JPH036028A - 薄膜トランジスタの製造方法 - Google Patents
薄膜トランジスタの製造方法Info
- Publication number
- JPH036028A JPH036028A JP14083789A JP14083789A JPH036028A JP H036028 A JPH036028 A JP H036028A JP 14083789 A JP14083789 A JP 14083789A JP 14083789 A JP14083789 A JP 14083789A JP H036028 A JPH036028 A JP H036028A
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- reactor
- hydrogen
- tft
- film transistor
- heater
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は薄膜トランジスタの製造方法に関し、詳しくは
、等倍光センサーや液晶表示装置などの駆動回路に利用
される薄膜トランジスタの製造方法に関する。
、等倍光センサーや液晶表示装置などの駆動回路に利用
される薄膜トランジスタの製造方法に関する。
[従来技術〕
poly−3L(多結晶シリコン)を活性層とする薄膜
トランジスタ(以降rTFTJと称することがある)の
代表的な製造法としては、(i)まず、絶縁基板上に活
性層となる多結晶シリコンをCVD法などにより堆積し
、所定のパターンに加工する。(ii)次に、熱酸化等
によりゲート酸化膜を形成し、その上に、ゲート電極と
なる多結晶シリコンをCVD法などにより堆積し、所定
のパターンに加工した後、ゲート及びソース・ドレイン
に不純物を拡散して低抵抗化する。(徂)その後、眉間
絶縁膜となる5L02などをCVD法などにより堆積し
、ソース・ドレインやゲートとの接続部にコンタクトホ
ールを形成する。
トランジスタ(以降rTFTJと称することがある)の
代表的な製造法としては、(i)まず、絶縁基板上に活
性層となる多結晶シリコンをCVD法などにより堆積し
、所定のパターンに加工する。(ii)次に、熱酸化等
によりゲート酸化膜を形成し、その上に、ゲート電極と
なる多結晶シリコンをCVD法などにより堆積し、所定
のパターンに加工した後、ゲート及びソース・ドレイン
に不純物を拡散して低抵抗化する。(徂)その後、眉間
絶縁膜となる5L02などをCVD法などにより堆積し
、ソース・ドレインやゲートとの接続部にコンタクトホ
ールを形成する。
(iv ’)そして、配線となるAΩ等の金属を蒸着、
スパッタ等で堆積し、所定のパターンに加工する、とい
った方法があげられる。
スパッタ等で堆積し、所定のパターンに加工する、とい
った方法があげられる。
こうしたpoly−3i TFTは光電流が小さいため
光シールド層を特に設けなくてもOFF電流の増加はな
い。このことはpoly−5i TFTを例えば液晶表
示装置に利用したものであれば液晶層に蓄えられる電荷
のリーク量は小さくて済み、 TPTがOFF状態で十
分な電荷の保持が行なえることを意味している。
光シールド層を特に設けなくてもOFF電流の増加はな
い。このことはpoly−5i TFTを例えば液晶表
示装置に利用したものであれば液晶層に蓄えられる電荷
のリーク量は小さくて済み、 TPTがOFF状態で十
分な電荷の保持が行なえることを意味している。
また、poly−3i TFTは移動度が大きく、チャ
ネル幅を大きくしなくても十分大きなON電流が得られ
る利点もある。更には、poly−5i TFTはガラ
ス基板上への形成が可能で大面積化に好適であるといっ
た有利さがある。
ネル幅を大きくしなくても十分大きなON電流が得られ
る利点もある。更には、poly−5i TFTはガラ
ス基板上への形成が可能で大面積化に好適であるといっ
た有利さがある。
ところで、こうしたpoly−3i TFTは、例えば
第3図(、)にみられるように、往々にしてしきい値電
圧(vth)が高く、OFF状態からON状態への変化
が緩慢になり勝ちであるといった傾向が認められる。
第3図(、)にみられるように、往々にしてしきい値電
圧(vth)が高く、OFF状態からON状態への変化
が緩慢になり勝ちであるといった傾向が認められる。
このため、po」、y−5J、 TFTを等分光センサ
ー、液晶表示装置などいろいろな分野に応用するために
は。
ー、液晶表示装置などいろいろな分野に応用するために
は。
vthを低減させるとともに、易動度を増大させ、大き
なON電流を得ることが必要である。
なON電流を得ることが必要である。
そうした要請を充たすために、従来においては、ρol
y−5i TFT中のダングリングボンドを水素原子で
埋める(水素処理)方法が採用されている。
y−5i TFT中のダングリングボンドを水素原子で
埋める(水素処理)方法が採用されている。
水素処理の手段としては、(1)8斌結合型の水素プラ
ズマ発生量を用いてTPTに水素を導入する水素プラズ
マ処理、(2)H+をTFTにイオン注入し400℃程
度のアニールで活性化させる水素イオン注入、(3)水
素の熱拡散を利用して水素をTPTに導入する水素雰囲
気中でのアニール(熱処理)、などが知られている。
ズマ発生量を用いてTPTに水素を導入する水素プラズ
マ処理、(2)H+をTFTにイオン注入し400℃程
度のアニールで活性化させる水素イオン注入、(3)水
素の熱拡散を利用して水素をTPTに導入する水素雰囲
気中でのアニール(熱処理)、などが知られている。
だが、前記(1)はRFパワー密度が高く(1〜ハ/f
f1)、電極の大面積化が難しい。このことはTPTの
処理枚数に限度があることにつながる。水素プラズマに
よる電極金A1、チャンバーからの汚染の生じることも
考えられる。前記(2)はイオン注入装置が高価である
といった不都合がある。また、前記(3)は前記(1)
(2)に比べて水素のドーズ基が少なく、水素処理効果
が小さいといった欠陥がある。
f1)、電極の大面積化が難しい。このことはTPTの
処理枚数に限度があることにつながる。水素プラズマに
よる電極金A1、チャンバーからの汚染の生じることも
考えられる。前記(2)はイオン注入装置が高価である
といった不都合がある。また、前記(3)は前記(1)
(2)に比べて水素のドーズ基が少なく、水素処理効果
が小さいといった欠陥がある。
もっとも、これら(1,)(2)及び(3)の手段には
短所だけではなく長所をも持ちあわせているが、スルー
プット(処理能力)に関しては、前記(3)が最もすぐ
れており、前記(1)が最も劣るものとされている。
短所だけではなく長所をも持ちあわせているが、スルー
プット(処理能力)に関しては、前記(3)が最もすぐ
れており、前記(1)が最も劣るものとされている。
本発明の第1の目的は上記のごとき欠陥・不都合等を解
消し、良好なTPT特性が得られ、しかもスループット
の向上が図られる薄膜トランジスタの製造方法を提供す
るものである。本発明の第2の目的は装置コストの低減
が期待できる薄膜[・ランジスタの製造方法を提供する
ものである。
消し、良好なTPT特性が得られ、しかもスループット
の向上が図られる薄膜トランジスタの製造方法を提供す
るものである。本発明の第2の目的は装置コストの低減
が期待できる薄膜[・ランジスタの製造方法を提供する
ものである。
本発明の薄膜トランジスタの製造方法は、poly−3
iを活性層とする薄膜スランジスタを反応器内で水素処
理を施すのに際して、前記反応器の外部に加熱器及びプ
ラズマ発生器を設け、かつ、その反応器中に水素を主成
分とするガスを導入することを特徴としている。
iを活性層とする薄膜スランジスタを反応器内で水素処
理を施すのに際して、前記反応器の外部に加熱器及びプ
ラズマ発生器を設け、かつ、その反応器中に水素を主成
分とするガスを導入することを特徴としている。
ちなみに、本発明者は前記(3)の手段に加熱及びプラ
ズマ発生手段を加味させることによって、多数枚のTP
Tの水素処理が可能となり、大幅なスループット向上が
なし得ることを確めた。本発明方法はこれによりなされ
たものである。即ち、端的にいえば、本発明方法は反応
器(例えば石英管)内に配置したTPTに対して反応器
の外部に設けた加熱部とプラズマ発生部とによって水素
処理を行なおうとするものである。
ズマ発生手段を加味させることによって、多数枚のTP
Tの水素処理が可能となり、大幅なスループット向上が
なし得ることを確めた。本発明方法はこれによりなされ
たものである。即ち、端的にいえば、本発明方法は反応
器(例えば石英管)内に配置したTPTに対して反応器
の外部に設けた加熱部とプラズマ発生部とによって水素
処理を行なおうとするものである。
以下に、本発明方法を添付の図面に従がいながらさらに
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本発明方法に好適な装置の一例の概略図であり
、図中、1は反応器、2はTPT、3は加熱部(加熱器
)、4はプラズマ発生部(プラズマ発生器)を表わして
いる。
、図中、1は反応器、2はTPT、3は加熱部(加熱器
)、4はプラズマ発生部(プラズマ発生器)を表わして
いる。
ここでの反応器lはH2ガスの導入及び真空排気可能な
石英管である。反応4a1の形状は管状以外の例えばベ
ルジャ型のものであっても構わない。
石英管である。反応4a1の形状は管状以外の例えばベ
ルジャ型のものであっても構わない。
また1反応器1の材質は石英以外でも構わないが、反応
器1からの汚染に注意する必要がある。反応器1の内部
にはTFT2を配置し、加熱器3とプラズマ発生器4と
の働きによってTFT2に水素(必要によっては水素及
び窒素を主成分としたガス)を導入する。
器1からの汚染に注意する必要がある。反応器1の内部
にはTFT2を配置し、加熱器3とプラズマ発生器4と
の働きによってTFT2に水素(必要によっては水素及
び窒素を主成分としたガス)を導入する。
加熱部3は350〜550℃の範囲で温度制御可能であ
ることが必要であり、加熱終了時に冷却速度が高くなる
様にランプヒーターを使用したり、また場合によって、
冷却機構を付けることも望ましい。
ることが必要であり、加熱終了時に冷却速度が高くなる
様にランプヒーターを使用したり、また場合によって、
冷却機構を付けることも望ましい。
加熱温度が350〜550℃の範囲を逸脱していると、
基板温度が低すぎたり高すぎたりするため、水素原子の
TPTへのドース量が意図するほどの数値には達しない
。
基板温度が低すぎたり高すぎたりするため、水素原子の
TPTへのドース量が意図するほどの数値には達しない
。
コイル状のプラズマ発生器4には13.56MHzの高
周波を印加して反応器1内に水素プラズマを発生させる
が、そのvAH2ガス導入量及び反応管の真空度等を調
整してプラズマ発生条件を設定する。
周波を印加して反応器1内に水素プラズマを発生させる
が、そのvAH2ガス導入量及び反応管の真空度等を調
整してプラズマ発生条件を設定する。
なお、別のプラズマ発生方法として、マイクロ波あるい
はECRを使用することも可能である。
はECRを使用することも可能である。
こうした方法・装置でpoly−5i TFTに水素処
理を行なった場合、従来例である前記(3)の場合と同
様、反応器のサイズを選ぶことによって多数枚の処理が
可能であり、大幅なスループット向上が達成でき、また
、前記(3)では不充分であったTFTへの水素処理効
果もプラズマを用いることによって前記(1)及び(2
)並みの効果が1!)られるようになる。
理を行なった場合、従来例である前記(3)の場合と同
様、反応器のサイズを選ぶことによって多数枚の処理が
可能であり、大幅なスループット向上が達成でき、また
、前記(3)では不充分であったTFTへの水素処理効
果もプラズマを用いることによって前記(1)及び(2
)並みの効果が1!)られるようになる。
ここでは、第2図に示したごとき装置即ち、反応器11
は内径250mmの石英チューブの両端をフランジで封
止したものであり、ガス導入部と真空排気部とが設けら
れている。また、反応器11の外周に設けられた加熱ヒ
ーターにはランプヒーターエ3を使用し、このランプヒ
ーター13と水素プラズマ発生用の、高周波コイル14
とを相互に配置した。こうした配置が採用されたことに
より1反応器11内に収納される複数枚のTPTへの加
熱と放電との均一性が確保される。
は内径250mmの石英チューブの両端をフランジで封
止したものであり、ガス導入部と真空排気部とが設けら
れている。また、反応器11の外周に設けられた加熱ヒ
ーターにはランプヒーターエ3を使用し、このランプヒ
ーター13と水素プラズマ発生用の、高周波コイル14
とを相互に配置した。こうした配置が採用されたことに
より1反応器11内に収納される複数枚のTPTへの加
熱と放電との均一性が確保される。
一方、石英基板(250mm X 50mm X 1
、6mm)上に、ρoly−5i膜を半導体活性層とし
、かつ、その熱酸化膜をゲート絶縁膜としたMOS型の
TPTを用意した。
、6mm)上に、ρoly−5i膜を半導体活性層とし
、かつ、その熱酸化膜をゲート絶縁膜としたMOS型の
TPTを用意した。
poly−3L膜はLP−CVD法(温度630℃1反
応ガスSiH,。
応ガスSiH,。
流量1503CCM、圧力0.12torr)によって
、また、ゲート絶縁膜はドライ酸化法(温度1025℃
、反応ガス0. (3%IICU 、流量10103C
Cニよッテ製膜したものである。
、また、ゲート絶縁膜はドライ酸化法(温度1025℃
、反応ガス0. (3%IICU 、流量10103C
Cニよッテ製膜したものである。
反応器11内に、TFT12をガス上流側に10枚、下
流側に10枚の合計20枚を石英ボートを用いてセット
した。なお、各10枚のTFT12の両端にはダミーの
石英板も配置させた。
流側に10枚の合計20枚を石英ボートを用いてセット
した。なお、各10枚のTFT12の両端にはダミーの
石英板も配置させた。
水素処理条件は、基板温度400℃、トータルRFパ’
y −1,5KW、 H2流量50SCCM、圧力0.
1torrであり、放電時間は60分とした。また、
TPT基板セットから取り出しまでのトータルの水素処
理時間は120分とした。
y −1,5KW、 H2流量50SCCM、圧力0.
1torrであり、放電時間は60分とした。また、
TPT基板セットから取り出しまでのトータルの水素処
理時間は120分とした。
この例における水素処理前のTPT特性は第3図(a)
に示されたとおりであるが、これの水素処理後のTPT
特性は、第3図(b)に示されたとおり、ON電流の増
加とOFF電流の低下とが著しく、水素処理によってT
PT特性が大幅に改善されたことが判る。
に示されたとおりであるが、これの水素処理後のTPT
特性は、第3図(b)に示されたとおり、ON電流の増
加とOFF電流の低下とが著しく、水素処理によってT
PT特性が大幅に改善されたことが判る。
この改善結果は、従来の前記(2)及び(3)の効果と
ほぼ同等である。
ほぼ同等である。
比較のために、水素処理前のTPTを400℃の水素雰
囲気中でアニールした場合の水素処理効果を第4図にT
FI’特性として示した。水素雰囲気中の熱アニールと
比較して、実施例1の水素処理はその効果が強いことが
判る。
囲気中でアニールした場合の水素処理効果を第4図にT
FI’特性として示した。水素雰囲気中の熱アニールと
比較して、実施例1の水素処理はその効果が強いことが
判る。
本発明の方法によれば、
(i)従来例である前記(1)及び(2)に比べて、水
素処理工程の大幅なスループット向上が計れる。
素処理工程の大幅なスループット向上が計れる。
(it)従来例である前記(3)に比べて、十分な水素
処理効果が得られる。
処理効果が得られる。
<m)従来例である前記(2)と比べて、装置コストの
低減が計れる 等の効果が認められる。
低減が計れる 等の効果が認められる。
第1図及び第2図は本発明方法の実施による好適な装置
の二側の概略図である。 第3図はpoly−5i TFTの水素処理前と水素処
理後とのTPT特性を表ねしたグラフである。 第4図は400℃の水素雰囲気中でアニールした場合の
TPT特性を表わしたグラフである。
の二側の概略図である。 第3図はpoly−5i TFTの水素処理前と水素処
理後とのTPT特性を表ねしたグラフである。 第4図は400℃の水素雰囲気中でアニールした場合の
TPT特性を表わしたグラフである。
Claims (1)
- (1)poly−Siを活性層とする薄膜トランジスタ
を反応器内で水素処理を施すのに際して、前記反応器の
外部に加熱器及びプラズマ発生器を設け、かつ、その反
応器中に水素を主成分とするガスを導入することを特徴
とする薄膜トランジスタの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14083789A JPH036028A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 薄膜トランジスタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14083789A JPH036028A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 薄膜トランジスタの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH036028A true JPH036028A (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=15277868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14083789A Pending JPH036028A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 薄膜トランジスタの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH036028A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5648276A (en) * | 1993-05-27 | 1997-07-15 | Sony Corporation | Method and apparatus for fabricating a thin film semiconductor device |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP14083789A patent/JPH036028A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5648276A (en) * | 1993-05-27 | 1997-07-15 | Sony Corporation | Method and apparatus for fabricating a thin film semiconductor device |
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