタ94をリセ
ツトする。この時リセツト信号は再び“L”レベ
ルとなつて発振回路83のリセツトを解除する。
そして再び垂直同期信号が3カウントされたとき
同様にリセツト信号は“H”レベルとなつてイメ
ージセンサ12の駆動を停止する。この様にして
1フレームに相当するはき出し走査および読み出
し走査がなされる。1フイールドの走査を行なう
場合には垂直同期信号ΦV1をカウンタ94によ
つて2カウントするように構成すればよい。
第8a図はレリーズスイツチ51およびミラー
スイツチ30の信号により、上述のように垂直同
期信号ΦV1を非周期に発生させて、不要な電荷
のはき出し走査および画像信号の読み出し走査を
行なう上記イメージセンサ駆動回路20のタイミ
ングチヤートを示すものである。また第8b図に
はイメージセンサ駆動回路20を駆動するための
水平駆動パルスΦH1、ΦH2、水平同期信号
ΦHin、垂直駆動パルスΦV1、ΦV2および垂直同
期信号ΦVinのタイミングチヤートの例を示して
いる。
スイツチ30の信号により、上述のように垂直同
期信号ΦV1を非周期に発生させて、不要な電荷
のはき出し走査および画像信号の読み出し走査を
行なう上記イメージセンサ駆動回路20のタイミ
ングチヤートを示すものである。また第8b図に
はイメージセンサ駆動回路20を駆動するための
水平駆動パルスΦH1、ΦH2、水平同期信号
ΦHin、垂直駆動パルスΦV1、ΦV2および垂直同
期信号ΦVinのタイミングチヤートの例を示して
いる。
以上述べたように本発明の電子カメラによれ
ば、クイツクリターンミラーを用いているため、
明るいフアインダにより被写体を観察することが
できるとともに、暗い被写体についても光量のす
べてが撮像素子側に与えられるので画質のよい静
止画像を得ることができる。また撮像装置に垂直
同期信号を発する同期信号発生回路は、非周期に
これを発し、シヤツタレリーズの直前に蓄積電荷
をはき出し、露光後直ちにこれを読み出すから、
暗電流の影響を受けることのない良好な画像信号
が得られるとともに、連続撮影が可能となる。
ば、クイツクリターンミラーを用いているため、
明るいフアインダにより被写体を観察することが
できるとともに、暗い被写体についても光量のす
べてが撮像素子側に与えられるので画質のよい静
止画像を得ることができる。また撮像装置に垂直
同期信号を発する同期信号発生回路は、非周期に
これを発し、シヤツタレリーズの直前に蓄積電荷
をはき出し、露光後直ちにこれを読み出すから、
暗電流の影響を受けることのない良好な画像信号
が得られるとともに、連続撮影が可能となる。
第1図は本発明の電子カメラの実施例を示す要
部の斜視図、第2図は同光学系を含む系統的接続
図、第3図はクイツクリターンミラー及びシヤツ
タの周辺を示す斜視図、第4図は上記実施例のタ
イムチヤート、第5図は上記実施例の具体的な回
路図、第6図はイメージセンサ駆動回路を示すブ
ロツク図、第7図は一画面走査回路の具体的な回
路図、第8a図及び第8b図は第6図のタイムチ
ヤートである。 10……被写体、11……撮影レンズ、12…
…撮像装置(イメージセンサ)、13……クイツ
クリターンミラー、14……フアインダー光学
系、20……イメージセンサ駆動回路、21……
露出制御回路、22……測光素子、25……シヤ
ツタ、26……信号処理回路、27……記憶装
置、28……ミラーマグネツト、30……ミラー
スイツチ、31……後幕マグネツト、33……シ
ヤツタスイツチ、35……モータ、86……垂直
駆動パルス発生回路、87……垂直同期信号発生
回路。
部の斜視図、第2図は同光学系を含む系統的接続
図、第3図はクイツクリターンミラー及びシヤツ
タの周辺を示す斜視図、第4図は上記実施例のタ
イムチヤート、第5図は上記実施例の具体的な回
路図、第6図はイメージセンサ駆動回路を示すブ
ロツク図、第7図は一画面走査回路の具体的な回
路図、第8a図及び第8b図は第6図のタイムチ
ヤートである。 10……被写体、11……撮影レンズ、12…
…撮像装置(イメージセンサ)、13……クイツ
クリターンミラー、14……フアインダー光学
系、20……イメージセンサ駆動回路、21……
露出制御回路、22……測光素子、25……シヤ
ツタ、26……信号処理回路、27……記憶装
置、28……ミラーマグネツト、30……ミラー
スイツチ、31……後幕マグネツト、33……シ
ヤツタスイツチ、35……モータ、86……垂直
駆動パルス発生回路、87……垂直同期信号発生
回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 撮影レンズにより結像される被写体像を光電
変換する撮像装置と、該撮像装置から得られる画
像信号を記憶する記憶装置を備えるフアインダ光
学系内蔵の電子カメラにおいて、上記撮像装置に
対する入射撮像光束を制御するシヤツタと、被写
体像の明るさに応じこのシヤツタを介して露出を
制御する露出制御装置と、常時は撮像光束路内に
位置して該撮像光束をフアインダ光学系に導き、
撮影時には撮像光束路から退避して上記撮像装置
側に該撮像光束を与えるクイツクリターンミラー
と、撮影開始信号を発するレリーズスイツチと、
上記撮像装置に対する垂直同期信号を非周期に発
生する垂直同期信号発生回路とを備え、この垂直
同期信号発生回路は、上記撮像装置に対し、上記
レリーズスイツチがオンとなつた後で上記クイツ
クリターンミラーが退避し始める前に該撮像装置
に蓄積されている電荷の排除信号を発し、上記シ
ヤツタによる露光終了の後に、該シヤツタが開状
態のときに蓄積された電荷の読出信号を発するこ
とを特徴とする電子カメラ。 2 特許請求の範囲第1項において、撮像装置に
対する電荷の読出信号は、クイツクリターンミラ
ーの退避前の状態への復帰検知信号に同期して発
せられる電子カメラ。 3 特許請求の範囲第1項または第2項におい
て、さらにクイツクリターンミラーおよびシヤツ
タをチヤージするためのモータが設けられ、この
モータはシヤツタの走行終了信号により駆動さ
れ、クイツクリターンミラーの退避前の状態への
復帰検知信号により駆動停止される電子カメラ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57223546A JPS59114978A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 電子カメラ |
| US06/563,489 US4589023A (en) | 1982-12-20 | 1983-12-20 | Electronic camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57223546A JPS59114978A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 電子カメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59114978A JPS59114978A (ja) | 1984-07-03 |
| JPH035706B2 true JPH035706B2 (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=16799846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57223546A Granted JPS59114978A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 電子カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59114978A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61129982A (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-17 | Olympus Optical Co Ltd | 光学的検出装置 |
| JP3018319B2 (ja) * | 1985-03-20 | 2000-03-13 | カシオ計算機株式会社 | 写真装置 |
| JP2535064B2 (ja) * | 1988-11-29 | 1996-09-18 | コニカ株式会社 | 固体撮像素子駆動装置 |
-
1982
- 1982-12-20 JP JP57223546A patent/JPS59114978A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59114978A (ja) | 1984-07-03 |
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