JPH0357135Y2 - - Google Patents

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JPH0357135Y2
JPH0357135Y2 JP1987013176U JP1317687U JPH0357135Y2 JP H0357135 Y2 JPH0357135 Y2 JP H0357135Y2 JP 1987013176 U JP1987013176 U JP 1987013176U JP 1317687 U JP1317687 U JP 1317687U JP H0357135 Y2 JPH0357135 Y2 JP H0357135Y2
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JP
Japan
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string
container body
lid
outer periphery
portable
Prior art date
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JP1987013176U
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JPS63120923U (ja
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Landscapes

  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、2種類の物品を、容器本体内に区
分形成された2つの部屋内に各別に収納し携行し
うる携帯用容器に関するものである。
〔従来の技術〕
スポーツ等に際し、タオル、ハンカチーフやお
しぼり等と、小銭入れ、財布、化粧品、腕時計
等、身の廻り品を同時に保管する場合は、一般
に、小形のバツク、ポシエツト、小物入れ等を利
用することが多い。例えば、実開昭59−2216号公
報には、有天筒状の容器本体の口部にシール部材
を設け、このシール部材を介して、蓋体を上記容
器本体の口部にねじ止めする小物入れが開示され
ている。この小物入れは、内部が水密構造となる
ことから、内部に上記財布等を入れて吊り紐で首
に掛け泳ぐことができる。ところが、上記小物入
れは、容器本体の開口部に設けたシール部材が容
器本体とは別体となつていることから、部品点数
が多くなるうえ、蓋体を容器本体に対してねじ機
構により冠着する際、強くねじるとシール部材が
圧縮されて外側に膨らみ外観が悪くなるという問
題を有している。仮に上記シール部材を余り圧縮
変形しない部材で形成すると、シール部材に加わ
る圧力によつて、容器本体自体のシール部材装着
部が破損するようになる。また、これらは比較的
大形でかつ携行に不向きなものが多い。特に、高
温時の汗拭き用として、ぬれタオル等を保管した
い場合は、それを、他の身の廻り品と同時に収納
すると、他の物品をぬらして都合の悪い場合が多
い。といつて2つの容器を同時に携行することも
不便である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このように、従来は、携帯用の小形のバツク等
でぬれタオルとぬれてはならない物品等とを2つ
の部屋に区分して収納しうるような携帯用容器が
存在しないのが実情であり、このような容器の開
発が望まれている。
この考案は、このような事情に鑑みなされたも
ので、ぬれタオル等とぬれてはならない物品等と
を2つの部屋に区分して収納でき、しかも携帯携
行および短時間の保管に便利で、部品点数も少な
く、美観にも優れた携帯用容器の提供をその目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、この考案の携帯用
容器は、筒状の容器本体の内部が仕切り壁により
複数の区画に分割され、筒状容器本体の左右の開
口の外周にそれぞれねじ部が形成され、断面形状
が略コ字状の蓋体がその内周のねじ部を上記外周
のねじ部にら合させて上記筒状容器本体の左右の
開口にそれぞれ着脱自在に冠着され、上記筒状容
器本体の左右の外周において、溝部が、上記外周
のねじ部の終端と所定の間隔を保つた状態で全周
に形成され、この溝部と外周のねじ部の終端との
間の所定の間隔の部分が当接弾性部に一体形成さ
れているという構成をとる。
すなわち、上記携帯用容器は、筒状容器本体の
内部が、仕切り壁により左右に2分割されてお
り、この左右の開口を蓋体で着脱自在に蓋するよ
うになつているため、ぬれタオル等の物品を仕切
り壁により仕切り形成された一方の部屋に収納
し、ぬれてはならないものを他方の部屋に収納す
るということにより区分して保管できる。しか
も、上記物品の収脱は、蓋体の係脱により行うこ
とができるため極めて便利である。また、全体が
いわば1個の小形筒状になるため、美観にも優れ
ている。
つぎに、この考案の実施例にもとづいて詳しく
説明する。
〔実施例〕
第1図ないし第3図はこの考案の一実施例を示
している。これらの図において、1は円筒状の容
器本体であり、内部が仕切り壁2により左右に2
分割され、2つの部屋3,4に形成されている。
上記仕切り壁2の形成位置は、一方の部屋3を大
きくするため、容器本体1の中央より図示の右側
にずらしてある。5,5aは上記筒状容器本体1
の左右の開口にねじ1′によつてら合され冠着さ
れる略カツプ状の蓋体であり、蓋体5,5aの内
奥部にそれぞれ小孔6,6aが穿設されている。
この小孔6内に紐体7の一端が挿通されて抜け落
ちないように紐結びされており、他端が他方の蓋
体5aの小孔6aに挿通され同様に抜け落ちない
ように紐結びされている。上記容器本体1および
蓋体5,5aは、いずれもポリエチレン等の軟質
プラスチツクによつて形成されていて、極めて軽
量で破損しにくい状態になつている。8は上記輪
状になつた紐体7を中途部において結束し、上記
紐体7を2つの輪に分けるように設けられている
紐体7の長さ調節具である。より詳しく述べる
と、この長さ調節具8には、輪状になつた紐体7
を挿通させるための挿通孔9が形成されており、
この挿通孔9を横切るように係止孔10が形成さ
れている。そして、この係止孔10に押圧片11
が設けられ、ばね12で孔10の底面との間に係
着されている。そして、上記ばね12の作用によ
り、押圧片11を押圧しない状態では、紐体7が
上記挿通孔9の後壁に押圧されて結束状態を保持
するようになつている。この長さ調節具8は、上
記押圧片11を押圧し、調節具8の位置を上下に
移動させることにより、輪状になつた紐体7の長
さを容易に調節することが可能である。
この考案の携帯用容器は、上記のように構成さ
れているため、ぬれタオル等の比較的大形のもの
を容器本体の大きい方の部屋3内に収納し、ぬれ
てはならない時計やハンカチーフ等の小物を小さ
い方の部屋4に収納し、蓋体5,5aでそれぞれ
各部屋3,4の入口を蓋するようになつている。
したがつて、同じ部屋に収納しにくい2物品を容
易に分割して収納し、携帯携行するという利点を
備えている。また、容器本体1が円筒状であり、
これの左右開口を蓋する蓋体5,5aも略カツプ
状であるため、全体形状が小円柱状になり、美観
の点でも優れている。さらに、紐体7の長さ調節
を、簡単な構造の調節具8を用い、その調節具8
の押圧片11を押圧して上下に移動することによ
り行うようになつているため、手で吊り下げたり
肩に掛ける等の携行態様の切り換えを容易に行う
ことができ、さらに、乗用車、電車等に付設され
たフツクに吊り下げる等の携行も可能となり、ま
た、家庭での保管にも便利である。
なお、上記の実施例では、容器本体1および蓋
体5,5aを円筒状にしているが、これに限るも
のではなく角筒状、六角筒状等、各種の形状に変
えることが可能である。また、容器本体および蓋
体の材質についても、上記実施例のような軟質プ
ラスチツクに限定されるものではなく、金属、強
化ガラス、硬質プラスチツクのような剛性の高い
ものであつてもよいし、ポリ塩化ビニル等の軟質
プラスチツクであつてもよい。また、紐体7とし
ては、フアツシヨン性の点から、多色編みの組紐
を用いてもよく、さらに、上記長さ調節具8は、
マーク入りの調節具を使用することがフアツシヨ
ン性の点から好ましい。
〔考案の効果〕
この考案の携帯用容器は、以上のように構成さ
れているため、ぬれタオル等のぬれた物と、時
計、ハンカチーフさらには菓子類等ぬれてはいけ
ない物とを容器本体内の2つの部屋に区分して収
納し、携帯携行することができる。そのうえ、こ
の考案の携帯用容器は、筒状容器本体の左右の外
周に当接弾性部を形成していることから、パツキ
ン材を別個に設けなくても、筒状容器本体に蓋体
を冠着する際、当接弾性部がパツキン作用を奏す
る。また、蓋体を強くねじりすぎてもその圧力が
上記当接弾性部で吸収される。そして、この当接
弾性部の後側には、直ぐに溝部が形成されている
ことから、当接弾性部に加わる圧力が強くなる
と、当接弾性部の全体が溝部側にたわんでその圧
力を吸収する。この際、当接弾性部が外側にふく
らむことがないので美観を損ねることがない。ま
た、上記当接弾性部は筒状容器本体と一体形成さ
れていることからシール部材を別個に設けるとい
う必要がなく部品点数の低減も実現することがで
きる。このように、本願考案は、筒状容器本体自
体に溝部を形成することにより、上記筒状容器本
体の一部を当接弾性部に形成してそれにパツキン
性をもたせると同時に、当接弾性部を溝部側にた
わみやすくし、蓋体のねじ止めの際に、場合によ
つて加わる過大な力をそのたわみで吸収するよう
に工夫し、同時に部品点数の低減も実現してい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の外観斜視図、第
2図はその正面図、第3図は同じくその縦断面図
である。 1……容器本体、2……仕切り壁、5,5a…
…蓋体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 筒状の容器本体の内部が仕切り壁により複数
    の区画に分割され、筒状容器本体の左右の開口
    の外周にそれぞれねじ部が形成され、断面形状
    が略コ字状の蓋体がその内周のねじ部を上記外
    周のねじ部にら合させて上記筒状容器本体の左
    右の開口にそれぞれ着脱自在に冠着され、上記
    筒状容器本体の左右の外周において、溝部が、
    上記外周のねじ部の終端と所定の間隔を保つた
    状態で全周に形成され、この溝部と外周のねじ
    部の終端との間の所定の間隔の部分が当接弾性
    部に一体形成されていることを特徴とする携帯
    用容器。 (2) 容器本体および蓋体が軟質プラスチツクで構
    成されている実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の携帯用容器。 (3) 紐体により携帯自在になつている実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の携帯用容器。 (4) 左右一対の蓋体のコ字状の内奥部の中央にそ
    れぞれ小孔が穿設され、紐体が、その一端を一
    方の蓋体の小孔に挿通固定するとともに他端を
    他方の蓋体の小孔に挿通固定することにより輪
    状になつており、紐体の長さ調節具が輪状にな
    つた紐体を中途部において結束し、上記輪を2
    つの輪に分けるように設けられている実用新案
    登録請求の範囲第3項記載の携帯用容器。
JP1987013176U 1987-01-30 1987-01-30 Expired JPH0357135Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987013176U JPH0357135Y2 (ja) 1987-01-30 1987-01-30

Applications Claiming Priority (1)

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JP1987013176U JPH0357135Y2 (ja) 1987-01-30 1987-01-30

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Publication Number Publication Date
JPS63120923U JPS63120923U (ja) 1988-08-05
JPH0357135Y2 true JPH0357135Y2 (ja) 1991-12-26

Family

ID=30801988

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987013176U Expired JPH0357135Y2 (ja) 1987-01-30 1987-01-30

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS592216U (ja) * 1982-06-29 1984-01-09 株式会社リ−ガル 小物入れ

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JPS63120923U (ja) 1988-08-05

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