JPH0359087A - 粘着性水膨張止水材 - Google Patents
粘着性水膨張止水材Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、新規な粘着性水膨張止木材に関するものであ
る。さらに詳しくいえば、本発明は改良された施工性を
有し、かつ止水効果の高い粘着性水膨張止木材に関する
ものである。
る。さらに詳しくいえば、本発明は改良された施工性を
有し、かつ止水効果の高い粘着性水膨張止木材に関する
ものである。
従来の技術
止木材は土木工事や建築工事において、モルタル、コン
クリート施工の個所や送水管接続の個所のひび割れ、亀
裂、間隙などの水漏れを生じる間隙に充てんして漏水を
止めるために広く用いられている。
クリート施工の個所や送水管接続の個所のひび割れ、亀
裂、間隙などの水漏れを生じる間隙に充てんして漏水を
止めるために広く用いられている。
このような止木材として、従来完全加硫タイプの止水材
が主として使用されていが、このタイプのものは、引張
強度(Tb)が高く、圧縮反発弾性が大きいことから複
雑な形状をした目地部やコーナ一部、比較的粗面なコン
クリート製品の目地部に使用する際には間隙を埋めるた
め相当の圧締力を必要とし、施工性がよくないという欠
点があり、この改善が望まれてきた。その外、ゴム、プ
ラスチック、ビチューメンなどの変形しやすい耐水性物
質を素材としたものも知られているが、これらの素材は
、長期間使用によって反発弾性の低下、あるいはクリー
プ現象をきたして間隙の変化に対応できなくなり、止水
効果が不十分となる欠点がある。また、水膨張性加硫ゴ
ムタイプの止木材も提案されているが、初期止水効果は
接着剤とゴムの圧縮反発弾性力によるところが大きく、
施工性の改良が要望されている。
が主として使用されていが、このタイプのものは、引張
強度(Tb)が高く、圧縮反発弾性が大きいことから複
雑な形状をした目地部やコーナ一部、比較的粗面なコン
クリート製品の目地部に使用する際には間隙を埋めるた
め相当の圧締力を必要とし、施工性がよくないという欠
点があり、この改善が望まれてきた。その外、ゴム、プ
ラスチック、ビチューメンなどの変形しやすい耐水性物
質を素材としたものも知られているが、これらの素材は
、長期間使用によって反発弾性の低下、あるいはクリー
プ現象をきたして間隙の変化に対応できなくなり、止水
効果が不十分となる欠点がある。また、水膨張性加硫ゴ
ムタイプの止木材も提案されているが、初期止水効果は
接着剤とゴムの圧縮反発弾性力によるところが大きく、
施工性の改良が要望されている。
一方、間隙光てん用止木材として、粘着ブチルゴム系止
木材が広く使用されてきたが、圧縮永久ひずみが大きく
、復元力が小さいため漏水のおそれがあるし、その改良
タイプとして提案されている粘着性水膨張ブチルゴム系
止木材は、未加硫のため吸水膨張後止木材が膨張圧力に
耐えきれず崩壊してしまうという根本的な欠点があった
。
木材が広く使用されてきたが、圧縮永久ひずみが大きく
、復元力が小さいため漏水のおそれがあるし、その改良
タイプとして提案されている粘着性水膨張ブチルゴム系
止木材は、未加硫のため吸水膨張後止木材が膨張圧力に
耐えきれず崩壊してしまうという根本的な欠点があった
。
発明が解決しようとする課題
本発明は、このような従来の粘着性水膨張止木材のもつ
欠点を克服し、粘着性に優れ、圧縮反発弾性が比較的小
さく、施工時の間隙光てん性に優れ、施工後の間隙の目
離れにも水膨張による接面圧で止水効果を発揮し、吸水
膨張後も崩壊しない母材強度を有するなど、優れた性能
を有する粘着性水膨張止木材を提供することを目的とし
てなされたものである。
欠点を克服し、粘着性に優れ、圧縮反発弾性が比較的小
さく、施工時の間隙光てん性に優れ、施工後の間隙の目
離れにも水膨張による接面圧で止水効果を発揮し、吸水
膨張後も崩壊しない母材強度を有するなど、優れた性能
を有する粘着性水膨張止木材を提供することを目的とし
てなされたものである。
課題を解決するための手段
本発明者らは、前記の好ましい性質を有する粘着性水膨
張性止木材を開発するために種々研究を重ねた結果、ブ
チル系ゴムに対し、所定成分を所定割合で配合した混合
物を成形したのち、加硫することにより、その目的を達
威しうろことを見出し、この知見に基づいて本発明を完
成するに至りlこ 。
張性止木材を開発するために種々研究を重ねた結果、ブ
チル系ゴムに対し、所定成分を所定割合で配合した混合
物を成形したのち、加硫することにより、その目的を達
威しうろことを見出し、この知見に基づいて本発明を完
成するに至りlこ 。
すなわち、本発明は、(A)ブチル系ゴム1oo重量部
に対し、(B)高吸水性樹脂1〜50重量部、(C)無
機系吸水剤30〜200重量部、(D)粘着付与剤10
〜50重量部、(E)可塑剤30〜200重■部及び(
F)加硫剤0.1〜5重量部を配合した混合物の加硫成
形体であって、かつ引張強度(Tb)30に9f/cr
tr”以下、100%モジュラス1 kgf/ cm”
以上、破断時伸び(Eb)300%以上、膨張度(S
)1.5〜5.0を有することを特徴とする粘着性水r
#張張水木材提供するものである。
に対し、(B)高吸水性樹脂1〜50重量部、(C)無
機系吸水剤30〜200重量部、(D)粘着付与剤10
〜50重量部、(E)可塑剤30〜200重■部及び(
F)加硫剤0.1〜5重量部を配合した混合物の加硫成
形体であって、かつ引張強度(Tb)30に9f/cr
tr”以下、100%モジュラス1 kgf/ cm”
以上、破断時伸び(Eb)300%以上、膨張度(S
)1.5〜5.0を有することを特徴とする粘着性水r
#張張水木材提供するものである。
ここで、膨張度(S)とは式
(t;だし、W、は乾燥状態の重量、W、は水道水浸せ
き3週間後の重量) で定義されるものである。
き3週間後の重量) で定義されるものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明において、(A)Iffi分として用いるブチル
系ゴムとしては、例えばブチルゴム、中でも不飽和度が
0.3〜3.0モル%のもの、塩素化ブチルゴムや臭素
化ブチルゴムのようなハロゲン化ブチルゴム、中でも不
飽和度が0.1〜3.0モル%のもの、ハロゲン含有率
が033〜3.0重量%のもの、ポリイソブチレン、中
でも粘度平均分子量50000〜2500000のもの
などが挙げられ、特に反応性が高い臭素化ブチルゴムが
好ましい。
系ゴムとしては、例えばブチルゴム、中でも不飽和度が
0.3〜3.0モル%のもの、塩素化ブチルゴムや臭素
化ブチルゴムのようなハロゲン化ブチルゴム、中でも不
飽和度が0.1〜3.0モル%のもの、ハロゲン含有率
が033〜3.0重量%のもの、ポリイソブチレン、中
でも粘度平均分子量50000〜2500000のもの
などが挙げられ、特に反応性が高い臭素化ブチルゴムが
好ましい。
本発明において、(B)成分として用いる高吸水性樹脂
としては、例えばポリアクリル酸系、変性ポリビニルア
ルコール系、ビニルアルコール−アクリル酸共重合体、
オレフィン−無水マレイン酸系などが挙げられる。この
CB)成分!ま、(A)成分100重量部に対し、通常
1〜50重量部、好ましくは5〜40重量部の範囲の割
合で配合される。
としては、例えばポリアクリル酸系、変性ポリビニルア
ルコール系、ビニルアルコール−アクリル酸共重合体、
オレフィン−無水マレイン酸系などが挙げられる。この
CB)成分!ま、(A)成分100重量部に対し、通常
1〜50重量部、好ましくは5〜40重量部の範囲の割
合で配合される。
この配合割合が小さすぎると、膨張度が不足したり、膨
張時間が長くなって止水効果が劣化するし、また大きす
ぎると、母材崩壊や裏込め材の押出しによるコンクリー
トの亀裂を生じるのを免れない。
張時間が長くなって止水効果が劣化するし、また大きす
ぎると、母材崩壊や裏込め材の押出しによるコンクリー
トの亀裂を生じるのを免れない。
本発明において、(C)成分として用いる無機系吸水剤
は水を吸って膨張する無機系材料であれば特に制限され
ず、このようなものとしては、例えば無水ケイ酸、含水
ケイ酸、ケイ酸塩のようなケイ酸類、モンモリロナイト
を主成分とするベントナイト類などが挙げられる。この
<c>成分は、(A)成分100重量部に対し、通常3
0〜200重量部、好ましくは50〜150tii部の
範囲の割合で配合される。
は水を吸って膨張する無機系材料であれば特に制限され
ず、このようなものとしては、例えば無水ケイ酸、含水
ケイ酸、ケイ酸塩のようなケイ酸類、モンモリロナイト
を主成分とするベントナイト類などが挙げられる。この
<c>成分は、(A)成分100重量部に対し、通常3
0〜200重量部、好ましくは50〜150tii部の
範囲の割合で配合される。
この配合割合が小さすぎると、膨張度が不足したり、膨
張に長時間を要し、止水効果が劣化するし、また大きす
ぎると、母材の崩壊や膨張時の母材の硬化を伴い、施工
性が低下するのを免れない。
張に長時間を要し、止水効果が劣化するし、また大きす
ぎると、母材の崩壊や膨張時の母材の硬化を伴い、施工
性が低下するのを免れない。
本発明において、(D)成分として用いる粘着付与剤と
しては、例えば脂肪族系、秀香族系、脂環族系、共重合
系、水添系などの石油樹脂、ポリテルペン、テルペンフ
ェノール樹脂などのテルベン系樹脂、変性キシレン樹脂
などのキシレン系樹脂、アルキルフェノール樹脂、変性
フェノール樹脂などの7エノール系樹脂、クマロン−イ
ンデン樹脂、ロジン、変性ロジンなどのロジン系樹脂、
シェラツク、ダンマル、コーパル、ポリブテン、ポリイ
ソブチレン、液状ポリグロロブレン、液状ポリブタジェ
ンなどが挙げられる。この(D)Iffi分は、(A)
成分100重量部に対し、通常10〜50重量部、好ま
しくは15〜40重量部の範囲の割合で配合される。こ
の配合割合が小さすぎると、粘着性が不足し、被着体に
対する充てん性が低下するし、また大きすぎると、表面
が疎水性となり、膨張度が減少し、止水効果が劣化する
のを免れない。
しては、例えば脂肪族系、秀香族系、脂環族系、共重合
系、水添系などの石油樹脂、ポリテルペン、テルペンフ
ェノール樹脂などのテルベン系樹脂、変性キシレン樹脂
などのキシレン系樹脂、アルキルフェノール樹脂、変性
フェノール樹脂などの7エノール系樹脂、クマロン−イ
ンデン樹脂、ロジン、変性ロジンなどのロジン系樹脂、
シェラツク、ダンマル、コーパル、ポリブテン、ポリイ
ソブチレン、液状ポリグロロブレン、液状ポリブタジェ
ンなどが挙げられる。この(D)Iffi分は、(A)
成分100重量部に対し、通常10〜50重量部、好ま
しくは15〜40重量部の範囲の割合で配合される。こ
の配合割合が小さすぎると、粘着性が不足し、被着体に
対する充てん性が低下するし、また大きすぎると、表面
が疎水性となり、膨張度が減少し、止水効果が劣化する
のを免れない。
本発明において、(E)成分として用いる可塑剤として
は、例えばパラフィン系、ナフテン系、芳香族系などの
鉱物油フタル酸系可塑剤、リン酸エステル系可塑剤、ア
ジペート系可塑剤、セバケート系可塑剤、ステアリン酸
、パルミチン酸、ひまし油、綿実油、菜種油、パラフィ
ン、塩化パラフィンなどが挙げられる。この(E)JR
分は、(A)*分100重量部に対し、通常30〜20
0重量部、好ましくは50−150重量部の範囲の割合
で配合される。
は、例えばパラフィン系、ナフテン系、芳香族系などの
鉱物油フタル酸系可塑剤、リン酸エステル系可塑剤、ア
ジペート系可塑剤、セバケート系可塑剤、ステアリン酸
、パルミチン酸、ひまし油、綿実油、菜種油、パラフィ
ン、塩化パラフィンなどが挙げられる。この(E)JR
分は、(A)*分100重量部に対し、通常30〜20
0重量部、好ましくは50−150重量部の範囲の割合
で配合される。
この配合割合が小さすぎると、母材が硬くなり、膨張度
の低下や、施工性の劣化を生じるし、また大きすぎると
、母材が軟化し、膨張後の母材の崩壊を招くことになる
。
の低下や、施工性の劣化を生じるし、また大きすぎると
、母材が軟化し、膨張後の母材の崩壊を招くことになる
。
本発明において、(F)成分として用いる加硫剤として
は、例えば硫黄やメチロール化アルキルフェノール樹脂
、臭素化アルキルフェノール樹脂のような変性フェノー
ル樹脂やテトラメチルチウラムジスルフィド、テトラメ
チルチウラムモノスルフィドのようなチウラム類が挙げ
られる。この加硫剤は、(A)成分100重量部に対し
、通常001〜5重量部、好ましくは0.3〜2.0重
量部の範囲の割合で配合される。この配合割合が小さす
ぎると、加硫密度が小さくなり母材強度が低下するため
吸水膨張後、母材が崩壊しやすくなるし、また大きすぎ
ると、ブルームを起すので好ましくない。
は、例えば硫黄やメチロール化アルキルフェノール樹脂
、臭素化アルキルフェノール樹脂のような変性フェノー
ル樹脂やテトラメチルチウラムジスルフィド、テトラメ
チルチウラムモノスルフィドのようなチウラム類が挙げ
られる。この加硫剤は、(A)成分100重量部に対し
、通常001〜5重量部、好ましくは0.3〜2.0重
量部の範囲の割合で配合される。この配合割合が小さす
ぎると、加硫密度が小さくなり母材強度が低下するため
吸水膨張後、母材が崩壊しやすくなるし、また大きすぎ
ると、ブルームを起すので好ましくない。
この加硫剤は、加硫促進剤とともに用いらるのが望まし
いが、この加硫促進剤としては、例えば2−メルカプト
イミダシリンのようなチオ尿素系化合物、メルカプトベ
ンゾチアゾール、ジベンゾチアジルジスルフィドのよう
なチアゾール系化合物、ジメチルジチオカルバミン酸亜
鉛、ジメチルジチオカルバミン酸銅のようなジチオカル
バメート系化合物などが挙げられ、これらは加硫剤の種
類等により種々であるが、(A)gt分100重量部に
対し、通常5重量部以下、好ましくは0.5〜3重量部
の範囲の割合で用いられる。
いが、この加硫促進剤としては、例えば2−メルカプト
イミダシリンのようなチオ尿素系化合物、メルカプトベ
ンゾチアゾール、ジベンゾチアジルジスルフィドのよう
なチアゾール系化合物、ジメチルジチオカルバミン酸亜
鉛、ジメチルジチオカルバミン酸銅のようなジチオカル
バメート系化合物などが挙げられ、これらは加硫剤の種
類等により種々であるが、(A)gt分100重量部に
対し、通常5重量部以下、好ましくは0.5〜3重量部
の範囲の割合で用いられる。
本発明に用いる前記混合物には、前記の必須成分以外に
、本発明の目的をそこなわない範囲で、必要に応じて従
来止木材に慣用されている種々の添加成分を任意成分と
して配合することができる。
、本発明の目的をそこなわない範囲で、必要に応じて従
来止木材に慣用されている種々の添加成分を任意成分と
して配合することができる。
この添加成分としては、例えば老化防止剤、充てん剤、
着色剤、顔料、加工助剤などを挙げることができる。
着色剤、顔料、加工助剤などを挙げることができる。
この老化防止剤としては、例えばアミン、フェノール類
などが挙げられる。
などが挙げられる。
この充てん剤としては、例えば炭酸カルシウム、亜鉛華
、ハードクレー、カーボンブラックなどが挙げられる。
、ハードクレー、カーボンブラックなどが挙げられる。
本発明の粘着性水膨張性止木材は、前記の各成分を加圧
ニーグーを用いて十分混練し、次いで混合物を成形し、
次いで加硫することにより引張強度(Tb) 30 k
gt/cta”以下、100%−t−シュ57. l
kgf/C−以上、破断時伸び(Eb)300%以上、
膨張度(S)1.5〜5.0の物性を有するものとする
ことにより、製造される。この成形法としては、従来止
木材の成形に通常用いられている方法、例えば押出成形
法、プレス成形法などが一般的である。
ニーグーを用いて十分混練し、次いで混合物を成形し、
次いで加硫することにより引張強度(Tb) 30 k
gt/cta”以下、100%−t−シュ57. l
kgf/C−以上、破断時伸び(Eb)300%以上、
膨張度(S)1.5〜5.0の物性を有するものとする
ことにより、製造される。この成形法としては、従来止
木材の成形に通常用いられている方法、例えば押出成形
法、プレス成形法などが一般的である。
発明の効果
本発明の粘着性水膨張止木材は、粘着性に優れ、圧縮反
発弾性が比較的小さく、施工時の間隙光てん性に優れ、
施工後の間隙の0離れにも水膨張による接面圧で止水効
果を発揮し、吸水膨張後も崩壊しない母材強度を有して
施工性に優れるなど、優れた性能を有する。
発弾性が比較的小さく、施工時の間隙光てん性に優れ、
施工後の間隙の0離れにも水膨張による接面圧で止水効
果を発揮し、吸水膨張後も崩壊しない母材強度を有して
施工性に優れるなど、優れた性能を有する。
したがって、本発明の粘着性水膨張止木材は、例えば土
木工事や建築工事において、シールドトンネル、シール
ドセグメントなどの継手面、ヒュ−ム管やプレハブカル
バートボックスなどのコンクリート二次製品のジヨイン
ト部分、コンクリート構築物の打継目、U7リユーム、
コルゲート管などの鋼製二次製品のジヨイント部分など
の間隙光てん用材料、各種補修用材料、あるいは農林や
園芸用保水材などとして好適に利用しうる。
木工事や建築工事において、シールドトンネル、シール
ドセグメントなどの継手面、ヒュ−ム管やプレハブカル
バートボックスなどのコンクリート二次製品のジヨイン
ト部分、コンクリート構築物の打継目、U7リユーム、
コルゲート管などの鋼製二次製品のジヨイント部分など
の間隙光てん用材料、各種補修用材料、あるいは農林や
園芸用保水材などとして好適に利用しうる。
実施例
次に実施例により本発明をさらに詳細に説明するが、本
発明はこれらの例によってなんら限定されるものではな
い。
発明はこれらの例によってなんら限定されるものではな
い。
また、実施例及び比較例で用いた各種配合剤の種類を皮
表に示す。
表に示す。
実施例1
或 分 重量部ブチル系ゴ
ム(イ) 100高吸水性樹脂
20無機系吸水剤
80粘着付与剤
20可塑剤 80加硫
剤(イ) 2加硫促進剤
l充てん剤
100以上の各成分を配合し、加圧ニーダ
−で30分間十分混練し、ブチルゴムコンパウンドを得
た。
ム(イ) 100高吸水性樹脂
20無機系吸水剤
80粘着付与剤
20可塑剤 80加硫
剤(イ) 2加硫促進剤
l充てん剤
100以上の各成分を配合し、加圧ニーダ
−で30分間十分混練し、ブチルゴムコンパウンドを得
た。
次いで、これをl60IIlll押出機を用いてスクリ
ュー回転数40rprn、ダイス温度80℃の条件下に
押出成形したのち、170℃で8分間加硫し、試料を作
成した。この試料は引張強度19.Obn/c1.10
0%モジュラス2.5hyf/car”、破断時伸び1
200%、膨張度2.5を有し、膨張時も形状を保って
いて、崩壊することはなかった。
ュー回転数40rprn、ダイス温度80℃の条件下に
押出成形したのち、170℃で8分間加硫し、試料を作
成した。この試料は引張強度19.Obn/c1.10
0%モジュラス2.5hyf/car”、破断時伸び1
200%、膨張度2.5を有し、膨張時も形状を保って
いて、崩壊することはなかった。
実施例2
戊 分 婁」1興
ブチル系ゴム(ロ)50 ブチル系ゴム(ハ)50 高吸水性樹脂 40無機系吸水
剤 30粘着付与剤
25可塑剤
75加硫剤(イ)1.5 加硫剤(ロ)0.8 充てん剤 80以上の各成
分を配合し、実施例1と同様にして得たコンパウンドを
押出成形し、170℃で10分間加硫して試料を作成し
た。この試料は、引張強度18.0kgf/cm”、1
00%モジュラス2−Okgf/crn”、破断時伸び
1350%、膨張度4.2を有し、膨張時も形状を保っ
ていて、崩壊することはなかった。
ブチル系ゴム(ロ)50 ブチル系ゴム(ハ)50 高吸水性樹脂 40無機系吸水
剤 30粘着付与剤
25可塑剤
75加硫剤(イ)1.5 加硫剤(ロ)0.8 充てん剤 80以上の各成
分を配合し、実施例1と同様にして得たコンパウンドを
押出成形し、170℃で10分間加硫して試料を作成し
た。この試料は、引張強度18.0kgf/cm”、1
00%モジュラス2−Okgf/crn”、破断時伸び
1350%、膨張度4.2を有し、膨張時も形状を保っ
ていて、崩壊することはなかった。
実施例3
戊 分 重
」L婆ブチル系ゴム(ハ)100 エラストマー(EPDM) 80
高吸水性樹脂 40無機系吸水
剤 60粘着付与剤
50可塑剤
120加硫剤(イ)
2加硫剤(ロ) 1充て
ん剤 100以上の各成分
を配合し、実施例1と同様にして得たコンパウンドを押
出成形し、170℃で5分間加硫して試料を作成した。
」L婆ブチル系ゴム(ハ)100 エラストマー(EPDM) 80
高吸水性樹脂 40無機系吸水
剤 60粘着付与剤
50可塑剤
120加硫剤(イ)
2加硫剤(ロ) 1充て
ん剤 100以上の各成分
を配合し、実施例1と同様にして得たコンパウンドを押
出成形し、170℃で5分間加硫して試料を作成した。
この試料は、引張強度25.0&gf/ cta”、1
00%モジュラス2.2kgf/C11″、破断時伸び
950%、膨張度1.7を有し、膨張時も形状を保って
いて、崩壊することはなかった。
00%モジュラス2.2kgf/C11″、破断時伸び
950%、膨張度1.7を有し、膨張時も形状を保って
いて、崩壊することはなかった。
実施例4
戊 分 重j1
匹ブチル系ゴム(ハ)100 高吸水性樹脂 IO無機系吸
水剤 120ポリブテン(粘着
付与剤) 10可塑剤
100加硫剤(イ)
1加硫剤(ロ)
l充てん剤 70
以上の各成分を配合し、実施例1と同様にして得たコン
パウンドを押出成形し、170℃で10分間加硫して試
料を作成した。この試料は、引張強度L5.Obgf/
cry”、100%モジュラス1.3kgf/crx
”、破断時伸び1410%、膨張度2.2を有し、膨張
時も形状を保っていて、崩壊することはなかった。
匹ブチル系ゴム(ハ)100 高吸水性樹脂 IO無機系吸
水剤 120ポリブテン(粘着
付与剤) 10可塑剤
100加硫剤(イ)
1加硫剤(ロ)
l充てん剤 70
以上の各成分を配合し、実施例1と同様にして得たコン
パウンドを押出成形し、170℃で10分間加硫して試
料を作成した。この試料は、引張強度L5.Obgf/
cry”、100%モジュラス1.3kgf/crx
”、破断時伸び1410%、膨張度2.2を有し、膨張
時も形状を保っていて、崩壊することはなかった。
実施例5
成分
ブチル系ゴム(ハ)
ブチル系ゴム(再生ブチルゴム)
高吸水性樹脂
無機系吸水剤
粘着付与剤
可塑剤
加硫剤(イ)
加硫剤(ロ)
充てん剤
以上の各成分を配合し、実施例1と同様にしズ得たコン
パウンドを押出成形し、170℃テl 0分間加硫して
試料を作成した。この試料は、引張弔度16.OJgf
/ cttt”、100%モジュラス1.−8&gf/
am”、破断時伸び1150%、膨張度2.8を有し、
膨張時も形状を保っていて、崩壊することはなかった。
パウンドを押出成形し、170℃テl 0分間加硫して
試料を作成した。この試料は、引張弔度16.OJgf
/ cttt”、100%モジュラス1.−8&gf/
am”、破断時伸び1150%、膨張度2.8を有し、
膨張時も形状を保っていて、崩壊することはなかった。
比較例1 (SBR系完全加硫型)
戊 分 重量部S B R
100 可塑剤 7加硫剤(イ
) 2加硫促進剤
3ステアリン酸
l充てん剤
70以上の各成分を配合し、実施例1と同様にし′得た
コンパウンドを押出成形し、 170℃で10分間加硫
して試料を作成した。この試料は、引張1度185J2
gf/ cm”%100%モジュラス15ker/cm
”破断時伸び650%、膨張度1で膨張せず、物性力f
f/jへ;紫に噌〜<F/す−1へ翫。ぜ−比較例2(
クロロプレン系完全加硫型)成 分
重量部クロロプレンゴム
100高吸水性樹脂 60
酸化マグネシウム 4亜鉛*(充
てん剤) 5可塑剤
7加硫剤(ロ)
lステアリンW11 (老化防止剤) 2以上の各
成分を配合し、実施例1と同様にして得t;コンパウン
ドを押出成形し、 170’C!″1’lO分間加硫し
て試料を作成した。この試料は、引張強度55 kef
/ cm”、100%モジュラス9 kgf/ crn
”、破断時伸び670%、膨張度6.1を有し、膨張時
も形状を保っていて、崩壊することはないものの、物性
が硬く作業性がよくなかった。
100 可塑剤 7加硫剤(イ
) 2加硫促進剤
3ステアリン酸
l充てん剤
70以上の各成分を配合し、実施例1と同様にし′得た
コンパウンドを押出成形し、 170℃で10分間加硫
して試料を作成した。この試料は、引張1度185J2
gf/ cm”%100%モジュラス15ker/cm
”破断時伸び650%、膨張度1で膨張せず、物性力f
f/jへ;紫に噌〜<F/す−1へ翫。ぜ−比較例2(
クロロプレン系完全加硫型)成 分
重量部クロロプレンゴム
100高吸水性樹脂 60
酸化マグネシウム 4亜鉛*(充
てん剤) 5可塑剤
7加硫剤(ロ)
lステアリンW11 (老化防止剤) 2以上の各
成分を配合し、実施例1と同様にして得t;コンパウン
ドを押出成形し、 170’C!″1’lO分間加硫し
て試料を作成した。この試料は、引張強度55 kef
/ cm”、100%モジュラス9 kgf/ crn
”、破断時伸び670%、膨張度6.1を有し、膨張時
も形状を保っていて、崩壊することはないものの、物性
が硬く作業性がよくなかった。
比較例3(未加硫粘着ブチルゴム型)
戊 分 重」L
興ブチル萬ゴム(イ)100 ポリブテン(粘着付与剤) 100粘着
付与剤 1゜炭酸カルシウム
(充てん剤)150 カーボンブラツク(充てん剤)30 以上の各成分を配合し、実施例1と同様にして得たコン
パウンドを押出成形して試料を作成した。
興ブチル萬ゴム(イ)100 ポリブテン(粘着付与剤) 100粘着
付与剤 1゜炭酸カルシウム
(充てん剤)150 カーボンブラツク(充てん剤)30 以上の各成分を配合し、実施例1と同様にして得たコン
パウンドを押出成形して試料を作成した。
この試料は、引張強度0.57kgf/c+*”、10
0%モジュラス0.5kyf/ cra”、破断時伸び
1600%、膨張度lで膨張しなかった。
0%モジュラス0.5kyf/ cra”、破断時伸び
1600%、膨張度lで膨張しなかった。
比較例4(未加硫タイプ粘着性水膨張ブチルゴム型)
戒 分 重量部ブチル系ゴ
ム(イ)100 高吸水性樹脂 40無機系吸水
剤 50粘着付与剤
10ポリブテン(粘着付与剤)100 充てん剤 (炭酸カルシウム、カーボンブラック)120以上の各
成分を配合し、実施例1と同様にして得たコンパウンド
を押出成形して試料を作成した。
ム(イ)100 高吸水性樹脂 40無機系吸水
剤 50粘着付与剤
10ポリブテン(粘着付与剤)100 充てん剤 (炭酸カルシウム、カーボンブラック)120以上の各
成分を配合し、実施例1と同様にして得たコンパウンド
を押出成形して試料を作成した。
この試料は、引張強度0.52&9f/cm”、100
%モジュラス0.48kef/ crs”、破断時伸び
1550%であり、未加硫タイプのため膨張試験中に崩
壊した。
%モジュラス0.48kef/ crs”、破断時伸び
1550%であり、未加硫タイプのため膨張試験中に崩
壊した。
比較例5(部分加硫ゴム型)
戊 分 重量部部分加硫ブ
チルゴム(ESCOLANT−10) 100高吸
水性樹脂 30無機系吸水剤
40粘着付与剤
lOポリブテン(粘着付与剤)50 充てん剤 (炭酸カルシウム、カーボンブラック)150以上の各
成分を配合し、実施例1と同様にして得たコンパウンド
を押出成形して試料を作成した。
チルゴム(ESCOLANT−10) 100高吸
水性樹脂 30無機系吸水剤
40粘着付与剤
lOポリブテン(粘着付与剤)50 充てん剤 (炭酸カルシウム、カーボンブラック)150以上の各
成分を配合し、実施例1と同様にして得たコンパウンド
を押出成形して試料を作成した。
この試料は、引張強度7.0kef/cyx”、100
%モジュラス4.4に9f/ cm”、破断時伸び79
0%であり、後加硫でないため、吸水膨張時に崩壊した
。
%モジュラス4.4に9f/ cm”、破断時伸び79
0%であり、後加硫でないため、吸水膨張時に崩壊した
。
Claims (1)
- 1 (A)ブチル系ゴム100重量部に対し、(B)高
吸水性樹脂1〜50重量部、(C)無機系吸水剤30〜
200重量部、(D)粘着付与剤10〜50重量部、(
E)可塑剤30〜200重量部及び(F)加硫剤0.1
〜5重量部を配合した混合物の加硫成形体であって、か
つ引張強度(Tb)30kgf/cm^2以下、100
%モジュラス1kgf/cm^2以上、破断時伸び(E
b)300%以上、膨張度(S)1.5〜5.0を有す
ることを特徴とする粘着性水膨張止水材。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1196039A JP2774319B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 粘着性水膨張止水材 |
| AU59052/90A AU630984B2 (en) | 1989-07-28 | 1990-07-17 | Water-swellable adhesive water stop |
| CA 2021413 CA2021413C (en) | 1989-07-28 | 1990-07-18 | Water-swellable adhesive water stop |
| EP90308043A EP0410669B1 (en) | 1989-07-28 | 1990-07-23 | Water-swellable adhesive water stop |
| DE90308043T DE69001409T2 (de) | 1989-07-28 | 1990-07-23 | Wasserquellbare Dichtung. |
| US07/753,784 US5290844A (en) | 1989-07-28 | 1991-09-03 | Water-swellable adhesive water stop |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1196039A JP2774319B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 粘着性水膨張止水材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0359087A true JPH0359087A (ja) | 1991-03-14 |
| JP2774319B2 JP2774319B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=16351180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1196039A Expired - Fee Related JP2774319B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 粘着性水膨張止水材 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0410669B1 (ja) |
| JP (1) | JP2774319B2 (ja) |
| AU (1) | AU630984B2 (ja) |
| DE (1) | DE69001409T2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11293230A (ja) * | 1998-04-08 | 1999-10-26 | Yamauchi Corp | 止水材及びその製造方法 |
| CN113861577A (zh) * | 2021-09-27 | 2021-12-31 | 南通顺驰橡胶制品有限公司 | 一种可自动修复丁基胶内胎的生产工艺 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4217183A1 (de) * | 1992-05-23 | 1993-11-25 | Rolf Pflieger Fa | Dichtungselement für Bauwerke |
| JPH071538A (ja) * | 1992-09-14 | 1995-01-06 | Asahi Denka Kogyo Kk | 複合止水材 |
| JPH073046A (ja) * | 1992-09-14 | 1995-01-06 | Asahi Denka Kogyo Kk | 止水シート |
| AU2001282062A1 (en) * | 2000-09-13 | 2002-03-26 | Fitr Gesellschaft Fur Innovation Im Tief- Und Rohrleitungsbau Weimar M.b.H. | Sealing system |
| ITMI20082097A1 (it) * | 2008-11-25 | 2010-05-26 | Ind Polieco M P B Srl | Sistema di tenuta idraulica per la giunzione di tubi spiralati |
| EP2865822B1 (en) | 2013-10-24 | 2017-03-22 | GCP Applied Technologies Inc. | Anti-snaking swellable water-stops |
| CN107868375B (zh) * | 2017-11-13 | 2020-06-23 | 上安实业江苏有限公司 | 一种膨润土基复合止水条 |
| CN116622164B (zh) * | 2023-05-24 | 2025-08-12 | 河北盛宝环保设备有限公司 | 防渗漏水泥消防池遇水膨胀止水条 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1145131A (en) * | 1980-04-05 | 1983-04-26 | Hajime Yamaji | Aqueously-swelling water stopper and a process of stopping water thereby |
| US4366284A (en) * | 1980-10-17 | 1982-12-28 | Hayakawa Rubber Company Limited | Aqueously-swelling water stopper and a process of stopping water thereby |
| JPS59145228A (ja) * | 1983-02-08 | 1984-08-20 | C I Kasei Co Ltd | 耐圧縮性をもつ水膨張性ゴムシール材の製造方法 |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP1196039A patent/JP2774319B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-07-17 AU AU59052/90A patent/AU630984B2/en not_active Ceased
- 1990-07-23 DE DE90308043T patent/DE69001409T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-07-23 EP EP90308043A patent/EP0410669B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11293230A (ja) * | 1998-04-08 | 1999-10-26 | Yamauchi Corp | 止水材及びその製造方法 |
| CN113861577A (zh) * | 2021-09-27 | 2021-12-31 | 南通顺驰橡胶制品有限公司 | 一种可自动修复丁基胶内胎的生产工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0410669A2 (en) | 1991-01-30 |
| DE69001409T2 (de) | 1993-10-21 |
| EP0410669A3 (en) | 1992-03-18 |
| DE69001409D1 (de) | 1993-05-27 |
| AU630984B2 (en) | 1992-11-12 |
| JP2774319B2 (ja) | 1998-07-09 |
| EP0410669B1 (en) | 1993-04-21 |
| AU5905290A (en) | 1991-01-31 |
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