JPH036039A - 誘電体分離基板及びその製造方法 - Google Patents
誘電体分離基板及びその製造方法Info
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- JPH036039A JPH036039A JP13905189A JP13905189A JPH036039A JP H036039 A JPH036039 A JP H036039A JP 13905189 A JP13905189 A JP 13905189A JP 13905189 A JP13905189 A JP 13905189A JP H036039 A JPH036039 A JP H036039A
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- Japan
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- substrate
- single crystal
- forming
- oxide film
- protective film
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体集積装置(以下IC)に係り、特に高耐
圧、大電流に好適なICの基板の製造方法に関する。
圧、大電流に好適なICの基板の製造方法に関する。
近年ICの応用範囲が拡大し、それに伴ない機能も多種
・多様になってきた。特に家電品・事務及び産業機器分
野では高耐圧(100V以上)、大電流(LA以上)の
低コストなパワーICが要求されている。
・多様になってきた。特に家電品・事務及び産業機器分
野では高耐圧(100V以上)、大電流(LA以上)の
低コストなパワーICが要求されている。
従来この種の用途には、ハイブリッドICが用いられて
いた。しかし低コスト化には限界があるとか、小形・軽
量化に限界があるとか、結線個所が多いので信頼性が劣
る等の問題があり、モノリシックIC化が強く望まれて
いた。
いた。しかし低コスト化には限界があるとか、小形・軽
量化に限界があるとか、結線個所が多いので信頼性が劣
る等の問題があり、モノリシックIC化が強く望まれて
いた。
このIC化に対して、特開昭53−63840号は誘電
体分離基板を使い要求を満足させたことを開示している
。
体分離基板を使い要求を満足させたことを開示している
。
以下特許公報及び文献より抜粋した基板の構造及び基板
の製造方法を従来例として、その内容を報告する。
の製造方法を従来例として、その内容を報告する。
第3図は従来プロセスで形成した基板103の断面を示
す。基板はn−層110とn十埋込層130からなる単
結晶領域が、酸化膜140により絶縁分離された単結晶
島150と、n−JilllOとn十埋込層120及び
n÷十高濃度エピタキシャル層162からなる縦形単結
晶領域160が一体化された基板である。
す。基板はn−層110とn十埋込層130からなる単
結晶領域が、酸化膜140により絶縁分離された単結晶
島150と、n−JilllOとn十埋込層120及び
n÷十高濃度エピタキシャル層162からなる縦形単結
晶領域160が一体化された基板である。
第4図は基板の製造プロセスフローを示す。
先ず、第4図(a)から順にプロセスフローを説明する
。n形で面方位(100)面の単結晶Siウェハ110
を酸化して酸化膜111を形成する((a)図)。
。n形で面方位(100)面の単結晶Siウェハ110
を酸化して酸化膜111を形成する((a)図)。
次に、ホトエツチングにより部分的に酸化膜111を除
去する((b)図)。
去する((b)図)。
次にアルカリ系のエツチング液に浸し、7字形の溝(こ
れを分離溝と呼ぶ)12oを形成する((C)図)。
れを分離溝と呼ぶ)12oを形成する((C)図)。
次に最初に形成した酸化膜111を除去し、n形不純物
を導入し埋込層130を形成する。ここではヒ素(As
)をイオン打込法で導入した。埋込層を部分的に形成す
るには、この工程の前にホトエツチング工程が必要で、
更に工程が増えることにな、るので得策ではない((d
)図)。
を導入し埋込層130を形成する。ここではヒ素(As
)をイオン打込法で導入した。埋込層を部分的に形成す
るには、この工程の前にホトエツチング工程が必要で、
更に工程が増えることにな、るので得策ではない((d
)図)。
次に再び酸化して、酸化膜140を形成する。
これが後述する単結晶島間を絶縁分離する分離用の酸化
膜である((e)図)。
膜である((e)図)。
次に出力素子を形成する部分の酸化膜140を除去する
ためホトエツチングを行なう。ここでは、450cpと
いう粘度の高いレジスト141を使った。しかし、それ
でも1回塗っただけでは、レジストはV字形の分離溝の
底部には溜まるものの溝上部縁には塗布されなかった(
(f)図)。
ためホトエツチングを行なう。ここでは、450cpと
いう粘度の高いレジスト141を使った。しかし、それ
でも1回塗っただけでは、レジストはV字形の分離溝の
底部には溜まるものの溝上部縁には塗布されなかった(
(f)図)。
このまま露光・現像しエツチングすると縁の酸化膜が除
去され、基板完成後絶縁耐圧が下る。そこで(f)図の
工程を3回繰返し縁をレジストでカバーしてエツチング
した((g)図)。
去され、基板完成後絶縁耐圧が下る。そこで(f)図の
工程を3回繰返し縁をレジストでカバーしてエツチング
した((g)図)。
次にエピタキシャルを行なう。酸化膜のある部分には従
来の誘電体分離基板の様に多結晶5i161が、出力段
素子を形成する部分は酸化膜140がなく単結晶Siが
露出しているので単結晶5i162が成長する。ここで
はSiの原料ガスにリンCP)を加えn÷÷高濃度層と
した((h)図)。
来の誘電体分離基板の様に多結晶5i161が、出力段
素子を形成する部分は酸化膜140がなく単結晶Siが
露出しているので単結晶5i162が成長する。ここで
はSiの原料ガスにリンCP)を加えn÷÷高濃度層と
した((h)図)。
次いで(h)図の→印まで研削及び研磨することにより
基板は完成する((i)図)。
基板は完成する((i)図)。
この基板の問題点の第1は、7字形の溝を形成したウェ
ハをホトエツチングすることにある。つまり機械的に弱
くなっているウェハに対して3度もレジスト塗布装置及
びアライナ装置、更に現像装置により機械的衝撃を加え
製造歩留りを下げていることである。
ハをホトエツチングすることにある。つまり機械的に弱
くなっているウェハに対して3度もレジスト塗布装置及
びアライナ装置、更に現像装置により機械的衝撃を加え
製造歩留りを下げていることである。
第2の問題点は5n十埋込層を部分的に形成するには更
に熱処理、ホトエツチングを必要とすることにある。現
状のプロセスではn十埋込層を形成するか否か、どちら
か一方を選択するしかない。
に熱処理、ホトエツチングを必要とすることにある。現
状のプロセスではn十埋込層を形成するか否か、どちら
か一方を選択するしかない。
出力段素子を形成する縦形単結晶領域160には不要で
、他の単結晶島150には要だとした場合は、(d)図
の後に酸化し、新たなホトマスクを使い縦形単結晶領域
になる部分を保護するようなホトエツチングを必要とす
ることである。
、他の単結晶島150には要だとした場合は、(d)図
の後に酸化し、新たなホトマスクを使い縦形単結晶領域
になる部分を保護するようなホトエツチングを必要とす
ることである。
以上の様に従来の技術には解決すべき問題があった。
上記従来技術は、単結晶島と縦形単結晶領域を備えた基
板の製造工程中の機械的衝撃、及びコスト低減の点につ
いて配慮がされておらず、基板製造歩留りの低下、製造
コストの増大を招くという問題があった。
板の製造工程中の機械的衝撃、及びコスト低減の点につ
いて配慮がされておらず、基板製造歩留りの低下、製造
コストの増大を招くという問題があった。
本発明の目的は上記問題を解決し、低コストで信頼性の
高いパワーIC用の基板を捉供することである。
高いパワーIC用の基板を捉供することである。
上記目的は、従来の製造プロセスを改ため、プレーナプ
ロセスにすることにより達成される。
ロセスにすることにより達成される。
本発明は、縦形単結晶領域を形成する部分に予め窒化膜
を形成しておくので、分に用の酸化膜形成時にはこの部
分に酸化膜は成長しない。従って酸化膜形成後に窒化膜
を除去すれば単結晶面を露出させることができ、その面
よりl結晶Siを成長させること力)可能となる。
を形成しておくので、分に用の酸化膜形成時にはこの部
分に酸化膜は成長しない。従って酸化膜形成後に窒化膜
を除去すれば単結晶面を露出させることができ、その面
よりl結晶Siを成長させること力)可能となる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
本実施例は、縦形単結晶領域内160に部分的にn十埋
込層を形成した基板である。本基板は、n−層110、
n十埋込層130からなる単結晶Si領域が酸化膜14
0によって電気的に絶縁分離された単結晶島150と、
n−層110と斜面に形成したn十埋込M130及びH
+十形高濃度二ピタキシャル層161からなる縦形単結
晶領域160が一体化されたものである。
込層を形成した基板である。本基板は、n−層110、
n十埋込層130からなる単結晶Si領域が酸化膜14
0によって電気的に絶縁分離された単結晶島150と、
n−層110と斜面に形成したn十埋込M130及びH
+十形高濃度二ピタキシャル層161からなる縦形単結
晶領域160が一体化されたものである。
この基板の製造プロセスを説明する。第2図はその製法
を示す。先ず従来技術で製造する場合と同じn形で面方
位(100)面の単結晶Siウェハ110を酸化して酸
化膜112を形成する。更に、窒化膜(S i 3N4
) 113を形成する((a)図)。
を示す。先ず従来技術で製造する場合と同じn形で面方
位(100)面の単結晶Siウェハ110を酸化して酸
化膜112を形成する。更に、窒化膜(S i 3N4
) 113を形成する((a)図)。
次に、ホトエツチングにより部分的に窒化膜を除去する
。この場合は、縦形単結晶領域を形成する部分の窒化膜
を残す((b)図)。
。この場合は、縦形単結晶領域を形成する部分の窒化膜
を残す((b)図)。
次に、酸化膜114を形成する。これは次の溝形成時の
保護膜となる((C)図)。
保護膜となる((C)図)。
次に、ホトエツチングにより部分的に酸化膜114を除
去し、アルカリ系のエツチング液に浸し、7字形の分離
溝120を形成する((d)図)。
去し、アルカリ系のエツチング液に浸し、7字形の分離
溝120を形成する((d)図)。
次に、酸化膜114を除去し、Asインプラによりn十
埋込層130を形成する。この時、縦形単結晶領域を形
成する部分には窒化膜113及び酸化膜112が残って
いるので、これが保護膜となり斜面にのみ埋込層を形成
できる。又他の単結晶島になる部分には全面に埋込層が
形成できる。
埋込層130を形成する。この時、縦形単結晶領域を形
成する部分には窒化膜113及び酸化膜112が残って
いるので、これが保護膜となり斜面にのみ埋込層を形成
できる。又他の単結晶島になる部分には全面に埋込層が
形成できる。
本発明によりホトエツチングなしで部分的な埋込層形成
が可能になった((e)図)。
が可能になった((e)図)。
次に、酸化により絶縁分離用の酸化膜140を形成する
((f)図)。
((f)図)。
次に、窒化膜113及び酸化膜112を除去して縦形単
結晶領域を形成する部分に単結晶Si面を露出させる。
結晶領域を形成する部分に単結晶Si面を露出させる。
従来例の様にウェハに機械的衝撃を加えることなく、単
結晶面を露出させることができた。又、分離溝120上
縁部の酸化膜除去による絶縁耐圧低下の問題も解決でき
た。
結晶面を露出させることができた。又、分離溝120上
縁部の酸化膜除去による絶縁耐圧低下の問題も解決でき
た。
次に、Siの原料ガスにPを加えエピタキシャルを行な
い((h)図)、更に研削・研磨して基板は完成する(
(i)向)。
い((h)図)、更に研削・研磨して基板は完成する(
(i)向)。
以上の様に、本発明により新たなホトマスクを使わずに
部分的な埋込層形成ができ、分離溝を形成したウェハに
機械的WI撃を加えることなく、更に絶縁分離用酸化膜
の絶縁耐圧に対する信頼性も保つことができた。
部分的な埋込層形成ができ、分離溝を形成したウェハに
機械的WI撃を加えることなく、更に絶縁分離用酸化膜
の絶縁耐圧に対する信頼性も保つことができた。
第2の実施例
第1図(b)は本発明を適用した第2の実施例の断面を
示す。
示す。
基板102は、n−層110とn十埋込層130からな
る単結晶島150と、n−層110と斜めの部分にのみ
形成したn÷埋込層130とエピタキシャルで形成した
n層163及びP÷形の高濃度単結晶Si層165から
なる縦形単結晶領域が一体化されたものである。
る単結晶島150と、n−層110と斜めの部分にのみ
形成したn÷埋込層130とエピタキシャルで形成した
n層163及びP÷形の高濃度単結晶Si層165から
なる縦形単結晶領域が一体化されたものである。
縦形単結晶領域にIGBTを形成するIC用の基板とし
て使える。
て使える。
本発明によれば、新たなホトマスク及びプロセスを加え
ることなく部分的に埋込層を形成できる。
ることなく部分的に埋込層を形成できる。
また、分離溝を形成したウェハに機械的衝撃を与えるこ
とないので基板製造歩留り向上に効果がある。
とないので基板製造歩留り向上に効果がある。
更に絶縁分離用の酸化膜除去の心配もないことから絶縁
耐圧に対する信頼性向上に効果がある。
耐圧に対する信頼性向上に効果がある。
第1図(a)及び(b)は本発明の第1及び第2の実施
例で形成した基板を示す図、第2図(、)から(i)は
本発明の第1の実施例のプロセスフロー図、第3図は従
来方法で形成した基板を示す図、第4図(a)から(i
)は従来方法のプロセスフロー図である。 101.102,103・・・基板、110−n−層及
びn−ウェハ、111,112,114・・・酸化膜、
113・・・窒化膜、120・・・分離溝、130・・
n十埋込層、140・・・酸化膜、150・・・単結晶
島、160・・・縦形単結晶領域、161,164・・
・多結晶Si層、162,165・・高濃度単結晶Si
M、第2図 四7基級 第 3 図 第41E
例で形成した基板を示す図、第2図(、)から(i)は
本発明の第1の実施例のプロセスフロー図、第3図は従
来方法で形成した基板を示す図、第4図(a)から(i
)は従来方法のプロセスフロー図である。 101.102,103・・・基板、110−n−層及
びn−ウェハ、111,112,114・・・酸化膜、
113・・・窒化膜、120・・・分離溝、130・・
n十埋込層、140・・・酸化膜、150・・・単結晶
島、160・・・縦形単結晶領域、161,164・・
・多結晶Si層、162,165・・高濃度単結晶Si
M、第2図 四7基級 第 3 図 第41E
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、誘電体分離基板において、分離溝と絶縁物により絶
縁分離された単結晶Si( I )群と、基板の表面から
裏面まで貫通した、少なくとも1つの基板と絶縁分離さ
れない縦形単結晶領域IIを備えたことを特徴とする誘電
体分離基板。 2、第1項記載の基板の製造方法として以下の工程を有
することを特徴とした誘電体分離基板の製造方法。 (1)単結晶Si( I )にエッチングに対する保護膜
を形成する工程 (2)更に酸化膜の成長をおさえる保護膜を形成する工
程 (3)保護膜を部分的除去する工程 (4)更にアルカリ系のエッチングに対する保護膜を形
成する工程 (5)上記保護膜を部分的に除去する工程 (6)分離溝を形成する工程 (7)必要に応じ埋込層を形成する工程 (8)分離用の絶縁物を形成する工程 (9)(2)で残した保護膜を除去し、単結晶( I )
の面を露出させる工程 (10)Siを成長させる工程 (11)単結晶Si( I )群が電気的に絶縁分離され
るまで研削・研磨・エッチングする工程 3、第2項記載の製法により形成した基板の縦形単結晶
領域にIGBTを形成したパワーIC。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13905189A JPH036039A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 誘電体分離基板及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13905189A JPH036039A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 誘電体分離基板及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH036039A true JPH036039A (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=15236331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13905189A Pending JPH036039A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 誘電体分離基板及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH036039A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5597738A (en) * | 1993-12-03 | 1997-01-28 | Kulite Semiconductor Products, Inc. | Method for forming isolated CMOS structures on SOI structures |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP13905189A patent/JPH036039A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5597738A (en) * | 1993-12-03 | 1997-01-28 | Kulite Semiconductor Products, Inc. | Method for forming isolated CMOS structures on SOI structures |
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