JPH0360272B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0360272B2 JPH0360272B2 JP61015862A JP1586286A JPH0360272B2 JP H0360272 B2 JPH0360272 B2 JP H0360272B2 JP 61015862 A JP61015862 A JP 61015862A JP 1586286 A JP1586286 A JP 1586286A JP H0360272 B2 JPH0360272 B2 JP H0360272B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hap
- glucomannan
- artificial
- materials
- bone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Materials For Medical Uses (AREA)
Description
[産業上の利用分野]
本発明は、形成外科材料として有用な骨類似成
形物に関するものである。 [従来技術及びその問題点] 近年、医療福祉の向上のため、生体と直接ある
いは間接に接触するような条件のもとで機能する
材料「生医学材料又はバイオマテリアル」の開発
が期待されている。生体は生体を構成する種々の
器官が、相互に関連を保ちながら独自の機能を果
たし継続維持されて始めて生命が存在することと
なるが、これら生体を構成する構造材料の機能欠
損を補う目的で、生体高分子をモデルとした生医
学材料の開発が行われて来た。 生医学材料には、使用目的から、永久埋植を目
標としたり、材料の表面に偽内膜の形成を促して
本来の機能を行わせたり、本来の器官が自力で再
生するまでの間、機能を代行させ、再生後は崩壊
消滅することによるもの等、目的応用により種々
の性質が望まれる。 また、性医学材料には、一般的に直接あるいは
間接に、生体ないし生体由来物質との接触が行わ
れることから、生体親和性、生体内劣化性、抗血
栓性、安全性に対する配慮が求められる。人工材
料を生体と接触させると、生体は、人工材料から
影響を受けると同時に、人工材料も生体から影響
を受ける。生体は一般に異物との接触を嫌い、異
物の侵入を拒絶し、昂じては、異物反応のために
生体組織細胞の壊死を招く。また、人工材料の側
では材料の生体内劣化、分解が問題となり、その
劣化分解過程の生成物に対する安全性の検討が重
要である。 現在、生医学材料として用いられているものは
多種挙げられるが、本発明に係る生医学材料は、
形成を目的とし、人工鼻、人工耳殻、人工乳房等
の補綴材料、経皮的アクセスデバイスや骨、関節
の硬組織に付随した軟骨の置換のために生体内埋
植を目的とする骨類似成形物である。 これまで、形成を目的とした医用高分子材料と
しては、シリココーンやテフロンのように、生体
に対して不活性と考えられて来た材料や、各種ヒ
ドロゲルのように材料表面に高エネルギーを与え
たり、表面修飾により生体親和性の優れたハイブ
リツド複合材料の開発の試みがなされて来た。し
かし、いずれも生体適合性及び安全性の面から充
分その目的を達成されたものは得られていない。 本発明者らは、人工骨、人工歯根、骨セメント
等の人工硬組織に実用化されているハイドロキシ
アパタイト(以下「HAP」という)焼結体の有
する生体親和性や、生体内抗劣化性に着目し、鋭
意検討を行つた結果、生体親和性、抗劣化性に加
えて、成形が容易で、弾力性及び安全性の高い新
規な骨類以成形物の創生に到達した。 [発明の構成] 本発明の骨類似成形物は、HAP、グリコサミ
ノグリカン(以下「GAG」という)、グルコマン
ナン及びエピハロヒドリンを反応せしめてなるこ
とを特徴とするものである。 本発明に用いるHAPは、次式: Ca10(PO4)6(OH)2で示される硬骨や歯骨の主
成分であり、例えば、湿式法では次式: Ca(NO3)2+(NH4)2HPO4 pH8〜10 ――――――→ Ca10(PO4)6(OH)2 により、乾式法では次式: Ca2P2O7+CaCO3 1200℃ ――――→ 水蒸気Ca10(PO4)6(OH)2 等の公知方法により合成され、人工歯根や人工骨
として用いる為には更に成形後のケーキ状アパタ
イトを1000〜1250℃で焼結して機械的強度を増し
て使用されているものである。 本発明に用いるGAGとしては、コンドロイチ
ン硫酸類、ヒアルロン酸、ヘパリン、ヘパラン硫
酸等が挙げられ、特にコンドロイチン硫酸Aやコ
ンドロイチン硫酸Cが好ましく、通常、医薬品と
して市販されている品質のものが用いられる。 本発明に用いるグルコマンナンとしては、通
常、市販のグルコマンナン粉を用いるが、不純物
が多い場合には精製が必要である。 本発明に用いるエピハロヒドリンとしては、エ
ピクロルヒドリン及びエピブロムヒドリン等が挙
げられる。 HAP、GAG及びグルコマンナンの使用量は、
HAP 100重量部、GAG 100〜5重量%、グルコ
マンナン 200〜5重量部であることが好ましい。 エピハロヒドリンの使用量は、GAGを構成し
ている繰り返し糖の10倍のモル数であることが好
ましい。 本発明の骨類似成形物は、例えば、次のように
して製造することができる。 即ち、アルカリ性、好ましくはPH10〜12の水溶
液に、HAP、GAG、グルコマンナン及びエピハ
ロヒドリンを加えて練合し、均質なケーキとし、
用途に応じた型作りをする。このときのアルカリ
性水溶液の使用量は、HAP、GAG及びグルコマ
ンナンの合計量100重量部に対し、10〜5重量部
であることが好ましい。 成形済練合ケーキは、通常室温乃至150℃好ま
しくは室温乃至100℃で通常1時間乃至48時間反
応せしめ各構成成分相互の水酸基を介したマトリ
ツクス状架橋化を行うことにより弾力性に富む軟
骨様成形物を得ることができる。 [発明の効果] 本発明によれば、成形が容易で、弾力性及び酵
素分解抵抗性の高い骨類似成形物を提供すること
ができる。 [発明の実施例] 以下、実施例及び試験例により本発明を更に詳
細に説明するが、これらは、本発明の範囲を何ら
制限するものではない。 実施例 1 コンドロイチン硫酸ナトリウム5g及びグルコ
マンナン5gを0.01N NaOH水溶液100mlに溶解
し、練合しながらHAP 5g及びエピクロルヒド
リン9.25gを加え、粘土状ケーキを作つた。該ケ
ーキを木型により目的の形に成形し40℃の温浴中
で2時間反応し、次いで型枠をはずし騰水約5
中で5分間煮沸し、得られた反応形成物を0.1N
NaOH水溶液に一夜浸漬後、無菌水で洗浄した
後、無菌的に温風乾燥して軟骨様物質18.7gを得
た。該軟骨様物質の分析値を表に示す。 Ca 9.1% P 5.7% 水 分 25.0% グルクロン酸含量 7.8% 実施例 2〜9 HAP、コンドロイチン硫酸ナトリウム及びグ
ルコマンナン構成成分の量比を換えて反応を実施
例1に準じて実施し、1cm×1cm×1mmの軟骨様
物質片を調製した。
形物に関するものである。 [従来技術及びその問題点] 近年、医療福祉の向上のため、生体と直接ある
いは間接に接触するような条件のもとで機能する
材料「生医学材料又はバイオマテリアル」の開発
が期待されている。生体は生体を構成する種々の
器官が、相互に関連を保ちながら独自の機能を果
たし継続維持されて始めて生命が存在することと
なるが、これら生体を構成する構造材料の機能欠
損を補う目的で、生体高分子をモデルとした生医
学材料の開発が行われて来た。 生医学材料には、使用目的から、永久埋植を目
標としたり、材料の表面に偽内膜の形成を促して
本来の機能を行わせたり、本来の器官が自力で再
生するまでの間、機能を代行させ、再生後は崩壊
消滅することによるもの等、目的応用により種々
の性質が望まれる。 また、性医学材料には、一般的に直接あるいは
間接に、生体ないし生体由来物質との接触が行わ
れることから、生体親和性、生体内劣化性、抗血
栓性、安全性に対する配慮が求められる。人工材
料を生体と接触させると、生体は、人工材料から
影響を受けると同時に、人工材料も生体から影響
を受ける。生体は一般に異物との接触を嫌い、異
物の侵入を拒絶し、昂じては、異物反応のために
生体組織細胞の壊死を招く。また、人工材料の側
では材料の生体内劣化、分解が問題となり、その
劣化分解過程の生成物に対する安全性の検討が重
要である。 現在、生医学材料として用いられているものは
多種挙げられるが、本発明に係る生医学材料は、
形成を目的とし、人工鼻、人工耳殻、人工乳房等
の補綴材料、経皮的アクセスデバイスや骨、関節
の硬組織に付随した軟骨の置換のために生体内埋
植を目的とする骨類似成形物である。 これまで、形成を目的とした医用高分子材料と
しては、シリココーンやテフロンのように、生体
に対して不活性と考えられて来た材料や、各種ヒ
ドロゲルのように材料表面に高エネルギーを与え
たり、表面修飾により生体親和性の優れたハイブ
リツド複合材料の開発の試みがなされて来た。し
かし、いずれも生体適合性及び安全性の面から充
分その目的を達成されたものは得られていない。 本発明者らは、人工骨、人工歯根、骨セメント
等の人工硬組織に実用化されているハイドロキシ
アパタイト(以下「HAP」という)焼結体の有
する生体親和性や、生体内抗劣化性に着目し、鋭
意検討を行つた結果、生体親和性、抗劣化性に加
えて、成形が容易で、弾力性及び安全性の高い新
規な骨類以成形物の創生に到達した。 [発明の構成] 本発明の骨類似成形物は、HAP、グリコサミ
ノグリカン(以下「GAG」という)、グルコマン
ナン及びエピハロヒドリンを反応せしめてなるこ
とを特徴とするものである。 本発明に用いるHAPは、次式: Ca10(PO4)6(OH)2で示される硬骨や歯骨の主
成分であり、例えば、湿式法では次式: Ca(NO3)2+(NH4)2HPO4 pH8〜10 ――――――→ Ca10(PO4)6(OH)2 により、乾式法では次式: Ca2P2O7+CaCO3 1200℃ ――――→ 水蒸気Ca10(PO4)6(OH)2 等の公知方法により合成され、人工歯根や人工骨
として用いる為には更に成形後のケーキ状アパタ
イトを1000〜1250℃で焼結して機械的強度を増し
て使用されているものである。 本発明に用いるGAGとしては、コンドロイチ
ン硫酸類、ヒアルロン酸、ヘパリン、ヘパラン硫
酸等が挙げられ、特にコンドロイチン硫酸Aやコ
ンドロイチン硫酸Cが好ましく、通常、医薬品と
して市販されている品質のものが用いられる。 本発明に用いるグルコマンナンとしては、通
常、市販のグルコマンナン粉を用いるが、不純物
が多い場合には精製が必要である。 本発明に用いるエピハロヒドリンとしては、エ
ピクロルヒドリン及びエピブロムヒドリン等が挙
げられる。 HAP、GAG及びグルコマンナンの使用量は、
HAP 100重量部、GAG 100〜5重量%、グルコ
マンナン 200〜5重量部であることが好ましい。 エピハロヒドリンの使用量は、GAGを構成し
ている繰り返し糖の10倍のモル数であることが好
ましい。 本発明の骨類似成形物は、例えば、次のように
して製造することができる。 即ち、アルカリ性、好ましくはPH10〜12の水溶
液に、HAP、GAG、グルコマンナン及びエピハ
ロヒドリンを加えて練合し、均質なケーキとし、
用途に応じた型作りをする。このときのアルカリ
性水溶液の使用量は、HAP、GAG及びグルコマ
ンナンの合計量100重量部に対し、10〜5重量部
であることが好ましい。 成形済練合ケーキは、通常室温乃至150℃好ま
しくは室温乃至100℃で通常1時間乃至48時間反
応せしめ各構成成分相互の水酸基を介したマトリ
ツクス状架橋化を行うことにより弾力性に富む軟
骨様成形物を得ることができる。 [発明の効果] 本発明によれば、成形が容易で、弾力性及び酵
素分解抵抗性の高い骨類似成形物を提供すること
ができる。 [発明の実施例] 以下、実施例及び試験例により本発明を更に詳
細に説明するが、これらは、本発明の範囲を何ら
制限するものではない。 実施例 1 コンドロイチン硫酸ナトリウム5g及びグルコ
マンナン5gを0.01N NaOH水溶液100mlに溶解
し、練合しながらHAP 5g及びエピクロルヒド
リン9.25gを加え、粘土状ケーキを作つた。該ケ
ーキを木型により目的の形に成形し40℃の温浴中
で2時間反応し、次いで型枠をはずし騰水約5
中で5分間煮沸し、得られた反応形成物を0.1N
NaOH水溶液に一夜浸漬後、無菌水で洗浄した
後、無菌的に温風乾燥して軟骨様物質18.7gを得
た。該軟骨様物質の分析値を表に示す。 Ca 9.1% P 5.7% 水 分 25.0% グルクロン酸含量 7.8% 実施例 2〜9 HAP、コンドロイチン硫酸ナトリウム及びグ
ルコマンナン構成成分の量比を換えて反応を実施
例1に準じて実施し、1cm×1cm×1mmの軟骨様
物質片を調製した。
【表】
なお、GAG及びエピクロルヒドリンの影響を
以下の試験例で検討する為にHAPとグルコマン
ナンの組成反応物を実施例に準じて調製して比較
例1とした。 実施例 10 HAP 5g、コンドロイチン硫酸ナトリウム5
g、ヒアルロン酸ナトリウム(分子量約100万)
0.5g、グルコマンナン5g及びエピクロルヒド
リン9.25gを0.01N NaOH水溶液 100ml中にて
練合し実施例1に準じて反応し軟骨様物質16.3g
を得た。 分析値 Ca 9.1% P 5.5% グルクロン酸換算ウロン酸値 7.2% 水 分 28.7% 試験例 1 酵素分解抵抗性 生体埋植時の劣化反応のモデルとして、ムコ
多糖分解酵素であるヒアルロニダーゼに対する
耐性を検討した。 実施例1により得た軟骨様物質1gを約1mm3
の角片に細断し、0.1M酢酸緩衝液(PH5.0)50
mlに浸漬し、牛睾丸ヒアルロニダーゼ(生化学
工業(株)・試薬グレード)0.1gを加え50℃で24
時間撹拌消化した。 該軟骨様物質片を別し、液をカルバゾー
ル硫酸法により測定したが、液中にウロン酸
は全く認められなかつた。このことから本検体
はヒアルロニダーゼにより分解されにくく生体
内劣化されにくいことが判明した。 2 血液適合性試験 生体親和性の一指標として、全血凝固時間測
定(臨床検査の意義と解釈(第2版)86ペー
ジ、吉利和監修、医学書院出版)により血液凝
固反応、血小板凝集反応、赤血球凝集反応に対
する本検体の作用を定性的に評価した。 直径0.7cm、長さ4cmのポリエチレン製チユ
ーブの底部をクランプして実施例1にて調製し
た軟骨様物質1mm3の角片30個を充填し、新鮮に
採血したヒト静脈血1〜2mlを加えた。対照の
凝固時間はチユーブと同じ大きさのガラス管に
本検体と血液を加えて測定した。各チユーブと
ガラス管を37℃にして30秒毎に傾けて血液の流
動性を調べた。凝固時間の終点は血液全体がゲ
ルに変つた時点とした。本検体を入れないで血
液だけを同様に処理したものを対照−1とし
た。結果を表に示す。
以下の試験例で検討する為にHAPとグルコマン
ナンの組成反応物を実施例に準じて調製して比較
例1とした。 実施例 10 HAP 5g、コンドロイチン硫酸ナトリウム5
g、ヒアルロン酸ナトリウム(分子量約100万)
0.5g、グルコマンナン5g及びエピクロルヒド
リン9.25gを0.01N NaOH水溶液 100ml中にて
練合し実施例1に準じて反応し軟骨様物質16.3g
を得た。 分析値 Ca 9.1% P 5.5% グルクロン酸換算ウロン酸値 7.2% 水 分 28.7% 試験例 1 酵素分解抵抗性 生体埋植時の劣化反応のモデルとして、ムコ
多糖分解酵素であるヒアルロニダーゼに対する
耐性を検討した。 実施例1により得た軟骨様物質1gを約1mm3
の角片に細断し、0.1M酢酸緩衝液(PH5.0)50
mlに浸漬し、牛睾丸ヒアルロニダーゼ(生化学
工業(株)・試薬グレード)0.1gを加え50℃で24
時間撹拌消化した。 該軟骨様物質片を別し、液をカルバゾー
ル硫酸法により測定したが、液中にウロン酸
は全く認められなかつた。このことから本検体
はヒアルロニダーゼにより分解されにくく生体
内劣化されにくいことが判明した。 2 血液適合性試験 生体親和性の一指標として、全血凝固時間測
定(臨床検査の意義と解釈(第2版)86ペー
ジ、吉利和監修、医学書院出版)により血液凝
固反応、血小板凝集反応、赤血球凝集反応に対
する本検体の作用を定性的に評価した。 直径0.7cm、長さ4cmのポリエチレン製チユ
ーブの底部をクランプして実施例1にて調製し
た軟骨様物質1mm3の角片30個を充填し、新鮮に
採血したヒト静脈血1〜2mlを加えた。対照の
凝固時間はチユーブと同じ大きさのガラス管に
本検体と血液を加えて測定した。各チユーブと
ガラス管を37℃にして30秒毎に傾けて血液の流
動性を調べた。凝固時間の終点は血液全体がゲ
ルに変つた時点とした。本検体を入れないで血
液だけを同様に処理したものを対照−1とし
た。結果を表に示す。
【表】
全く対照−1と同じ結果を示し血液適合性を
有することが判つた。 3 成猫腹部皮下埋植試験 実施例2、実施例10、比較例1の1.0cm×1.0
cm×1mmの板状検体片を生理食塩液により膨潤
させ各検体当り6匹の成猫(体重2.5〜3Kg)
の腹部皮下に埋植した。2週後及び4週後に各
3匹ずつ屠殺し埋植片及び周囲の組織の病理組
織所見を観察した。結果を表に示す。
有することが判つた。 3 成猫腹部皮下埋植試験 実施例2、実施例10、比較例1の1.0cm×1.0
cm×1mmの板状検体片を生理食塩液により膨潤
させ各検体当り6匹の成猫(体重2.5〜3Kg)
の腹部皮下に埋植した。2週後及び4週後に各
3匹ずつ屠殺し埋植片及び周囲の組織の病理組
織所見を観察した。結果を表に示す。
【表】
【表】
以上の病理組織所見より、本発明の骨類似成形
物は初期軽度の異物反応を経て、組織適合状態で
終結をみた。一方、GAGを含まない比較例1の
検体は、強い異物反応及び炎症反応ののち、完全
に劣化分解されることが判る。
物は初期軽度の異物反応を経て、組織適合状態で
終結をみた。一方、GAGを含まない比較例1の
検体は、強い異物反応及び炎症反応ののち、完全
に劣化分解されることが判る。
Claims (1)
- 1 ハイドロキシアパタイト、グリコサミノグリ
カン、グリコマンナン及びエピハロヒドリンを反
応せしめてなることを特徴とする骨類似成形物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61015862A JPS62176454A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 骨類似成形物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61015862A JPS62176454A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 骨類似成形物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62176454A JPS62176454A (ja) | 1987-08-03 |
| JPH0360272B2 true JPH0360272B2 (ja) | 1991-09-13 |
Family
ID=11900608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61015862A Granted JPS62176454A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 骨類似成形物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62176454A (ja) |
-
1986
- 1986-01-29 JP JP61015862A patent/JPS62176454A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62176454A (ja) | 1987-08-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |