JPH0359042B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0359042B2 JPH0359042B2 JP5196682A JP5196682A JPH0359042B2 JP H0359042 B2 JPH0359042 B2 JP H0359042B2 JP 5196682 A JP5196682 A JP 5196682A JP 5196682 A JP5196682 A JP 5196682A JP H0359042 B2 JPH0359042 B2 JP H0359042B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- skin
- skin lotion
- lotion composition
- softener
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスキンローシヨン組成物に関する。と
くに小型の容器に収納され、携帯用として簡便に
適用できる、新しいタイプのスキンローシヨン組
成物に関する。
くに小型の容器に収納され、携帯用として簡便に
適用できる、新しいタイプのスキンローシヨン組
成物に関する。
スキンローシヨン(化粧水)としては、従来、
柔軟性化粧水(皮膚の柔軟、保湿を目的としたも
の)、収斂性化粧水(皮膚と過剰な油分を分泌を
おさえ、皮膚をひきしめ整えるもの)或いは洗浄
用化粧水(簡単な化粧おとしなどある程度皮膚の
清拭作用をもつたもの)などが知られている。こ
れらの化粧水は、その使用目的や機能により種々
の成分を含み、一般に透明の液状品である。すな
わち、水の含有量が極めて多く、70〜80重量%の
水を含むものである。従つて、化粧水中の基剤成
分の有効割合は少なく、携帯用として好ましいと
は云えない。
柔軟性化粧水(皮膚の柔軟、保湿を目的としたも
の)、収斂性化粧水(皮膚と過剰な油分を分泌を
おさえ、皮膚をひきしめ整えるもの)或いは洗浄
用化粧水(簡単な化粧おとしなどある程度皮膚の
清拭作用をもつたもの)などが知られている。こ
れらの化粧水は、その使用目的や機能により種々
の成分を含み、一般に透明の液状品である。すな
わち、水の含有量が極めて多く、70〜80重量%の
水を含むものである。従つて、化粧水中の基剤成
分の有効割合は少なく、携帯用として好ましいと
は云えない。
本発明は、携帯用として小型と容器に収納され
る、濃縮タイプのスキンローシヨン組成物を提供
する。
る、濃縮タイプのスキンローシヨン組成物を提供
する。
以下、本発明を詳細に説明するに、本発明にお
いて保湿剤(Moisturizer)としては、従来公知
のものが用いられるが、とくにほとんど臭いのな
いものとして、プロピレングリコール、ジプロピ
レングリコール及び1,3−ブチレングリコール
が好ましく用いられる。この場合、ほとんど臭い
のない製品が提供できること及び臭いがないため
に香料の選択が容易であり、香料の使用量は少な
くてよい。
いて保湿剤(Moisturizer)としては、従来公知
のものが用いられるが、とくにほとんど臭いのな
いものとして、プロピレングリコール、ジプロピ
レングリコール及び1,3−ブチレングリコール
が好ましく用いられる。この場合、ほとんど臭い
のない製品が提供できること及び臭いがないため
に香料の選択が容易であり、香料の使用量は少な
くてよい。
保湿剤の使用量としては、通常、全組成物中50
〜99重量%、好ましくは60〜95重量%の範囲であ
る。保湿剤としては、水と接して発熱する発熱性
物質も含まれる。発熱性物質としては、特開昭56
−5711号にも示されるが、例えば、C2〜4のアル
コール類、C2〜9のアルキレングリコール類、脂
肪族トリオール類、ジアルキレングリコール類、
ポリエチレングリコール類、ポリプロピレングリ
コール類等が挙げられる。また、これらの発熱性
物質とともに皮膚刺激剤を使用すれば、発熱作用
ののち、適当な時間差をおいて引き続き皮膚刺激
作用が現われる。しかも発熱と皮膚刺激との両作
用の連動により、予想外の優れた温感と爽快さと
が得られる。皮膚刺激剤としては、カンフル、メ
ントール、カンタリスチンキ、シヨウキヨウチン
キ或いは、トウガラシチンキなどの従来公知の頭
皮刺激剤又は局所刺激剤であり、スキンローシヨ
ン中に0.01〜3.0重量%、好ましくは0.03〜2.0重
量%が用いられる。
〜99重量%、好ましくは60〜95重量%の範囲であ
る。保湿剤としては、水と接して発熱する発熱性
物質も含まれる。発熱性物質としては、特開昭56
−5711号にも示されるが、例えば、C2〜4のアル
コール類、C2〜9のアルキレングリコール類、脂
肪族トリオール類、ジアルキレングリコール類、
ポリエチレングリコール類、ポリプロピレングリ
コール類等が挙げられる。また、これらの発熱性
物質とともに皮膚刺激剤を使用すれば、発熱作用
ののち、適当な時間差をおいて引き続き皮膚刺激
作用が現われる。しかも発熱と皮膚刺激との両作
用の連動により、予想外の優れた温感と爽快さと
が得られる。皮膚刺激剤としては、カンフル、メ
ントール、カンタリスチンキ、シヨウキヨウチン
キ或いは、トウガラシチンキなどの従来公知の頭
皮刺激剤又は局所刺激剤であり、スキンローシヨ
ン中に0.01〜3.0重量%、好ましくは0.03〜2.0重
量%が用いられる。
柔軟剤も従来公知のものが用いられるが、とく
に臭の少ないものとして、2−ヘキシルデカノー
ル、イソステアリルアルコール、2−オクチルド
デカノール、ミリスチン酸イソプロピル、パルミ
チン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチル、ラウ
リン酸ヘキシル、ミリスチン酸オクチルドデシ
ル、ジメチルオクタン酸ヘキシデシル、乳酸セチ
ル及び乳酸ミリスチルが好ましく用いられる。こ
の場合にも、香料の選択が容易であり、香料の使
用量は少なくてよい。柔軟剤の使用量は、通常、
全組成物中0.5〜15重量%、好ましくは1〜10重
量%の範囲である。
に臭の少ないものとして、2−ヘキシルデカノー
ル、イソステアリルアルコール、2−オクチルド
デカノール、ミリスチン酸イソプロピル、パルミ
チン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチル、ラウ
リン酸ヘキシル、ミリスチン酸オクチルドデシ
ル、ジメチルオクタン酸ヘキシデシル、乳酸セチ
ル及び乳酸ミリスチルが好ましく用いられる。こ
の場合にも、香料の選択が容易であり、香料の使
用量は少なくてよい。柔軟剤の使用量は、通常、
全組成物中0.5〜15重量%、好ましくは1〜10重
量%の範囲である。
本発明のスキンローシヨンは、上記と保湿剤及
び柔軟剤を主成分とし、必要に応じ従来公知と消
炎剤、界面活性剤、ポリアルキレングリコール
類、殺菌剤、カチオン化セルロース類、増粘剤、
プロテカイン及びその誘導体、シリコーン及びそ
の誘導体、植物抽出物、Natural Moisturizing
Factorの成分、多価アルコール類、染料、香料
などの副成分を適宜、含むことができる。また、
保湿剤及び柔軟剤の相溶性のバランス上、エタノ
ール及び水を含むことができる。エタノール及び
水の使用量としては、それぞれ全組成物中30重量
%を上限とするが、通常は10重量%以下の少量又
は全く含まない。
び柔軟剤を主成分とし、必要に応じ従来公知と消
炎剤、界面活性剤、ポリアルキレングリコール
類、殺菌剤、カチオン化セルロース類、増粘剤、
プロテカイン及びその誘導体、シリコーン及びそ
の誘導体、植物抽出物、Natural Moisturizing
Factorの成分、多価アルコール類、染料、香料
などの副成分を適宜、含むことができる。また、
保湿剤及び柔軟剤の相溶性のバランス上、エタノ
ール及び水を含むことができる。エタノール及び
水の使用量としては、それぞれ全組成物中30重量
%を上限とするが、通常は10重量%以下の少量又
は全く含まない。
本発明のスキンローシヨン組成物は、上記のよ
うに水分の含有量の少ない濃縮タイプであるか
ら、ミニポンプ付の小型容器或いは滴下びん中に
収納され、携帯用として簡便に使用される。通
常、1回の使用量は両手に0.1〜0.04gで充分で
あり、手洗後の付着水で薄めて使用される。本発
明のスキンローシヨン組成物は、界面活性剤を使
用するとしてもその配合割合は極めて少量である
ので、界面活性剤による乳化、分散或いは可溶化
の必要性はほとんどなく、界面活性剤による刺激
はない。また、撥水性、保護膜の形成作用が強
く、かつ持続性も優れる。更に無臭性の保湿剤と
柔軟剤とを選択する場合は、料理の障害となら
ず、他の化粧料の香りに対して干渉しないため融
和性がよいと云う利点がある。
うに水分の含有量の少ない濃縮タイプであるか
ら、ミニポンプ付の小型容器或いは滴下びん中に
収納され、携帯用として簡便に使用される。通
常、1回の使用量は両手に0.1〜0.04gで充分で
あり、手洗後の付着水で薄めて使用される。本発
明のスキンローシヨン組成物は、界面活性剤を使
用するとしてもその配合割合は極めて少量である
ので、界面活性剤による乳化、分散或いは可溶化
の必要性はほとんどなく、界面活性剤による刺激
はない。また、撥水性、保護膜の形成作用が強
く、かつ持続性も優れる。更に無臭性の保湿剤と
柔軟剤とを選択する場合は、料理の障害となら
ず、他の化粧料の香りに対して干渉しないため融
和性がよいと云う利点がある。
次に、実施例により本発明を更に具体的に説明
するが、本発明はその要旨を越えない限り、以下
の実施例に限定されるものではない。
するが、本発明はその要旨を越えない限り、以下
の実施例に限定されるものではない。
実施例 1
1,3ブチレングリコールの45.0g、プロピレ
ングリコールの40.9g、エタノールの10.0g、2
−ヘキシルデカノールの2.0g及び2−オクチル
ドデカノールの2.0gを混合した。これに精製水
の0.1と青色1号の0.00005gとを加え均一に混合
した。これを滴下びん(容積10c.c.)に入れ、主婦
6人の手に使用したところ、次の点で優れている
ことが確認された。(1)携帯に便利、(2)臭いがない
ので料理の障害にならない、(3)べとつきがなく、
さらつとしている、(4)撥水性がよく、保護効果が
よい。
ングリコールの40.9g、エタノールの10.0g、2
−ヘキシルデカノールの2.0g及び2−オクチル
ドデカノールの2.0gを混合した。これに精製水
の0.1と青色1号の0.00005gとを加え均一に混合
した。これを滴下びん(容積10c.c.)に入れ、主婦
6人の手に使用したところ、次の点で優れている
ことが確認された。(1)携帯に便利、(2)臭いがない
ので料理の障害にならない、(3)べとつきがなく、
さらつとしている、(4)撥水性がよく、保護効果が
よい。
実施例 2
ポリエチレングリコール(300)の10.0g、1,
3ブチレングリコールの40.0g、ジプロピレング
リコールの30.5g、パルミチン酸イソプロピルの
0.5g、2−ヘキシルデカノールの3.5g、エタノ
ール15.0g、アロエ抽出物(アルコール溶液)の
0.5g、香料0.1g及びメントールの0.1を混合して
得られたスキンローシヨンを実施例1と同様に主
婦6人に使用したところ、すかつとした仕上り効
果が得られた。
3ブチレングリコールの40.0g、ジプロピレング
リコールの30.5g、パルミチン酸イソプロピルの
0.5g、2−ヘキシルデカノールの3.5g、エタノ
ール15.0g、アロエ抽出物(アルコール溶液)の
0.5g、香料0.1g及びメントールの0.1を混合して
得られたスキンローシヨンを実施例1と同様に主
婦6人に使用したところ、すかつとした仕上り効
果が得られた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 保湿剤を50〜99重量%、柔軟剤を0.5〜10重
量%、エタノールを0〜30重量%及び水を0〜30
重量%、含有することを特徴とするスキンローシ
ヨン組成物。 2 保湿剤がプロピレングリコール、ジプロピレ
ングリコール及び、1,3−ブチレングリコール
から選ばれる1種又は2種以上であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のスキンローシ
ヨン組成物。 3 柔軟剤が2−ヘキシルデカノール、イソステ
アリルアルコール、2−オクチルデカノール、ミ
リスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロ
ピル、ステアリン酸ブチル、ラウリン酸ヘキシ
ル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ジメチルオ
クタン酸ヘキシデシル、乳酸セチル及び乳酸ミリ
スチルから選ばれる1種又は2種以上であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のスキン
ローシヨン組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5196682A JPS58170707A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | スキンロ−シヨン組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5196682A JPS58170707A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | スキンロ−シヨン組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58170707A JPS58170707A (ja) | 1983-10-07 |
| JPH0359042B2 true JPH0359042B2 (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=12901605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5196682A Granted JPS58170707A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | スキンロ−シヨン組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58170707A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4879114A (en) * | 1985-12-20 | 1989-11-07 | Angio-Medical Corporation | Lipids from omentum and methods for cosmetic use |
| JPH0745394B2 (ja) * | 1987-01-28 | 1995-05-17 | 花王株式会社 | 保湿用皮膚化粧料 |
| DE19720672A1 (de) * | 1997-05-16 | 1998-11-19 | Henkel Kgaa | Verwendung von Milchsäureestern als Rückfettungsmittel |
| US5961992A (en) * | 1997-07-22 | 1999-10-05 | Lever Brothers Company Inc. | Benefit agent compositions comprising mixtures of alpha-hydroxy esters |
| FR2807323A1 (fr) * | 2000-04-10 | 2001-10-12 | Oreal | Composition, notamment cosmetique, renfermant un steroide et un 2-alkyl alcanol ou un ester |
| CN101621987B (zh) * | 2007-02-28 | 2013-08-21 | 宝洁公司 | 包含孟加拉榕树植物提取物的个人护理组合物 |
-
1982
- 1982-03-30 JP JP5196682A patent/JPS58170707A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58170707A (ja) | 1983-10-07 |
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