JPH0360262B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0360262B2 JPH0360262B2 JP61236954A JP23695486A JPH0360262B2 JP H0360262 B2 JPH0360262 B2 JP H0360262B2 JP 61236954 A JP61236954 A JP 61236954A JP 23695486 A JP23695486 A JP 23695486A JP H0360262 B2 JPH0360262 B2 JP H0360262B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- corneal reflection
- image
- eye
- reflection image
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えば被検眼に空気を吹き付けて角
膜を変形させ、その変形を検知して眼圧を測定す
るようにした所謂非接触型の眼圧計等の眼科装置
に関するものである。
膜を変形させ、その変形を検知して眼圧を測定す
るようにした所謂非接触型の眼圧計等の眼科装置
に関するものである。
[従来の技術]
従来の技術のこの種の眼圧計においては、被検
眼との位置合わせに際して、アライメント指標の
角膜の極率中心に投影しているため、その反射像
以外は見えず、また被検眼と装置の軸がずれてい
ると、角膜反射像が視野から外れてしまい見えな
くなるなどの理由からアライメントが極めて難か
しいという欠点がある。
眼との位置合わせに際して、アライメント指標の
角膜の極率中心に投影しているため、その反射像
以外は見えず、また被検眼と装置の軸がずれてい
ると、角膜反射像が視野から外れてしまい見えな
くなるなどの理由からアライメントが極めて難か
しいという欠点がある。
ところが従来の眼圧計では、第6図aに示すよ
うに角膜Ecの曲率中心Cに角膜反射像の虚像が
形成される。従つて、bに示すように被検眼Eの
軸Aに対し装置の軸Bがδだけずれた場合に、角
膜反射像の移動距離D1は約2δとなる。
うに角膜Ecの曲率中心Cに角膜反射像の虚像が
形成される。従つて、bに示すように被検眼Eの
軸Aに対し装置の軸Bがδだけずれた場合に、角
膜反射像の移動距離D1は約2δとなる。
なお、角膜Ecの頂点から曲率中心Cまでの距
離は正常眼で大体7.7mm程度、角膜Ec頂点から虹
彩面までの見掛け上の距離は大体3mm程度であ
る。
離は正常眼で大体7.7mm程度、角膜Ec頂点から虹
彩面までの見掛け上の距離は大体3mm程度であ
る。
[発明の目的]
本発明の目的は、このような欠点を改善するた
め、角膜反射像と共に前眼部が共に見えるように
し、かつ軸ずれが生じた場合でも角膜反射像が視
野から外れないようにしたアライメント操作の容
易な眼科装置を提供することにある。
め、角膜反射像と共に前眼部が共に見えるように
し、かつ軸ずれが生じた場合でも角膜反射像が視
野から外れないようにしたアライメント操作の容
易な眼科装置を提供することにある。
[発明の概要]
上述の目的を達成するための本発明の要旨は、
指標光源の角膜反射像を観察して位置合わせを行
う眼科装置において、作動距離が適正な場合に前
記光源の角膜反射による虚像位置が被検眼の虹彩
面に形成される位置に前記光源を配設し、前記光
源の角膜反射像を虹彩面と共に観察可能としたこ
とを特徴とする眼科装置である。
指標光源の角膜反射像を観察して位置合わせを行
う眼科装置において、作動距離が適正な場合に前
記光源の角膜反射による虚像位置が被検眼の虹彩
面に形成される位置に前記光源を配設し、前記光
源の角膜反射像を虹彩面と共に観察可能としたこ
とを特徴とする眼科装置である。
[発明の実施例]
本発明の図示の実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明に係る第1の実施例を示し、ピ
ストン等により圧縮して空気を空気圧縮室のノズ
ルを通して被検眼Eに吹き付けて角膜Ecを変形
し、この角膜Ecの変形を光学的に検知して眼圧
を測定することは周知であり、空気流発生器及び
測定検知部の図示は省略されている。
ストン等により圧縮して空気を空気圧縮室のノズ
ルを通して被検眼Eに吹き付けて角膜Ecを変形
し、この角膜Ecの変形を光学的に検知して眼圧
を測定することは周知であり、空気流発生器及び
測定検知部の図示は省略されている。
対物レンズ1の中心にはノズル2が設けられ、
更に対物レンズ1の周辺には発光ダイオードやラ
ンプ等から成る位置合わせ用光源3が設置され、
この位置合わせ用光源3の角膜反射像Pの虚像
は、位置合わせ用光源3と角膜Ecの頂点との距
離を約11〜12mmとした場合に、角膜Ecを頂点か
ら大体3mm程度のところに形成されるようになつ
ている。そして、対物レンズ1の後方にはレンズ
4、観測面5が設けられており、虹彩Ei及び角膜
反射像Pは、対物レンズ1とレンズ4によつて観
測面5と共役関係とされている。角膜反射像Pの
虚像は正常眼の虹彩Eiの角膜Ecの頂点からの見
掛け上の位置に相当し、レンズ4を介した観測面
5では角膜反射像Pと共に虹彩Eiも見えることに
なる。
更に対物レンズ1の周辺には発光ダイオードやラ
ンプ等から成る位置合わせ用光源3が設置され、
この位置合わせ用光源3の角膜反射像Pの虚像
は、位置合わせ用光源3と角膜Ecの頂点との距
離を約11〜12mmとした場合に、角膜Ecを頂点か
ら大体3mm程度のところに形成されるようになつ
ている。そして、対物レンズ1の後方にはレンズ
4、観測面5が設けられており、虹彩Ei及び角膜
反射像Pは、対物レンズ1とレンズ4によつて観
測面5と共役関係とされている。角膜反射像Pの
虚像は正常眼の虹彩Eiの角膜Ecの頂点からの見
掛け上の位置に相当し、レンズ4を介した観測面
5では角膜反射像Pと共に虹彩Eiも見えることに
なる。
第2図は観測面5における視野像を例示したも
のであり、観測面5にはマーク6が表示されてお
り、角膜反射像Pをこれに合せてピントをとれば
位置合わせが完了し、測定可能な状態になる。
のであり、観測面5にはマーク6が表示されてお
り、角膜反射像Pをこれに合せてピントをとれば
位置合わせが完了し、測定可能な状態になる。
本実施例の場合に、被検眼Eと装置との軸ずれ
に対し、角膜反射像Pの動く距離は従来の約半分
程度になるから、多生の軸ずれがあつても角膜反
射像が観察視野から見えなくなることは少ない。
以下に、その理由を第3図について説明する。
に対し、角膜反射像Pの動く距離は従来の約半分
程度になるから、多生の軸ずれがあつても角膜反
射像が観察視野から見えなくなることは少ない。
以下に、その理由を第3図について説明する。
第3図aに示すように、位置合わせ用光源3の
角膜反射像Pが被検眼Eの虹彩面Eiの近傍に形成
されるため、bに示すように被検眼Eの軸Aに対
し装置の軸Bが距離δだけずれた場合に、角膜反
射像Pの移動距離D2もδとほぼ同じ程度になる。
角膜反射像Pが被検眼Eの虹彩面Eiの近傍に形成
されるため、bに示すように被検眼Eの軸Aに対
し装置の軸Bが距離δだけずれた場合に、角膜反
射像Pの移動距離D2もδとほぼ同じ程度になる。
第4図は第2実施例を示し、対物レンズ1とレ
ンズ4間に光分割部材7が配置され、その反射側
にレンズ8、光源9が設けられている。なお、こ
の第4図において第1図と同一の符号は同一又は
同等の部材を表している。
ンズ4間に光分割部材7が配置され、その反射側
にレンズ8、光源9が設けられている。なお、こ
の第4図において第1図と同一の符号は同一又は
同等の部材を表している。
位置合わせ用光源9の像Q1をレンズ8により
光分割部材7を介して対物レンズ1の中心穴2の
近傍に結像させ、更に虚像の角膜反射像Q2が被
検眼Eの虹彩面Eiの近傍に形成される。この実施
例では光軸上に像が形成されるので、観測面5に
表示されるマーク6も中心に持つてくることにな
る。また、この場合は外眼部を全体的に照明する
光源を別個に設けるとが必要である。
光分割部材7を介して対物レンズ1の中心穴2の
近傍に結像させ、更に虚像の角膜反射像Q2が被
検眼Eの虹彩面Eiの近傍に形成される。この実施
例では光軸上に像が形成されるので、観測面5に
表示されるマーク6も中心に持つてくることにな
る。また、この場合は外眼部を全体的に照明する
光源を別個に設けるとが必要である。
第5図に第3の実施例を示し、測定用光源9が
位置合わせ光源を兼ねている。対物レンズに相当
して平板ガラスから成りノズル2を有する光学部
材10が配置され、その後方にレンズ11が設け
られている。また、光分割部材7の後方には第2
の光分割部材12が配置され、この反射側にはテ
レビカメラ13が設けられ、このテレビカメラ1
3の出力はモニタ14に接続されている。
位置合わせ光源を兼ねている。対物レンズに相当
して平板ガラスから成りノズル2を有する光学部
材10が配置され、その後方にレンズ11が設け
られている。また、光分割部材7の後方には第2
の光分割部材12が配置され、この反射側にはテ
レビカメラ13が設けられ、このテレビカメラ1
3の出力はモニタ14に接続されている。
光源9からの光束はレンズ8、光分割部材7、
レンズ11、ノズル2を介して被検眼Eに投影さ
れる。角膜Ecの反射により光源像Q3が虹彩面近
傍にできると、これを光学部材10、レンズ1
1、光分割部材7,12を介してテレビカメラ1
3で撮像し、モニタ14に外眼像を表示する。角
膜反射像Pをモニタ14の所定の位置に持つてく
ることによりアライメントを行い、空気をノズル
2から角膜Ecに吹き付け、角膜Ecが一定の曲率
まで変形したときに観測面5に入射する光量が最
大になり、そのときのタイミングから眼圧を求め
ることができる。
レンズ11、ノズル2を介して被検眼Eに投影さ
れる。角膜Ecの反射により光源像Q3が虹彩面近
傍にできると、これを光学部材10、レンズ1
1、光分割部材7,12を介してテレビカメラ1
3で撮像し、モニタ14に外眼像を表示する。角
膜反射像Pをモニタ14の所定の位置に持つてく
ることによりアライメントを行い、空気をノズル
2から角膜Ecに吹き付け、角膜Ecが一定の曲率
まで変形したときに観測面5に入射する光量が最
大になり、そのときのタイミングから眼圧を求め
ることができる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、位置合わ
せ用光源の角膜反射像と共に被検眼の外眼部が観
察できるので、たとえ装置を被検眼との軸ずれに
よつえ反射光が視野内に入らない場合でも、それ
がどの方向に外れているかの判断か可能である。
また、軸ずれによつて角膜反射像が観察視野から
見えなくなることも少ないために、アライメント
操作が著しく容易になるという利点がある。
せ用光源の角膜反射像と共に被検眼の外眼部が観
察できるので、たとえ装置を被検眼との軸ずれに
よつえ反射光が視野内に入らない場合でも、それ
がどの方向に外れているかの判断か可能である。
また、軸ずれによつて角膜反射像が観察視野から
見えなくなることも少ないために、アライメント
操作が著しく容易になるという利点がある。
図面第1図は本発明の第1の実施例の光学的配
置図、第2図はその観察視野像の説明図、第3図
は作用説明図、第4図は第2の実施例の光学的配
置図、第5図は第3の実施例の光学的配置図、第
6図は従来例の作用説明図である。 符号1は対物レンズ、2はノズル、3,9は位
置合わせ用光源、5は観測面、6はマーク、7,
12は光分割部材、10は光学部材、13はテレ
ビカメラ、14はモニタである。
置図、第2図はその観察視野像の説明図、第3図
は作用説明図、第4図は第2の実施例の光学的配
置図、第5図は第3の実施例の光学的配置図、第
6図は従来例の作用説明図である。 符号1は対物レンズ、2はノズル、3,9は位
置合わせ用光源、5は観測面、6はマーク、7,
12は光分割部材、10は光学部材、13はテレ
ビカメラ、14はモニタである。
Claims (1)
- 1 指標光源の角膜反射像を観察して位置合わせ
を行う眼科装置において、作動距離が適正な場合
に前記光源の角膜反射による虚像位置が被検眼の
虹彩面に形成される位置に前記光源を配設し、前
記光源の角膜反射像を虹彩面と共に観察可能とし
たことを特徴とする眼科装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61236954A JPS6392328A (ja) | 1986-10-04 | 1986-10-04 | 眼科装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61236954A JPS6392328A (ja) | 1986-10-04 | 1986-10-04 | 眼科装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6392328A JPS6392328A (ja) | 1988-04-22 |
| JPH0360262B2 true JPH0360262B2 (ja) | 1991-09-13 |
Family
ID=17008220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61236954A Granted JPS6392328A (ja) | 1986-10-04 | 1986-10-04 | 眼科装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6392328A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4686018B2 (ja) * | 2000-10-16 | 2011-05-18 | 興和株式会社 | 眼底カメラ |
| JP5465946B2 (ja) * | 2009-07-31 | 2014-04-09 | 株式会社ニデック | 非接触式超音波眼圧計 |
| US11219367B2 (en) * | 2020-01-30 | 2022-01-11 | Reichert, Inc. | Positioning system for ophthalmic instrument |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5663329A (en) * | 1979-10-25 | 1981-05-29 | Canon Kk | Regulator for location of ophthalmic appliance |
| JPS6116729A (ja) * | 1984-07-02 | 1986-01-24 | キヤノン株式会社 | 眼圧測定装置 |
| JPS61128934A (ja) * | 1984-11-27 | 1986-06-17 | 株式会社トプコン | 非接触型眼圧計 |
-
1986
- 1986-10-04 JP JP61236954A patent/JPS6392328A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6392328A (ja) | 1988-04-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |