JPH0357203Y2 - - Google Patents

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JPH0357203Y2
JPH0357203Y2 JP10896587U JP10896587U JPH0357203Y2 JP H0357203 Y2 JPH0357203 Y2 JP H0357203Y2 JP 10896587 U JP10896587 U JP 10896587U JP 10896587 U JP10896587 U JP 10896587U JP H0357203 Y2 JPH0357203 Y2 JP H0357203Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
rotating ring
fixed frame
ball bearing
optometry
frame
Prior art date
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JP10896587U
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JPS6417209U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は検眼枠の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に検眼枠は、検眼レンズを仮保持する回転
リングが、固定枠体の内径縁に遊嵌して保持さ
れ、その回りを自在に回転し得るようになつてい
るが、従来の検眼枠は、回転リングが単に回転す
るだけで、回転する際に節度感がなく、回転位置
の保持や調節がしずらいばかりか、長時間使用し
ていると、固定枠体の内径縁に遊嵌されている回
転リングの嵌合にガタツキを生じ、正確な検眼を
することができなくなるという欠点があつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は上記従来の欠点に鑑みて提案されたも
ので、回転リングの回転に節度感があり、回転位
置の保持や調節が容易で、長期間使用しても回転
リングの回転にガタツキを生じることはなく、正
確な検眼をすることができる、検眼枠を提供せん
とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記問題点を解決するために、固定枠
体の内径縁に遊嵌して保持され、その回りを回転
自在な回転リングの固定枠体との摺接面に、円周
方向に所定間隔をおいて凹溝を放射状に刻印する
と共に、固定枠体に設けた穴内にボールベアリン
グを収容せしめ、固定枠体の裏面に取付けた板バ
ネにより、上記ボールベアリングを回転リングに
刻印された凹溝に押圧せしめて、検眼枠を構成し
たことを特徴とするものである。
〔作用〕
本考案の検眼枠は上記のように構成されている
ので、回転リングを回転させると、板バネにより
押圧されたボールベアリングが、回転リングの摺
接面に放射状に刻印された凹溝と一致する毎に、
節度感を生じることになる。又、ボールベアリン
グは板バネにより常に押圧されているので、回転
リングの回転にガタツキを生じることはなく、長
期間安定した回転が維持されることになる。
〔実施例〕
以下、本考案を図示の実施例に基づいて具体的
に説明する。
第1図は本考案の1実施例を示す検眼枠の一部
を破断して示す部分正面図で、第2図は第1図に
示す回転リングと固定枠体との摺接部の断面図、
第3図はその一部を破断して示す裏面図である。
図中1は検眼枠を構成する固定枠体で、左右の固
定枠体1は、鼻当てパツド2を保持する連結板3
により支持され、ネジ4により固定されている。
5は固定枠体1の内径縁で、正面側にツバ状に
突出され、外側に少し折返されている。
6は軽量で強度の強いチタン又はチタン合金板
にてリング状に形成された回転リングで、その内
径は固定枠体1の内径縁5に遊嵌して保持され、
その回りを自在に回転し得るようになつている。
7は回転リング6の周面上に所定間隔をおいて
位置するレンズ受で、回転リング6の一部を折曲
げて一体的に成形されており、その断面は検眼レ
ンズを保持しやすいように波形となつている。
8はレンズ受7に保持された検眼レンズを安定
して保持するためのレンズ押えバネで、いずれか
のレンズ受7にビス9にて取付けられている。
又、回転リング6の固定枠体1との摺接面に
は、円周方向に所定間隔をおいて凹溝10が放射
状に刻印されている。11はボールベアリング
で、固定枠体1に設けた穴12内に収容されてい
る。13は固定枠1の裏面にビス14により取付
けられた板バネで、穴12内に収容されたボール
ベアリング11を、回転リング6に刻印された凹
溝10に押圧せしめるようになつている。
なお、15は回転リング6がボールベアリング
11に摺接する軌跡を示す。
上記構成よりなる本考案の検眼枠においては、
乱視検査用等の検眼レンズの外周をレンズ受7で
保持し、その外周をレンズ押えバネ8で押圧すれ
ば、検眼レンズは回転リング6に安定して保持さ
れることになる。
又、回転リング6により保持される検眼用レン
ズは、回転リング6を固定枠体1の内径縁5に沿
つて回転させることにより、回転リング6と共に
回転し、任意の位置で停止させることができる。
ところで、回転リング6を回転させると、板バネ
13に押圧されたボールベアリング11が、回転
リング6の摺接面に放射状に刻印された凹溝10
と一致する毎に、節度感を生じることになる。
又、ボールベアリング11は板バネ13により常
に押圧されているので、回転リング6にガタツキ
を生じることはなく、長期間安定した回転が維持
されることになる。
なお、本実施例においては、ボールベアリング
11を1ケ所しか設けていないが、回転リング6
の円周方向に2ケ所又は3ケ所配置してもよい。
〔考案の効果〕
以上具体的に説明したように、本考案の検眼枠
においては、回転リングが回転中に、板バネに押
圧されたボールベアリングが回転リングの摺接面
に放射状に刻印された凹溝と一致するごとに、節
度感を生じ、回転位置の保持や調節が容易とな
る。又、ボールベアリングは板バネにより常に回
転リングに押圧されているので、回転リングの回
転にガタツキを生じることはなく、長期間安定し
た回転が維持される、等大きな利点を有し、検眼
を正確に行う上で実用上きわめて有効な検眼枠を
提供し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例を示す検眼枠の一部
を破断して示す部分正面図、第2図は第1図に示
す回転リングと固定枠体との摺接部の断面図、第
3図はその一部を破断して示す裏面図である。 1……固定枠体、2……鼻当てパツド、3……
連結板、4……ネジ、5……内径縁、6……回転
リング、7……レンズ受、8……レンズ押えバ
ネ、9……ビス、10……凹溝、11……ボール
ベアリング、12……穴、13……板バネ、14
……ビス、15……軌跡。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定枠体の内径縁に遊嵌して保持され、その回
    りを回転自在な回転リングの固定枠体との摺接面
    に、円周方向に所定間隔をおいて凹溝を放射状に
    刻印すると共に、固定枠体に設けた穴内にボール
    ベアリングを収容せしめ、固定枠体の裏面に取付
    けた板バネにより、上記ボールベアリングを回転
    リングに刻印された凹溝に押圧せしめるようにし
    たことを特徴とする検眼枠。
JP10896587U 1987-07-17 1987-07-17 Expired JPH0357203Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10896587U JPH0357203Y2 (ja) 1987-07-17 1987-07-17

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10896587U JPH0357203Y2 (ja) 1987-07-17 1987-07-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6417209U JPS6417209U (ja) 1989-01-27
JPH0357203Y2 true JPH0357203Y2 (ja) 1991-12-26

Family

ID=31344786

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10896587U Expired JPH0357203Y2 (ja) 1987-07-17 1987-07-17

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JP (1) JPH0357203Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6417209U (ja) 1989-01-27

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