JPH0357100Y2 - - Google Patents
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- JPH0357100Y2 JPH0357100Y2 JP9992583U JP9992583U JPH0357100Y2 JP H0357100 Y2 JPH0357100 Y2 JP H0357100Y2 JP 9992583 U JP9992583 U JP 9992583U JP 9992583 U JP9992583 U JP 9992583U JP H0357100 Y2 JPH0357100 Y2 JP H0357100Y2
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- Japan
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- bracket
- metal
- oil
- electric motor
- attached
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Landscapes
- Support Of The Bearing (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、カツターを回転させることにより果
物のジユースや固形物の粉砕、肉魚等のすり身を
作る調理器等に使用される電動機に関するもので
ある。
物のジユースや固形物の粉砕、肉魚等のすり身を
作る調理器等に使用される電動機に関するもので
ある。
従来の構成とその問題点
従来の調理器等に使用される電動機は第1図〜
第5図に示すように構成されていた。すなわち、
図において、1は調理器本体、2は調理器本体1
の下端開口部を閉塞する裏板、3は調理器本体1
内に装備され、かつビス4により調理器本体1に
固定された電動機で、この電動機3は、ローター
5と、ステーター6と、前記ローター5に取付け
た整流子7と、ブラケツトA8と、ブラケツトB
9とを有している。そして前記ブラケツトA8と
ブラケツトB9はそれぞれの中央部において、オ
イルレスメタル10を介してローター軸11を回
転自在に支持している。前記オイルレスメタル1
0はメタル押さえ12とブラケツトA8およびブ
ラケツトB9との間に挟み込まれ、かつメタル押
さえ12はブラケツトA8とブラケツトB9に、
リベツト13でかしめることにより固定されてい
る。また前記ブラケツトA8とブラケツトB9は
ステーター6にリベツト14によつて固定されて
いる。15は前記整流子7に電流を流すためのカ
ーボンブラシで、このカーボンブラシ15は金属
製のブラシガイド16内に摺動自在に保持され、
かつバネ17により常時整流子7に圧接するよう
に付勢されている。18は前記バネ17の端部を
保持するホルダーで、このホルダー18をブラシ
ガイド16の端部開口に固定することにより、前
記バネ17はブラシガイド16内に圧縮された状
態で収納されている。19は第3図および第4図
に示すように、ブラケツトB9にリベツト20に
よつて取付けられ、かつ絶縁材料により構成され
た配線基板で、この配線基板19にモータ端子2
1および前記ブラシガイド16を固定することに
より、他の部品と電気的に絶縁している。これに
より、ブラケツトA8、ブラケツトB9、ロータ
ー5,ステーター6にブラシガイド16から短絡
電流が流れるのを防止している。22は調理器本
体1に一体成形された嵌合用突起、23は筒状の
ねじ部24をインサート成形したコネクタで、こ
のコネクタ23の一部にはフアン25を形成し、
かつこのコネクタ23は筒状のねじ部24をロー
ター軸11に螺着しているもので、電動機3を運
転させることにより、コネクタ23が回転するた
め、フアン25の作用により空気は矢印で示すよ
うに流れる。
第5図に示すように構成されていた。すなわち、
図において、1は調理器本体、2は調理器本体1
の下端開口部を閉塞する裏板、3は調理器本体1
内に装備され、かつビス4により調理器本体1に
固定された電動機で、この電動機3は、ローター
5と、ステーター6と、前記ローター5に取付け
た整流子7と、ブラケツトA8と、ブラケツトB
9とを有している。そして前記ブラケツトA8と
ブラケツトB9はそれぞれの中央部において、オ
イルレスメタル10を介してローター軸11を回
転自在に支持している。前記オイルレスメタル1
0はメタル押さえ12とブラケツトA8およびブ
ラケツトB9との間に挟み込まれ、かつメタル押
さえ12はブラケツトA8とブラケツトB9に、
リベツト13でかしめることにより固定されてい
る。また前記ブラケツトA8とブラケツトB9は
ステーター6にリベツト14によつて固定されて
いる。15は前記整流子7に電流を流すためのカ
ーボンブラシで、このカーボンブラシ15は金属
製のブラシガイド16内に摺動自在に保持され、
かつバネ17により常時整流子7に圧接するよう
に付勢されている。18は前記バネ17の端部を
保持するホルダーで、このホルダー18をブラシ
ガイド16の端部開口に固定することにより、前
記バネ17はブラシガイド16内に圧縮された状
態で収納されている。19は第3図および第4図
に示すように、ブラケツトB9にリベツト20に
よつて取付けられ、かつ絶縁材料により構成され
た配線基板で、この配線基板19にモータ端子2
1および前記ブラシガイド16を固定することに
より、他の部品と電気的に絶縁している。これに
より、ブラケツトA8、ブラケツトB9、ロータ
ー5,ステーター6にブラシガイド16から短絡
電流が流れるのを防止している。22は調理器本
体1に一体成形された嵌合用突起、23は筒状の
ねじ部24をインサート成形したコネクタで、こ
のコネクタ23の一部にはフアン25を形成し、
かつこのコネクタ23は筒状のねじ部24をロー
ター軸11に螺着しているもので、電動機3を運
転させることにより、コネクタ23が回転するた
め、フアン25の作用により空気は矢印で示すよ
うに流れる。
しかしながら、上記従来の構成においては、ロ
ーター軸11を回転自在に支持するためのオイル
レスメタル10をブラケツトA8およびブラケツ
トB9に保持する場合、オイルレスメタル10を
メタル押さえ12とブラケツトA8およびブラケ
ツトB9との間に挟み込み、かつメタル押さえ1
2をブラケツトA8とブラケツトB9に、リベツ
ト13でかしめることにより固定するようにして
いたため、その作業に時間がかかるとともに、設
備費もかかり、その結果、コストアツプになると
いう問題点を有し、またオイルレスメタル10を
球形にし、かつローター軸11の回転時の自己求
心トルクにより自動的に調芯させようとしたと
き、メタル押さえ12がブラケツトA8とブラケ
ツトB9に、リベツト13でかしめることにより
固定されているため、このかしめをガタなく行な
つた場合は、メタル押さえ12の押さえ力が強す
ぎて自動調芯がなされず、一方、かしめ力が弱か
つた場合は、ローター軸11とオイルレスメタル
10が共回りするという問題があり、したがつ
て、この構成においては、かしめ力の調整が非常
に困難なものであつた。
ーター軸11を回転自在に支持するためのオイル
レスメタル10をブラケツトA8およびブラケツ
トB9に保持する場合、オイルレスメタル10を
メタル押さえ12とブラケツトA8およびブラケ
ツトB9との間に挟み込み、かつメタル押さえ1
2をブラケツトA8とブラケツトB9に、リベツ
ト13でかしめることにより固定するようにして
いたため、その作業に時間がかかるとともに、設
備費もかかり、その結果、コストアツプになると
いう問題点を有し、またオイルレスメタル10を
球形にし、かつローター軸11の回転時の自己求
心トルクにより自動的に調芯させようとしたと
き、メタル押さえ12がブラケツトA8とブラケ
ツトB9に、リベツト13でかしめることにより
固定されているため、このかしめをガタなく行な
つた場合は、メタル押さえ12の押さえ力が強す
ぎて自動調芯がなされず、一方、かしめ力が弱か
つた場合は、ローター軸11とオイルレスメタル
10が共回りするという問題があり、したがつ
て、この構成においては、かしめ力の調整が非常
に困難なものであつた。
考案の目的
本考案は上記従来の問題点に鑑み、オイルレス
メタルのブラケツトへの保持が、リベツトによる
かしめを用いることなく、人の手によつて簡単に
行なえ、かつ自動調芯も容易に行なえ、さらには
雑音防止用コンデンサのアース線接続も容易に行
なえる電動機を提供することを目的とするもので
ある。
メタルのブラケツトへの保持が、リベツトによる
かしめを用いることなく、人の手によつて簡単に
行なえ、かつ自動調芯も容易に行なえ、さらには
雑音防止用コンデンサのアース線接続も容易に行
なえる電動機を提供することを目的とするもので
ある。
考案の構成
上記目的を達成するために本考案は、オイルレ
スメタルをブラケツトに圧接させて保持するため
のメタル押さえの中央部にオイルレスメタルを支
持する支持部を設け、かつ外周部にわん曲した脚
部を設け、この脚部の端部を前記ブラケツトに形
成した段部に弾性的に係着させたもので、この構
成によれば、オイルレスメタルをブラケツトに保
持する場合、メタル押さえの脚部をブラケツトの
段部に係着させるのみで、わん曲した脚部の弾性
力がオイルレスメタルに作用してオイルレスメタ
ルをブラケツトに圧接させるため、その作業性
は、従来のようにリベツトによつてかしめを行な
つたものに比べ、一段とすぐれたものとなり、か
つ自動調芯も弾性力を有するメタル押さえによつ
て容易に行なうことができるものである。
スメタルをブラケツトに圧接させて保持するため
のメタル押さえの中央部にオイルレスメタルを支
持する支持部を設け、かつ外周部にわん曲した脚
部を設け、この脚部の端部を前記ブラケツトに形
成した段部に弾性的に係着させたもので、この構
成によれば、オイルレスメタルをブラケツトに保
持する場合、メタル押さえの脚部をブラケツトの
段部に係着させるのみで、わん曲した脚部の弾性
力がオイルレスメタルに作用してオイルレスメタ
ルをブラケツトに圧接させるため、その作業性
は、従来のようにリベツトによつてかしめを行な
つたものに比べ、一段とすぐれたものとなり、か
つ自動調芯も弾性力を有するメタル押さえによつ
て容易に行なうことができるものである。
さらに本考案はメタル押さえの外周部に雑音防
止用コンデンサのアース端子を設け、このアース
端子を、メタル押さえのブラケツトへの装着時に
ブラケツトに設けた開孔部を介してブラケツト表
面より外側に突出させているため、雑音防止用コ
ンデンサのアース線も容易に接続することがで
き、かつその構成もメタル押さえの一部を改良す
るのみであるため、非常に合理化されたものを得
ることができるものである。
止用コンデンサのアース端子を設け、このアース
端子を、メタル押さえのブラケツトへの装着時に
ブラケツトに設けた開孔部を介してブラケツト表
面より外側に突出させているため、雑音防止用コ
ンデンサのアース線も容易に接続することがで
き、かつその構成もメタル押さえの一部を改良す
るのみであるため、非常に合理化されたものを得
ることができるものである。
実施例の説明
以下、本考案の一実施例を第6図〜第12図に
もとづいて説明する。第6図は本考案の一実施例
における電動機を使用した調理器を示し、また第
7図〜第10図は同電動機の構成を示したもの
で、31は調理器本体、32は調理器本体31の
下端開口部を閉塞する裏板、33は調理器本体3
1内に装備され、かつビス34により裏板32に
固定された電動機で、この電動機33のローター
35とステーター36は、電気絶縁性を有する合
成樹脂により構成されたブラケツトA37とブラ
ケツトB38によつて保持されている。そして前
記ブラケツトA37とブラケツトB38はそれぞ
れの中央部において、オイルレスメタル39を介
してローター軸40を回転自在に支持している。
41はメタル押さえで、このメタル押さえ41は
その弾性力を利用してオイルレスメタル39をブ
ラケツトA37とブラケツトB38に圧接させて
固定している。また前記ブラケツトA37とブラ
ケツトB38はステーター36にリベツト42に
よつて固定されている。43は前記ローター35
に取付けた整流子、44は整流子43に電流を流
すためのカーボンブラシで、このカーボンブラシ
44はブラケツトB38に取付けられた金属製の
ブラシガイド45に摺動自在に保持され、かつバ
ネ46により常時整流子43に圧接するように付
勢されている。47は前記バネ46の端部を保持
するホルダーで、このホルダー47をブラシガイ
ド45の端部開口に固定することにより、前記バ
ネ46はブラシガイド45内に圧縮された状態で
収納されている。48はブラケツトB38に取付
けられた結線用のモータ端子、49は前記ブラケ
ツトA37の下端に一体に形成された裏板取付用
のボス、50はブラケツトA37の中央部に設け
た排気孔である。51は筒状のねじ部52をイン
サート成形したコネクタで、このコネクタ51の
一部にはフアン53を形成し、かつこのコネクタ
51は筒状のねじ部52をローター軸40に螺着
しているもので、電動機33を運転させることに
より、コネクタ51が回転するため、フアン53
の作用により空気は矢印で示すように流れる。
もとづいて説明する。第6図は本考案の一実施例
における電動機を使用した調理器を示し、また第
7図〜第10図は同電動機の構成を示したもの
で、31は調理器本体、32は調理器本体31の
下端開口部を閉塞する裏板、33は調理器本体3
1内に装備され、かつビス34により裏板32に
固定された電動機で、この電動機33のローター
35とステーター36は、電気絶縁性を有する合
成樹脂により構成されたブラケツトA37とブラ
ケツトB38によつて保持されている。そして前
記ブラケツトA37とブラケツトB38はそれぞ
れの中央部において、オイルレスメタル39を介
してローター軸40を回転自在に支持している。
41はメタル押さえで、このメタル押さえ41は
その弾性力を利用してオイルレスメタル39をブ
ラケツトA37とブラケツトB38に圧接させて
固定している。また前記ブラケツトA37とブラ
ケツトB38はステーター36にリベツト42に
よつて固定されている。43は前記ローター35
に取付けた整流子、44は整流子43に電流を流
すためのカーボンブラシで、このカーボンブラシ
44はブラケツトB38に取付けられた金属製の
ブラシガイド45に摺動自在に保持され、かつバ
ネ46により常時整流子43に圧接するように付
勢されている。47は前記バネ46の端部を保持
するホルダーで、このホルダー47をブラシガイ
ド45の端部開口に固定することにより、前記バ
ネ46はブラシガイド45内に圧縮された状態で
収納されている。48はブラケツトB38に取付
けられた結線用のモータ端子、49は前記ブラケ
ツトA37の下端に一体に形成された裏板取付用
のボス、50はブラケツトA37の中央部に設け
た排気孔である。51は筒状のねじ部52をイン
サート成形したコネクタで、このコネクタ51の
一部にはフアン53を形成し、かつこのコネクタ
51は筒状のねじ部52をローター軸40に螺着
しているもので、電動機33を運転させることに
より、コネクタ51が回転するため、フアン53
の作用により空気は矢印で示すように流れる。
54は第7図および第8図に示すようにブラケ
ツトA37の上部に一体に形成されたコツプ台嵌
合部で、このコツプ台嵌合部54には第7図に示
すコツプ台55が嵌合するものである。またコツ
プ台55は第6図に示すように、中央部に筒状部
56をインサート成形し、かつこの筒状部56の
中にオイルレスメタル57とオイルシール58を
装備しており、このオイルレスメタル57で支持
され、かつオイルシール58でシールされた主軸
59は、下端部に前記コネクタ51に結合される
結合部60を備えているため、コネクタ51の回
転により動力が伝達されて回転し、主軸59の上
端部に固着したカツター61を回転させる。62
はコツプ台55に装着されたパツキングで、この
パツキング62はコツプ台55にコツプ63をね
じ込んで装着したときの水のシールを行なうもの
である。64は前記裏板32に装着された設置
脚、65は電源コード、66はスイツチである。
ツトA37の上部に一体に形成されたコツプ台嵌
合部で、このコツプ台嵌合部54には第7図に示
すコツプ台55が嵌合するものである。またコツ
プ台55は第6図に示すように、中央部に筒状部
56をインサート成形し、かつこの筒状部56の
中にオイルレスメタル57とオイルシール58を
装備しており、このオイルレスメタル57で支持
され、かつオイルシール58でシールされた主軸
59は、下端部に前記コネクタ51に結合される
結合部60を備えているため、コネクタ51の回
転により動力が伝達されて回転し、主軸59の上
端部に固着したカツター61を回転させる。62
はコツプ台55に装着されたパツキングで、この
パツキング62はコツプ台55にコツプ63をね
じ込んで装着したときの水のシールを行なうもの
である。64は前記裏板32に装着された設置
脚、65は電源コード、66はスイツチである。
また第8図および第9図において、67はステ
ーター36のコイル線で、このコイル線67の一
端はモータ端子48に接続され、かつ他端はブラ
シガイド45に接続されている。68はモータ端
子48に接続された電流供給線、69はモータ端
子48に接続されたコンデンサのリード線、70
はコンデンサのアース線である。
ーター36のコイル線で、このコイル線67の一
端はモータ端子48に接続され、かつ他端はブラ
シガイド45に接続されている。68はモータ端
子48に接続された電流供給線、69はモータ端
子48に接続されたコンデンサのリード線、70
はコンデンサのアース線である。
第11図はメタル押さえ41の形状を示し、ま
た第12図はオイルレスメタル39のブラケツト
B38への保持構造を示したもので、図におい
て、メタル押さえ41は角状に構成され、かつ中
央部にオイルレスメタル39を支持するための半
球形状の孔よりなる支持部71を設け、かつ外周
部には2個づつ対向する位置に、わん曲させて弾
力性をもたせた脚部72と、1個づつ対向する位
置に略L字状の雑音防止用コンデンサのアース端
子77を一体に形成している。またブラケツトB
38には前記メタル押さえ41の脚部72の端部
が係着する段部73を形成し、かつこの段部73
より入口側にはメタル押さえ41における脚部7
2の端部の挿入を案内する傾斜面74を形成し
て、メタル押さえ41のブラケツトA37への挿
入が容易に行なえるようにしている。そしてまた
ブラケツトB38には段部73と対向する位置に
確認穴75を設けているもので、この確認穴75
の存在により、メタル押さえ41における脚部7
2の端部がブラケツトB38の段部73に正しく
係着されているかどうかを確認することができ、
正しく係着されていない場合は、この確認穴75
からドライバー等で修正することができるもので
ある。さらにブラケツトB58にはアース端子7
7を貫通させるための開孔部78が設けられてい
るもので、前記アース端子77は、メタル押さえ
41をブラケツトB38に装着した際に第12図
に示すように、開孔部78を介してブラケツトB
38の表面より外側に突出する。したがつて、コ
ンデンサのアース線70を接続する場合も容易に
行なうことができるものである。また本考案の一
実施例のようにブラケツトA37、ブラケツトB
38が電気絶縁性を有する合成樹脂の場合は、メ
タル押さえ41の一部改良により容易にアースが
とれる構成であるため、大きな効果を発揮するも
のである。
た第12図はオイルレスメタル39のブラケツト
B38への保持構造を示したもので、図におい
て、メタル押さえ41は角状に構成され、かつ中
央部にオイルレスメタル39を支持するための半
球形状の孔よりなる支持部71を設け、かつ外周
部には2個づつ対向する位置に、わん曲させて弾
力性をもたせた脚部72と、1個づつ対向する位
置に略L字状の雑音防止用コンデンサのアース端
子77を一体に形成している。またブラケツトB
38には前記メタル押さえ41の脚部72の端部
が係着する段部73を形成し、かつこの段部73
より入口側にはメタル押さえ41における脚部7
2の端部の挿入を案内する傾斜面74を形成し
て、メタル押さえ41のブラケツトA37への挿
入が容易に行なえるようにしている。そしてまた
ブラケツトB38には段部73と対向する位置に
確認穴75を設けているもので、この確認穴75
の存在により、メタル押さえ41における脚部7
2の端部がブラケツトB38の段部73に正しく
係着されているかどうかを確認することができ、
正しく係着されていない場合は、この確認穴75
からドライバー等で修正することができるもので
ある。さらにブラケツトB58にはアース端子7
7を貫通させるための開孔部78が設けられてい
るもので、前記アース端子77は、メタル押さえ
41をブラケツトB38に装着した際に第12図
に示すように、開孔部78を介してブラケツトB
38の表面より外側に突出する。したがつて、コ
ンデンサのアース線70を接続する場合も容易に
行なうことができるものである。また本考案の一
実施例のようにブラケツトA37、ブラケツトB
38が電気絶縁性を有する合成樹脂の場合は、メ
タル押さえ41の一部改良により容易にアースが
とれる構成であるため、大きな効果を発揮するも
のである。
上記第11図および第12図の構成において、
オイルレスメタル39をブラケツトB38に保持
する場合は、オイルレスメタル39をブラケツト
B38にセツトするとともに、含油フエルト76
をセツトし、その後、メタル押さえ41をブラケ
ツトB38の入口側から挿入することにより行な
う。この場合、メタル押さえ41における脚部7
2の端部はブラケツトA37の傾斜面74に沿つ
て入り込み、そして傾斜面74を乗り越えた時点
で、ブラケツトB38の段部73に弾性的に係着
される。この係着により、オイルレスメタル39
にはわん曲した脚部72の弾性力が作用してオイ
ルレスメタル39をブラケツトB38に圧接させ
るため、オイルレスメタル39は確実にブラケツ
トB38に保持されることになり、したがつて、
その作業は、従来のものに比べ、一段とすぐれた
ものを得ることができるものである。また自動調
芯も弾性力を有するメタル押さえ41によつて容
易に行なうことができるものである。
オイルレスメタル39をブラケツトB38に保持
する場合は、オイルレスメタル39をブラケツト
B38にセツトするとともに、含油フエルト76
をセツトし、その後、メタル押さえ41をブラケ
ツトB38の入口側から挿入することにより行な
う。この場合、メタル押さえ41における脚部7
2の端部はブラケツトA37の傾斜面74に沿つ
て入り込み、そして傾斜面74を乗り越えた時点
で、ブラケツトB38の段部73に弾性的に係着
される。この係着により、オイルレスメタル39
にはわん曲した脚部72の弾性力が作用してオイ
ルレスメタル39をブラケツトB38に圧接させ
るため、オイルレスメタル39は確実にブラケツ
トB38に保持されることになり、したがつて、
その作業は、従来のものに比べ、一段とすぐれた
ものを得ることができるものである。また自動調
芯も弾性力を有するメタル押さえ41によつて容
易に行なうことができるものである。
なお、上記第12図で示した構成においては、
ブラケツトB38にオイルレスメタル39を保持
する場合の構成について説明したが、アース線7
0との接続をのぞいてブラケツトA37にも適用
されることは言うまでもない。
ブラケツトB38にオイルレスメタル39を保持
する場合の構成について説明したが、アース線7
0との接続をのぞいてブラケツトA37にも適用
されることは言うまでもない。
考案の効果
以上のように本考案によれば、オイルレスメタ
ルをブラケツトに圧接させて保持するためのメタ
ル押さえの中央部にオイルレスメタルを支持する
支持部を設け、かつ外周部にわん曲した脚部を設
け、この脚部の端部を前記ブラケツトに形成した
段部に弾性的に係着させたもので、オイルレスメ
タルをブラケツトに保持する場合、メタル押さえ
の脚部をブラケツトの段部に係着させるのみで、
わん曲した脚部の弾性力がオイルレスメタルに作
用してオイルレスメタルをブラケツトに圧接させ
るため、その作業性は、従来のようにリベツトに
よつてかしめを行なつたものに比べ、一段とすぐ
れたものとなり、かつ自動調芯も弾性力を有する
メタル押さえによつて容易に行なうことができ
る。
ルをブラケツトに圧接させて保持するためのメタ
ル押さえの中央部にオイルレスメタルを支持する
支持部を設け、かつ外周部にわん曲した脚部を設
け、この脚部の端部を前記ブラケツトに形成した
段部に弾性的に係着させたもので、オイルレスメ
タルをブラケツトに保持する場合、メタル押さえ
の脚部をブラケツトの段部に係着させるのみで、
わん曲した脚部の弾性力がオイルレスメタルに作
用してオイルレスメタルをブラケツトに圧接させ
るため、その作業性は、従来のようにリベツトに
よつてかしめを行なつたものに比べ、一段とすぐ
れたものとなり、かつ自動調芯も弾性力を有する
メタル押さえによつて容易に行なうことができ
る。
また本考案はメタル押さえの外周部に雑音防止
用コンデンサのアース端子を設け、このアース端
子を、メタル押さえのブラケツトへの装着時にブ
ラケツトに設けた開孔部を介してブラケツト表面
より外側に突出させているため、雑音防止用コン
デンサのアース線も容易に接続することができ、
かつその構成もメタル押さえの一部を改良するの
みであるため、非常に合理化されたものを得るこ
とができるものである。
用コンデンサのアース端子を設け、このアース端
子を、メタル押さえのブラケツトへの装着時にブ
ラケツトに設けた開孔部を介してブラケツト表面
より外側に突出させているため、雑音防止用コン
デンサのアース線も容易に接続することができ、
かつその構成もメタル押さえの一部を改良するの
みであるため、非常に合理化されたものを得るこ
とができるものである。
第1図は従来の電動機を使用した調理器の部分
縦断面図、第2図は同電動機の上面図、第3図は
同電動機の内部構成を示す正面図、第4図は同第
動機の下面図、第5図は同電動機の一部側面図、
第6図は本考案の一実施例における電動機を採用
した調理器の縦断面図、第7図は同電動機の上面
図、第8図は同電動機の正面図、第9図は同電動
機の下面図、第10図は同電動機の一部側面図、
第11図は同電動機におけるメタル押さえの斜視
図、第12図は同電動機におけるオイルレスメタ
ルのブラケツトへの取付状態を示す断面図であ
る。 35……ローター、37……ブラケツトA、3
8……ブラケツトB、39……オイルレスメタ
ル、40……ローター軸、41……メタル押さ
え、71……支持部、72……脚部、73……段
部、77……アース端子、78……開孔部。
縦断面図、第2図は同電動機の上面図、第3図は
同電動機の内部構成を示す正面図、第4図は同第
動機の下面図、第5図は同電動機の一部側面図、
第6図は本考案の一実施例における電動機を採用
した調理器の縦断面図、第7図は同電動機の上面
図、第8図は同電動機の正面図、第9図は同電動
機の下面図、第10図は同電動機の一部側面図、
第11図は同電動機におけるメタル押さえの斜視
図、第12図は同電動機におけるオイルレスメタ
ルのブラケツトへの取付状態を示す断面図であ
る。 35……ローター、37……ブラケツトA、3
8……ブラケツトB、39……オイルレスメタ
ル、40……ローター軸、41……メタル押さ
え、71……支持部、72……脚部、73……段
部、77……アース端子、78……開孔部。
Claims (1)
- ローター軸を有するローターと、前記ローター
軸をオイルレスメタルを介して回転自在に保持す
るブラケツトと、前記オイルレスメタルをブラケ
ツトに圧接させて保持するメタル押さえとを備
え、前記メタル押さえの中央部にオイルレスメタ
ルを支持する支持部を設け、かつ外周部にわん曲
した脚部を設け、この脚部の端部を前記ブラケツ
トに形成した段部に弾性的に係着させ、さらに前
記メタル押さえの外周部に雑音防止用のコンデン
サのアース端子を設け、このアース端子を、メタ
ル押さえのブラケツトへの装着時にブラケツトに
設けた開孔部を介してブラケツト表面より外側に
突出させてなる電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9992583U JPS607656U (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9992583U JPS607656U (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 電動機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS607656U JPS607656U (ja) | 1985-01-19 |
| JPH0357100Y2 true JPH0357100Y2 (ja) | 1991-12-25 |
Family
ID=30236600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9992583U Granted JPS607656U (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607656U (ja) |
-
1983
- 1983-06-27 JP JP9992583U patent/JPS607656U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS607656U (ja) | 1985-01-19 |
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