JPH0359713B2 - - Google Patents
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- JPH0359713B2 JPH0359713B2 JP58237743A JP23774383A JPH0359713B2 JP H0359713 B2 JPH0359713 B2 JP H0359713B2 JP 58237743 A JP58237743 A JP 58237743A JP 23774383 A JP23774383 A JP 23774383A JP H0359713 B2 JPH0359713 B2 JP H0359713B2
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- tube
- catheter
- distal end
- lumen
- terminal
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M16/00—Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. ventilators; Tracheal tubes
- A61M16/04—Tracheal tubes
-
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-
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- A61M16/0096—High frequency jet ventilation
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- Cable Accessories (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、気管内チユーブ装置に関し、さらに
詳しくは、高周波数ジエツト換気(high
frequency jet ventilation)を提供することので
きる気管内チユーブ装置に関する。
詳しくは、高周波数ジエツト換気(high
frequency jet ventilation)を提供することので
きる気管内チユーブ装置に関する。
周知のとおり、気管内チユーブ
(endotrachealtube)は、口または鼻の通路を通
り、気管内に挿入され、一般に、膨張可能な袖状
部(cuff)、またはバルーンを備えていて、これ
が気管内で膨張して気管壁と該チユーブとの間の
気密を提供する。これらチユーブは、一般に、通
常の呼吸換気のために用いられ、呼吸機能を果た
したり、あるいは、患者の呼吸を補助するために
用いられる。酸素および空気のごとき気体は、加
湿され、あるいはされずに、通常の呼吸周期で
は、パルス、例えば20パルス/分で供給される。
(endotrachealtube)は、口または鼻の通路を通
り、気管内に挿入され、一般に、膨張可能な袖状
部(cuff)、またはバルーンを備えていて、これ
が気管内で膨張して気管壁と該チユーブとの間の
気密を提供する。これらチユーブは、一般に、通
常の呼吸換気のために用いられ、呼吸機能を果た
したり、あるいは、患者の呼吸を補助するために
用いられる。酸素および空気のごとき気体は、加
湿され、あるいはされずに、通常の呼吸周期で
は、パルス、例えば20パルス/分で供給される。
最近、高周波数換気(以下、HFVという)、例
えば高周波数ジエツト換気(以下HFJVという)
が研究されており、従来の換気法に対して、いく
らか実質上有利であると考えられ一定の分野に用
いられている。HFJVにおいては、換気に用いら
れる気体のパルスは、従来の換気システムで用い
られる速度よりも実質上に速い速度で、かつ通常
の呼吸数よりも実質上に多い周波数、例えば50〜
500/分にて気管内へ供給される。ガスの各パル
スは、空気を搬送する好ましい働きをなし、肺へ
空気を送り込む。ガスの各パルス、すなわち搬送
された空気は、湿気が与えられていてもよい。
えば高周波数ジエツト換気(以下HFJVという)
が研究されており、従来の換気法に対して、いく
らか実質上有利であると考えられ一定の分野に用
いられている。HFJVにおいては、換気に用いら
れる気体のパルスは、従来の換気システムで用い
られる速度よりも実質上に速い速度で、かつ通常
の呼吸数よりも実質上に多い周波数、例えば50〜
500/分にて気管内へ供給される。ガスの各パル
スは、空気を搬送する好ましい働きをなし、肺へ
空気を送り込む。ガスの各パルス、すなわち搬送
された空気は、湿気が与えられていてもよい。
HFJVが、従来の換気システムより有利である
と考えられている点は、ガスの周期的な変動量が
比較的少なくても、ガスの拡散、分泌液の流通、
および肺によるガスの交換が改善されることにあ
ると考えられている。肺に傷(forotrauma)を
発生させる危険性が少なく、また、適当なガス交
換を保持している間は、循環機能の低下も最少限
であると考えられる。
と考えられている点は、ガスの周期的な変動量が
比較的少なくても、ガスの拡散、分泌液の流通、
および肺によるガスの交換が改善されることにあ
ると考えられている。肺に傷(forotrauma)を
発生させる危険性が少なく、また、適当なガス交
換を保持している間は、循環機能の低下も最少限
であると考えられる。
このような高周波数のガスパルスを導入するに
は、従来の気管内チユーブより実質上小さなサイ
ズの空気呼吸チユーブまたはカテーテルを気管内
チユーブに挿入し、該チユーブが、患者の気管内
に配置され、、カテーテルが、高周波数ガス供給
源に接続されてもよい。他の方法は、チユーブの
側壁内に形成された縦に伸びる補助管腔を有する
気管内チユーブを用いるものであつて、該チユー
ブは、チユーブの端末、すなわち患者側の端から
の距離が近いチユーブの主管腔に連結している。
は、従来の気管内チユーブより実質上小さなサイ
ズの空気呼吸チユーブまたはカテーテルを気管内
チユーブに挿入し、該チユーブが、患者の気管内
に配置され、、カテーテルが、高周波数ガス供給
源に接続されてもよい。他の方法は、チユーブの
側壁内に形成された縦に伸びる補助管腔を有する
気管内チユーブを用いるものであつて、該チユー
ブは、チユーブの端末、すなわち患者側の端から
の距離が近いチユーブの主管腔に連結している。
HFJVを患者に適用するにあたつては、ある種
の問題が存在する。例えば、高周波数のジエツト
換気または空気呼吸カテーテルを気管内に配置さ
れた気管内チユーブに挿入した場合、気管内の端
末は、カテーテルの挿入の仕方によつては気管内
チユーブ管腔のの側壁あるいは気管の側壁に付着
することがある。そのため、空気を搬送するガス
パルスの能力は減少し、好ましくないことに、肺
へ運ばれる空気の量が減少する。また、ガスパル
スは、カテーテル、特にその端末を気管内チユー
ブの壁または気管の壁をムチ打ち、あるいは振動
させて、患者を不快にし、さらには傷つける。気
管内チユーブの側壁内に補足管腔が用いられてい
る場合、ガスパルスは、気管内チユーブの縦の軸
方向に向き、これにより空気の搬送が妨げられ
る。
の問題が存在する。例えば、高周波数のジエツト
換気または空気呼吸カテーテルを気管内に配置さ
れた気管内チユーブに挿入した場合、気管内の端
末は、カテーテルの挿入の仕方によつては気管内
チユーブ管腔のの側壁あるいは気管の側壁に付着
することがある。そのため、空気を搬送するガス
パルスの能力は減少し、好ましくないことに、肺
へ運ばれる空気の量が減少する。また、ガスパル
スは、カテーテル、特にその端末を気管内チユー
ブの壁または気管の壁をムチ打ち、あるいは振動
させて、患者を不快にし、さらには傷つける。気
管内チユーブの側壁内に補足管腔が用いられてい
る場合、ガスパルスは、気管内チユーブの縦の軸
方向に向き、これにより空気の搬送が妨げられ
る。
気管内チユーブが配置されている場合、通常、
液体、例えば、粘液が気管内に蓄積するので、吸
引カテーテルを使用して、気管からこのような液
体を取り除くことがしばしば必要とされる。これ
は、通気カテーテルが用いられている場合は、こ
れを取除き、吸引カテーテルを気管内チユーブに
挿入することによつて行ないうるが、別の吸引カ
テーテルを使用すると、通気チユーブを取除き、
吸引カテーテルを気管内チユーブに挿入する時間
が必要となる。このため、長時間に亘つて患者の
通気が停止される。さらに、別になつた吸引カテ
ーテルは、包装、保管が必要であり、一般に高価
である。通気カテーテルが気管内チユーブ内にあ
るときに、吸引カテーテルを気管内チユーブへ挿
入すると、挿入は妨害され、挿入困難となること
がある。さらに、二本のカテーテルが気管内チユ
ーブに配列された場合は、通気カテーテルは、空
気の搬送およびその望ましい効果が復元するよう
な場所へ置換えられてもよい。
液体、例えば、粘液が気管内に蓄積するので、吸
引カテーテルを使用して、気管からこのような液
体を取り除くことがしばしば必要とされる。これ
は、通気カテーテルが用いられている場合は、こ
れを取除き、吸引カテーテルを気管内チユーブに
挿入することによつて行ないうるが、別の吸引カ
テーテルを使用すると、通気チユーブを取除き、
吸引カテーテルを気管内チユーブに挿入する時間
が必要となる。このため、長時間に亘つて患者の
通気が停止される。さらに、別になつた吸引カテ
ーテルは、包装、保管が必要であり、一般に高価
である。通気カテーテルが気管内チユーブ内にあ
るときに、吸引カテーテルを気管内チユーブへ挿
入すると、挿入は妨害され、挿入困難となること
がある。さらに、二本のカテーテルが気管内チユ
ーブに配列された場合は、通気カテーテルは、空
気の搬送およびその望ましい効果が復元するよう
な場所へ置換えられてもよい。
すなわち、本発明の目的は、良好な空気の搬送
をはかり、振動やムチ打ちが減少し、かつ多目的
使用が行ないうるHFJVシステムにおいて用いる
ことのできる改良された気管内チユーブ装置を提
供することであり、該装置は、一般に、1または
それ以上の前記従来装置の問題を克服、解消する
ものである。
をはかり、振動やムチ打ちが減少し、かつ多目的
使用が行ないうるHFJVシステムにおいて用いる
ことのできる改良された気管内チユーブ装置を提
供することであり、該装置は、一般に、1または
それ以上の前記従来装置の問題を克服、解消する
ものである。
本発明の他の目的は、気管内チユーブ装置を提
供するものであつて、気管内チユーブ、高周波数
の換気ガスの供給源と連結するに適したカテーテ
ルおよび気管内チユーブの側壁からカテーテルを
離す気管内チユーブの端末に隣接したスペース手
段を含む。
供するものであつて、気管内チユーブ、高周波数
の換気ガスの供給源と連結するに適したカテーテ
ルおよび気管内チユーブの側壁からカテーテルを
離す気管内チユーブの端末に隣接したスペース手
段を含む。
前記のあるいは本発明の他の目的および利点を
以下の詳細な記載および添付の図面より明らかに
する。以下に本発明を図面に示した具体例により
説明する。
以下の詳細な記載および添付の図面より明らかに
する。以下に本発明を図面に示した具体例により
説明する。
第1図は、患者に取付けられた本発明の気管内
チユーブ装置の好ましい具体例の概略図、第2図
は、第1図の2−2線拡大断面図、第3図は、第
2図の3−3線拡大断面図、第4図は、第2図の
4−4線拡大断面図、第5図は、第1図の気管内
チユーブ内で用いられる変型通気カテーテルの縮
少部分断面図である。
チユーブ装置の好ましい具体例の概略図、第2図
は、第1図の2−2線拡大断面図、第3図は、第
2図の3−3線拡大断面図、第4図は、第2図の
4−4線拡大断面図、第5図は、第1図の気管内
チユーブ内で用いられる変型通気カテーテルの縮
少部分断面図である。
まず第1図のごとく、気管内チユーブ装置10
は、鎖線12で示した患者の通常の気管内に配置
される。該装置10は、曲がつた気管内チユーブ
14を有し、該チユーブは、患者の気管18内に
配置された端末16、および患者外部の基端20
を有する。気管内チユーブ14内には、後記のご
とく、HFJVを行なう高周波数ガス源に連結する
に適した通気カテーテル22が配置される。
は、鎖線12で示した患者の通常の気管内に配置
される。該装置10は、曲がつた気管内チユーブ
14を有し、該チユーブは、患者の気管18内に
配置された端末16、および患者外部の基端20
を有する。気管内チユーブ14内には、後記のご
とく、HFJVを行なう高周波数ガス源に連結する
に適した通気カテーテル22が配置される。
最も好ましい第2図において、気管内チユーブ
14は、フレキシブルチユーブ24を有し、該チ
ユーブは、端末16の近くにバルーンすなわち油
状部26を、基端20にY型コネクター28を有
する。油状部26は、膨張、拡大しうる油状部で
あつて、従来公知の設計条件によつてよい。フレ
キシブルチユーブ24は、端末および基端に開口
する主管腔30、および該チユーブの側壁を通つ
て縦に伸びる膨張管腔32を有する。該チユーブ
24は、プラスチツクスまたはゴムなどの適当な
柔軟性を有する材料よりなる、例えばポリ塩化ビ
ニルなどのプラスチツクスを押出して成形した主
管部34、および例えばポリ塩化ビニルなどの柔
軟性を有する材料により成形されうる端末部36
を備える。チユーブの各部34,36の端末およ
び基端は、適当な接合剤、結合剤、または、他の
手段により互いに一直線に連結される。該端末部
36は、固い壁を有し、第2図では、チユーブの
主管部34に形成された膨張管腔32の端末を閉
じる。
14は、フレキシブルチユーブ24を有し、該チ
ユーブは、端末16の近くにバルーンすなわち油
状部26を、基端20にY型コネクター28を有
する。油状部26は、膨張、拡大しうる油状部で
あつて、従来公知の設計条件によつてよい。フレ
キシブルチユーブ24は、端末および基端に開口
する主管腔30、および該チユーブの側壁を通つ
て縦に伸びる膨張管腔32を有する。該チユーブ
24は、プラスチツクスまたはゴムなどの適当な
柔軟性を有する材料よりなる、例えばポリ塩化ビ
ニルなどのプラスチツクスを押出して成形した主
管部34、および例えばポリ塩化ビニルなどの柔
軟性を有する材料により成形されうる端末部36
を備える。チユーブの各部34,36の端末およ
び基端は、適当な接合剤、結合剤、または、他の
手段により互いに一直線に連結される。該端末部
36は、固い壁を有し、第2図では、チユーブの
主管部34に形成された膨張管腔32の端末を閉
じる。
袖状部26は、チユーブの各部34,36の隣
接端に亘つて軸方向に伸び、袖状部の端末および
基端は各々前記チユーブの2つの部分に取付けら
れている。袖状部の端部を気管内チユーブに気密
に結合するには、適当な接着剤、溶剤または他の
手段を用いることができる。袖状部26は、プラ
スチツク、例えばポリ塩化ビニルまたはポリウレ
タンなどの適当な材料により成形することができ
る。膨張用の孔すなわち側壁の開口38は、袖状
部26の内部と、膨張管腔32とをチユーブ24
の端末にてつなぐ。膨張管腔32の基端付近に
は、膨張チユーブ40が設けられ、該チユーブ
は、フレキシブルチユーブ24の側壁部を通り、
膨張管腔32からチユーブ24の外部へ伸びる。
膨張チユーブ40の端部には、逆止弁42が設け
られる。該弁は、公知のいかなる形式のものであ
つてもよく、例えば、破線43で示したような注
射器の先端が弁に挿入される形式のものであつて
もよく、必要により、空気は、チユーブ40、管
腔32、開口38および袖状部26へ送り込まれ
袖状部を膨張させる。該弁42が、注射器の先端
により開放位置とされている場合は、空気は弁を
通つて袖状部26へ入ることができる。一方、注
射器が除去され、該弁42は閉止位置に片寄り、
膨張した袖状部を保持する。場合によつては、弁
42のごとき弁を用いる代りに、ピンチクランプ
を用いてチユーブ40のごとき膨張チユーブを開
放、閉止することもできる。
接端に亘つて軸方向に伸び、袖状部の端末および
基端は各々前記チユーブの2つの部分に取付けら
れている。袖状部の端部を気管内チユーブに気密
に結合するには、適当な接着剤、溶剤または他の
手段を用いることができる。袖状部26は、プラ
スチツク、例えばポリ塩化ビニルまたはポリウレ
タンなどの適当な材料により成形することができ
る。膨張用の孔すなわち側壁の開口38は、袖状
部26の内部と、膨張管腔32とをチユーブ24
の端末にてつなぐ。膨張管腔32の基端付近に
は、膨張チユーブ40が設けられ、該チユーブ
は、フレキシブルチユーブ24の側壁部を通り、
膨張管腔32からチユーブ24の外部へ伸びる。
膨張チユーブ40の端部には、逆止弁42が設け
られる。該弁は、公知のいかなる形式のものであ
つてもよく、例えば、破線43で示したような注
射器の先端が弁に挿入される形式のものであつて
もよく、必要により、空気は、チユーブ40、管
腔32、開口38および袖状部26へ送り込まれ
袖状部を膨張させる。該弁42が、注射器の先端
により開放位置とされている場合は、空気は弁を
通つて袖状部26へ入ることができる。一方、注
射器が除去され、該弁42は閉止位置に片寄り、
膨張した袖状部を保持する。場合によつては、弁
42のごとき弁を用いる代りに、ピンチクランプ
を用いてチユーブ40のごとき膨張チユーブを開
放、閉止することもできる。
コネクター28は、チユーブ24の基部に挿入
された端末部44を有し、気密性を確保する。端
末部44は、孔46を有し、該孔は、チユーブ2
4の主管腔30と、コネクター28内の一対の孔
48,50とを連結する。孔50は、基端にてキ
ヤツプ52により蓋がなされており、該キヤツプ
は、連結帯54によつてコネクター28に一体に
取りつけられている。孔48は、基端部にて開放
しており、カテーテル22を受け入れる。また、
該コネクター28は、フランジ56を有してお
り、該フランジは本装置10を患者に取付けるの
に用いることができる。
された端末部44を有し、気密性を確保する。端
末部44は、孔46を有し、該孔は、チユーブ2
4の主管腔30と、コネクター28内の一対の孔
48,50とを連結する。孔50は、基端にてキ
ヤツプ52により蓋がなされており、該キヤツプ
は、連結帯54によつてコネクター28に一体に
取りつけられている。孔48は、基端部にて開放
しており、カテーテル22を受け入れる。また、
該コネクター28は、フランジ56を有してお
り、該フランジは本装置10を患者に取付けるの
に用いることができる。
フレキシブルチユーブ24の端末部36には、
カテーテルスペーサー手段57が、チユーブ24
の端末付近に設けられ、カテーテル22の端末を
主管腔30の側壁より離している。また、第3図
に示すごとく、スペーサー手段57は、複数の一
体となつた径方向内方に伸びるスペーサーまたは
リブ58を有する。スペーサー58は、等間隔で
チユーブ24の円周上に配置されるとともに、チ
ユーブの中央に向つて内方へ伸び、あるいはチユ
ーブ縦軸方向に伸びる。隣接するリブの間の間隔
は、カテーテル22の直径よりも小さいので、カ
テーテルは、配列したスペーサー58の中央に容
易に入り、チユーブ24の管腔30の側壁から離
れた状態に保持される。スペーサー58は、径方
向に等しく伸びているので、カテーテル22は、
チユーブ24の縦軸に沿つて中央に配置され、実
質的に管腔30の側壁より等間隔に置かれる。
カテーテルスペーサー手段57が、チユーブ24
の端末付近に設けられ、カテーテル22の端末を
主管腔30の側壁より離している。また、第3図
に示すごとく、スペーサー手段57は、複数の一
体となつた径方向内方に伸びるスペーサーまたは
リブ58を有する。スペーサー58は、等間隔で
チユーブ24の円周上に配置されるとともに、チ
ユーブの中央に向つて内方へ伸び、あるいはチユ
ーブ縦軸方向に伸びる。隣接するリブの間の間隔
は、カテーテル22の直径よりも小さいので、カ
テーテルは、配列したスペーサー58の中央に容
易に入り、チユーブ24の管腔30の側壁から離
れた状態に保持される。スペーサー58は、径方
向に等しく伸びているので、カテーテル22は、
チユーブ24の縦軸に沿つて中央に配置され、実
質的に管腔30の側壁より等間隔に置かれる。
カテーテル22は、この端末62にて開放した
通気またはガス換気管腔60およびコネクターチ
ユーブ64と連結する基端とを有し、該コネクタ
ーチユーブ64は、カテーテル22の側壁を通り
カテーテルの外部と継がる。チユーブ64は、適
当な公知のチユーブコネクタ68を通じて、高周
波数ガス供給チユーブ66につながる。ガス供給
チユーブ66は、高周波数ガス源に連結するのに
適しており、ガスのパルスをコネクタ68、チユ
ーブ64、膨張管腔60を通じて供給し、ガスパ
ルスを管腔60の端末開口より押し出す。管腔6
0の端末は、噴出口として作用し、端末方向にて
肺の方に向け比較的高速でガスのパルスを生ずる
(第1図参照)。
通気またはガス換気管腔60およびコネクターチ
ユーブ64と連結する基端とを有し、該コネクタ
ーチユーブ64は、カテーテル22の側壁を通り
カテーテルの外部と継がる。チユーブ64は、適
当な公知のチユーブコネクタ68を通じて、高周
波数ガス供給チユーブ66につながる。ガス供給
チユーブ66は、高周波数ガス源に連結するのに
適しており、ガスのパルスをコネクタ68、チユ
ーブ64、膨張管腔60を通じて供給し、ガスパ
ルスを管腔60の端末開口より押し出す。管腔6
0の端末は、噴出口として作用し、端末方向にて
肺の方に向け比較的高速でガスのパルスを生ずる
(第1図参照)。
より好ましい具体例においては、カテーテル2
2も、端末および基端の両方で開口した吸引管腔
70を有する。適当な公知の真空ブレーカーまた
は真空コントロール装置72が、吸引管腔70に
連通するカテーテルの基端に摩擦により気密に取
付けられる。真空コントロール装置72の基端
は、真空ラインまたはチユーブ74に連結してお
り、該ラインまたはチユーブは、適当な公知の流
体捕集容器および真空源、例えば公知の医療用真
空源に連結するのに適している。真空コントロー
ル装置72は、吸引管腔70をチユーブ74に連
結する通路76、および大気の入口80を有し、
通路76とつながる通路78を有する。人の親指
を入口80にかぶせるか部分的にかぶせることに
より、大気から通路76への空気の流れをコント
ロールし、気管より流体を吸引するのに装置10
を用いるとき、吸引管腔70内の負圧すなわち真
空の有効な強さをコントロールすることができ
る。
2も、端末および基端の両方で開口した吸引管腔
70を有する。適当な公知の真空ブレーカーまた
は真空コントロール装置72が、吸引管腔70に
連通するカテーテルの基端に摩擦により気密に取
付けられる。真空コントロール装置72の基端
は、真空ラインまたはチユーブ74に連結してお
り、該ラインまたはチユーブは、適当な公知の流
体捕集容器および真空源、例えば公知の医療用真
空源に連結するのに適している。真空コントロー
ル装置72は、吸引管腔70をチユーブ74に連
結する通路76、および大気の入口80を有し、
通路76とつながる通路78を有する。人の親指
を入口80にかぶせるか部分的にかぶせることに
より、大気から通路76への空気の流れをコント
ロールし、気管より流体を吸引するのに装置10
を用いるとき、吸引管腔70内の負圧すなわち真
空の有効な強さをコントロールすることができ
る。
カテーテル22は、実質上、気管内チユーブ1
4よりも長く、チユーブ14内へ摺動可能に出入
れできる。該カテーテルは、充分に長く、端末6
2が実質上チユーブ14の端末を越えて動くこと
ができ、本明細書に記載のごとく、気管から流体
を吸引することができる。また、カテーテル22
は、目印81、例えば、印刷した印、テープ片な
どがつけられ、第2図に示すようなチユーブ14
に対してカテーテルが適当な位置をとるのに用い
ることができる。目印81を孔48の基端付近に
つけると、カテーテルは好ましい配置となる。
4よりも長く、チユーブ14内へ摺動可能に出入
れできる。該カテーテルは、充分に長く、端末6
2が実質上チユーブ14の端末を越えて動くこと
ができ、本明細書に記載のごとく、気管から流体
を吸引することができる。また、カテーテル22
は、目印81、例えば、印刷した印、テープ片な
どがつけられ、第2図に示すようなチユーブ14
に対してカテーテルが適当な位置をとるのに用い
ることができる。目印81を孔48の基端付近に
つけると、カテーテルは好ましい配置となる。
カテーテル22は、ジエツト換気管腔60およ
び吸引管腔70を有する多目的カテーテルとして
示されているが、所望により第5図に示すごと
き、単一の換気管腔84を有するジエツト通気ま
たは換気カテーテル82をカテーテル22の代り
に用いることもできる。また、必要であれば、カ
テーテル22を気管内チユーブ14の基端により
取出し、カテーテル82を気管内チユーブ14を
挿入して、その端末を第2図のカテーテル22の
端末と同様の位置まで挿入して、カチユーブ82
の端末を径方向のスペーサー58により管腔30
の内部側壁より離してもよい。目印86は、例え
ば、彩色した帯であつて、カテーテル82に予め
印されており、該目印がコネクター28の端末に
至つたとき、カテーテル82の端末は、チユーブ
24内の適当な位置に配置される。第5図におい
て、カテーテル82は、連結管腔84を高周波数
ガス源と連結するための管腔84と連結したルア
ーテーパー(luei−tapered)チユーブコネクタ
ー88を有する。
び吸引管腔70を有する多目的カテーテルとして
示されているが、所望により第5図に示すごと
き、単一の換気管腔84を有するジエツト通気ま
たは換気カテーテル82をカテーテル22の代り
に用いることもできる。また、必要であれば、カ
テーテル22を気管内チユーブ14の基端により
取出し、カテーテル82を気管内チユーブ14を
挿入して、その端末を第2図のカテーテル22の
端末と同様の位置まで挿入して、カチユーブ82
の端末を径方向のスペーサー58により管腔30
の内部側壁より離してもよい。目印86は、例え
ば、彩色した帯であつて、カテーテル82に予め
印されており、該目印がコネクター28の端末に
至つたとき、カテーテル82の端末は、チユーブ
24内の適当な位置に配置される。第5図におい
て、カテーテル82は、連結管腔84を高周波数
ガス源と連結するための管腔84と連結したルア
ーテーパー(luei−tapered)チユーブコネクタ
ー88を有する。
気管内チユーブ装置10を患者12の高周波数
ジエツト換気を行なうためだけに用いる場合は、
カテーテル22を有する気管内チユーブ14を図
示のように口腔を経て気管へ挿入するような公知
の方法で挿入することができる。適当に挿入を行
なつた後、気管内チユーブ14を一定の場所、例
えば、チユーブ24の外側を軽くたたいて固定す
る通気チユーブであるカテーテル22は、気管内
チユーブ14に対し、例えば、それをコネクター
に軽くたたきつけることによつて固定してもよ
い。袖状部26は、例えば、注射器43により、
チユーブ40へ空気を導入することにより膨張さ
せることができる。公知のパイロツト袖状部すな
わちバルーン(図示せず)を袖状部26と共にチ
ユーブ40に取付け、袖状部26内の圧力の存在
および大きさを指示させてもよい。周知のとお
り、膨張袖状部26は、チユーブ24の端末を気
管の壁より離し、かつ気管壁とチユーブ24の間
を密閉しこれらの間のいかなる流体の通過も阻止
する。装置10が換気のためだけに用いられると
きは、吸引源を吸引管腔70へ連結する必要はな
く、所望により、コネクターをなす真空コントロ
ール装置72およびチユーブ74を、カテーテル
22とつなぐ必要はない。
ジエツト換気を行なうためだけに用いる場合は、
カテーテル22を有する気管内チユーブ14を図
示のように口腔を経て気管へ挿入するような公知
の方法で挿入することができる。適当に挿入を行
なつた後、気管内チユーブ14を一定の場所、例
えば、チユーブ24の外側を軽くたたいて固定す
る通気チユーブであるカテーテル22は、気管内
チユーブ14に対し、例えば、それをコネクター
に軽くたたきつけることによつて固定してもよ
い。袖状部26は、例えば、注射器43により、
チユーブ40へ空気を導入することにより膨張さ
せることができる。公知のパイロツト袖状部すな
わちバルーン(図示せず)を袖状部26と共にチ
ユーブ40に取付け、袖状部26内の圧力の存在
および大きさを指示させてもよい。周知のとお
り、膨張袖状部26は、チユーブ24の端末を気
管の壁より離し、かつ気管壁とチユーブ24の間
を密閉しこれらの間のいかなる流体の通過も阻止
する。装置10が換気のためだけに用いられると
きは、吸引源を吸引管腔70へ連結する必要はな
く、所望により、コネクターをなす真空コントロ
ール装置72およびチユーブ74を、カテーテル
22とつなぐ必要はない。
ガスパルスを換気管腔60へ供給するように、
ガス供給チユーブ66および開放されたガスの高
周波数パル源に連結されたコネクター68を有
し、ガスのパルスを管腔60の端末より放出す
る。ガスの供給源は、管腔60の端末より空気の
パルスが生じうる圧力を有することが必要で、従
来の換気システムにて用いられるパルスの速度に
より実質的に大きな速度を有する。ガス供給パル
スの周波数は、例えば、200回/分の周波数であ
つてよい。噴出口として開放端供給口を有する場
合、比較的高速でガスパルスは、管腔60の開放
端末より発せられ、患者12の肺に向かう。これ
ら空気の高速パルスは、基端にて大気に開放した
主管腔30から空気を運ぶ込む。該ガスパルスお
よび運び込まれた空気は、肺に向つて移動し、肺
の内部で良好なガスの混合を生じ、かつ肺による
優れたガス交換を行なう良好な換気を提供する。
ガス供給チユーブ66および開放されたガスの高
周波数パル源に連結されたコネクター68を有
し、ガスのパルスを管腔60の端末より放出す
る。ガスの供給源は、管腔60の端末より空気の
パルスが生じうる圧力を有することが必要で、従
来の換気システムにて用いられるパルスの速度に
より実質的に大きな速度を有する。ガス供給パル
スの周波数は、例えば、200回/分の周波数であ
つてよい。噴出口として開放端供給口を有する場
合、比較的高速でガスパルスは、管腔60の開放
端末より発せられ、患者12の肺に向かう。これ
ら空気の高速パルスは、基端にて大気に開放した
主管腔30から空気を運ぶ込む。該ガスパルスお
よび運び込まれた空気は、肺に向つて移動し、肺
の内部で良好なガスの混合を生じ、かつ肺による
優れたガス交換を行なう良好な換気を提供する。
各ガスパルスは、実質的カテーテル22の全て
の側から良好な空気の搬送を行なう。これは、カ
テーテルの端末が、スペーサー58により気管内
チユーブ24の管腔30の側壁から離れているこ
とにもとづく。管腔60の開放端は、実質的に中
央に配置され、空気はカテーテル22の端部62
およびスペーサー58を通つて容易に軸方向に流
れる。カテーテル22は、スペーサー58を越え
て伸びるが、その端末62は、チユーブ24の端
末16の中央に位置するので、体の組織に接触し
てチユーブ24の端末16が閉じたり、または身
体からの分泌物により閉じる可能性が少ない。第
3図より明らかなごとく、スペーサー58の断面
積の合計は、実質的にスペーサーの地点における
主管腔30の断面積より小さいので、スペーサー
は空気の流れに対してわずかの抵抗を示すだけ
で、空気の搬送を実質的に妨害しない。
の側から良好な空気の搬送を行なう。これは、カ
テーテルの端末が、スペーサー58により気管内
チユーブ24の管腔30の側壁から離れているこ
とにもとづく。管腔60の開放端は、実質的に中
央に配置され、空気はカテーテル22の端部62
およびスペーサー58を通つて容易に軸方向に流
れる。カテーテル22は、スペーサー58を越え
て伸びるが、その端末62は、チユーブ24の端
末16の中央に位置するので、体の組織に接触し
てチユーブ24の端末16が閉じたり、または身
体からの分泌物により閉じる可能性が少ない。第
3図より明らかなごとく、スペーサー58の断面
積の合計は、実質的にスペーサーの地点における
主管腔30の断面積より小さいので、スペーサー
は空気の流れに対してわずかの抵抗を示すだけ
で、空気の搬送を実質的に妨害しない。
HFJVを行なうとき、スペーサー58の配列に
より、カテーテルが中央に配置され、良好な空気
の搬送が行なわれるだけでなく、カテーテルの端
末の動きが制限されるので、ガスパルスを管腔6
0に送つた場合、管腔30の壁を打ちつけること
がない。該スペーサーは、カテーテル末端の径方
向の動きを制限することにより、患者に通気を実
施中、チユーブ14の振動を減少する。
より、カテーテルが中央に配置され、良好な空気
の搬送が行なわれるだけでなく、カテーテルの端
末の動きが制限されるので、ガスパルスを管腔6
0に送つた場合、管腔30の壁を打ちつけること
がない。該スペーサーは、カテーテル末端の径方
向の動きを制限することにより、患者に通気を実
施中、チユーブ14の振動を減少する。
所望により、HFJVガスをカテーテル22のチ
ユーブ64および管腔60に供給する代りに、生
理的な周波数、例えば20回/分で供給される換気
ガス源を孔50に連結することにより、従来の患
者への換気法を実施してもよい。従来の換気法を
用いる場合、従来のガス源を孔50の端末に連結
し、コネクターの孔48を(気管内チユーブ14
内にカテーテル22を有するか、または有さない
で)閉じて大気中へのガスの短絡を防止する。
ユーブ64および管腔60に供給する代りに、生
理的な周波数、例えば20回/分で供給される換気
ガス源を孔50に連結することにより、従来の患
者への換気法を実施してもよい。従来の換気法を
用いる場合、従来のガス源を孔50の端末に連結
し、コネクターの孔48を(気管内チユーブ14
内にカテーテル22を有するか、または有さない
で)閉じて大気中へのガスの短絡を防止する。
従来の換気法からHFJVに転換する必要がある
場合、従来のガス源を気管内チユーブ14より取
りはずし、カテーテル22がチユーブ14内にな
い場合は、これを挿入し、コネクタ68をチユー
ブ66に連結してカテーテル22の管腔60への
高周波数ガス源につなぐ。
場合、従来のガス源を気管内チユーブ14より取
りはずし、カテーテル22がチユーブ14内にな
い場合は、これを挿入し、コネクタ68をチユー
ブ66に連結してカテーテル22の管腔60への
高周波数ガス源につなぐ。
カテーテル22のごとき複合カテーテルを用
い、留つた流体を気管から吸引により取り除く必
要がある場合は、コネクターである真空コントロ
ール装置72および真空供給チユーブ74の真空
または吸引源に取付け、カテーテル22を気管内
チユーブ14端末より先に出すことにより、カテ
ーテルを気管内に伸ばし、気管内の流体を吸引管
腔70内へ移動させることができる。この吸引
は、一般的に、管腔60へ供給されるHFJVガス
がなくても行なわれる。気管からの流体の吸引を
行なつた後、該カテーテルは、第2図に示す位置
にもどされ、HFJVをつづける。吸引中、真空ブ
レーカーである真空コントロール装置72は、公
知の方法により用いられる。すなわち、指を入口
80に置くか、その上で動かし、吸引管腔70内
の負圧を変えてよい。
い、留つた流体を気管から吸引により取り除く必
要がある場合は、コネクターである真空コントロ
ール装置72および真空供給チユーブ74の真空
または吸引源に取付け、カテーテル22を気管内
チユーブ14端末より先に出すことにより、カテ
ーテルを気管内に伸ばし、気管内の流体を吸引管
腔70内へ移動させることができる。この吸引
は、一般的に、管腔60へ供給されるHFJVガス
がなくても行なわれる。気管からの流体の吸引を
行なつた後、該カテーテルは、第2図に示す位置
にもどされ、HFJVをつづける。吸引中、真空ブ
レーカーである真空コントロール装置72は、公
知の方法により用いられる。すなわち、指を入口
80に置くか、その上で動かし、吸引管腔70内
の負圧を変えてよい。
各種形態のスペーサー58により、カテーテル
22または82の端末部を中央に位置させること
により、HFJV中、実質上、全ての側から空気が
搬送されうる。図中、スペーサー58の基端は、
端末および径方向内方へ傾斜しており、カテーテ
ルが図示された位置に挿入されたとき、カテーテ
ル22の端末62をスペーサの列の中央へ導びく
傾斜路となつている。
22または82の端末部を中央に位置させること
により、HFJV中、実質上、全ての側から空気が
搬送されうる。図中、スペーサー58の基端は、
端末および径方向内方へ傾斜しており、カテーテ
ルが図示された位置に挿入されたとき、カテーテ
ル22の端末62をスペーサの列の中央へ導びく
傾斜路となつている。
気管内チユーブ14を患者から取除く必要があ
るときは、弁42を注射器43などにより作動さ
せ、空気を袖状部26から除去し、これを収縮さ
せた後、チユーブを取除く。
るときは、弁42を注射器43などにより作動さ
せ、空気を袖状部26から除去し、これを収縮さ
せた後、チユーブを取除く。
図示したカテーテル中の管腔60および84の
ごとき、通気管腔の大きさ、すなわち断面積は、
患者の大きさ、換気ガス源の圧力および患者の身
体的条件により様々に変わりうる。例えば、これ
ら管腔の断面積は、約0.4〜3mm2であつてよい。
吸引チユーブの断面積は、効果的な吸引が行なえ
るように充分大きく、例えば、通気管腔の2〜3
倍であつてよいが、カテーテルが、通常の大きさ
の気管内チユーブ内において空気の搬送の望まし
からざる妨害を生ずるほどに大きくてはいけな
い。気管内チユーブは、大人用には、例えば、内
径7.5mmであつてよい。カテーテル22は、押出
し成形にて形成され、図示のごとく軽方向に伸び
る一体となつた壁により分割された管腔60およ
び70を有する押出しカテーテルであるのが好ま
しい。
ごとき、通気管腔の大きさ、すなわち断面積は、
患者の大きさ、換気ガス源の圧力および患者の身
体的条件により様々に変わりうる。例えば、これ
ら管腔の断面積は、約0.4〜3mm2であつてよい。
吸引チユーブの断面積は、効果的な吸引が行なえ
るように充分大きく、例えば、通気管腔の2〜3
倍であつてよいが、カテーテルが、通常の大きさ
の気管内チユーブ内において空気の搬送の望まし
からざる妨害を生ずるほどに大きくてはいけな
い。気管内チユーブは、大人用には、例えば、内
径7.5mmであつてよい。カテーテル22は、押出
し成形にて形成され、図示のごとく軽方向に伸び
る一体となつた壁により分割された管腔60およ
び70を有する押出しカテーテルであるのが好ま
しい。
通気カテーテル84は、好ましい具体例におい
て、気管内チユーブに摺動して出し入れできる
が、必要により、通気カテーテル22をチユーブ
14内の一定の場所に、例えば、カテーテル22
の端末をスペーサー58へ接合することにより固
定してもよい。
て、気管内チユーブに摺動して出し入れできる
が、必要により、通気カテーテル22をチユーブ
14内の一定の場所に、例えば、カテーテル22
の端末をスペーサー58へ接合することにより固
定してもよい。
前記構成において、本発明の範囲から逸脱する
ことなく、種々の変形を行なうことが可能であ
り、前記および添付図面に開示の事項は、全て説
明のためであり、何ら本発明を限定するものでは
ない。
ことなく、種々の変形を行なうことが可能であ
り、前記および添付図面に開示の事項は、全て説
明のためであり、何ら本発明を限定するものでは
ない。
第1図は、患者に取付けられた本発明の気管内
チユーブ装置の好ましい具体例を示す概略図、第
2図は、第1図の2−2線拡大断面図、第3図
は、第2図の3−3線拡大断面図、第4図は、第
2図の4−4線拡大断面図、第5図は、第1図の
気管内チユーブ内にて用いられる他の通気カテー
テルの縮少部分断面図である。図中の主な符号
は、つぎのとおりである。 10……気管内チユーブ、16……端末、18
……気管、20……基端、22……カテーテル、
26……袖状部、58……スペーサー。
チユーブ装置の好ましい具体例を示す概略図、第
2図は、第1図の2−2線拡大断面図、第3図
は、第2図の3−3線拡大断面図、第4図は、第
2図の4−4線拡大断面図、第5図は、第1図の
気管内チユーブ内にて用いられる他の通気カテー
テルの縮少部分断面図である。図中の主な符号
は、つぎのとおりである。 10……気管内チユーブ、16……端末、18
……気管、20……基端、22……カテーテル、
26……袖状部、58……スペーサー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 患者の気管内へ挿入するための端末と、該端
末の気管内にあるとき患者の外部に配置されるに
適した基端とを有する気管内チユーブ、高周波数
ガス源と連結し、該チユーブ内に伸び、その端末
が該チユーブの端末に隣接するカテーテル、およ
び該カテーテル末端を該チユーブの内部側壁より
離すための手段からなることを特徴とする患者の
高周波数ジエツト換気を行なう気管内チユーブ装
置。 2 該カテーテル末端を離す手段が、その端末を
実質的にチユーブ内中央に保持する手段を有する
前記第1項の装置。 3 該カテーテル末端を離す手段が、カテーテル
の端末を該チユーブの内部側壁より離すようチユ
ーブの端末と一体となつた手段を有する前記第1
項の装置。 4 該一体となつた手段が、全般に径方向内方に
向け該気管内チユーブの内部側壁より伸び、患者
の高周波数ジエツト換気中において、カテーテル
の端末の動きを制限する複数の円周上に離れて配
置されたリブを有する前記第3項の装置。 5 該カテーテルが、該チユーブ内へ摺動可能に
出入りする前記第3項の装置。 6 該カテーテルが、装置の使用中、気管の壁と
接触するように膨張しうる膨張バルーンをその端
末に有し、かつ、該バルーンをチユーブの外部か
ら膨張させる手段を有する前記第1項の装置。 7 該カテーテルが、複数の縦方向に伸びる管
腔、ガス供給源を該管腔の1つの基端へ連結する
手段、および吸引源を該管腔の他の1つの基端へ
連結する手段を有する前記第1項の装置。 8 該カテーテルが、該チユーブより実質的に長
く、かつ該チユーブに対し相対的に摺動可能であ
ることにより、その端末がチユーブの端末の先端
方向へ移動しうる前記第7項の装置。 9 さらに、該チユーブの基端に連結されるチユ
ーブコネクターを有し、該コネクターが、該チユ
ーブと流通した一対の流体流路および該流路の1
つを選択的に閉止する閉鎖キヤツプを有し、カテ
ーテルを該流路の1つを通つて該チユーブへ挿入
しうる前記第8項の装置。 10 該カテーテルの端末を離す手段が、端末付
近のチユーブ内において径方向に伸び円周上に間
隔をあけて配置された複数のリブを有し、その径
方向の内端が互いに離れていてカテーテルを受け
入れる中央開口を与えるスペーサー手段である前
記第1項の装置。 11 該リブが、チユーブと一体となつている前
記第10項の装置。 12 該チユーブが、互いにつながる端末および
基端のチユーブ部を有し、該スペーサー手段が、
基端チユーブ部と一体である前記第1項の装置。 13 該カテーテルが、カテーテルの基端がスペ
ーサー手段によりチユーブの内壁より離れている
こと、およびチユーブの端末から基部方向へ離れ
ていることを示す目印を有する前記第1項の装
置。 14 該カテーテルの端末を離す手段が、該チユ
ーブの端末に隣接したチユーブの内側に連結され
た径方向内方に伸び円周上に離して配置されたリ
ブの列を有しており、該リブは、互いに離れた径
方向の内端を有し、カテーテルの径方向外面を係
合するに適しており、カテーテルの端末の径方向
の動きを制限するスペーサー手段である前記第1
項の装置。 15 該各リブが、チユーブ内を軸方向に伸び、
かつ径方向内方へかつ端末方向へ傾斜した基端壁
を有していて、カテーテルの端末が、スペーサー
へ挿入されたとき、カテーテルの端末が、少なく
とも1つのスペーサーリブにより該スペーサーの
列の中央の空間に係合し、導入される前記第14
項の装置。 16 患者の気管内へ挿入する端末、該端末が気
管内にあるとき患者の外部に配置されるに適した
基端、およびそれらの間を伸びるチユーブ管腔を
有する気管内チユーブ、ならびに該チユーブ管腔
に摺動可能に出入れでき、パルス発生ガス源を通
気管腔と流通させたとき端末からパルスを発生さ
せるジエツトを与える端末の大きさを備えた換気
管腔を有する通気カテーテルを有し、該カテーテ
ルがチユーブ管腔内の位置に移動しえ、そこでカ
テーテルの端末がチユーブの端末に隣接して配置
され、カテーテルの端末がチユーブの端末に隣接
しているとき、チユーブの端末付近の管腔内のス
ペーサー手段が、カテーテルの端末をチユーブの
側壁から離して配置する患者の高周波数ジエツト
換気用気管内チユーブ装置。 17 該スペーサー手段が、該チユーブの端末部
において一体となつた径方向内方へ伸び円周上に
離して設けられリブを有し、装置使用中、該リブ
が実質的に該カテーテルを中央に配置し、かつ端
末部の径方向の動きを制限する前記第16項の装
置。 18 該チユーブが、基部チユーブ部を有し、該
端末部は、該基部チユーブ部に締結する分離部材
であり、さらに該チユーブ上に膨張しうる袖状部
および該袖状部を膨張、収縮させる膨張管腔を有
する前記第17項の装置。 19 該リブの、断面積の合計が、実質上、該チ
ユーブの断面積よりも小さい前記第17項の装
置。 20 該カテーテルが、換気管腔よりも大きな断
面積を備えた吸引管腔を有し、該換気管腔の断面
積が、約0.4〜3mm2である前記第17項の装置。
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