JPH0357445Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0357445Y2
JPH0357445Y2 JP1984168588U JP16858884U JPH0357445Y2 JP H0357445 Y2 JPH0357445 Y2 JP H0357445Y2 JP 1984168588 U JP1984168588 U JP 1984168588U JP 16858884 U JP16858884 U JP 16858884U JP H0357445 Y2 JPH0357445 Y2 JP H0357445Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
weighing
stirring
metal frame
mixing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984168588U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6183906U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1984168588U priority Critical patent/JPH0357445Y2/ja
Publication of JPS6183906U publication Critical patent/JPS6183906U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0357445Y2 publication Critical patent/JPH0357445Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は耐火れんがの成形工程において、プレ
ス機械に設置された金枠内に、一定重量の練土を
秤量および攪拌して供給する偏析防止機構付秤量
装置に関する。
従来の技術 耐火れんがの成形方法は大別して油圧プレス、
フリクシヨンプレス等による機械成形と、エアー
ランマー、木槌等を用いて行なう手打成形とがあ
り、製品の品質特性値を確保するために成形工程
においても、目標の生角嵩比重を確保すべく生角
の重量管理が重視され実施されている。そのため
には耐火れんがの成形に際しては、一定重量の安
定した練土を連続して供給しなければならない。
そこで一定重量の練土を秤量する重量秤量管理方
式と、一定容積の練土を秤量する容積秤量方式が
採用されている。
重量秤量方式は練土をホツパーからベルトフイ
ーダーに、連続的に秤量器に投入して秤量し、秤
量後排出ゲートを開いて金枠内に練土を投入する
方法であり、練土の秤量精度は比較的正確ではあ
るが、秤量器内に練土の付着が増加するのに従つ
て、実際に金枠内に投入される練土の重量はばら
つきが大きくなる。その上ベルトフイーダーから
秤量器および秤量器から排出ゲートを経て金枠内
に練土を投入するときに粗粒の偏析を起こす欠点
が生じる。
この偏析とは粗粒と微粒とから成る粉体を斜面
に沿つて滑らせた時に発生する分離現象で、落差
の大きいほど一般に偏析も進むものである。
考案が解決しようとする問題点 上述してきたように、この偏析を防止する方法
としては、首振り排出ゲートの採用および排出ゲ
ート部分にチエーン、布などをたらす方法や、金
枠内で練土を混練、攪拌など種々の方法が試みら
れているが未だ完全に防止する方は方法はない。
最近練土投入口と清掃点検口を設け、内部には掻
き羽根付きの回転装置付秤量容器を用意し、オー
トゼロ補正装置と落差補正装置を取付けた、デジ
タル式の秤量装置で偏析防止対策を進める提案が
なされているが、さまざまな問題を解決できるよ
うな完全なものはない。
問題を解決するための手段 本考案はこのような上記従来技術および装置の
問題点を解決することを目的としてなされたもの
であり、本考案の要旨とするところは、秤量容器
1を内設し、下部開口に練土攪拌容器10の頂面
に当接して秤量容器1と該練土攪拌容器10とを
密封状に連通するフランジ付蛇腹5を具備する下
部開放型秤量ケース2と、該秤量ケース2の下方
位置と隣接する成形金枠22上方位置間を往復動
する練土攪拌容器10とからなり、該練土攪拌容
器10は回転式攪拌羽根11、自動排出ゲート1
2、排出シユート13、及び傾斜調整装置17と
を具備し、かつ金枠22頂面に当接して前記練土
攪拌容器10と金枠22とを密封状に連通するフ
ランジ付蛇腹14を該練土攪拌容器10の下部開
口に具備し、該攪拌容器10を水平及び上下に移
送する移送装置20及び昇降装置21を付設した
ことを特徴とする、偏析防止機構付き練土供給装
置にあり、以下本考案の実施例により詳しく説明
する。
偏析防止機構付装置は秤量装置18と練土攪拌
装置19とからなり、秤量装置18は秤量容器1
と下部開放型秤量容器ケース2および秤量部3よ
り構成されている。秤量容器1は下部にエヤーシ
リンダー(図示せず)によつて開閉される練土排
出用の両開き式自動ゲート4を付属している上部
開放型の直方体状の容器より構成されている。秤
量容器ケース2は該ケース下部のフランジ付蛇腹
5と集塵口6およびケース壁面の透明なアクリル
板(図示せず)とで構成している。前記フランジ
付蛇腹5は秤量容器ケース2の下部開口に取り付
けてあり、練土攪拌容器10の頂面に当接して該
秤量容器ケース2と該練土攪拌容器10とを密封
状に連通する構成としてある。
秤量部3は装置を支えるフレーム7と重量秤量
用のロードセル8および秤量制御装置(図示せ
ず)とで構成している。フレーム7は底部が床面
に固着されており、ロードセル8は秤量容器1の
全体の重量を計測する機能を有している。秤量制
御装置の秤量精度は1/5000であり、最小目盛は10
gである。表示はデジタルで行なわれ、目標の秤
量重量値とベルトフイーダー9の低速切替え用の
秤量重量値が設定できる。
練土の排出を1回毎に容器1内の重量をゼロに
設定しなおすオートゼロ補正装置(図示せず)と
秤量終了直前にベルトフイーダー9から容器1内
に投入される練土量の影響を補正する落差補正装
置(図示せず)の機能を内蔵している。
練土攪拌装置19は、半円筒あるいは半截頭円
錐状の容器10と、容器10の軸中心部に取付け
られており、減速機付モーター(図示せず)によ
つて15〜30r.p.m.でチエーンプロケツト(図示せ
ず)を介して回転する攪拌羽根11と、容器下部
に取付けられているエヤーシリンダー(図示せ
ず)によつて開閉する両開き式自動排出ゲート1
2と、その下部に取付けられたシユート13と、
シユート13を囲うフランジ付蛇腹14などが攪
拌容器10の下部に付設されている。前記フラン
ジ付蛇腹14は攪拌済練土を金枠22内に供給す
るに当り、該金枠22の頂面に当接して練土攪拌
容器10と該金枠22とを密封状に連通し、練土
粉塵の作業環境への発塵を完全に防止する。
また、攪拌容器部16には攪拌容器傾斜調整装
置17が設けてあり、成型しようとする成型煉瓦
の形状、例えばテーパー形状煉瓦等の形状に合せ
て、該攪拌容器自体を所望する角度に傾斜させる
機構としてある。
更にエヤーシリンダー(図示せず)によつて開
閉する両開き式自動排出ゲート12を有する半円
筒あるいは半截頭円錐状の攪拌容器を、油圧シリ
ンダーによつて前後および上下方向に移動させる
移送装置20と昇降装置21とで構成されてい
る。
実施例 上記のように構成されている本考案の装置を用
いて、耐火れんがを成形する場合の秤量動作、攪
拌動作および金枠投入までの練土の流れを各装置
の動作と共に詳しく説明する。秤量容器1に付属
している練土排出ゲート4が閉じた状態でベルト
フイーダー9によつて搬送されてきた練土を、秤
量容器1の中に投入しながら秤量を開始する。
この練土を秤量容器1の中に投入する時発生す
る粉塵は、秤量容器ケース2内に付設している集
塵口6を通つて集塵される。秤量容器1内の練土
重量が設定重量に近ずいてきたとき、事前に設定
していた低速切替え用設定値になると、ベルトフ
イーダー9の練土搬入速度は高速度から低速度に
替わるようにしている。また秤量は秤量容器1内
に練土の投入によつて秤量容器1内に投入される
練土の落下距離が小さくなることを利用した、落
差補正による設定値を設けており、その落差設定
値になるとベルトフイーダー9の搬送動作は停止
して秤量が終了する。
そして次に秤量容器1の真下に停止するように
位置を決めている攪拌容器10が練土排出ゲート
12を閉じた状態で、付設している昇降装置21
によつて秤量容器ケース2に付属しているフラン
ジ付蛇腹5に密着するまでゆつくり上昇し停止す
る。次いで秤量容器1に付属している練土排出ゲ
ート4を開き、練土を秤量容器1から攪拌容器1
0に投入する。
次いで攪拌容器10に付属している取替え容易
な攪拌羽根11が、設定時間(今回のテストでは
10秒程度)回転して練土を攪拌して停止する。こ
こで練土を秤量容器1から攪拌容器10に投入す
るときと、練土の攪拌のとき発生する粉塵は秤量
容器ケース2内に付設している集塵口6を通つて
集塵されて外部には発塵しない。
次に秤量容器ケース2に付属しているフランジ
付蛇腹に密着している攪拌容器10は、油圧ある
いはモーター駆動によつて作動するように付設し
ている昇降装置21によつて、設定の位置まで下
降させて停止する。そして耐火れんが成形用金枠
22がプレス成形位置かられんが押出し位置まで
移動して停止し、れんがを金枠22より押出した
あとに攪拌容器10は、油圧あるいはモーター駆
動によつて作動するように付設している移送装置
20によつて、設定の位置である金枠22の中央
上部まで前方に移送して停止する。次いで昇降装
置21で攪拌容器10を設定の位置まで下降させ
て攪拌容器10の下部に付属しているフランジ付
蛇腹14を、金枠22の上面にゆつくり密着させ
たあと、攪拌容器10に付属している練土排出ゲ
ート12をエヤーシリンダー等によつて開けて練
土を全部金枠22内に投入する。この時攪拌羽根
11を減速機付きモーターによつて正回転および
逆回転動作を繰り返えして行ない攪拌羽根11に
練土が付着して金枠22内に投入する練土の重量
がばらつくことを防止する。またこの攪拌容器1
0から金枠22内に練土を投入するとき発生する
粉塵は、攪拌容器10に付設している集塵口15
を通つて集塵され外部への発塵を防止する。
考案の効果 以上説明してきたように本考案の装置を使用す
れば次のような効果が得られ、品質の面よりみて
ばらつきのない耐火れんがが成形できる。また生
産能率も著しく向上し、さらに作業環境および安
全衛生の面からみても好ましい結果が得られた。
以下その効果を具体的に列挙する。
(1) 練土を金枠内に投入直前に混練を行ない、そ
して攪拌容器を金枠に密着するまで下降させ
て、練土の投入落差を0.3mと従来の投入落差
(約1.0m)と比較して約1/3以下とすることが
でき、粗粒偏析のない耐火れんがを成形するこ
とができる。
(2) 攪拌容器は取替え交換が容易であり、大型耐
火れんがや、長尺耐火れんがの成形には、形状
に見合つた任意の攪拌容器および攪拌羽根と交
換することによつて、粗粒の偏析を起こすこと
なく成形ができる。
(3) 攪拌容器に付属の練土排出ゲートは攪拌容器
と同軸芯であり、そのうえ攪拌容器外面に沿つ
た円弧状であるので、攪拌羽根が攪拌容器内の
練土を攪拌する場合すみずみまで容易に攪拌で
き未攪拌部分はない。
(4) 攪拌容器に付属している傾斜角度調整装置の
調整によつて、攪拌容器を任意の角度に傾斜さ
せて容器内の練土をかたよらせて、テーパー形
状などの長尺れんが等に適合するように練土を
供給することも容易である。
(5) 攪拌装置に付設している移送装置によつて攪
拌容器を金枠上面の外部側に移動させることも
簡単であり、金枠等の交換作業が安全で容易に
できる。
(6) 練土は秤量装置部から金枠投入までの一連の
工程が密閉された状態で行なわれるため外部へ
の発塵はない。
(7) 秤量装置と攪拌装置が分離しているので、各
装置の動作をより簡素化することも可能であ
り、故障も少なくできそのうえ秤量精度も向上
する。さらにデジタル装置で表示するため遠隔
操作が可能となり集中自動制御方法も可能であ
る。
(8) 秤量容器内に練土が付着した場合でも、オー
トゼロ補正装置によつて付着量はゼロとみなさ
れるため、付着量の影響のない正確な設定重量
の練土を金枠内に供給することができる。
(9) 秤量装置と攪拌装置が独立しているため、各
装置の動作時間をある程度重ね合わせて作業す
ることができ、練土の供給サイクルを短縮する
こともでき、従来の練土の秤量だけを行ない供
給する方式と比較しても練土の金枠への供給時
間はかわらない。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例であり、秤量装置およ
び攪拌装置の配設立面図である。図中の符号は下
記の通りである。 1……秤量容器、2……秤量容器ケース、3…
…秤量部、4……秤量容器用自動排出ゲート、5
……秤量容器ケース付属フランジ付蛇腹、6……
秤量容器ケース用集塵口、7……フレーム、8…
…ロードセル、9……ベルトフイーダー、10…
…攪拌容器、11……攪拌羽根、12……攪拌容
器用自動排出ゲート、13……シユート、14…
…攪拌容器付属フランジ付蛇腹、15……攪拌容
器用集塵口、16……攪拌容器部、17……攪拌
容器傾斜調整装置、18……秤量装置、19……
攪拌装置、20……移送装置、21……昇降装
置、22……金枠。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 秤量容器1を内設し、下部開口に練土攪拌容器
    10の頂面に当接して秤量容器1と該練土攪拌容
    器10とを密封状に連通するフランジ付蛇腹5を
    具備する下部開放型秤量ケース2と、該秤量ケー
    ス2の下方位置と隣接する成形金枠22上方位置
    間を往復動する練土攪拌容器10とからなり、該
    練土攪拌容器10は回転式攪拌羽根11、自動排
    出ゲート12、排出シユート13、及び傾斜調整
    装置17とを具備し、かつ金枠22頂面に当接し
    て前記練土攪拌容器10と金枠22とを密封状に
    連通するフランジ付蛇腹14を該練土攪拌容器1
    0の下部開口に具備し、該攪拌容器10を水平及
    び上下に移送する移送装置20及び昇降装置21
    を付設したことを特徴とする、偏析防止機構付き
    練土供給装置。
JP1984168588U 1984-11-08 1984-11-08 Expired JPH0357445Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984168588U JPH0357445Y2 (ja) 1984-11-08 1984-11-08

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984168588U JPH0357445Y2 (ja) 1984-11-08 1984-11-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6183906U JPS6183906U (ja) 1986-06-03
JPH0357445Y2 true JPH0357445Y2 (ja) 1991-12-27

Family

ID=30726353

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984168588U Expired JPH0357445Y2 (ja) 1984-11-08 1984-11-08

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0357445Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50722A (ja) * 1973-05-02 1975-01-07
JPS5913059U (ja) * 1982-07-15 1984-01-26 富士電機株式会社 回転電機

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6183906U (ja) 1986-06-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0295035B1 (en) Apparatus for weighing powder material
CN206810214U (zh) 全自动挤出切粒生产线的称重混料装置
CN213260146U (zh) 一种用于制备铁水包用含锌铝尖晶石铝碳化硅碳砖的设备
CN109501008B (zh) 商品混凝土集料自动计量添加装置及操作方法
CN219072700U (zh) 一种使用便捷的配料装置
CN116808937A (zh) 硬质合金自动配料系统
JPH02253835A (ja) 粉粒体原料の混合装置
CN107421611B (zh) 一种往复式变幅变频闸门喂料定量秤
CN214988840U (zh) 一种粉料螺旋输送设备
CN106110931A (zh) 一种刹车片预混料搅拌装置
CN219091744U (zh) 一种饲料防粘黏自动上料机
CN219823990U (zh) 多物料智能配比装置
CN218142262U (zh) 一种用于米粉生产自动计量入模设备
CN114522570A (zh) 一种耐火材料均匀性配料装置及方法
CN116036971B (zh) 一种用于自动配混料装置的tio2称重给料及防尘对接装置
CN114904453B (zh) 铝电解用预焙阳极生产煅烧工序精准配料系统
CN216081732U (zh) 一种玻璃原料称量系统
JP2002086438A (ja) レンガ成形機への原料供給装置
CN215920881U (zh) 一种便于准确称重的小型混凝土搅拌装置
CN224199499U (zh) 一种粉末加料装置
CN221062577U (zh) 一种渣料混料匀速投料装置
JPH0694131B2 (ja) 粉粒体原料の混合装置
CN213034952U (zh) 一种可精准配比的混凝土混料机
CN209755608U (zh) 一种液压机的多块砖称重布料系统
WO2018100804A1 (ja) 鋳物砂用のバインダ供給装置及びバインダ供給方法