JPH0358629B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0358629B2 JPH0358629B2 JP2201186A JP2201186A JPH0358629B2 JP H0358629 B2 JPH0358629 B2 JP H0358629B2 JP 2201186 A JP2201186 A JP 2201186A JP 2201186 A JP2201186 A JP 2201186A JP H0358629 B2 JPH0358629 B2 JP H0358629B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- engagement groove
- cylinder
- tumbler
- square hole
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 9
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 9
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N Zinc Chemical compound [Zn] HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000011701 zinc Substances 0.000 description 3
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はシリンダ錠に関する。
従来の技術
この種シリンダ錠においては第1図に示すよう
にロータ1のたて溝2内に収容されるタンブラ3
はばね4を介して外筒5側の係合凹溝6に弾発係
合され、このタンブラ3の中央の角孔7にキー8
を挿入してシヤーラインを揃えるためには第2図
に示すようにキー8の側縁に形成されるキー溝9
は、その溝9の深さを例えば、図示のようにh1,
h2,h3の3種に選定してその組合せを種々に変え
て行つている。
にロータ1のたて溝2内に収容されるタンブラ3
はばね4を介して外筒5側の係合凹溝6に弾発係
合され、このタンブラ3の中央の角孔7にキー8
を挿入してシヤーラインを揃えるためには第2図
に示すようにキー8の側縁に形成されるキー溝9
は、その溝9の深さを例えば、図示のようにh1,
h2,h3の3種に選定してその組合せを種々に変え
て行つている。
一方ロータ1と外筒5とは亜鉛、又は樹脂等で
成形され、その金型精度、成形条件等から両者
1,5の摺接面を真円に形成することは極めて難
かしく、特に樹脂成形は、経時変化によるひけの
発生等によりロータ1の外周壁と外筒5の内周壁
との間には若干の間隙が存在し、そのためタンブ
ラ3の突出量即ち係合代はその間隙分だけロスを
見込まざるを得ず、通常キー溝9のピツチは0.5
〜0.8mmが設定されるため、仮りにロータ1と外
筒5との間隙が0.2mmであつたとするとその一枚
のタンブラ3の係合代は0.3〜0.6mmとなる。
成形され、その金型精度、成形条件等から両者
1,5の摺接面を真円に形成することは極めて難
かしく、特に樹脂成形は、経時変化によるひけの
発生等によりロータ1の外周壁と外筒5の内周壁
との間には若干の間隙が存在し、そのためタンブ
ラ3の突出量即ち係合代はその間隙分だけロスを
見込まざるを得ず、通常キー溝9のピツチは0.5
〜0.8mmが設定されるため、仮りにロータ1と外
筒5との間隙が0.2mmであつたとするとその一枚
のタンブラ3の係合代は0.3〜0.6mmとなる。
発明が解決しようとする問題点
かゝる小さな係合代でしかタンブラ3は係合凹
構6に係合されないとすると、キー8の不正使用
等によつて例えばキー溝9の係合が1番しか違わ
ないキー8をもつて開錠しようとすると、その一
枚のタンブラ3の係合代が僅かに0.3〜0.6mmとい
う小さなものであるため容易に開錠され易く、こ
れを避けるためキーNo.の組合せでは、その1番違
いは避けざるを得ず、その組合せが少なくなる不
都合が存する。
構6に係合されないとすると、キー8の不正使用
等によつて例えばキー溝9の係合が1番しか違わ
ないキー8をもつて開錠しようとすると、その一
枚のタンブラ3の係合代が僅かに0.3〜0.6mmとい
う小さなものであるため容易に開錠され易く、こ
れを避けるためキーNo.の組合せでは、その1番違
いは避けざるを得ず、その組合せが少なくなる不
都合が存する。
問題点を解決するための手段
本発明は、かゝる問題点を解決してキーの組合
せ種類を増すことを目的とするもので外筒内に内
装される回動自在のロータに、複数のタンブラを
収容し、該タンブラを外筒側の係合凹溝に、ばね
を介して弾発係合させたシリンダ錠において、前
記ロータに、金属板製の筒体を嵌着し、該筒体
に、前記係合凹溝に整合する角孔と、該角孔の側
縁から屈曲されて前記係合凹溝に弾着する係止片
とを設けたことを特徴とする。
せ種類を増すことを目的とするもので外筒内に内
装される回動自在のロータに、複数のタンブラを
収容し、該タンブラを外筒側の係合凹溝に、ばね
を介して弾発係合させたシリンダ錠において、前
記ロータに、金属板製の筒体を嵌着し、該筒体
に、前記係合凹溝に整合する角孔と、該角孔の側
縁から屈曲されて前記係合凹溝に弾着する係止片
とを設けたことを特徴とする。
実施例
以下本発明の一実施例を第3図及び第4図につ
いて説明すると図中符号1〜9は第1図に示すも
のと同一部分を同じ符号で示し、そのロータ1の
外周に金属板製の筒体10を嵌着させるもので、
該筒体10には、係合凹溝6に整合する角孔11
と該角孔11の側縁から折曲されて係合凹溝6に
弾着される係止片12とが設けられている。
いて説明すると図中符号1〜9は第1図に示すも
のと同一部分を同じ符号で示し、そのロータ1の
外周に金属板製の筒体10を嵌着させるもので、
該筒体10には、係合凹溝6に整合する角孔11
と該角孔11の側縁から折曲されて係合凹溝6に
弾着される係止片12とが設けられている。
そして該筒体10は第4図aに示すように方形
に打抜いた金属板の中央部と両側縁部とに数条の
切込みを列設し、その中央部の切込みには、更に
その中央に直交する切込を施し、これら切込みに
よつて分離される分離片13の先端を直角に屈曲
し、次いて第4図bに示すように金属板の両側辺
を接合するように曲げることにより筒体に形成さ
れるもので、その際各分離片13間に形成される
間隙をもつて角孔11を形成すると共に分離片1
3の先端の屈曲片をもつて係止片12を形成し、
更に各分離片13は、これを内方に折り曲げてロ
ータ1を押え込むようにした。
に打抜いた金属板の中央部と両側縁部とに数条の
切込みを列設し、その中央部の切込みには、更に
その中央に直交する切込を施し、これら切込みに
よつて分離される分離片13の先端を直角に屈曲
し、次いて第4図bに示すように金属板の両側辺
を接合するように曲げることにより筒体に形成さ
れるもので、その際各分離片13間に形成される
間隙をもつて角孔11を形成すると共に分離片1
3の先端の屈曲片をもつて係止片12を形成し、
更に各分離片13は、これを内方に折り曲げてロ
ータ1を押え込むようにした。
かくて第3図に示すように、ロータ1と外筒5
との間に間隙Eが存在しても、弾性のある金属製
筒体10の分離片13がロータ1に密接し該分離
片13の先端を折り曲げて外筒の係合凹溝6に係
止片12を係止させる構造であるから、タンブラ
3はたて溝2により係合凹溝6側に少しでも突出
すると回動方向で係止片12に突き当り、その回
動を阻止される。
との間に間隙Eが存在しても、弾性のある金属製
筒体10の分離片13がロータ1に密接し該分離
片13の先端を折り曲げて外筒の係合凹溝6に係
止片12を係止させる構造であるから、タンブラ
3はたて溝2により係合凹溝6側に少しでも突出
すると回動方向で係止片12に突き当り、その回
動を阻止される。
すなわちロータからの突出量Sが総て有効に作
用することになる。また筒体を金属製としたので
外筒側が樹脂または亜鉛であつても係止凹溝の壁
がタンブラによつて削りこまれることが無い。
用することになる。また筒体を金属製としたので
外筒側が樹脂または亜鉛であつても係止凹溝の壁
がタンブラによつて削りこまれることが無い。
発明の効果
このように本発明によるときはロータ1には金
属板製の筒体10を嵌着し、該筒体10に係合凹
溝6に整合する角孔11と該角孔11の側縁から
屈曲されて係合凹溝6に弾着する係止片12とを
設けたものであるからロータ1と外筒5とのガタ
がなくなり、かつ筒体10が金属製なので係止凹
溝16の壁が削りこまれることもなく従つてタン
ブラ3はその一枚の係合によるも筒体10の係止
片12を介して係合凹溝6に係合するため濫りに
ロータ1を回動させることがないので、キー溝の
一番違いの組合せも自在に可能となくキーの組合
せ種類を増すことができ、而も金属製の筒体10
は亜鉛、樹脂等の成形品に比し容易に真円加工が
可能となるので内装するロータ1に密着してロー
タ1の回動を円滑にすることができる等の効果を
有する。
属板製の筒体10を嵌着し、該筒体10に係合凹
溝6に整合する角孔11と該角孔11の側縁から
屈曲されて係合凹溝6に弾着する係止片12とを
設けたものであるからロータ1と外筒5とのガタ
がなくなり、かつ筒体10が金属製なので係止凹
溝16の壁が削りこまれることもなく従つてタン
ブラ3はその一枚の係合によるも筒体10の係止
片12を介して係合凹溝6に係合するため濫りに
ロータ1を回動させることがないので、キー溝の
一番違いの組合せも自在に可能となくキーの組合
せ種類を増すことができ、而も金属製の筒体10
は亜鉛、樹脂等の成形品に比し容易に真円加工が
可能となるので内装するロータ1に密着してロー
タ1の回動を円滑にすることができる等の効果を
有する。
第1図は従来例を示す断面図、第2図はキーと
タンブラとの係合状態を示す説明図、第3図は本
発明の一実施例を示す断面図、第4図は筒体の加
工状態を示す説明図である。 1……ロータ、3……タンブラ、4……ばね、
5……外筒、6……係合凹溝、10……筒体、1
1……角孔、12……係止片。
タンブラとの係合状態を示す説明図、第3図は本
発明の一実施例を示す断面図、第4図は筒体の加
工状態を示す説明図である。 1……ロータ、3……タンブラ、4……ばね、
5……外筒、6……係合凹溝、10……筒体、1
1……角孔、12……係止片。
Claims (1)
- 1 外筒内に内装される回動自在のロータに、複
数のタンブラを収容し、該タンブラを外筒側の係
合凹溝に、ばねを介して弾発係合させたシリンダ
錠において、前記ロータに、金属板製の筒体を嵌
着し、該筒体に、前記係合凹溝に整合する角孔
と、該角孔の側縁から屈曲されて前記係合凹溝に
弾着する係止片とを設けたことを特徴とするシリ
ンダ錠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2201186A JPS62182374A (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 | シリンダ錠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2201186A JPS62182374A (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 | シリンダ錠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62182374A JPS62182374A (ja) | 1987-08-10 |
| JPH0358629B2 true JPH0358629B2 (ja) | 1991-09-06 |
Family
ID=12071057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2201186A Granted JPS62182374A (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 | シリンダ錠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62182374A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5561826B2 (ja) * | 2010-05-19 | 2014-07-30 | 株式会社ユーシン | シリンダ錠及びキー |
| JP7048070B2 (ja) * | 2017-10-13 | 2022-04-05 | 株式会社オプナス | シリンダー錠およびその内筒 |
-
1986
- 1986-02-05 JP JP2201186A patent/JPS62182374A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62182374A (ja) | 1987-08-10 |
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