JPH035768Y2 - - Google Patents
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- JPH035768Y2 JPH035768Y2 JP10075183U JP10075183U JPH035768Y2 JP H035768 Y2 JPH035768 Y2 JP H035768Y2 JP 10075183 U JP10075183 U JP 10075183U JP 10075183 U JP10075183 U JP 10075183U JP H035768 Y2 JPH035768 Y2 JP H035768Y2
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- circuit board
- voltage
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- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 13
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 13
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 10
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- Structure Of Printed Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案はオーブントースタ等の焙焼装置に係
り、ヒータを制御する回路の回路基板の構造に関
する。
り、ヒータを制御する回路の回路基板の構造に関
する。
(従来の技術)
従来、この種の焙焼装置においては、ヒータを
タイマ制御する制御回路などを形成する部品を高
圧回路部と低圧回路とを区分けすることなく各部
品を回路基板に接続する構造となつている。
タイマ制御する制御回路などを形成する部品を高
圧回路部と低圧回路とを区分けすることなく各部
品を回路基板に接続する構造となつている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、電気用品取締法規にて規定され
た部品配線間の絶縁距離は高圧回路部と低圧回路
部とでは異なるため、一体的に設計すると、例え
ば高圧回路部と低圧回路部とが隣接した場合、高
圧回路部に合わせて絶縁距離を設けなければなら
ず、回路基板が大形化し、また、回路基板を小形
化しようとすると部品の配列、プリント配線等が
複雑化し、無理が生じるという問題があつた。
た部品配線間の絶縁距離は高圧回路部と低圧回路
部とでは異なるため、一体的に設計すると、例え
ば高圧回路部と低圧回路部とが隣接した場合、高
圧回路部に合わせて絶縁距離を設けなければなら
ず、回路基板が大形化し、また、回路基板を小形
化しようとすると部品の配列、プリント配線等が
複雑化し、無理が生じるという問題があつた。
さらに、低圧回路部にはブリーザー抵抗が配設
されているため、ブリーザー抵抗の発熱で回路基
板部が影響を受ける問題があり、ブリーザー抵抗
の配設間隔を広げなくてはならず、回路基板の小
形化の障害となつていた。
されているため、ブリーザー抵抗の発熱で回路基
板部が影響を受ける問題があり、ブリーザー抵抗
の配設間隔を広げなくてはならず、回路基板の小
形化の障害となつていた。
本考案は上記問題点に鑑みなされたもので、高
圧回路と低圧回路とを区分けして分離された回路
基板部にそれぞれ接続し、回路部品を不必要な絶
縁距離を形成することなく、また、ブリーザー抵
抗の発熱の影響を少なくし、配線の効率的な設
計、部品の配置ができるとともに、放熱が良好に
でき、焙焼室の温度上昇の影響を受けることな
く、確実にヒータの制御ができ、回路基板を小形
にでき、さらに、組立て性を向上した焙焼装置を
提供するものである。
圧回路と低圧回路とを区分けして分離された回路
基板部にそれぞれ接続し、回路部品を不必要な絶
縁距離を形成することなく、また、ブリーザー抵
抗の発熱の影響を少なくし、配線の効率的な設
計、部品の配置ができるとともに、放熱が良好に
でき、焙焼室の温度上昇の影響を受けることな
く、確実にヒータの制御ができ、回路基板を小形
にでき、さらに、組立て性を向上した焙焼装置を
提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案の焙焼装置は、ヒータと、電源回路を含
む高圧回路部と、この高圧回路部にブリーザー抵
抗を接続したコンデンサと抵抗とで決められる時
定数回路を備え前記ヒータへの通電時間を制御す
る制御回路を含む低圧回路部とを有する焙焼装置
において、前記高圧回路部の部品と低圧回路部の
部品とに区分けして別個の回路基板部にそれぞれ
接続し、前記低圧回路部の部品を接続した低圧側
回路基板部に接続されるブリーザー抵抗の配設位
置に対応してこのブリーザー抵抗を配設するため
の配設孔を形成する切欠き板部がその中心線位置
より偏つた位置の基板連結部にて取外し可能に設
けられ、前記ヒータを配設した焙焼器本体内に前
記高圧回路部の部品を接続した高圧側回路基板部
を配設し、前記切欠き板部を取外して配設孔にブ
リーザー抵抗を配設した低圧側回路基板部を前記
焙焼器本体の外方に配設したものである。
む高圧回路部と、この高圧回路部にブリーザー抵
抗を接続したコンデンサと抵抗とで決められる時
定数回路を備え前記ヒータへの通電時間を制御す
る制御回路を含む低圧回路部とを有する焙焼装置
において、前記高圧回路部の部品と低圧回路部の
部品とに区分けして別個の回路基板部にそれぞれ
接続し、前記低圧回路部の部品を接続した低圧側
回路基板部に接続されるブリーザー抵抗の配設位
置に対応してこのブリーザー抵抗を配設するため
の配設孔を形成する切欠き板部がその中心線位置
より偏つた位置の基板連結部にて取外し可能に設
けられ、前記ヒータを配設した焙焼器本体内に前
記高圧回路部の部品を接続した高圧側回路基板部
を配設し、前記切欠き板部を取外して配設孔にブ
リーザー抵抗を配設した低圧側回路基板部を前記
焙焼器本体の外方に配設したものである。
(作用)
本考案の焙焼装置は、高圧回路部の部品は高圧
回路に必要な絶縁距離を保持して配線し、低圧回
路部の部品は低圧回路に必要な絶縁距離を保持し
て配線すればよく、不必要な絶縁距離を形成する
必要がなく、また、発熱量の大きいブリーザー抵
抗は焙焼器本体の外方に配設された低圧回路部の
回路基板部の配設孔に配設され、回路基板部はブ
リーザー抵抗の発熱による温度上昇の影響を受け
ることなく、焙焼器本体の外方に放熱が良好に行
われ、回路基板部を小形にできる。また、ブリー
ザー抵抗を配設するための配設孔は、切欠き板部
の中心線位置より偏つた位置の基板連結部の形成
されていない部分を押圧することにより切欠き板
部の取外しが容易にできるので、ブリーザー抵抗
を半田槽ではんだ接続した後に切欠き板部を外し
てブリーザー抵抗を配設孔に配設すれば、ブリー
ザー抵抗にはんだが付着することが防止される。
回路に必要な絶縁距離を保持して配線し、低圧回
路部の部品は低圧回路に必要な絶縁距離を保持し
て配線すればよく、不必要な絶縁距離を形成する
必要がなく、また、発熱量の大きいブリーザー抵
抗は焙焼器本体の外方に配設された低圧回路部の
回路基板部の配設孔に配設され、回路基板部はブ
リーザー抵抗の発熱による温度上昇の影響を受け
ることなく、焙焼器本体の外方に放熱が良好に行
われ、回路基板部を小形にできる。また、ブリー
ザー抵抗を配設するための配設孔は、切欠き板部
の中心線位置より偏つた位置の基板連結部の形成
されていない部分を押圧することにより切欠き板
部の取外しが容易にできるので、ブリーザー抵抗
を半田槽ではんだ接続した後に切欠き板部を外し
てブリーザー抵抗を配設孔に配設すれば、ブリー
ザー抵抗にはんだが付着することが防止される。
(実施例)
次に本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図において、1は焙焼器本体で、この本体
1には前面を扉体2にて開閉可能に形成された図
示しない焙焼室を有し、この焙焼室の上下には第
2図にて示すヒータ3,4がそれぞれ設けられて
いる。また、この本体1の前面一側に設けた化粧
板5の前面には、ヒータ電力を切換えるスイツチ
の切換摘み6、ゼンマイなどにて作動する機械式
タイマースイツチの時間設定摘み7、ランプ8、
電子式タイマーの時間設定摘みであるボリウム9
のスライド摘み10および電子式タイマーの作動
摘み11が設けられている。
1には前面を扉体2にて開閉可能に形成された図
示しない焙焼室を有し、この焙焼室の上下には第
2図にて示すヒータ3,4がそれぞれ設けられて
いる。また、この本体1の前面一側に設けた化粧
板5の前面には、ヒータ電力を切換えるスイツチ
の切換摘み6、ゼンマイなどにて作動する機械式
タイマースイツチの時間設定摘み7、ランプ8、
電子式タイマーの時間設定摘みであるボリウム9
のスライド摘み10および電子式タイマーの作動
摘み11が設けられている。
次に、第2図より焙焼装置の電気回路を説明す
る。
る。
15はAC100Vを出力する交流電源で、この電
源15の両端間には、機械式タイマースイツチ1
6と直列接続の電源スイツチ17,18との並列
回路を介して、前記上下の両ヒータ3,4および
ヒータ電力切換スイツチ19が接続されている。
なお、前記機械式タイマースイツチ16は時間設
定摘み7にて設定された時間閉成し、前記電源ス
イツチ17,18は作動摘み11が押し下げられ
たとき閉成し後述するリレーコイル20にて自己
保持される。また、前記切換スイツチ19は切換
摘み6の操作にて接点a,bが切換えられヒータ
電力が変化するようになつている。
源15の両端間には、機械式タイマースイツチ1
6と直列接続の電源スイツチ17,18との並列
回路を介して、前記上下の両ヒータ3,4および
ヒータ電力切換スイツチ19が接続されている。
なお、前記機械式タイマースイツチ16は時間設
定摘み7にて設定された時間閉成し、前記電源ス
イツチ17,18は作動摘み11が押し下げられ
たとき閉成し後述するリレーコイル20にて自己
保持される。また、前記切換スイツチ19は切換
摘み6の操作にて接点a,bが切換えられヒータ
電力が変化するようになつている。
前記電源スイツチ17,18の接続点と交流電
源15の一端との間には、高圧回路部21と低圧
回路部22とからなる電子式タイマー回路が接続
されている。
源15の一端との間には、高圧回路部21と低圧
回路部22とからなる電子式タイマー回路が接続
されている。
前記電源スイツチ17,18の接続点と交流電
源15の一端との間には、抵抗23とランプ8と
の直列回路が、また、直流定電圧電源がそれぞれ
接続されている。この定電圧電源は、抵抗25,
26、ブリーザー抵抗27,28,29、コンデ
ンサ30,31、ツエナダイオード32,33お
よびダイオード34にて形成されている。
源15の一端との間には、抵抗23とランプ8と
の直列回路が、また、直流定電圧電源がそれぞれ
接続されている。この定電圧電源は、抵抗25,
26、ブリーザー抵抗27,28,29、コンデ
ンサ30,31、ツエナダイオード32,33お
よびダイオード34にて形成されている。
この定電圧電源の両端子間には、ダイオード3
5を介して抵抗36とコンデンサ37とからなる
時定数回路が接続されている。このコンデンサ3
7には並列にツエナダイオード38と抵抗39と
がそれぞれ接続されているとともに、抵抗40、
ボリウム9およびコンデンサ41の時定数回路が
接続されている。なお、ボリウム9は時定数回路
の時定数を変更することにより電子式タイマーの
設定時間を変更するもので、スライド軸10を操
作することにより抵抗値が変化する。
5を介して抵抗36とコンデンサ37とからなる
時定数回路が接続されている。このコンデンサ3
7には並列にツエナダイオード38と抵抗39と
がそれぞれ接続されているとともに、抵抗40、
ボリウム9およびコンデンサ41の時定数回路が
接続されている。なお、ボリウム9は時定数回路
の時定数を変更することにより電子式タイマーの
設定時間を変更するもので、スライド軸10を操
作することにより抵抗値が変化する。
また、前記ボリウム9とコンデンサ41との接
続点と−極端との間には、NPN形トランジスタ
42、PNP形トランジスタ43、抵抗44,4
5およびコンデンサ46からなる放電路が接続さ
れている。
続点と−極端との間には、NPN形トランジスタ
42、PNP形トランジスタ43、抵抗44,4
5およびコンデンサ46からなる放電路が接続さ
れている。
さらに、前記ボリウム9とコンデンサ41との
接続点は抵抗47を介してNチヤンネル接合形
FET48のゲートに接続されている。このFET
48のドレインは抵抗49を介して+極端に、ま
た、抵抗50,51を介してトランジスタ52の
ベースに、さらに抵抗53を介して−極端に接続
されており、ソースはトランジスタ52のエミツ
タに、また、抵抗54を介して−極端に接続され
ている。
接続点は抵抗47を介してNチヤンネル接合形
FET48のゲートに接続されている。このFET
48のドレインは抵抗49を介して+極端に、ま
た、抵抗50,51を介してトランジスタ52の
ベースに、さらに抵抗53を介して−極端に接続
されており、ソースはトランジスタ52のエミツ
タに、また、抵抗54を介して−極端に接続され
ている。
また、トランジスタ52のコレクタは抵抗55
を介して+極端に、また抵抗56を介してトラン
ジスタ57のベースに接続されている。このトラ
ンジスタ57のエミツタは+極端に、コレクタは
抵抗58を介してスイツチング素子としてのトラ
ンジスタ59のベースに、さらに、抵抗60を介
して−極端に接続されている。
を介して+極端に、また抵抗56を介してトラン
ジスタ57のベースに接続されている。このトラ
ンジスタ57のエミツタは+極端に、コレクタは
抵抗58を介してスイツチング素子としてのトラ
ンジスタ59のベースに、さらに、抵抗60を介
して−極端に接続されている。
さらに、トランジスタ59のコレクタは、リレ
ーコイル20とダイオード61との並列回路を介
して+極端に、また抵抗62を介してトランジス
タ42のベースに接続されており、エミツタは−
極端に接続されている。
ーコイル20とダイオード61との並列回路を介
して+極端に、また抵抗62を介してトランジス
タ42のベースに接続されており、エミツタは−
極端に接続されている。
この回路の動作について説明する。
まず、機械式タイマーを使用する場合は、時間
設定摘み7にて焙焼時間を設定すると、設定時間
の間タイマースイツチ16がオンとなり、ヒータ
3,4へ通電される。
設定摘み7にて焙焼時間を設定すると、設定時間
の間タイマースイツチ16がオンとなり、ヒータ
3,4へ通電される。
また、電子式タイマーを使用する場合は、スラ
イド摘み10を操作して焙焼時間を設定した後、
作動摘み11を押し下げると、電源スイツチ1
7,18が閉成し、ヒータ3,4へ通電されると
ともに、ランプ8が点灯される。また、抵抗3
6,40およびボリウム9を介してコンデンサ3
7,41に充電が開始される。この時点ではコン
デンサ41の端子電圧は略0Vであるため、FET
48はオフ、トランジスタ52,57,59はオ
ンとなつている。このため、リレーコイル20は
通電励磁され、電源スイツチ17,18の閉成状
態を保持する。
イド摘み10を操作して焙焼時間を設定した後、
作動摘み11を押し下げると、電源スイツチ1
7,18が閉成し、ヒータ3,4へ通電されると
ともに、ランプ8が点灯される。また、抵抗3
6,40およびボリウム9を介してコンデンサ3
7,41に充電が開始される。この時点ではコン
デンサ41の端子電圧は略0Vであるため、FET
48はオフ、トランジスタ52,57,59はオ
ンとなつている。このため、リレーコイル20は
通電励磁され、電源スイツチ17,18の閉成状
態を保持する。
次に設定時間が経過すると、コンデンサ41の
端子電圧が設定値となりFET48はオンとなる。
このFET48がオンすると、トランジスタ52,
57,59がオフとなり、リレーコイル20の通
電励磁が解かれるため、電源スイツチ17,18
は開放される。同時にトランジスタ59のコレク
タは一瞬「H」レベルとなるため、トランジスタ
42がオンし、トランジスタ43もオンし、コン
デンサ41の電荷は放電路を介して放電される。
また、コンデンサ37の電荷は電源スイツチ17
がオフとなつた後に抵抗39を介して焙焼室およ
びヒータ3,4の熱容量に対応して徐々に放電さ
れる。このため、2回目以降の焙焼時間は前回と
のインターバル時間の長さにより調節されること
になる。
端子電圧が設定値となりFET48はオンとなる。
このFET48がオンすると、トランジスタ52,
57,59がオフとなり、リレーコイル20の通
電励磁が解かれるため、電源スイツチ17,18
は開放される。同時にトランジスタ59のコレク
タは一瞬「H」レベルとなるため、トランジスタ
42がオンし、トランジスタ43もオンし、コン
デンサ41の電荷は放電路を介して放電される。
また、コンデンサ37の電荷は電源スイツチ17
がオフとなつた後に抵抗39を介して焙焼室およ
びヒータ3,4の熱容量に対応して徐々に放電さ
れる。このため、2回目以降の焙焼時間は前回と
のインターバル時間の長さにより調節されること
になる。
この電気回路は第3図に示すように裏面にプリ
ント配線を有するプリント配線基板70上に各部
品を取付けることにより形成されている。基板7
0は第4図に示すように高圧回路部21の部品を
取付ける高圧側回路基板部71と、低圧回路部2
2の部品を取付ける低圧側回路基板部72とから
なり、両者は一体に形成され、ミシン目73にて
容易に分割可能な構造となつている。なお、第2
図に示す低圧回路部22のボリウム9だけは高圧
側回路基板部71に取付けられている。
ント配線を有するプリント配線基板70上に各部
品を取付けることにより形成されている。基板7
0は第4図に示すように高圧回路部21の部品を
取付ける高圧側回路基板部71と、低圧回路部2
2の部品を取付ける低圧側回路基板部72とから
なり、両者は一体に形成され、ミシン目73にて
容易に分割可能な構造となつている。なお、第2
図に示す低圧回路部22のボリウム9だけは高圧
側回路基板部71に取付けられている。
この低圧側回路基板部72にはコンデンサ3
0,31,37,41の取付け位置およびブリー
ザー抵抗27,28,29の取付け位置に対応し
てそれぞれ切欠き板部74,75が設けられてい
る。この切欠き板部74は3つの、また切欠き板
部75は2つの中心線位置より一側に偏つて設け
られた基板連結部76にて低圧側回路基板部72
に連結固定されており、第5図に示すように切離
すことにより配設孔77,78が形成されてい
る。
0,31,37,41の取付け位置およびブリー
ザー抵抗27,28,29の取付け位置に対応し
てそれぞれ切欠き板部74,75が設けられてい
る。この切欠き板部74は3つの、また切欠き板
部75は2つの中心線位置より一側に偏つて設け
られた基板連結部76にて低圧側回路基板部72
に連結固定されており、第5図に示すように切離
すことにより配設孔77,78が形成されてい
る。
また、低圧側回路基板部72の一側外端には略
コ字状のリード線用切欠き部79が形成されてい
る。
コ字状のリード線用切欠き部79が形成されてい
る。
さらに、高圧側回路基板部71の外端と、低圧
側回路基板部72の外端一側およびリード線切欠
き部79の内端側にはリード線接続端子としての
リード線接続孔80が設けられている。
側回路基板部72の外端一側およびリード線切欠
き部79の内端側にはリード線接続端子としての
リード線接続孔80が設けられている。
なお、第3図および後述する第6図ないし第9
図において一部部品の符号は省略してある。
図において一部部品の符号は省略してある。
このように形成された基板70に、第3図に示
すように各部品と、外部接続用のリード線81お
よび高圧回路部21と低圧回路部22との接続用
リード線82とを配設した後、この基板70の部
品配設面と反対側面の裏面を半田槽に浸し、各部
品とリード線81,82とをプリント配線にはん
だ接続する。
すように各部品と、外部接続用のリード線81お
よび高圧回路部21と低圧回路部22との接続用
リード線82とを配設した後、この基板70の部
品配設面と反対側面の裏面を半田槽に浸し、各部
品とリード線81,82とをプリント配線にはん
だ接続する。
そして、はんだ接続完了後、低圧側回路基板部
72の切欠き板部74,75を切欠き、配設孔7
7,78を形成する。この際、切欠き板部74,
75はその中心線位置より偏つて形成された基板
連結部76にて低圧側回路基板部72に連結され
ているため、連結部76が設けられていない部分
を裏面方向に押圧することにより容易に切欠くこ
とができる。
72の切欠き板部74,75を切欠き、配設孔7
7,78を形成する。この際、切欠き板部74,
75はその中心線位置より偏つて形成された基板
連結部76にて低圧側回路基板部72に連結され
ているため、連結部76が設けられていない部分
を裏面方向に押圧することにより容易に切欠くこ
とができる。
このように、はんだ接続後に切欠き板部74,
75を切欠くことにより、はんだ槽へ浸したと
き、コンデンサ30,31,37,41およびブ
リーザー抵抗27,28,29にはんだが付着し
部品の特性に悪影響を与えるなどの問題を回避で
きる。そして、配設孔77を設けた後コンデンサ
30,31,37,41をこの配設孔77に向つ
て押圧することにより、第6図および第7図に示
ように、コンデンサ30,31,37,41が配
設孔77内に挿入されることになり、回路基板全
体の高さLが配設孔77を設けない場合に比べ低
圧側回路基板部72の厚み分低くできる。また、
配設孔78を設けたことによりブリーザー抵抗2
7,28,28の放熱がよくなり、低圧側回路基
板部72上の各部品への温度の影響を防止でき
る。
75を切欠くことにより、はんだ槽へ浸したと
き、コンデンサ30,31,37,41およびブ
リーザー抵抗27,28,29にはんだが付着し
部品の特性に悪影響を与えるなどの問題を回避で
きる。そして、配設孔77を設けた後コンデンサ
30,31,37,41をこの配設孔77に向つ
て押圧することにより、第6図および第7図に示
ように、コンデンサ30,31,37,41が配
設孔77内に挿入されることになり、回路基板全
体の高さLが配設孔77を設けない場合に比べ低
圧側回路基板部72の厚み分低くできる。また、
配設孔78を設けたことによりブリーザー抵抗2
7,28,28の放熱がよくなり、低圧側回路基
板部72上の各部品への温度の影響を防止でき
る。
また、高圧回路部21と低圧回路部22とを接
続するリード線82は、分割するためのミシン目
73を内側とし基板70の両端間に跨つているた
め長くできる。このため、基板70への配線接続
時の操作性を向上でき、また、後述するように高
圧側回路基板部71と低圧側回路基板部72とを
分割したとき、リード線82の長さを長くかつ均
一とできるため、高圧側回路基板部71と低圧側
回路基板部72とを離間して配設する際に都合が
よい。
続するリード線82は、分割するためのミシン目
73を内側とし基板70の両端間に跨つているた
め長くできる。このため、基板70への配線接続
時の操作性を向上でき、また、後述するように高
圧側回路基板部71と低圧側回路基板部72とを
分割したとき、リード線82の長さを長くかつ均
一とできるため、高圧側回路基板部71と低圧側
回路基板部72とを離間して配設する際に都合が
よい。
なお、リード線接続孔80間の距離が短い場
合、リード線82を長い状態で配設するためには
リード線82の彎曲が急激となり高さが高くなる
ため、後述する検査時場所を取るとともに扱いに
くいという問題がある。
合、リード線82を長い状態で配設するためには
リード線82の彎曲が急激となり高さが高くなる
ため、後述する検査時場所を取るとともに扱いに
くいという問題がある。
次に、この回路基板部71,72に通電し作動
検査を行なう。なお、この検査ははんだ接続完了
後、切欠き板部74,75を切欠く前に行なつて
もよい。
検査を行なう。なお、この検査ははんだ接続完了
後、切欠き板部74,75を切欠く前に行なつて
もよい。
検査完了後、この基板70をミシン目73より
分割し、第8図に示すように低圧側回路基板部7
2を焙焼器本体1の底板83の下面外側に、また
高圧側回路基板部71を底板83の内側上方でか
つ化粧板5の内面下部に設け、この化粧板5より
ボリウム9のスライド軸10を突出させている。
分割し、第8図に示すように低圧側回路基板部7
2を焙焼器本体1の底板83の下面外側に、また
高圧側回路基板部71を底板83の内側上方でか
つ化粧板5の内面下部に設け、この化粧板5より
ボリウム9のスライド軸10を突出させている。
この低圧側回路基板部72は、第9図に示すよ
うに底板83の下面に絶縁板84を介して部品配
設面側が外側となるように部品配設面側と反対面
の裏面を上面としてねじ85にて固着されてい
る。そして、この低圧側回路基板部72の周囲は
通気孔86を有し一端を底板83の係合孔87に
係合し他端をねじ88にて底板83に固着したカ
バー体89にて覆われている。
うに底板83の下面に絶縁板84を介して部品配
設面側が外側となるように部品配設面側と反対面
の裏面を上面としてねじ85にて固着されてい
る。そして、この低圧側回路基板部72の周囲は
通気孔86を有し一端を底板83の係合孔87に
係合し他端をねじ88にて底板83に固着したカ
バー体89にて覆われている。
なお、抵圧側回路基板部72のリード線用切欠
き部79に対応して、絶縁板84には上方へ立上
つた案内片90を有する切欠き案内部91が、ま
た、底板83に略コ字状の切欠き部92が形成さ
れている。このため、低圧側回路基板部72と高
圧側回路基板部71とを接続するリード線82は
低圧側回路基板部72の表面からこの低圧側回路
基板部72の切欠き部79、絶縁板84の切欠き
案内部91および底板83の切欠き部92を介し
て底板83の上面に引出されている。
き部79に対応して、絶縁板84には上方へ立上
つた案内片90を有する切欠き案内部91が、ま
た、底板83に略コ字状の切欠き部92が形成さ
れている。このため、低圧側回路基板部72と高
圧側回路基板部71とを接続するリード線82は
低圧側回路基板部72の表面からこの低圧側回路
基板部72の切欠き部79、絶縁板84の切欠き
案内部91および底板83の切欠き部92を介し
て底板83の上面に引出されている。
なお、低圧側回路基板部72のリード線接続孔
80は切欠き板部79の近傍に位置しているた
め、リード線82の長さ分だけ低圧側回路基板部
72と高圧側回路基板部71とを離間させること
ができ、リード線82を有効に利用できる。
80は切欠き板部79の近傍に位置しているた
め、リード線82の長さ分だけ低圧側回路基板部
72と高圧側回路基板部71とを離間させること
ができ、リード線82を有効に利用できる。
なお、高圧側回路基板部72と低圧側回路基板
部72とを分割可能にする構成としては、ミシン
目73に限るものではない。
部72とを分割可能にする構成としては、ミシン
目73に限るものではない。
本考案によれば、高圧回路部の部品と低圧回路
部の部品とを区分けして基板に配設したため、高
圧回路のプリント配線と低圧回路のプリント配線
とが隣接することにより生じる不必要な絶縁距離
を設ける必要がなく、回路基板のプリント配線の
効率的な設計、部品の効率的な配設を行なうこと
ができ、さらに、低圧回路部の部品を接続した低
圧側回路基板部に接続されるブリーザー抵抗の配
設位置に形成した配設孔にブリーザー抵抗を配設
したため、低圧側の回路基板部はブリーザー抵抗
の発熱による温度上昇の影響を受けることがな
く、低圧側回路基板部を焙焼器本体の外方に配設
したことと相俟つてブリーザー抵抗の放熱が良好
となり、回路基板を小形化できる。また、回路基
板を小型化しても部品の配列およびプリント配線
は簡単であるため、組立および検査の作業性を向
上でき、焙焼室の温度上昇の影響を受けることな
く、ヒータの制御が良好にでき、ヒータの制御が
確実に行われる。しかも、ブリーザー抵抗を配設
するための配設孔を形成する切欠き板部がその中
心線位置より偏つた位置の基板連結部にて取外し
可能に設けられているため、ブリーザー抵抗を配
設するための配設孔は、切欠き板部の中心線位置
より偏つた位置の基板連結部の形成されていない
部分を押圧することにより切欠き板部の取外しが
容易にできるので、ブリーザー抵抗を半田槽では
んだ接続した後に切欠き板部を外してブリーザー
抵抗を配設孔に配設すれば、ブリーザー抵抗には
んだが付着することが防止される。
部の部品とを区分けして基板に配設したため、高
圧回路のプリント配線と低圧回路のプリント配線
とが隣接することにより生じる不必要な絶縁距離
を設ける必要がなく、回路基板のプリント配線の
効率的な設計、部品の効率的な配設を行なうこと
ができ、さらに、低圧回路部の部品を接続した低
圧側回路基板部に接続されるブリーザー抵抗の配
設位置に形成した配設孔にブリーザー抵抗を配設
したため、低圧側の回路基板部はブリーザー抵抗
の発熱による温度上昇の影響を受けることがな
く、低圧側回路基板部を焙焼器本体の外方に配設
したことと相俟つてブリーザー抵抗の放熱が良好
となり、回路基板を小形化できる。また、回路基
板を小型化しても部品の配列およびプリント配線
は簡単であるため、組立および検査の作業性を向
上でき、焙焼室の温度上昇の影響を受けることな
く、ヒータの制御が良好にでき、ヒータの制御が
確実に行われる。しかも、ブリーザー抵抗を配設
するための配設孔を形成する切欠き板部がその中
心線位置より偏つた位置の基板連結部にて取外し
可能に設けられているため、ブリーザー抵抗を配
設するための配設孔は、切欠き板部の中心線位置
より偏つた位置の基板連結部の形成されていない
部分を押圧することにより切欠き板部の取外しが
容易にできるので、ブリーザー抵抗を半田槽では
んだ接続した後に切欠き板部を外してブリーザー
抵抗を配設孔に配設すれば、ブリーザー抵抗には
んだが付着することが防止される。
第1図は本考案の焙焼装置の斜視図、第2図は
同上焙焼装置の電気回路図、第3図は同上回路基
板に回路部品を配設接続した状態を示す斜視図、
第4図は同上回路基板の斜視図、第5図は同上切
欠き部を切欠いた状態を示す回路基板の斜視図、
第6図は同上回路部品を接続した回路基板の側面
図、第7図は同上平面図、第8図は同上回路基板
の焙焼装置への取付け状態を示す分解斜視図、第
9図は同上低圧側回路基板部の焙焼装置への取付
け状態を示す断面図である。 1……焙焼器本体、3,4……ヒータ、9……
ボリウム、21……高圧回路部、22……低圧回
路部、27,28,29……ブリーザー抵抗、3
6,40……抵抗、37,41……コンデンサ、
71……高圧側回路基板部、72……低圧側回路
基板部、75……切欠き板部、76……基板連結
部、78……配設孔。
同上焙焼装置の電気回路図、第3図は同上回路基
板に回路部品を配設接続した状態を示す斜視図、
第4図は同上回路基板の斜視図、第5図は同上切
欠き部を切欠いた状態を示す回路基板の斜視図、
第6図は同上回路部品を接続した回路基板の側面
図、第7図は同上平面図、第8図は同上回路基板
の焙焼装置への取付け状態を示す分解斜視図、第
9図は同上低圧側回路基板部の焙焼装置への取付
け状態を示す断面図である。 1……焙焼器本体、3,4……ヒータ、9……
ボリウム、21……高圧回路部、22……低圧回
路部、27,28,29……ブリーザー抵抗、3
6,40……抵抗、37,41……コンデンサ、
71……高圧側回路基板部、72……低圧側回路
基板部、75……切欠き板部、76……基板連結
部、78……配設孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ヒータと、電源回路を含む高圧回路部と、この
高圧回路部にブリーザー抵抗を介して接続したコ
ンデンサと抵抗とで決められる時定数回路を備え
前記ヒータへの通電時間を制御する制御回路を含
む低圧回路部とを有する焙焼装置において、 前記高圧回路部の部品と低圧回路部の部品とを
区分けして別個の回路基板部にそれぞれ接続し、 前記低圧回路部の部品を接続した低圧側回路基
板部に接続されるブリーザー抵抗の配設位置に対
応してこのブリーザー抵抗を配設するための配設
孔を形成する切欠き板部がその中心線位置より偏
つた位置の基板連結部にて取外し可能に設けら
れ、 前記ヒータを配設した焙焼器本体内に前記高圧
回路部の部品を接続した高圧側回路基板部を配設
し、 前記切欠き板部を取外して配設孔にブリーザー
抵抗を配設した低圧側回路基板部を前記焙焼器本
体の外方に配設した ことを特徴とする焙焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10075183U JPS609253U (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 焙焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10075183U JPS609253U (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 焙焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS609253U JPS609253U (ja) | 1985-01-22 |
| JPH035768Y2 true JPH035768Y2 (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=30238207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10075183U Granted JPS609253U (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 焙焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609253U (ja) |
-
1983
- 1983-06-28 JP JP10075183U patent/JPS609253U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS609253U (ja) | 1985-01-22 |
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