JPH0360277A - 画像2値化方式 - Google Patents
画像2値化方式Info
- Publication number
- JPH0360277A JPH0360277A JP1195629A JP19562989A JPH0360277A JP H0360277 A JPH0360277 A JP H0360277A JP 1195629 A JP1195629 A JP 1195629A JP 19562989 A JP19562989 A JP 19562989A JP H0360277 A JPH0360277 A JP H0360277A
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- slice level
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、原稿画像を走査して読取った画像信号を2値
化する画像2値化方式に関するものである。
化する画像2値化方式に関するものである。
第2図は、画像読取り装置の一例で、蛍光灯706、ミ
ラー708、ヒータ707等によって構成される第1ミ
ラーユニツト713と、ミラー709、ミラー710等
によって構成される第2ミラーユニツト712、レンズ
705、CCD704等によって構成されるレンズ台ユ
ニット714といった光学系を持ち、第1ミラーユニツ
ト713と第2ミラーユニツト712を駆動する副走査
モータユニット703、原稿を載置する原稿台ガラス7
02、原稿を押圧する原稿圧板711等を持っている。
ラー708、ヒータ707等によって構成される第1ミ
ラーユニツト713と、ミラー709、ミラー710等
によって構成される第2ミラーユニツト712、レンズ
705、CCD704等によって構成されるレンズ台ユ
ニット714といった光学系を持ち、第1ミラーユニツ
ト713と第2ミラーユニツト712を駆動する副走査
モータユニット703、原稿を載置する原稿台ガラス7
02、原稿を押圧する原稿圧板711等を持っている。
原稿701を読取る場合には、原稿701を原稿台ガラ
ス702上に原稿圧板711で固定し、第1ミラーユニ
ツト713と第2ミラーユニツト712とを2:lの速
度で移動させる。
ス702上に原稿圧板711で固定し、第1ミラーユニ
ツト713と第2ミラーユニツト712とを2:lの速
度で移動させる。
この時、蛍光灯706により照明された原稿701の像
は、ミラー708、ミラー709、ミラー710、レン
ズ705を順に経て、CCD704上に結像され、C0
D704により画像の濃淡を表わすアナログ電気信号に
変換される。
は、ミラー708、ミラー709、ミラー710、レン
ズ705を順に経て、CCD704上に結像され、C0
D704により画像の濃淡を表わすアナログ電気信号に
変換される。
上記構成の画像読取り装置において、アナログ電気信号
化された画像データは例えば、1画素当たリ8ビットの
デジタル電気信号(256階調)にA/D変換されたあ
と2値化回路において2値化される。
化された画像データは例えば、1画素当たリ8ビットの
デジタル電気信号(256階調)にA/D変換されたあ
と2値化回路において2値化される。
従来、前述のような画像読取り装置における2値化は、
光電変換素子であるCODイメージセンサ(電荷蓄積形
イメージセンサ)等から得られるアナログ電気信号をA
/D変換したディジタル電気信号と、CPU等の演算回
路によって決定されたスライスレベルをディジタルコン
パレータに入力して行われていた。
光電変換素子であるCODイメージセンサ(電荷蓄積形
イメージセンサ)等から得られるアナログ電気信号をA
/D変換したディジタル電気信号と、CPU等の演算回
路によって決定されたスライスレベルをディジタルコン
パレータに入力して行われていた。
このスライスレベル(SL)の決定方法との一例として
、各主走査ライン毎に得られる白色データの最大値(W
pk)と黒色データの最大値(B、p k )を検出し
、検出したWpk、Bpkに基いてスライスレベル(S
L)を求める方法がある。
、各主走査ライン毎に得られる白色データの最大値(W
pk)と黒色データの最大値(B、p k )を検出し
、検出したWpk、Bpkに基いてスライスレベル(S
L)を求める方法がある。
〔発明が解決しようとしている問題点〕しかし、上述の
様な2値化方式では様々な種類の原稿(多くの地肌濃度
やコントラスト)に対応するというわけにはいかなかっ
た。例えば、ワープロ原稿など地濃度に対してコントラ
ストの高いものは鮮明に再現されるが、新聞、青焼原稿
、カラー原稿など地肌濃度のレベルが高く、読取り対象
とのコントラストの低いものは地濃度のかぶりのため全
体に黒っぽい画像になってしまい、鉛筆書きのノートな
ど地肌濃度が低いにもかかわらずコントラストの低いも
のは文字がかすれたり、再現できなかったり、といった
現象である。
様な2値化方式では様々な種類の原稿(多くの地肌濃度
やコントラスト)に対応するというわけにはいかなかっ
た。例えば、ワープロ原稿など地濃度に対してコントラ
ストの高いものは鮮明に再現されるが、新聞、青焼原稿
、カラー原稿など地肌濃度のレベルが高く、読取り対象
とのコントラストの低いものは地濃度のかぶりのため全
体に黒っぽい画像になってしまい、鉛筆書きのノートな
ど地肌濃度が低いにもかかわらずコントラストの低いも
のは文字がかすれたり、再現できなかったり、といった
現象である。
また、同一原稿内に様々な周波数をもった読取り対象が
存在する場合には、例えば、周波数の低い画像は再現で
きても、周波数の高い画像は再現されないことがある、
といった問題があった。
存在する場合には、例えば、周波数の低い画像は再現で
きても、周波数の高い画像は再現されないことがある、
といった問題があった。
これは原稿読取り対象のレベルの周波数特性(−般には
MTF特性と呼ばれる)に関わっており、例えば周波数
の低い原稿と高い原稿では同じ濃度を持っていたとして
も、第3図に示すようにCCDの出力レベルは異なり、
周波数が高くなるにしたがって、レベルが低くなってき
ているからである。
MTF特性と呼ばれる)に関わっており、例えば周波数
の低い原稿と高い原稿では同じ濃度を持っていたとして
も、第3図に示すようにCCDの出力レベルは異なり、
周波数が高くなるにしたがって、レベルが低くなってき
ているからである。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、原稿の画像
情報を光電変換素子によって走査して読取った画像信号
を2値化する画像2値化方式であり、前記画像信号の主
走査ライン毎の白色データの最大値及び黒色データの最
大値に基づいて前記2値化のためのスライスレベルを決
定し、且つ、前記スライスレベルの決定の基になる白色
データの最大値の上限及び黒色データの最大値の下限を
設け、更に該黒色データの最大値の下限は前記白色デー
タの最大値によって決定される画像2値化方式を提供す
るものである。
情報を光電変換素子によって走査して読取った画像信号
を2値化する画像2値化方式であり、前記画像信号の主
走査ライン毎の白色データの最大値及び黒色データの最
大値に基づいて前記2値化のためのスライスレベルを決
定し、且つ、前記スライスレベルの決定の基になる白色
データの最大値の上限及び黒色データの最大値の下限を
設け、更に該黒色データの最大値の下限は前記白色デー
タの最大値によって決定される画像2値化方式を提供す
るものである。
第1図は本発明の一実施例を示した図面で、第2図示の
如くの画像読取り装置において120ne/mmの解像
度で原稿画像を走査し、光電変換されたCODからのア
ナログデータはA/D変換器lによってO〜255の値
にディジタル変換される。
如くの画像読取り装置において120ne/mmの解像
度で原稿画像を走査し、光電変換されたCODからのア
ナログデータはA/D変換器lによってO〜255の値
にディジタル変換される。
ディジタル変換された画像データは、2値化のためのデ
ィジタルコンパレータ2と各主走査毎にその黒色データ
の最大値を検出、保持するBpk検出回路3と各主走査
毎にその白色データの最大値を検出、保持するWpk検
出回路4に入力される。
ィジタルコンパレータ2と各主走査毎にその黒色データ
の最大値を検出、保持するBpk検出回路3と各主走査
毎にその白色データの最大値を検出、保持するWpk検
出回路4に入力される。
CPU5は、各最大値検出回路3,4より得られたデー
タに基いて、主走査毎にスライスレベルを決定し、コン
パレータ2に入力する。コンパレータ2は前記CCDか
らの画像データと、CPUからのスライスレベルとを比
較して、2値化された画像データを出力する。
タに基いて、主走査毎にスライスレベルを決定し、コン
パレータ2に入力する。コンパレータ2は前記CCDか
らの画像データと、CPUからのスライスレベルとを比
較して、2値化された画像データを出力する。
CPUでは2値化のためのスライスレベルSLを、5L
=AX (Bp玉−昇下玉)+W下TΣ(Bpk)
i 司正= 但し、 Bpk≧W面+a Σ(Wpk) i 覇正= 但し、 Wpk≦b 6 なる計算式を用いて決定する。
=AX (Bp玉−昇下玉)+W下TΣ(Bpk)
i 司正= 但し、 Bpk≧W面+a Σ(Wpk) i 覇正= 但し、 Wpk≦b 6 なる計算式を用いて決定する。
上記計算式において、Aは例えば172など1未満の数
値であり、スライスレベルが黒色データと白色データの
間の値となるような係数であり、覇蓮は8走査分のBp
kの平均値、Wpkは16走査分のWpkの平均値であ
る。このWpkの平均値Wpkは原稿の地肌濃度を表わ
すものである。また、Bpkの平均値を取ることにより
、読取り対象に対する地濃度が急激に高くなりコントラ
ストが低くなったときでもBpkの上昇を抑えることが
できる。これによって、スライスレベルが急上昇してし
まうことを防止し、白スジが発生するのを抑えている。
値であり、スライスレベルが黒色データと白色データの
間の値となるような係数であり、覇蓮は8走査分のBp
kの平均値、Wpkは16走査分のWpkの平均値であ
る。このWpkの平均値Wpkは原稿の地肌濃度を表わ
すものである。また、Bpkの平均値を取ることにより
、読取り対象に対する地濃度が急激に高くなりコントラ
ストが低くなったときでもBpkの上昇を抑えることが
できる。これによって、スライスレベルが急上昇してし
まうことを防止し、白スジが発生するのを抑えている。
また、bはスライスレベル(SL)の決定に用いる白色
データの最大値の上限であり、値すを越えるWpkは強
制的に値すとする。この様に、地濃度の最大値を規定す
ることで、スライスレベル(SL)が読取り対象の濃度
付近にならないようにコントラストを上げ、同じく白ス
ジの発生を抑えるとともにコントラストの低い読取り対
象の再現を可能としている。
データの最大値の上限であり、値すを越えるWpkは強
制的に値すとする。この様に、地濃度の最大値を規定す
ることで、スライスレベル(SL)が読取り対象の濃度
付近にならないようにコントラストを上げ、同じく白ス
ジの発生を抑えるとともにコントラストの低い読取り対
象の再現を可能としている。
aは、白色データの最大値(Wpk)と加算され、黒色
データの最大値の下限を規定し、地濃度に応じた適切な
スライスレベル(SL)の範囲を決定する要因となる。
データの最大値の下限を規定し、地濃度に応じた適切な
スライスレベル(SL)の範囲を決定する要因となる。
尚、この加算値VI+a未満のBpkは強制的に値W
p k + aとする。このように黒色データの最大値
に下限を設けることは、例えば、行と行の間のような空
間のノイズにより、地濃度がかぶることを避けるもので
あり、また、その下限を地濃度(側法)に応じて変化さ
せることで地濃度に埋もれがちな文字の抽出を可能とし
ている。
p k + aとする。このように黒色データの最大値
に下限を設けることは、例えば、行と行の間のような空
間のノイズにより、地濃度がかぶることを避けるもので
あり、また、その下限を地濃度(側法)に応じて変化さ
せることで地濃度に埋もれがちな文字の抽出を可能とし
ている。
即ち、黒色データの最大値の下限に固定値を用いた場合
に較べ、その下限に地濃度(Wpk)を考慮することに
より、周波数の高い画像に対して、黒色データの最大値
Bpkが本来の画像濃度以下になってしまうことを、地
濃度を基準として防止することができる。
に較べ、その下限に地濃度(Wpk)を考慮することに
より、周波数の高い画像に対して、黒色データの最大値
Bpkが本来の画像濃度以下になってしまうことを、地
濃度を基準として防止することができる。
従って、画像周波数の異なる画像が混在している場合で
も、良好な2値化が可能となる。
も、良好な2値化が可能となる。
尚、本実施例では、121ine/mmの解像度で画像
読取りした場合を例にし、Bpk及びWpkの夫々8ラ
イン及び16ラインの平均値を用いてスライスレベルを
決定したが、この平均値を求めるためのライン数はこれ
に限るものではな(、解像度等により他の適当な値を用
いることは言う迄もない。
読取りした場合を例にし、Bpk及びWpkの夫々8ラ
イン及び16ラインの平均値を用いてスライスレベルを
決定したが、この平均値を求めるためのライン数はこれ
に限るものではな(、解像度等により他の適当な値を用
いることは言う迄もない。
以上述べた様に、本発明によれば地濃度のかぶりを抑え
るために黒色データの最大値に下限を設け、さらに該下
限値を地濃度に応じた値に設定することによってMTF
特性を考慮した、周波数の高い読取り対象での再現性を
改善したスライスレベルの決定が可能となり、良好な2
値化動作が達成できる。
るために黒色データの最大値に下限を設け、さらに該下
限値を地濃度に応じた値に設定することによってMTF
特性を考慮した、周波数の高い読取り対象での再現性を
改善したスライスレベルの決定が可能となり、良好な2
値化動作が達成できる。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は画像読取
り装置の概略図、第3図は原稿画像のMTF特性の一例
を示した図であり、 l・・・A/D変換機 2・・・ディジタルコンパレータ 3・・・Bpk検出回路 4・・・Wpk検出回路
り装置の概略図、第3図は原稿画像のMTF特性の一例
を示した図であり、 l・・・A/D変換機 2・・・ディジタルコンパレータ 3・・・Bpk検出回路 4・・・Wpk検出回路
Claims (1)
- 原稿の画像情報を光電変換素子によって走査して読取っ
た画像信号を2値化する画像2値化方式であり、前記画
像信号の主走査ライン毎の白色データの最大値及び黒色
データの最大値に基づいて、前記2値化のためのスライ
スレベルを決定し、且つ、前記スライスレベルの決定の
基になる白色データの最大値の上限及び黒色データの最
大値の下限を設け、更に、該黒色データの最大値の下限
は前記白色データの最大値によって決定されることを特
徴とする画像2値化方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1195629A JPH0360277A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 画像2値化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1195629A JPH0360277A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 画像2値化方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0360277A true JPH0360277A (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=16344345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1195629A Pending JPH0360277A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 画像2値化方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0360277A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5748869A (en) * | 1980-09-05 | 1982-03-20 | Iwatsu Electric Co Ltd | Compensation circuit for background density |
| JPS61214867A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-24 | Canon Inc | 画像処理装置 |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP1195629A patent/JPH0360277A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5748869A (en) * | 1980-09-05 | 1982-03-20 | Iwatsu Electric Co Ltd | Compensation circuit for background density |
| JPS61214867A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-24 | Canon Inc | 画像処理装置 |
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