JPH035970Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH035970Y2 JPH035970Y2 JP1983171033U JP17103383U JPH035970Y2 JP H035970 Y2 JPH035970 Y2 JP H035970Y2 JP 1983171033 U JP1983171033 U JP 1983171033U JP 17103383 U JP17103383 U JP 17103383U JP H035970 Y2 JPH035970 Y2 JP H035970Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- banknotes
- machine
- temporary holding
- temporary
- banknote
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は紙幣処理機にかゝり、特に受入れた紙
幣を1枚ずつ繰込んで金種等の種別を識別し、そ
の識別信号に基づいて種類別に設けられた複数の
一時保留部に振分けて一時保留し、これら各一時
保留部の下方にそれぞれ対応して設けられた複数
の収納部へ収納するようにした紙幣処理機に関す
る。
幣を1枚ずつ繰込んで金種等の種別を識別し、そ
の識別信号に基づいて種類別に設けられた複数の
一時保留部に振分けて一時保留し、これら各一時
保留部の下方にそれぞれ対応して設けられた複数
の収納部へ収納するようにした紙幣処理機に関す
る。
(従来の技術)
近時、金融機関等において用いられる紙幣処理
機は種々開発され、実用化されているが、なかで
も特に受入れた紙幣を金種別等の種類別に一時保
留し、取引が成立したとき各一時保留部の下部に
設けられた収納部内に取込み、取引が成立しない
ときは一時保留部から紙幣を取出して確認した
り、顧客に返却するようになされた紙幣受入機
や、一旦受入れて金種別に収納された紙幣を投出
させて出金用紙幣として使用する入出金機などが
要求されている。
機は種々開発され、実用化されているが、なかで
も特に受入れた紙幣を金種別等の種類別に一時保
留し、取引が成立したとき各一時保留部の下部に
設けられた収納部内に取込み、取引が成立しない
ときは一時保留部から紙幣を取出して確認した
り、顧客に返却するようになされた紙幣受入機
や、一旦受入れて金種別に収納された紙幣を投出
させて出金用紙幣として使用する入出金機などが
要求されている。
これらの機械は銀行の窓口に設置してテラーが
利用するものであるが、従来のものは、機体の前
面に対し受入口、一時保留部が機体の幅方向に配
列されるものであつた。
利用するものであるが、従来のものは、機体の前
面に対し受入口、一時保留部が機体の幅方向に配
列されるものであつた。
(考案が解決しようとする課題)
しかし、このような機械では、二人のテラーの
間に1台の機械を設置して共用して使用したり、
あるいは脇机などに接して設置して使用する場
合、一時保留部からの紙幣取出しは一方からしか
行なえず、操作性が悪いという問題があつた。ま
た設置スペース(主として幅)が大きく、設置ス
ペースの小さい装置の開発が望まれていた。
間に1台の機械を設置して共用して使用したり、
あるいは脇机などに接して設置して使用する場
合、一時保留部からの紙幣取出しは一方からしか
行なえず、操作性が悪いという問題があつた。ま
た設置スペース(主として幅)が大きく、設置ス
ペースの小さい装置の開発が望まれていた。
一方、一時保留部に対して紙幣を送入する搬送
路は機体本体に設けられているので、この搬送路
での紙幣の詰まり等のトラブルの処置、保守点検
には前面あるいは後面のカバーの取外しが必要と
なつて極めてやりにくかつた。
路は機体本体に設けられているので、この搬送路
での紙幣の詰まり等のトラブルの処置、保守点検
には前面あるいは後面のカバーの取外しが必要と
なつて極めてやりにくかつた。
本考案は上記の要求を満たし得るよう、機械の
設置において、例えば二人のテラーの間に置いて
も邪魔にならず、左右いずれの側からも操作が可
能で、また脇机などに接して設置しても、空いて
いる側から操作し得るよう操作性を考慮し、さら
に設置スペース(主として幅)の小さい紙幣処理
機を提供することができるとともに容易に上記ト
ラブル処理、保守点検に対応できる紙幣処理機を
提供することを目的とするものである。
設置において、例えば二人のテラーの間に置いて
も邪魔にならず、左右いずれの側からも操作が可
能で、また脇机などに接して設置しても、空いて
いる側から操作し得るよう操作性を考慮し、さら
に設置スペース(主として幅)の小さい紙幣処理
機を提供することができるとともに容易に上記ト
ラブル処理、保守点検に対応できる紙幣処理機を
提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本考案による紙葉類
処理機は、紙幣を受け入れて受入口へ入れられた
紙幣を1枚ずつ繰込んで金種等の種別を識別し、
その識別信号に基づいて種類別に設けられた複数
の一時保留部に振分けて一時保留し、これら各一
時保留部の下方にそれぞれ対応して設けられた複
数の収納部へ収納するようにした紙幣処理機にお
いて、機体の前面に受入口を形成し、前記各一時
保留部を機体前面から引出し可能とされた枠体に
奥行方向に配列して設け、前記枠体には前記各一
時保留部の上部に各一時保留部へ紙幣を振分けて
送入する搬送路を設け、これら各一時保留部の紙
幣を取出すための紙幣取出口を機体前面からみて
左右両側に開設してなり、機体前面から一体に引
出される一時保留部の左右両側のいずれかの紙幣
取出口から紙幣を取出し得るようにしたことを特
徴とするものである。
処理機は、紙幣を受け入れて受入口へ入れられた
紙幣を1枚ずつ繰込んで金種等の種別を識別し、
その識別信号に基づいて種類別に設けられた複数
の一時保留部に振分けて一時保留し、これら各一
時保留部の下方にそれぞれ対応して設けられた複
数の収納部へ収納するようにした紙幣処理機にお
いて、機体の前面に受入口を形成し、前記各一時
保留部を機体前面から引出し可能とされた枠体に
奥行方向に配列して設け、前記枠体には前記各一
時保留部の上部に各一時保留部へ紙幣を振分けて
送入する搬送路を設け、これら各一時保留部の紙
幣を取出すための紙幣取出口を機体前面からみて
左右両側に開設してなり、機体前面から一体に引
出される一時保留部の左右両側のいずれかの紙幣
取出口から紙幣を取出し得るようにしたことを特
徴とするものである。
(作用)
上記の構成により、機体を二人のテラーの間に
設置した場合、テラーは、取引が成立しないと
き、まず各一時保留部が納められている枠体を引
出し、次いで所定の一時保留部の自分側の紙幣取
出口より紙幣を取出して確認あるいは顧客への返
却等を行なうことが可能となる。また、左あるい
は右に脇机があるような場合にこれ等に接して設
置しても、空いている側から操作が可能で設置の
自由度が向上する。また、各一時保留部を機体前
面から引出し可能とした枠体に奥行方向に配列し
て設け、前記枠体にはさらに、前記各一時保留部
の上部に各一時保留部へ紙幣を振分けて送入する
搬送路を配したことにより機体の幅は狭くなり、
また装置全体をコンパクトにすることが可能とな
る。
設置した場合、テラーは、取引が成立しないと
き、まず各一時保留部が納められている枠体を引
出し、次いで所定の一時保留部の自分側の紙幣取
出口より紙幣を取出して確認あるいは顧客への返
却等を行なうことが可能となる。また、左あるい
は右に脇机があるような場合にこれ等に接して設
置しても、空いている側から操作が可能で設置の
自由度が向上する。また、各一時保留部を機体前
面から引出し可能とした枠体に奥行方向に配列し
て設け、前記枠体にはさらに、前記各一時保留部
の上部に各一時保留部へ紙幣を振分けて送入する
搬送路を配したことにより機体の幅は狭くなり、
また装置全体をコンパクトにすることが可能とな
る。
(実施例)
以下、本考案を図面に示す実施例を参照して説
明する。
明する。
図に示す実施例は、挿入された紙幣を受入れて
収納し、その収納された紙幣を払出しに使用する
循環式紙幣処理機に本考案を適用した場合を示す
もので、第1図はその紙幣処理機の正面を、第2
図は同内部構成例の略示断面を示し、第3図は本
考案の要部の一時保留部を引出した状態を示して
いる。
収納し、その収納された紙幣を払出しに使用する
循環式紙幣処理機に本考案を適用した場合を示す
もので、第1図はその紙幣処理機の正面を、第2
図は同内部構成例の略示断面を示し、第3図は本
考案の要部の一時保留部を引出した状態を示して
いる。
上記処理機の機体1の上部には、紙幣Pを受入
れ、払出しを行なう機構2が装置され、その下部
には各金種別収納部31,32,33,34へ収納す
る紙幣Pを一時的に保留し、これを一括して収納
させるための一時保留部41,42,43,44が設
けられ、これら一時保留部41〜44の直下にそれ
ぞれ対応して各収納部31〜34が位置されるよう
になつている。なお本実施例では、各収納部31
〜34はカセツトにより構成され、これらカセツ
トは機体1に対し引出し可能とされた庫体5に上
方へ抜出し可能に装填され、31が千円券用、32
が5千円券用、33が万円券用、そして34が損
券、5百円券、2枚重ね券等を回収するリジエク
ト用とされている。
れ、払出しを行なう機構2が装置され、その下部
には各金種別収納部31,32,33,34へ収納す
る紙幣Pを一時的に保留し、これを一括して収納
させるための一時保留部41,42,43,44が設
けられ、これら一時保留部41〜44の直下にそれ
ぞれ対応して各収納部31〜34が位置されるよう
になつている。なお本実施例では、各収納部31
〜34はカセツトにより構成され、これらカセツ
トは機体1に対し引出し可能とされた庫体5に上
方へ抜出し可能に装填され、31が千円券用、32
が5千円券用、33が万円券用、そして34が損
券、5百円券、2枚重ね券等を回収するリジエク
ト用とされている。
機体1の上部の紙幣Pの受入れ払出し機構2
は、機体1の前面側上部に払出口6が、その下部
に受入口7がそれぞれ設けられており、受入口7
の近傍には、挿入された紙幣Pを1枚ずつ取込む
繰込みローラ8群があつて、機体1内の搬送路9
に紙幣Pを送り込むようになされている。この搬
送路9上には、紙幣Pの真偽、金種、表裏、正
損、2枚重ね、異常搬送等を識別する識別器10
と、表裏を揃えるため表裏いずれかの紙幣Pを反
転させる反転機構11が設けられている。また払
出口6には、上記搬送路9の末端に切換部材12
を介して連続する搬送路13が設けられている。
は、機体1の前面側上部に払出口6が、その下部
に受入口7がそれぞれ設けられており、受入口7
の近傍には、挿入された紙幣Pを1枚ずつ取込む
繰込みローラ8群があつて、機体1内の搬送路9
に紙幣Pを送り込むようになされている。この搬
送路9上には、紙幣Pの真偽、金種、表裏、正
損、2枚重ね、異常搬送等を識別する識別器10
と、表裏を揃えるため表裏いずれかの紙幣Pを反
転させる反転機構11が設けられている。また払
出口6には、上記搬送路9の末端に切換部材12
を介して連続する搬送路13が設けられている。
一時保留部41〜44の構成領域には、前記識別
器10による識別信号に基づいて紙幣Pを金種別
等に振分けて各一時保留部41〜44へ送入するた
めの搬送路13,14,15,16が設けられて
おり、その最前位には前記収納部31〜34から投
出される紙幣Pを搬出する払出し用搬送路17,
18に続く払出し用搬送路19が設けられ、この
搬送路19は前記受入れ払出し機構2の払出し搬
送路に続くようになつている。
器10による識別信号に基づいて紙幣Pを金種別
等に振分けて各一時保留部41〜44へ送入するた
めの搬送路13,14,15,16が設けられて
おり、その最前位には前記収納部31〜34から投
出される紙幣Pを搬出する払出し用搬送路17,
18に続く払出し用搬送路19が設けられ、この
搬送路19は前記受入れ払出し機構2の払出し搬
送路に続くようになつている。
本考案においては、前記一時保留部41〜44を
機体1に対し引出し自在な機構とされ、かつ各一
時保留部41〜44の左右側部から紙幣Pを取出し
得る構成とされている。
機体1に対し引出し自在な機構とされ、かつ各一
時保留部41〜44の左右側部から紙幣Pを取出し
得る構成とされている。
すなわち第3図に一時保留部を引出した状態と
して示しているように、機体1の奥行方向に引出
し自在とされた枠体20を有し、この枠体20の
奥行方向に前記一時保留部41〜44が画板21,
21…によつて区画配列されている。
して示しているように、機体1の奥行方向に引出
し自在とされた枠体20を有し、この枠体20の
奥行方向に前記一時保留部41〜44が画板21,
21…によつて区画配列されている。
前記枠体20の左右側面には、各一時保留部4
1〜44の紙幣取出口22,22がそれぞれ開設さ
れていて、内部に一時保留された紙幣Pを左右い
ずれの側からも取出せるようになつている。
1〜44の紙幣取出口22,22がそれぞれ開設さ
れていて、内部に一時保留された紙幣Pを左右い
ずれの側からも取出せるようになつている。
図示実施例においては、前記紙幣取出口22,
22,22に開閉扉23,23が設けられて常時
はばね24の付勢により取出口22,22を閉鎖
し、必要時に開放して紙幣Pの取出しを可能とす
るとともに、この開閉扉23,23を利用して一
時保留部41〜44内に落入された紙幣Pの左右側
端を揃えて収納部31〜34内への落入に支障をき
たさぬようになされている。
22,22に開閉扉23,23が設けられて常時
はばね24の付勢により取出口22,22を閉鎖
し、必要時に開放して紙幣Pの取出しを可能とす
るとともに、この開閉扉23,23を利用して一
時保留部41〜44内に落入された紙幣Pの左右側
端を揃えて収納部31〜34内への落入に支障をき
たさぬようになされている。
上記開閉扉23は、その一つを第4図に示して
いるように、取出口22の一側部に基部が縦軸2
5により枢支され、自由端側にはクランク状に折
曲された形状を有する取手を兼用するストツパ2
6が設けられており、このストツパ26を利用し
て作動機構27により開閉方向に誘導させること
により開閉扉23の内面突出部23Aが紙幣Pの
側端に当つて揃えるようになつている。
いるように、取出口22の一側部に基部が縦軸2
5により枢支され、自由端側にはクランク状に折
曲された形状を有する取手を兼用するストツパ2
6が設けられており、このストツパ26を利用し
て作動機構27により開閉方向に誘導させること
により開閉扉23の内面突出部23Aが紙幣Pの
側端に当つて揃えるようになつている。
上記作動機構27は、第5図に示すように前記
枠体20の両側にそつて回動自在に支持される被
動軸28,28と、枠体20の巾方向に回動自在
に支持される駆動軸29と、この駆動軸29に回
動を与える駆動源としてのソレノイド30とを有
し、ソレノイド30のプランジヤ30Aと駆動軸
29のアーム31とが連結され、プランジヤ30
Aの進退動に応じて駆動軸29が所要角度にわた
り回動されるようになつており、この駆動軸29
と被動軸28,28とは駆動軸29の上のアーム
32,32のピン33,33を被動軸28,28
の軸端の2又状のアーム34,34の又間に挿入
して連結され、駆動軸29の回動が被動軸28,
28に伝達されるようになつている。
枠体20の両側にそつて回動自在に支持される被
動軸28,28と、枠体20の巾方向に回動自在
に支持される駆動軸29と、この駆動軸29に回
動を与える駆動源としてのソレノイド30とを有
し、ソレノイド30のプランジヤ30Aと駆動軸
29のアーム31とが連結され、プランジヤ30
Aの進退動に応じて駆動軸29が所要角度にわた
り回動されるようになつており、この駆動軸29
と被動軸28,28とは駆動軸29の上のアーム
32,32のピン33,33を被動軸28,28
の軸端の2又状のアーム34,34の又間に挿入
して連結され、駆動軸29の回動が被動軸28,
28に伝達されるようになつている。
上記被動軸28,28上には押圧レバー35,
35が各開閉扉23,23に対応して設けられて
おり、この押圧レバー35,35の先端は開閉扉
23,23のストツパ26,26の内面側に当接
され、被動軸28,28の回動で開閉扉23を第
4図実線図示位置から一点、鎖線図示位置Aにわ
たり揺動させるようになつている。
35が各開閉扉23,23に対応して設けられて
おり、この押圧レバー35,35の先端は開閉扉
23,23のストツパ26,26の内面側に当接
され、被動軸28,28の回動で開閉扉23を第
4図実線図示位置から一点、鎖線図示位置Aにわ
たり揺動させるようになつている。
前記一時保留部41〜44の底部は、下方に向け
観音開きとなる可動底板36,36で構成され、
収納指令に基づいて下方に開くことにより一時保
留された紙幣Pが収納部31〜34内に一括して収
納されるようになつている。
観音開きとなる可動底板36,36で構成され、
収納指令に基づいて下方に開くことにより一時保
留された紙幣Pが収納部31〜34内に一括して収
納されるようになつている。
つぎに上記実施例の作用を説明する。
例えばテラーが預金のために受入口7に紙幣P
を置き、取込み動作に入ると、その紙幣Pは繰込
みローラ8群により1枚ずつ取込まれて搬送路9
を搬送される間に識別器10により識別され、そ
の識別結果により各金種別の一時保留部41〜44
へ振分けて納められる。
を置き、取込み動作に入ると、その紙幣Pは繰込
みローラ8群により1枚ずつ取込まれて搬送路9
を搬送される間に識別器10により識別され、そ
の識別結果により各金種別の一時保留部41〜44
へ振分けて納められる。
こゝでソレノイド30を駆動すると、駆動軸2
9が回動され、これによりアーム32,32のピ
ン33,33、2又状アーム34,34を介して
被動軸28,28が回動され、その押圧レバー3
5,35を介して開閉扉23,23が実線図示と
一点鎖線図示との範囲にわたり揺動され、開閉扉
23の内面突出部23Aが紙幣Pの側端当つて揃
えられる。上記開閉扉23の揺動は、あらかじめ
設定されたソレノイド30の動作回数にわたり複
数回繰返される。
9が回動され、これによりアーム32,32のピ
ン33,33、2又状アーム34,34を介して
被動軸28,28が回動され、その押圧レバー3
5,35を介して開閉扉23,23が実線図示と
一点鎖線図示との範囲にわたり揺動され、開閉扉
23の内面突出部23Aが紙幣Pの側端当つて揃
えられる。上記開閉扉23の揺動は、あらかじめ
設定されたソレノイド30の動作回数にわたり複
数回繰返される。
顧客の返却依頼その他の確認のため、一時保留
部41〜44内から紙幣Pを取出すときは、機体1
から枠体20を引出し、該当する一時保留部41
〜44の取出口22,22の開閉扉23,23を
人為的に第4図二点鎖線図示位置Bまで開き、開
放された取出口22から手を挿入して一時保留さ
れた紙幣Pを取出すことができる。この場合、1
台の処理機を左右2名の操作者が共用して使用す
るときは、右側の操作者は枠体20の右側の取出
口22から、左側の操作者は左側の取出口22か
らそれぞれ取出すことができる。
部41〜44内から紙幣Pを取出すときは、機体1
から枠体20を引出し、該当する一時保留部41
〜44の取出口22,22の開閉扉23,23を
人為的に第4図二点鎖線図示位置Bまで開き、開
放された取出口22から手を挿入して一時保留さ
れた紙幣Pを取出すことができる。この場合、1
台の処理機を左右2名の操作者が共用して使用す
るときは、右側の操作者は枠体20の右側の取出
口22から、左側の操作者は左側の取出口22か
らそれぞれ取出すことができる。
一時保留部41〜44から収納部31〜34へ収納
してよいときは、その取込み信号により可動底板
36,36が開いて収納部31〜34内に取込まれ
る。
してよいときは、その取込み信号により可動底板
36,36が開いて収納部31〜34内に取込まれ
る。
なお、図示実施例では、紙幣の循環処理機にお
ける一時保留部として本考案を適用した場合につ
いて示したが、これ以外の紙幣処理機であつても
適用可能であることはもちろんであり、また紙幣
に限らず、他の紙葉類に対しても適用することが
できる。さらに各部の構成についても図示実施例
に限定されるものではない。
ける一時保留部として本考案を適用した場合につ
いて示したが、これ以外の紙幣処理機であつても
適用可能であることはもちろんであり、また紙幣
に限らず、他の紙葉類に対しても適用することが
できる。さらに各部の構成についても図示実施例
に限定されるものではない。
以上説明したように本考案は、紙幣の一時保留
部を機体に対し引出し可能な枠体内に配列して設
け、これら一時保留部の側部に取出口を開設し、
必要により一時保留された紙幣を取出すとき、枠
体を引出すことにより容易に取出すことができ、
しかも枠体の両側面から紙幣を取出すことができ
るので、2名のテラーが1台の機械を取扱う場合
であつても作業性がよく、さらに一時保留部およ
び一時保留部へ紙幣を振分けて送入する搬送路を
一体に引出せるので、紙幣の詰りなどに対し迅速
に対処することができる。
部を機体に対し引出し可能な枠体内に配列して設
け、これら一時保留部の側部に取出口を開設し、
必要により一時保留された紙幣を取出すとき、枠
体を引出すことにより容易に取出すことができ、
しかも枠体の両側面から紙幣を取出すことができ
るので、2名のテラーが1台の機械を取扱う場合
であつても作業性がよく、さらに一時保留部およ
び一時保留部へ紙幣を振分けて送入する搬送路を
一体に引出せるので、紙幣の詰りなどに対し迅速
に対処することができる。
第1図は本考案を適用する紙幣処理機の一例を
示す正面図、第2図は同略示断面図、第3図は本
考案の一実施例を示す斜視図、第4図は同取出口
部分の水平断面図、第5図は第3図における開閉
扉の作動機構の一例を示す構成図である。 1……機体、2……受入れ払出し機構、31〜
34……収納部、41〜44……一時保留部、6…
…払出口、7……受入口、10……識別器、20
……枠体、22……紙幣取出口、23……開閉
扉、26……ストツパ、27……作動機構。
示す正面図、第2図は同略示断面図、第3図は本
考案の一実施例を示す斜視図、第4図は同取出口
部分の水平断面図、第5図は第3図における開閉
扉の作動機構の一例を示す構成図である。 1……機体、2……受入れ払出し機構、31〜
34……収納部、41〜44……一時保留部、6…
…払出口、7……受入口、10……識別器、20
……枠体、22……紙幣取出口、23……開閉
扉、26……ストツパ、27……作動機構。
Claims (1)
- 紙幣を受け入れて受入口へ入れられた紙幣を1
枚ずつ繰込んで金種等の種別を識別し、その識別
信号に基づいて種類別に設けられた複数の一時保
留部に振分けて一時保留し、これら各一時保留部
の下方にそれぞれ対応して設けられた複数の収納
部へ収納するようにした紙幣処理機において、機
体の前面に受入口を形成し、前記各一時保留部を
機体前面から引出し可能とされた枠体に奥行方向
に配列して設け、前記枠体には前記各一時保留部
の上部に各一時保留部へ紙幣を振分けて送入する
搬送路を設け、これら各一時保留部の紙幣を取出
すための紙幣取出口を機体前面からみて左右両側
に開設してなり、機体前面から一体に引出される
一時保留部の左右両側のいずれかの紙幣取出口か
ら紙幣を取出し得るようにしたことを特徴とする
紙幣処理機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17103383U JPS6082369U (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 紙幣処理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17103383U JPS6082369U (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 紙幣処理機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6082369U JPS6082369U (ja) | 1985-06-07 |
| JPH035970Y2 true JPH035970Y2 (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=30373203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17103383U Granted JPS6082369U (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 紙幣処理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6082369U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57123471A (en) * | 1981-01-22 | 1982-07-31 | Toshiba Corp | Automatic currency transaction device |
| JPS58114187A (ja) * | 1981-12-26 | 1983-07-07 | 株式会社東芝 | 集積装置 |
-
1983
- 1983-11-04 JP JP17103383U patent/JPS6082369U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6082369U (ja) | 1985-06-07 |
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