JPH0359739B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0359739B2 JPH0359739B2 JP59096890A JP9689084A JPH0359739B2 JP H0359739 B2 JPH0359739 B2 JP H0359739B2 JP 59096890 A JP59096890 A JP 59096890A JP 9689084 A JP9689084 A JP 9689084A JP H0359739 B2 JPH0359739 B2 JP H0359739B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- counter electrode
- conductor
- ionizing
- ionization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C—MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C2201/00—Details of magnetic or electrostatic separation
- B03C2201/14—Details of magnetic or electrostatic separation the gas being moved electro-kinetically
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Electrostatic Separation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車又は一般家庭、事務所などで使
用する空気清浄器の改良に関するものである。
用する空気清浄器の改良に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、空気清浄器は高圧のイオン化電極に手を
ふれたりする事がない様にイオン化電極前方に金
網や金属ハニカム等の通気性導体を設けている事
が通例であり、しかも、イオン化電極に近づける
とイオン化電極から通気性導体への電流が大きく
流れる為、その影響を受けない範囲まで遠ざける
のが常識であつた。即ち、イオン化電極の電圧、
およびイオン化電極と対向電極の距離により、イ
オン化電極より対向電極へ流れる電流は決まる
が、電圧を14.8kv、イオン化電極と対向電極の距
離を17mmとした場合、イオン化電極とイオン化電
極前方の通気性導体の距離とイオン化電極より対
向電極へ流れる電流の関係は第2図に示す通り
で、この場合イオン化電極と通気性導体の距離を
80mm以上とすると全く風の流れに影響せず、電流
は流れないが、距離を近づけるとイオン風自体も
発生しなくなるので、一般的にはイオン化電極よ
り前方通気性導体へ流れる電流はほとんどない
(1%以下)状態で使用されているものであつた。
ふれたりする事がない様にイオン化電極前方に金
網や金属ハニカム等の通気性導体を設けている事
が通例であり、しかも、イオン化電極に近づける
とイオン化電極から通気性導体への電流が大きく
流れる為、その影響を受けない範囲まで遠ざける
のが常識であつた。即ち、イオン化電極の電圧、
およびイオン化電極と対向電極の距離により、イ
オン化電極より対向電極へ流れる電流は決まる
が、電圧を14.8kv、イオン化電極と対向電極の距
離を17mmとした場合、イオン化電極とイオン化電
極前方の通気性導体の距離とイオン化電極より対
向電極へ流れる電流の関係は第2図に示す通り
で、この場合イオン化電極と通気性導体の距離を
80mm以上とすると全く風の流れに影響せず、電流
は流れないが、距離を近づけるとイオン風自体も
発生しなくなるので、一般的にはイオン化電極よ
り前方通気性導体へ流れる電流はほとんどない
(1%以下)状態で使用されているものであつた。
一方イオン風空気清浄器の欠点として対向電極
にほこりを集塵して順次積層してくると、イオン
化電極と対向電極の間に異常放電現象が起り、オ
ゾンが多く発生すると共にジージー音が出てくる
問題があり、非常に短期間に対向電極を洗浄する
などの手入れをする必要があつた。
にほこりを集塵して順次積層してくると、イオン
化電極と対向電極の間に異常放電現象が起り、オ
ゾンが多く発生すると共にジージー音が出てくる
問題があり、非常に短期間に対向電極を洗浄する
などの手入れをする必要があつた。
発明の目的
本発明は対向電極に集塵するほこりにより、異
常放電現象即ちオゾンの発生とジージー音の発生
を遅らせて、手入れ期間の延長をはかつた空気清
浄器を提供するものである。
常放電現象即ちオゾンの発生とジージー音の発生
を遅らせて、手入れ期間の延長をはかつた空気清
浄器を提供するものである。
発明の構成
本発明の空気清浄器は、イオン化電極と、その
前方に通気性導体を設け、イオン化電極の後方に
風方向と平行でかつイオン化電極と平行に対向電
極を設け、イオン化電極と対向電極間に高電圧を
印加し、コロナ放電を発生させてイオン風を誘起
させると共に、イオン化電極より通気性導体へ流
す電流をイオン化電極から対向電極へ流す電流の
2%以上として、ほこり特に綿ぼこりを通気性導
体へ強制的に付着集塵して対向電極まで持込まな
い事により、対向電極に付着するほこりを少なく
してオゾンの発生・ジージー音の発生する期間を
延長して手入れ期間の大巾な延長を行なうもので
ある。
前方に通気性導体を設け、イオン化電極の後方に
風方向と平行でかつイオン化電極と平行に対向電
極を設け、イオン化電極と対向電極間に高電圧を
印加し、コロナ放電を発生させてイオン風を誘起
させると共に、イオン化電極より通気性導体へ流
す電流をイオン化電極から対向電極へ流す電流の
2%以上として、ほこり特に綿ぼこりを通気性導
体へ強制的に付着集塵して対向電極まで持込まな
い事により、対向電極に付着するほこりを少なく
してオゾンの発生・ジージー音の発生する期間を
延長して手入れ期間の大巾な延長を行なうもので
ある。
実施例の説明
第1図に於て、1はイオン化電極であり、対向
電極2の風上に配置されており、同対向電極2と
の間に高電圧を印加した時コロナ電流が流れるよ
うに細い金属線で出来ている。対向電極2は風方
向と平行になるように配置された板状電極であ
る。3は対向電極2と平行に対向させて対向電極
2より風下に電極端面を下げて配置した第2電極
で、対向電極2との間に高電圧を印加している。
4はイオン化電極1の前方に風の流れを直角に設
けられた通気性導体で、接地されている。5,6
はイオン化電極1、対向電極2、第2電極3に高
電圧を印加する高圧電源である。7は吸気口、8
は排気口、9は排気口8に設けられた通気性導体
で、接地されている。10は空気清浄器の外筐で
ある。
電極2の風上に配置されており、同対向電極2と
の間に高電圧を印加した時コロナ電流が流れるよ
うに細い金属線で出来ている。対向電極2は風方
向と平行になるように配置された板状電極であ
る。3は対向電極2と平行に対向させて対向電極
2より風下に電極端面を下げて配置した第2電極
で、対向電極2との間に高電圧を印加している。
4はイオン化電極1の前方に風の流れを直角に設
けられた通気性導体で、接地されている。5,6
はイオン化電極1、対向電極2、第2電極3に高
電圧を印加する高圧電源である。7は吸気口、8
は排気口、9は排気口8に設けられた通気性導体
で、接地されている。10は空気清浄器の外筐で
ある。
以上の構成に於てイオン化電極1と対向電極2
の間に高電圧を電源5より印加すると、イオン化
電極1から対向電極2にコロナ放電が行なわれ電
流が流れる。このときイオン化電極1から対向電
極2に向つてイオンが流れるが、このイオンが空
気分子と衝突して空気を対向電極側に押しやり、
空気の流れ即ちイオン風を起す。また同時にイオ
ンは空気中の塵埃を帯電して対向電極2に到達す
るので、吸気口7より吸込まれた塵埃を含んだ空
気は、通気性導体4で綿ぼこりが集塵されると共
に対向電極2で残りの塵埃がほとんど集塵され
る。イオン化電極1から流れる電流は、ほとんど
対向電極2に向つて流れるが、イオン化電極1と
対向電極2の距離、イオン化電極1と前方通気性
導体4の距離、印加電圧によつて異なり、イオン
化電極1と通気性導体4の距離を近づけるとイオ
ンは通気性導体4に向つても順次増大してくる。
この場合風速についても、逆起風により順次低下
するので通気性導体4へ流す電流は対向電極2へ
流れる電流の25%程度迄にする必要がある。また
従来は通気性導体4に向つて電流が流れない範囲
(即ち第2図では80mm以上)迄通気性導体4をイ
オン化電極1より遠ざけることが普通であつた
が、通気性導体4へ流れる電流を集塵電極2へ流
れる電流の2%以上取ることにより通気性導体4
へ綿ぼこりのほとんどを付着させることが出来
る。この場合当然の事ながら風速は低下するもの
の、従来対向電極2で集塵していた綿ぼこりによ
り短期間に発生した異常放電により生ずるオゾン
およびジージー音が長期間に延長出来て、手入れ
期間を増大することが出来る。
の間に高電圧を電源5より印加すると、イオン化
電極1から対向電極2にコロナ放電が行なわれ電
流が流れる。このときイオン化電極1から対向電
極2に向つてイオンが流れるが、このイオンが空
気分子と衝突して空気を対向電極側に押しやり、
空気の流れ即ちイオン風を起す。また同時にイオ
ンは空気中の塵埃を帯電して対向電極2に到達す
るので、吸気口7より吸込まれた塵埃を含んだ空
気は、通気性導体4で綿ぼこりが集塵されると共
に対向電極2で残りの塵埃がほとんど集塵され
る。イオン化電極1から流れる電流は、ほとんど
対向電極2に向つて流れるが、イオン化電極1と
対向電極2の距離、イオン化電極1と前方通気性
導体4の距離、印加電圧によつて異なり、イオン
化電極1と通気性導体4の距離を近づけるとイオ
ンは通気性導体4に向つても順次増大してくる。
この場合風速についても、逆起風により順次低下
するので通気性導体4へ流す電流は対向電極2へ
流れる電流の25%程度迄にする必要がある。また
従来は通気性導体4に向つて電流が流れない範囲
(即ち第2図では80mm以上)迄通気性導体4をイ
オン化電極1より遠ざけることが普通であつた
が、通気性導体4へ流れる電流を集塵電極2へ流
れる電流の2%以上取ることにより通気性導体4
へ綿ぼこりのほとんどを付着させることが出来
る。この場合当然の事ながら風速は低下するもの
の、従来対向電極2で集塵していた綿ぼこりによ
り短期間に発生した異常放電により生ずるオゾン
およびジージー音が長期間に延長出来て、手入れ
期間を増大することが出来る。
尚第3図は対向電極2を接地して、第2電極3
にマイナス高圧を印加したもので、この場合は通
気性導体で捕集されなかつた塵埃は対向電極2で
一部集塵されるものの、さらに対向電極2より第
2電極へ塵埃を供なつたイオンは押しやられてほ
とんど第2電極3へ集塵される。この為対向電極
2の先端11には塵埃が積層されないので、イオ
ン化電極1と対向電極2の間で異常放電現象がほ
とんど発生しない特徴を有するものである。
にマイナス高圧を印加したもので、この場合は通
気性導体で捕集されなかつた塵埃は対向電極2で
一部集塵されるものの、さらに対向電極2より第
2電極へ塵埃を供なつたイオンは押しやられてほ
とんど第2電極3へ集塵される。この為対向電極
2の先端11には塵埃が積層されないので、イオ
ン化電極1と対向電極2の間で異常放電現象がほ
とんど発生しない特徴を有するものである。
又通気性導体を立体的な厚みを有するハニカム
のような材料で形成することにより、風の方向に
平行な壁面にも綿ぼこりを付着することが出来綿
ぼこりを立体的に補集出来るので圧力損失が少な
く、通気性導体4に付着した綿ぼこりの手入れ期
間を長くすることが出来る。
のような材料で形成することにより、風の方向に
平行な壁面にも綿ぼこりを付着することが出来綿
ぼこりを立体的に補集出来るので圧力損失が少な
く、通気性導体4に付着した綿ぼこりの手入れ期
間を長くすることが出来る。
尚この構成はイオン風を発生させない電気集塵
機にも応用出来る事は云うまでもない。
機にも応用出来る事は云うまでもない。
発明の効果
上記実施例から明らかなように、本発明はイオ
ン化電極の前方に通気性導体を設けて、イオン化
電極より通気性導体に流れる電流を、イオン化電
極より対向電極に流れる電流の2%以上としてい
るので、吸気口より入つた含塵空気のうち綿ぼこ
りのような比重の軽い繊維性のほこりは通気性導
体で集塵されて、対向電極に綿ぼこりが付着しな
いので、イオン化電極と対向電極の間に異常な放
電が発生しにくゝなり、電極を洗浄する手入れ期
間を大巾に延長することが出来るものである。
ン化電極の前方に通気性導体を設けて、イオン化
電極より通気性導体に流れる電流を、イオン化電
極より対向電極に流れる電流の2%以上としてい
るので、吸気口より入つた含塵空気のうち綿ぼこ
りのような比重の軽い繊維性のほこりは通気性導
体で集塵されて、対向電極に綿ぼこりが付着しな
いので、イオン化電極と対向電極の間に異常な放
電が発生しにくゝなり、電極を洗浄する手入れ期
間を大巾に延長することが出来るものである。
第1図は本発明の実施例におけるイオン風空気
清浄器の断面図、第2図はイオン化電極と通気性
導体との距離とイオン化電極からの放電電流の関
係を示す関係図、第3図は本発明の別実施例にお
けるイオン風空気清浄器の断面図である。 1……イオン化電極、2……対向電極、3……
第2電極、4……通気性導体。
清浄器の断面図、第2図はイオン化電極と通気性
導体との距離とイオン化電極からの放電電流の関
係を示す関係図、第3図は本発明の別実施例にお
けるイオン風空気清浄器の断面図である。 1……イオン化電極、2……対向電極、3……
第2電極、4……通気性導体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 イオン化電極の前方に通気性導体を設け、イ
オン化電極の後方に風方向と平行でかつイオン化
電極と平行に対向電極を設け、イオン化電極と対
向電極間に高電圧を印加し、コロナ放電を発生さ
せてイオン風を誘起させると共に、イオン化電極
より通気性導体にも放電させてイオン化電極より
通気性導体へ流す電流を、イオン化電極から対向
電極へ流す電流の2%以上とした空気清浄器。 2 対向電極を接地して、この対向電極の間で同
対向電極より風下に電極端面を下げて平行に配置
した第2電極にマイナス高圧を印加した特許請求
の範囲第1項記載の空気清浄器。 3 通気性導体をハニカムに形成した特許請求の
範囲第1項記載の空気清浄器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59096890A JPS60241946A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 空気清浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59096890A JPS60241946A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 空気清浄器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60241946A JPS60241946A (ja) | 1985-11-30 |
| JPH0359739B2 true JPH0359739B2 (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=14176976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59096890A Granted JPS60241946A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 空気清浄器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60241946A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108870530B (zh) * | 2017-05-16 | 2020-05-29 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 离子风发生装置及空调室内机 |
-
1984
- 1984-05-15 JP JP59096890A patent/JPS60241946A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60241946A (ja) | 1985-11-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |