JPH0358766A - 香味組成物及びそれを含有する製品 - Google Patents

香味組成物及びそれを含有する製品

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JPH0358766A
JPH0358766A JP1193837A JP19383789A JPH0358766A JP H0358766 A JPH0358766 A JP H0358766A JP 1193837 A JP1193837 A JP 1193837A JP 19383789 A JP19383789 A JP 19383789A JP H0358766 A JPH0358766 A JP H0358766A
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hexenol
birch
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Hiroshi Ishii
石井 潯
Nobutada Kaneko
金子 信忠
Tadahiko Murata
村田 忠彦
Takeo Oki
大木 剛夫
Sadamoto Watanabe
渡邊 定元
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Takasago International Corp
Meiji Seika Kaisha Ltd
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Takasago International Corp
Meiji Seika Kaisha Ltd
Takasago Perfumery Industry Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、森林様香気及びう蝕菌生育阻害かつ覚醒効果
を有する香味Mi戒物に関し、より詳しくはカバノキ属
(Betula )に属する特定の樹木の水又は有機溶
媒抽出物及び/又は水草気蒸留留出油とシス−3−ヘキ
セノールを有効威分として含有する香味組戒物に関する
。この香味組成物は飲食品,口腔衛生品等の分野におい
て有効に利用しうるちのである。
〔従来の技術〕
カバノキ科(Be tυIaceae)に属する樹木に
はシラカバ族(Tribus Betuleae)とハ
シハく族(TribusCoryleae)があり、前
者にはハンノキ属(Ainus)とカバノキ属(Bet
ula)があり、後者にはハシバミ属(Corylea
e) + アサダ属(Ostrya)及びクマシデ属(
Carpinus)がある。カバノキ属に属ずる樹木の
うちヨーロッパカンパ(B, pendula),  
ヨーロッパケカンパ(B.pubescens)等はソ
連,東西ドイツ等の欧亜大陸中西部に産し、その葉,芽
を水葎気蒸留して得たパーチハソド油(birch b
ud oil)や樹皮から水薫気蒸留して得たハーチハ
ーク油(birchbark oil),幹を乾留して
得たハーヂタール油(birchtar oil)等ば
化粧品,香料などとして利用されたり、殺菌性があるこ
とから医薬品あるいは調合香料の保留剤として用いられ
ている。
一方、アマハンノキと呼ばれるstreet birc
hblack birch,cherry birch
(Betula lenta)はカナダ南部,北米東部
に自生し、この樹木の樹皮及び小技を温水に浸した後、
水華気蒸留ずると、配抛体が酵素により加水分解して精
油を留出し、薬用に供されるほかウインターグリーン油
の代用品として調合及び食品香料として使用されている
(香料化学総覧、〔1〕第2版、164頁、広川書店)
,ハーチハッド油は、前記の如く、ヘヤー1・二ックや
シャンプー等の化粧品として使用されていたが、これば
低級アルコール含量が低く、レクチファイ又はアブソリ
ュートのハーチリ一フハンドがしばしば使用される。
最適なアブソリュ−1・は8o%アルコールナチュラノ
レオイノレで抽出して得られたアノレコー月々容7夜を
冷却し、沈澱物を濾過して低減圧下でアルコールを留去
して得られる。ハーチハノド柚は香料素材のばか皮膚の
治療を目的とした薬用にも使用されている。(“バフユ
ーム・アンド・フレハマテリアル・オブ・ナチュラル・
オリジン゛)ステエファン アークタンダー著(Per
fume and FlavorMeterials 
ofNatural Origin by Steff
en Arctander)98頁、El izabe
th, N,J. (tl.s. A.) 1960年
)。
この他シラカハ抽出物の消臭剤としての利用(特開昭6
1−24906号公報参照);シラカハの樹脂,木部の
抽出物を配合する液体洗浄剤(特公昭60−46156
号公報参照);シラカハ抽出物の毛髪化粧料への利用(
特開昭621 9 0 1 1. 5号公報参照)が知
られている。一方、食品用途では、シラカハをエチルア
ルコール又はエチルアルコール含有溶液との共存下13
0゜C以上の温度で1分以上処理し、抽出した溶液より
なる香味料で種々の飲食品、殊に調味料,酒類 洋生菓
子.砂糖漬け類,チョコレ−1・等に使用される(特公
昭64−8991号公報)。又、シラカバ抽出物より得
られるキシロオリゴ糖の粉末又は溶液は上品で低い甘味
質,程良い着色,増粘効果,保存性の向」二,良い香り
等の優れた特性を{−1与した飲食品を製造すること(
特開昭6 2’−2 7 8 9 6号公報参照)が開
示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来は極く限られた地域で利用されてお
り、しかもハーチパッド油やバーチハーク油は主に医薬
用に利用され、食品用には主にキシロオリゴIJ!iを
利用していたにすぎない。又、従来使われていたサルチ
ル酸メチル含有のウインターグリーン(スウィートバー
チ油)はその香りから用途としては薬用.口腔用に限ら
れてしまい、森林の香りを想起させるものとはほど遠い
ものであった。
近年、天然精油および植物威分の香りとそれ以外の新し
い機能に対する開発機運が高まり、新しい機能を有する
精油及びその成分が次々と明らかにされ、特にフィ1・
ンチッド,植物間のアレロバ] シー及び森林浴等が紹介され、一層これらの目的に適合
する森林用香気とう蝕菌生育+r+1害効果を有する素
材の開発が望まれていた。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは上記の課題を解決するために、森林浴イメ
ージを有し、かつ食用に供することができる樹木抽出物
に注目して鋭意検討した結果、特定の樹木の抽出物が嗜
好性が高く、抗菌性、特にう蝕菌の生育明害効果が強く
、かつ香気が森林イメージを与えることを見出し、本発
明を完或ずるに至った。
すなわち木発明は、(a)カバノキ属(Betula)
に属する樹木であるシラカンバ(B.pliityph
yllavar. japonicaL オノオレカン
パ(B.schmidtiillヨーロッパカンハ(B
. pendu la) +  ヨーロッパケカンパ(
B.pubescens) +ポプリフォリャカンパ(
B.populifolia)、ダケカンバ(B. e
rmanii)及びヤチカンバ(B. tatewak
iana)の中から選ばれた1種又は2種以上の樹木の
水又は有機溶媒抽出物及び/又は水蒸気蒸留留出油並び
に(b)シス−3−へキセノールを含有することを特徴
とする香味組威物に関する。
カバノキ属にはその冬芽中の精油中にサルチル酸メチル
を含有するものと含有しないものがあり、サルチル酸メ
チルを主要成分とするものはサルチル酸メチルの特有な
香りを持つため、森林様香味組成物としては不適当であ
り、本発明から除外される樹木である。カバノキ属は北
半球の温帯から亜寒帯に約40種あり、日本には11種
存在する。
カバノキ属は英語でBirchと呼ばれ、ごズメ(B.
grossa) +ジゾウカンバ, (B.globi
spica)+ アボイカンハ(B.apoiensi
s) +ヤチカンバ(B. tatewakiana)
ダケカンバ(B.ermanii) +チチブミネハリ
(B.chichibuensis ),オノオレカン
パ(B. schmidtii),ヤエガワカンバ(B
.davurica) + ネコシデ(B.coryl
ifolia )+シラカンバ(B.platyphy
lla var.japonica) +ウダイカンハ
(B.maximowicziana)である。また、
世界周北には、ユーラシア大陸中西部に分布するヨーロ
ッパカンパ(B. pendula),  ヨーロッパ
ケカンハ(B. pubescens)があり、中国に
はチョウセンミネハリ(B.costata), }ウ
シラカンバ(B,albosinensis) + コ
ウアンシラカンパ(It.platyphylla)等
がある。また、アメリカ大陸のアメリカシラカンバ(B
.papyrifera) + ポプリフォリアカンハ
(B.populifol ia) +ルテアカンバ(
B.lutea)アマハンノ% (B. lenta)
.等がある。このうちξズメ(B.grossa) +
チョウセンごハリ(B. costata)+ルテアカ
ンハ(B. Iutea)+ ウラジロカンバ(Bco
rylifolia)はサルチル酸メチルを主成分とし
て含んでいるので除外される。
特に好ましい樹木はシラカンバ(B. platyph
ylla)オノオレカンハ(B. schmidtii
),  ヨーロッパカンパ(B. pendula)+
  ヨーロッパケカンハ(B. pubescens)
ポプリフォリャカンハ(B. populifolia
)  ダケカンハ(B. ermanii),ヤチカン
バ(B. tatewakiana)である。
本発明において、樹木としては樹幹,樹皮,樹液,小枝
,冬芽などの部位が対象とされ、これらの中では冬芽,
樹幹,樹皮が好ましい。この樹木を抽出しやすいサイズ
に細断し、室温〜50’C程度の温度で水又は有機溶媒
で浸漬し、連続的に抽出し、抽出溶媒を必要により減圧
下で濃縮する。
又は、細断した樹木を常法により水蒸気蒸留して得た留
出油を単独でもしくは上記抽出液と組み合せて使用する
ことができる。本発明に使用できる有機溶媒としては、
イソペンクン,n−ペンタン,n−ヘキサン等の炭化水
素類;エタノール,グリセリン プロピレングリコール
等のアルコール類;アセトン,メチルエチルケトン等の
ケトン類;酢酸エチル,酢酸メチル等のエステル頻;エ
チルエーテル等のエーテル類;炭酸ガスによる超臨界抽
出等が用いられる。抽出時間は制限がなく、長期間つけ
込むこともでき、目的とする成分が十分抽出できればよ
い。抽出液はそのまま使うこともできるが、必要があれ
ば減圧下で濃縮して濃縮物又は一定濃度溶液として他の
添加剤と調合して使用することができる。
次に、シス−3−ヘキセノールの配合は樹木抽出物又は
留出油の2重量%以上は必要であるが、20重量倍を越
えると、シス−3−ヘキセノールの臭いが強くなり好ま
しくない。香味組成物中の樹木抽出物又は留出油は0.
01%以上で特徴が現れ、20重量%以上としても増量
による効果が得られない。
本発明の香味組成物を化粧品.食品,飲料等へ添加する
場合、その添加量は通常の香料の添加物の場合と同様で
あり、0.01〜20重量%が通常である。
〔実施例〕
次に、参考例,試験例.実施例を挙げて本発明を更に詳
細に説明する。
なお、本発明の効果は抗菌性,専門パネラーによる香気
チェック及び脳波CNVを測定して確認をした。
本発明に使用した分析機器 ガスクロマトグラフィー:パーキンエルマー社8320
型 条件:カラム PEG 20M化学 結合型 0.25mm X 25m 温度:45’c.4分保持 3゜C/分昇温230’Cまで 注入,検出器240゜C スブリソI・比:  1/64 ガスクロマl・グラフィー負量分析器:ヒj−ウし−7
トバ・ンカード社5710八 ガスクロマトグラフィ 日立M 8 0 B型質量分析 条件:イオン化電圧20eV イオン化室温度200゜C 〔試験法1〕ガスクロマI・グラフィー抽出物をクライ
ゼン型ミクロ蒸留装置(矢沢科学製)により揮発或分の
みをQ, l mmilgで液温100゜Cで留出する
ものを捕集して、留出物をガスクロマトに注入して測定
した。
〔試験法2〕抗菌カテス1・ 「防菌防黴」、11巻,7号、432頁、1983年の
方法に準拠して行った。すなわち各試料を培地中の濃度
が1/500. 1/1000. 1/2000. 1
/3000, l./5000]/7000となるよう
にジメチルスルホキシド(DMSO)1 1 で弄釈後、寒天培地 に混合し24穴マイクロプ1/ 
− 1・(Falcon 3047)の各穴に流し固化
させた。
その」二にハーI−インフユージョン・フイヨン(25
.0g/ 1 )中でスタフィ口コンカス・アウレウス
(ふ,aureu3.)  とスI・レフ゜1・コンカ
ス・ミュータンス(3,mutans)を各々15時間
培養した菌液(5xlolIcells/mff)を生
理食塩水で104@希釈後、その10μLを倹布し、3
7゜Cで24時間培養し、菌の生育を舊+!.1べた。
〔試験法3〕 特開昭63−199293号公報に記載の試験方法に(
11,する方法で行った。
実施例1 (1)冬芽の採取 東京大学農学部イ;」属演習林北海道演習林の見本林よ
りヨーロソバカンハ(太さ約0.5cm未満)の小枝を
切断し、小技1. kgより143.3g (1.4.
3%)の冬芽を採取した。
(2)精油の採取 (2)一1  冬芽の抽出 1 9 −L記(])で得られたヨーロッパカンハの冬芽10g
をイソベンクン(半井薬品製)200mRに2日間浸漬
したのち、濾過により冬芽を分離し、次いでイソペンク
ンを常r3:下でウォーターハス(温度50’C)にて
留去して、濃縮物2.0].gを得た。このものは、フ
レッシJ,な甘いハルサム様液体(屈折率: n:0=
1.4 9 0 3 )であった。
(2)−2  冬芽のイ=Jいた小枝の抽出ヨーロッパ
カンハの冬芽の付いた小技を長さ約1.0cmに切断し
、得られた小枝300gを95%局方エタノール2.3
p.に浸漬した。室温下に48時間放置後、濾過して小
枝を除き、1.92の抽出液を得た。エタノールを留去
したのち、減圧下(10〜1. 5 mmllg)にて
水を留去して粘稠な茶褐色の濃縮物(屈折率: ni:
0=1.5 4 1 0) 1.5g(収率0.5%)
を得た。
(2)=3 樹幹の抽出 よく洗浄したヨーロッパカンハの樹幹を細断し、その6
kgに95%局方エタノール18忍を加えて48時間浸
漬した。−ヒ記(2)−2の方法に準して処?して、1
.2kgまで′a縮した。この濃縮物の性状は、外観は
茶又は淡黄色を呈し、比重:dig=0..8977.
屈折率二〇さ’=1.3 6 9 2で、組或はエタノ
ール60重量%,水35重量%,固形物5重量%であっ
た。
(2)−4  冬芽の抽出 −4二記(1)で得られた冬芽70gを室温下、酢酸エ
チル(半井薬品製)200mRに2目間浸漬した。
次いで、濾過して冬芽を除き、減圧Fにウォーターハス
(温度50゜C)にて濃縮して、濃縮物(屈折率;n■
0・−1.4 9 8 0) 14.7 g (収率2
1.0%)を得た。この濃縮物は、甘いハルサム様の自
樺特有の香りを有していた。
(2)−5  冬芽の付いた小枝の水草気の留留出油の
調製 ヨーロッパカンハの冬芽の何いた小枝(長さ10cm未
満)250gを常法により水草気蒸留を5時間行い、2
.5iの留出水を得た。これをペンタン0.FM!で3
回抽出したのち、ペンタンを常圧下でfA縮して濃縮物
(屈折率: ni:’=1.4 7 8 0) 2. 
1gを得た。このものは、透明な油状でフェノール的な
香気のあるウッディーハルサムの香りを有していた。
実施例2 実施例1の(2)−1と同様にして、表1に示した各種
冬芽から精油を採取した。
試験例1 実施例2で得られた精油を、試験法1により分析して官
能評価をした。結果を表1に示す。
/ 1 5 試験例2 実施例2で得られた精油のうち第2表に示した試料につ
いて試験法に従い、抗菌性を測定した。
結果を表2に示す。
.11 S.aureus  S.mutansシラカンバ  
   (B.platyphylla)     1/
1000     1/1000ml−0フバケカンパ
 (B.pubescens)       1/70
00     1/5000ヨーロッパカyハ  (B
.pendula)          1/1000
     1/1000才ノ才レカンパ   (B.s
chmidtii)       1/1000   
  1/1000ポブリフォリアカンパ(B.popu
lifolia)     1/1000     1
/1000ダケカA      (B.ermanii
)          1/1000     1/1
000ヤチカンバ     (B.tateiyaki
ana)     1/1000     1/100
0)トテアカンパ    (B.lutea)    
       1/500      1/5007マ
ハンノキ    (B.lenta)        
   1/500      1/500実施例3 香味組威物の調製 下記の処方に従い、森林浴香気を有する香味組成物を従
来の方法に従って調製した。なお、処方中の単位は重量
部を示し、(1)〜(5)は下記のものを示す。
(1)樹幹抽出物(実施例lの(2)−3のもの)(2
)冬芽抽出物(実施例1の(2)−1のもの)(3)冬
芽の付いた小枝の抽出物 (実施例1の(2)−2のもの) (4)冬芽抽出物(実施例1の(2)−4のもの)(5
)冬芽の付いた小枝の水草気蒸留留出油(実施例lの(
2)−5のもの) 1)キャンディー用香味組成物 メントールクリスタル       3.6シス−3−
ヘキセノール      3.0(1)の5重量%含有
含水:[夕/−IL溶液  7.7(2)の5重量%含
有含水エタノール溶液  7.7グレープフルーツフレ
ーバー   78.0100.0 2) チューインガム用香味組戒物 メントールミクロン フノレーツフレーハー シス−3−ヘキセノール (1)の5重量%含有1夕/−B溶液 の 2重  %4  エタノール 23.0 57.2 3.8 10.0 6.0 100.0 3) 4) 5) ミントキャンディー用香味組威物 ξントフレーバ−        59.2シス−3−
ヘキセノール      1.6ライムフレーバー  
       15.0ペパーミントオイル     
   7.8の5      A  エタノール   
          6.4100.0 スポーツドリンク飲料用香味組成物 グレープフルーツエッセンス    32.5シス−3
−ヘキセノール      3.0の 3 0 重  
%4      エタノー}レ      64.51
00.0 抗う蝕性チューインガム用香味組成物 メントールごクロン       13.0シス−3−
ヘキセノール      12.0グレープフルーツフ
レーバー   21.8(1)の20重量%含有’Iタ
/−1k溶液   4.5(2)の20重量%含有エタ
ノー1■熔液   4.5の2 0重  %4  エタ
ノール          44.219 6) 歯みがき用香味組成物 ペパーミント油 スペアミント油 メントール カルボン アネトール (1)の5重量%含有含水ffJ/−B溶液(2)の5
重量%含有含水IJ/−1)溶液シス−3−ヘキセノー
ル 30.O l5.0 15.0 7.0 7.7 11.0 11.7 2.6 100.0 7) 洋酒用香味組成物 エステル系香料 イソアごルアルコール ウィスキーディストリビュート シス−3−ヘキセノール (])の5 0重景%含有エタノール冫容液の5 0重
  %1  エタノール 2.6 0.3 29.5 14,7 26.5 26.4 100.0 20 試験例4 実施例1で調製した試料(1)冬芽の抽出物(実施例1
の(2)−1のもの) , (2)冬芽の付いた小枝の
水蒸気蒸留留出(実施例1の(2L−5のもの) . 
(3)冬芽の付いた小枝の抽出物(実施例1の(2)−
2のもの) , (4)樹幹抽出物(実施例1の(2)
−3のもの)を表4に示した所定量(重量部)を用いて
供試料1〜5を調製した。
各試料を各々広ロビン( 6 cmφX7cm)に一定
量採り、試験法3に従い随伴性陰性変動(CNV)を測
定した。1試料につき被験者は4名で行ない、CNV前
期或分総加算量の標準状態でのCNV前期或分総加算量
を基にした百分率(CNV振幅%)を求めた。結果を表
4に示す。
また、得られた試料1〜5について、パネル20名(男
女各10名)による嗜好性の順位付けを行った。この結
果を表5に示す。表中の数字は人数を示す。なお、統計
処理法は「新版官能評価ハンドブック」 (日科技連)
のp301〜305に記載の方法に従った。
表5 表より、ケンドールの一致係数W=0.43,Sによる
検定S=1720 (>468.5  α一0.0 5
,k=2 0,n=5)が求められる。従って、この順
位は5%の有意水準で有意となり、シス−3−ヘキセノ
ールの添加は、嗜好性の増加に有効であると判定できる
23 試験例5 実施例1で調製した試料より9種を選択し、その冬芽抽
出物の嗜好性の順位を求めた。方法は、この9種を下記
に示す2群に分け、アマハンノキを対照とした。
第1群 A−1  ヨーロッパカンハ,B−1  ヨー
ロッパケカンハ, C−1  シラカンバ I)−1  アマハンノキ, E−1  ルテアカンハ 第2群 A−2  ヤチカンバ B−2  ポプリフォリアカンパ C−2  アメリカシラカンバ, D−2  ウグイカンパ, D−1  アマハンノキ 試料には、実施例1の(2)−1の方法で得た各種冬芽
の濃縮物を0.02重量%加えたキャンディーを用いた
。パネラーは男,女10名づつ計20名で実施した。統
計処理法は、試験例4と同様の方法で行った。第1群の
結果を表6に、第2群の結果を表7に示す。表中の数字
は人数を示す。
24 表6 ケンドールの一致係数 W=0.3505 (0≦W≦
1)Sによる検定 S =1402 ( >468.5
,α−0.05K=20,  n=5) 表7 ケンドールの一致係数 W=0.3505 (0≦W≦
1)Sによる検定 S =1402 ( >468.5
.α一〇.05K=20.  n=5) 表より、第1群,第2群共にケンドールの一致係数とS
による検定で5%の有意水準で有意となり、この順位は
関連性があり、全体として評価が一致している。このう
ち下位の順位となったものは、並行して行った官能所見
より特有な薬品臭があった。これは、サリチル酸メチル
に起因する。
一方、評価順位の上位のものは、森林の香り,森林の皮
,幹を連想するとの評価を得た。
試験例6 シス−3−ヘキセノールの最適含有量を決定するために
、官能評価を行った。試料は実施例1の(2)−3の樹
幹抽出物に対し、シス−3−ヘキセノールの添加量を0
.05重量%より25重量倍に至る香味組成物を調製し
、キャンディーに0.02重量%加えたものを用いた。
パネルは男女各10名づつ計20名で行ない、おいしさ
の順位を決定した。この結果を表8に示す。なお、表中
の数字は人数を示す。また、統計処理は試験例4と同様
の方法で行った。
z7 次いで、クレマーの検定(「新版官能ハンドブック」 
(日科技連) p305)を行ったところ、α一〇.0
1でSjが42〜78より外れた81と80(表中の比
率1 : 0.005, 1 : 25)は、共に評価
順位が下位で、有意においしさという点で劣ると判定さ
れる。
実施例4 処方 砂糖          550重量部水飴(Brix
75)       4 5 0重量部水      
     180重量部クエン酸         1
.5重量部キャンデー用香味組成物  2.0重量部鍋
に砂糖550重量部、水飴450重量部、水177重量
部を入れ、徐々に加熱して完全に溶解させた。これを常
法により145゜Cまで煮詰めた。
これに、予めクエン酸1.5重量部を3重量部の水に溶
解させ水溶液とした。クエン酸水溶液4.5重量部及び
実施例3により調製したキャンデー用香味組成物2重量
部を加えて、混合し、冷却した28 のち所望の形に或型した。得られたハードキャンデーは
覚醒効果のある新鮮な香味を有するものであった。実施
例5 処方 ガムベース       230重量部砂糖     
     550重量部水飴(Brix85)    
   1 0 0重量部グルコース       12
0重量部クエン酸          4重量部チュー
インガム用香味組成物   10重量部通常のチューイ
ンガム製法と同じく、35゜Cに保温したガムヘースに
、砂糖,水飴,グルコース,クエン酸を加えて、よく混
練したのち、実施例3により調製したチューインガム用
香味組成物を加え、さらに混練することによりチューイ
ンガムを製造した。得られたチューインガムは、覚醒効
果のある新鮮な香味を有するものであった。
実施例6 処方 砂糖          600重量部水飴(Brix
75)       4 0 0重量部水      
     200重量部ミ:/Hヤンテー用香味組成物
     3重量部鍋に、砂糖,水飴,水を入れ、徐々
に加熱して完全に溶解させた。これを常法により147
゜C迄煮詰めた。これに実施例3により調糺したくント
キャンデー用香味組戒物を加えて混合し、冷却したのち
所望の形に或型した。得られたくントキャンデーは、覚
醒効果のあるさわやかな香味を有するものであった。
実施例7 処方 砂糖 ビタミンC クエン酸 クエン酸ナ1・リウム 塩化ナトリウム 乳酸カルシウム 500重量部 7重量部 15重量部 7重量部 2重量部 1.5重量部 塩化マグネシウム     0.5重量部リン酸三カリ
ウム      2重量部スポーツトリンク飲料用香味
組戒物 ■5重量部水          9450重
量部砂糖に砂糖と等量の水を加えて攪拌,沸騰,溶解し
た後、これを配合タンクに投入した。次に、塩類,酸,
ビタミンCの順で微温水に溶解し、配合タンクに投入し
、最後に実施例3により調製したスポーツドリンク飲料
用香味組戒物.水を投入、均一になる迄混合した。次に
、チューブラヒーターにて、93〜96゜Cに加温し、
充填,巻締,冷却を行ってスポーツドリンクを製造した
。得られたスポーツドリンクは、覚醒効果のある森林の
香りを有するものであった。
実施例8 処方 ガムヘース        220重量部ソルビット 
       550重量部マルチトール      
 230重量部抗う蝕性チューインカム香味組成物 2
0重量部通常のチューインガム製法と同しく、35゜C
に保31 温したガムヘースにソルビット(粉末ソルビトール),
マルチトール(水分12%)を加えてよく混練したのち
、実施例3により調製した抗う蝕性チューインガム香味
組成物を加え、さらに混練ずることより、チューインガ
ムを製造した。得られたチューインガムは、抗う蝕性を
有するものであった。
実施例9 練り歯磨配合剤 原料配合例(重量%) 第二リン酸カルシウム         50グリセリ
ン            25水         
             2I.4ラウリル硫酸ナト
リウム        1.4カルホキンメチルセルU
−スナトリウム                  
 1.0サッカリンナトリウム         0.
15安息香酸ナトリウム          0.05
実施例3の6)に記載した 1.0 100 32 水20kgにサッカリンナトリウム0.15kgと安息
香酸ナ1・リウム50gを加えたものを播かい機で攪拌
しながら、カルボキシメチルセルロースナトリウムのグ
リセリン溶液26kgを加えた。次に、ラウリル硫酸ナ
トリウムl、4kgを水1.4kgに溶解したものを加
え均一に混合した。最後に香味組成物を加えて混合、均
一にして1分間脱気した。
実施例10 リキュール配合例 95%アルコール          100℃果実酒
(白)アルコール分13%   50p.グラニュー9
             88Kgメープルシロップ
(ブリックス80)  20kgハチミツ    (ブ
リックス8 0 )  20kg3の7)に     
した゛                  0.2加
水全量             1000 I!.原
料アルコール100乏果実酒50fに香味組成物0.2
kgを加え、均一に混合した。これにグラニュー糖,メ
ーブルシロップ,ハチごツを適当量の水に溶解して加え
、全量を1000iV.に加水調製した。得られた製品
はエキス分12,アルコール分16のリキュールである
実施例11 洗口剤 処方 (重量%) 95%エチルアルコール       15.00ポリ
オキシエチレン硬化ヒマシ油   2.00塩化セチル
ピリジニウム        0.005精製グリセリ
ン           10.00サンカリンナトリ
ウム         0.02安息香酸ナトリウム 
         0.05青色1号1%水溶液   
      0.03実施例3a6) *記載IJ歯磨
用香味M或物 0.3072.595 合計               10095%エチ
ルアルコールにボリエキシエチレン硬化ヒマシ油を溶解
し、これに香味組成物を加えて均一溶液とする。これに
予め水にグリセリン塩化セチルビリジニウム,サノカリ
ンナトリウムおよび色素溶液を溶解したものを加え、均
一に混合する。
〔発明の効果〕
本発明の香味組成物を飲食物,口腔衛生品等に力lえる
ことにより、上品で森林的な香気を与えることができる
。その上、う蝕性菌の生育を阻害する作用を有すると共
に、リフレッシュ,さわやかさ,覚醒等の感覚を与える
効果がある等の優れた性質を有している。
特許出噸人 高砂香料工業株式会社 同  明治製菓株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)カバノキ属(BetulaL.)に属する
    樹木であるシラカンバ(B.platyphyllav
    ar.japonica)、オノオレカンバ(B.sc
    hmidtii)、ヨーロッパカンバ(B.pendu
    la)、ヨーロッパケカンバ(B.pubescens
    )、ポプリフォリヤカンバ(B.populifoli
    a)、ダケカンバ(B.ermanii)及びヤチカン
    バ(B.tatewakiana)の中から選ばれた1
    種又は2種以上の樹木の水又は有機溶媒抽出物及び/又
    は水蒸気蒸留留出油並びに(b)シス−3−ヘキセノー
    ルを含有することを特徴とする香味組成物。
  2. (2)(b)成分のシス−3−ヘキセノールの含有量が
    (a)成分の樹木の水又は有機溶媒抽出物及び/又は水
    蒸気蒸留留出油の2重量%〜20重量倍である請求項1
    記載の香味組成物。
  3. (3)請求項1又は2記載の香味組成物を含有する飲食
    品又は口腔用製品。
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