JPH0358450B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0358450B2 JPH0358450B2 JP4556984A JP4556984A JPH0358450B2 JP H0358450 B2 JPH0358450 B2 JP H0358450B2 JP 4556984 A JP4556984 A JP 4556984A JP 4556984 A JP4556984 A JP 4556984A JP H0358450 B2 JPH0358450 B2 JP H0358450B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode plate
- fixed
- movable electrode
- base
- fixed electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は重量センサーである2枚の電極板の間
隙量に変換し、この間隙間に発生する静電容量の
変化量又は容量値を重量に換算し、重量表示する
静電容量式電子秤に関する。
隙量に変換し、この間隙間に発生する静電容量の
変化量又は容量値を重量に換算し、重量表示する
静電容量式電子秤に関する。
従来技術に於けるこの種の電子秤に於いてはセ
ンサーである一方の固定電極板がベースに固定さ
れていた為に、不安定な床面、例えばジユーウタ
ン上等の柔かい面上で計重されると、秤が沈みベ
ースの中心部が押し上げられ、ベースが歪み、こ
れに伴つて前記固定電極板が歪むと共に計量スプ
リングが傾斜し、重量に対する静電容量の変化が
不安定(一定の荷重でもベースが反ることにより
固定電極板と可動電極板の間隙が変化する)とな
り正確な重量表示が困難であつた。又他方の可動
電極板は一端をベースに対してフリー状態に軸着
し他端を荷重に対して上下する槓杆の一端に当接
させ、固定電極板と可動電極板とを相対向するご
とく配設し、固定電極板と可動電極板がそれぞれ
別々に固定されているために(実告昭58−17231
号公報)部品点数も多く組立時に大変面倒で歩留
が悪く生産性向上に繋がらず、ひいては高価なも
のになりがちであつた。
ンサーである一方の固定電極板がベースに固定さ
れていた為に、不安定な床面、例えばジユーウタ
ン上等の柔かい面上で計重されると、秤が沈みベ
ースの中心部が押し上げられ、ベースが歪み、こ
れに伴つて前記固定電極板が歪むと共に計量スプ
リングが傾斜し、重量に対する静電容量の変化が
不安定(一定の荷重でもベースが反ることにより
固定電極板と可動電極板の間隙が変化する)とな
り正確な重量表示が困難であつた。又他方の可動
電極板は一端をベースに対してフリー状態に軸着
し他端を荷重に対して上下する槓杆の一端に当接
させ、固定電極板と可動電極板とを相対向するご
とく配設し、固定電極板と可動電極板がそれぞれ
別々に固定されているために(実告昭58−17231
号公報)部品点数も多く組立時に大変面倒で歩留
が悪く生産性向上に繋がらず、ひいては高価なも
のになりがちであつた。
本発明は上記欠点を解消する為に、センサーで
ある固定電極板と可動電極板は組上げて一体構造
にし、可動電極板を槓杆に固定すると共に、固定
電極板の先端部の一部を変形させて傾斜片を設
け、この傾斜片をフリーの状態にし、ベースに対
する歪みの補正をし、ベースの歪みに対しても誤
差の極力の少ない正確な重量表示をする静電容量
式電子秤を提供することにある。
ある固定電極板と可動電極板は組上げて一体構造
にし、可動電極板を槓杆に固定すると共に、固定
電極板の先端部の一部を変形させて傾斜片を設
け、この傾斜片をフリーの状態にし、ベースに対
する歪みの補正をし、ベースの歪みに対しても誤
差の極力の少ない正確な重量表示をする静電容量
式電子秤を提供することにある。
以下実施例を図面に従つて詳細に説明する。1
はベースである。このベース1の四隅には支点で
あるベースエツヂ2が立設されている。
はベースである。このベース1の四隅には支点で
あるベースエツヂ2が立設されている。
3は長機槓杆4は短機槓杆である。
長機槓杆3は先端部を後説する長期固定板5の
平面部5aに固定し、ハの字状となし、後端部3
aは前記ベースエツヂ2に係合している。
平面部5aに固定し、ハの字状となし、後端部3
aは前記ベースエツヂ2に係合している。
前記長機固定板5は厚手の金属性の板材で先端
を段部にし、この段部の先端には爪片5bと逃げ
穴5cを設け平面部5aには孔5dを設けている
と共に前説した如く長機槓杆3が固定されてい
る。
を段部にし、この段部の先端には爪片5bと逃げ
穴5cを設け平面部5aには孔5dを設けている
と共に前説した如く長機槓杆3が固定されてい
る。
短機槓杆4は一端4aを前記ベースエツヂ2に
係合し他端4bは前記長機槓杆3の中間部に係合
リング6を介して吊設されている。
係合し他端4bは前記長機槓杆3の中間部に係合
リング6を介して吊設されている。
Sは導電性の一枚板でそれぞれ成型した可動電
極板7と固定電極板8で構成された静電容量式の
センサーである。可動電極板7には取り付孔7a
と一端に軸受片7bとを設け、固定電極板8は先
端部を一部変形させて傾斜片8aを設け、この傾
斜片8aは計量スプリングの軸線Hとベースの交
点Oを中心とし後説する絶縁ホルダーの凸部の頂
点Q間の半径Rの円弧とほぼ同曲線の奇跡で傾斜
させている。一端には前記可動電極板7と同様に
軸受片8bを設け、それぞれの軸受片7b,8b
は絶縁カラー9,10を軸着し、固定電極板8が
可動電極板7に相対向するごとく軸11にて前記
絶縁カラー9,10を介して回動自在に軸着して
組上げ、センサーSは一体構造となしている。
極板7と固定電極板8で構成された静電容量式の
センサーである。可動電極板7には取り付孔7a
と一端に軸受片7bとを設け、固定電極板8は先
端部を一部変形させて傾斜片8aを設け、この傾
斜片8aは計量スプリングの軸線Hとベースの交
点Oを中心とし後説する絶縁ホルダーの凸部の頂
点Q間の半径Rの円弧とほぼ同曲線の奇跡で傾斜
させている。一端には前記可動電極板7と同様に
軸受片8bを設け、それぞれの軸受片7b,8b
は絶縁カラー9,10を軸着し、固定電極板8が
可動電極板7に相対向するごとく軸11にて前記
絶縁カラー9,10を介して回動自在に軸着して
組上げ、センサーSは一体構造となしている。
上記一体構造にしたセンサーSの可動電極板7
は取り付孔7aを前記長機固定板5に設けた孔5
dに合せ絶縁リング上下12,13を介して絶縁
し、リベツト等14にてカシメ固定されている。
は取り付孔7aを前記長機固定板5に設けた孔5
dに合せ絶縁リング上下12,13を介して絶縁
し、リベツト等14にてカシメ固定されている。
従つてここで長機固定板5に固定された長機槓
杆3とこの長機槓杆3に固定されたセンサーSで
ある可動電極板7と固定電極板8はそれぞれ組上
げた一体部品となつている。
杆3とこの長機槓杆3に固定されたセンサーSで
ある可動電極板7と固定電極板8はそれぞれ組上
げた一体部品となつている。
15は支持フレームである。この支持フレーム
15は前記ベース1に固定され、上部には支持板
16が固定され、この支持板16には計量プリン
グ17が調整ナツト18を介して吊設され、この
計量プリング17の下端17aは前記の長機固定
板5の爪片5bと逃げ穴5c間に係合吊設されて
いる。
15は前記ベース1に固定され、上部には支持板
16が固定され、この支持板16には計量プリン
グ17が調整ナツト18を介して吊設され、この
計量プリング17の下端17aは前記の長機固定
板5の爪片5bと逃げ穴5c間に係合吊設されて
いる。
19は絶縁ホルダーである。この絶縁ホルダー
19は第3図で示す如く摩擦係数の極めて少ない
樹脂材にて成型された一体成型品で、取り付け孔
19aと、凸部19bと、ストツパー部19c
と、を有し凸部19bが前記計量プリング17の
中心線P上に位置する如く取り付け孔19aを前
記支持板16に合せて固定する、そしてこの凸部
19b上には前記した固定電極板8に設けた傾斜
片8aの中間部がフリーの状態で載置当接され、
又この傾斜片8aの上部には前記ストツパー部1
9cが位置し、固定電極板8が秤の振動や衝撃に
より外れないようにしている。尚絶縁ホルダー1
9の取り付けは支持板16ばかりではなく、ベー
ス1に別体(図示せず)を設け、この別体に固定
してもよい。
19は第3図で示す如く摩擦係数の極めて少ない
樹脂材にて成型された一体成型品で、取り付け孔
19aと、凸部19bと、ストツパー部19c
と、を有し凸部19bが前記計量プリング17の
中心線P上に位置する如く取り付け孔19aを前
記支持板16に合せて固定する、そしてこの凸部
19b上には前記した固定電極板8に設けた傾斜
片8aの中間部がフリーの状態で載置当接され、
又この傾斜片8aの上部には前記ストツパー部1
9cが位置し、固定電極板8が秤の振動や衝撃に
より外れないようにしている。尚絶縁ホルダー1
9の取り付けは支持板16ばかりではなく、ベー
ス1に別体(図示せず)を設け、この別体に固定
してもよい。
20はカバーである。このカバー20の四隅に
はカバーエツヂ21が固定され、このカバーエツ
ヂ21を前記長機槓杆3、短機槓杆4の力点fに
中間エツヂ22を介して係合している。
はカバーエツヂ21が固定され、このカバーエツ
ヂ21を前記長機槓杆3、短機槓杆4の力点fに
中間エツヂ22を介して係合している。
上記構成によりカバー20上に荷重(体重)を
掛けると長機槓杆3、短機槓杆4の力点fに荷重
が掛り槓杆比により、作用点である長機固定板5
の爪片5bに作用し計量プリング17に抗して長
機槓杆3の爪片5bがベースエツヂ2を中心に下
降する。すると可動電極板7の先端部は軸11と
共に下降し、前記荷重に相当する固定電極8と可
動電極板7との間隙Gを決定し、この間隙Gに発
生する静電容量の変化量又は容量値を電気的に変
換部23にて重量に変換して表示部24にデジタ
ルで表示せしめる。
掛けると長機槓杆3、短機槓杆4の力点fに荷重
が掛り槓杆比により、作用点である長機固定板5
の爪片5bに作用し計量プリング17に抗して長
機槓杆3の爪片5bがベースエツヂ2を中心に下
降する。すると可動電極板7の先端部は軸11と
共に下降し、前記荷重に相当する固定電極8と可
動電極板7との間隙Gを決定し、この間隙Gに発
生する静電容量の変化量又は容量値を電気的に変
換部23にて重量に変換して表示部24にデジタ
ルで表示せしめる。
この様に固定電極板8を従来品の如くベース1
に取りつけることなく、固定電極板8と可動電極
板7は前説の如く一体に組上げ、可動電極板7を
長機槓杆4に固定すると同時に、固定電極板8の
先端部に傾斜片8aを設け、この傾斜片8aを絶
縁ホルダー19の凸部19bにフリーの状態で当
接されているために、冒頭に述べた如く特に測定
面が不安定な面、例えばジユータン等の柔かい面
上で計測し、ベース1が若干歪んでも直接固定電
極板8を歪ませるようなことはなく、又ベースの
中心部が押し上げられ湾曲状に反るようなことが
あつても傾斜片8aの当接部(Q点)がそれに伴
つて逃げて補正するために、ベース1の歪みによ
る間隙Gはほとんど変化せず荷重に対する正確な
重量表示をすることができる。
に取りつけることなく、固定電極板8と可動電極
板7は前説の如く一体に組上げ、可動電極板7を
長機槓杆4に固定すると同時に、固定電極板8の
先端部に傾斜片8aを設け、この傾斜片8aを絶
縁ホルダー19の凸部19bにフリーの状態で当
接されているために、冒頭に述べた如く特に測定
面が不安定な面、例えばジユータン等の柔かい面
上で計測し、ベース1が若干歪んでも直接固定電
極板8を歪ませるようなことはなく、又ベースの
中心部が押し上げられ湾曲状に反るようなことが
あつても傾斜片8aの当接部(Q点)がそれに伴
つて逃げて補正するために、ベース1の歪みによ
る間隙Gはほとんど変化せず荷重に対する正確な
重量表示をすることができる。
又前記した如く長機槓杆4にセンサーSである
固定電極板8と可動電極板7が一体となつて取付
けられ単一化した部品となるために、冒頭にも述
べた如く部品点数が少なく、しかも組立易く歩留
も良く、従つて生産性向上に繋がる等、数々の効
果を有するものである。
固定電極板8と可動電極板7が一体となつて取付
けられ単一化した部品となるために、冒頭にも述
べた如く部品点数が少なく、しかも組立易く歩留
も良く、従つて生産性向上に繋がる等、数々の効
果を有するものである。
第1図は平面図、第2図はA−A′の断面図、
第3図は腰部の拡大斜視図である。 3……長機槓杆、7……可動電極板、8……固
定電極板、8a……傾斜片、19……絶縁ホルダ
ー。
第3図は腰部の拡大斜視図である。 3……長機槓杆、7……可動電極板、8……固
定電極板、8a……傾斜片、19……絶縁ホルダ
ー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 静電容量式電子秤に於いて、長機槓杆に可動
電極板を絶縁して固定すると共に、この可動電極
板の一端と、固定電極板の一端を前記可動電極板
と相対向する如く、回動自在に絶縁して軸着し、
固定電極板の先端部を、支持板に固定された絶縁
ホルダーに当接せしめたことを特徴とする静電容
量式電子秤。 2 固定電極板の先端部は一部を傾斜させた傾斜
片を設けた特許請求の範囲第一項記載の静電容量
式電子秤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4556984A JPS60190817A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 静電容量式電子秤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4556984A JPS60190817A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 静電容量式電子秤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60190817A JPS60190817A (ja) | 1985-09-28 |
| JPH0358450B2 true JPH0358450B2 (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=12722972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4556984A Granted JPS60190817A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 静電容量式電子秤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60190817A (ja) |
-
1984
- 1984-03-12 JP JP4556984A patent/JPS60190817A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60190817A (ja) | 1985-09-28 |
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