JPH0359426A - 火炎検知器 - Google Patents
火炎検知器Info
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- JPH0359426A JPH0359426A JP19744289A JP19744289A JPH0359426A JP H0359426 A JPH0359426 A JP H0359426A JP 19744289 A JP19744289 A JP 19744289A JP 19744289 A JP19744289 A JP 19744289A JP H0359426 A JPH0359426 A JP H0359426A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flame
- detection system
- detector
- ultraviolet
- outputs
- Prior art date
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分腎〉
本発明は火炎検知器に関する。
〈従来の技術〉
以下の説明においてはトンネル内に設置される火炎検知
器を例示して説明する。しかし、本発明はトンネル内に
使用されるものに限定されない。
器を例示して説明する。しかし、本発明はトンネル内に
使用されるものに限定されない。
本発明と類似する従来の火炎検知器は見当たらないため
、一般によく見られるCO□共鳴放射現象の原理を用い
た火炎検知器について説明する。
、一般によく見られるCO□共鳴放射現象の原理を用い
た火炎検知器について説明する。
一般に物体から放射されるスペクトルは下記するブラン
クの分光放射の式に従っている。
クの分光放射の式に従っている。
W =C,λ−’ (exp(Cz/ λT)−1)−
’但しC+ s3.14 xlO’ Cg ;1.438X10’ λ ;波長 T :絶対温度 この曲線は第2図の(b)および(C)に示されている
。同図(b)は物体の温度が400″Cの場合であって
、4.3μ−付近にピークを有しており1、(C)は1
000″Cの場合であって、2.0μm付近にピークを
有している。
’但しC+ s3.14 xlO’ Cg ;1.438X10’ λ ;波長 T :絶対温度 この曲線は第2図の(b)および(C)に示されている
。同図(b)は物体の温度が400″Cの場合であって
、4.3μ−付近にピークを有しており1、(C)は1
000″Cの場合であって、2.0μm付近にピークを
有している。
しかしながら、火炎の場合には、上記(b) 、(C)
のような単純な曲線とはならずに、(a)のように、2
箇所にピークを有する曲線となる。
のような単純な曲線とはならずに、(a)のように、2
箇所にピークを有する曲線となる。
すなわち、(a)は物体が燃焼した場合の火炎のスペク
トルであって、2μm付近にピークのある灰色放射部分
と、4.3μ鴎付近にピークのあるC02共鳴放射部分
に分かれる赤外線スペクトルを示している。
トルであって、2μm付近にピークのある灰色放射部分
と、4.3μ鴎付近にピークのあるC02共鳴放射部分
に分かれる赤外線スペクトルを示している。
従来の火炎検知器のひとつとして、COt共鳴放射スペ
クトルである4、3 μm付近のピークとCO□共鳴放
射のない3.5μm付近の出力差を判断して火炎の有無
を検出する火炎検知器(従来例そのl)がある ところが、火炎を伴わない高温物体、例えばガスストー
ブ等の温度が約400°C前後であるからウィーンの変
位法則により、ピーク波長が4.3μm付近に位置し、
第2図の(b)線のようなスペクトルを示す場合があり
、誤認するおそれがある。
クトルである4、3 μm付近のピークとCO□共鳴放
射のない3.5μm付近の出力差を判断して火炎の有無
を検出する火炎検知器(従来例そのl)がある ところが、火炎を伴わない高温物体、例えばガスストー
ブ等の温度が約400°C前後であるからウィーンの変
位法則により、ピーク波長が4.3μm付近に位置し、
第2図の(b)線のようなスペクトルを示す場合があり
、誤認するおそれがある。
また前記火炎検知器の誤認等を排除するために、火炎が
有する呼吸作用(いわゆるチラッキ現象)によって放射
強度が周期的に変動していることを利用している火炎検
知器(従来例その2)がある。
有する呼吸作用(いわゆるチラッキ現象)によって放射
強度が周期的に変動していることを利用している火炎検
知器(従来例その2)がある。
この火炎検知器の原理は、前記呼吸作用の周波数は11
12 ”1511z程度が最も多いので、この周波数を
検出するとともに、前記出力比の検出の両方で火炎の有
無を判別しようとするものである。
12 ”1511z程度が最も多いので、この周波数を
検出するとともに、前記出力比の検出の両方で火炎の有
無を判別しようとするものである。
ところがトンネル内においては、例えばパトロールカー
等の回転灯などのため、赤、青、黄色等が点滅すること
があり、しかもその点滅の周波数は数Hz〜F数fiz
であるため、これらの誤動作を引き起こす要素が複合さ
れた形となり、誤った判断をおこす可能性がある。
等の回転灯などのため、赤、青、黄色等が点滅すること
があり、しかもその点滅の周波数は数Hz〜F数fiz
であるため、これらの誤動作を引き起こす要素が複合さ
れた形となり、誤った判断をおこす可能性がある。
またトンネル内においては、自動車のヘッドライトや排
気ガスから出る有機化合物等の燃焼ガスおよびトンネル
内に配備された蛍光灯その他の自然光による外乱光の影
響が著しいため、これら全てのノイズ要素が複合されて
いるため、火災発生していないのにかかわらず、誤った
判断や失報を生じる危険性を帯びている。
気ガスから出る有機化合物等の燃焼ガスおよびトンネル
内に配備された蛍光灯その他の自然光による外乱光の影
響が著しいため、これら全てのノイズ要素が複合されて
いるため、火災発生していないのにかかわらず、誤った
判断や失報を生じる危険性を帯びている。
従って、前記した単なる4、3μ−帯の放射線量と3.
5μm帯の放射線量の差をとって検出する手段と、火炎
のチラッキ現象から求める手段の両方共誤動作を防止す
る上では充分であるとは言えない。
5μm帯の放射線量の差をとって検出する手段と、火炎
のチラッキ現象から求める手段の両方共誤動作を防止す
る上では充分であるとは言えない。
また最近では、このような誤動作を防止するため、3.
5 pea 、4.3 ttm 、5.1 amという
波長における放射線量を検出し、4.3μ−と他の2波
長における赤外放射線量の差がある一定値以上になった
場合に、火炎があるものとして感知するようにした手段
(特開昭50−2497号公報)および火炎特有の波長
4.3と火炎を発生させる発熱体の灰色放射波長2.5
μmのピーク間に両波長の谷間が存在することに着目し
た手段(特開昭57−69492号公報)などが提案さ
れている。
5 pea 、4.3 ttm 、5.1 amという
波長における放射線量を検出し、4.3μ−と他の2波
長における赤外放射線量の差がある一定値以上になった
場合に、火炎があるものとして感知するようにした手段
(特開昭50−2497号公報)および火炎特有の波長
4.3と火炎を発生させる発熱体の灰色放射波長2.5
μmのピーク間に両波長の谷間が存在することに着目し
た手段(特開昭57−69492号公報)などが提案さ
れている。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、上記両公報(特開昭50−2497号公
報および特開昭57−69492号公報)に使用されて
いるPZT系セラミックス焦電型赤外線検出器等では、
焦電素子を有している関係上、周囲温度の変化により赤
外線を誤って検出してしまう場合がある。
報および特開昭57−69492号公報)に使用されて
いるPZT系セラミックス焦電型赤外線検出器等では、
焦電素子を有している関係上、周囲温度の変化により赤
外線を誤って検出してしまう場合がある。
例えば自動車が渋滞しているときなどには、周囲温度は
普段よりも10°Cぐらい上昇することがあり、また気
象の急激な変化により周囲温度が激変することもある。
普段よりも10°Cぐらい上昇することがあり、また気
象の急激な変化により周囲温度が激変することもある。
そしてこの種の火炎検知器は例えばlOo(:、7mL
nの温度変化でも電源電圧にラッチする程度の変動検知
回路が設けてあり、この回路の動作により、検知器の動
作が停止してしまうという問題点かある。
nの温度変化でも電源電圧にラッチする程度の変動検知
回路が設けてあり、この回路の動作により、検知器の動
作が停止してしまうという問題点かある。
また別の種類の焦電材料は圧電性を有するので、素子の
熱膨張や外部からの振動で生じる圧電気が誤信号として
生じる可能性もある。
熱膨張や外部からの振動で生じる圧電気が誤信号として
生じる可能性もある。
一方、焦電素子等の検出器そのものの指向性(視野角)
は全角でlOO度程度ぐらいしかないため、広い角度全
体にわたっての検出が困難であった。
は全角でlOO度程度ぐらいしかないため、広い角度全
体にわたっての検出が困難であった。
さらに、角度により検出距離が異なっていたため、死角
部分が生じ、その角度で火災が発生しても感知できない
という危険性を持っている。従って、安全面においても
充分であるとは言えない。 本発明は上記事情に鑑みて
創案されたもので、上記した各種の問題点を排除した新
規有用なる火炎検知器を提供することを目的としている
。
部分が生じ、その角度で火災が発生しても感知できない
という危険性を持っている。従って、安全面においても
充分であるとは言えない。 本発明は上記事情に鑑みて
創案されたもので、上記した各種の問題点を排除した新
規有用なる火炎検知器を提供することを目的としている
。
く課題を解決するための手段〉
本発明に係る火炎検知器は、CO,共鳴放射を検出する
COt共鳴放射検出系と、赤外線を検出する赤外線検出
系と、紫外線検出系と、前記CO,共鳴放射検出系およ
び赤外線検出系の出力に基づいて火炎の有無を判断する
火炎有無判断回路とを具備せしめである。また前記CO
□共鳴放射検出系、赤外線検出系、および紫外線検出系
の前面側には魚眼レンズを備えてある。
COt共鳴放射検出系と、赤外線を検出する赤外線検出
系と、紫外線検出系と、前記CO,共鳴放射検出系およ
び赤外線検出系の出力に基づいて火炎の有無を判断する
火炎有無判断回路とを具備せしめである。また前記CO
□共鳴放射検出系、赤外線検出系、および紫外線検出系
の前面側には魚眼レンズを備えてある。
また、火炎有無判断回路はCO2共鳴放射検出系からの
出力と赤外線検出系からの出力の差を求め、その値が基
準値以上である場合に輸1を出力し、一方紫外線検出系
からの出力が基準値以上である場合に「H」を出力する
とともに、前記両出力がともにrllJであることによ
り火炎が有ることと判断するように構成しである。
出力と赤外線検出系からの出力の差を求め、その値が基
準値以上である場合に輸1を出力し、一方紫外線検出系
からの出力が基準値以上である場合に「H」を出力する
とともに、前記両出力がともにrllJであることによ
り火炎が有ることと判断するように構成しである。
く作用〉
本発明は上記した従来の各種問題点を排除するために、
火炎を伴う物体から放射される特有な波長である4、3
μm(CO□共鳴放射波長)付近のスペクトルの立ち下
り部分の傾きが非常にシャープであることと、火炎から
放射される帯域は遠赤外線帯域だけでなく、僅かではあ
るが紫外線帯域も存在していることに着目し、この紫外
線横帯域にあるスペクトルを検出し、前記両波長帯域の
スペクトルの存在を確認することにより、火炎を伴う物
体の存在を判別する。
火炎を伴う物体から放射される特有な波長である4、3
μm(CO□共鳴放射波長)付近のスペクトルの立ち下
り部分の傾きが非常にシャープであることと、火炎から
放射される帯域は遠赤外線帯域だけでなく、僅かではあ
るが紫外線帯域も存在していることに着目し、この紫外
線横帯域にあるスペクトルを検出し、前記両波長帯域の
スペクトルの存在を確認することにより、火炎を伴う物
体の存在を判別する。
〈実施例〉
以下、図面を参照して本考案に係る一実施例を説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例としての火炎検知器のブロッ
ク図、第3図は火炎を伴う物体と伴わない物体を判別す
るための演算原理を説明するための図面、第4図は紫外
線波長帯域での火炎スペクトルを示す図面である。
ク図、第3図は火炎を伴う物体と伴わない物体を判別す
るための演算原理を説明するための図面、第4図は紫外
線波長帯域での火炎スペクトルを示す図面である。
本発明の火炎検知器はCO!共鳴放射検出系lOと、赤
外線検出系20と、紫外線検出系30と、前記紫外線検
出系30、赤外線検出系20および紫外線検出系30か
らの出力を受けて火炎の有無を判断する火炎有無判断回
路50を基本構成としている。
外線検出系20と、紫外線検出系30と、前記紫外線検
出系30、赤外線検出系20および紫外線検出系30か
らの出力を受けて火炎の有無を判断する火炎有無判断回
路50を基本構成としている。
なお40は検出すべき火炎を示している。
前記coz共鳴放射検出系10内の11は’l ’ =
f θ(但しV′は像高、fは焦点距離、θは入射角)
を満たすような歪曲収差を充分持たせた魚眼レンズで、
通常は複数枚のレンズ系で構成されている。
f θ(但しV′は像高、fは焦点距離、θは入射角)
を満たすような歪曲収差を充分持たせた魚眼レンズで、
通常は複数枚のレンズ系で構成されている。
すなわち、この魚眼レンズ11は画面周辺部の歪曲収差
が100%になるように設定されているので、180度
の視野角を有している。12は非球面のプラスチック対
物レンズで球面収差の殆どない(スティグマチックな)
H折面を持っているため、球面収差を非常に小さくして
あり、次段の検出器13の受光面に微小スポットを結像
させることができるものである。
が100%になるように設定されているので、180度
の視野角を有している。12は非球面のプラスチック対
物レンズで球面収差の殆どない(スティグマチックな)
H折面を持っているため、球面収差を非常に小さくして
あり、次段の検出器13の受光面に微小スポットを結像
させることができるものである。
13は4.3±0.1μm帯域の波長しか通さないよう
に干渉フィルタを有する検出器、14は帯域増幅器であ
る。
に干渉フィルタを有する検出器、14は帯域増幅器であ
る。
赤外線検出系2oのほうも前記CO2共鳴放射検出系l
Oに準じており、21は魚眼レンズ、22は対物レンズ
、23は赤外線検出器、24は帯域増幅器であり、いず
れも5.3±0.2μm付近に帯域感度を有している。
Oに準じており、21は魚眼レンズ、22は対物レンズ
、23は赤外線検出器、24は帯域増幅器であり、いず
れも5.3±0.2μm付近に帯域感度を有している。
紫外線検出系30は魚眼レンズ31.対物レンズ32お
よび紫外線光電管検出器33を有している。この紫外線
光電管検出器33は180na+〜260no+帯域の
紫外線のみに感度を持つように設定されている。この検
出器33の電極材料はカットオフ波長λ。との関係式 %式%) e ・・ブランクの定数 C・・光速 φ・・仕事関数 により5.OeVの仕事関数を持つNi等が用いられて
いる。なお前記検出器13および23は波長感度がフラ
ットな焦電型赤外線検出器(もしくは半導体赤外検出器
)が用いられている。
よび紫外線光電管検出器33を有している。この紫外線
光電管検出器33は180na+〜260no+帯域の
紫外線のみに感度を持つように設定されている。この検
出器33の電極材料はカットオフ波長λ。との関係式 %式%) e ・・ブランクの定数 C・・光速 φ・・仕事関数 により5.OeVの仕事関数を持つNi等が用いられて
いる。なお前記検出器13および23は波長感度がフラ
ットな焦電型赤外線検出器(もしくは半導体赤外検出器
)が用いられている。
火炎有無判断回路50は前記COt共鳴放射検出系IO
の増幅器14および赤外線検出系20の増幅器24から
の出力信号を受けて両出力の差を演算するコンパレータ
、53は前記コンパレータ51の出力と予め設定した基
準値と比較し、基準値との差がプラスの場合にrllJ
、マイナスの場合にrl Jを出力する2値化回路であ
る。52は帯域増幅器、54は帯域増幅器52の出力と
予め設定した基準値と比較して、基準値との差がプラス
の場合にはrll、マイナスの場合にはrLJを出力す
る2値化回路である。なお55はAND回路である。
の増幅器14および赤外線検出系20の増幅器24から
の出力信号を受けて両出力の差を演算するコンパレータ
、53は前記コンパレータ51の出力と予め設定した基
準値と比較し、基準値との差がプラスの場合にrllJ
、マイナスの場合にrl Jを出力する2値化回路であ
る。52は帯域増幅器、54は帯域増幅器52の出力と
予め設定した基準値と比較して、基準値との差がプラス
の場合にはrll、マイナスの場合にはrLJを出力す
る2値化回路である。なお55はAND回路である。
以上のように構成した火炎検知器において、前記コンパ
レータ51は検出器13の出力V4.3と検出器23の
出力v、1との差(Va)をとり、その値を2値化回路
53に入力し、基準値よりも大きい場合にはrlllを
出力するようになっている。
レータ51は検出器13の出力V4.3と検出器23の
出力v、1との差(Va)をとり、その値を2値化回路
53に入力し、基準値よりも大きい場合にはrlllを
出力するようになっている。
第3図において、(A)は火炎のスペクトル、(B)は
CO□共鳴放射スペクトルと同様のピークをもつ火炎を
伴わない物体からのスペクトル、(C)は100°C前
後の火炎を伴わない低温物体のスペクトルである。
CO□共鳴放射スペクトルと同様のピークをもつ火炎を
伴わない物体からのスペクトル、(C)は100°C前
後の火炎を伴わない低温物体のスペクトルである。
vAは火炎特有のCO!共鳴放射スペクトルのピーク値
である4、3 μmと立ち下り部分の5.1 μmの放
射強度差の出力である。NAは (VS、l −Va、3 )/(5,1−4,3)によ
る傾斜を示す。
である4、3 μmと立ち下り部分の5.1 μmの放
射強度差の出力である。NAは (VS、l −Va、3 )/(5,1−4,3)によ
る傾斜を示す。
vIlは火炎を伴わない物体の4.3μ綱と5.1 μ
mの放射強度差で、N1はその傾きである。νCも同様
に火炎を伴わない低温物体の4.3μ燭と5.1μmの
放射強度の出力であり、N、はそのIIJlきである。
mの放射強度差で、N1はその傾きである。νCも同様
に火炎を伴わない低温物体の4.3μ燭と5.1μmの
放射強度の出力であり、N、はそのIIJlきである。
。
第3図かられかるように、火炎を伴うCO2共鳴放射ス
ペクトルの傾きは非常にシャープで、火炎を伴わない物
体のスペクトルの傾きはブロードである。従って、傾き
の大きさはNa)Nmであり、NAとNCとでは符号が
変わる。
ペクトルの傾きは非常にシャープで、火炎を伴わない物
体のスペクトルの傾きはブロードである。従って、傾き
の大きさはNa)Nmであり、NAとNCとでは符号が
変わる。
従って、前記2値化回路53の基準値としてはN3の値
よりやや大きい値を設定しておくことにより、火炎特有
のCOI共鳴放射スペクトルのピークと同様のピークを
持つ火炎を伴わない物体のスペクトルとの判別は容易に
できる。
よりやや大きい値を設定しておくことにより、火炎特有
のCOI共鳴放射スペクトルのピークと同様のピークを
持つ火炎を伴わない物体のスペクトルとの判別は容易に
できる。
また火炎を伴わない低温物体とは傾きの符号が異なるた
め、これも容易に判別することができる。
め、これも容易に判別することができる。
さらに、火炎を伴わない物体のスペクトルはその温度が
何度であろうとブランクの法則により、単一スペクトル
であって且つその1頃きはフ゛ロードなカーブを示すた
め、火炎を伴う物体からのスペクトルの傾きとは基本的
に異なっている。従って、2値化回路53からは火炎以
外の物体からの出力信号は生じない。
何度であろうとブランクの法則により、単一スペクトル
であって且つその1頃きはフ゛ロードなカーブを示すた
め、火炎を伴う物体からのスペクトルの傾きとは基本的
に異なっている。従って、2値化回路53からは火炎以
外の物体からの出力信号は生じない。
さらに、火炎を伴う物体からは微弱ではあるが、第4図
に示すように、200nm付近の紫外線も放射される。
に示すように、200nm付近の紫外線も放射される。
この200nm付近は太陽光、白熱電灯等の外乱光の影
響を全く受けない帯域であり、且つ赤外光のような火炎
を伴わない物体のスペクトル等の影響も殆どないため、
火炎以外の物体スペクトルや外乱光等によって反応はし
ない。なおこの紫外線光電管検出器33はガス増倍増幅
作用を備えているため、IPW程度の微弱光をも検出で
きる感度を有している。
響を全く受けない帯域であり、且つ赤外光のような火炎
を伴わない物体のスペクトル等の影響も殆どないため、
火炎以外の物体スペクトルや外乱光等によって反応はし
ない。なおこの紫外線光電管検出器33はガス増倍増幅
作用を備えているため、IPW程度の微弱光をも検出で
きる感度を有している。
従って、増幅器52から出力される信号は火炎のみを感
知した時にのみ出力される。
知した時にのみ出力される。
以上要約すれば、AND回路55へ人力される信号は両
者とも非常に信ぴょう性の高い火炎信号で、どちらか一
方の信号を出力しなければAND回路55の出力はrl
l」にならない。
者とも非常に信ぴょう性の高い火炎信号で、どちらか一
方の信号を出力しなければAND回路55の出力はrl
l」にならない。
〈発明の効果〉
本発明に係る火炎検知器は、CO,共鳴放射を検出する
COt共鳴放射検出系と、赤外線を検出する赤外線検出
系と、紫外線検出系と、前記CO□共鳴放射検出系およ
び赤外線検出系の出力がrllJであることに基づいて
火炎の有無を判断する火炎有無判断回路とを具備せしめ
たことを特徴とする火炎検知器である故、下記する効果
を有する。
COt共鳴放射検出系と、赤外線を検出する赤外線検出
系と、紫外線検出系と、前記CO□共鳴放射検出系およ
び赤外線検出系の出力がrllJであることに基づいて
火炎の有無を判断する火炎有無判断回路とを具備せしめ
たことを特徴とする火炎検知器である故、下記する効果
を有する。
■ノイズ要素となる各種の外乱光および火炎を伴わない
発熱体からの放射線による誤動作を生じることがない。
発熱体からの放射線による誤動作を生じることがない。
■周囲温度の変化が大きく生じても紫外線検出器そのも
のが温度による感度変化を示さないので、全く影響がな
く、従ってこれによる誤動作はありえない。
のが温度による感度変化を示さないので、全く影響がな
く、従ってこれによる誤動作はありえない。
■上記検出器系の前面には180度の視野角を有する魚
眼レンズを具備しているので、非常に広い範囲で火炎の
検出が可能である。
眼レンズを具備しているので、非常に広い範囲で火炎の
検出が可能である。
第1図は本発明の一実施例としての火炎検知器のブロッ
ク図、第2図は火炎を伴う物体と伴わない物体から発射
されるスペクトルを示す図面、第3図は火炎を伴う物体
と伴わない物体を判別するための演算原理を説明するた
めの図面、第4図は紫外線波長帯域での火炎スペクトル
を示す図面である。 io・・・C0g共鳴放射検出系 20・・・赤外線検出系 30・・・紫外線検出系 40・・・火炎 50・・・火炎有無判断回路
ク図、第2図は火炎を伴う物体と伴わない物体から発射
されるスペクトルを示す図面、第3図は火炎を伴う物体
と伴わない物体を判別するための演算原理を説明するた
めの図面、第4図は紫外線波長帯域での火炎スペクトル
を示す図面である。 io・・・C0g共鳴放射検出系 20・・・赤外線検出系 30・・・紫外線検出系 40・・・火炎 50・・・火炎有無判断回路
Claims (3)
- (1)CO_2共鳴放射を検出するCO_2共鳴放射検
出系と、赤外線を検出する赤外線検出系と、紫外線検出
系と、前記CO_2共鳴放射検出系および赤外線検出系
の出力が「H」であることに基づいて火炎の有無を判断
する火炎有無判断回路とを具備せしめたことを特徴とす
る火炎検知器。 - (2)前記CO_2共鳴放射検出系、赤外線検出系、お
よび紫外線検出系の前面側には魚眼レンズを備えてある
請求項1記載の火炎検知器。 - (3)前記火炎有無判断回路はCO_2共鳴放射検出系
からの出力と赤外線検出系からの出力の差を求め、その
値が基準値以上である場合に「H」を出力し、一方紫外
線検出系からの出力が基準値以上である場合に「H」を
出力するとともに、前記両出力がともに「H」であるこ
とにより火炎が有ることと判断するものである請求項1
記載の火炎検知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19744289A JPH0359426A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 火炎検知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19744289A JPH0359426A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 火炎検知器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0359426A true JPH0359426A (ja) | 1991-03-14 |
| JPH0570092B2 JPH0570092B2 (ja) | 1993-10-04 |
Family
ID=16374576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19744289A Granted JPH0359426A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 火炎検知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0359426A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102509416A (zh) * | 2011-11-09 | 2012-06-20 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 大视场凝视型红外成像森林防火预警系统 |
| JP2019184451A (ja) * | 2018-04-12 | 2019-10-24 | ホーチキ株式会社 | 炎検出装置 |
| JP2019220004A (ja) * | 2018-06-21 | 2019-12-26 | ホーチキ株式会社 | 炎検出装置 |
| JP2022087327A (ja) * | 2018-06-21 | 2022-06-09 | ホーチキ株式会社 | 炎検出装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5979123A (ja) * | 1982-10-27 | 1984-05-08 | Seiwa Denki Kk | 炎感知器 |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP19744289A patent/JPH0359426A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5979123A (ja) * | 1982-10-27 | 1984-05-08 | Seiwa Denki Kk | 炎感知器 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102509416A (zh) * | 2011-11-09 | 2012-06-20 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 大视场凝视型红外成像森林防火预警系统 |
| JP2019184451A (ja) * | 2018-04-12 | 2019-10-24 | ホーチキ株式会社 | 炎検出装置 |
| JP2019220004A (ja) * | 2018-06-21 | 2019-12-26 | ホーチキ株式会社 | 炎検出装置 |
| JP2022087327A (ja) * | 2018-06-21 | 2022-06-09 | ホーチキ株式会社 | 炎検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0570092B2 (ja) | 1993-10-04 |
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