JPH0359468B2 - - Google Patents

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JPH0359468B2
JPH0359468B2 JP28891185A JP28891185A JPH0359468B2 JP H0359468 B2 JPH0359468 B2 JP H0359468B2 JP 28891185 A JP28891185 A JP 28891185A JP 28891185 A JP28891185 A JP 28891185A JP H0359468 B2 JPH0359468 B2 JP H0359468B2
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JP
Japan
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card
refueling
amount
flag
key
Prior art date
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JP28891185A
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English (en)
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JPS62145362A (ja
Inventor
Noriaki Inoe
Kazuo Mushiaki
Toyoshiro Nakajima
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
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Publication date
Application filed by Omron Corp filed Critical Omron Corp
Priority to JP60288911A priority Critical patent/JPS62145362A/ja
Publication of JPS62145362A publication Critical patent/JPS62145362A/ja
Publication of JPH0359468B2 publication Critical patent/JPH0359468B2/ja
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 技術分野 この発明は、予め料金を払い込んだガソリン等
の油量を記憶した給油カードを使用したカード給
油システムに関し、特に、前記給油カードの安全
管理の向上に関する。
(b) 発明の概要 この発明に係るカード給油システムは、給油可
能な残油量を記憶した給油カードに有効フラグを
設ける。給油所(ガソリンスタンド)に設置され
るカード処理装置は、前記給油カードの販売時に
前記有効フラグをセツトするとともに、給油のた
めに挿入された給油カードの有効フラグを判定し
セツトされていたときこの給油カードを有効と
し、リセツトされていたときは無効とする。この
ように、有効フラグのセツト/リセツトによつて
そのカードが正当に販売されたものであるか否か
を判定することができるようにしたことによつ
て、給油カードを販売前に予め発行しておく場合
の安全性を確保できるようにした。
さらに、モード設定手段によつて、カード処理
毎に給油カード発行動作の可否(有効/無効)を
設定できるようにして、給油所における給油カー
ドの不正発行を防止し、給油カードの発行管理を
容易にしたものである。
(c) 従来技術とその欠点 現在、給油所でのカードによる給油システムと
して提案されているものに、給油カードによるカ
ード給油システムがある。このシステムに使用さ
れる給油カードは、顧客が予め一定量のガソリン
代に相当する代金を払い込みその油量を残油量と
して記憶したものである。この給油カードを用い
る給油システムでは、給油を開始するときにカー
ド認証およびカードデータのバツフアリング等の
前処理を行い、給油終了後に前記残油量を今回の
給油量を差し引いた値に書き換える等の後処理を
行うものである。
ところで、一般的な給油所においては、一台の
装置(POS端末装置)で前記給油カードを発行
するとともに、給油時に給油量を計量する計量機
や係員用の端末(外設リーダ/ライタ)を制御し
ている。従つて、給油客の多い営業時間中に給油
カード発行処理を行うと、この処理で前記POS
端末装置を専用してしまうため、計量機の制御や
外設リーダ/ライタを制御することができず、営
業に重大な支障を来すこととなる。このため、こ
のような給油所においては、営業時間終了後等に
給油カードを予めまとめて発行しておくようにし
ている。
しかし、従来の給油カードのシステムでは、
POS端末装置によつて必要なデータの記憶や必
要事項の印字を施され発行された給油カードはそ
の時点から使用可能となつたため、発行されたの
みで販売前の給油カードを粉失した場合、その給
油カードを不正に使用される恐れがあつた。上述
のように、営業時間終了後には多量の給油カード
をまとめて発行するため、盗難等にあつた場合に
は甚大な損害を被る危険性があつた。
さらに、カード処理装置が設置されている給油
所においては、給油カードの発行は任意に行うこ
とができるため、各給油所での給油カードの発行
を管理することが容易でなく、また、係員によつ
て不正に給油カードが発行されることがある等の
欠点があつた。
(d) 発明の目的 この発明は上記欠点に鑑み、給油時において、
給油カードに設けられカード販売時にセツトされ
る有効フラグを判定することにより、正当に販売
された給油カードであるか否かを判定でき、予め
発行された給油カードの安全性を向上することが
でき、さらに、給油カードを発行できる給油所
(カード処理装置)を限定できるようにして給油
カードの発行管理および不正の防止を容易にする
ことのできるカード給油システムを提供すること
を目的とする。
(e) 発明の構成及び効果 この発明は以下のように構成される。
顧客への給油の前売り手段として、予め払いこ
まれた金額に対応する油量を記憶する残油量記憶
エリアを有する給油カードを用い、 前記油量を含むカードデータを記憶して給油カ
ードを発行し、給油時には、給油カードを受け入
れて前記残油量記憶エリアの記憶内容を給油量を
差し引いた新たな残油量に書き換えるカード処理
装置を、各給油所に設置する。
このようなカード給油システムにおいて、 前記給油カードに、有効フラグを設け、 前記カード処理装置に、給油カード販売時に前
記給油カード発行処理を終了した給油カードを受
け入れてその有効フラグをセツトするカード販売
手段と、給油時に挿入された給油カードの前記有
効フラグがセツトされていればその給油カードを
有効とし、リセツトされていればその給油カード
を無効とするカード判定手段と、を設け、 さらに、前記カード処理装置に、前記給油カー
ド発行処理を有効または無効にするモード設定手
段を設けたことを特徴とする。
以上の構成によつて、 カードにカードデータを記憶して給油カードを
発行しても、その給油カードの有効フラグがセツ
トされないままであれば、給油のためにカード処
理装置に挿入してもカード判定手段によつてその
給油カードは無効と判定される。
前記給油カードの発行はモード設定手段によつ
て給油カード発行処理を有効にされたカード処理
装置(給油所)のみで可能であり、前記有効フラ
グはカード販売時にカード販売手段によつてセツ
トされる。
このようにこの発明によれば、予め発行された
給油カードを粉失したり、盗難にあつた場合で
も、正当に販売されたカード販売手段によつて有
効フラグがセツトされていない給油カードでは給
油できないようにすることができる。これによつ
て、営業時のカード処理装置の混雑を避けて、営
業間外に予め給油カードを発行してもその安全性
を保つことができ、営業時間外に給油カードを安
心して発行しておくことができるようになるた
め、カード処理装置の運用効率を向上することも
できる。
さらに、予め給油カードを安全に多数発行して
おくことが可能となり、モード設定手段によつて
カード処理装置毎に給油カード発行処理の可否を
設定できるようにしたため、中央の一店舗で給油
カードを発行し、その給油カードを他の店舗等に
配付する等のシステムを構成することが可能とな
る。これによつて、給油カードの発行管理が容易
になるとともに、給油カードを発行できる店舗を
限定することができるため係員による不正な給油
カードの発行を防止することができる。
(f) 実施例 第2図はこの発明の実施例であるカード給油シ
ステムの構成を示す図である。このシステムは複
数の給油所Aと、1つのセンタBと、顧客の所持
する給油カード(第3図参照)とで構成される。
給油所Aの店内にはPOS端末装置1が設置され、
給油を行う店外には給油係員操作用の外設リー
ダ/ライタ2および給油量を計量する計量機3が
それぞれ複数台設置されている。これらPOS端
末装置1および外設リーダ/ライタ2がこの発明
のカード処理装置に対応する。
前記POS端末装置1には、制御装置である
CPU5と、CPU5に接続され、プログラム等を
記憶するROM6,カードデータのバツフア等が
設定されるRAM7,制御用のキーボード8,表
示器9,制御データ等をリード/ライトするカー
ドリード/ライタ10,集計表等を印字するプリ
ンタ11,取引データフアイルが設定されるフロ
ツピイデイスク12,回線を介してセンタBと交
信するための通信制御部13,前記計量機3を制
御する計量機コントローラ14および前記外設リ
ーダ/ライタ2を制御するインターフエイス15
が設置されている。
第3図は前記キーボード8の部分構成図であ
る。8aはキースイツチである。係員はこのキー
スイツチ8aにキーを挿入して回転し、POS端
末装置1の動作を設定する。設定される動作は、
計量機3,外設リーダ/ライタ2の管理等の営業
動作,売上の精算,給油カード発券機能(モー
ド)の設定等である。このうち、給油カード発券
機能の設定はキーを左に回転して「設定」位置で
行うが、これはマスタキーによつてのみ行うこと
ができる。マスタキーは各店舗の責任者または中
央の店舗の責任者のみが所持する。8b〜8dは
機能キーであり、それぞれ販売キー8b,発行キ
ー8cおよび発行/販売キー8dである。前記給
油カード発券機能設定時には前記発行キー8cお
よび発行/販売キー8dがモード設定キーとして
機能し、それぞれのキーが押下されると、給油カ
ード発行処理および給油カード発行/販売処理を
可能にする。また、営業動作時にこれら機能キー
が押下されるとPOS端末装置1はそれぞれのキ
ーに対応する処理動作を行う。すなわち、発行キ
ー8cが押下されると前記カードリーダ/ライタ
10に新たなカードを受け入れて給油カードとし
て発行する給油カード発行処理を行い、販売キー
8bが押下されるとカードデータ/ライタ10を
発行済の給油カードを受け入れて有効フラグ(エ
リア40e:後述)のセツト等の処理を行つてこの
給油カードを使用可能にするカード販売処理を行
う。また、発行/販売キー8dが押下されると、
上記給油カード発行処理とカード販売処理を連続
して行う。
また、第2図において、前記外設リーダ/ライ
タ2は給油カードが挿入されるカードリーダ/ラ
イタ21,係員操作用のキーボード22および売
上伝票が印字されるプリンタ23を含む。
一方、センタBには制御装置であるセンタコン
ピユータ16と、このセンタコンピユータ16に
接続され、前記POS端末装置1と通信するため
の通信制御部17,マスタフアイルが設定される
記憶装置18,プリンタ19および表示器20が
設置されている。マスタフアイルには各給油所A
の売上状況や発行されている全ての給油カードの
使用状況等が記憶される。このマスタフアイル
は、前記取引データフアイルによつて更新され
る。
第4図は前記給油カード4の構成を示す図であ
る。この給油カードは前記POS端末装置1で発
行され、上記給油所Aで販売されるもので、給油
可能な油量と略同額の価格で販売される。例え
ば、ガソリン200分の代金で200を給油するこ
とができる給油カードが販売される。
同図Aは給油カード4の外観図であり、カード
表面にはカード番号、残油量等が記録される磁気
ストライプ40およびこの給油カードによる給油
経歴等を印字するための印字欄41が設定されて
いる。
同図Bは前記磁気ストライプ40の部分構成図
である。磁気ストライプ40にはこの給油カード
の発行番号であるカード番号(エリア40a),カ
ードの有効期限(エリア40b),油種(エリア
40c)および残油量(エリア40d)が記録される。
なお、油種とは、レギユラーガソリン,ハイオク
タンガソリンまたはデイーゼル用軽油等の種別を
示し、コード化して記録される。また、残油量は
この給油カードで給油できる油量のリツトル数で
あり、カード講入時には、その額面(例えば、
200)の数値が記録されている。この給油カー
ドは、前記給油所Aで給油を行う毎に前記外設リ
ーダ/ライタ2に挿入され、その給油量が前記残
油量から差し引かれる。また、エリア40eは有
効フラグである。この有効フラグは発行された給
油カードを有効なカードに設定するフラグであ
り、給油カード販売時に前記POS端末装置によ
つてセツトされる。
また、印字欄41にはカード発行時にカード番
号,有効期限,発行給油所(SS)番号,額面油
量等が印字され、カード販売時に販売済印字41
aが行われる。また、給油毎にその日付,給油量
および残油量が印字される。
この給油カードの発行は以下の操作で行われ
る。POS端末装置1の発行キー8cを押下した
のちカードリーダ/ライタ10に新たなカードを
挿入し、キーボード8を操作して額面の油量や有
効期限等を入力する。POS端末装置1は挿入さ
れたカードの磁気ストライプに必要なデータを記
憶し、印字欄に必要事項の印字を行つて給油カー
ドとして発行する。
この給油カード4の販売時には以下の操作が行
われる。販売キー8bを押下したのちカードリー
ダ/ライタ10に上記発行処理を済ませた給油カ
ード4を挿入する。POS端末装置1はこの給油
カード4の有効フラグ(エリア40e)をセツトす
るとともに、印字欄41に販売済41aの印字を
行つて排出する。この給油カード4は代金と引き
換えを顧客へ交付される。なお、発行/販売キー
8dを押下した場合は、上記発行処理とこの販売
処理とが連続して行われる。
また、給油カードによる給油時には以下の操作
が行われる。顧客の給油カードを受け取つた係員
がカードリーダ/ライタ21にその給油カードを
操入し、給油を行う計量機3をキーボード22に
含まれる計量機選択キーを押下して選択する。こ
ののち、給油カードは一旦排出される。これは、
給油中に他の給油カードを受付可能にして、一台
の外設リーダ/ライタ2で複数の計量機3を管理
できるようにするためである。給油完了ののちキ
ーボード22に含まれる後処理キーを押下して前
記給油カードを再挿入すると、伝票の印字ととも
に、給油カード4の磁気ストライプ40に記憶さ
れているデータの更新,印字欄41への印字が行
われる。排出された伝票,給油カードは係員によ
つて顧客に手渡され、取引が完了する。
第5図は上記RAM7の部分構成図であり、入
出力バツフアを示す図である。前記外設リーダ/
ライタ2のカードリーダ/ライタ21に給油カー
ドが挿入されると、そのカードデータはインター
フエイス15を介してこの入出力バツフアに記憶
される。入出力バツフアはカード番号記憶エリア
(エリアM1:以下,「エリアMi」を「Mi」とい
う。),有効期限記憶エリア(M2),油種記憶エリ
ア(M3),残油量記憶エリア(M4)からなり、
前記カード4の磁気ストライプ40の記憶内容に
対応している。また、給油量記憶エリア(M5)
は給油量を計量した計量機3から送られてきた給
油量を記憶するエリアである。この給油量を差し
引いて前記エリアM4の残油量を更新し、カード
リーダ/ライタ21に再挿入された給油カード4
の磁気ストライプ40のデータをエリアM4のデ
ータで更新する。
また、エリアM6,M7およびM8はそれぞれ連
続フラグ,発行フラグおよび発行/販売フラグで
ある。このうち、発行フラグ(M7),発行/販売
フラグ(M8)は給油カード発券機能設定時にセ
ツトまたはリセツトされるフラグである。発行フ
ラグ(M7)がセツトされると、このPOS端末装
置1は給油カード発行処理が可能となり、発行2
販売フラグ(M8)がセツトされると、このPOS
端末装置1は給油カード発行/販売の連続処理が
可能となる。これら、発行フラグ(M7)および
発行/販売フラグ(M8)はバツテリバツクアツ
プされており電源オフ時にも記憶内容は保存され
る。一方、連続フラグ(M6)は営業動作時に前
記給油/販売キー8dが押下されたことを記憶す
るためのフラグである。POS端末装置1はこの
連続フラグ(M6)を参照して連続処理を行う。
第1図Dは上記キースイツチ8aを「設定」位
置に回転して給油カード発券機能設定を行うとき
の前記POS端末装置1の制御部の動作を示すフ
ローチヤートである。キースイツチ8aが「設
定」位置に回転されると、ステツプn40(以下、
ステツプniを単にniと言う。),n42,n44および
n46で、それぞれキーボード8上のクリアキー
(図示せず),発行キー8c,発行/販売キー8d
の押下およびキースイツチ8aのオフを判断する
まで待機する。
クリアキーが押下されるとn40の判断で、n41
に進み発行フラグ(M7)および発行/販売フラ
グ(M8)をリセツトして待機ルーチン(n40,
n42,n44,n46)に戻る。発行キー8cが押下さ
れるとn42の判断でn43に進み発行フラグ(M7)
をセツトして待機ルーチンへ戻る。発行/販売キ
ー8dが押下されるとn44の判断でn45に進み発
行/販売フラグ(M8)をセツトして待機ルーチ
ンへ戻る。また、キースイツチ8aがオフされる
と動作を終了する(n46)。
第1図Aは前記POS端末装置1の給油カード
発行処理のメインルーチンを示すフローチヤート
である。n1〜n3およびn4,n5は待機ルーチンで
ある。n1で販売キー8bの押下有無を判断する。
n2で発行フラグ(M7)のセツト/リセツトを判
断し、セツトされていた場合はn3へ進んで発行
キー8cの押下有無を判断する。n4では発行/
販売フラグ(M8)のセツト/リセツトを判断し、
セツトされていた場合はn5へ進んで発行/販売
キー8dの押下有無を判断する。すなわち、発行
キー8cおよび発行/販売キー8dの押下有無は
それぞれのキーに対応するフラグ(M7,M8)が
セツトされていたときのみ判断される。
販売キー8bが押下されたことをn1で判断す
るとn6に進み給油カード販売処理のサブルーチ
ンを行う。処理ののち待機ルーチン(n1〜n5)
へ戻る。
発行キー8cが押下されたことをn3で判断す
るとn7に進み給油カード発行処理のサブルーチ
ンを行う。処理ののち待機ルーチンへ戻る。
発行/販売キー8dが押下されたことをn5で
判断するとn8で連続フラグ(M6)をセツトし
て、まず前記給油カード発行処理サブルーチンを
行い次に前記給油カード販売処理サブルーチンを
行う。そののち連続フラグ(M6)をリセツトし
て待機ルーチンへ戻る。
同図Bは前記給油カード発行処理サブルーチン
である。発行キー8cまたは発行/販売キー8d
の押下でこの動作に進むと、n20で給油カードと
して発行されるべき新たなカードの挿入を受け付
け、キーボード8に含まれるテンキーから額面の
油量(予め払い込まれた金額に対応する油量)の
入力を受け付ける(n21)。
ここで、この油量は例えば、100や200に設
定され顧客には、100カードまたは200カード
として販売される。すなわち、顧客が払い込んだ
金額に合わせて給油カードを発行するのではな
く、設定された油量の代金で給油カードを販売す
る。
次に、入力されさ油量を残油量としてカードの
残油量記憶エリア(エリア40d)に記録すると同
時にカード番号や有効期限等のカードデータをそ
れぞれのエリアに記憶し(n22)、表面の印字欄
41に同様の内容を印字する(n23)。こののち、
連続フラグ(M6)を参照する(n24)。連続フラ
グ(M6)がリセツトされている場合はカードを
排出して(n25)メインルーチンにリターンし、
連続フラグ(M6)がセツトされている場合は発
行/販売キー8d押下による連続処理であるため
カードを排出せずにそのままメインルーチンにリ
ターンする。
同図Cは前記給油カード販売処理サブルーチン
である。販売キー8dまたは発行/販売キー8d
の押下でこの動作に進むと、まずn30で連続フラ
グ(M6)を参照する。この連続フラグ(M6)が
リセツトされている場合には発行済の給油カード
を受け付けたのち(n31)n32に進み、連続フラ
グ(M6)がセツトされている場合には給油カー
ド発行処理サブルーチンからの連続処理であり給
油カードはカードリーダ/ライタ10に挿入され
たままになつているため、そのままn32に進む。
n32では挿入された発行済の給油カード4の磁
気ストライプ40上に設定されている有効フラグ
(エリア40e)をセツトし、フロツピイデイスク1
2の取引データフアイルに売上として記憶する
(n33)。次に、カード表面の印字欄41に販売済
41aの印字を行つて(n34)、この給油カード
を排出し(n35)、動作を終える。係員は支払わ
れた代金と引き換えにこの給油カード4を顧客に
交付する。
第6図は前記給油カード4による給油時の前記
POS端末装置1の動作を示すフローチヤートで
ある。n20で外設リーダ/ライタ2のカードリー
ダ/ライタ21に給油カード4が挿入されると
き、そのカードデータを読み取つて(n21)、前
記有効フラグ(エリア40e)がセツトされている
か否かを判断する(n22),有効フラグがセツト
されていればn23以下に進む。n21で読み取られ
たカードデータは前記入出力バツフアに記憶され
る。入出力バツフアは複数の計量機3を管理する
ため、すなわち、外設リーダ/ライタ2に挿入さ
れる複数の給油カードのカードデータを記憶する
ために複数設定されるが、そのそれぞれは記憶さ
れる給油カード番号を識別番号として区別され
る。n23では、このカードデータから挿入された
給油カードが有効であるか否か(有効期限内か、
残油量は0でないか等)のチエツクを行い、有効
カードであればn24の判断でn25に進む。なお、
有効フラグ(エリア40e)がリセツトされたいた
場合、無効カードであつた場合には直接カードを
排出して(n34)、動作を終える。
n25では前記計量機選択キーによる計量機3の
選択を受け付け、選択された計量機3に計量機コ
ントローラ14を介して給油許可信号を出力する
(n26)。こののち、一旦給油カードを排出するよ
うカードリーダ/ライタ21に指示する(n27)。
給油カードは排出されるが、この給油カードのカ
ードデータを記憶した入出力バツフアは保持され
る。n28で給油が完了するまで待機し、給油が完
了すると給油量を計量機3から受信し(n29)、
給油量を差し引いた新たな残油量を算出する
(n30)。この残油量はn21で割り当てられた入出
力バツフアの残油量記憶エリア(M4)に記憶さ
れる。すなわち、挿入された給油カード4のから
読み込んだ残油量を前記新たな残油量に書き換え
る。ここで、前記給油カードの再挿入を要求し、
前記後処理キーの押下とともに前記給油カードが
再挿入されると、前記新たな残油量を磁気ストラ
イプ40のエリア40dに書き込む(n32)。すなわ
ち、入出力バツフアの残油量記憶エリア(M4)
内容を書き込む。取引に関するデータ(取引デー
タ)を取引データフアイル(フロツピイデイスク
12)に書き込んで(n33)、カードを排出した
(n34)のち動作を終える。
n9がこの発明のカード販売手段に対応し、n22
がこの発明のカード判定手段に対応する。また、
発行フラグ(M7),発行/販売フラグ(M8)お
よび第1図Dの動作,n2,n4がこの発明のモー
ド設定手段に対応する。
このように、このカード給油システムでは、予
め(営業時間外)にカードデータの記憶(エンコ
ード),表面印字等の処理を行つて給油カードを
発行しておき、顧客への販売時にこの給油カード
の有効フラグをセツトして給油時に使用可能にし
ている。これによつて、カードデータを記憶され
表面印字されて発行された給油カードであつて
も、販売時の有効フラグセツトの処理を経なけれ
ば使用できないため、発行された給油カードの安
全性を高めることができる。このことにより、給
油カードを予め多量に発行しておくことが可能と
なり、営業時間外に給油カードの発行を行えるた
めPOS端末装置の稼動効率を向上させることが
できる。
さらに、給油所(POS端末装置1)毎に給油
カードの発行(発行/販売)処理の可否を設定す
ることができるため、給油カードの発行管理が容
易になるとともに、係員等による不正な給油カー
ドの発行を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図A,B,C,Dはこの発明の実施例であ
るカード給油システムにおいて給油所に設置され
るPOS端末装置のそれぞれカード処理メインル
ーチン,給油カード発行処理サブルーチン,給油
カード販売処理サブルーチン,給油カード処理機
能設定動作を示すフローチヤート、第2図は上記
カード給油システムの構成を示す図、第3図は前
記POS端末装置のキーボードの部分構成図、第
4図A,Bは上記カード給油システムの給油カー
ドの外観およびその磁気ストライプの構成を示す
図、第5図は前記POS端末装置のRAMの部分構
成図、第6図は前記POS端末装置の前記給油カ
ードによる給油時の動作を示すフローチヤートで
ある。 A……給油所、B……センタ、1……POS端
末装置、2……外設リーダ/ライタ、3……計量
機、4……給油カード、8……キーボード、8a
……キースイツチ、8b……販売キー、8c……
発行キー、8d……発行/販売キー、40……磁
気ストライプ、41……印字欄。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 予め払い込まれた金額に対応する油量が最初
    に記憶される残油量記憶エリアを有する給油カー
    ドと、 各給油所に設置され、カードに前記油量を含む
    カードデータを記憶して前記給油カードを発行す
    る給油カード発行処理、および、給油時に前記給
    油カードを受け入れて前記残油量記憶エリアの記
    憶内容を給油量を差し引いた新たな残油量に書き
    換える取引処理を行うカード処理装置と、 を有するカード給油システムにおいて、 前記給油カードに有効フラグを設け、 前記カード処理装置に、給油カード販売時に前
    記給油カード発行処理を終了した給油カードを受
    け入れてその有効フラグをセツトするカード販売
    手段と、給油時に挿入された給油カードの前記有
    効フラグがセツトされていればその給油カードを
    有効とし、リセツトされていればその給油カード
    を無効とするカード判定手段と、を設け、 さらに、前記カード処理装置に、前記給油カー
    ド発行処理を有効また無効にするモード設定手段
    を設けたことを特徴とするカード給油システム。
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