JPH0359528B2 - - Google Patents
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- JPH0359528B2 JPH0359528B2 JP1641182A JP1641182A JPH0359528B2 JP H0359528 B2 JPH0359528 B2 JP H0359528B2 JP 1641182 A JP1641182 A JP 1641182A JP 1641182 A JP1641182 A JP 1641182A JP H0359528 B2 JPH0359528 B2 JP H0359528B2
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- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 6
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明は、配電用変電所から導出された配電線
用の開閉器を制御する開閉器制御装置に関するも
のである。
用の開閉器を制御する開閉器制御装置に関するも
のである。
(発明の技術的背景とその問題点)
第1図に示すように、配電用変電所SS1の母線
BUS1からフイーダしや断器(以下単にしや断器
という)CB1を介して導出された配電線DL1は、
無電圧開放形の配電線用の開閉器(以下単に開閉
器という)51,52,53により適宜な区間d1d2
…d4に区分され、末端の区間d4を開閉器54により
他の配電線DL2の末端区間に接続されている。こ
の変電所には図示しないが配電線保護用のリレー
のほかに、しや断器を再閉路するための再閉路装
置を備えている。この開閉器51,52,53は配
電線の電圧を制御電圧として用いており、その結
果配電線が停電すると無電圧開放されるようにな
つている。尚、開閉器51,52,53を常時閉路、
開閉器54を常時開路としている。説明の便宜上
開閉器51〜53の設置部を常閉点S1,S2,S3と呼
び、開閉器54の設置部を常開点Lと呼ぶ。
BUS1からフイーダしや断器(以下単にしや断器
という)CB1を介して導出された配電線DL1は、
無電圧開放形の配電線用の開閉器(以下単に開閉
器という)51,52,53により適宜な区間d1d2
…d4に区分され、末端の区間d4を開閉器54により
他の配電線DL2の末端区間に接続されている。こ
の変電所には図示しないが配電線保護用のリレー
のほかに、しや断器を再閉路するための再閉路装
置を備えている。この開閉器51,52,53は配
電線の電圧を制御電圧として用いており、その結
果配電線が停電すると無電圧開放されるようにな
つている。尚、開閉器51,52,53を常時閉路、
開閉器54を常時開路としている。説明の便宜上
開閉器51〜53の設置部を常閉点S1,S2,S3と呼
び、開閉器54の設置部を常開点Lと呼ぶ。
ところで、配電系統の場合、各開閉器ごとに事
故区間の判別と、事故区間に隣接する健全区間へ
の電力供給のために時限式事故捜査器(以後時限
式制御装置と呼ぶ)を備えており、これに加え
て、配電線の接続を切換えるとか、特定の区間の
みを工事等で停電するため、中央装置3からの遠
方制御で特性の常閉点を「切」、そして常開点を
「入」するために、前記常閉点、常開点毎に遠方
制御装置の子局21…26を設ける方式も一部採用
されている。この場合の常閉点における開閉器へ
の制御出力の組合せ方は第2図のように構成され
ている。第2図において、6は電源変圧器であ
り、2次側電圧を開閉器制御回路の電源に利用し
ている。4は時限式制御装置、Xは投入時限用タ
イマーであり、電源変圧器6の2次側に電圧が生
じると、即ち配電線d3に電圧が印加されると、ラ
ツチリレーLの接点を通して励磁され、自己保持
接点X1を閉じて自己保持すると共に、所定のX
時限後直ちに接点X2,X3,X4を閉じる。
故区間の判別と、事故区間に隣接する健全区間へ
の電力供給のために時限式事故捜査器(以後時限
式制御装置と呼ぶ)を備えており、これに加え
て、配電線の接続を切換えるとか、特定の区間の
みを工事等で停電するため、中央装置3からの遠
方制御で特性の常閉点を「切」、そして常開点を
「入」するために、前記常閉点、常開点毎に遠方
制御装置の子局21…26を設ける方式も一部採用
されている。この場合の常閉点における開閉器へ
の制御出力の組合せ方は第2図のように構成され
ている。第2図において、6は電源変圧器であ
り、2次側電圧を開閉器制御回路の電源に利用し
ている。4は時限式制御装置、Xは投入時限用タ
イマーであり、電源変圧器6の2次側に電圧が生
じると、即ち配電線d3に電圧が印加されると、ラ
ツチリレーLの接点を通して励磁され、自己保持
接点X1を閉じて自己保持すると共に、所定のX
時限後直ちに接点X2,X3,X4を閉じる。
接点x3によりラツチリレーLのロツク側に電圧
が印加され、ラツチリレーLはロツク状態とな
る。このロツク状態とは、開閉器の投入をロツク
する状態をいう。同時に接点x2により事故検出時
限(Y時限)用タイマーYにも電圧が印加され、
そのままタイマーYが励磁されつづける。所定の
Y時限経過するとタイマーYは直ちに動作し、時
限接点y2によりラツチリレーLのロツク解除側に
電圧を印加しラツチリレーLをロツク解除状態に
する。すなわち、開閉器の投入を可能な状態にす
る。もし、Y時間以内に事故が発生し、保護リレ
ーの動作によりしや断器がしや断すると電源変圧
器6の2次電圧は喪失し、ラツチリレーLはロツ
ク状態を保持し、その後電源変圧器6から再び電
圧が印加されても、接点1が開状態になつている
ので、タイマーXには電圧は印加されず、出力接
点x4が閉じることはない。すなわち常閉点S3は投
入ロツク状態となる。
が印加され、ラツチリレーLはロツク状態とな
る。このロツク状態とは、開閉器の投入をロツク
する状態をいう。同時に接点x2により事故検出時
限(Y時限)用タイマーYにも電圧が印加され、
そのままタイマーYが励磁されつづける。所定の
Y時限経過するとタイマーYは直ちに動作し、時
限接点y2によりラツチリレーLのロツク解除側に
電圧を印加しラツチリレーLをロツク解除状態に
する。すなわち、開閉器の投入を可能な状態にす
る。もし、Y時間以内に事故が発生し、保護リレ
ーの動作によりしや断器がしや断すると電源変圧
器6の2次電圧は喪失し、ラツチリレーLはロツ
ク状態を保持し、その後電源変圧器6から再び電
圧が印加されても、接点1が開状態になつている
ので、タイマーXには電圧は印加されず、出力接
点x4が閉じることはない。すなわち常閉点S3は投
入ロツク状態となる。
第2図において、2は遠方制御装置の子局であ
り、制御回路Cと機械式ラツチリレーR1とから
構成されている。制御回路Cは子局毎にアドレス
が割りふられ、中央装置(第1図中の3)からの
「入」、「切」信号を伝える伝送路8に接続され、
自局宛ての「入」信号を受信すると、接点C1を
瞬時にON状態とし、逆に「切」信号を受信する
とC2接点を瞬時にON状態にするものである。機
械式ラツチリレーR1は接点C1によりON状態に駆
動され、信号が無くなつても機械的にON状態を
保持する。そして「切」信号受信時のみ接点C2
によりOFF状態に戻される。次に、第1図、第
2図を用いて配電線の区間d4に事故Fが発生した
場合の応動について説明する。
り、制御回路Cと機械式ラツチリレーR1とから
構成されている。制御回路Cは子局毎にアドレス
が割りふられ、中央装置(第1図中の3)からの
「入」、「切」信号を伝える伝送路8に接続され、
自局宛ての「入」信号を受信すると、接点C1を
瞬時にON状態とし、逆に「切」信号を受信する
とC2接点を瞬時にON状態にするものである。機
械式ラツチリレーR1は接点C1によりON状態に駆
動され、信号が無くなつても機械的にON状態を
保持する。そして「切」信号受信時のみ接点C2
によりOFF状態に戻される。次に、第1図、第
2図を用いて配電線の区間d4に事故Fが発生した
場合の応動について説明する。
事故Fが発生すると、変電所のしや断器CB1が
図示しない保護リレーの動作によりしや断する。
このため、各常閉点S1,S2,S3の開閉器51,5
2,53は一斉に開路する。しや断器CB1は再閉路
装置(図示せず)の働きにより再閉路する。これ
により先ず区間d1に電圧が印加されるので、常閉
点S1の時限式制御装置41のタイマーXが励磁さ
れ、X時限後動作して接点x4を閉じる。尚、説明
の便宜上中央装置3は各常閉点S1,S2,S3に対
し、全て「入」信号を出しているものとする。前
記接点x4閉路により、開閉器51は投入され、次
の区間d2に電圧が印加される。この区間d2に事故
はないので、所定時間後Yが動作し、開閉器51
に対する投入ロツクの解除を行う。時限式制御装
置42についても、同様にタイマーXが動作し、
開閉器52の投入し、タイマーYの動作により開
閉器52に対する投入ロツクを解除する。しかし
て区間d3の課電によつて次の時限式制御装置43
の電源変圧器6に電圧が印加され、X時限後開閉
器53が投入されると、直ちに事故が再発生し、
しや断器CB1は再しや断し、配電線DL1は再び停
電になる。開閉器53の投入によつて電圧が印加
されてから停電するまでの時間は勿論タイマーY
のY時限よりも短い。このため、時限制御装置4
3は開閉器53に対する投入をロツクする。そして
所定時間後にしや断器CB1が再々閉路すると41,
42は前述と同様に動作するが、43は開閉器53を
投入ロツクされているので、結局、健全区間d1、
d2、d3が課電されていることになる。
図示しない保護リレーの動作によりしや断する。
このため、各常閉点S1,S2,S3の開閉器51,5
2,53は一斉に開路する。しや断器CB1は再閉路
装置(図示せず)の働きにより再閉路する。これ
により先ず区間d1に電圧が印加されるので、常閉
点S1の時限式制御装置41のタイマーXが励磁さ
れ、X時限後動作して接点x4を閉じる。尚、説明
の便宜上中央装置3は各常閉点S1,S2,S3に対
し、全て「入」信号を出しているものとする。前
記接点x4閉路により、開閉器51は投入され、次
の区間d2に電圧が印加される。この区間d2に事故
はないので、所定時間後Yが動作し、開閉器51
に対する投入ロツクの解除を行う。時限式制御装
置42についても、同様にタイマーXが動作し、
開閉器52の投入し、タイマーYの動作により開
閉器52に対する投入ロツクを解除する。しかし
て区間d3の課電によつて次の時限式制御装置43
の電源変圧器6に電圧が印加され、X時限後開閉
器53が投入されると、直ちに事故が再発生し、
しや断器CB1は再しや断し、配電線DL1は再び停
電になる。開閉器53の投入によつて電圧が印加
されてから停電するまでの時間は勿論タイマーY
のY時限よりも短い。このため、時限制御装置4
3は開閉器53に対する投入をロツクする。そして
所定時間後にしや断器CB1が再々閉路すると41,
42は前述と同様に動作するが、43は開閉器53を
投入ロツクされているので、結局、健全区間d1、
d2、d3が課電されていることになる。
尚、以上の説明では、中央装置3が各常閉点
S1,S2,S3に「入」信号を出している場合につい
てであつたが、もし、常閉点S2の子局に「切」信
号を出している場合であれば、接点r1が開路状態
となるので、開閉切52は投入されない。
S1,S2,S3に「入」信号を出している場合につい
てであつたが、もし、常閉点S2の子局に「切」信
号を出している場合であれば、接点r1が開路状態
となるので、開閉切52は投入されない。
以上述べた様に、従来装置は時限式制御装置の
出力接点と、子局の出力接点とが開閉器の操作コ
イルに対して直列接続されているので、しや断器
投入後直ちに中央装置3で「入」制御して出力接
点r1がONとなつても、時限式制御装置4の投入
時限(X時限)内では出力接点x4はOFFとなつ
ており、開閉器5を投入することはできない。す
なわち中央装置3で「入」制御しても最悪の場合
はX時限(一般には7〜14秒×N)後でないと投
入ができないという不都合があつた。また、常閉
点Sに設置されている時限式制御装置4には方向
性があること(電源側から電圧が印加されたとき
のみX時限後に出力接点x4をONにする)、およ
び常開点Lは子局のみで制御することから、配電
系統が接続変更されて、常閉点Sの電源側(変電
所しや断器CBに接続されている側)が入れかわ
つたり、常閉点から常開点になつた場合には電源
変圧器6との接点を入れ替えたり、時限式制御装
置4を取外す等の工事が必要であつた。
出力接点と、子局の出力接点とが開閉器の操作コ
イルに対して直列接続されているので、しや断器
投入後直ちに中央装置3で「入」制御して出力接
点r1がONとなつても、時限式制御装置4の投入
時限(X時限)内では出力接点x4はOFFとなつ
ており、開閉器5を投入することはできない。す
なわち中央装置3で「入」制御しても最悪の場合
はX時限(一般には7〜14秒×N)後でないと投
入ができないという不都合があつた。また、常閉
点Sに設置されている時限式制御装置4には方向
性があること(電源側から電圧が印加されたとき
のみX時限後に出力接点x4をONにする)、およ
び常開点Lは子局のみで制御することから、配電
系統が接続変更されて、常閉点Sの電源側(変電
所しや断器CBに接続されている側)が入れかわ
つたり、常閉点から常開点になつた場合には電源
変圧器6との接点を入れ替えたり、時限式制御装
置4を取外す等の工事が必要であつた。
さらに、第1図において、配電線DL2の区間d6
を工事等で停電とするため、遠方制御で常閉点S5
を「切」、常開点Lを「入」とし、区間d5をしや
断器CB1から課電している状態のとき、たまたま
区間d5に事故が起きた場合には、常開点Lには前
述のように時限式制御装置を配置していないた
め、しや断器B1の再閉路動作により開閉器53閉
路後に事故が再び発生し、このため常閉点S3がロ
ツクされてしまい、事故が区間d4で発生したのか
あるいは区間d5で発生したのかの区別がつかない
という不都合があつた。
を工事等で停電とするため、遠方制御で常閉点S5
を「切」、常開点Lを「入」とし、区間d5をしや
断器CB1から課電している状態のとき、たまたま
区間d5に事故が起きた場合には、常開点Lには前
述のように時限式制御装置を配置していないた
め、しや断器B1の再閉路動作により開閉器53閉
路後に事故が再び発生し、このため常閉点S3がロ
ツクされてしまい、事故が区間d4で発生したのか
あるいは区間d5で発生したのかの区別がつかない
という不都合があつた。
(発明の目的)
本発明は上記不都合に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、遠方制御で即座に入・
切可能でかつ事故時には時限式制御装置で迅速に
制御可能であり、さらに系統変更にも容易に対応
可能な開閉器制御装置を提供しようとするもので
ある。
その目的とするところは、遠方制御で即座に入・
切可能でかつ事故時には時限式制御装置で迅速に
制御可能であり、さらに系統変更にも容易に対応
可能な開閉器制御装置を提供しようとするもので
ある。
(発明の概要)
本発明は配電線を適宜区間毎に区分する無電圧
開放形の配電線用開閉器を、時限式制御装置と遠
方制御装置の子局とを器合せて制御する装置にお
いて、開閉器への制御出力は、遠方制御で「入」
制御されてから停電後「切」制御されるまでの間
時限式制御装置の出力が有効であり、かつ遠方制
御で「入」制御されてから最初の停電までは子局
の出力が優先するように構成したことを特徴とす
る開閉器制御装置である。
開放形の配電線用開閉器を、時限式制御装置と遠
方制御装置の子局とを器合せて制御する装置にお
いて、開閉器への制御出力は、遠方制御で「入」
制御されてから停電後「切」制御されるまでの間
時限式制御装置の出力が有効であり、かつ遠方制
御で「入」制御されてから最初の停電までは子局
の出力が優先するように構成したことを特徴とす
る開閉器制御装置である。
(発明の実施例)
本発明の一実施例を第3図および第4図により
説明する。第4図において、制御装置1は、開閉
器5の両側の配電線diおよびdi+1電圧の有無を検
出し電気を供給する電源変圧器61および62の
2次側に接続され、それらの電圧e1およびe2によ
つて出力を制御する時限式制御装置4′と、中央
装置3からの制御信号を伝送する伝送路8に接続
され、中央装置3からの制御信号によつて出力を
制御する子局2′および電圧e1およびe2のどちら
かまたは両方に電圧が有れば電圧出力3を生ずる
切替回路9とから構成されている。尚切替回路9
は電圧e1又はe2の印加に応じてその接点は電圧の
印加側に切替えられ、両電圧e1,e2が印加された
ときは先に印加された電圧側が優先する。
説明する。第4図において、制御装置1は、開閉
器5の両側の配電線diおよびdi+1電圧の有無を検
出し電気を供給する電源変圧器61および62の
2次側に接続され、それらの電圧e1およびe2によ
つて出力を制御する時限式制御装置4′と、中央
装置3からの制御信号を伝送する伝送路8に接続
され、中央装置3からの制御信号によつて出力を
制御する子局2′および電圧e1およびe2のどちら
かまたは両方に電圧が有れば電圧出力3を生ずる
切替回路9とから構成されている。尚切替回路9
は電圧e1又はe2の印加に応じてその接点は電圧の
印加側に切替えられ、両電圧e1,e2が印加された
ときは先に印加された電圧側が優先する。
配電線di、di+1は通常は三相あり、電源変圧器
61,62は単相であるので、三相のうちの二相
に接続することになる。従つてe1とe2とは位相が
一致していない場合があり、e3を得るために電源
変圧器の2次側を直接接続すると短絡状態となる
ので、切替回路9が必要なのである。
61,62は単相であるので、三相のうちの二相
に接続することになる。従つてe1とe2とは位相が
一致していない場合があり、e3を得るために電源
変圧器の2次側を直接接続すると短絡状態となる
ので、切替回路9が必要なのである。
第3図は本発明による時限式制御装置4′およ
び子局2′の一実施例を示す図である。本発明に
よる子局2′は従来例に比較し中央装置3からの
「入」信号を受信すると瞬時にONする接点c1に
より励磁され、かつ自己の出力接点r2によつて自
己保持される補助リレーR2を新たに設け、この
補助リレーR2の出力接点r3(r2と同期して連動す
る)を後述するように、第4図に示す時限式制御
装置4′の接点4′-aとラツチリレーR1の接点r1と
の直列回路に対して並列接続するようにしてい
る。このように子局2′は、中央装置3からの
「入」信号でONとなり、停電の前後で状態変化
の無い第1の出力接点r1と、「入」信号でONとな
り、「切」信号または停電でOFFとなる第2の出
力接点r3を有する。
び子局2′の一実施例を示す図である。本発明に
よる子局2′は従来例に比較し中央装置3からの
「入」信号を受信すると瞬時にONする接点c1に
より励磁され、かつ自己の出力接点r2によつて自
己保持される補助リレーR2を新たに設け、この
補助リレーR2の出力接点r3(r2と同期して連動す
る)を後述するように、第4図に示す時限式制御
装置4′の接点4′-aとラツチリレーR1の接点r1と
の直列回路に対して並列接続するようにしてい
る。このように子局2′は、中央装置3からの
「入」信号でONとなり、停電の前後で状態変化
の無い第1の出力接点r1と、「入」信号でONとな
り、「切」信号または停電でOFFとなる第2の出
力接点r3を有する。
時限式制御装置4′は、電源変圧器61,62
の2次側に整流器D1、D2を夫々接続し、電源変
圧器61側の電圧はそのまま内部に取り込まれて
電源となる。電源変圧器62側の電圧は切換スイ
ツチSW1が「順逆相用」側に切換えられたと
き、電源変圧器61側と並列に接続されて内部の
電源となる。タイマXには、ラツチリレーLのb
接点1および自己保持接点x1を並列にしたものを
介して電源が供給される。タイマYには、タイマ
Xの時限a接点x2と自己保持接点y3を並列に接続
したものを介して電源が供給される。ラツチリレ
ーLのロツク側には、タイマYの時限b接点y1
と、タイマXの時限a接点x3又は瞬時a接点x5と
切換スイツチSW2介して電源が供給され、ロツク
解除側には、タイマYの時限a接点y2介して電源
が供給される。時限式制御装置4′の出力4′-aは
タイマYの瞬時a接点y4で構成される。
の2次側に整流器D1、D2を夫々接続し、電源変
圧器61側の電圧はそのまま内部に取り込まれて
電源となる。電源変圧器62側の電圧は切換スイ
ツチSW1が「順逆相用」側に切換えられたと
き、電源変圧器61側と並列に接続されて内部の
電源となる。タイマXには、ラツチリレーLのb
接点1および自己保持接点x1を並列にしたものを
介して電源が供給される。タイマYには、タイマ
Xの時限a接点x2と自己保持接点y3を並列に接続
したものを介して電源が供給される。ラツチリレ
ーLのロツク側には、タイマYの時限b接点y1
と、タイマXの時限a接点x3又は瞬時a接点x5と
切換スイツチSW2介して電源が供給され、ロツク
解除側には、タイマYの時限a接点y2介して電源
が供給される。時限式制御装置4′の出力4′-aは
タイマYの瞬時a接点y4で構成される。
以上のような構成において、切換スイツチSW1
およびSW2が「順送用」に設定されている場合
は、電源変圧器61側から電圧が印加されると、
タイマXに電圧が印加されX時限後に時限a接点
x2によりタイマYに電圧が印加される。瞬時a接
点y4により4′-aが出力されると開閉器5の操作
コイル5Cが励磁され、開閉器5の接点が投入さ
れる。これと同様に時限b接点y1と時限a接点x3
によりラツチリレーLはロツク状態となる。タイ
マYに電圧が印加され続ければY時限後に時限a
接点y2閉路によりラツチリレーLをロツク解除状
態にする。Y時限中の停電すなわち開閉器5の投
入により事故電流が流れ、再びしや断器CB1のし
や断により配電線が停電するとラツチリレーLは
ロツク状態のままになるので、その後しや断器の
再々閉路により電圧が印加されてもb接点1が開
放しているため、タイマXに電圧が印加されず従
つてタイマYにも電圧が印加されないので出力接
点y4は開放状態を保つことになる。
およびSW2が「順送用」に設定されている場合
は、電源変圧器61側から電圧が印加されると、
タイマXに電圧が印加されX時限後に時限a接点
x2によりタイマYに電圧が印加される。瞬時a接
点y4により4′-aが出力されると開閉器5の操作
コイル5Cが励磁され、開閉器5の接点が投入さ
れる。これと同様に時限b接点y1と時限a接点x3
によりラツチリレーLはロツク状態となる。タイ
マYに電圧が印加され続ければY時限後に時限a
接点y2閉路によりラツチリレーLをロツク解除状
態にする。Y時限中の停電すなわち開閉器5の投
入により事故電流が流れ、再びしや断器CB1のし
や断により配電線が停電するとラツチリレーLは
ロツク状態のままになるので、その後しや断器の
再々閉路により電圧が印加されてもb接点1が開
放しているため、タイマXに電圧が印加されず従
つてタイマYにも電圧が印加されないので出力接
点y4は開放状態を保つことになる。
切換スイツチSW1およびSW2が「順逆送用」
側に設定されている場合は、電源変圧器61また
は62のどちらか一方からのみ電圧が印加される
と「順送用」と同様にして4′-aが出力される。
側に設定されている場合は、電源変圧器61また
は62のどちらか一方からのみ電圧が印加される
と「順送用」と同様にして4′-aが出力される。
但しラツチリレーLはタイマXに電圧が印加さ
れると瞬時a接点x5により即座にロツク状態とな
る。なおロツク解除は「順送用」と同様にY時
限完了時である。すなわちX時限中およびY時限
中に停電するとロツク状態となる。
れると瞬時a接点x5により即座にロツク状態とな
る。なおロツク解除は「順送用」と同様にY時
限完了時である。すなわちX時限中およびY時限
中に停電するとロツク状態となる。
開閉器への制御出力は、すでに第4図で説明し
た様に、切替回路9の出力電圧をe3を時限式制御
装置の出力接点4′-aと機械式ラツチリレーR1の
出力接点r1との直列回路を介して操作コイル5C
へ供給し、また同時に電圧出力e3を補助リレー
R2の出力接点r3介して操作コイル5Cへ供給する
ようにしている。
た様に、切替回路9の出力電圧をe3を時限式制御
装置の出力接点4′-aと機械式ラツチリレーR1の
出力接点r1との直列回路を介して操作コイル5C
へ供給し、また同時に電圧出力e3を補助リレー
R2の出力接点r3介して操作コイル5Cへ供給する
ようにしている。
このように、操作コイル5Cに対して接続され
る接点のうち、時限式制御装置の出力接点4′-a
と直列接続される接点r1を機械式ラツチリレーの
接点とし、また、並列接続される接点r3を瞬時動
作、瞬時復帰する通常の補助リレーの接点とした
ので、開閉器への制御出力は、遠方制御で「入」
制御されてから停電後「切」制御されるまでの間
は、時限式制御装置の出力接点4′-aが有効であ
り、かつ遠方制御で「入」制御されてから最初の
停電までの間は、子局の出力接点r3が優先するよ
うに構成されている。
る接点のうち、時限式制御装置の出力接点4′-a
と直列接続される接点r1を機械式ラツチリレーの
接点とし、また、並列接続される接点r3を瞬時動
作、瞬時復帰する通常の補助リレーの接点とした
ので、開閉器への制御出力は、遠方制御で「入」
制御されてから停電後「切」制御されるまでの間
は、時限式制御装置の出力接点4′-aが有効であ
り、かつ遠方制御で「入」制御されてから最初の
停電までの間は、子局の出力接点r3が優先するよ
うに構成されている。
第1図、第3図および第4図において、本発明
の作用を説明する。変電所SSのしや断器CB1が
投入されて配電線DL1の区間d1に電気が印加され
た時点では、接点4′-aはまだOFFしているので、
区間d2は未だ電圧は印加されていない。このと
き、中央装置3から「入」信号を送ることによ
り、子局21の出力接点r1、r3は共にONになり、
直ちに電源変圧器61、切替回路9、出力接点r3
を経由して操作コイル5Cに電気が供給され、開
閉器51は時限式制御装置4′のX時限の終了前で
も投入され区間d2に電気を供給する。
の作用を説明する。変電所SSのしや断器CB1が
投入されて配電線DL1の区間d1に電気が印加され
た時点では、接点4′-aはまだOFFしているので、
区間d2は未だ電圧は印加されていない。このと
き、中央装置3から「入」信号を送ることによ
り、子局21の出力接点r1、r3は共にONになり、
直ちに電源変圧器61、切替回路9、出力接点r3
を経由して操作コイル5Cに電気が供給され、開
閉器51は時限式制御装置4′のX時限の終了前で
も投入され区間d2に電気を供給する。
この状態で区間d2に事故が起きた場合は、変電
所の保護リレーの動作でしや断器CB1がトリツプ
し、区間d1およびd2は停電する。停電により開閉
器51は無電圧開放され、これにより子局21の第
2の出力接点r3はOFFとなる。しかし子局の第1
出力接点r1は機械的にラツチされており、ON状
態を保持する。しや断器CB1が再閉路すると区間
d1に電気が印加され電源変圧器61の2次側に電
圧e1が生じるが、電源変圧器62の2次側には電
圧e2は生じず、この状態がX時限継続すると、時
限式制御装置4′1の出力接点4′-aがONとなる。
子局2′1の第1の出力接点r1はON状態を継続し
ているので電源変圧器61、切替回路9、第1の
出力接点r1、出力接点4′-aを経由して操作コイ
ル5Cに電気が供給され開閉器51は投入される。
すると事故継続中の区間d2に電気を供給したこと
になり直ちにしや断器CB1が再トリツプし、区間
d1およびd2は停電する。すなわち時限式制御装置
4′1は検出時限(Y時限)内の停電となり出力接
点4′-aはOFFのままロツクとなる。従つてしや
断器が再々閉路して区間d1に電気が印加されても
時限式制御装置4′1の出力接点4-aはONになら
ず開閉器51は投入されないので、事故区間d2に
は電気が供給されず系統から切離されたことにな
る。すなわち、配電線事故時は時限式制御装置
4′1が正常に動作する。なお、万一中央装置3か
ら誤つて「入」信号が常閉点S1に与えられても、
制御電圧が生じていないので、開閉器51が誤投
入することはない。
所の保護リレーの動作でしや断器CB1がトリツプ
し、区間d1およびd2は停電する。停電により開閉
器51は無電圧開放され、これにより子局21の第
2の出力接点r3はOFFとなる。しかし子局の第1
出力接点r1は機械的にラツチされており、ON状
態を保持する。しや断器CB1が再閉路すると区間
d1に電気が印加され電源変圧器61の2次側に電
圧e1が生じるが、電源変圧器62の2次側には電
圧e2は生じず、この状態がX時限継続すると、時
限式制御装置4′1の出力接点4′-aがONとなる。
子局2′1の第1の出力接点r1はON状態を継続し
ているので電源変圧器61、切替回路9、第1の
出力接点r1、出力接点4′-aを経由して操作コイ
ル5Cに電気が供給され開閉器51は投入される。
すると事故継続中の区間d2に電気を供給したこと
になり直ちにしや断器CB1が再トリツプし、区間
d1およびd2は停電する。すなわち時限式制御装置
4′1は検出時限(Y時限)内の停電となり出力接
点4′-aはOFFのままロツクとなる。従つてしや
断器が再々閉路して区間d1に電気が印加されても
時限式制御装置4′1の出力接点4-aはONになら
ず開閉器51は投入されないので、事故区間d2に
は電気が供給されず系統から切離されたことにな
る。すなわち、配電線事故時は時限式制御装置
4′1が正常に動作する。なお、万一中央装置3か
ら誤つて「入」信号が常閉点S1に与えられても、
制御電圧が生じていないので、開閉器51が誤投
入することはない。
次に中央装置3の「入」制御で開閉器51が投
入されている状態において、区間d2を工事等のた
めに停電としたい場合について説明する。中央装
置3から「切」信号を送ると、子局2′1の第1お
よび第2の出力接点r1及びr3がOFFとなるので、
開閉器51は開放され区間d2は停電となる。
入されている状態において、区間d2を工事等のた
めに停電としたい場合について説明する。中央装
置3から「切」信号を送ると、子局2′1の第1お
よび第2の出力接点r1及びr3がOFFとなるので、
開閉器51は開放され区間d2は停電となる。
すなわち第4図のような構成とすれば、事故発
生時には時限式制御装置で事故区間の切離しが迅
速にできると共に、工事等のための開閉器の
「入」、「切」が遠方制御で即座にできる。
生時には時限式制御装置で事故区間の切離しが迅
速にできると共に、工事等のための開閉器の
「入」、「切」が遠方制御で即座にできる。
さらに、第3図において時限式制御装置4′を
順逆送用とし、第5図に示すように全ての開閉器
に設置した場合を説明する。順逆送用の時限式制
御装置とは、電源変圧器の2次電圧e1またはe2の
どちらか一方からのみ電圧が印加された場合に、
X時限後に出力接点4′-aをONとし、X時限中
及びY時限中に停電した場合は出力接点4′-aは
OFFのままロツクするものである。第5図にお
いて、区分点S1,S2,…S5,S6,S7とも第4図に
示す構成とし、時限式制御装置4′を順逆送用と
する。
順逆送用とし、第5図に示すように全ての開閉器
に設置した場合を説明する。順逆送用の時限式制
御装置とは、電源変圧器の2次電圧e1またはe2の
どちらか一方からのみ電圧が印加された場合に、
X時限後に出力接点4′-aをONとし、X時限中
及びY時限中に停電した場合は出力接点4′-aは
OFFのままロツクするものである。第5図にお
いて、区分点S1,S2,…S5,S6,S7とも第4図に
示す構成とし、時限式制御装置4′を順逆送用と
する。
今、区分点S4を常開点とし、他を常閉点として
運用する場合には、中央装置3によりS4を除く子
局に対して「入」制御を行い、S4の子局に対して
「切」制御すれば、S1,S2,S3およびS5,S6の子
局の出力接点r1およびr3がONとなり、S1〜S3お
よびS5〜S6の開閉切は投入され、先に説明した様
に事故で停電した後は時限式制御装置の出力接点
4′-aで開閉器5は制御されるこになる。区分点
S4の子局の出力接点r1及びr3はOFFとなつている
のでS4の開閉器は開放のままとなる。次に配電系
統を変更して常開点をS4からS5へ移動して運用す
る場合には、中央装置3によりS5を「切」制御
し、S4を「入」制御すれば、S4の時限式制御装置
が有効になり、S5の時限式制御装置の出力は無視
されて常開点がS4からS5へ移動したことになる。
このとき、配電線の区間d4で事故Fが起きた場合
はしや断器CB1の再閉路動作によりS3の時限式制
御装置4′3の出力接点4′-aがOFFでロツクする
のは先に説明した通りあるが、S4の時限式制御装
置の出力も「順逆送用」を使用しているのでX時
限内の停電となり、OFFでロツクする。従つて
停電している健全な区間d5を救済する目的で常開
点S5を中央装置3により「入」制御し、区間d5を
しや断器CB2側から課電しても、区分点S4の開閉
器54は投入されず事故区間d4は確実に切離され
る。
運用する場合には、中央装置3によりS4を除く子
局に対して「入」制御を行い、S4の子局に対して
「切」制御すれば、S1,S2,S3およびS5,S6の子
局の出力接点r1およびr3がONとなり、S1〜S3お
よびS5〜S6の開閉切は投入され、先に説明した様
に事故で停電した後は時限式制御装置の出力接点
4′-aで開閉器5は制御されるこになる。区分点
S4の子局の出力接点r1及びr3はOFFとなつている
のでS4の開閉器は開放のままとなる。次に配電系
統を変更して常開点をS4からS5へ移動して運用す
る場合には、中央装置3によりS5を「切」制御
し、S4を「入」制御すれば、S4の時限式制御装置
が有効になり、S5の時限式制御装置の出力は無視
されて常開点がS4からS5へ移動したことになる。
このとき、配電線の区間d4で事故Fが起きた場合
はしや断器CB1の再閉路動作によりS3の時限式制
御装置4′3の出力接点4′-aがOFFでロツクする
のは先に説明した通りあるが、S4の時限式制御装
置の出力も「順逆送用」を使用しているのでX時
限内の停電となり、OFFでロツクする。従つて
停電している健全な区間d5を救済する目的で常開
点S5を中央装置3により「入」制御し、区間d5を
しや断器CB2側から課電しても、区分点S4の開閉
器54は投入されず事故区間d4は確実に切離され
る。
すなわち配電系統の変更に伴い接続替え等の工
事が不要となりしかも制御装置も1種類で良いこ
とになる。
事が不要となりしかも制御装置も1種類で良いこ
とになる。
また第5図において常開点をS4として運用して
いる場合に、区間d6で工事を行うために、中央装
置3からS5、S6「切」、S4「入」と制御し、しや断
器CB1側から区間d1〜d5を課電している状態で、
区間d5に事故が発生した場合はS4の時限式制御装
置44が有効になつているのでしや断器CB1の再
閉路動作でS4の時限順送制御装置がロツクし、区
間d5に事故が発生していることが明確になる。
いる場合に、区間d6で工事を行うために、中央装
置3からS5、S6「切」、S4「入」と制御し、しや断
器CB1側から区間d1〜d5を課電している状態で、
区間d5に事故が発生した場合はS4の時限式制御装
置44が有効になつているのでしや断器CB1の再
閉路動作でS4の時限順送制御装置がロツクし、区
間d5に事故が発生していることが明確になる。
(発明の効果)
以上述べた様に本発明によれば、遠方制御装置
の子局の出力接点として2種類すなわち、中央装
置からの「入」信号でON状態となり、「切」信
号でOFF状態となり、停電の前後で状態変化の
ない第1の出力接点と、「入」信号でON状態と
なり、「切」信号又は停電でOFF状態となる第2
の出力接点とを設け、時限式制御装置の出力接点
と第1の接点とを直列に接続し、この直列回路に
第2の接点を並列に接続し、これらの直並列回路
を経由して制御電圧を操作コイルに印加するよう
にし、しかも各区分点には順逆送用時限式制御装
置および前記子局を設置するようにしたもので、
中央装置から区分点の常開点から常閉点またはそ
の逆が容易に行えかつ系統変更時の時限式制御装
置の接続替え工事が不要となる利点がある。
の子局の出力接点として2種類すなわち、中央装
置からの「入」信号でON状態となり、「切」信
号でOFF状態となり、停電の前後で状態変化の
ない第1の出力接点と、「入」信号でON状態と
なり、「切」信号又は停電でOFF状態となる第2
の出力接点とを設け、時限式制御装置の出力接点
と第1の接点とを直列に接続し、この直列回路に
第2の接点を並列に接続し、これらの直並列回路
を経由して制御電圧を操作コイルに印加するよう
にし、しかも各区分点には順逆送用時限式制御装
置および前記子局を設置するようにしたもので、
中央装置から区分点の常開点から常閉点またはそ
の逆が容易に行えかつ系統変更時の時限式制御装
置の接続替え工事が不要となる利点がある。
第1図は従来の開閉器制御方式を説明するため
の系統図、第2図は従来の常閉点における制御出
力の組み合せ方を示すブロツク図、第3図は本発
明による時限式制御装置と子局の一例を示す結線
図、第4図は本発明の一実施例を示すブロツク
図、第5図は本発明の一応用例を示す系統図であ
る。 1……制御装置、2′……子局、3……中央装
置、4′……時限式制御装置、r1……子局の第1
の出力接点、r3……子局の第2の出力接点、4′-
a……時限式制御装置の出力、9……切替回路。
の系統図、第2図は従来の常閉点における制御出
力の組み合せ方を示すブロツク図、第3図は本発
明による時限式制御装置と子局の一例を示す結線
図、第4図は本発明の一実施例を示すブロツク
図、第5図は本発明の一応用例を示す系統図であ
る。 1……制御装置、2′……子局、3……中央装
置、4′……時限式制御装置、r1……子局の第1
の出力接点、r3……子局の第2の出力接点、4′-
a……時限式制御装置の出力、9……切替回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 配電線保護リレーおよび再閉路装置を有する
配電用変電所からしや断器を介して導出された配
電線を、無電圧開放形の配電線用の開閉器によつ
て適宜区間毎に区分し、これら区分毎に時限式制
御装置及び中央装置からの制御信号によつて出力
が制御される遠方制御装置の子局を組合せて配電
系統の開閉器を制御する装置において、 前記子局は中央装置からの「入」信号受信で閉
路し、「切」信号受信で開路し、かつ停電の前後
で状態変化しない第1の出力接点と、「入」信号
受信で閉路し、「切」受信または配電線の停電で
開路する第2の出力接点とを有し、 前記時限式制御装置は配電線路電圧印加後の投
入時後に閉路し、配電線の停電で開路する第3の
出力接点およびこの第3の接点の閉路後の所定時
間以内に配電線が停電した場合、以後の当該開閉
器の投入をロツクするロツク機能を有し、 前記開閉器に印加される電源側あるいは負荷の
電圧を制御用電圧として出力する電源変圧器およ
びこの電源変圧器の出力電圧のいずれか一方を出
力する切替回路とからなる電源回路を設け、 前記第1の出力接点と第3の出力接点とを直列
にして開閉器の操作コイルと電源回路間を接続
し、さらに第1の出力接点と第3の出力接点との
直列回路に対し第2の出力接点を並列接続したこ
とを特徴とする開閉器制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1641182A JPS58135519A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 開閉器制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1641182A JPS58135519A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 開閉器制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58135519A JPS58135519A (ja) | 1983-08-12 |
| JPH0359528B2 true JPH0359528B2 (ja) | 1991-09-10 |
Family
ID=11915492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1641182A Granted JPS58135519A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 開閉器制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58135519A (ja) |
-
1982
- 1982-02-05 JP JP1641182A patent/JPS58135519A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58135519A (ja) | 1983-08-12 |
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