JPH036043Y2 - - Google Patents

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JPH036043Y2
JPH036043Y2 JP1981122029U JP12202981U JPH036043Y2 JP H036043 Y2 JPH036043 Y2 JP H036043Y2 JP 1981122029 U JP1981122029 U JP 1981122029U JP 12202981 U JP12202981 U JP 12202981U JP H036043 Y2 JPH036043 Y2 JP H036043Y2
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signal
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speed dial
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、加入者線に接続された基地局と無線
電話機との間を無線回線を介して接続し通話を行
なう装置に係わり、特に短縮ダイヤル機能の向上
と構成および制御の簡略化をはかつた無線電話装
置に関する。
従来、加入電話システムでは、押しボタンダイ
ヤル電話機によつてダイヤル番号を局装置に記憶
させ、少ないけた数のダイヤル操作により特定の
相手電話を呼出すことができる、いわゆる短縮ダ
イヤルが実施されている。しかるに、この局装置
を用いた短縮ダイヤルでは、例えば1回線当り20
セツト分の相手電話番号しか登録できないため、
加入者によつては登録数が十分でなく、登録数の
増加を望む声があつた。
そこで、近年普及しつつある無線電話システム
において、基地局に短縮ダイヤル用のダイヤル番
号記憶機能を設けて登録数の増加をはかる試みが
提唱されている。しかしながら、従来の無線電話
システムでは、無線電話で各ダイヤル番号に応じ
トーンによるプツシユボタン信号(PB信号)を
発生して送出し、基地局において上記PB信号を
復調して加入者線へ送出するようにしている。こ
のため、基地局でダイヤル番号を記憶するには、
合計7波あるダイヤル信号のトーンを狭帯域のフ
イルタで選択して記憶に適応する形態にそれぞれ
変換しなければならないので、構成および制御が
著しく複雑化し、装置が高価になる欠点があり、
実用に適さなかつた。
一方、上記欠点を生じない別の方式として、無
線電話機内にダイヤル番号の記憶機能を設けもの
が考えられる。ところがこの種の方式にあつて
は、無線電話機の電池の消耗に伴なう記憶情報の
消去を防ぐため、記憶回路専用にバツクアツプ電
源を用意しなければならず、電話機を小型軽量化
する上での大きな障害となる欠点があり、好まし
くなかつた。
本考案は、上記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、基地局に短縮ダイ
ヤルのためのダイヤル番号の記憶機能をもたせて
短縮ダイヤル登録数の増大をもはかり、しかも簡
単な構成および制御にて実現し得て、機能が高く
安価な無線電話装置を提供することにある。
本考案では、基地局にダイヤル番号の記憶部を
設けるとともに、ダイヤル番号を基地局へ送出す
る際に無線電話機でデジタルコード信号に変換し
て送出し、基地局においてこのデジタルコード信
号を再生してそのまま記憶部に記憶させせること
により、前記目的を達成する。
以下、本考案の一実施例を図面を参照して明ら
かにする。図は同実施例における無線電話装置の
本考案に係わる部分の構成を示すブロツク図で、
図中1は無線電話機、2は加入者線3に接続され
た基地局をそれぞれ示している。無線電話機1と
基地局2とは無線回線4を介して相互に接続され
ている。
無線電話機1は、プツシユボタンダイヤル11
が操作されたとき、その操作されたボタンの位置
に応じてダイヤル変換回路12で例えば4ビツト
のデジタルコード信号を発生し、信号制御回路1
3にて上記デジタルコード信号で制御トーン信号
を変調したのち送信回路14において上記制御ト
ーン信号で搬送波を変調して無線回線4へ送出す
る構成となつている。ここで、プツシユボタンダ
イヤル11は、0〜9の数字ボタンと短縮ダイヤ
ル等に用いる機能ボタンとからなるダイヤル用押
しボタンと、本考案の短縮ダイヤル用として新設
した短縮ダイヤル用押しボタンとから構成されて
いる。こ短縮ダイヤル用押しボタンは唯1個の押
しボタンからなり、プツシユボタンダイヤル11
は無線電話機のフツクオン時に上記短縮ダイヤル
用押しボタンが操作されると短縮ダイヤル登録信
号を発生し、またフツクオフ時に操作されると短
縮ダイヤル出力信号を発生する。
一方基地局2は、先ず無線電話機1からの電波
を受信回路21で受信したのち復調して制御トー
ン信号を得、このトーン信号を信号制御回路22
で復調してデジタルコード信号を再生している。
そして上記デジタルコード信号をスイツチ回路2
3を経てダイヤル信号発生回路24に導入すると
ともに、短縮ダイヤル登録信号検出回路25およ
び短縮ダイヤル出力信号検出回路26にそれぞれ
導入している。短縮ダイヤル登録信号検出回路2
5は、上記デジタルコード信号を予め設定してあ
るコードと比較して短縮ダイヤル登録信号を検出
するものである。一方短縮ダイヤル出力信号検出
回路26は、上記デジタルコード信号を予め設定
してあるコードと比較して短縮ダイヤル出力信号
を検出している。また前記スイツチ回路23は、
通常はダイヤル信号発生回路24側へ接続されて
おり、上記短縮ダイヤル登録信号検出回路25あ
るいは短縮ダイヤル出力信号検出回路26にて短
縮ダイヤル登録信号あるいは短縮ダイヤル出力信
号が検出されると、その時点で記憶回路27側に
切替わるようになつている。記憶回路27は、前
記短縮ダイヤル登録信号が検出されたとき書込み
状態となつて、その後信号制御回路22で再され
たダイヤル番号を同時に再生された短縮番号に対
応づけて記憶する。例えば、短縮番号(00〜99か
らなる最大100セツト)をそのままRAMのアド
レスとして指定し、このアドレスにダイヤル番号
を記憶する。また記憶回路27は、前記短縮ダイ
ヤル出力信号が検出されたとき読出し状態となつ
て、その後信号制御回路22で再生された短縮番
号に応じてダイヤル番号を読出し、このダイヤル
番号をデジタルコード信号の状態でダイヤル信号
発生回路24へ供給している。この場合も、短縮
番号をそのままRAMの読出しアドレスとして使
用し、ダイヤル番号の読出しを行なう。なお、ス
イツチ回路23は記憶回路27におけるダイヤル
番号の書込みあるいは読出し各動作を終了した時
点で記憶回路27側からダイヤル信号発生回路2
4側へ切替わる。ダイヤル信号発生回路24は、
前記信号制御回路22あるいは記憶回路27から
出力されたデジタルコード信号からなるダイヤル
番号や制御信号をPB信号や制御トーン信号に変
換して加入者線3へ送出するものである。
次に、以上のような構成の作用を説明する。先
ず無線電話機1から通常の発呼を行なう場合に、
プツシユボタンダイヤル11のダイヤル用押しボ
タンを操作すると、その操作したボタンに対応し
てダイヤル変換回路12よりデジタルコード信号
が発生し、このデジタルコード信号により制御ト
ーン信号を変調し、さらにこの制御トーン信号で
変調された搬送波が基地局2へ送出される。これ
に対し基地局では、上記搬送波を復調して前記デ
ジタルコード信号を再生する。このとき、スイツ
チ回路23は通常ダイヤル信号発生回路24側へ
接続されているため、上記デジタルコード信号は
そのままダイヤル信号発生回路24へ導びかれ、
この回路24でPB信号に変換されて加入者線3
へ送出される。そして、交換機が相手側電話機を
呼び出し、相手側がこれに応じれば通話が可能と
なる。
一方、電話局の短縮ダイヤルサービスによつて
通常の短縮ダイヤルによる発呼を行なう場合に
は、このサービスで定められた周知の操作手順、
つまりダイヤル用押しボタン中の機能ボタンに続
いて予め登録してある加入者番号(ダイヤル番
号)に対応する短縮番号を数字ボタンで指定する
ことによりなし得る。すなわち、この場合にも基
地局2のスイツチ回路23は登録信号検出回路2
5および出力信号検出回路26にて短縮ダイヤル
登録信号および短縮ダイヤル出力信号の検出がな
されないのでダイヤル信号発生回路24側に接続
されたままとなり、この結果上記短縮ダイヤルの
ための各呼出情報はそのままダイヤル信号発生回
路24に導びかれ、この回路24で制御トーン信
号およびPB信号に変換されたのち交換機へ送ら
れる。
さて、次に基地局2に設けた短縮ダイヤル機能
について説明する。先ず短縮ダイヤルの登録であ
るが、この場合はフツクオン状態において新設し
た短縮ダイヤル用押しボタンを操作する。そうす
ると、ダイヤル変換回路12から短縮ダイヤル登
録信号に対応したデジタルコード信号が発生さ
れ、基地局2へ送られる。このデジタルコード信
号は、基地局2において信号制御回路22で再生
されたのち短縮ダイヤル登録信号検出回路25で
検出される。そうすると、スイツチ回路23がダ
イヤル信号発生回路24側から記憶回路27側へ
切替わるとともに、記憶回路27が書込み状態と
なる。この状態で、プツシユボタンダイヤル11
のダイヤル用押しボタンを操作して短縮番号、ダ
イヤル番号の順に各番号に対応するデジタルコー
ド信号を発生させると、これらのデジタルコード
信号は基地局2に送られて再生され、スイツチ回
路23を介して記憶回路27に導入される。この
結果記憶回路27は先ず短縮番号に対応するデジ
タルコード信号に従つて書込みアドレスを指定
し、この指定したアドレスにダイヤル番号に対応
するデジタルコード信号を記憶させる。そうし
て、記憶が完了すると図示しない制御信号により
スイツチ回路23はダイヤル信号発生回路24側
へ切替わる。かくして、基地局2に設けた記憶回
路27への短縮ダイヤルのためのダイヤル番号の
登録がなされる。
この登録された短縮ダイヤルを使用しての発呼
であるが、この場合はフツクオフしたのち短縮ダ
イヤル用押しボタンを操作する。すると、ダイヤ
ル変換回路12より短縮ダイヤル出力情報に対応
するデジタルコード信号が発生され、基地局2へ
送出される。このデジタルコード信号は基地局2
の信号制御回路22で再生されたのち短縮ダイヤ
ル出力信号検出回路26で検出される。そうする
と、スイツチ回路23は記憶回路27側に切替わ
り、また記憶回路27は読出し状態となる。この
状態で、無線電話機1にてダイヤル用押しボタン
を操作し、短縮番号に対応するデジタルコード信
号を発生させると、このデジタルコード信号は基
地局2で再生されたのち記憶回路27に導入され
る。この結果記憶回路27は、上記短縮番号に対
応するデジタルコード信号により読出しアドレス
を指定し、このアドレスに記憶してあるダイヤル
番号に対応するデジタルコード信号を読出す。こ
のデジタル信号はダイヤル信号発生回路24で
PB信号に変換されて交換機へ送られ、この結果
上記ダイヤル番号に対応する被呼側電話機の呼び
出しがなされて、相手側が応じれば通話可能とな
る。
このように本実施例によれば、基地局2に記憶
回路27等を設け、かつ無線電話機1のプツシユ
ボタンダイヤル11に短縮ダイヤル用ボタンを新
設したことにより、無線電話装置に短縮ダイヤル
登録機能を設けることができ、この結果短縮ダイ
ヤルの登録数を増加し得て登録数の増加要求に十
分に応えることが可能となる。しかも、本実施例
では、無線電話機1から基地局2へダイヤル番号
を送るに際し、無線電話機1内でデジタルコード
信号に変換して送り、これを基地局2で再生して
そのまま記憶回路27への記憶信号および各検出
回路25,26での演算信号としているので、多
数のフイルタやバツクアツプ電源等が不要とな
り、構成および制御を著しく簡略化できる利点が
ある。また本実施例によれば、短縮ダイヤル登録
信号および短縮ダイヤル出力信号をフツク操作と
関連付けて唯1個の押しボタンにより発生し得る
ようにしているので、新設する押しボタンの数を
最小数量に限定することができ、よりコンパクト
な装置を実現することができる。
なお、本考案は上記実施例に限定されるもので
はない。例えば、終話操作を行なつてから一定期
間内に短縮ダイヤル用押しボタンが操作されたと
き短縮ダイヤル登録信号を発生するようにし、一
方発呼操作した状態において短縮ダイヤル用押し
ボタンが操作されたとき短縮ダイヤル出力信号を
発生するようにしてもよい。また、加入者線へ送
出するダイヤル信号は、PB信号の他にダイヤル
インパルスに変換して送出してもよい。さらに基
地局2へ送出する信号は、デジタルコード信号で
直接搬送波を変調したものであつてもよく、送出
されるデジタルコード信号と記憶回路で記憶され
るデジタル信号は同一符号形態でなくてもよく、
その他記憶回路やスイツチ回路の構成等について
も、本考案の要旨を逸脱しない範囲で種々変形し
て実施できる。
以上詳述したように、基地局にダイヤル番号の
記憶部を設けるとともに、ダイヤル番号を基地局
へ送出する際に無線電話機でデジタルコード信号
に変換して送出し、基地局においてこのデジタル
コード信号を再生してそのまま記憶部に記憶させ
るようにした本考案であれば、短縮ダイヤルの登
録数を増大し得、しかも簡単な構成および制御に
て実現し得て、機能が高く安価な無線電話装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例における無線電話装置の
ブロツク構成図である。 1……無線電話機、2……基地局、3……加入
者線、4……無線回線、23……スイツチ回路、
25……短縮ダイヤル登録信号検出回路、26…
…短縮ダイヤル出力信号検出回路、27……記憶
回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 加入者線に接続された基地局と無線回線を介
    して接続される無線電話機からなる無線電話装
    置において、 無線電話機は、ダイヤル用押しボタンおよび
    短縮ダイヤル用押しボタンを備えた押しボタン
    ダイヤルと、上記各押しボタンが操作されたと
    きそのボタンに対応する一定ビツト数からなる
    デイジタルコード信号を発生しこのデイジタル
    コード信号を基地局へ送出する送信部を具備
    し、 基地局は、前記無線電話機から送られたデイ
    ジタルコード信号を受信する受信部と、上記受
    信したデイジタルコード信号から前記短縮ダイ
    ヤル用押しボタンの操作により発生される短縮
    ダイヤル登録信号および短縮ダイヤル出力信号
    をそれぞれ検出する短縮ダイヤル信号検出部
    と、上記短縮ダイヤル登録信号が検出されたこ
    とに応じて書込み状態となつてその後前記ダイ
    ヤル用押しボタンの操作により送出されたダイ
    ヤル番号をこのダイヤル番号とともに送出され
    る短縮番号に対応付けてデイジタルコード信号
    またはこのデイジタルコード信号をデイジタル
    的に変換した信号の状態で記憶するとともに、
    前記短縮ダイヤル出力信号が検出されたことに
    応じて読出し状態となつてその後前記ダイヤル
    用押しボタンの操作により送出された短縮番号
    に対応するダイヤル番号をデイジタルコード信
    号の状態で読出す記憶部と、前記受信部あるい
    は記憶部から出力されたデイジタルコード信号
    をダイヤル信号に変換して加入者線へ送出する
    ダイヤル信号発生部と、前記短縮ダイヤル信号
    検出部により短縮ダイヤル登録信号および短縮
    ダイヤル出力信号が検出されたとき前記記憶部
    における書込みあるいは読出し動作が完了する
    までの間前記受信部からダイヤル信号発生部へ
    の信号の供給を阻止するスイツチ部とを具備し
    たことを特徴とする無線電話装置。 (2) 押しボタンダイヤルは、1個の短縮ダイヤル
    用押しボタンを有し、この短縮ダイヤル用押し
    ボタンが無線電話機のフツクオン状態で操作さ
    れたとき短縮ダイヤル登録信号を発生するとと
    もに、フツクオフ状態で操作されたとき短縮ダ
    イヤル出力信号を発生するものである実用新案
    登録請求の範囲第(1)項記載の無線電話装置。
JP1981122029U 1981-08-18 1981-08-18 無線電話装置 Granted JPS5828448U (ja)

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JP1981122029U JPS5828448U (ja) 1981-08-18 1981-08-18 無線電話装置

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JP1981122029U JPS5828448U (ja) 1981-08-18 1981-08-18 無線電話装置

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Publication Number Publication Date
JPS5828448U JPS5828448U (ja) 1983-02-24
JPH036043Y2 true JPH036043Y2 (ja) 1991-02-15

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JP1981122029U Granted JPS5828448U (ja) 1981-08-18 1981-08-18 無線電話装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0738744B2 (ja) * 1987-03-23 1995-04-26 株式会社東芝 無線電話装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5545288A (en) * 1978-09-27 1980-03-29 Nec Corp Mobile radiotelephone unit

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JPS5828448U (ja) 1983-02-24

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