JPH0357541B2 - - Google Patents

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JPH0357541B2
JPH0357541B2 JP59042232A JP4223284A JPH0357541B2 JP H0357541 B2 JPH0357541 B2 JP H0357541B2 JP 59042232 A JP59042232 A JP 59042232A JP 4223284 A JP4223284 A JP 4223284A JP H0357541 B2 JPH0357541 B2 JP H0357541B2
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record carrier
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track
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JP59042232A
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Edeyuarudo Fuan Rosumaren Herarudo
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips Electronics NV
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Publication date
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Publication of JPH0357541B2 publication Critical patent/JPH0357541B2/ja
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
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    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
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    • G11B27/3027Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
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    • G11B7/005Reproducing
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B2220/25Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
    • G11B2220/2537Optical discs
    • G11B2220/2545CDs

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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光学式に読取り可能なデイジタル符号
化された情報であつて、トラツクターンの直径に
独立に一定の空間ビツト周波数のデータビツトの
流れとして情報トラツクに記録されており、一定
数のデータビツトを担う検出可能な情報ブロツク
の系列を具えるデイジタル情報を担うら旋情報ト
ラツクを有するデイスク状の記録担体を読取るた
めに、読取ビームを放出する放射線源と、この読
取ビームを読取スポツトとして記録担体に投射す
る光学系と、記録担体と相互作用した後に読取ビ
ームに含まれる情報を検出するための検出装置
と、この情報を電気情報信号に変換するための変
換装置と、記録担体上での読取スポツトの半径方
向位置を制御する位置決め系と、記録担体の走査
速度を制御して記録担体上での半径方向走査位置
に独立で一定している所望のビツト周波数の電気
情報信号を得るためのサーボ系とを具えるデイス
ク状の記録担体の読取装置に関するものである。
現在光学式に読取り可能なデイスク状の記録担
体を用いる記録・再生装置が関心を集めている。
このタイプの記録・再生装置(システム)の代表
者が所謂コンパクトデイスクデイジタルオーデオ
システムであり、これについては就中Philips
Technical Review第40巻第6号(1982年)に記
載されている。これを参考文献として本願に含め
る。
このコンパクトデイスクデイジタルオーデイオ
システムはデイジタル符号化されたオーデイオ情
報がら旋状の情報トラツクに光学式に読取れるレ
リーフ構造の形態で記録されているデイスク状の
記録担体は採用している。斯様にして、情報トラ
ツクはオーデイオ信号を表すデータビツトの流れ
を蓄わえている。而して、これらのデータビツト
は一定の空間周波数で情報トラツクに記録されて
いる。即ち、各データビツトは記録担体上で半径
方向位置如何にかゝわらず情報トラツク内で一定
の長さを占める。これはトラツクターン当りのデ
ータビツトの数がトラツクターンの半径の関数と
して変化する、即ち、トラツクターン当りのデー
タビツトの数が半径が増すにつれ増大することを
意味する。
このような記録担体を読取る時は読取ビームに
より記録担体上に形成される読取スポツトにより
情報トラツクが走査される。従つて、デイジタル
オーデイオ信号のデータビツトは直列式に読取ら
れる。この時走査速度、即ち、情報トラツクの長
手方向での記録担体と読取スポツトとの相対速度
はデイジタル符号化されたオーデイオ信号が一定
のビツト周波数で読取られるように制御される。
この目的で一般には読取られつゝあるデイジタル
信号のビツト周波数に依存して記録担体の速度を
制御する。それ故、ら旋情報トラツクが内側から
外側に走査される時は記録担体の回転速度を次第
に下げる。
記録担体を最適に読取るためには光学式読取装
置と協働する種々のサーボ系が必要となる。例え
ば、読取装置が記録担体上での読取スポツトの半
径方向位置を制御するための位置決め系を具え、
この位置決め系により情報トラツクの離心如何に
かゝわらず読取スポツトが情報トラツクの中心に
とどまる。また、読取装置は合焦系を具え、この
合焦系が読取ビームを記録担体の情報面上に正し
く合焦状態で保つ。而して情報トラツクの幅が非
常に狭く、情報密度が非常に高い場合はこれらの
サーボ系に厳しい要求が課される。
第1に、読取スポツトを正しく位置決めし、合
焦させるためにはサーボ系の利得を高くし、帯域
幅を大きくしなければならない。しかし、このよ
うなサーボ系は、記録材料内の異物、記録担体表
面の傷や汚れのような記録担体の欠陥の結果生ず
る寄生信号に非常に敏感である。このような欠陥
の結果読取られた情報がしばらく乱れることがあ
る。しかし、サーボ系に加えられる制御信号も乱
れる。而してこれらのサーボ系は利得が高く、帯
域幅が広いためこれらの乱れは1個のサーボ系の
制御レンジの重なり合いを生じ、実際にはこれら
のサーボ系が一時的に働らかなくなる。而して両
方のサーボ系が再びロツクインされる迄正しい読
取は不可能であるから、これは結果として記録担
体の欠陥から予想されるよりも相当に長い時間読
取プロセスが乱されることを意味する。また付加
的な不所望の因子は半径方向位置決め系の故障の
ため読取スポツトが、この位置決め系が再び読取
スポツトを情報トラツク中心に保てるようになる
迄に、1個又は複数個のトラツク距離だけずれる
ことであり、これは記録されたオーデイオ信号の
再生に当つて極めて耳障りな可聴過渡現象とな
る。
このサーボ系の記録担体の欠陥に対する感受性
はサーボ系の利得と帯域幅とを下げることにより
低くすることができる。それ故実際には2個のサ
ーボ系の利得及び帯域幅に課される2個の矛盾す
る要求の間で妥協が図られる。しかし、このよう
な妥協は読取装置の外部からの衝撃や振動に対す
る感受性を高くする。こうなつても、例えば、居
間のような安定した環境では読取装置を使用する
上での妨げとならない。しかし、例えば、車内の
ようなそれ程安定でない環境で読取装置を使用し
ようとすると、これは重大問題を課する。
本発明の目的は極限状況下でも記録担体を正し
く読み取れる、即ち外部からの衝撃や振動に対し
て高い抵抗を有し、それでいて記録担体の欠陥に
対する感度が高くならない冒頭に記載したタイプ
の読取装置を提供するにある。
この目的を達成するため本発明装置は走査速度
を制御するためのサーボ系を究局的に所望のビツ
ト周波数よりも因子n倍高い一定の第1のビツト
周波数の電気情報信号を得られるように走査速度
を制御することに適合させ、変換回路に読取られ
つゝある情報ブロツクのデータビツトを第1のビ
ツト周波数で蓄わえ、次にこれらのデータビツト
を所望のビツト周波数で供給するメモリ装置を設
け、読取装置に制御ユニツトを設け、この制御ユ
ニツトを位置決め系に結合させ、この制御ユニツ
トにより決まる瞬時において1トラツクピツチだ
け走査スポツトをジヤンプさせて戻すようにし、
この制御ユニツトをメモリ装置にも結合させ、こ
のメモリの書込み期間を決めるようにし、、この
制御ユニツトを情報トラツクの走査パターンとこ
の制御ユニツトにより決まるメモリ装置の書込み
期間との結果として順次の情報ブロツクが制御ユ
ニツトにより決まるサイクルでメモリ装置に書込
まれ、次にこのメモリ装置により連続した情報ブ
ロツクの系列として供給されるように構成したこ
とを特徴とする。
このような本発明によれば記録担体は通常の走
査速度よりもn倍高い走査速度で走査される。即
ち、記録担体の速度はn倍高い。このような本発
明は走査速度をこのように高くすると、サーボ系
の制御信号が記録担体の欠陥により乱される時間
を短くできることを洞察してなされたものであ
る。こうすればこれらのサーボ系の利得と帯域幅
を大きくできる。蓋し、これらのサーボ系の動作
がこのような乱れにより損なわれる機会は乱れの
長さに依存するからである。そしてサーボ系の利
得と帯域幅とを高めることにより読取装置は外部
の衝撃や振動に対して一層鈍感になり、これによ
り読取装置を極限環境下でも使用できるようにな
る。
所望のビツト周波数で記録されている情報を直
列に再生するために、本発明装置はメモリ装置を
具え、これにより高い走査速度に対応する第1の
ビツト周波数で読取られつゝある情報ブロツクの
データビツトを蓄わえ、これらのデータビツトを
所望の低いビツト周波数で他の信号処理回路に転
送できるようにする。このように、このメモリ装
置は情報ブロツクを所望の長さの時間迄回復せし
める。また、注意しなければならないことは記録
担体上の順次の情報ブロツクが正にこの順序で究
局的には信号処理回路へ送られることである。こ
れは半径方向位置決め装置により規則的な時間間
隔で読取スポツトのトラツクジヤンプを発生させ
ることにより遂行できる。従つて、読取られた情
報ブロツクの時間伸張が丁度終つた瞬時よりも遅
くなく、記録されている次の情報ブロツクの読取
りを開始できる。
注意すべきことは米国特許第4075665号明細書
にはビデオ情報を再生するために光学式に符号化
されたデイスク状の情報担体を用いることに基づ
く記録・再生装置が記録されている。しかし、こ
の記録担体はビデオ信号を再生するために一定速
度で回転させられる。これに対し、複数個のサン
プルとして記録担体に記録されているオーデイオ
信号を再生するためには、このオーデイオ信号の
順次のサンプルを読取り、その後で時間伸張をか
け、所望のオーデイオ信号を再生する必要があ
る。
メモリ装置に必要な記憶容量は第1に情報トラ
ツクの外側トラツク周に記録されている情報ブロ
ツクの数と、情報ブロツク当りのデータビツトの
数とに依存する。またこの外側トラツクターン内
の情報ブロツクの数は速度の選択、即ち、因子n
に制限を課する。それ故、本発明に係る読取装置
の一実施例は、情報トラツクの外側ターンに記録
されている情報ブロツクの数がMである記録担体
の場合に、因子nを少なくともNを整数として
M/N+1よりも大きくし、メモリ装置の記憶容量 を少なくともPを1個の情報ブロツクのデータビ
ツトの数としてNPデータビツトを蓄わえるのに
十分なものとしたことを特徴とする。N情報ブロ
ツク、即ち、NPデータビツトを読取り、単一の
ブロツクとしてメモリ装置に蓄わえられるよう
に、読取装置を選択すると、記録されている情報
を連続的に再生するためにはメモリ装置の記憶容
量を少なくとも2NPにしなければならない。次
に究局的に必要な記憶容量nは情報トラツクの外
側のターンの直径と内側のターンの直径との間の
比率に依存する。
メモリ装置の記憶容量を小さくしてすませるた
めに本発明に係る読取装置の好適な一実施例は、
Nを2以上とした場合に、メモリ装置がN個のメ
モリを具え、各メモリの記憶容量が少なくともP
個のデータビツトを蓄わえるのに十分であり、制
御ユニツトをこれらのメモリの各々の書込みサイ
クルを個別に決めるように構成したことを特徴と
する。
記憶装置の書込みサイクルは種々の方法で制御
できる。本発明に係る読取装置のもう一つの実施
例は記憶担体に記録されている情報ブロツクの
各々が個別の識別符号を具え、制御ユニツトが加
えられた情報ブロツクの識別符号を検出するため
の識別符号検出器を具え、メモリ装置の書込サイ
クルと記録担体の走査パターンとがこの制御ユニ
ツトにより検出された識別符号に合致するように
決められるように構成したことを特徴とする。
もう一つの実施例は、記録担体に記録されてい
る情報ブロツクの各々が検出可能な開始符号と終
了符号又はそのいずれか一方を具え、制御ユニツ
トがこれらの開始符号及び終了符号又はそのいず
れか一方を検出する検出器を具え、読取装置が更
に任意の走査瞬時において記録担体の回転周期を
求めるタコ装置を具え、制御ユニツトが検出され
た情報ブロツクの開始符号及び終了符号又はその
いずれか一方並びにタコ装置により求められた回
転周期に合うように記録担体の走査パターンのメ
モリ装置の書込みサイクルを決めるように構成し
たことを特徴とする。この場合タコ装置は記録担
体駆動装置に取付けられたタコメータだけとする
ことができる。もう一つの方法はデイスクに記録
されている情報からタコ信号を導出するものであ
る。しかし、トラツクターン当りの情報量はトラ
ツクターンの直径の関数として変化するから、こ
れは特定のトラツクターンのタコパルスの数を決
める測定サイクルを必要とする。
図面につき本発明を詳細に説明する。
第1図は説明のために、光学式に符号化された
情報が記録されているデイスク状の記録担体1の
読取装置を略式図示したものである。この記録担
体1はモータ2により記録担体1の中心開口から
突出する軸3を介して回転させられる。
例えば反射即ちレリーフ構造の形態で記録担体
1の下面に記録されている情報は放射線ビーム4
により読取られる。この放射線ビーム4は放射線
源5から放射され、半透鏡6、回動鏡7及びレン
ズ8を経て、読取スポツト9として記録担体1の
情報面に投射させられる。次に、記録担体1で反
射させられた放射線ビームは、レンズ8、回動鏡
7及び半透鏡6を経て、検出装置10で結像す
る。
検出装置10は第1に放射線ビーム4に含まれ
る情報を検出してこの情報を出力端子10aに移
す。また、この検出装置10は出力端子10bに
半径方向誤差信号を生ずるが、この誤差信号は読
取スポツトの半径方向位置が所望の情報トラツク
からずれている程度を表わす。この誤差信号はサ
ーボ増幅器11、制御回路12及び駆動装置13
から成る位置決め系に与えられ、回動鏡7の角度
位置を調整する。斯様にしてこの位置決め系は情
報トラツクが記録担体上で偏心しても読取スポツ
トを情報トラツク上にとどまらしめる。また、検
出装置10は出力端子10cに記録担体1の情報
面での読取スポツト9の合焦についての誤差信号
を生ずることができる。そしてこの誤差信号はサ
ーボ増幅器14を介してレンズ8を垂直方向に動
かすことができる駆動装置15に加えられる。こ
の合焦系により記録担体が如何に平坦でなくても
読取スポツトは正しく情報面上に位置し続ける。
検出装置10、位置決め系及び合焦系については
多数の変形例が文献から知られる。そしてこれら
の構造は本発明には無関係であるから、以下の米
国特許明細書を参考文献として挙げるにとどめ
る。USRe29963(特公昭52−50098号)、US−
PS3876841(特公昭53−25481号)US−
PS3876842(特公昭53−13123号)US−
PS3992574(特開昭50−78341号)US−
PS4057833(特公昭56−30610号)US−
PS4051527(特公昭56−31651号) 信号変換回路16は検出装置10の出力端子1
0aから情報信号を受取り、処理した後出力端子
16cを経て出力端子17に関連する情報信号を
供給し、更に処理できるようにする。本発明に係
るこの信号変換回路で行なわれる動作については
後に詳細に述べる。この信号変換回路16はまた
出力端子16bから繰返し周波数が検出装置10
の出力端子16aから読出されたデイジタル情報
信号のビツト周波数に対応するパルス列を出力す
る。このパルス列は位相及び周波数比較器19に
加えられるが、これはまた水晶制御発振器18か
らもパルス列を受取る。測定された周波数及び位
相又はそのいずれか一方の差に依存して位相及び
周波数比較器19は制御信号をモータ2に供給
し、情報信号が一定のビツト周波数で読取られる
ようにする。最后に、信号変換回路16は出力端
子16aに半径方向位置決め系用の制御信号を発
生し、この制御信号が制御回路12に与えられ
る。信号変換回路から供給される制御信号に関連
するこの制御回路の機能についても後に説明す
る。
第2図は所謂コンパクトデイスクデイジタルオ
ーデイオシステムで使用されるようなデイスク状
の記録担体1を示す。この記録担体はらせん状の
情報トラツクSを具えるが、このらせん状の情報
トラツクは半径Riで始まり、半径Rpで終了する。
そしてこの情報トラツクS、即ち放射線ビームに
より読取れる光学式に検出可能なレリーフ構造に
デイジタル符号化されたオーデイオ信号が記録さ
れる。その際このオーデイオ情報はデイスク上の
情報密度がデイスク上での半径位置如何にかゝわ
らず同じであるように、即ちデータビツトの空間
ビツト周波数がデイスク上のどこでも同じである
ように記録される。第2図では情報信号の一定数
のデータビツトを有する情報ブロツクBによりこ
れを示している。情報トラツクの情報ブロツクB
はRpを外側半径として1/2πRpに等しい長さLを
有するものと仮定する。従つて、外側半径Rp
有するトラツク周は4個の情報ブロツク(B101,
B102,B103,B104)を具える。しかし、内側半
径Riを有するトラツク周は4Ri/Rp個の情報ブロツ クしか具えない。このように、トラツク周当りの
情報ブロツクBの数mはそのトラツク周の半径R
の関数として変化する。第3図に、外側半径Rp
の周が4個の情報ブロツクを具えるものとして、
この数mを半径の関数としてプロツトしたものを
示した。
この記録担体の読取時には、デイスク上での読
取りスポツトの半径位置如何にかゝわらず読取ら
れるデイジタル信号のビツト周波数が一定に保た
れる。これは情報トラツクの接線走査速度が半径
如何によらず一定であることを意味する。これは
記録担体の回転速度が読取られつゝある情報トラ
ツクの半径の関数として変化することを含意して
いる。即ち、この回転速度Tは内側半径のらせん
情報トラツクが読取られる時の大きな値から外側
半径の情報トラツクが読取られる時の小さな値迄
変化する。第3図はこの回転速度Tの変化も示し
てある。
第1図の発振器18を所望のビツト周波数fp
パルス列を出力するように構成することにより、
走査半径が変化しても記録担体1の回転速度が連
続して自動的に適合させられ、読取られる情報信
号のビツト周波数が何時も所望の値fpに等しくな
る。
本発明によれば記録担体の回転速度はこのよう
な記録担体を読取る時普通である回転速度のn倍
になるように選択するが、これはモータ2の速度
制御部を通常のビツト周波数fpではなく、n倍高
いビツト周波数に適合させることにより達成され
る。即ち、発振器18は今度はビツト周波数nfp
を供給する。
このように回転速度を高くすると、制御系、特
に半径位置制御系及び合焦制御系にとつて非常に
有利な結果が与えられる。情報層が異物を含んで
いたり、記録担体表面に傷や汚れがついていたり
して記録担体が完全でないことがあり、これは上
述したサーボ系に対する制御信号を乱すが、回転
速度が高くなるとこの時間が相当に短かくなり、
サーボ系の帯域幅を相当に大きくとれるようにな
る。これは外部からの衝撃や振動があつてもこれ
らのサーボ系が高度に所望の制御を保ち続けられ
ることを意味する。また、走査速度を高くすると
読取られる情報信号の周波数が高い値の方にずれ
るが、これはこの情報信号がサーボ系の制御信号
に漏話する危険が小さくなることを意味する。蓋
し、この制御信号は可成り低い周波数帯にあるか
らである。このように、本発明に係る手法を用い
ると、読取装置の信頼度が高くなり、殊に外部か
らの衝撃や振動に対する耐性が高くなり、この結
果このような読取装置は車内のような極めて悪い
状況の下でも使用できるようになる。
再生のためには、高い回転速度で読取られたデ
イジタル情報をビツト周波数が所望のビツト周波
数fpに等しいデイジタル信号に変換しなければな
らないが、これは読取られたデイジタル情報を時
間的に伸長しなければならないことを意味する。
デイジタル情報は一定の空間周波数で記録担体に
記録されているから、これは読取プロセスを特別
に構成することを必要とし、記録されているデイ
ジタル情報の構造を利用することになる。
以下に第4図につきこのプロセスを詳細に説明
するが、これはコンパクトデイスクデイジタルオ
ーデイオシステムの一部を形成する記録担体に記
録されているようなデイジタルオーデイオ情報に
ついてのものである。このシステムでは情報流は
所謂フレームF1でまとめられている。一つのフ
レームは6個の期間Pからなり、各期間Pが32個
のオーデイオビツト、即ち2個のステレオチヤネ
ルのための2×16ビツトを具えている。またこれ
らの期間Pは各々が8個のデータから成る4個の
記号に分割される。従つて、一フレームF1は24
個のオーデイオ記号を含む。これらのフレーム
F1の24個のオーデイオ記号に8個のパリテイ記
号PRと1個の所謂サブコード記号C&Dを加え、
33個のデータ記号を具えるフレームF2を作る。
次に、このビツト流を所謂EFM(eight−to−
fourteen modulation)符号で変調し、8個のデ
ータビツトから成る各記号を14個のチヤネルビツ
トから成る記号に変換すると共に、各記号に3個
の付加的なチヤネルビツトを加え、ビツト流の順
次の縁間の最短距離と最長距離とを制御し、所謂
DSV(ビツト流の直流分)を小さくする。また27
チヤネルビツトから成る一個の同期語Sを加え
る。最后の結果は588チヤネルビツトを具えるフ
レームF3となる。
最后に、98個のフレームF3が一つになつて一
個の情報ブロツクIを構成する。而してこのよう
な情報ブロツクIの開始は一義的に特徴づけられ
る。蓋し、この情報ブロツクの第1のフレームの
サブコード記号C&D、即ちこの情報ブロツクの
第1の記号は加えられたFEM変調にはまらない
ビツト系列により構成されるからである。それ故
情報ブロツクIの開始は一義的に検出できる。ま
た、情報ブロツクの他の97個のフレームのサブコ
ード記号C&Dは一つになつて就中その情報ブロ
ツクに特有の時間符号を作る。従つて、各情報ブ
ロツクは個別の識別符号を有する。而して本発明
に係る読取装置の第1の実施例ではこれを利用し
て読取プロセスを組織化する。
本発明に係る読取装置のこの第1の実施例を第
5図に略式図示するが、これは実は第1図の信号
変換回路16を示したものである。この回路は第
1に5個のメモリ21a〜21eから成るメモリ
装置21を具える。これらの5個のメモリの各々
は一個の情報ブロツクIのデータビツトを蓄わえ
るのに十分な記憶容量を有する。これらのメモリ
は例えばRAMであり、アドレツシングを介して
順次のデータビツトが順次の記憶位置に書込ま
れ、後刻読出される。5個のメモリ21a〜21
eの入力端子はスイツチS1の接点に接続するが、
このスイツチS1は特定の瞬時にどのメモリを情報
ブロツクで満たすかを決める。各メモリの出力端
子はスイツチS2の接点に接続するが、このスイツ
チS2はどのメモリを読出すかを決める。
データビツトがメモリに書込まれたメモリから
読出される書込みリズムと読出しリズムとは夫々
クロツク周波数ffp及びfpで規定されるが、これら
の2個のクロツク周波数はクロツク信号発生器3
6から与えられる。書込みリズムは読出しリズム
より5倍高いが、これはメモリに書込まれる情報
ブロツクIが因子5だけの時間伸張を受けること
を意味する。クロツク信号発生器36は読出され
た信号のビツト周波数により同期をとられるか
ら、クロツク周波数ffpは自動的にこのビツト周
波数に等しくなる。
スイツチS1のマスタ接点はANDゲート23の
出力端子に接続するが、このANDゲート23の
一方の入力端子は入力端子22に接続する。この
入力端子22は記録担体から読取られた信号を受
取る。即ち、この入力端子22は第1図に示した
検出装置10の出力端子10aに接続する。
ANDゲート23のこの入力端子と出力端子とを
夫々検出器24及び25に接続するが、これらの
検出器は加えられた情報ブロツクIの識別符号を
検出するようになつている。これらの2個の検出
器の出力端子を比較器26に接続し、この比較器
26で2個の検出器24及び25から供給される
識別符号を互に比較する。この比較器26は検出
器24及び25から与えられる順次の識別子が等
しい場合に且つその間に限り論理値「1」を有す
る二進信号を出力端子26aから供給し、またこ
れらの識別符号が等しい場合に各比較瞬時に1個
のパルスを出力端子26bから出力する。出力端
子26aはANDゲート27に接続し、出力端子
26bはANDゲート28に接続する。ANDゲー
ト28の出力端子はスイツチS1に結合して、この
スイツチの位置を制御するのに使用する。また、
このANDゲート28の出力端子はカウンタ33
の入力端子に接続し、ANDゲート28から一つ
のパルスが送られてくる度毎に一だけこのカウン
タをインクリメントするようにする。このカウン
タ33の第2の入力端子を検出器回路30に接続
するが、この検出器回路30は一つの情報ブロツ
クIがメモリ装置21から読出された時一つのパ
ルスを出力する。この目的で検出器回路30は検
出器24及び25と同一とするが、これは識別符
号が検出された時だけ一個のパルスを出力するよ
うにする必要がある。しかし、この検出器回路3
0は情報ブロツクの終了だけを検出する必要があ
るから、例えば、情報ブロツクの最后の同期語S
を検出した時一個のパルスを出力するように構成
することもできる。いずれにせよ検出器回路30
から一つのパルスが出力されるとカウンタ33は
1だけデクリメントされる。斯くしてカウンタ3
3の計数は任意の瞬時において、いくつのメモリ
21a〜21eが新しい情報ブロツクIを蓄わえ
るのに利用できるかを示す。しかし、興味のある
のは計数5に対応して全てのメモリが既に情報ブ
ロツクIで占められている時を知ることだけであ
るから、このカウンタ33は非常にシンプルなも
のにすることができる。一つの例では、このシフ
トレジスタを5個のセルで構成し、ANDゲート
28からの第1のパルスで論理「1」を第1のセ
ルに入れ、各順次のパルスでこの論理「1」を一
つのセルだけ前方に進め、検出器回路30からの
各パルスでこの論理「1」を一つのセルだけ戻
す。従つて、全てのメモリ21a〜21eが情報
ブロツクIで占められている場合にその間だけこ
のシフトレジスタの第5番目のセルの出力端子が
論理「1」を出力する。この第5番目のセルの出
力端子をANDゲート27及び28の反転入力端
子に接続する。
ANDゲート27の出力端子をORゲート35と
単安定マルチバイブレータ29とに接続する。単
安定マルチバイブレータ29の出力端子を出力端
子37に接続するが、この出力端子37は第1図
の信号変換回路16の出力端子16aに対応す
る。ORゲート35の出力端子をANDゲート23
の入力端子に接続すると共にANDゲート28の
第3の入力端子に接続する。最后にこの信号変換
回路は排他的論理和回路34を具えるが、この2
個の入力端子は夫々フリツプフロツプ回路38及
び39を介して夫々検出器24及び25に接続さ
れ、出力端子がORゲート35のもう一つの入力
端子に接続される。
今度は第6図に示した走査図と、第5図の回路
に現われる種々の信号を示す第7図に示した対応
する信号波形図とにつき、第5図に示した信号変
換回路の動作を説明する。
メモリ装置21に必要とされる全記憶容量は記
録担体の読取速度の所望の増大の程度と、記録担
体の外周の近傍の最長のトラツク(半径Rp)に
関連する情報ブロツクのサイズとに依存する。第
6a図の走査図は外周のトラツクターンの一つを
走査する時の状況を表わす。第6a図の上側の半
部は記録担体の外周近傍のらせん情報トラツクの
2個のトラツクターン(1)及び(2)を展開したもので
ある。一ターン当りの情報ブロツクの数Qはこの
外周近傍で最大になる。本例ではこの外周近傍で
の一トラツクターン当りの情報ブロツク数を20と
する。速度を通常よりも因子n=5だけ高く選択
すると、これは読取られたデイジタル情報を因子
n=5だけ伸長しなければならないことを意味
し、メモリ装置は少なくともこのトラツクターン
の1/n−1=1/4部に記録されているデータビツト を蓄わえるだけの記憶容量を有しなければならな
い。それ故本例は、コンパクトデイスクデイジタ
ルオーデイオシステムの記録担体の場合の状況と
両立するが、メモリ装置は少なくとも1/4×20= 5個の情報ブロツクIを蓄わえられねばならな
い。
本発明に係る読取装置がこの外側トラツクター
ンを走査する態様を第6a図の下側半部に示す。
ここでトラツク(2)の読取りが開始する時メモリ装
置は未だ空であると仮定する。これは情報ブロツ
ク1,2,3,4及び5を順次にこのメモリ装置
に書込めることを意味する。これらのの情報ブロ
ツクが書込まれた後、読取スポツトは半径方向に
1トラツクピツチだけ戻る。即ち、読取スポツト
は再び前のトラツクターン上に位置する。このト
ラツクの飛びを第6a図に一点鎖線で示す。次に
読取スポツトはこの前のトラツクターンの一部を
再び走査し、次にトラツクターン(2)の情報ブロツ
ク1〜5を走査する。しかし、この走査時に読取
られた情報ブロツクはも早やメモリ装置21に移
されない。
第1の情報ブロツク1の書込みが開始するのと
同時に、早くもメモリは伸長率5だけ下げられた
速度でこの情報ブロツク(第6a図に符号Tで示
す)のデータビツトの読出しを開始する。それ故
メモリ装置からこの情報ブロツク1の読出しは情
報ブロツク5が丁度書込まれ終つた瞬時に終了す
る。この後直ぐメモリ装置からの情報ブロツク2
(符号2で示す)の読出しがスタートし、以下情
報ブロツク3等の読出しが続く。この第6a図は
読取スポツトが情報ブロツク5の終りに達した
時、即ち、情報ブロツク6の開始時に情報ブロツ
ク5の読出しが丁度終了することを示す。次にメ
モリ装置は再び空になり、直ちに次の5個の情報
ブロツク6〜10がメモリ装置に書込めるようにな
る。
上述した読出しサイクルは第5図に示した読取
装置により自動的に行なわれるが、今度は第7a
図につきこれを説明する。左側の余白に付された
種々の信号波形の近傍の参照番号は第5図に示し
た信号変換回路内の種々の要素を示す。
説明を簡単にするため、トラツクターン(2)の情
報ブロツク1に先立つて情報ブロツクXが有り、
情報トラツク(1)はこれ以外に情報を含まないもの
と仮定する。この情報ブロツクXが特定の瞬時に
読取られると、検出器24はこのブロツクの識別
符号を検出する。この情報ブロツクが読取られ終
つた後に検出器24の出力端子に識別符号が現わ
れる結果、フリツプフロツプ38がトリガされ、
論理「1」を排他的論理和ゲート34に与える。
次にこの排他的論理和ゲート34がORゲート3
5を介してANDゲート23に論理「1」を与え
るが、これは次の情報ブロツク1がこのANDゲ
ート23を通り抜けてスイツチS1に移ることを意
味する。このスイツチS1が図示した位置にあると
仮定すると、この情報ブロツク1はメモリ21e
に蓄わえられる。
この情報ブロツク1が終つた時、2個の検出器
24及び25はこの情報ブロツク1の識別符号を
検出し終つており、この識別符号を比較器26に
与える。この比較器26は2個の識別符号を受取
つた時、出力端子26bから1個のパルスを出力
する。このパルスはANDゲート28を経てカウ
ンタ33に移され、この計数を1だけインクリメ
ントする。このパルスはまたスイツチS1を一段進
め、メモリ21dに書込みができるようにする。
比較器26の出力端子26aからは比較器に与え
られる2個の識別符号が同一となるや否や、また
その間論理「1」をとる二進信号が現われる。こ
れは情報ブロツク1が読出された後出力信号が
「1」になり、検出器24と25とから出力され
る識別符号が同一である限り「1」にとどまるこ
とを意味する。この出力端子26aの論理「1」
レベルはANDゲート27とORゲート35とを経
てANDゲート23に移され、このANDゲート2
3を開放状態に保ち、以后の情報ブロツクをメモ
リ装置21に移せるようにする。情報ブロツク1
を検出した後、論理「1」が検出器25とフリツ
プフロツプ39とを介して排他的論理和ゲート3
4の第2の入力端子に加えられるから、この排他
的論理和ゲートが第1の入力端子にも論理「1」
を受取つた時、この排他的論理和ゲートの出力端
子も「0」となり、この排他的論理和ゲートはそ
れ以上読出しサイクルの制御を行なわなくなる。
明らかにこの信号変換回路をスタートさせるた
め、排他的論理和ゲート34並びにフリツプフロ
ツプ38及び39の代りに種々の他の要素を使用
することもできる。
一個の情報ブロツクがメモリに書込まれた後比
較器26の出力端子26bに一個のパルスが現わ
れる度毎に、スイツチS1が一位置先へ進められ、
カウンタ33の計数はANDゲート28を介して
一つだけインクリメントされる。情報ブロツク5
がメモリに書込まれた瞬時にカウンタ33は計数
5に達し、その結果この瞬時に2個のANDゲー
ト27及び29は反転入力端子に論理「1」を受
取る。この結果ANDゲート27の出力端子、従
つてORゲート35の出力端子がゼロになり、
ANDゲート23がも早や情報ブロツクを通さな
くなる。また、ANDゲート27の出力信号の立
下り縁が単安定マルチバイブレータ29にパルス
を発生せしめ、このパルスが出力端子37に与え
られる。
この出力端子37は第1図の信号変換回路16
の出力端子16aに対応する。それ故、このパル
スは制御回路12に加えられる。このパルスに応
答してこの制御回路12は短時間半径方向の位置
決め系のサーボループを遮断し、この間にトラツ
クジヤンプパルスを駆動装置13に与え、回動鏡
を回動させ、読取りスポツトを1トラツクピツチ
だけ戻す。これを遂行する態様の一実施例は米国
特許第Re29.963号(特公昭52−50098号)明細書
に開示されている。
このトラツクジヤンプパルスの後で走査スポツ
トは再び前段トラツクの一部を走査する。しか
し、この時読取られる情報ブロツクはANDゲー
ト23が閉塞されているためメモリ装置に移され
ない。情報ブロツク5が第2回目に読出された瞬
時において、比較器26は出力端子26aに論理
「1」を生じ、出力端子26bに1個のパルスを
生ずる。先行する読取りサイクル時に検出器25
により検出された最后の識別符号は情報ブロツク
5の識別符号であつたのであり、この識別符号は
次の識別符号が検出される迄その出力端子にとど
まる。情報ブロツク5が2回目に読取られた瞬時
において、検出器24及び25から供給される2
個の識別符号が同一になり、これが比較器26に
より検出される。これに応答して比較器26の出
力端子26aの出力信号がORゲート35を介し
てANDゲート23を開放し、情報ブロツク6等
がメモリ装置に書込めるようになる。情報ブロツ
ク5が現われた後出力端子26bに現われるパル
スは依然としてANDゲート28により阻止され、
従つてこのANDゲートはまたORゲート35の出
力端子からも入力信号を受取り、この入力信号は
作り付けられている遅延手段(図示せず)により
生ずる僅かな遅延迄論理「1」とならない。これ
は情報ブロツク6が書込まれ終わる迄スイツチS1
が図示した位置にとどまること及び情報ブロツク
6がメモリ21eに書込まれ終わる迄カウンタ3
3の計数が1だけインクリメントされることがな
いことを意味する。情報ブロツク6の書込みが開
始する時上記カウンタは位置0に達している。蓋
し、先行する読取りサイクル時に書込まれた5個
の情報ブロツクが全てこの瞬時においてメモリ装
置から丁度読取られ終つているからである。これ
は今度は情報ブロツク6〜10をメモリ装置に書込
めることを意味する。
斯くして、各トラツクターンが20個の情報ブロ
ツクを具えるとすると、第6a図及び第7a図に
示した読取りサイクルが連続して繰返される。
しかし、前述したように、これは正しくなく、
1ターン当りの情報ブロツクの数はトラツクター
ンの半径に比例して減少する。これと同時に記録
担体の速度はこの半径に逆比例して増大し、線形
走査速度を一定に保つ。メモリ装置21に情報ブ
ロツクが書込まれる読取りサイクルはトラツクタ
ーンの半径の関数として変化する。
説明のため3個の半径の異なるトラツクターン
につき読取りサイクルと対応する制御信号とを第
6b〜d図及び第7b〜d図に示す。第6b〜c
図に見られるように、これらのターンは夫々1
3,10及び8個の情報ブロツクしか具えない。
即ち、これらのターンの半径は外側トラツクター
ンの半径の13/20,1/2及び2/5である。簡単にす
るため、出発条件は外側トラツクターンと同一で
あると仮定する。従つて、第1の読取りサイクル
はこれらの3つの場合につき同じである。第6b
図及び第7b図から明らかなように、例えば、第
2の読取りサイクルにおいては4個の情報ブロツ
クIしかメモリ装置に書込まれず、第3の読取り
サイクルにおいては3個の情報ブロツクしかメモ
リ装置に書込まれない。
読取りサイクル当りメモリ装置に書込むことが
できる情報ブロツクの数はトラツクターンの半径
と共に少なくなる。しかし、読取りサイクル間の
時間間隔も半径と共に増大するから、全ての情報
ブロツクが順次に記録担体から伸張され形態で中
断されないパターンとして読取られ、デコーデイ
ング装置31(第5図)に加えられる。出力端子
32には所望の情報信号が得られる。
明らかに、第5図に示した回路の回路設計の点
では、多くの変形例が可能である。これらの変形
例の一つを第8図に示すが、第5図の場合と同じ
機能を有する回路要素には同じ符号を付してあ
る。
入力端子22はANDゲート23と加えられた
情報ブロツクの識別符号を検出するための検出器
24とに接続する。この他に、この入力端子22
は検出器40に接続する。この検出器40は、例
えば、情報ブロツクの最后の同期語S(第4図)
を検出することにより、情報ブロツクIの終りを
検出する。ANDゲート23の出力端子はまたこ
のような検出器41にも接続する。検出器40及
び41はまた情報ブロツクIの第1のサブコード
記号E&Dを検出するようにすることもできる。
これらの検出器40及び41の出力端子はAND
ゲート28に接続し、制御パルスをスイツチS1
カウンタ33とに供給する。検出器24の出力端
子はANDゲート44の一方の入力端子に接続し、
ANDゲート44の第2の入力端子をORゲート3
5の出力端子に接続し、出力端子を検出された識
別符号を蓄わえるためのメモリ45に接続する。
検出器24の出力端子と、メモリ45の出力端子
とを比較器26に接続する。比較器26はその2
個の入力端子に加えられる識別符号が同じになる
や否や且つその間論理「1」出力信号をANDゲ
ート27に供給する。
この回路の動作は下記の通りである。第1の情
報ブロツクが読取られた後、検出器40は1個の
パルスをフリツプフロツプ42のセツト入力端子
に供給する。これによりORゲート35を介して
ANDゲート23は開放され、情報信号を入力端
子22からメモリ装置21へ移送する。次の情報
ブロツクが終つた時検出器41の出力端子に1個
のパルスが生じ、フリツプフロツプ42がリセツ
トされ、リセツト状態にとどまる。それ故、この
フリツプフロツプ42の唯一つの機能は読取りサ
イクルをスタートさせることである。
第2の情報ブロツクから先きは検出器24によ
り検出された識別符号が何時もこの時開放状態に
あるANDゲート44を介してメモリ45に供給
される。従つて、この第2の情報ブロツクからは
比較器26が常時同じ識別符号を受取り、それ故
論理「1」をANDゲート27に供給する。この
結果ANDゲート23は開放状態にとどまり、情
報ブロツクをメモリ装置21に移送する。
一つの情報ブロツクが読取られる度毎に、2個
の検出器40及び41がパルスをANDゲート2
8に送り、スイツチS1の位置を連続して切り換
え、カウンタ33もインクリメントされる。この
カウンタ33が計数5に達すると、これらの2個
のANDゲート27及び28が閉塞される。AND
ゲート27の出力信号はANDゲート23を閉塞
し、単安定マルチバイブレータ29を介して読取
スポツトのトラツクジヤンプをイニシエイトす
る。この瞬時においてANDゲート44は閉塞状
態にあるから、メモリ装置21に書込まれた最后
の情報ブロツクIの識別符号はメモリ45に蓄わ
えられ続ける。そして再びこの情報ブロツクが入
力端子23に加えられるや否や、この情報ブロツ
クの識別符号が検出器24により検出され、比較
器26が再び2個の加えられた識別符号が等しい
ことを検出し、メモリ装置21に対する次の書込
みサイクルがスタートする。
この第8図から明らかなように、回路の残りの
部分は第5図の場合と同じである。
上述した本発明の2個の実施例はいずれも各情
報ブロツクがメモリ装置21の書込みサイクルを
組織化するために使用される個々の識別符号を有
するという事実に基づいている。代りにこの識別
符号を用いることなくこの組織化を達成すること
もできる。代りに、モータ2(第1図)に結合さ
れるタコメータを使用することもできる。この原
理に基づく本発明の一実施例を第9図に示すが、
同じ回路要素には第5図と同じ符号を付してあ
る。
入力端子22は検出器51に接続するが、この
検出器51は情報ブロツクの第1のサブコード記
号C&D(第4図)を検出するようになつている。
コンパクトデイスクデイジタルオーデイオシステ
ムでは98フレームから成る情報ブロツクIのこの
第1のサブコード記号は一義的に定義される。こ
の第1のサブコード記号が現われる度毎に、この
検出器51の出力端子はパルスをANDゲート5
2に供給する。このANDゲート52の出力端子
はフリツプフロツプ54のセツト入力端子と
ANDゲート28の入力端子とに接続する。フリ
ツプフロツプ54の出力端子はANDゲート23
に結合し、このANDゲートを開いて正しい時間
間隔でメモリ装置21の入力端子22に情報信号
を移送する。また、この出力端子はカウンタ55
のリセツト入力端子とANDゲート56の反転入
力端子とに結合する。このANDゲート56の第
2の入力端子はタコメータに結合されている入力
端子57に接続し、このANDゲート56の出力
端子をカウンタ55の計数入力端子に接続する。
タコメータはこのタコメータにより情報トラツ
クの最外側ターン上の半径方向の位置が1個の情
報ブロツクIよりも高い確度で求められるような
構成にする。前述したコンパクトデイスクデイジ
タルオーデイオシステムでは最外側ターン内の情
報ブロツクの最大数はいずれの場合でも20より小
さい。これは今の場合記録担体の一回転当り20個
のパルスを供給するタコメータで十分であること
を意味する。
カウンタ55は計数19に達する度毎に論理
「1」出力信号を供給するようになつている。こ
れは、読取りサイクルの開始から見て、記録担体
がほとんど1回転し終つた瞬時において、このカ
ウンタが論理「1」を供給することを意味する。
記録担体の読取りがスタートすると、このカウ
ンタは計数19にセツトされ、その出力信号は論
理「1」となる。第1のサブコード記号C&Dが
検出器51により検出されると、パルスがフリツ
プフロツプ54のセツト入力端子に加えられる。
これに応答してこのフリツプフロツプ54が
ANDゲート23を開き、情報信号のメモリ装置
21に移送する。しかし、検出器51からの第1
のパルスは依然としてANDゲート28により閉
塞させられる。蓋し、フリツプフロツプ54の出
力信号は僅かな遅延を伴なつてこのANDゲート
28に加えられるからである。
以下の情報ブロツクが開始する度毎に、検出器
51は再びパルスを供給する。これらのパルスは
スイツチS1の位置と、カウンタ33の計数とを制
御する。このカウンタ33が計数「5」に達する
とANDゲート28は閉塞され、フリツプフロツ
プ54はリセツトされる。これによりフリツプフ
ロツプ54の出力端子に論理「0」が現われる
と、ANDゲート23が閉塞される。また、この
出力信号の立下り縁はカウンタ55をゼロにリセ
ツトし、その出力信号は「0」になり、ANDゲ
ート52は閉塞させられる。最后に、フリツプフ
ロツプ54に論理「0」が現われる結果、それ迄
閉塞させられていたANDゲート56が反転入力
端子を介して開放させられる。入力端子57に加
えられるタコパルスはANDゲート56を介して
カウンタ55に移送される。カウンタ55は再び
計数19に達するや否や、即ち記録担体がほぼ一回
転した後論理「1」をANDゲート52に供給す
る。この瞬時以后入力端子22に加えられる情報
ブロツクの第1のサブコード記号はフリツプフロ
ツプ54に移送され、このフリツプフロツプ54
を「1」にセツトし、メモリ装置21の第2の書
込みサイクルをスタートさせる。
別個のタコメータを記録担体の駆動装置に結合
する代りに、実際に読取られる情報信号を用いて
タコ信号を導き出すようにすることもできる。そ
してこの目的でビツトセル、サブコード記号C&
D又は同期語Sを利用することができる。しか
し、情報トラツクの情報密度は一定であるから、
トラツクターン当りのビツトセル、サブコード記
号及び同期語の数は情報トラツク当りのこのター
ンの半径に依存して変化する。これはこれらの信
号の一つを今の目的にタコ信号として利用できる
ようにするには特別な工夫が必要であることを意
味する。これを第10図につき説明するが、情報
ブロツクの第1のサブコード記号C&Dを用いて
所望のタコ信号を得ている。簡単化するため第1
0図はそのような回路要素だけを示すが、これら
は第9図に示した構成とは異なつている。
第10図に示した回路は検出器51に接続され
ているカウンタ63を具えるが、この検出器51
は入力端子22に情報ブロツクの第1のサブコー
ド記号が現われた時1個のパルスをこのカウンタ
63に与える。また、このカウンタ63の入力端
子66はモータ2(第1図)に結合されているタ
コメータからタコパルスを受け取るが、このタコ
メータは記録担体の1回転当り1個のタコパルス
を出力する。このカウンタ63の出力端子はメモ
リ64に接続する。入力端子66に加えられるタ
コパルスはカウンタ63をゼロにセツトし、その
直前の瞬時計数をメモリ64に蓄わえ、記録担体
が一回転した後次の計数が書込まれる迄そこに蓄
わえ続ける。これは凡ゆる瞬時において、メモリ
64が瞬間的に走査される情報トラツクのターン
上の情報ブロツクの数に対応する計数を蓄わえる
ことを意味する。
検出器51から供給されるパルスはまたAND
ゲート61にも加えられる。このANDゲート6
1は第9図のANDゲート56と類似した態様で
メモリ装置21の書込みサイクルが終了した時点
でフリツプフロツプ54により開放させられる。
この瞬時からこれらのパルスがカウンタ62に達
する。比較器65はこのカウンタ62の計数がメ
モリ64に蓄わえられている計数から1を差し引
いた値に等しくなる瞬時(これは記録担体が殆ん
ど1回転した瞬時に対応する)を検出する。この
瞬時において比較器65は論理1をANDゲート
52に供給する。このため検出器51からのパル
スはフリツプフロツプ54とANDゲート28と
に加えられる。この結果メモリ装置21の次の書
込みサイクルがスタートする。
本例では各情報ブロツクの第1のサブコード記
号だけを用いて所望のタコ信号を得るから、この
実施例の確度は限られている。しかし、この確度
は簡単に高くすることができる。例えば、検出器
51により供給されるパルスを周波数逓倍器にか
けることができる。この場合は検出器51から供
給されるパルスの他に、この周波数逓倍器から供
給されるパルスも補間により得られるパルスを構
成する。この周波数逓倍器の出力端子をカウンタ
63に接続することにより得られるタコ信号は確
度が倍周因子に等しい因子だけ高くなる。
タコ信号の確度を高めるもう一つの方法は情報
ブロツク内の他の特性記号を用いるものである。
例えば、情報ブロツクの各サブコード記号を個別
の検出器により検出することができる。こうする
と各情報ブロツクが98個のサブコード記号を具え
るから、このような検出器によりカウンタ63に
与えられるパルスは第10図に示した回路により
得られるタコ信号よりも因子98だけ一層正確にな
つてくる。
第10図に示した回路による回転周期の決定に
ついてはいく通りもの変形例が可能である。第1
0図に示した回路ではタコメータが1回転当り1
個のパルスだけを端子66に供給するが、これは
サブコード記号の数を決めるための測定期間も1
回転期間であることを意味する。しかし、記録担
体の一回転当り複数個(例えば4個)のパルスを
出力するタコメータを用いてカウンタ63により
2個の順次のタコメータパルス間に生ずるサブコ
ード記号の数を求め、これから乗算器(4x)に
より回転期間を導き出し、対応する計数をメモリ
64に蓄わえる。
明らかに図示した実施例に対しては多くの変形
例が可能である。特に読取サイクルの構成並びに
このために使用される信号及び論理要素の点では
明らかに幾通りかの方法が可能である。例えば、
第9図及び第10図に示した回路で、98個のフレ
ームF8を具える情報ブロツクを用いる必要はな
く、任意の数のフレームF3を具える情報ブロツ
クを用いることもできる。図示した実施例は全て
コンパクトデイスクデイジタルオーデイオシステ
ムの信号フオーマツトに基づいている。しかし、
明らかに本発明の範囲はこのコンパクトデイスク
デイジタルオーデイオシステムに用途を限定され
るものではない。
また、注意すべきことは、本発明に係るシステ
ムで用いられる時間伸張は情報信号自体だけに課
すべきものであるということである。サブコード
記号や同期語のような記録された情報信号内に存
在する付加的情報自体は伸張する必要はなく、予
じめ、即ち、伸張に先立つてキードアウトしてお
くことができる。このようにして必要とされるメ
モリ装置の記憶容量を小さくすることができる。
それ故、発明の詳細な説明及び特許請求の範囲の
欄で使用される「データビツト」という用語は記
録されている情報信号の正しい再生に不可欠な情
報ビツト、即ち、第5図のデコーデイング装置3
1に加えねばならない情報ビツトだけを意味する
ものと理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は光学式に検出できる情報構体を具える
デイスク状の記録担体のための読取装置のブロツ
ク図、第2図はこのような記録担体の情報トラツ
クに情報ブロツクを配列する仕方を示す略図、第
3図は走査半径の関数としてのトラツク周当りの
情報ブロツクの数及び対応する記録担体速度のグ
ラフ線図、第4図はコンパクトデイスクデイジタ
ルオーデイオシステムで使用される信号フオーマ
ツトの略図、第5図は本発明に係る読取装置で使
用される信号変換回路の第1の実施例のブロツク
図、第6図は記録担体の走査パターンの説明図、
第7図は対応する制御信号の波形図、第8,9及
び10図は信号変換回路の3個の別の実施例のブ
ロツク図である。 1……記録担体、2……モータ、3……軸、4
……放射線ビーム、5……放射線源、6……半透
鏡、7……回動鏡、8……レンズ、9……読取ス
ポツト、10……検出装置、11……サーボ増幅
器、12……制御回路、13……駆動装置、14
……サーボ増幅器、15……駆動装置、16……
信号変換回路、17……出力端子、18……水晶
制御発振器、19……位相及び周波数比較器、2
1……メモリ装置、22……入力端子、23……
ANDゲート、24,25……検出器、26……
比較器、27,28……ANDゲート、29……
単安定マルチバイブレータ、30……検出器回
路、31……デコーデイング装置、32……出力
端子、33……カウンタ、34……排他的論理和
回路、35……ORゲート、36……クロツク信
号発生器、37……出力端子(16a)、38,3
9……フリツプフロツプ、40,41……検出
器、42……フリツプフロツプ、44……AND
ゲート、45……メモリ、51……検出器、52
……ANDゲート、54……フリツプフロツプ、
55……カウンタ、56……ANDゲート、57
……入力端子、61……ANDゲート、62……
カウンタ、63……カウンタ、64……メモリ、
65……比較器、66……入力端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 光学式に読取り可能なデイジタル符号化され
    た情報であつて、トラツクターンの直径に独立に
    一定の空間ビツト周波数のデータビツトの流れと
    して情報トラツクに記録されており、一定数のデ
    ータビツトを担う検出可能な情報ブロツクの系列
    を具えるデイジタル情報を担うら旋情報トラツク
    を有するデイスク状の記録担体を読取るために、
    読取ビームを放出する放射線源と、この読取ビー
    ムを読取スポツトとして記録担体に投射する光学
    系と、記録担体と相互作用した後に読取ビームに
    含まれる情報を検出するための検出装置と、この
    情報を電気情報信号に変換するための変換装置
    と、記録担体上での読取スポツトの半径方向位置
    を制御する位置決め系と、記録担体の走査速度を
    制御して記録担体上での半径方向走査位置に独立
    で一定している所望のビツト周波数の電気情報信
    号を得るためのサーボ系とを具えるデイスク状の
    記録担体の読取装置において、 走査速度を制御するためのサーボ系を究局的に
    所望のビツト周波数よりも因子n倍高い一定の第
    1のビツト周波数の電気情報信号を得られるよう
    に走査速度を制御することに適合させ、変換回路
    に読取られつゝある情報ブロツクのデータビツト
    を第1のビツト周波数で蓄わえ、次にこれらのデ
    ータビツトを所望のビツト周波数で供給するメモ
    リ装置を設け、読取装置に制御ユニツトを設け、
    この制御ユニツトを位置決め系に結合させ、この
    制御ユニツトにより決まる瞬時において1トラツ
    クピツチだけ走査スポツトをジヤンプさせて戻す
    ようにし、この制御ユニツトをメモリ装置にも結
    合させ、このメモリの書込み期間を決めるように
    し、この制御ユニツトを情報トラツクの走査パタ
    ーンとこの制御ユニツトにより決まるメモリ装置
    の書込み期間との結果として、順次の情報ブロツ
    クが制御ユニツトにより決まるサイクルでメモリ
    装置に書込まれ、次にこのメモリ装置により連続
    した情報ブロツクの系列として供給されるように
    構成したことを特徴とするデイスク状の記録担体
    の読取装置。 2 情報トラツクの外側ターンに記録されている
    情報ブロツクの数がMである記録担体の場合に、
    因子nを少なくともNを整数としてM/N+1より も大きくし、メモリ装置の記憶容量を少なくとも
    Pを1個の情報ブロツクのデータビツトの数とし
    てNPデータビツトを蓄わえるのに十分なものと
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のデイスク状の記録担体の読取装置。 3 Nを2以上とした場合に、メモリ装置がN個
    のメモリを具え、各メモリの記憶容量が少なくと
    もP個のデータビツトを蓄わえるのに十分であ
    り、制御ユニツトをこれらのメモリの各々の書込
    みサイクルを個別に決めるように構成したことを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載のデイスク
    状の記録担体の読取装置。 4 記録担体に記録されている情報ブロツクの
    各々が個別の識別符号を具え、制御ユニツトが加
    えられた情報ブロツクの識別符号を検出するため
    の識別符号検出器を具え、メモリ装置の書込サイ
    クルと記録担体の走査パターンとがこの制御ユニ
    ツトにより検出された識別符号に合致するように
    決められるように構成したことを特徴とする特許
    請求の範囲前記各項のいずれかに記載のデイスク
    状の記録担体の読取装置。 5 記録担体に記録されている情報ブロツクの
    各々が検出可能な開始符号と終了符号又はそのい
    ずれか一方を具え、制御ユニツトがこれらの開始
    符号及び終了符号又はそのいずれか一方を検出す
    る検出器を具え、読取装置が更に任意の走査瞬時
    において記録担体の回転周期を求めるタコ装置を
    具え、制御ユニツトが検出された情報ブロツクの
    開始符号及び終了符号又はそのいずれか一方並び
    にタコ装置により求められた回転周期に合うよう
    に記録担体の走査パターンのメモリ装置の書込み
    サイクルを決めるように構成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか
    に記載のデイスク状の記録担体の読取装置。 6 タコ装置が記録担体の駆動装置に取付けられ
    たタコメータを具え、このタコメータが記録担体
    の各回転時に或る数のタコパルスを供給し、この
    数が少なくとも開始符号及び終了符号又はそのい
    ずれか一方により一義的に定まる情報ブロツクの
    外側ターンに含まれる情報ブロツク又はサブブロ
    ツクの数に等しいように構成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項記載のデイスク状の記録
    担体の読取装置。 7 タコ装置が記録担体の駆動装置に取付けら
    れ、記録担体の各回転時に限られた数のタコパル
    スを供給するタコメータを具え、タコ装置が更に
    変換装置に取付けられ、情報ブロツク当り少くと
    も一回生ずる一義的な記号を検出する検出器を具
    え、タコ装置を任意の走査瞬時におけるタコパル
    スと検出された記号とにより、記録担体の回転周
    期を決めるように構成したことを特徴とする特許
    請求の範囲第5項記載のデイスク状の記録担体の
    読取装置。
JP59042232A 1983-03-09 1984-03-07 デイスク状の記録担体の読取装置 Granted JPS59172169A (ja)

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