JPH0358612B2 - - Google Patents

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JPH0358612B2
JPH0358612B2 JP12247686A JP12247686A JPH0358612B2 JP H0358612 B2 JPH0358612 B2 JP H0358612B2 JP 12247686 A JP12247686 A JP 12247686A JP 12247686 A JP12247686 A JP 12247686A JP H0358612 B2 JPH0358612 B2 JP H0358612B2
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JP
Japan
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circuit
output
flip
input
flop
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Application number
JP12247686A
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JPS62280431A (ja
Inventor
Takao Yoshida
Kyoshi Fujino
Shoji Inoe
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
Priority to JP12247686A priority Critical patent/JPS62280431A/ja
Publication of JPS62280431A publication Critical patent/JPS62280431A/ja
Publication of JPH0358612B2 publication Critical patent/JPH0358612B2/ja
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  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
  • Domestic Plumbing Installations (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は便器や手洗器等の水洗器への給水を、
感知部による水洗器使用の感知に基づいて自動的
に制御する給水制御装置、特にパイロツトランプ
を有し駆動電源が電池であるものに関する。
<従来の技術> 従来、この種の給水制御装置として、特開昭59
−126831号公報のものが知られている。
この特開昭59−126831号公報のものについて説
明すれば、小便器の前に立つた使用者を感知部が
感知して制御部へ感知信号を出力するとパイロツ
トランプを点灯させ、使用者が立ち去つて感知部
から制御部への感知信号がなくなるとパイロツト
ランプを消灯させるようになつている。
一方、パイロツトランプは保守点検の際、作業
者に電流が通じているかどうかを示すものであ
り、通常の使用には関係ないが、上記従来のもの
は使用者を感知している間パイロツトランプに通
電し続けているため、駆動電源が電池であるにも
かかわらず電力消費が大きく、電池の寿命が短く
て頻繁に電池交換を行う必要があり、面倒である
ばかりでなく、不経済でもある。
<発明が解決しようとする問題点> 本発明が解決しようとする問題点は、パイロツ
トランプの消費電力を小さくすることである。
<問題点を解決するための手段> 上記問題点を解決するために本発明が講ずる技
術的手段は、水洗器と、水洗器の使用を感知する
感知部と、この感知部からの感知信号に基づいて
給水部へ開閉信号を出力する制御部と、該制御部
からの開閉信号により弁を開閉する給水部と、制
御部に電気的に連絡するパイロツトランプとを備
え、電池を駆動電源とする給水制御装置におい
て、上記制御部はテストスイツチの手動操作によ
り最動開始からタイムアツプするまで出力する表
示タイマを有し、該表示タイマからの出力と感知
部からの感知信号とを同時に入力した時のみパイ
ロツトランプに通電せしめることを特徴とするも
のである。
<作用> 本発明は作用は保守点検時に表示タイマを作動
させこれがタイムアツプするまでの間で、しかも
感知部が使用者を感知して制御部へ感知信号を出
力した時のみ制御部からパイロツトランプに通電
し、通常上記表示タイマが作動していない状態で
感知部が制御部へ感知信号を出力してもパイロツ
トランプに通電しないものである。
<実施例> 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
この実施例は第1図に示すように水洗器1が小
便器1aの場合を示し、この小便器1aの上方、
正確には小便器1aの前に使用者が立つた状態で
使用者の胸の当りに相当する高さの壁面Wに感知
部2を埋込式に配備すると共に給水部4を構成す
るラツチングソレノイド4a及びフラツシユバル
ブ4bを埋込式に配備したものである。
感知部2は発光ダイオードからなる投光素子2
aとフオトトランジスタからなる受光素子2bと
を備えた拡散反射型の赤外線センサーであり、制
御部3を介して駆動電源の電池5に連絡する。
投光素子2aは後述する制御部3の投光用ドラ
イブ回路3a7に連絡して該回路3a7からの出力に
より赤外線を投光し、この赤外光が用便するため
に小便器1aの前に立つた使用者に当つて拡散反
射してこの反射光の一部を受光素子2bで受光す
ることにより後述する受光用アンプ回路3a8へ出
力する。
制御部3は大別すると上記感知部2の投光素子
2a及び受光素子2bに連絡して感知信号を発生
するセンサー回路3aと、この感知信号に基づき
作動して駆動信号を発生する制御回路3bと、該
駆動信号に基づき作動してラツチングソレノイド
4aを作動せしめる出力信号を発生する駆動回路
3cとからなる。
センサー回路3a及び制御回路3bの構成を第
2図に従つて説明すれば、センサー回路3aは先
ずマルチバイブレータ3a1から所定周期t、例え
ば1秒周期でパルス信号が連続的に発信され、こ
のパルス信号は1/2分周期3a2、1/5分周期3a3
びマルチプレクサ3a4へ出力される。
1/2分周期3a2は上記マルチバイブレータ3a1
からのパルス信号の1/2の周波数を得るもので、
周期2t即ち2秒周期でパルス信号を連続的に発信
し、又1/5分周期3a3はマルチバイブレータ3a1
からのパルス信号の1/5の周波数を得るもので、
周期5t即ち5秒周期でパルス信号を連続的に発信
し、これら周期2t及び5tのパルス信号もマルチプ
レクサ3a4へ出力される。
マルチプレクサ3a4はフリツプフロツプ3
a5、フリツプフロツプ3a6より与えられる選択
信号を入力して上記マルチバイブレータ3a1から
周期tのパルス信号を出力するか、1/2分周期3
a2から周期2tのパルス信号を出力するか、或いは
1/5分周期3a3から周期5tのパルス信号を出力す
るかの選択を行い、該マルチプレクサ3a4からの
選択出力は投光用ドライブ回路3a7に入力され、
この投光用ドライブ回路3a7からの出力に基づい
て投光素子2aより赤外線が投光される。
即ち、投光素子2aからの赤外線の投光周期は
フリツプフロツプ3a5及びフリツプフロツプ
3a6からの選択入力によりt、2t、5tのいずれか
に選択される。
一方、受光素子2bに連絡する受光用アンプ回
路3a8は投光素子2aから赤外線を投光した時、
受光素子2bが1回でも反射光を受光して使用者
の存在を検出すると、反射光ありワンシヨツト回
路3a9からワンシヨツトのパルス信号を出力さ
せ、このパルス信号はOR回路3a10を介して上記
フリツプフロツプ3a5及びフリツプフロツプ
3a6のセツトに入力され、更にバイナリカウンタ
3a11のクリアにも入力される。
フリツプフロツプ3a5,3a6のセツトにパ
ルス信号が入力されると、夫々上記マルチプレク
サ3a4のセレクト端子S1,S2へHiパルスを出力
してマルチプレクサ3a4は周期tを選択し、投光
素子2aより周期tで投光すると共に、バイナリ
カウンタ3a11はクリアにパルス信号が入力す
るためフリツプフロツプ3a6のクリアへのQn
出力はLowとなる。
その後、使用者が小便器1aの前から立ち去り
投光素子2aから赤外線を投光しても受光素子2
bに受光がなくなると、反射光なしワンシヨツト
回路3a12よりワンシヨツトのパルス信号を出力
し、このパルス信号はフリツプフロツプ3a5
クリアに入力され、更にバイナリカウンタ3
a11のクロツクにも入力される。
フリツプフロツプ3a5のクリアにパルス信号
が入力されると、マルチプレクサ3a4のセレクト
端子S1へ入力されるフリツプフロツプ3a5のQ
出力はLowとなり、バイナリカウンタ3a11
クロツクにパルス信号が入力されるためカウント
を開始するが、フリツプフロツプ3a6のクリア
へのQn出力がLowのままなので、マルチプレク
サ3a4のセレクト端子S2に入力されるフリツプフ
ロツプ3a6のQ出力はHiであり、該マルチプ
レクサ3a4を周期tから2tに切換え、それ以降は
投光素子2aより2tで投光させる。
更に、この受光素子2bに受光がない状態が続
くと反射光なしワンシヨツト回路3a12からバイ
ナリカウンタ3a11のクロツクにパルス信号が
入力されるたびにカウント数を増やし、このカウ
ント数が予め設定したカウント数、例えば4個目
のパルス信号が入力された時フリツプフロツプ
3a6のクリアへのQn出力が初めてHiになり、マ
ルチプレクサ3a4のセレクト端子S2への入力が
Lowになつて該マルチプレクサ3a4を周期2tから
5tに切換え、それ以降は投光素子2aより5tで投
光させる。
そして投光周期tから2t、2tから5tに移行する
間において受光素子2bに受光があつた時は上述
した如く直ちに周期tに戻る。
また、上記反射光ありワンシヨツト回路3a9
り出力したパルス信号はフリツプフロツプ3
a13のセツト及び制御回路3bの一部を構成する
バイナリカウンタ3b1のカウントに入力され、
反射光なしワンシヨツト回路3a12より出力した
パルス信号は該フリツプフロツプ3a13のクリ
ア及びバイナリカウンタ3b1のクリアに入力さ
れる。
フリツプフロツプ3a13は反射光ありワンシ
ヨツト回路3a9からのパルス信号がセツトに入力
されるとAND回路3a14の一方入力端子にHiを
出力し、反射光なしワンシヨツト回路3a12から
のパルス信号がクリアに入力されると該AND回
路3a14の出力をHiからLowに切換わる。
上記AND回路3a14は他方入力端子に表示タ
イマ3a15を連絡し、該表示タイマ3a15からの出
力とフリツプフロツプ3a13からの出力とが同
時にHiになつた時だけパイロツトランプ6に出
力して通電させる。
表示タイマ3a15は従来周知のワンシヨツトタ
イマで、壁面Wに埋込式に設けたテストスイツチ
3a16の手動操作によりそのカウントをスタート
させ、設定時間例えば10分間だけ上記AND回路
3a14へHiを出力する。
従つて、AND回路3a14は上記テストスイツ
チ3a16の手動操作により表示タイマ3a15を作動
させた状態で、使用者を検出して反射光ありワン
シヨツト回路3a9からフリツプフロツプ3a13
のセツトにパルス信号が出力されると両方の入力
端子がHiとなりパイロツトランプ6への通電を
開始して点灯させ、使用者が立ち去り反射光なし
ワンシヨツト回路3a12からフリツプフロツプ
3a13のクリアにパルス信号が出力されるか、又
は表示タイマ3a15の作動が停止するとパイロツ
トランプ6への通電を停止して消灯させる。
また、制御回路3bの一部を構成するバイナリ
カウンタ3b1は反射光ありワンシヨツト回路3
a9からパルス信号がカウントに入力されると、カ
ウントを開始してこの状態が続けば反射光ありワ
ンシヨツト回路3a9からカウントにパルス信号が
入力されるたびにカウント数を増やし、このカウ
ント数をデイジタルコンパレータ3b2へ出力する
と共に、その後使用者が小便器1aの前より立ち
去ると反射光なしワンシヨツト回路3a12からパ
ルス信号がクリアに入力されてカウント数を0に
戻す。
デイジタルコンパレータ3b2は上記バイナリカ
ウンタ3b1から入力するカウント数と、検出カ
ウント設定回路3b3で予め設定した検出カウント
設定値、例えば4とを比較し、カウント数が検出
カウント設定値4より小さい場合はフリツプフロ
ツプ3b4へ出力しないが、カウント数が検出カ
ウント設定値4より大きくなると同時にフリツプ
フロツプ3b4へHiを出力すると共に、その後
カウント数が0になると同時にLowを出力する。
フリツプフロツプ3b4はデイジタルコンパレ
ータ3b2からの入力がHiからLowに立ち下がる
と、前記OR回路3a10及びAND回路3b5の一
方入力端子と駆動回路3cへHiを出力する。
この時は使用者がいないので、反射光ありワン
シヨツトパルス回路3a9からOR回路3a10を介し
てフリツプフロツプ3a5,3a6のセツトへの
出力がなくなるが、これに代つてフリツプフロツ
プ3b4からのHi出力がOR回路3a10を介してフ
リツプフロツプ3a5,3a6のセツトに入力さ
れ、これら両者からマルチプレクサ3a4のセレク
ト端子S1,S2への出力が共にHiとなつてマルチ
プレクサ3a4を周期tに維持する。
AND回路3b5は他方入力端子に前記投光用
ドライブ回路3a7を連絡し、該回路3a7から出力
する時で且つ駆動回路3cへHiを出力した時、
シフトレジスタ3b6のシフトへ出力する。
シフトレジスタ3b6は投光用ドライブ回路3a7
から出力されるたびにHiにかわるQ出力を複数
個設けその個数によつて出力カウント設定値を設
定し、本実施例では4個目のQ出力がHiになる
とワンシヨツトパルス回路3b7からパルス信号を
出力させる。
このパルス信号はシフトレジスタ3b6及びフリ
ツプフロツプ3b4のクリアに入力してフリツプ
フロツプ3b4から駆動回路3cへの出力をHi
からLowに切換えると共に前記OR回路3a10への
出力をLowにする。
従つて、OR回路3a10からフリツプフロツプ
3a5,3a6のセツトへの出力がなくなり、反射
光なしワンシヨツト回路3a12からの出力でマル
チプレクサ3a4のセレクト端子S1へ入力されるフ
リツプフロツプ3a5のQ出力がLowになつてマ
ルチプレクサ3a4を周期tから2tに切換える。
斯るセンサー回路3a及び制御回路3bのタイ
ムチヤートを第3図に示す。
尚、これらセンサー回路3a及び御部回路3b
は図示せるものに限定されず、例えばその一部に
マイクロコンピユータを用いても良い。
次に、駆動回路3cの構成を第4図に従つて説
明すれば入力、即ちフリツプフロツプ3b4から
のHiの出力は開側AND回路3c1とNOT回路3c2
を介して閉側AND回路3c3へ入力されると共に、
排他的論理和回路3c4にも入力される。
排他的論理和回路3c4は一方の入力側に抵抗R
とコンデンサCを介在させることによりフリツプ
フロツプ3b4からの出力がLowからHiに切換
わる時及びHiからLowに切換わる時にパルス信
号を出力する。
通常、使用者を検出していない状態では排他的
論理和回路3c4への入力がLowであるため該回路
3c4からパルス信号は出力されず後述する開駆動
用トランジスタ3c9及び閉駆動用トランジスタ3
c19はOFFの状態を保持している。
ここでフリツプフロツプ3b4から駆動回路3
cへの出力がLowからHiに切換ると、開側AND
回路3c1の一方入力端子にHiが入力し、閉側
AND回路3c3の一方入力端子にはNOT回路3c2
を経てLowが入力されると共に、排他的論理和
回路3c4からはパルス信号が出力される。
このパルス信号はフリツプフロツプ3c5に入
力されてHiを出力すると共に、もう一つのフリ
ツプフロツプ3c6に入力されてQ出力がHiに
出力がLowになり、更に50m秒ワンシヨツトタ
イマ3c7にも入力されてその作動を開始しQ出力
をHiにする。
上記フリツプフロツプ3c5の出力と50m秒ワ
ンシヨツトタイマ3c7の出力はAND回路3c8
に入力されるが、両者ともHiなので、該回路3
c8は開側AND回路3c1の他方入力端子と閉側
AND回路3c3の他方入力端子へ夫々Hiを出力す
る。
従つて、開側AND回路3c1は両方の入力端子
がHiとなり、開駆動用トランジスタ3c9へ出力
してON状態にする。
開駆動用トランジスタ3c9がONになると、駆
動電流である電池5から後述するラツチングソレ
ノイド4aの動作コイル4a1へ駆動電流Iを通電
開始させ該コイル4a1に通電された駆動電流Iは
開駆動用トランジスタ3c9及び抵抗Rを介して電
池5へ再び戻る。
この時開駆動用トランジスタ3c9に発生する電
圧は電圧検出回路3c10で検出され、この検出電
圧はピーク検出回路3c11及びマージン加算回路
3c12とボトム検出回路3c13及びマージン減算回
路3c14に出力される。
また上記フリツプフロツプ3c6のQ出力が
Hiになるとピーク検出回路3c11の作動を開始さ
せるが、出力がLowなのでボトム検出回路3c13
の作動は停止の状態のままである。
一方、後述するラツチングソレノイド4aの通
電時における時間対電流特性は第5図に示す如
く、動作コイル4a1或いは復帰コイル4a2に通電
し始めると、該コイルへの電流印加により電流が
上昇し、それから所定時間後プランジヤ4a3の移
動に伴う逆起電力の発生により電流が一旦減少す
るが、弁部4a4の開弁或いは閉弁により逆起電力
が0となるため、それ以降は電流が上昇し続ける
ものであり、通電し始めてから一旦電流が下降し
て再び電流が上昇し始めるまでに要する時間は最
も長く見積つても約10m秒以内であることが分つ
た。
上記ピーク検出回路3c11は高い電圧だけを追
うもので動作コイル4a1への電流印加による電流
極大値を検出し、該電流極大値をピーク検出ON
用コンパレータ3c15へ出力する。
ピーク検出ON用コンパレータ3c15は上記電流
極大値と、ラツチングソレノイド4a通電時の電
流波形に所定のマージンを加算したマージン加算
回路3c12から得られる出力とを比較し、該回路
3c12から得られる出力が電流極大値を越えて小
さくなると、その時点でフリツプフロツプ3c6
のクリアに出力する。
フリツプフロツプ3c6のクリアが入力される
と、Q出力がLowになつてピーク検出回路3c11
の作動を停止すると共に出力がHiになつてボト
ム検出回路3c13の作動を開始する。
ボトム検出回路3c13は低い電圧だけを追うも
ので、弁部4a4の開弁時、即ち逆起電力0の電流
極小値を検出し、該電流極小値をボトム検出ON
用コンパレータ3c16へ出力する。
ボトム検出ON用コンパレータ3c16は上記電流
極小値とラツチングソレノイド4a通電時の電流
波形から所定のマージンを減算したマージン減算
回路3c14から得られる出力とを比較し、該回路
3c14から得られる出力が電流極小値を越えて大
きくなると、その時点でフリツプフロツプ3c5
のクリアに出力する。
フリツプフロツプ3c5のクリアが入力される
と出力がLowになつてAND回路3c8から開側
AND回路3c1へLowを出力するため開駆動用ト
ランジスタ3c9はOFF状態になり電池5から動作
コイル4a1への駆動電流Iの通電を停止する。
尚、上記開駆動用トランジスタ3c9がONの状
態において、何らかの異常によりマージン加算回
路3c12から得られる出力が電流極大値を越えて
小さくならなかつたり又はマージン減算回路3
c14から得られる出力が電流極小値を越えて大き
くない場合が考えられ、これらの場合にはフリツ
プフロツプ3c5のクリアに入力がないため開駆
動用トランジスタ3c9がONのままとなつて電池
5から動作コイル4a1への通電が停止されず通電
され放しになつてしまう。
しかし、このような異常状態になつたとしても
駆動回路3cへの入力がHiになつてから50m秒
後に50m秒ワンシヨツトタイマ3c7がタイムアツ
プしてQ出力がLowとなりAND回路3c8から
の出力がHiからLowに切換わるため開駆動用ト
ランジスタ3c9がOFFになつて電池5から動作コ
イル4a1への通電を停止し、更に出力がHiとな
るためNAND回路3c17からの出力をLowにして
不動作ランプ3c18を点灯させることにより使用
者に異常状態を知らせる。
そして、前記シフトレジスタ3b6からの出力
で、ワンシヨツトパルス回路3b7よりパルス信号
が発生し、このパルス信号によりフリツプフロツ
プ3b4から駆動回路3cへの出力がHiから
Lowに切換わると、開側AND回路3c1の一方入
力端子にLowが入力し、閉側AND回路3c3の一
方入力端子にはNOT回路3c2を経てHiが入力さ
れると共に、排他的論理和回路3c4からはフリツ
プフロツプ3c5,3c6及び50m秒ワンシヨツ
トタイマ3c7へパルス信号が出力される。
従つて、閉側AND回路3c3は両方の入力端子
がHiとなり、閉駆動用トランジスタ3c19へ出力
してON状態にする。
閉駆動用トランジスタ3c19がONになると、電
池5から後述するラツチングソレノイド4aの復
帰コイル4a2へ駆動電流Iを通電開始させる。
それ以降は前述した開駆動用トランジスタ3c9
と同様に、ピーク検出回路3c11で復帰コイル4
a2への電流印加により得られる電流極大値と、マ
ージン加算回路3c12から得られるマージン加算
出力とをピーク検出ON用コンパレータ3c15で比
較し、マージン加算出力が電流極大値を越えて小
さくなるとその時点でフリツプフロツプ3c6
クリアし、更にボトム検出回路3c13で弁部4a4
の閉弁時に得られる電流極小値と、マージン減算
回路3c14から得られるマージン減算出力とをボ
トム検出ON用コンパレータ3c16で比較し、マー
ジン減算出力が電流極小値を越えて大きくなると
その時点でフリツプフロツプ3c5をクリアして
閉駆動用トランジスタ3c19をOFF状態にするこ
とにより、電池5から復帰コイル4a2への駆動電
流Iの通電を停止する。
斯る駆動回路3cのタイムチヤートを第6図に
示す。
給水部4は第7図及び第8図に示すラツチング
ソレノイド4aと、このラツチングソレノイド4
aの作動によつて開閉するフラツシユバルブ4b
とからなり、本実施例の場合には給水源と小便器
1aとを連絡する給水流路7a中にフラツシユバ
ルブ4bを配備すると共に、該フラツシユバルブ
4b内に区画形成される圧力室とフラツシユバル
ブの二次側とを連絡する分岐流路7b中にラツチ
ングソレノイド4aを配備している。
ラツチングソレノイド4bは金属製のケース4
a5内に環状の動作コイル4a1と復帰コイル4a2
上下方向を積み重ねて配備し、これら両コイル4
a1,4a2の間に永久磁石4a6をケース4a5内面に
当接させて配備すると共に上記動作コイル4a1
内方には第1固定鉄心4a7を、復帰コイル4a2
内方には第2固定鉄心4a8を夫々ケース4a5の上
下面に挿通させて取付ける。
永久磁石4a6の内方にはプランジヤ4a3を上下
移動自在に配備し、このプランジヤ4a3上面と第
1固定鉄心4a7下面との間に該プランジヤ4a3
常時閉弁方向、即ち下方へ押圧するスプリング4
a9を弾装すると共に、プランジヤ4a3の下面には
第2固定鉄心4a8内を上下移動自在に挿通して弁
部4a4を開閉する弁体4a10が一体的に設けられ
る。
そして、斯るラツチングソレノイド4aの作動
について説明すれば、通常使用者を検出していな
い状態においてはスプリング4a9でプランジヤ4
a3を下方へ弾圧することにより弁部4a4を閉弁し
て分岐流路5bを閉鎖し、この時の永久磁石4a6
の磁束は該磁石4a6の内側からプランジヤ4a3
第2固定鉄心4a8、ケース4a5を経て永久磁石4
a6へ戻る循環経路を形成しプランジヤ4a3は下動
したまま、即ち第7図に示す閉弁状態を保つ。
この状態で今、動作コイル4a1に通電すると、
プランジヤ4a3を上方へ吸引しようとする磁束が
発生し、この磁束が徐々に強くなつて例えば動作
コイル4a1に通電し始めてから約10m秒以内にプ
ランジヤ4a3が上動し始めて逆起電力が発生する
と共に、それに従つて弁体4a10が上動すること
により弁部4a4が開弁し、上記逆起電力が0とな
る。弁部4a4が開弁すると、フラツシユバルブ4
bの圧力室内の水が分岐流路7bを介してフラツ
シユバルブ4bの二次側に排出される。
その後、プランジヤ4a3は更に上動し続けスプ
リング4a9を圧縮してついにはプランジヤ4a3
上面が第1固定鉄心4a7下面に当接する。
この時の永久磁石4a6の磁束は該磁石4a6の内
側からプランジヤ4a3、第1固定鉄心4a7、ケー
ス4a5を経て永久磁石4a6の外側へ戻る循環経路
を形成しプランジヤ4a3は第1固定鉄心4a7に吸
引されたまま、即ち第8図に示す開弁状態を保
つ。
また、この開弁状態から再度閉弁状態にするに
は復帰コイル4a2に通電すると、プランジヤ4a3
を下方へ吸引しようとする磁束が発生し、この磁
束が徐々に強くなつて例えば復帰コイル4a2に通
電し始めてから約10m秒以内にスプリング4a9
弾発力によりプランジヤ4a3を下動し始めて逆起
電力が発生すると共に、それに伴つて弁体4a10
が下動することにより弁部4a4が閉弁し、起電力
が0となる。弁部4a4が開弁すると、フラツシユ
バルブ4bの圧力室内からの水の流出が停止され
る。
フラツシユバルブ4bは従来周知の構造のもの
で、その内部に移動可能に配備される主弁体の背
後に圧力室を区画形成し、該圧力室内の水が減少
すると主弁体が圧力室側に徐々に移動することに
より開弁し、給水源からの洗浄水を給水流路7a
を介して小便器1aに給水せしめると共に、又圧
力室内の水の流出が停止されると主弁体に開穿さ
れる小通路より圧力室内に徐々に水が流入し始
め、それに伴つて主弁体が少しずつ閉弁方向へ移
動することによりついには閉弁に至り、小便器1
aへの給水を停止せしめる。
尚、前示実施例においては水洗器1が小便器1
aである場合を示したが、これに限定されず例え
ば第9図に示すように水洗器1が手洗器1bであ
つても良い。
この場合は手洗器1bの後部上面の壁面Wに感
知部2を設けたもので、手洗器1bに手洗いのた
めに接近した使用者を感知部2が検出すると、給
水部4に通電して吐水具1b1より給水を開始し、
手洗い後手洗器1bより使用者が離れると給水を
停止させるようになつている。
更に、前示実施例においては感知部2を壁面W
内に埋込式に配備したが、感知部2の取付け構造
は図示せるものに限定されず任意である。
<発明の効果> 本発明は上記の構成であるから以下の利点を有
する。
保守点検時に表示タイマを作動させこれがタ
イムアツプするまでの間、しかも感知部が使用
者を感知して制御部へ感知信号を出力した時の
み制御部からパイロツトランプに通電し、通常
上記表示タイマが作動していない状態で感知部
が制御部へ感知信号を出力してもパイロツトラ
ンプに通電しないので、従来のような使用者を
感知している間パイロツトランプに通電し続け
ているものに比べ、パイロツトランプの点検機
能を低下させることなくパイロツトランプの通
電時間を減らすことができ、その分だけパイロ
ツトランプの消費電力を小さくすることができ
る。
従つて、電池の寿命が長くなり、電池交換を
度々行う必要がなくなるので、維持費の大幅低
減という経済的利点は勿論、電池交換の手間も
大幅に軽減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す給水制御装置
の縦断側面図、第2図はセンサー回路及び制御回
路のブロツク図、第3図は同タイムチヤート、第
4図は駆動回路のブロツク図、第5図はラツチン
グソレノイド通電時における時間対電流特性を示
すグラフ、第6図は駆動回路のタイムチヤート、
第7図はラツチングソレノイドの拡大縦断面図で
弁部の閉弁状態を示し、第8図はラツチングソレ
ノイドの拡大縦断面図で弁部の開弁状態を示し、
第9図は水洗器が手洗器である場合を示す一部切
欠正面図である。 1……水洗器、2……感知部、3……制御部、
3a15……表示タイマ、3a16……テストスイツ
チ、4……給水部、5……電池、6……パイロツ
トランプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 水洗器と、水洗器の使用を感知する感知部
    と、この感知部からの感知信号に基づいて給水部
    へ開閉信号を出力する制御部と、該制御部からの
    開閉信号により弁を開閉する給水部と、制御部に
    電気的に連絡するパイロツトランプとを備え、電
    池を駆動電源とする給水制御装置において、上記
    制御部はテストスイツチの手動操作により作動開
    始からタイムアツプするまで出力する表示タイマ
    を有し、該表示タイマからの出力と感知部からの
    感知信号とを同時に入力した時のみパイロツトラ
    ンプに通電せしめることを特徴とする給水制御装
    置。
JP12247686A 1986-05-27 1986-05-27 給水制御装置 Granted JPS62280431A (ja)

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