JPH035880A - 自動更新認証装置 - Google Patents

自動更新認証装置

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JPH035880A
JPH035880A JP1139069A JP13906989A JPH035880A JP H035880 A JPH035880 A JP H035880A JP 1139069 A JP1139069 A JP 1139069A JP 13906989 A JP13906989 A JP 13906989A JP H035880 A JPH035880 A JP H035880A
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JP
Japan
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authentication information
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Pending
Application number
JP1139069A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Yamagami
俊彦 山上
Akihiro Shimizu
明宏 清水
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NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Publication of JPH035880A publication Critical patent/JPH035880A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、銀行カードやクレジットカードなどを用いて
取引を行う際に、電子的に認証管理を行う認証装置に関
するものである。
[従来の技術] 従来、銀行カードやクレジットカードなどにおいて、認
証には、暗号化された認証情報を記憶し、本人であるこ
とを認証情報を入力させることによって確認するという
方法が取られている。さらに今後、電子計算機の進歩に
より、多くの社会機能が電子化されるによって、ますま
す、本人であることを電子的に認証してサービスを提供
することが重要になって(る。このような社会的傾向の
ため、本人以外の人間が不正にこのようなサービスを受
けないようにすることが必要になっている。
従来の暗号方式においでは、さまざまな工夫がされてへ
するが、回線上で盗聴されたり入力時に盗まれたりする
ことによって安全性が脅かされる欠点があった。
従来技術による認証装置の例を第7図に示す。
制御部100の指示により、入力部200より認証情報
を入力する。入力部200は、入力された認証情報を、
制御部100の指示により、比較部280へ送信する。
一方、制御部100の指示により、該当する利用者の認
証情報を認証情報記憶部220より読み出してこれを暗
号化部240へ送り暗号化した後、制御部100の指示
により、当該暗号化済み情報を比較部260へ送る。
比較部260は、制御部100の指示により、当該入力
情報と当該暗号化済み情報を比較し、−致すれば認証完
了を出力部300へ送信し、一致しなければ認証失敗を
出力部300へ送信する。
入力部200と比較部260は、通信回線やローカルエ
リアネットワークのような通信手段で接続する場合もあ
る。
なお、入力された情報を暗号化した後、記憶しである認
証情報と比較することによっても、全く同等の効果を得
ることができる。
たとえば、ある利用者の認証情報がangou %  
その認証情報の暗号結果がPxXwapnqr2sであ
るとし、PxXwapnqr2gの暗号結果がango
uである場合、記憶部にPxXwapnqr2gと記憶
しておけば、暗号方式が十分に安全強度の高い暗号方式
(たとえばDBSなど)を採用することにより、PxX
wapnqr2sからangouという認証情報を第三
者が解読することは実用上不可能に近い。利用者がan
gouと入力すると、利用者対応の認証情報記憶部22
0に記憶されて(するPxXwapnqr2sが読みだ
され暗号化されてangouを得る。この結果が入力さ
れたangouと一致するので認証完了が出力される。
[発明が解決、しようとする課題] 上記の従来技術においては、認証情報が固定であるため
に、人力時にデータを回線上で探知されたり、カメラな
どで撮影されたりした場合に、安全性が失われるという
欠点があった。すなわち、従来技術では、データの入力
、転送に際してデータを監視され、認証情報が漏れる七
いう危険に対する安全性を保全する機能が十分でないと
いう欠点があった。
本発明は、盗聴などの危険をさけるように改善するため
、複数の認証情報を、システムが要求する個数の認証に
ついては正しく、その他の認証情報は一致しないように
入力し、でたらめな情報の中に認証情報を更新する情報
を挿入することによって認証情報を更新すること、及び
、一致しない情報の中に次回のシステムが要求する個数
の条件を指定することによって、次回に偽のシステムが
介入し情報を盗むのを防止することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記の課題を解決するため、本発明の認証装置は、利用
者に対し複数の認証情報の入力を要求し、入力された認
証を記憶し、暗号化、比較を行い、判断する手段を備え
ている。また、複数の認証情報の一部分を認証に、また
認証に使わなかった部分を認証情報の更新に利用するこ
とによって認証しながら認証に必要な認証情報を更新す
る手段を設ける。
具体的な装置の構成として、制御部、入力部、認証情報
記憶部、暗号化部、比較部、出力部、−散散生成部、−
散散比較部、等の機能を実行する手段を備えて〜)る。
本発明の付加的な機能を実現するためには、さらに実施
例において記述する手段を用いる。
[作用コ 利用者は、複数の認証情報を入力するが、その際、シス
テムが要求する個数の認証は正しく、その他の認証情報
は一致しないように入力する。入力された認証情報は、
記憶され、比較されて、処理結果に従って、利用者が真
正であるかどうかを判断する。認証の過程において、シ
ステムは、でたらめな情報の中に認証情報を更新する情
報を挿入することによって認証情報を更新する。すなわ
ち、一致しない情報の中に次回のシステムが要求する個
数の条件を指定することによって、次回に偽のシステム
が介入し情報を盗むのを防止する。
−成敗で指定された以外の情報を、一致しない範囲でパ
ラメータとして送ることによって認証毎に認証情報の一
部または全部を更新し、認証データの盗聴では次回の正
当な認証情報を類推することができなくなるように動作
する。
また、本発明では、認証情報の中の一部分に更新情報を
混ぜて送り、その更新情報をパラメータとして、あらか
じめ入力側と認証側で合意した関数rを利用して認証情
報を毎回認証が成功するたびに更新するよう動作させる
ことができる。
[実施例コ (1)本発明の第1実施例の説明 第1図は本発明の第1実施例を示す図である。
木製はを作動させるには、まず制御部400の指示によ
り、−散散生成部420が一致すべき認証情報の数を生
成する。生成後、制御部400の指示により一致するべ
き数が出力部300に送られて利用者に表示される。同
時に制御部400の指示により出力部300は利用者の
認証情報を入力することができるという信号を出力する
利用者が利用者の識別情報および認証情報を入力すると
、制御部400の指示により入力部200は当該入力を
順次受は付け、比較部280へ送信する。さらに複数の
情報を受は付けるため、制御部400は、どの利用者の
何番目の情報であるかの情報を入力部200より読み出
して認証情報索引部460へ送信する。
認証情報索引部460は当該入力を受けて、制御部40
0の指示により、認証情報記憶部220から当該認証情
報を読み出して暗号化部240へ送信する。この暗号化
部240は、暗号化及び復号化のいずれの操作でも、制
御部400の指示によって行うことができる。
暗号化部240は当該情報を受けとると制御部400の
指示により暗号化を行い、結果を比較部260へ送信す
る。比較部260は制御部400の指示により入力され
た認証情報と受信した暗号化結果を比較し、その結果を
一致数比較部440に送信する。制御部400の指示に
より一致数比較部440はこの一致した結果の数をカウ
ントして記憶しておく。また一致しなかった場合には制
御部400の指示により入力されたほうの情報を更新情
報検出部520へ送信する。また、更新情報の類推を防
ぐため、人力された情報と正しい情報の差分や排他的論
理和(XOR)演算結果を、認証管理情報検出部505
へ送信することができる。
認証管理情報検出部505は、制御部400の指示によ
り、後で更新情報を検出するためにこの情報を記憶して
おく。本装置は複数の認証情報を要求するので、この入
力を必要な個数だけくりかえし、順次比較する。人力が
終了すると、制御部400は入力部200から人力終了
の信号を受は取って、−散散生成部から生成された一致
数を一致数比較部440へ送信し、ここまでの比較によ
って比較部260から一致数比較部440へ送信された
一致結果の数と比較する。
この比較によって実際に一致した認証情報の数が一致数
比較部によって生成されてあった数と等しいことが判定
されれば、制御部400はこの判定結果を出力部300
に出力し、認証が成功したことを通知する。
等しくなければ制御部400は認証が失敗したことを出
力部300へ通知する。認証が成功した場合には、同時
に制御部400は認証管理情報検出部506に指示を与
え、一致しなかった情報から認証管理に必要な情報を検
出する。検出によって生成された認証管理情報は制御部
400の指示により認証管理情報記憶部510に送られ
て記憶される。同時に制御部400の指示により認証管
理処理部515へ送信される。
認証管理処理部515は受信した認証管理情報に基づい
て認証管理処理を行なう。認証情報自身を更新、監視す
る場合には、制御部400の指示によりあらかじめ記憶
しである関数fに受信したパラメータを作用させること
によって更新指示内奪を決定し、当該情報を制御部40
0へ送る。制御部400は受信した情報に基づき、認証
情報記憶部220から、当該利用者の認証情報を認証情
報索引部460に指示を与えることによって順次読み出
し、暗号化部240へ送信する。
暗号化部240は制御部400の指示により、順次認証
情報を暗号化し、平文に戻す。平文に戻された認証情報
について制御部400の指示により、認証管理処理部5
15から先はど決定した更新情報に基づき必要な更新を
指示する。暗号化部240は更新指示をうけとると制御
部400の指示により再び暗号化を行いその結果を順次
認証情報記憶部220へ送信し、記憶させる。
このようにして、−成敗で指定された以外の情報を、一
致しな埴範囲でパラメータとして送ることによって認証
毎に認証情報の一部または全部を更新し、認証データの
盗聴では次回の正当な認証情報を類推することができな
くなるようにする効果がある。
さらに制御部400の指示により、認証管理情報記憶部
510は、これらの認証によって記憶された個人対応あ
るいはシステム全体に対する認証管理情報を読み出し、
認証管理処理部615へ送信する。認証管理処理部51
5は制御部400の指示により受は取った認証管理処理
情報に基づいて認証管理処理を行なう。たとえば、認証
情報の1つが128ビツトあったとすると認証管理処理
部515にあらかじめ設定しておくことによって2の1
28乗−1とおりの処理が可能である。
(2)本発明の第2実施例の説明 第2図は本発明の第2の実施例を示す図であ墨。
本装置を作動させるには、まず制御部400の指示によ
り、−散散生成部420が一致すべき認証情報の数を生
成する。これは固定であってもかまわないのであらかじ
め適当な数を記憶しておいて読み出すことによって実現
できる。固定の場合は出力しな(でも動作には支障ない
生成後、制御部400の指示により一致するべき数が出
力部300に送られて利用者に表示される。この処理を
携帯可能な計算機などによって自動的に認証情報を更新
しながら利用する場合には、この出力部は回線インタフ
ェースのようなものであってもかまわない。
同時に制御部400の指示により、出力部300は利用
者の認証情報の入力が可能であるという信号を出力する
。これは利用者に対するデイスプレィであってもよいし
、ランプのようなものを点滅させることによっても実現
できる。
利用者が利用者の識別情報および認証情報を入力すると
、制御部400の指示により入力部200は当該入力を
順次受付け、比較部260へ送信する。さらに複数の情
報を受は付けるため、どの利用者の何番目の情報である
かの情報を制御部400は入力部200より読み出して
認証情報索引部460へ送信する。
認証情報索引部460は当該入力をうけて、制御部40
0の指示により、認証情報記憶部220から当該認証情
報を読み出して暗号化部240へ送信する。この暗号化
部240は、上記の実施例と同様に、暗号/復号のいず
れの操作も制御部400の指示によって行える。
暗号化部240は当該情報を受けけとると制御部400
の指示により暗号化を行埴、結果を比較部260へ送信
する。比較部260は制御部400の指示により入力さ
れた認証情報と受信した暗号化結果を比較し、その結果
を一致数比較部440に送信する。制御部400の指示
により一致数比較部440はこの一致した結果の数をカ
ウントして記憶しておく。
また一致しなかった場合には制御部400の指示により
入力された方の情報を更新情報検出部520へ送信する
。また、更新情報の類推をふせぐため、入力された情報
と正し〜)情報の差分やX。
R演算結果を更新情報検出部520へ送信することがで
きる。
更新情報検出部520は制御部400の指示により、後
で更新情報を検出するためにこの情報を記憶してお(。
本装置は複数の認証情報を要求するのでこの入力を必要
な個数だけくりかえし、順次比較する。入力が終了する
と、制御部400は入力部200から入力終了の信号を
受は取って、−散散生成部から生成された一致数を一致
数比較部440へ送信し、ここまでの比較によって比較
部260から一致数比較部440へ送信された一致結果
の数と比較する。
この比較によって実際に一致した認証情報の数が一致数
比較部によって生成されてあった数と等しく1ことが判
定されれば、制御部400はこの判定結果を出力部30
0に出力し、m証が成功したことを通知する。等しくな
ければ制御部400は認証が失敗したことを出力部30
0へ通知する。
認証が成功した場合には、同時に制御部400は更新情
報検出部520に指示を与え、一致しなかった情報から
更新に必要なパラメータを抽出する。抽出によって生成
されたパラメータは制御部400の指示により更新指示
部540へ送信される。更新指示部540はあらかじめ
記憶しである関数rに受信したパラメータを作用させる
ことによって更新指示内容を決定し、当該情報を制御部
400へ送る。
制御部400は受信した情報に基づき、認証情報記憶部
220から、当該利用者の認証情報を認証情報索引部4
60に指示を与えることによって順次読み出し、暗号化
部240へ送信する。暗号化部240は制御部400の
指示によ゛す、順次認証情報を暗号化し、平文に戻す。
平文に戻された認証情報について制御部400の指示に
より、更新指示部540から先はど決定した更新情報に
基づき必要な更新を指示する。
暗号化部240は更新指示をうけとると制御部400の
指示により再び暗号化を行いその結果を順次認証情報記
憶部220へ送信し、記憶させる。
このようにして、−散散で指定された以外の情報を一致
しない範囲でパラメータとして送ることによって認証毎
に認証情報の一部または全部を更新し、認証データの盗
聴では次回の正当な認証情報を類推することができな(
なるようにする効果がある。
本装置の機構は、専用の処理回路を備えた専用機として
提供することが可能であるが、汎用の情報処理装置と、
それを所期の目的を達成するように動作させるための命
令等を備えたソフトウェアとの組合せによる動作手段に
よっても実現できる。
また複数の認証情報を例えば銀行の暗証番号4桁をそれ
ぞれ別の認証情報として扱うことにより利用者には1つ
の数字だけの認証情報のように扱わせることは容易に類
推できる。
(3)本発明の認証のシーケンス 第3図は本発明の一実施例の認証が成功するまでの手順
を示すシーケンスを説明する図である。
左側が利用者であり、認証情報を知っていて、かつ与え
られた一致数だけの認証情報を入力し、それ以外の認証
情報を正し〜)認証情報とは異なる認証情報を入力する
。この異なる認証情報がどのように全体を更新するかは
、全体に知られていてもよいし、また当事者の間で秘密
にしておいてもよい。たとえ、更新の方法が知られてい
ても、例えば64ビツトの認証情報2組からなる認証情
報を交換し、−散散を1にした場合、どちらかが認証情
報でどちらかが更新情報であるが、64ビツトのいずれ
が認証情報であるかがわかったところで、のこりの更新
情報は正しい認証情報を知らない限り、 (2の64乗
)−1通りの更新情報の可能性があり、これらをしらみ
つぶしに調べることは実用上十分に困難である。もちろ
ん、さらに秘密度を高めるために認証を受ける側と認証
を行なう側で秘密に更新メカニズムを定めることも可能
である。
まずシステムは生成した一致数を出力する。この−散散
は固定であってもなんらかまわない。たとえばあるあら
かじめ定まったNがあって、N個の認証情報を設定しで
あるシステムにおいて、N−2fllllの認証情報が
一致するように定めておくことができる。一致しなp認
証情報が複数あった時、どのように扱うかは、公知であ
ってもよいし、当事者の間で秘密の取り決めをしていて
もかまわない。
第3図において、まずシステムは311に示すように一
致数を出力する。これに答えて、利用者は312に示す
ように一致数にあった数だけ一致した認証情報と一致し
ない認証情報に更新情報をのせて入力する。もちろんこ
のとき、利用者はこの更新情報がどのような効果をもた
らすかを知っているので、当該入力によって認証情報が
更新されても事後の認証に支障をきたすことはない。シ
ステムは313に示すように当該入力情報を受は付け、
それから、314に示すように一致する認証情報の数を
カウントし、315に示すように一致しない情報から更
新情報を検出し、316に示すように認証成功を出力し
、利用者は317に示すように更新情報に基づいて認証
情報を更新し、318に示すようにシステムは利用者対
応の認証情報を更新情報に基づいて更新する。もちろん
、−散散のカウントにおいて311に示した一致数とあ
わない場合には、316において認証失敗を通知し、以
後の更新は行なわない。また、−散散が固定の場合には
311の出力において一致数の出力表示を省略しても本
実施例に示す機能を支障な(実現することも可能である
。ただし、利用者は事前に一致数を知らされていなけれ
ばならない。
(4)認証のための入出力と認証更新機能第4図は、本
発明における認証のための入出力及び更新機能についで
、端末機画面に表示される情報、利用者の入力、システ
ムの応答などの例を示す説明図である。
この動作例においては、利用者との会話を英文を使用し
て実行しているため、英文によるメツセージを表示して
〜するが、日本文その他いかなる言語でも同様に使用す
ることができる。
最初に、パスワードの入力を要求するシステムからのメ
ツセージ、 ”What  is  your  password
(maglc=3)?”が表示される。
この場合、最初に設定されているパスワードはlと2と
3と4であった。また、システムの要求する一致数は3
であるとしている。この場合、更新情報は一致しなかっ
た位置の数と本来あるべき数との差となる。たとえば1
と2と3と4に対して1235と入力すると一致するの
が1と2と3の3つでこの認証は成功する。一致しなか
った5と本来の4との差(この場合は1)が更新情報と
なる。
以下、第4図において、下線をひいである文字列が利用
者により入力された認証情報であって、図の例では、利
用者は1232.1232.1406.4444.52
72.2222.9811の順に認証を行なっている(
Qは手順の終わりを示す)。
OKは、正しい認証情報が入力されたことを示す出力で
あり、Failは認証に失敗したことを示す。認証が成
功した場合にはnew=  のどころで示されたように
認証情報が変化している。ここでは4つの数字のうち1
つだけ本来の認証情報と違っている場合に認証が成功し
、残った1つと本来の数字の差を全体に掛けて1000
0以上を捨てることによって新しい認証情報の4数字を
生成している。この結果、認証が成功するたびに123
4→1106→4424→3272→9816→889
6のように認証情報が更新されている。
なお、全体を1つの数とみて乗算を行なうのは更新の一
例であり、任意の計算可能な方法によって認証情報を更
新することができる。たとえば桁毎に別々に演算を行な
うたり、桁毎に桁番号をもパラメータとして別々の結果
がでるようにすることも容易に類推できる。特に後者の
手段ではもともとの複数の認証情報のうち偶然同一なも
のがあってもそれが次には別々のものに更新されるので
類推が困難になり、安全性が強化される利点かある。
上記の説明でわかるように、認証情報の入力以外には何
の情報もやりとりしないで、認証を行い、しかも認証情
報を毎回更新することができる。
この装置を例えば、認証のたびに7桁のうち、正し〜1
人力数を5にするか6にするかを可変にし、システム側
の乱数であたえることも容易に類推できる。このように
して正しい認証情報の露出を少なくすることによって認
証情報自体のシーケンスが持つ癖を隠すことが可能にな
る。
また、この実施例かられかるように認証情報全体を変更
することが可能なので、例えば認証情報な電話で話した
りすることを行なか、その電話が公衆に聞かれても、認
証情報自身は更新されてしまうので安全性が損なわれな
い。このため、認証情報の入力手段に対する制約が少な
くなり、音声入力による認証装置に応用できる利点があ
る。
本装置の特徴は1回毎に認証情報を制御することができ
る点にあるので、本装置によれば音声入力以外でも秘匿
性の低いいかなる入力方式に対しても適用できることは
容易に類推できる。また、特別な取り決めを認証の当事
者間でしておけば、ある種の更新情報として更新しない
という選択肢をも含むことができることは更新を1つの
作用関数と考えれば、更新情報の選択によって変化しな
い関数を作用させることも可能であ墨ことは容易に類推
できる。
本発明の認証装置は例えば利用者が1桁ずつ6つの数字
を記憶しておき、そのうち5つを指定するような場合を
考えれば、でたらめに並べた6つの数字100万個のう
ち、偶然認証が成功するのは54個しかないので、あて
推量で当てる確率は54/1000000であり、従来
の数字4桁による認証の1/10000に比べて約2倍
の安全性がある。10進数の場合、1桁ならばn*9/
(10のn乗)となる。従来0桁で利用されてきたもの
に対してはnが100以下(実用上十分)であれば、お
よそn+3桁の認証情報に対してそのうち、n+2桁を
正確に入力しなければいけな〜)ように設定すれば十分
な安全性が得られる。
本実施例においては与えられた更新情報を乗算で適用し
て新しい認証情報を得ていたが、この部分は任意の演算
fで代用できる。この部分にDESやFEALなどの公
知の暗号関数を用いることによって、十分に各情報毎に
拡散をはかればい(つかの入力を続けて観察することに
よってたとえば同じ数があられれて〜することを観察す
ることによって現在の認証情報を類推することはきわめ
て難しくなる。このような暗号方式を用いれば1ビツト
の変化を与えればほとんどすべてのビットの情報が変化
し、原型をとどめなくなることが知られている。
本実施例では各認証情報は数字1桁であるが、これを拡
張することは容易に類推できる。たとえば1つの認証情
報が32ビツトのビット列からなるような認証情報を複
数用いれば、それぞれ特定の入力された認証情報が更新
情報であったと仮定した場合の更新情報の数が2の32
乗から1をひいた数となり、総あたりによる推測は実用
上きわめて困難となる。
(5)本発明の第3実施例の説明 第5図に本発明のもう1つの実施例を示す。
本装置を作動させるには、まず制御部400の指示によ
り、一致条件記憶装部630より一致数の満たすべき条
件を読み出し、これを−散散生成部420へ送信する。
この−政敵条件記憶部は一番最初にはあらかじめシステ
ムで定める定数や定まった条件を記憶させておくものと
する。1回認証した後では以下に述べるように利用者か
ら入力された認証情報によって更新する。
ここで−政敵条件と称するものは、たとえば、N個の認
証情報がある時に、 rN−IJというような定数であ
っても良いし、ある任意の数Xであって、 rN−3<
x<、NJと0うような不等式で与えられるようなもの
であっても良い。この条件自身は、1つ前の回の認証情
報の中に与えられ、次回の認証においてその条件が満た
されない場合に、認証を利用する利用者が、人力装置が
正しいシステムに接続されておらず、情報が正しいシス
テムと偽った別の不正利用者による入力装置に接続され
て埴ると〜)うことを判定し、認証情報の入力を中止す
ることによって安全性を確保する効果がある。
このようなトロイの木馬のような不正行為に対する検出
可能性をあげることは認証情報の安全性向上に効果があ
る。
一散散生成部420は制御部400の指示によリ、今回
の認証で一致すべき認証情報の数を生成する。生成後、
制御部400の指示により一致するべき数が出力部30
0に送られて利用者に表示される。この携帯可能な計算
機などによって自動的に認証情報を更新しながら利用す
る場合にはこの出力部は回線インタフェースのようなも
のであってもかまわない。
同時に制御部400の指示により出力部300は利用者
の認証情報を入力することができるという信号を出力す
る。これは利用者に対するデイスプレィであってもよい
し、ランプのようなものを点滅させること辷よっても実
現できる。
この時点で利用者はもし与えられた認証情報−散散が自
分があらかじめ認証側と合意して最初の利用の時に与え
られるべき一致数と異なっている場合、入力を停止する
ことができる。
このような不正検出は、確率的なものであり、不正者が
偶然正し〜)範囲の一致数を与えることもあり得るが、
本装置の認証情報は毎回更新され、これを系統的方法で
解読するためにはきわめて多数回の情報窃盗が必要とな
ることから、多数回の試行においては高〜)確率で不正
な認証情報入力受付を判定し、不正行為を検出する機能
を強化することができる。
本発明においては、前回の認証情報中に認証情報以外の
情報を混入して認証を行えるところに特徴があ墨ため、
−散散以外の情報を次回に利用することによって安全性
を高めることができることは容易に類推できる。
利用者が利用者の識別情報および認証情報を入力すると
、制御部400の指示により入力部200は当該入力を
順次受付け、比較部260へ送信する。さらに複数の情
報を受は付けるため、どの利用者の何番目の情報である
かの情報を1i制御部400は入力部200より読みだ
して認証情報索引部460へ送信する。
認証情報索引部460は当該入力を受けて、制御部40
0の指示により、認証情報記憶部220から当該認証情
報を読み出して暗号化部240へ送信する。この暗号化
部240は暗号/復号のいずれの操作も制御部400の
指示によって行うことができる。
暗号化部240は当該情報を受けとると制御部400の
指示により暗号化を行い、結果を比較部260へ送信す
る。比較部260は制御部400の指示により入力され
た認証情報と受信した暗号化結果を比較し、その結声を
一致数比較部440に送信する。制御部400の指示に
より一致数比較部440はこの一致した結果の数をカウ
ントして記憶してお(。また一致しなかった場合には制
御部400の指示により入力されたほうの情報を更新情
報検出部520へ送信する。同時に制御部400の指示
により一致しなかった場合の当該情報を同様に一致数条
件検出部620へ送信する。
また、更新情報の類推をふせぐため、入力された情報と
正しい情報の差分やXOR演算結果を更新情報検出部5
20へ送信することができることは容易に類推できる。
更新情報検出部520は制御部400の指示により、後
で更新情報を検出するためにこの情報を記憶しておく。
本装置は複数の認証情報を要求するのでこの入力を必要
な個数だけくりかえし、順次比較する。
入力が終了すると、制御部400は入力部200から入
力終了の信号を受は取って、−散散生成部から生成され
た一致数を一致数比較部440へ送信し、ここまでの比
較によって比較部280から一致数比較部440へ送信
された一致結果の数と比較する。この比較によって実際
に一致した認証情報の数が一致数比較部によって生成さ
れてあった数と等しいことが判定されれば、制御部40
0はこの判定結果を出力部300に出力し、認証が成功
したことを通知する。等しくなければ制御部400は認
証が失敗したことを出力部300へ通知する。
認証が成功した場合には、同時に制御部400は更新情
報検出部520に指示を与え、一致しなかった情報から
更新に必要なパラメータを抽出する。抽出によって生成
されたパラメータは制御部400の指示により更新指示
部540へ送信される。
更新指示部540はあらかじめ記憶しである関数fに受
信したパラメータを作用させることによって更新指示内
容を決定し、当該情報を制御部400へ送る。制御部4
00は受信した情報に基づき、認証情報記憶部220か
ら、当該利用者の認証情報を認証情報索引部460に指
示を与えることによって順次読みだし、暗号化部240
へ送信する。
暗号化部240は制御部400の指示により、順次認証
情報を暗号化し、平文に戻す。平文に戻された認証情報
について制御部400の指示により、更新指示部540
から先はど決定した更新情報に基づき必要な更新を指示
する。暗号化部240は更新指示を受けとると制御部4
00の指示により再び暗号化を行いその結果を順次認証
情報記憶部220へ送信し、記憶させる。
認証が成功した場合には、制御部400の指示により、
−散散条件検出部620はあらかじめ受信して記憶して
あった一致しなかった情報から、−散散条件を検出して
、−成敗条件記憶部630へ送って記憶させる。この時
、−散散条件を次回だけでな(、システムの設定によっ
て次から数えてN回目(Nは正の整数)というように設
定することも容易に類推できる。
一致数条件記憶部630へ制御部400の指示により何
回目かという順番情報とともに一致数条件を記憶し、−
散散生成部が要求するたびに制御部400の指示により
この順番情報を1ずつ減らして埴って、順番情報がOに
なったとき、−散散生成部に対して条件を送信するとい
うことも可能である。
このような条件指定は、たとえば1つの認証情報が32
ビツトある場合を考えれば、その32ビツトをビットO
からビット31まで順序付けて、ビットOからビット3
までの間で何回目について一致数を制限するかを指定し
、ビット4からビット24までで一致数の下限を、ビッ
ト25からビット31までに一致数の上限を示すという
ような取り決めをあらかじめ認証側と認証を要求する利
用者側で秘密に設定しておくことによって実現可能であ
る。またこのような取り決めを公知にしても、正しい情
報との差分を条件指定に利用する限り、認証情報の入力
時にそのデータを盗聴されても不正者に容易に条件指定
を判別されることはなく、安全性をまもる機能が高い効
果がある。
さらにこの条件指定を、−散散以外の認証情報の作動期
限の設定や変更、認証情報の管理などに利用することが
可能である。
そのような場合、条件指定に利用するビットを制限し、
たとえば、32ビツトの認証情報が使える場合において
、0ビツトから2ビツトまでを上述した一致数条件の順
番情報に利用し、ビット3からビット7までを一致数の
上限、ビット8からビット12までを一致数の下限、ビ
ット13からビット22までを作動期限(日を単位にす
るなら1024日までを指定可能)、ビット23からビ
ット24までを認証情報の更Fr監視レベル、ビット2
5からビット31までをドントケア(なんであっても無
視するビット情報)というように設定することもできる
。ここで認証情報の監視レベルとはビットがOOだった
らなにもしない、ビットが01だったらトランザクシロ
ンの記録をディスクなどの不揮発な媒体に書き出す、ビ
ットが10だったら次回のトランザクシーンの記録を本
人あてに電子メールで通知する、ビットが11だったら
以降のトランプクシ1ンの発生日時、発生場所を記録す
る、などのように設定し、認証への記録監視のレベルと
監視情報の指定に利用することができる。
このような情報各部分の利用方法は利用者側と認証装置
側の秘密の合意によっていかようにも設定できるし、利
用者毎にかえることもできることは容易に類推できる。
またたとえ、公知のものとしても利用方法が公知である
ということと入力からその公知に利用方法で利用される
ビットをすべて判定することは正しい情報をしらない限
りできない、というように実現する方法はすでにのべた
差やXOR演算のように数多(存在する。
またこの条件の中に次の回に一度でも認証が失敗したら
認証情報自身をロックしもはやいかなるアクセスも許さ
ないようにするというような管理条件を設定することも
できる。このような条件はもし、回線の安全が確保され
ていないような盗聴されやすい安全性の低い入力環境か
ら認証情報を入力した場合に、万一の場合にそなえて、
他の不正利用者に対する警戒をいっそうつよめることに
よって潜在的なシステム破りの可能性に対して、動的に
警戒レベルを設定することによって安全性をたかめる効
果がある。すなわち、安全な環境で利用している時には
警戒レベルを下げ、そうでないところから利用しなけれ
ばならなくなった時には安全性のレベルをあげるために
、認証情報の失敗を許す回数をへらすというような管理
を強化する情報を認証毎に入力するのである。
このような機能は、−散散条件検出部を管理情報検出部
に置き換え、−散散条件記憶部を管理情報記憶部におき
かえ、さらに管理処理部をっけくわえて、制御部400
の指示により、処理毎に管理処理を行うことによって容
易に実現可能である。
また同様に管理情報検出部で検出した情報を、署名情報
のように利用して、次回認証時に制御部400の指示に
よって出力することによって、認証装置の正当性を利用
者が確認することも可能である。これは−成敗条件の確
認と同様の効果を持つO このような条件は、不正利用者が、あらかじめ′正しい
認証装置に偽のアクセスをすることによって認証装置か
ら読みだすことも可能であるが、それについても毎回か
わる認証情報の性質から認証情報を破るために多数回の
試行を必要とし、その多数回の試行をチエツクすること
によって不正利用者の行動が監視される機会をふやし、
それによって安全性をたかめることができる。
また情報を直接記述せず、たとえばその時の時間と秒か
ら生成されるような状況依存な数との間であらかじめ定
められた演算gを行ってそれを、認証入力要求時に出力
することによって、演算gの秘密性によって、不正利用
者が正しい認証装置に不正アクセスし、そのとき、得た
情報を正しい認証考に対して、不正利用者が正しい認証
装置のごと(振舞うことを困難にすることによって安全
性をたかめる効果がある。
また同様に、このような情銀を利用して一致数以外の情
報をのせてそれを記憶し、次回の認証の時に認証装置側
から認証情報の入力を要求することによって安全性の確
認を一致数の条件を満たしているかの条件判定と同じよ
うに行うことができる。
このようにして、−成敗で指定された以外の情報を一致
しない範囲でパラメータとして送ることによって認証毎
に認証情報の一部または全部を更新し、認証データの盗
聴では次回の正当な認証情報を類推することができな(
なるようにする効果がある。
(8)ICカードにおける実施例 本発明の認証情報記憶部と更新部とを組み込んだICカ
ードのような111m可能で計算および記憶も可能な媒
体によって、利用者が認証情報の更改を全く意識しない
形で実現することは容易に類推できる。
この場合、利用者は毎回ICカードをICカード入力装
置のようなものに挿入することによって認証を行い、I
Cカード内で適当な乱数を発生させて、更新情報を生成
し、あわせて、乱数によって更新情報を埋め込む認証情
報を選択する情報を生成し、認証が成功するたびにIC
カード内に記憶した認証情報をも更新することによって
次回の認証の準備をすることができることは容易に類推
できる。
このようなICカードは内部の認証情報を読み出せない
ように物理的に隔離することが可能なので、利用者が意
識せず簡便に利用できて、しかも自動的に認証情報が更
新され、回線などにおける盗聴などをされても安全性を
保証できる効果かある。
そのような実施例を第6図に示す。70述したような機
構をもつ認証装置であり、に制御部400によって指示
されて媒体7の間で入出力を行うインタフェース部73
る。このインタフェース部はICカートリ0は上 その中 10と 0があ −ダ/ ライタのようなもので実現される。
媒体710は内部にあるデータを読み取ったり書き込ん
だりすることができるが、たとえば1ビツトずつ指定さ
れた方法で指定された部位のみにしか書き込んだり読み
だしたりすることができないように制限をすることがで
きる。多くのICカードはこのようにして読みだしを制
限する機能をもつ。
媒体750はこの媒体の内部を制御する。本装置を作動
させるには、あらかじめ認証情報を媒体中の認証情報記
憶部830に記憶しておく。利用者が当該媒体をインタ
フェース部730に接続すると、まず認証装置側の制御
部400の指示により、−散散条件記憶部630より一
致数の満たすべき条件を読みだし、これを−散散生成部
420へ送信する。−散散生成部420は制御部400
の指示により、今回の認証で一致すべき認証情報の数を
生成する。
前述したように、本一致数は、1回認証した後では利用
者から人力された認証情報によって更新された条件に従
う。
生成された後、当該一致数は、制御部400の指示によ
り出力部300に送られ、制御部400の指示によりイ
ンタフェース部730を介してインタフェース5740
へ送信される。本情報を受信すると媒体710にお0て
は制御部750の指示により、−散散条件記憶部820
より一致数条件を読みだす。本−散散条件は後述するよ
うに認証情報を生成するたびに更新され、認証装置側の
一致数条件記憶部630に記憶される一致数条件と同一
に保たれている。
この結果、人力した一致数は判定部850へ送信され、
そこで制御部750の指示により一致数条件記憶部82
0から読みだした一致数条件を満たしているかどうかを
判定する。判定が失敗すれば、認証過程に誤りあるいは
不正があったと判定し、媒体710は制御部760の指
示により認証入力を停止する。このことによって不正者
が判定装置を装うことを防止する。
当該信号は制御部400の指示により、インクフェース
部730からインタフェース部740へと送信される。
当該信号を受は取ると、制御部750の指示を受け、認
証情報記憶部830から認証情報を読みだす。本認証情
報記憶部830には認証装置側の認証情報記憶部220
に対応する情報が記憶されて埴る。本認証情報が暗号化
されて記憶される場合には、暗号部780が作用して平
文に戻してインタフェース部740を介して認証装置7
00側へ送信することができる。
ICカードのような媒体で内部情報が秘密にできるなら
ば暗号化部を利用しな(でもよいことは容易に類推でき
る。
読み出された情報は、制御部760の指示により情報生
成部770へ送信される。情報生成部770は、読みだ
した複数の認証情報、およびインタフェース部から入力
された一致数情報を入力とし、−成敗情報個数分だけの
認証情報を選択し、のこったところに正しい認証情報を
利用し、前述した更新情報、管理情報、−散散情報など
を組合せて、認証装置に入力される情報を生成する。本
生成においてはたとえば乱数発生機能を情報生成部77
0の中に埋め込むことによって、出力情報にかたよりが
ないような機能をつけくわえることは容易に類推できる
同時に、生成された情報によって更新される新しい認証
情報をも制御部750の指示により、情報生成部770
は生成し、保持しておく。生成後、制御部750の指示
により当M認証情報を、認証装置11700への入力信
号として、インタフェース部740を介してインタフェ
ース部730へ送信する。
入力信号をインタフェース部740を介して受は取ると
、制御部400の指示により人力部200は当該入力を
インタフェース部740を介して順次受は付け、比較部
260へ送信する。さらに複数の情報を受は付けるため
、どの利用者の何番目の情報であるかの情報を制御部4
00は入力部200より読みだして認証情報索引部46
0へ送信する。認証情報索引部460は当該入力をうけ
て、制御部400の指示により、認証情報記憶部220
から当該認証情報を読み出して暗号化部240へ送信す
る。この暗号化部240は暗号/復号のいずれの操作も
制御部400の指示によって行える。暗号化部240は
当該情報を受けとると制御部400の指示により暗号化
を行い、結果を比較部260へ送信する。
比較部260は制御部400の指示により入力された認
証情報と受信した暗号化結果を比較し、その結果を一致
数比較部440に送信する。制御部400の指示により
一致数比較部440はこの一致した結果の数をカウント
して記憶しておく。
また一致しなかった場合には制御部400の指示により
入力されたほうの情報を更新情報検出部520へ送信す
る。同時に制御部400の指示により一致しなかった場
合の当該情報を同様に一致数条件検出部620へ送信す
る。また、更新情報の類推をふせぐため、入力された情
報と正しい情報の差分やXOR演算結果を更新情報検出
部b20へ送信することができることは容易に類推でき
更新情報検出部520は制御部400の指示により、後
で更新情報を検出するためにこの情報を記憶してお(。
本装置は複数の認証情報を要求するのでこの入力を必要
な個数だけ(りかえし、順次比較する。入力が終了する
と、制御部400は入力部200から入力終了の信号を
受は取って、−散散生成部から生成された一致数を一致
数比較部440へ送信し、ここまでの比較によって比較
部260から一致数比較部440へ送信された一致結果
の数と比較する。この比較によって実際に一致した認証
情報の数が一致数比較部によって生成されてあった数と
等しいことが判定されれば、制御部400はこの判定結
果を出力部300に出力し1 認証が成功したことを通
知する。等しくなければ制御部400は認証が失敗した
ことを出力部300へ通知する。
これらの通知を受は取ると、制御部400の指示により
、出力部300はインタフェース部730を介して媒体
710のインタフェース部740へ当該信号を送信する
。認証が成功した場合には、同時に制御部400は更新
情報検出部520に指示を与え、一致しなかった情報か
ら更新に必要なパラメータを抽出する。
抽出によって生成されたパラメータは制御部400の指
示により更新指示部540へ送信される。
更新指示部540はあらかじめ記憶しである関数fに受
信したパラメータを作用させることによって更新指示内
容を決定し、当該情報を制御部400へ送る。
制御部400は受信した情報に基づき、認証情報記憶部
220から、当該利用者の認証情報を認証情報索引部4
60に指示を与えることによって順次読みだし、暗号化
部240へ送信する。暗号化部240は制御部400の
指示により、順次認証情報を暗号化し、平文に戻す。平
文に戻された認証情報について制御部400の指示によ
り、更新指示部540から先はど決定した更新情報に基
づき必要な更新を指示する。
暗号化部240は更新指示をうけとると制御部400の
指示により再び暗号化を行いその結果を順次認証情報記
憶部220へ送信し、記憶させる。
認証が成功した場合には、制御部400の指示により、
−散散条件検出部620はあらかじめ受信して記憶して
あった一致しなかった情報から、−散散条件を検出して
、−散散条件記憶部830へ送って記憶させる。この時
、−散散条件を次回だけでなく、システムの設定によっ
て次から数えてN回目(Nは正の整数)というように設
定することも容易に類推できる。
一致数条件記憶部630へ制御部400の指示により何
回目かという順番情報とともに一致数条件を記憶し、−
散散生成部が要求するたびに制御部400の指示により
この順番情報を1ずつ減らしていって、順番情報が0に
なったとき、−散散生成部に対して条件を送信するとい
うことも可能である。
媒体710のインタフェース部740は認証成功の信号
をうけとると、制御部750の指示により当該信号を情
報生成部770へ送信する。情報生成部770はあらか
じめ生成してあった新しい認証情報を認証情報記憶部8
30へ記憶させる。
さらに認証情報に組み込んで送った一致数情報を情報生
成部770は制御部750の指示により、−散散条件記
憶部820に記憶させる。
媒体710のインタフェース部740が認証失敗を受は
取った場合は、認証過程に不正があった可能性があるの
で、インタフェース部740を介してインタフェース部
730に信号をおくり、そこから制御部400の指示に
より出力部300に信号を送ることによって認証停止な
どの出力をすることができることは容易に類推できる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の認証装置は、認証毎に認
証情報を更新することによって盗聴などによって認証時
に利用したデータが漏洩しても、引続き安全に認証装置
として利用し続けることができ、認証破りに対する安全
性を高めることができる。また、どの部分を更新に使っ
ているかを推測することが困難であることから、認証に
必要な情報が回線上などで他の利用者に盗まれたとして
も、その認証を使ってシステムに不法なアクセスを試み
ても、成功することはない。
また、任意の情報をのせることができるため、認証情報
をコピーすることによって認証情報を推定するようなメ
カニズムを無効にするように、さまざまな安全性にかか
わるパラメータを秘密に変更することができる。また、
その変更を、正しい認証情報との差によって表わすこと
によって、正しい認証情報を知らない利用者にとって、
そのような更新情報の推定自体を著しく困難にし、その
結果、安全性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は本発明の
一実施例を示す図、第3図は本発明の一実施例の認証が
成功した場合のシーケンス例である。第4図は本発明を
1桁の数字4つによる認証情報で実現した場合の認証更
新例で、下線部分は利用者の更新情報を含んだ認証情報
入力であり、Okで認証成功、Failで認証失敗(正
しい数の認証情報が人力されていない)を示す。なお、
この場合の一致数は毎回3となっている。01d= の
後ろが正しい認証情報1.New=  の後ろが認証が
成功した場合の新しい認証情報である。 第5図は本発明の一実施例を示す図、第6図は本発明を
ICカードなどの携帯可能な記憶媒体によって実現した
例、第7図は従来技術の一実施例を示す図である。 100−自制開部、200−一人力部、220・Φ認証
情報記憶部、240・φ暗号化部、260・・比較部、
300・・出力部。 400−−制御部、420−−一致数生成部、440Φ
・−成敗比較部、460・・認証情報索引部、505・
・認証管理情報検出部、51O・・認証管理情報記憶部
、515−−認証管理処理部、520−−更新情報検出
部、540・・認証情報更新指示部。 311・・−成敗を出力、312・e−成敗にあった数
だけ一致した認証情報と一致しない認証情報に更新情報
をのせて入力、313・・当該入力情報を受付、314
・・一致する認証情報の数をカウント、315・e一致
しない情報から更新情報を検出、316・寺認証成功を
出力、317争−更新情報に基づいて認証情報を更新、
318・・更新情報に基づいて認証情報を更新。 620・・次回−散散条件検出部、63011会次回一
致数条件記憶部、700・e認証装置、710・・携帯
可能な媒体、730・eインタフェース部、740・・
インタフェース部、750・・制御部(媒体710の中
の動作を制御する)、770・・情報生成部、780・
・暗号化部、820・・−散散条件記憶部、830−@
認証情報記憶部、850@・判定部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)個人の認証情報を記憶し、入力された本人認証情
    報を暗号化し、当該暗号化結果とあらかじめ記憶された
    当該個人の認証情報との一致をもって認証を行なう認証
    装置において、複数の認証情報を管理する認証情報索引
    部と、秘密一致数を生成する一致数生成部と、認証情報
    の一致した数を判定する一致数判定部と、一致しない認
    証情報から認証管理情報を読みだす認証管理情報検出部
    と、当該認証管理情報を記憶する認証管理情報記憶部と
    、当該認証管理情報に基づいて認証管理処理を行なう認
    証管理処理部と、を具備することを特徴とする自動更新
    認証装置。
  2. (2)個人の認証情報を記憶し、入力された本人認証情
    報を暗号化し、当該暗号化結果とあらかじめ記憶された
    当該個人の認証情報との一致をもって認証を行なう認証
    装置において、複数の認証情報を管理する認証情報索引
    部と、秘密一致数を生成する一致数生成部と、認証情報
    の一致した数を判定する一致数判定部と、一致しない認
    証情報から更新要求情報を読み出す更新情報検出部と、
    更新要求情報に基づいて認証情報を更新する認証情報更
    新指示部と、を具備することを特徴とする自動更新認証
    装置。
  3. (3)一致しない認証情報から、次回または次回以降の
    N回目の一致数生成条件を読み出す一致数生成条件検出
    部と、予定回数の一致数生成条件を記憶する一致数生成
    条件記憶部、とを備えた前記第2項記載の自動更新認証
    装置。
JP1139069A 1989-06-02 1989-06-02 自動更新認証装置 Pending JPH035880A (ja)

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JP1139069A JPH035880A (ja) 1989-06-02 1989-06-02 自動更新認証装置

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