JPH035805Y2 - - Google Patents

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JPH035805Y2
JPH035805Y2 JP1985086230U JP8623085U JPH035805Y2 JP H035805 Y2 JPH035805 Y2 JP H035805Y2 JP 1985086230 U JP1985086230 U JP 1985086230U JP 8623085 U JP8623085 U JP 8623085U JP H035805 Y2 JPH035805 Y2 JP H035805Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、クリーンルームに用いるフアンフ
イルタユニツトの風量調整機構に関する。
〈従来の技術〉 従来、この種のフアンフイルタユニツトの風量
調整機構としては、第3図に示すようなものがあ
る。この風量調整機構は、クリーンルームの天井
面1上に下方より順次フイルタ4と風量調整ダン
パ5とフアン6を一列に配置している。そして、
風量を調整する際には、フイルタ4を取外し、風
量調整ダンパ5の開度を調整し、再度、上記フイ
ルタ4を天井面1に取付け、フイルタ4の下面で
風速を測定して所定の風量になつているか否かを
判断し、所定の風量になつていない場合には、再
度フイルタ4を取外して調整を行なつている。
このように、上記風量調整機構では、風量調整
ダンパ5で所定の風量に設定するまでフイルタ4
を幾度となく天井面1から取外さなければなら
ず、作業員にとつてはその手間が大きな負担とな
る上に、事実上風量の微調整が不可能である。
そこで、第4図に示すような風量調整機構が用
いられている。この風量調整機構は、クリーンル
ームの天井面1上に下方より順次フイルタ4とフ
アン8と風量調整ダンパ9を一列に配置し、その
上方にメンテナンス通路11を設けている。そし
て、一人の作業員がフイルタ4の下面で風速を測
定しながら他の作業員が風量調整ダンパ9の背後
のメンテナンス通路11で風量調整ダンパ9の開
度を調整して風量調整を行なう。
ところが、上記風量調整機構では、本来狭くあ
るべき天井面1上の空間にメンテナンス通路11
を余分に設けなければならず、天井面1上の空間
が大きくなるという問題がある。また、風量調整
に作業員が2人いるという問題がある。
〈考案の目的〉 そこで、この考案の目的は、狭いスペースに納
まり、フイルタ面風速を測定しながら風量の調整
ならびに微調整も一人の作業者でもつて容易かつ
簡単に行なえるようにすることにある。
〈考案の構成〉 上記目的を達成するため、この考案のフアンフ
イルタユニツトの風量調整機構は、クリーンルー
ムの天井面を形成するケーシングの一面に設けら
れて清浄域と汚染域を仕切るフイルタの上流側の
汚染域の上記ケーシングの他の一面にフアンを設
けると共に、上記ケーシングの外側にスライドダ
ンパと、上記スライドダンパと螺合して上記スラ
イドダンパを送る送りロツドと、上記送りロツド
と直交する方向でかつ上記天井面の清浄域側から
回転可能な操作ロツドとを設け、さらに上記送り
ロツドと上記操作ロツドとをウオーム歯車装置で
連結してなることを特徴とする。また、このフア
ンフイルタユニツトの風量調整機構は、上記天井
面の上記操作ロツドをアクセスする箇所を液状シ
ール材でシールすることができる。
〈考案の作用〉 そして、上記構成により、第1図に例示するよ
うに、清浄域20より操作ロツド21を回転させ
ると、操作ロツド21の回転力がウオーム歯車装
置22を介して操作ロツド21と直交する送りロ
ツド24に伝達され、送りロツド24の回転によ
りスライドダンパ25がスライドさせられ、風量
が調整される。このとき、操作ロツド21の領域
はケーシング31の外側でフアン28の吸引作用
により負圧になつているため、汚染域27の汚染
空気が、天井面の上記操作ロツド21をアクセス
する箇所から清浄域20へ混入することはない。
また、上記アクセスする箇所を液状シール材55
によりシールすることにより、シール状態を維持
したまま操作ロツドの操作が可能となる。
〈実施例〉 以下、この考案を図示の実施例により詳細に説
明する。
第2図は全体の配置を示す図で、フアンフイル
タユニツト30,30を互いに隣接して複数個並
接し、クリーンルームを形成し、26,26,…
はクリーンルームの天井面に設けられて清浄域2
0と汚染域27を仕切るフイルタ、28,28,
…は上記フイルタ26,26,…の上方に設置さ
れたフアン、25,25,…は上記フアン28,
28,…の吐出量を調整するスライドダンパであ
る。上記フイルタ26と2台のフアン28,28
と2台のスライドダンパ25,25から各フアン
フイルタユニツト30,30が構成される。
上記フアンフイルタユニツト30は、第1図a
および第1図bに示すように、下面が開口した箱
形のケーシング31の下面にフイルタ26を設け
ている。上記ケーシング31は図示しない吊りボ
ルトにより天井部に固定されている。そして、上
記ケーシング31の側部の下端部に略L字形状の
取付部32を設ける一方、フイルタ26の両側部
の下端に略L字形状の取付部34を設けている。
そして、上記ケーシング31の取付部32とフイ
ルタ26の取付部34との間にパツキン35を介
在させて、第5図、第6図に示すストツパ70,
70,…により下方よりフイルタ26の取付部3
4を上方に向けて押し付けてフイルタ26をケー
シング31の取付部32に固定している。このス
トツパ70,70,…はケーシング31,31,
…の下端に取り付けられた支持部材71,71,
…にボルトで固定される。清浄域20と汚染域2
7との間は完全にシールされている。また、上記
フアンフイルタユニツト30の上部をプレート3
1a,31bにより上段Aと下段Bとの二段に形
成する一方、上段Aと下段Bに股つて略コ字形状
の型鋼36a,36b,36bを中央と両端に
夫々設けている。上記中央の型鋼36aを挟んだ
左右に等しい距離にある上段Aの底面の位置に矩
形の空気用吸込口38,38を夫々設けている。
上記2個の吸込口38,38を開閉する、内部が
空洞で断面が矩形のスライドダンパ25,25を
夫々設けている。上記左右のスライドダンパ2
5,25を中央の型鋼36aを貫通した複数本の
ネジロツド39,39,…とナツト41,41,
…で連結している。一方のスライドダンパ25の
底面の端部に設けた矩形の孔44には案内板42
の上端部を嵌入している。上記案内板42の下端
部には送りナツト45を固定している。この送り
ナツト45を下段Bに設けた送りロツド24に螺
合している。上記送りロツド24の先端部は中央
の型鋼36aに支持され、送りロツド24の先端
部にナツト46をピン48で固定し、送りロツド
24が型鋼36aから脱落しないようにしてい
る。一方、上記送りロツド24の後端部を端部の
型鋼36bから突出させてホイール歯車48に取
付けている。上記ホイール歯車48にウオーム歯
車49を噛合している。上記ホイール歯車48と
ウオーム歯車49とでウオーム歯車装置22を構
成している。上記ウオーム歯車49の上下端部を
型鋼36bに固定した略コ字形状の型鋼50に回
転自在に支持している。ウオーム歯車49の下端
を操作ロツド21の上端と連結プレート51およ
びピンを介して連結する一方、操作ロツド21の
下端面にドライバー溝21aを設けている。ま
た、上記操作ロツド21の下端部は、ケーシング
31の取付部32に設けた孔53に対応する上記
取付部32の裏面に立設して固定した短かいパイ
プ54に摺動自在に嵌合している。上記取付部3
2の孔53を通してパイプ54内に液状シール材
55を充填して上記孔53をグロメツト52で栓
している。上記フアンフイルタユニツト30の上
面の下段Bの底面には、中央の型鋼36aを挟ん
で左右に等しい距離の位置にフアン28,28用
の案内ダクト56,56を設けている。このよう
に構成されるフアンフイルタユニツト30は天井
部に取り付けられる前に、フイルタ26、取付部
34およびパツキン35を除くその他の部材をケ
ーシング31に予め一体に組み立てておき、その
ケーシング31を天井部に吊りボルトで固定した
のち、上記フイルタ26、取付部34およびパツ
キン35を一体に組み立てたものを前述したよう
にストツパ70,70,…で上記ケーシング31
の取付部32に固定する。
上記構成のフアンフイルタユニツトの風量調整
機構によれば、フイルタ26を取付けた後フアン
28を駆動する一方、清浄域20からグロメツト
52を取外して、パイプ54内の液状シール材5
5を取出す。その後、フイルタ26の下面で風速
を測定しながら同時に操作ロツド21の下端面の
溝21aにドライバーを嵌めて操作ロツド21を
回転させる。操作ロツド21が回転すると、ウオ
ーム歯車49が回転し、ウオーム歯車49と直交
方向のホイール歯車48が回転して、送りロツド
24が回転する。上記送りロツド24は回転する
が左右方向の移動が拘束されているため、ケーシ
ング31のプレート31bにより回転が阻止さ
れ、スライドのみするスライドダンパ25,25
に連結された送りナツト45が左右に移動する。
これにより、両方のスライドダンパ25,25が
左または右に移動する。その結果、吸込口38の
開度が調整されてフイルタ26の下面の風速が変
わる。このように、フイルタ26の出口側の風速
を測りながら、清浄域20から操作ロツド21の
下端を回転させることによつて所定の風速つまり
風量に容易に設定することができる。もちろん、
風量の微調整も可能である。このとき、操作ロツ
ド21はケーシング31の外側でフアン28の吸
引作用により負圧になつているため、操作ロツド
21とパイプ54との間などを介して汚染域27
の汚染空気が清浄域20へ混入することはない。
所定の風量にスライドダンパ25を調整した後
は、再びパイプ54内に液状シール材55を充填
してグロメツト52で孔53を栓する。このよう
に、パイプ54を液状シール材55に加えてグロ
メツト52で栓しているので気密度が高い。ま
た、この液状シール材55は、硬化しないため再
利用が可能となり、工事完了後でもいつでも清浄
域20から風量変更の調整が容易にできる。ま
た、操作ロツド21の操作位置を隣接するフイル
タ26,26の間の取付部32に定めたので、操
作ロツド21の操作スペースを小さくすることが
できて、フイルタ26の有効面積を妨げることは
ない。
上記実施例では、スライドダンパ25の下方に
フアン28を設けた場合について説明したが、ス
ライドダンパの背後にフアンを設けてもよい。
なお、第5図および第6図に示すように、一つ
の支持部材71から互いに逆方向に千鳥状にスト
ツパ70,70,…を設ければ、隣接するフイル
タ26,26に対して一つの支持部材71を共用
でき、支持部材71に要するスペースを小さくで
きて、フイルタ26の有効面積を大きくとれる利
点が得られる。
〈考案の効果〉 以上の説明で明らかなように、この考案のフア
ンフイルタユニツトの風量調整機構は、清浄域と
汚染域を仕切るフイルタの背面側の汚染域にフア
ンとスライドダンパとスライドダンパと螺合する
送りロツドと送りロツドと直交する方向の操作ロ
ツドとを設けたので、フイルタを取り外すことな
く、フイルタの出口の風速を測定しながら清浄域
から一人の作業員でもつて、操作ロツドを回転し
て容易に風量調整を行なうことができる。また、
この考案によれば、工事完了後でもいつでも容易
に風量を変更でき、所定の風量に設定できる。ま
た、清浄域で操作ロツドを操作するため、天井空
間にメンテナンス通路を必要とせず、天井空間を
狭くでき、空間を有効に利用できる。さらに、送
りロツドとそれに直交する操作ロツドとウオーム
歯車装置でスライドダンパを操作するのにスペー
スが小さくてすみ、フイルタの有効面積を大きく
できる。また、フイルタが取付けられたケーシン
グの外側に操作ロツドを配置するので、操作ロツ
ドの存する汚染域は負圧となり、汚染域の汚染空
気が清浄域に混入するのを防止できる。更に、フ
イルタよりも下方に操作桿などの突起物がないの
で空気の流れを妨げることがなく、このことは超
清浄空間を作る垂直層流システムにおいて特に有
効である。
【図面の簡単な説明】
第1図aはこの考案の一実施例を示す断面図、
第1図bは第1図aの−線矢視図、第2図は
実施例の模式図、第3図は従来例の模式図、第4
図は別の従来例の模式図、第5図はフイルタを取
付けるストツパの配置図、第6図は第5図の−
線矢視図である。 20……清浄域、21……操作ロツド、22…
…ウオーム歯車装置、24……送りロツド、25
……スライドダンパ、26……フイルタ、27…
…汚染域、28……フアン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) クリーンルームの天井面を形成するケーシン
    グの一面に設けられて清浄域と汚染域を仕切る
    フイルタの上流側の汚染域の上記ケーシングの
    他の一面にフアンを設けると共に、上記ケーシ
    ングの外側にスライドダンパと、上記スライド
    ダンパと螺合して上記スライドダンパを送る送
    りロツドと、上記送りロツドと直交する方向で
    かつ上記天井面の清浄域側から回転可能な操作
    ロツドとを設け、さらに上記送りロツドと上記
    操作ロツドとをウオーム歯車装置で連結してな
    ることを特徴とするフアンフイルタユニツトの
    風量調整機構。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の風量
    調整機構において、上記天井面の上記操作ロツ
    ドをアクセスする箇所を液状シール材でシール
    した風量調整機構。
JP1985086230U 1985-06-06 1985-06-06 Expired JPH035805Y2 (ja)

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JP1985086230U JPH035805Y2 (ja) 1985-06-06 1985-06-06

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JPS61203244U JPS61203244U (ja) 1986-12-20
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS6218902Y2 (ja) * 1980-07-21 1987-05-15

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JPS61203244U (ja) 1986-12-20

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